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じつは、この鉱山道路編。 通常の話題よりも時間をかけて書いています! と言うのも・・・ 過去の画像と照らし合わせながらの作業が多いので!(泣) って言うか、ここ3年ほどは毎年のように700~1000枚近い画像を撮ってしまい!(焦) そして6シーズンに渡って蓄積されたデータが多すぎて!! それを比較しながら! そして過去の画像も参照として使いながら書いているので、物凄く時間が掛かっているんです! 自分・・・ 仕事の方も結構忙しいんですけど!(訴) それでも、ほぼ毎日2回の更新をしてたりするんですけど!! けっして、暇だから書いている訳じゃないんですけど!(去年は無職で暇だったけどね!) 何にせよ・・・ 内容の割には手間暇掛かっているんです? さて、今度は! とりあえずスルーしちゃおうかと思っていた廃珪砂工場跡に来ました! 埋められてしまったホッパー! 解体直後の、一昨年の夏の画像と比べると・・・(下の画像と見比べてみてね!) 若干、中に詰まっていた砂が流されたり・・・ あるいは、押し詰まったりして少なくなっているような気がするけど・・・ 当初心配していた陥没とかは今のところ無いようです!! って言うか、こう言う比較をするために過去の画像が役に立つんですよ!(威) で・・・ 編集に、思いのほか時間が掛かっているんです!! ちなみに! 解体される前の様子は・・・ こんな感じでした! 自分・・・ この穴の中を覗きこむのが怖くて!!(震) って言うか、何か引き込まれるような感覚に陥るんですよココ・・・(泣) でも、勇気を出して、中の画像を撮らなかったことを今では物凄く後悔してたりします(涙)。 つづく。
2010.05.31
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鉱山道路編2010。 って言うか、また出やがった!? 崖の上に攀じ登ったら・・・ どうも、廃火薬庫らしき建物を見つけてしまった自分!(焦) さらに、その背後。 数メーター上の崖の上。 そこに何やら別の建物の気配を感じ・・・ またも崖を攀じ登った自分。 が・・・ そこに待ち受けていたのは!!(叫) 念のために言っておきます。 本当に危ないですから、良い子は絶対に真似しちゃダメですよ!!(願) とりによって、また火薬庫っぽいヤツかよ!!(泣) 今回は柵とか消火器は装備されていないけど! この密閉構造。 そして、頑丈に閉じられている扉。 本当に嫌な予感がします! 絶対に爆発はしないけど! って言うか絶対に中身は入っていないけど!(と思う) 万が一の事があれば、自分は・・・ この小屋と共に、この世から消滅!?(泣) ただし今回は、すぐ前の木に何かの看板が付いています! もしかしたらココに、この小屋の正体が書かれているかもしれません!!(輝) が・・・ 字ぃ、消えかけてるし! って言うか、白く上から塗りつぶされたような跡が!!(泣) とりあえず目を凝らして書かれていた文字を判読してみると・・・ ←工事区間→ ってオイオイ! 木の天辺から根元にかけて何の工事をしようと言うんだ!!(謎) まさか発破で、この辺り一帯を丸ごと消し去る気か!?(叫) って言うか、さらに謎を深めるばかりで・・・(困) ま・・・ あまり長居したくないので、ここで引き下がりますが・・・ この崖の上にあった2つの建物は一体何だったのでしょう?? そういう疑問を持ちつつ、先に進むことにします。 そのうち・・・ この建物に関して調査した人の記事を見つけることが出来るしれませんし?
2010.05.31
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謎の小屋らしき物が見えた崖の上・・・ 付近に誰もいないことを良いことに?? って言うか、この機を逃すと次ぎが無いような気がして!!(焦) ガサゴソと攀じ登った崖の上! ソコに転がるドラム缶らしきモノ? いや、この形はドラム缶ではなく、もしかしたら給水タンク?? さらに、この脇には数々のブリキ缶。 蓋が別体式になっている事から、オイルや溶剤用ではなく・・・ 何かの粉末が入っていたのではないかと?? 更には! 小さいけれど消火器。 その上・・・ 柱が壊れているけど、金網や波板が置いてあって・・・ って言うか、謎の小屋を囲んでいたのではないかと?? 造りはチャチなんだけどね!(弱) 微妙に高床になっていて! 入口のドアには、微妙に頑丈な閂と鍵が取り付けられている!!(怖) って言うかさぁ・・・ 自分、コレを見た瞬間に背筋に寒いものを感じました!!(焦) いや、何となくなんですけどね!! 物凄くヤバイ物だと言う感じがヒシヒシと伝わってくるんですけど!!(怖) 単なる予想ですが! あくまで個人的予想ですが!! この中の物がアレした時。 自分は姿形ともに消失してしまっている気がするんですけど!!(泣) たぶんコレ・・・ 発破用の火薬庫ですよね??(焦) 防爆構造とか全然取っていないけど!(困) 仮にアレしちゃっても、極力被害が少なそうな場所に建ってるし!! さすがに中身は残っていないでしょうけど! って言うか、火薬を放置してたら大変なことですけどね!(ちなみに信管がないと爆発しませんけど) 自分。 ここまで登ってきたことを少し後悔しました。 が!! 振り返ったその先!!(驚) さらに上に登った位置に石垣があって・・・ まだ何かある!!(叫) なんか、深みに嵌ってしまったような気が・・・(困) 恐る恐るですが、この先にも登ってみます! さ・・・ この先に、さらに待ち受けるものとは!? 続けますか?
2010.05.30
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鉱山道路編2010。 結構足場が悪そうな斜面。 ただし、そんなに急ではない! でも結構崩れやすそうな雰囲気漂いまくり!!(怖) けど、この上には・・・ コレが待ち受けており・・・(困) って言うか、使われていないとは言え現役の鉱山の施設の一つですからね。(たぶん) 勝手に山の中に入ると不法侵入に当たりますから!! でもですよ!! 既に廃工場は撤去され(悲) すでに誰も入って来ることの無くなったはずの崖の上。 って言うか、草木が生えていないこの時期を逃すと2度とこの斜面を上がれないような気がして・・・(困) ガサゴソ、ガサゴソ・・・(攀) あ、なんか、停めてあるF650GSが下の方に見えるような気が!! って言うか・・・ 良い子は絶対にまねしちゃダメだぞモードついに発動??(困) って言うか!!(訴) もう我慢がなんねいやっ! と言う事で! 目の前に倒木とか結構凄いけど! 正直言って、奥多摩湖ロープウェーの三頭山口駅に攀じ登るより安全だし! 確かに足場がガレてて少し危険だけど! 落ち葉がフカフカしていて、思った以上にグリップが良いから! そ・れ・に・・・ 誰も通る気配もないですしね!!(嬉) って事で登ってます! もちろん崖を!!(困) さ・・・ この上に待ち受ける小屋らしきものの正体とは!(謎) 続きます。
2010.05.30
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さて・・・ ココのところ鉱山道路編なのですが、イマイチ自然の話題ばかりになって、無理矢理引っ張っている感じもありますが・・・(謝) で、一部の方々は「この数キロ先にあるモノ」の事が気になっているのかと思いますが! それは「あと2週間後」くらい先まで出てきません! って言うか今年は、あまり色んなものが「てんこ盛り」だったので!! と言うのも・・・ やはり、周りの木の葉が生える前だったので! とにかく色んなモノが見えちゃうんですよ!! とりあえず今年は、この画像の100mくらい先。 一昨年の春までは・・・ こんな廃工場があった場所。 特に何もなくなって変化もないことでしょうから、無視してスルーしちゃおうかと思っていた矢先!!(叫) 手前のコーナーの崖の上。 見えちゃったんですよ!(驚) って言うか何度も言いますが、本当に前を見て走らないと危ないです自分!!(焦) ライディングポジションも手伝って、あまりに景色が見えすぎるのも問題がありますが!! 画像の赤矢印付近(注) 今まで6年間。 何度もこの前を通り過ぎながらも全然気が付かなかったんですけど!! って言うか、もう6年間も通っていたのか!(驚) そして毎年のように何か新しい発見があり!(凄) そして何かが消えていく(涙) そう、そして今度は!! 崖の上に、こんなの見えたんですけど!!(叫) 続く!
2010.05.29
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鉱山道路編2010。 橋の下で突然のように姿を消す1本の沢。 それを確認するために、ガレガレの岩場を降りて橋の下に入った自分。 実は内心・・・(怯) けっこうビビってたりしてました!(笑) と言うのも・・・ ある程度の水量が突然のように消えるわけですからね!! どこかクレバス状(地価に穴ぼこが)のようなものが地下にあるのではないかと!!(怖) 下手に踏み抜くと、そのまま転落するのではないかと!!(泣) と言う事で、物凄く慎重に足を下ろしながら・・・ ま、そんな物があったら、とっくに岩の重みで陥没して潰れているはずなんですけどね! 自分、その時は全くそんな事を考えることもなく・・・ ひたすら慎重に進んでたりします(笑) で! 水の流れは・・・ いつしか弱くなっていって!! そして急激に細くなっていって!! 最後は、ほんの数センチとなり!(驚) 最後は直径20センチくらいの水溜りとなって、姿を消します!!(凄) って言うか、僅か数メートルの間で全ての水が地下に浸透してしまうんです!! コレが本当の自然のろ過作用?? こうやって地下に吸い込まれていった水がろ過され・・・ 不純物を取り除かれて行く。 小学校の理科で習った記憶がありますが!! こうも寂しく突然に地下に川が消えるシーン。 こう言うのは想像もしませんでしたね! しかし・・・ 地下水脈となった沢。 どんな感じで、この先を流れていっているのでしょう??
2010.05.29
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鉱山道路編2010。 両神山への上級者用登山口の脇には、1本の沢が流れています! 春先の多雨に関わらず・・・ それほど増水している感じはないのですが・・・ でもですよ!(驚) この沢・・・ この沢を渡る橋を境に!(忽) 水の流れが突然のように消えちゃうんです!!(驚) 目の前に広がるのは完全な枯れ沢!(唖) って言うか、あの水の流れは一体何処に行っちゃうの??(謎) ふと、そんな事に気付いてしまった自分・・・ 一体、何が起きているのか? 物凄く気になってしまい!! 橋の下に何か特別な排水口でも開いているのかと疑問に思ったのですが・・・ って言うか! そこそこの流れがあったのに! 橋の下の水溜りで勢いが落ち・・・ そのまま消えちゃっているんですけど!!(謎) 一体、ココで何が起きているのでしょう? 地下に浸透するにしても、ここまで突然のように川が消えるものなのでしょうか??? と言う事で、橋の下に入ってみます! ソコに待ち受けているものとは一体何?? 衝撃の次回へ! って、いつまで続くんでしょう?
2010.05.28
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復活した両神山への登山口。 そこには、今年から? あの交通量調査などで使われる、カチャカチャ? って言うかカウンターが設置されています!! 登山に入る人は「これを押して行って下さい」と言う事なのですが・・・ でも悪戯はダメですよ! 勝手に何度も押したり、リセットしたりしては!!(怒) ちなみにカウンターの数は5月2日の11時現在。 1067でした!(多) って言うか、意外にこのルートを使う人。 多いんですね! ちなみに、この登山口を使う人は・・・ すぐ先にある駐車場に車を置いて登ることになるのですが・・・ この駐車場。 まだ、このルートが廃道だったことから存在していて! って言うか、何のための廃道だったのか?(謎) でも、この場所も3~4年前には・・・ 一時的に使用が禁止されていた時期もあるんですよ! と言うのも・・・ 目の前の岩盤が崩れ!(怖) って言うか自然の力っていうのは物凄いですよね? 落石防護ネットは、なんとか持ちこたえていますが・・・ 屈強な鉄骨材は、落石の威力で見事なまでに曲がっていて!!(唖) アンカーボルトは抜け落ち・・・ ワイヤーも何本かが切れてしまっています。 なお、この年(3年前)の9月。 秩父を縦断して大被害を出した台風9号の影響により、この鉱山道路も甚大な被害を受けました(崩)。 この後・・・ 完全に崩れてしまった斜面は、今ではコンクリで固められ! そして、駐車場として目の前を開放していたりします。 とは言え・・・ 間違っても、ココに駐車したくないな!(怖) 続く。
2010.05.28
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鉱山道路編2010。 下り勾配が一段落した位置に一つの沢があり・・・ ソコには両神山への登山口があります! 両神山。 一度は登ってみたい山なんですけどね! 何しろ物凄く奥深い位置にあって! いかも岩場が盛り沢山!! って言うか登山といったら稜線の岩場と言うのが自分のセオリー?? 山に行くときは、どうしても岩場がある山とルートを選んでしまう癖がいまだに抜けなかったりしますが・・・(困) ま、そんな事はさておき!! とにかくです! この登山口は、超・上級者向けコース(?)の入口。 自分。 一度でいいから、この入り口がアタックをかけてみたい気がするんですけどね! ただし、単独行では危険なコースらしいので!(悔) それに、ここまでのアプローチが大変なので! って言うか、車でなんてココまで来たくないですし! バイクなら全然構わないけど! って言うか、冬でなければ普通にいつでも来れちゃいますけど! でもこのルート。 実は去年までは「廃道」だったんです!! 画像は5年前のもの。 立派な入口の看板があるのに・・・ 何故か廃道の文字が!! この矛盾さが、物凄く気になっていたんですけどね! そして・・・ 「廃道」の看板の警告にも関わらず・・・ いつも誰かしら、ここから入山した形跡があったんですけど(困) って言うか、自分を含めて・・・ 山家のファイティングスピリッツに火を点けちゃうんですよね!(笑) この登山口。 って言うか「難しい」と言われると、意地でも踏破してみたくなるのが人間と言う生き物?? あまりに入山者が多かったせいか? すでに廃道ではなくなり、現役道として(おそらく整備され直して)復活しちゃったみたいなんです!! ああ・・・ この奥に岩場と鎖場が待ってる!!(悔) いつかは攻略に来たいぞ! でも・・・ 結局、山に登らずに、その編の廃鉱に線路を探しにいっちゃいそうな気が!!(笑)
2010.05.27
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さて今回は・・・ 実のことを言うと八丁峠から先は、ずっと・・・ エンジンを止めたまま、下り坂を惰性で降りてきているんです!(転) しかも今までと違って、アップライトなライディングポジションのG650GSは! いやぁ・・・ コレは別の意味で、自分にとって危険なバイクですよ(困) だって今までだって、前傾姿勢をしながら・・・ 普通に走りながら色んなものを見つけてしまうのに! って言うか危ないですから、皆さんはちゃんと前を見て走りましょうね!(願) 絶対に脇見運転はダメですよ! 特に、この手の山岳道路は! ですが! 今まで以上に視界が良くなってしまったF650GS。 しかも惰性運転なんて、ゆっくりとしたペースで走っていたら! さらに余計のモノを自分の目がロックオンしちゃうんですよ!(困) 特に今回は、周りに草木が茂っていないだけに色んなものが見えますから! しかもです! 特に今回は・・・ 上の画像の場所。 まるで誰かが石を切り出して造ったかのような斜面。 一瞬、廃坑があるのかと期待しちゃいそうなシチュエーション(笑)。 このまるで鋸で切ったかのようにキレイな断面を見せる岩肌。 いやいや、実は、そんな物を見つけたからと言って「わざわざ停まって画像を撮った」のではありません! 実は、このすぐ脇にある穴? 直径4cm程の穴。 これを走っている最中に見つけ!(呆) って言うかさぁ・・・ 本当にいつか、事故を起こさないように気をつけないとね!(困) 自分。 一体何処を見ながら走っているのか? たまに自分でも心配になる時があるんですけど!! とにかくです! まるで水抜き穴? それとも、何かしらのアンカーを打ち込むために開けた穴? まさかと思うけど、自然に出来た穴??(謎) こんな物を走行中に見つけて、ふと気になってしまい・・・ つい索道でも近くにあったのではないかと言う考えが頭を横切り・・・ って言うか色々と疑い始めると、どんどん深みに嵌ってしまうのが鉱山道路の困ったところなんです・・・ はぁ・・・ まだ全体の1/4も終わってないや!(困) とにかくです! 当分続く!!
2010.05.26
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鉱山道路編2010。 あの索道がある場所へと続く廃道への入口。 とはいえ、今でも鉱山の管理下にあり! 勝手に入ることは出来ません! って言うか、落石や落盤の危険も高いので、入るのは絶対にやめましょうね!! と言うゲートの前から、ふと見上げた今までに降りてきた道の方向。 画像中の赤丸付近。 白く写っているのが2007年に崩落し!(焦) 翌年までに擁護工事を行った場所。 でもそこは・・・ 切り通しになっていて・・・ 毎年のように「あの索道」の画像を撮るために、その内側にバイクを停めてたりする場所だつたりするんです! 何度も言いますが・・・ 今年は春の訪れが遅いため周りの木の葉が茂る前なので、例年になく良く見えるんです! で・・・ ついでに画像を撮って帰ったんですけどね! って言うか、特に意図があって撮ったわけではないんですけどね! 画像を整理していたらですよ!(驚) なんと! 驚くものが写っていたんですよ! 圧縮の関係で見え辛くなってしまったので、赤線で表示しましたが・・・ あの切り通しの岩に・・・ あの索道のワイヤーが打ち込んであるんです! もちろん滑車も見えます!!(凄) いままで、どの位置からワイヤーが張ってあるのか分からなかったんですけどね!(悔) これで両岸のワイヤー(アンカー)の位置が判明しました! って言うか、毎年のようにバイクを停めている場所の「すぐ真裏」から出ていたとは!(驚) ちなみに操作用の装置の姿は見えません! と言う事は・・・ 索道装置は廃鉱の広場の何処かにある!!(熱) これは来年までに、いかに危険を回避しつつ確実に砂防ダムの上に行くかが焦点になりました! さ・・・ これから地形図とにらめっこしないと!!
2010.05.26
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鉱山道路編2010。 真上に索道が通る砂防ダムを目の前にして! って言うか、素手で触れる位置まで来てしまった自分。 今度は「どうしても上に登りたい」という欲望が!?(困) とは言え・・・ 過去には「石橋を叩いても渡らない」とか・・・ 「絶対に冒険をしない男」とか・・・ 色々と言い捲くられた自分!(笑) 周りの情景に酔いながらも、慎重に周りを見渡します!! まず右岸。 画像のように物凄く足場が脆ろそう!(崩) この砂防ダム・・・ そのうちに崩壊しないか心配な光景が!! とりあえず、こちらから登るのは止めておきましょう! 仮に登れたとしても、降りてくるのは危険すぎるから! って言うか、確実に滑落する自信がありますから!(痛) そして対岸の左岸!! ちょっと斜面が急過ぎて、登るのは困難を極めそう! って言うか、コレも降りてくるのはマジ危険!!(泣) が、しかしです!! 赤い線の辺りに、この上の廃鉱へと続く廃道の路盤が!! そこを使えば、何とかなるか? ただし入口は!! もちろん封鎖されています!(悔) 途中。 路盤に這い上がれそうな場所を探しましたが・・・ フェンスが張ってあり、入るのは絶対無理!(悔) って言うか、入れば単なる不法侵入!(困) しかも落石の危険が待ち受けている場所!!(涙) 悔しいですが、また来年以降の課題としておきます(泣) でも「あの索道ネタ」は、まだ続くんです?
2010.05.25
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鉱山道路編2010。 毎度おなじみ、上空に索道が見える砂防ダムに来ました! って言うか、まだ「あの索道」ネタを引っ張っています!(困) でも今年は!(秘) 周りの草木が生えていないので!(寂) ここまで来れちゃったんですよ!(嬉) そう! 砂防ダムに頬でスリスリ出来ちゃう距離まで!!(萌) って言うか、誰かに見られたら絶対に「危ない人」と思われることは必須!(焦) つい羽目を外して・・・ しかも自然の中で開放的になって・・・ 危うく自分を見失うところでした!!(困) 今年は雨が多かったせいもあり・・・ 砂防ダムから吹き出している水の量も豊富です! 苔も思わず青々と輝いちゃっています!(萌) さ・・・ ココまで来ちゃうと・・・(困) そう、今度は、どうやって「この上に登るか?」と言う事を考え始めちゃうんですよね、自分の頭は!(困) だって、この上には索道装置が待ち受けている可能性が高いんですから!!(熱) ど、どうするのか自分!?(危) (本能のままに)本当に行っちゃうのか? 良い子は真似しちゃダメだぞモード発動か!?(笑) さ! どうなる次回??
2010.05.25
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廃電柱の立っている場所から見あげてみると! そこには、あの索道が架かっている廃鉱の斜面が!! ちなみにコレの事ですからね!(微笑) って言うか「まだ終わってなかったのか?」の索道ネタ!(笑) いや、だって・・・ 普段は周りの木の葉が視界を遮っていて、気が付かなかったんですけど! 今回は、あまりに見通しが良いものだから、つい「その存在」に気付いちゃったんですもん!!(訴) って言うか・・・ あの崖の上辺りに、索道の終点があるはず! って言うか、ワイヤーが架かっている場所が! 場合によっては索道を操作する場所があるかもしれない!!(熱) と言う事で・・・ 大体の位置を予想しながら・・・ って言うか、あの山の地形なら、大体のことは頭に記憶しちゃいましたからね!(困) って言うか、無駄にスペック高いぞ自分の頭!(爆) 無駄に5年間も通っていないですからね! って言うか、このブログの歴史と同じかよ!(驚) そして念のために言っておきますが、ココは鉱山ブログではありません!! ダム・ブログですから! じゃなくて、一応はバイク関連のブログなんですけど・・・(困) そんな事はさておき! 大体予想した位置の画像を、最大望遠で何枚も撮る自分。 視力がイマイチのため、はっきりと目標物をロックオンできませんが! いや、それでもたまに見えちゃうことがあるんですけど! 魂の目で とか言う冗談はさておき・・・ ま・・・ 相手が、あまりに「か細いワイヤー」ですからね! さすがに肉眼でロックオンすることは出来ません! かと言って、デジカメの液晶画面で確認しながら撮るのも不可能に近い! って言うか、最大望遠で液晶を眺めていると酔うので・・・(吐) ま、とにかくです! 自己狙いで画像を撮ります! そして家に帰ってから画像解析をすれば良いだけのこと! そして来年。 また来るときの課題として使えば良い訳ですし・・・ で! 圧縮の関係で見えづらくなっていますが・・・(涙) しっかりとワイヤーが写っています! しかも、作動させるための滑車までもが!!(嬉) ただ一つ分かったことは・・・ この岩盤の上には、アンカーとフックでワイヤーを固定しているだけと言う事(悔)。 索道の操作装置は、この上に無いという事! 知ってしまって、がったりする事もありますが・・・ これで一つ。 長年の疑問が解けました! さ・・・ 次は、どのようにして索道装置を探すか? 新たな課題に楽しみが、こうやって増えていくんです・・・ つづく。
2010.05.24
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鉱山道路編2010。 いつもなら、周りの木に隠れていて気付かないのですが・・・ そして普通に、すぐ脇に電線が通っているので気にもしないのですが・・・ 廃作業小屋のすぐ脇には、1本の電柱があり・・・ って言うか、廃作業小屋に電気を送っていたのでしょう現役時代には! でも今は! 既に、電線が切られていて「廃電柱」と化しています! って言うか、もしかして新しいジャンル登場??(謎) とは言え、自分・・・ この手のものには萌を感じそうにない気がするんですけど? でも・・・ 最近見かけなくなりましたよね? この手の変圧器(でしたよね)? 昔は街中でも、大きな建物付近の電柱の上に付いているのを見かけたのに! 今では「この手の物」を乗せている電柱なんて見なくなりましたし!! しかもこの電柱。 なんと木で出来ています!(古) こんな重いものを乗せた状態で! しかも結構長い年月の間、風雨と雪にさらされていて!! いまだに折れずに立っているところが凄かったり?? 何にせよ。 毎年のように、この手の新しい発見があるから鉱山道路に来ちゃうんですよね、自分・・・ つづく。
2010.05.24
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廃作業小屋の中に残る、実に昭和チックなテレビ。 って言うか・・・ まんま昭和40~50年前代の物でしょう? たぶん?? まだテレビが高価で! 三種の神器とか言われていた時代のもの?(テレビ・冷蔵庫・洗濯機) 今みたいに機能重視な物ではなく・・・ 「資産」としてみなしても良い位、所有価値が高かった時代のものですからね! 見栄え重視!(凄) 本体は「木目調」ではなくて、本当の木! しかも合板ではなくて、かなり上質のもの1一枚板を使っている可能性もあります! だが、しかし! どんなに細工しても地デジは絶対に映りません!(笑) さらに、小屋の外に落ちてる「お約束のビデオっぽい物」も観る事が出来ません! だってビデオ端子が付いていませんから! ヤマの男の人達。 悶々としたモノが詰まった箱を目の前に・・・ このテレビを恨めしそうに眺めていたのかもしれません!(笑) ま・・・ そんな事はさておき、このテレビ。 単に倉庫代わりとして、この廃作業小屋を使っていた時代に押し込められただけの物なのか? それとも現役時代には、ちゃんとこの場所で観る事が出来たのか?? ちょっと疑問だったりして?(笑) 確かに鉱山住宅があった数キロ先では集合アンテナが存在していたようですが・・・ こんな山奥まで電波が届いていたのか? そして、某国営放送は集金に来たのか??(笑) ふと、コレを書いている途中で疑問に思ったりして??? って言うか、このブログ。 画像に対してアドリブで文章を付けている事が多いので!(困)。 文章が支離滅裂。 おかけで、前後の繋がりが全く無かったりしちゃうんですけどね!(困) とか言う内情は、さて置き・・・ この廃作業小屋。 天井が、段々と重力に負けかけてきています!(落) おそらく、そう遠くない時期に内部が崩壊しそうな気が!!(壊) あと何年。 この姿を見ることが出来るのでしょう??
2010.05.23
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鉱山道路編2010。 道路脇の廃・作業小屋。 確かに経年変化と、風雨の影響で痛みが激しくなってきましたが・・・ 4年前と比べると、確かに小屋の中の物が無くなったりしましたが!(泣) そして。微妙にですが内容物の位置が変わっていたりしますが!(困) コレが不思議と・・・ って言うか、あまりに道路から目立ちすぎるせいなのか? 大きく荒らされた形跡が無いんですよね? 過去の画像を見ながらチェックしていると良く分かります。 変わらないといえば・・・ 廃墟では「半分お約束」の・・・(笑) たぶん、アレなビデオとか!(笑) 鉱山住宅がなくなってしまい、殆ど男ばかりの職場になった鉱山。 下界とも離れ・・・(秩父市内まで1時間以上掛かる) 野郎共の楽しみといったら??(困) なんて話は冗談ですけどね!! そして不思議なのが!! コレを初めて見た4年前は焦りましたけどね!(叫) 採掘に使う火薬を入れる木箱!!(爆発) 信管が入っていなければ爆発することはありませんが! とは言え、足元に突然のようにコレが置いてあったのに気づいたときには、思わず数歩飛び跳ねちゃいましたし!!(逃) でも、この木箱。 屋外に放置されているのに・・・ 冬は雪だって降るのに・・・ 風雨と直射日光を浴びまくっているのに! 4年前から色落ちとかしていないんですよ!(驚) やはり危険なものを入れる箱だけに、塗料とか特殊なものが使われているのでしょうか??(謎) なお次回も、もうちょっと引っ張ります・・・
2010.05.23
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さて今度は・・・ 毎度おなじみの廃作業小屋まで来ました。 やはり周りの草が生えていないので、いつもよりも露出度が高いです!? 一昨年くらいに誰かの悪戯なのか? 外に放り出されてしまった木の机も・・・(涙) って言うか、屋外に放置されると傷むのが早いですね!(壊) 度重なる風雨と・・・ そして直射日光と・・・ 植物の侵攻により、既にボロボロになりかけています(涙) そして! いつもなら下草に覆われてしまっている斜面も!(叫) って言うか、コレは見えなかったほうが良かったですね!?(涙) いつもなら草木に覆われて見えなくなってしまっている・・・ 不法投棄の数々!!(怒) こんな山の中まで、わざわざ捨てに来たのか? それとも、廃作業小屋の中の物が散乱してしまったのか? それは不明ですが・・・ あまりに見えすぎるのも困り者なのかもしれません? ただ・・・ この廃作業小屋が撤去されることになったら(悲) って言うか、また一つ、鉱山道路の景色が消えることになったら! この辺りの物も回収される事になるのかと? 今までのパターンからすると、施設の撤去時には廃材や投棄された物も全て姿を消しましたしね! ただ・・・ この手のオイル類は、間違っても入ったまま投棄してないですよね?(願) 中には色々と危険なものも入っていたりする事がありますからね!(怖) それだけは無い事を祈りたいです・・・ つづく。
2010.05.22
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鉱山道路編2010。 ゲートで閉鎖された廃・珪砂採掘用のヤマへの入口には・・・ 錆で殆ど消えかかっているけど「鉱山道路」と掛かれた看板が!! 一体、この先に何があるのか? 古い地図を見ると、この奥地から索道で採掘した岩石を搬送していたらしいのですが! 航空写真を見る限りでは・・・ 地下鉱脈ではなく、山の表面を削った跡があるので線路の存在は無さそうですが! そして・・・ この奥地に挑んだという人のHPを見たことはありません(悔) それもそのはず? 閉じられた門の奥には無数の落石が!!(怖) しかも、かなり大きい物も落ちています!(焦) この門は、左側の崖下から巻いて行けばクリアできないことはないと思いますが・・・ あまりにリスクが大きすぎます!(傷) こんな場所。 絶対に無理してまで入りたくないですからね!(涙) って言うか、使っていないとは言え・・・ 現在でも、この鉱山の所有地です。 勝手に入るのは止めましょうね! でも・・・ 入ってみたいという気持ちが、いつまで後ろ髪を引いていたりするんですけどね。 とは言え、絶対に入りませんけど!
2010.05.22
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鉱山道路・奥地。 八丁峠付近には、実は廃坑となった鉱床がいくつも眠っています! 今朝方の索道のある鉱床もしかり・・・ 画像のゲートの向こうには、珪砂の原料を採掘していた巨大な鉱床が眠ってたりするんですよ。 でも何故か、このゲート前だけは、毎回のように知らないうちに通り過ぎちゃってるんですよね(困) 過去の画像をチェックしていたら、この前で画像を最後に撮ったのは2006年のGW。 すでに4年も経過していたとは・・・ って言うか、懐かしすぎるぞ速度3号!!(涙) 4年前と比べると・・・ ゲートの錆が進行し・・・ そして! 通行禁止の看板が地面に落ちてしまっていて・・・(涙) って言うか、記録しておくと言う事は、結構大切なんですね!(驚) 月日が経つにつれ、人の手を離れたものが「どんなふうに朽ちていくのか?」と言うのが分かるかのようです。 つづく。
2010.05.21
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鉱山道路編2010。 って言うか、毎年同じ画像を載せるなよ! と言う言葉が聞こえてきそうですが・・・(焦) けど! けどです!! 毎年、ちゃんと違った画像を撮って載せているんですから・・・ 同じ画像の使い回しをしている訳じゃないんですから!! でも写っているのは、同じ索道ですけど・・・ 自分が人の道を踏み外し? 索道の道に入り込んでしまった原因を作ったのが、画像の索道! とにかくですよ! 鉱山道路に来たら、絶対にこの索道の画像を撮らないといけないような気がして!(謎) で、毎年のように撮っちゃうんです!! 廃坑となり、今は使われていない索道。 今年は春が遅いため、周りの木の葉が生えていないので、例年よりも見晴らしが良かったりして!(嬉) おかけで、今まで以上に周りの地形を確認することが出来ました! その辺りの話題は後日にしますけど・・・ そして!! 眼下には・・・ 小さな池が、いつもよりクッキリと見えます!(透) そして、その上を横切る2本のワイヤー! やはり、この下にも索道が通っているのは確実!! とにかくです! 木の葉が生える前だけに、今までに見えなかったものが本当に良く見えます! そのおかけで今年は・・・ とにかく長くなりますよ、このシリーズ! そして今回のテーマは! 「やっぱし、あったんだ索道が!」です。 次から次へと新たに発見される索道関連の遺構。(涎) そして!! さ・・・ とりあえず、お約束の場所は撮りましたから、次に進みますよ!
2010.05.21
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さて、ココからが真のスタートとなる八丁峠。 思い起こせば、ココでは色んな目に遭遇しました(懐)。 深い霧に巻かれたり・・・(白) 立って歩くのすら困難なくらい、思いっきり凍結していたり・・・(滑) そしてココは、両神山登山の出発地の一つだったりします! 一度は登ってみたいんですけどね! 何しろ、ココまで車で来るのが面倒なので!(困) パイクで来るのは何とも思わないのですが・・・ かといって、登山装備を持ってくるわけには行きませんからね! それに・・・ やはり登るなら縦走が良いですから! スタート地点とゴールが違うほうが良いですから! なんて事はさて置き・・・ この注意書きの看板。 微妙にツッコミどころが!(笑) この赤い川。 一体何??(怖) そして! 「安全で安心な街づくりのために」とか「車上ねらいに気をつけて」とか・・・ 色々と書いてしまったため、本来の趣旨が分からなくなってしまっています!(困) 登山客用に注意を呼びかける看板なのか? それとも、スローガンの看板なのか? 何でも詰め込んで書けばよいというわけではないのに・・・ ま、そんな事はさて置き。 この八丁峠。 このルートを開墾するのには・・・ なんと23年の年月を要したそうです! そのおかげで、こうして毎年のように。 この時期に探索に出かけられるのですんです!! そして、このトンネルのおかげで・・・ 縦走しながらの探索が出来るんです! 行って、戻ってのルートだったら・・・ 自分。 ココまで毎年のように来ることはなかったかもしれません。 さ! 特に今年は、後半戦の話題が長くなるので・・・(困) あまり引っ張らずに話を進めます!! つづく。
2010.05.20
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この看板。 今年の秩父におけるトレンドらしい?? ここは林道です。 この言葉にビビリ・・・(笑) この場所まで来て引き返す人が続出の志賀坂峠。 そして、ここから始まるのが! 鉱山道路!! F650GSの慣らし運転中に、こんな所走らせるなよ! とか言う言葉が聞こえてきそうですが・・・ だって、日程が被っちゃったんだもん!(涙) 仕方ないけど、今年もココに来ちゃったし!! しかもです! 今年はスタンディングのまま、10km以上の道のりを走り・・・ 一気に八丁峠まで来ちゃいました! さ、今日からは・・・ 一部の方がお待ち兼ねの? 鉱山道路編2010。 今年は春が遅かったせいか? って言うか、3月4月と寒くて、雨が多くて、しかも雪も降って! まだ周りの木々の芽吹きも始まっていない・・・ そのため・・・ 辺りが妙にすっきりしていて? 物凄く見通しが良い!(透) おかげでです!(驚) いつもよりも発見が多数!! デジカメのバッテリーが限界を迎えちゃいそうになるくらい画像を撮りまくり! 現在・・・ 画像の整理に苦戦中!!(爆泣) そのため・・・ たぶん3週間は続けちゃいそうな勢いで行きますよ! って言うか途中で書くの飽きちゃうんだよな・・・(困) 最後まで書ききれるかな? とりあえずスタートです! 長く続く?
2010.05.20
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大洞ダム・1stコンタクト編、ファイナル!(涙) この谷底に秩父・最秘境のダム。 大洞ダムが待っている! でも殆どの地図には、その存在が記されていない・・・ そして藪を漕いで接近しないと、その姿を見ることすら出来ない! そんなダムが、すぐ、この谷の底に自分を待っているんです!! 一般車両通行止の看板を、とりあえず見えなかったことにして・・・ って言うか、ゲートが設置されていなかったから自己責任で入ってきて! すぐ目の前に見える場所まで来て! なのに!!(悔) 時期的にも、周りの木の葉がない最高のシーズンだというのに!! 運悪く。 どうも管理している電力会社の人が来ているらしい・・・ 運がよければ同業者(お仲間とも言う)かもしれないけど、地元ナンバーの車ですし! ま、山菜取りの人かもしれないけど、車の中の装備を見る限り仕事車っぽい? いや、仮に電力会社の人だとしても・・・ 来ていても問題はないと思うけど、やはり気が引ける一般車両通行止区間に無断で入っちゃったことで気が引けちゃって・・・(涙) ま・・・ 事前に聞いていた道路状況とは異なり、意外と簡単にココまで来れる事が分かったので!(嬉) また来る機会は何度でもありそうです。 と言う事で1stコンタクトは、ここで撤収!! また日を改めて2ndコンタクトに繋げます! ま、たぶん・・・ また木の葉が落ちる11月下旬に来る事になるのかと! ちなみに! 林道の方はと言うと・・・ 地図上では、この先10km以上も山の中に入って行けるようです! しかも古い看板には「注意」と書いてあっても「進入禁止」とか「一般車両通行止」とか書かれていません! と言う事は、以前は自由に出入りできた林道のようです! おそらく、この先に荒れたダート区間が待っているかもしれません! が! 今回は、それも確認せずに撤退します!(悔) ただ・・・ 新・大洞ダム建造計画と言うのがあって。 この奥地に、新しいダムを造り直す予定があるそうです。 そのおかげで、道が整備されなおしたのかもしれません! そして、一般車を締め出そうとしている(工事車両の通行に支障をきたすから)のかもしれません。 何にせよ! 今度は、もっと人気の少ない時期に! 改めてコンタクトを試みることにします。
2010.05.19
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大洞ダム・1stコンタクト編。 あの巨落岩を過ぎて間もなく・・・ って言うか、いつになったら出てくるんだ? 待望のダート区間!? とか思っているうちに、目的地に着いちゃったみたいなんですけど?(困) 4輪駆動車でなくても・・・ オフロード用のバイクでなくても・・・ 別に、普通に来れちゃうんですけど!? って言うか、web上の情報、古すぎ!!(怒) 情報を提供していただいたEthさんの来訪から、すでに2年半近くが経過してしまっています・・・ その時は、普通車で進むのが困難なため、途中で置いて徒歩で進んだとあったのですが・・・ その2年半の間に、道路整備が進んでしまっていたようです!(唖) こうやって僕達・私達の林道が舗装されていっちゃうんでよね!(悔) そうやって、丹沢で走る場所を失った自分はオフからロードに転向したんですけどね! 再び、秩父と言う大ステージを手に入れ? 舞い戻ってきたというのに!? とか言う事は置いといて! この崖下に無人の大洞ダムがあるはずです! ららら「むじん君」・・・ とか言う冗談はさておき! 無人のダムのはず・・・ なのに、何で軽自動車が停まってるの!?(焦) って言うか、誰か電力会社の人が定期点検にでも来ているのか? それとも単なる同業者か?(笑) 前者だと、マジで困るんですけどね!(隠) 何せ・・・ 下に降りていったら、速攻で見つかって怒られる可能性がありますから! ダムへの訪問に関しては怒られないかもしれませんが、一般車両進入禁止区間に入り込んじゃっている訳ですしね・・・(困) なお、この場所から・・・ ダムへと資材を搬入するためのラックカー(モノレール)が出ていて・・・ そのレールに沿って歩いていけば、大洞ダムにたどり着けはずなんですけど!! そう、この草木が茂る前のこの時期。 藪漕ぎする必要もなく、ダムに辿り着ける筈なんですけど!! でも! 下に降りたら「飛んで火に入るナントカ」状態になる危険性が!!(泣崩) マジ恨めしすぎるぞ、軽自動車の人!(血涙) 自分・・・ すぐ先にダムがあるのに、ここまで来て撤退しないといけないのか!? ぐは!(血吐) く、悔しすぎる!(呪) さ、どうする自分? 最後の決断は一体どうする?? 次回・ファイナル! 一体どんな結末が待ち受けるのか?? つづく。
2010.05.19
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大洞ダム・1stコンタクト編。 実は、途中にあった沢を橋で渡った辺りから道が荒れはじめました! とは言え、とりあえず舗装されているので・・・ って言うか、あちこち穴ぼこ開いてたり、浮き砂&浮石が目立ち始めたけど! でも、普通の車でも、ロード用のバイクでも走れるような状態です! 期待していたダート区間は、いまだに現れません!(涙) ちょっと期待していただけに悔しいものを感じ始めていた頃・・・ 目の前の掘割。 巨大落石!!(塞) イヤ! これは落石とか言うレベルではなく、落岩? って言うか、あんなのが落ちてきたら・・・(怖) 一発であの世に・・・(震) 記念に、あの岩の横にF650GSを並べて画像を撮ってみたい気分ですが・・・ もし万が一。 同じようなのが落ちて来たらシャレになりませんからね!(涙訴) ま、何にせよ。 ココにも長居せずに先に進んだ方が良さそうです。 って言うか、そろそろダート区間が来るはずなんですけど・・・ つづく。
2010.05.18
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って言うか、一体いつになったら大洞ダムの話題になるんだよ!?(怒) とか思いつつも、引っ張ってる大洞ダム・1stコンタクト編。 林道脇の斜面は水が出ているところが多く・・・ って言うか今年は3月4月と雨が多かったですからね!(潤) しかもいつまもで寒くて・・・(震) 決して異常気象ではなく、地球上の歴史の中では過去に何度もあった事なのでしょうけど・・・ 何せ、もし今が江戸時代だったら今年は「平成の大飢饉」とかに発展していたんでしょうね!? ビニールハウスと、海外からの輸入作物に感謝しないといけませんね!? とか言う話は置いといて! 道路脇の壁面が滝になっていたりする場所もある、この林道・・・ って言うかココは埼玉県! ある意味、もしかしたら日原を上回る秘境!!(凄) 地中から噴出した水が壁面を滝のように流れている!!(天) まるで、どこぞのジャングルみたい?? って言うか、日本にもこんな場所があったんだ!? なんか、別の意味で和んじゃいそうです・・・ マイナスイオン出まくってるし!(和) おもわず、ここで10分くらい休憩したい気分ですが先に進みます! そして、この先に何があるのか? ちゃんと通れるのか?? 謎の次回へ続く?
2010.05.18
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大洞ダムへと林道を進む自分。 そして辺りの景色が開け・・・ 自分は、その光景を見て、一瞬「帰ろうか?」と真剣に悩みました! と言うのもですよ・・・ 上の画像の光景。 ココは! そう、ココは! ココはマジで崩落の巣!!(泣) 路面の瓦礫はキレイに退けてあるけど・・・ 林道の谷側に転がる数々の石・・・ これは崩落により、上の斜面から流れてきたものなのは明白!!(落) しかも、この石が転がる斜面には木が生えていない! と言う事はですよ! 現在進行形で崩落は続いていると考えてよい!?(泣) 次から次へと落ちてきた石が堆積するので、植物が育たない。 あるいは、一緒に奈落へと落ちて行ってしまっている!(獄) しかもですよ! 上の斜面は見た目、枯れ沢。 過去に、岩がゴロゴロと落ちたことがある形跡が残っています! しかもですよ! 沢自体は枯れて水が流れていないのに!! 道路脇の擁護壁の部分から水が出てる!!(噴) ってぇ事はですよ!! ココは土石流(鉄砲水とも言う)の巣! 雨の日・・・ 水量が増えると、あちこちから水が噴出し! その辺りの石や岩を押上げて、転がして!!(崩) ま、それ以上に怖いのが! 大雨の時。 この水の流れが止まったときです! 地下水脈が何かの理由で詰まり・・・ ソレが一気に噴出すと!! 最悪の場合、地すべりと言う事も考えられますが・・・ 擁護壁の状態(歴史的なもの)を考えると、そこまで酷いことにはならないような気がします! とは言え・・・ 雨のには絶対に来ちゃいけない場所。 とくに雨が止んで2~3日後が一番危険ですからね! とりあえず当日は・・・ 晴天が既に1週間続いた後でしたからね。 いきなり崩れる心配はなさそうですが・・・ あまり長居しないほうが身のためです!(逃) そしてこの先。 危険と判断すれば、即座に撤退する覚悟を決めておかないと!!
2010.05.17
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大洞ダム・1STコンタクト編。 謎の集落を過ぎると・・・ とりあえず林道の方は、路面に砂が浮いていたりしますが舗装されていて、事前の情報に出てきた「4輪駆動車やオフロード用のバイクでないと無理っぽい」と言う状況には、現時点ではなりそうな気配はありません! この状況なら、普通の車やロード用のバイクでも余裕で走れます! そんな事を考えつつ林道を進んですると・・・ 何やら、斜面の上に怪しい建造物が!! 通信施設にしては低すぎる! ましてや展望台とか言うオチは絶対にありえない!(笑) その建造物に付いている看板らしきものを見てみると・・・ どうやら、大洞ダムが放水するときに警報を鳴らすスピーカーの設置場所らしい・・ これで、この上流にダムがあることは間違いないことが確定です! 間違って、全然違う場所を走っていると言う心配はなくなりました!(嬉) さ・・・ この先に何があるのか? とりあえず道の状況は、どこまで平穏なのか?? そして、関係者の方に見つかって強制退去とか言うオチは来るのか!?(焦) いろんな不安と期待を抱きつつ、先に進みます!!
2010.05.17
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廃村なんだか? それとも営林又は電力会社の施設なのか? マジで不明で、しかも無人の集落の真ん中!(焦) 自分は、ちょっと身の毛の弥立つ物を目にしました!(怖) 木の棒が立っていて・・・ その間に有刺鉄線が張ってある! し・か・も!!(震) ビリビリ来ちゃうyo!!(電) 鹿とか猪避けの柵には見えません! 何せ、この中に作物とか何もないですし! 一体何なんだ? この空間!?(怖) 周りの無人&不気味な静けさが加わり・・・ そして、何か重苦しい空気が漂い・・・ なんか物凄く怖いんですけど!!(泣) まさか! 村から抜けようとした人が逃げないように、ここに監禁??(ガクブル) って、そんな事はないでしょうけど!(笑) いやいや、もしかして1000の縫い目を持つ「あのお方」が、ここで電撃金網デスマッチの練習をしていたとか??(炎) なお・・・ とりあえず電力計は動いていません!(安) でも、微妙に新しいんですけど、この電力計。 しかも去年に検査を受けたばかりの印が付いてる!!(驚) 一体、ここで何が行われているのでしょう??(謎) ただ・・・ 自分の中の何かが言っています。 「あまり深く関わらない方が良い」と! とにかくです! かなり怖いので、見なかったことにして先に進むことにします・・・
2010.05.16
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大洞ダム・1stコンタクト編。 廃村の気配漂う場所を過ぎ・・・ 少し進むと! 今度は? って言うか、何となく人の気配がする建物が! 窓サッシとか新しいし、建物の外壁も手入れされているっぽい? だけど「し~ん」と静まり返っていて・・・ 中に誰かがいる気配も無い! って言うか、いたらいたで困るけど!(逃) そして・・・ どう考えても四半世紀近くも前の洗濯機なんかが家の外に置かれ・・・ 妙に時代錯誤な雰囲気の漂う集落に到着しました! 営林署関係の人達の作業小屋なのか? それとも電力会社の人達の簡易宿泊施設なのか?? 確かにキレイに手入れされ、人の匂いがするのに誰もいない(謎) まるで「ぽっかりと穴が開いたような空間」?? 完全に静まり返り・・・ 妙に空気が重たい(暗) 一体、この場所は何なのでしょう?(謎) 本当に不思議な緊張感(?)が張り詰めるこの場所。 その真ん中に、ちょっと恐怖を感じる「とあるモノ」が!!(叫) 不思議な場所にある、さらに謎を深める恐怖のモノ・・・ それは!! って、無駄に続きます!
2010.05.16
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旧道との合流点を過ぎてから、一気に道路状況が変わった大洞ダム方面に続く林道。 ま、普通に路面が荒れてきた感じの林道・・・ って言うか、段々と雰囲気が良くなってきましたよ! とは言え、まだ舗装されているので・・・ そして浮き砂とか無いので! って言うか、結構整備されている感じがあるので! と言うのも、辺り一面に「杉の木」を切った香りが充満しています!(芳) この先、林業関係者の方に出会ってしまう危険性も孕みつつ・・・(隠) 周囲を警戒しながら先に進む自分。 が・・・ 道路脇に、何やら怪しげな平場を発見! そして、そこで一旦停まって辺りを見回してみると・・・ 何? このガラス窓の残骸?? まるで以前、ココに家が建っていて・・・ それを解体した跡みたいな感じ? さらに崖下には! 昭和チックな洗濯機? だよね、アレ!? そう言えば昔、ウチにもあったよ、あんなのが! 脱水のタイマーとか・・・ 洗濯・濯ぎの切り替えとか! あの手のダイヤル式のスイッチで操作するヤツが!! その他にも、色々と生活用品が転がってる!! 更にですよ! 下の方に廃屋が! 見た目、納屋か倉庫みたいだけど! しかも・・・ 木がトタン屋根を打ち抜いてるし!! って言うか、物凄い状態? それよりも自然の力って恐ろしい??(強) そして、もしかしてココは!? 単に、ココにあった家が解体されて残骸が転がっているのではなく・・・ この近辺に何件かの家があって(廃)。 それが全ていなくなってしまった廃村の跡?? 想定外の展開に戸惑う自分! あまり寄り道している時間は無いけど!(迫)。 何しろ、なんか人の気配もしているし・・・ 一般車両通行止区間に入り込んでいるわけですし! でも、何か放っておけない展開が始まる? つづく。
2010.05.15
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大洞ダム・1stコンタクト編。 一般車両進入禁止区間に入り込んでいるため・・・ 何となく気負っているところがあるため・・・ いつ道路関係者と出会うかビクビクしながら林道を進む自分。 しかし林道とは言え・・・ 事前の情報とは全然違い、車2台が十分に交差できるほどの道幅を有し。 そして舗装もキレイ。 って言うか「誰も人が住んでいないこんな山の中に、こん立派な道路が必要なのか?」と思ってしまうくらいの道が! って言うか、税金の無駄使いして道路造ってませんか?と思うような道が続きます! しかもですよ! 立派な橋まで架かっており・・・ その脇には、以前に使っていた旧道の橋が!(画像参照) と言う事はですよ! かなり力を入れて林道整備していると言う事が分かります! けど誰が、この道を使うの? しかも一般車両は通行禁止とか書いてあるし! 更に言えば、この先にある大洞ダムは基本的に無人! 一部の噂では、新しくダムを造りなおすという事ですが・・・ そのために道を造り直している可能性はありますが・・・ ちょっとオーバースペック? 税金。 無駄に流し込んでませんが? 新しいダムが完成しても「秩父最秘境」に変わりはないのに! ま、そんな事はさておき・・・ この旧道の橋。 マジで良い雰囲気が出ています!(萌) ちなみに通行を規制するゲートとか付いていないので、この上を通ろうと思えば通れますが・・・ 旧道の分岐点が土砂崩落により半分埋まっているので、無理はやめておきます! そして! この旧橋が見える位置から斜面の上を見上げると! ん? 木の隙間から何か見える! って言うか? たぶん林業関係者用の作業小屋跡? 今時、切った木の幹で「つっかい棒」をしている小屋なんて珍しいですけど!(凄) って言うか、一度是非近くで見たい気がしますが! この斜面を登るための道が見つかりません!(悔) あまりモタモタしていると、林業従事者の方や電力会社の人に見つかって注意される可能性もありますから、時間を掛けている余裕はありませんし・・・(困) 仕方ないです! これは次回以降のお楽しみにとっておくことにして先に進みます。
2010.05.15
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大洞ダムへと続く林道。 いきなり出鼻を挫くような看板が!!(泣) 「目的道路であるため、一般車両の通行を禁止します」って・・・ これじゃあ「ダート区間が!」とか「荒れ方が酷くて!」とか言う前に、入ることが出来ないやんか!(悔) とは言え・・・ ゲートとか何も付いていませんからね! とりあえずですよ!(困) ま・・・ 見なかったと言う事で!! つい勢い余って通り過ぎちゃったと言う事で!! って、良いこの皆さんは絶対にまねしちゃダメだぞ!(願) ただし! ココから先は自己責任で進むことになります! この先、何が起きようとも・・・ それは全て自分のせい! 間違っても「事故責任」ではありませんから! 事故が責任取ってくれるわけではないですから!(困) 誓約書に「教習所内での事故は全て事故責任」と書いていた、自分が通った教習所は倒産しましたけど!(唖) って言うか、日本語も十分に書けない教習所は?? とか言う余談は置いといて!(笑) さ、気を取り直して先に進みます! 事前に得ていた情報では・・・ 最初の1kmくらいは、道路の状態も良くて問題なく進めるとありました! って言うか・・・ 想像以上にキレイに整備された道路。 この先、本当に通行な困難区間が現れるのか? ラスト1kmは・・・ 「4輪駆動車やオフロード用のバイクでないと辛い」と言う噂ですが? 本当に、そんな状況が待ち受けているのか?? 疑問に思いつつも先に進みます! 林業関係者や電力会社の人に、通行禁止区間に入っていることを見られないことを祈りつつ・・・(隠) つづく。
2010.05.14
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まずは、下のリンクをクリックしてみて欲しい! 念のために言っておきますが、けっして怪しいサイトに繋がったりしないので安心してくださいね! http://www.dammaps.jp/?p=11&d=0636 大洞ダム ダム仲間?のEthさんに教えてもらった・・・ とにかくです! こんな場所にダムがあるの?? と疑いたくなるような山の中。 って言うか、入り込むのすら大変な場所! 信じられないかもしれませんが! ダムが存在するんです! が! 正式な地番とか無いので!(困) 住所は、埼玉県秩父市大滝としか表記されず! 地番も「字」もありません! 郵便物とか絶対に届かない場所? 恐らく、クロネ★ヤマトすら来てくれません!? って言うか、無人のダムですから届く必要は無いのですが・・・ そして、そのダムに行くには! とにかくです! 普通自動車では入るのが困難なダート区間を走らないといけないらしく・・・ 徒歩で行くのが一番確実らしく・・・ しかも最後は、藪漕ぎをしないと到着できないような場所らしいんですよ! 画像は、旧・三峰有料道路(現在は無料開放中)の某所。 今回は、ココからスタートします! 大洞ダムの存在を知ってから1年半。 この付近まで車で来て、あとは登山用装備で山に入るか? それとも、ダメ元で行ける所までエフハチで入って、そこから歩くか? などと色々考えていたんですけどね・・・ F650GSなんてモノを手に入れてしまった自分は! ついムラムラと・・・(困) いや、まだ慣らし運転中だから、ダート区間を走るのはやめておこうかと思ったのですが! まだ草木が茂る前の5月5日。 前日に意地で仕事を終わらせ、この地に入り込んでしまったんです! さ・・・ この時点では、広くて快適そうな道なんですけどね!? さ・・・ この先、一体何が待ち受けているんでしょう? 大洞ダム・1stコンタクト編、スタートです!
2010.05.14
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新F650GSデビュー編・ファイナル! 実は装備重量で199kgと!(軽) エフハチよりも10kgも軽いF650GS!(驚) 速度3号と比べると20kgも軽い! ちなみに鳩サブレ号と大して変わらない!(凄) で・・・ 軽すぎてフラフラするのかと言うと、それが全く無い!(驚) 何と言うか・・・ 地面に張り付いているというか! 物凄い安定感があったりするんです! おかげで走っていても全然疲れないんです! 本当に、一体どんな造り方をしているのか? 不思議なバイクです! また・・・ ガソリンタンクは、相変わらずシートの下に付いています! ですから、転倒した時にシート部分にダメージが来ないよう? タンデム用のステップが異常なほど出っ張っていて! しかも丈夫に造られていたりして!(驚) ちなみに現在・・・ 新車が入荷しても、すぐに売れちゃうそうです!(驚) 価格もABSまで付いているのに、外車としては比較的リーズナブルなのも一因かもしれません!! ちなみに自分・・・ 良くあることですが、またも(この色に関しては)実車を見ずに買いました! って言うか半分は「買わされました」?(笑) 店長の思惑に「まんまと乗せられた」?(困) と言う事で・・・ これからは、このF650GSが出てくる話題が多くなっていきます。 って言うか、やはり「この手」のバイクに乗っちゃうとダメですね!(困) どうしても! って言うか、今まで我慢していた場所に入り込んじゃうようになり・・・ と言う事で? 明日からは・・・ 今まで、どうしても行ってみたかったのに。 道路状況の悪さが伝えられていた、秩父最秘境のダム。 大洞ダム・ファーストコンタクト編です! Ethさんに教えてもらった、とにかく「とんでもない場所」にある大洞ダム。 まだ、周りの草木が芽生える前の今。 最初の現地調査に入ります! って言うか、この時期を逃すと晩秋まで「藪漕ぎ」しないと入れないような場所らしいので!!(深) ま、とにかく凄い場所にあるダムの話題。 明日から始まります!
2010.05.13
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まだ全体像が出てこない新F650GSデビュー編。 ロードもダートも走れるバイク。 ある意味・・・ どちら付かずのバイクになってしまう危険性もあるのですが! このバイク。 おそろい事に、ロードでは「コーナリングマシン」と化す事が分かりました!(焦) そりゃ、エフハチのような軽快性も無いけど! 車高が高く、ホイール径も大きい分。 エフハチみたいに、アクセルのオン・オフだけで勝手に切り返しをしてくれたりとかしないけど! そして、久々にのったオフ車のライディングポジションは・・・ って言うか、ここ7年近く。 前傾姿勢を強いられるバイクに慣れちゃったので、体重の掛け方とか・・・ 腕の持って行き方とか・・・ 最初、思い出すまで物凄くチグハグな運転をしてたりしたけど! 走らせながら! バイクと対話しながら! って、皆さん。 買ってすぐに改造とかしちゃダメですよ! だって、そのバイクが「どう走りたいのか?」を知ってあげないと! そして、ソレに合わせて走ってあげないと、上手く操作できませんからね! って偉そうな事を言っている自分は・・・ バイクに走ってもらっているだけの状態だったりしますが・・・(汗) とは言え、走らせ方が分かってくると! 上の画像みたいに! しかもですよ、全く意識していないのに!! タイヤの端っこを通り過ぎた位置まで使って走った跡が!!(唖) しかもです! 教習所で習ったような位置(レバーの上)に足の爪先を置いていると! コーナリング中に・・・ 知らないうちに爪先が地面と接触してたりします!(焦) って言うか、物凄い角度までバンクさせて走ってたりするんですよ! 本人は全然気にしていないで走っているのに、前を走っている人達が道を譲ってくれるような状態に!!(唖) って言うか、見てて怖いみたい? と言う自分も以前に・・・ 後方を走るGS軍団のバンク角の凄さに恐怖して道を譲ったことがありますが・・・(震) 本人が自覚することなく、そんな走りをしちゃう「ある意味危険なバイク」だったりするようです!!(困) なお、シートに関しては! 日本人の体型に合わせて、ローシートが標準装備されている日本向け仕様。 このシートのおかげで、両足が地面に届き!(凄) ある意味、車高の低いはずのエフハチよりも足付きが良かったりするのですが! さらに言えば、速度3号よりも全然楽チン!?(笑) が! 個人的には・・・ シート位置が低すぎる気が! まるでトライアル用のバイクにでも乗っているかのような感じになっちゃうんです。 って言うか、ハンドル位置が相対的に高く感じてしまう? 本国(ドイツ)仕様のハイシート(って言うかノーマルシートと言うべき?)の方が、バランス的には良いのではないかと? って言うか元々は、ハイシートを基準に設計されていますからね! これは後々、交換してみて「その差」を体験してみたい気が・・・ そして次回。 やっと全体の画像が出てきます!
2010.05.13
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F650GS。 なんで、コレにしちゃったのかと言うと・・・ 兎にも角にも! だって燃費が良いんだもん、このエンジン!(嬉) エンジンはエフハチと同じ、同爆仕様の2気筒800cc。 800ccのくせして、リッター20km以上走るエコなエンジン!(嬉) しかもレギュラーガソリンでもOKと!! お財布にも優しい!!(安) そんなエンジンを積んだ、オフロード(と言ってもフラットダート程度)も走れるバイク!! そして更に嬉しいのが! なんと! グリップヒーター標準装備! これで冬場も楽になる!(温) 今まで、指が千切れそうなくらい寒い思いをし・・・ 途中で立ち寄ったトイレで、冷え切った手で持ったアソコの温かさに!(刺) 指先が割れるような痛さを感じることも少なくなることでしょうし!!(涙) とにかく大変だったんですよ、今まで! ただ・・・ ウインカーをキャンセルしようとして、間違ってグリップヒーターの作動スイッチを押してしまい・・・ 「何か手が熱いんですけど!」と慌てる事があるのが難点ですが! これからの時期だと、熱すぎて低温火傷しないか心配だったり!(焦) スイッチの位置。 もう少し考慮して欲しかった気が・・・ そして、もう一つ「熱い」と言えば! 実際は熱い思いをすることは無いと思いますが・・・ かなりギリギリの設計をしている、エキパイの取りまわし! ブレーキレバーのすぐ脇を通ります! で・・・ 間違って爪先がエキパイに触れないようにガードが取り付けられているのですが!! コレを見ていると、ちょっと怖いものが! その他。 コレは最初から(ダートを走ったときの)振動を考慮して造られたのか? このブレーキ液用のリザーバタンク! 走行中。 風と振動で、常にプルプルと震えているのが!(揺) とまあ・・・ 色々とツッコミどころもありますが!? 結構凄いところもあるんですよF650GS・・・ その辺は、明日へと続きます。
2010.05.12
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このブログ・・・ もうすぐ5周年。 その間。 鳩サブレ号編 速度3号編 エフハチの章 と意味も無く分けてきましたが・・・ 現在。 何のタイトルも無く(仮)のままの状態になっています。 で、今日からは! って言うか、次のバイクの愛称が決まっていないので!!(困) って言うか愛称募集中?? とりあえずF650GSの章(仮)と言う事で新規スタートです!? なお「エフロク」と言う呼び方もありますが・・・ これは、あくまで本当に650cc(単気筒)のF650GSに対する愛称のことなので! 何故か800cc(ツイン)なのに650を名乗るF650GSには使えません!(困) と言う事で新章は(仮)が付いたままで進みます。 って結局、最後までそのままに様な気もしますが?? 慣らし運転も終了直前のF650GS。 現在。 お店の方から・・・ 「エンジンはココまでしか回すな!」と言う意味で、メーターに印を付けられてしまっています!(笑) ただし、ココまででも6速・4500rpmで、何とか120キロまで加速できますから! 急加速とかしなければ! 後方を気にしながら、ゆっくりと速度を乗せていけば高速道路でも十分な巡航が出来ますから! それに市街地なら60キロ程度出れば問題ないですし!! だ・け・ど! このF650GS。 安全と危険の両方を兼ね揃えたバイクで!(笑) 自身、初めてのABS付きバイクだぞ! でも、いざと言う時。 ABSが作動しちゃうと制動距離が伸びて止まの切れなかったりするのが問題ありなんですけど!(泣) 特にダートでは! あとは、停まる寸前で濡れた鉄板(マンホールの蓋など)や白線踏んだ時なんて、ABSが誤作動して止まらなくなったり!(焦) とりあえず解除スイッチが付いているので、時と場合によっては解除して乗れば良いんですけどね! ま、そんな具合に・・・ 今日、明日は! 新F650GSデビュー編をお送りします!!
2010.05.12
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2010春の二瀬ダム編・ファイナル! さて今度は、ダム提付近まで湖岸を戻ってきた自分。 久々に満面に水を蓄えた二瀬ダムは・・・ 何か、いつもと景色が違う気が! って言うか、水が張っているから林鉄跡探しが出来ないのが!!(悔) とは言え! 個人的に林鉄跡を利用しているのではないかと疑っている2つの吊橋を繋ぐ対岸の遊歩道(現在通行止中)の様子を見ます! と言うのも・・・ 今年は例年に無く春の訪れが遅いので、まだ木の葉が茂る前に・・・ って言うか、色んなものが葉っぱで隠されちゃう前に確認しておきたいものがありますからね! 対岸に平場を確認! って言うか、道が通っている跡を確認! やはり葉っぱが生える前ですから、よく見えます!!(嬉) そこをデジカメ最大望遠(27.5倍デジタルズーム)で! って、1本の桟橋が見えます! 間違いなく遊歩道のものです! 肉眼でも、水色の金属性手摺が見えています! 桟橋の両側崩れちゃってるし!(唖) 画像右側は、完全に道が土砂に埋もれています! そして左側は、道ごと落盤してなくなっています! さらに崩れ落ちてきた木の幹で手摺が折れちゃってるし!(壊) で・・・ 一ついえることは! この構造。 そして道幅から言って・・・ 間違っても線路を通せるようなシチュエーションでは無い!(涙) 仮に、この付近を木製の桟橋を造ってレールを敷いていたとしても無理がありすぎです!! たぶんですが・・・ 遊歩道の林鉄跡説(勝手に思い込み)は消えてしまったのかと・・・(悔) とは言え、まだ諦めませんよ! いずれは、何かしらの証拠を見つけれるよう、これからも努力しますよ! それ以前に、どの辺を通っていたのかを調べることが先決なんですけどね! でも、知らずに行くって・・・ 偶然見つけるのが楽しいんじゃないですか!? こういうのは・・・ そして、来年の竣工50周年に向けて、まだ色々とネタを探しますよ今年も! なお明日からは新章突入?? と同時に愛称募集中??
2010.05.11
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2010春の二瀬ダム編。 場所は変わって秩父湖畔・某所から・・・ 湖底の砂利採取工事も、平成21年度分は終了してひと段落。 そして久々に水を一杯貯めた秩父湖(二瀬ダム)。 この辺り。 水が無いと・・・ って言うか工事中は・・・ こんなにも景色が違ったりします!(凄) って言うか、ダムが出来ることによって消えてしまう景色の大きさって・・・(怖) ついでに言えば、本当に何処に沈んでしまったのでしょうか? 林鉄の跡?(まだ言うかコレ) ま、そんな事はさておきですよ! 久々に水が貯まった湖。 湖面が使い吊橋の画像を撮ってみることにした自分! って言うか、この吊橋。 写真を撮ると、真ん中付近に女の人が写っていることがあるという怖い伝説がある・・・ 俗に言う「いわく付き物件」!!(涙) 自分。 そんな事、すっかり忘れてました!(汗) で、何の気なしに画像を撮っちゃったんですけど!!(困) 家に帰って来てですよ・・・(凍) 画像を整理していてですよ・・・(震) うぎゃ!!(叫) な、なななななな、何か写ってる!!(逃) ど、どどどどどどどどどどどど、どうしよう!!(泣叫) マジで本当に泣きそうになりながら、恐る恐る画像の・・・ 吊橋中央付近を拡大してみると・・・(腰抜) ち、チビッコ、紛らわしすぎ!!(滝涙) 吊橋、走って渡ってんじゃねぇよ!(怒) って言うか、危ないから走って渡るのはやめましょうね!(願) はぁ・・・ ホントに心臓に悪いですよコレ・・・(泣崩) もう2度と、この吊橋の画像を撮らないようにしないと!!(誓)
2010.05.11
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二瀬ダム・ダム下で・・・ カモシカの存在をすっかり忘れて画像を撮りまくり・・・ 早く帰って画像の解析をしたいと撤収準備にかかる自分。 が! ふと見上げた空に、2本のワイヤーが!! って言うか索道の香り?(意味不明) いや、どう見たって高圧線じゃないし、電線が通る場所でもない! 単なる林業用の索道かもしれないけど、ソレはソレで索道には違いないから!?(酔) って言うか自分・・・ 本当にコレで良いのか? なんか益々怪しい方向に進んでないか??(困) とか言う事は置いといて!! すぐに最大望遠で、このワイヤーらしきモノが伸びている先の画像を撮ります! って言うか相変わらず「何か写っていたらラッキー」と言った事故狙いですけど!(笑) さすがにね! 1眼レフは重いから! それに大きいから、ウエストバックに入れて走るわけにも行きませんから!(涙) 更にヘンなところばかり走るから、シートバックに入れとくと、衝撃とか心配ですし!!(困) と言う事で・・・ 狙った先に移っていたものは!? くっ!(噛) ちょうど良いところに岩があって、一番オイシイところが隠れてる!!(涙) でも、岩にワイヤーが這っている感じなので・・・ 少なくとも索道ではないことは確かかと? そして、角度を変えて撮ってみると!! 画像圧縮の関係で見えづらくなっていますが・・・(困) 太いケーブルらしきモノの上に、さらに細いワイヤーが張ってあって、太いケーブルを吊り下げているのが分かります! と言う事は、コレは対岸への導水管? ソコから出た水が、岩の両脇を滝のように流れている?? そんな感じが漂っているんですけど! って言うか、索道でないと言う事が分かった時点で、自分の興味の対象から一気に消えていきます(萎) ってまあ、こんな事をしているから、毎回のように帰るのが遅くなって・・・ そして余計な画像を撮りまくるから、帰ってからの画像処理に苦労するんですよね、自分・・・
2010.05.10
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2010春の二瀬ダム編。 昨晩と同じ画像でスタートしますが・・・(汗) 画像の矢印付近。 その時点では「穴」があるかもしれない場所として記憶していた部分。 仮設橋のおかげで見えなくなってしまっていた問題の場所。 ついに、そのベールが剥がされるときが! って、夢中になってて完全にカモシカの事忘れてたし!(困) とは言え液晶画面では細かいディテールが分からないので、付近の画像を最大望遠で何枚も撮り! 事故でモノが写っていることを祈りつつ!! って言うか、こんな事しているからデジカメのカウンターが物凄いスピードで増えて行っちゃうんだよなぁ・・・ 買って2年。 すでにカウンターは21,000を超えました! おかげで、既に動作が鈍くなってきています(涙) ま、そんな事はさておき・・・ おおっ! 確かに穴っぽいぞ!(喜) ダム建設時に、恐らくこの岩盤を原石山として削って使ったはずですからね! その時の坑道なのか? それとも、この地下でダム建設に使う石灰石を採掘していて、ココからズリ石を捨てていたのか? 大きさと位置からして、ここから出入りしていたとは考えづらいモノがありますからね! って、画像の一部を切り取り拡大!! おおっ! 何か鉄筋っぽいモノが2本生えてる!!(萌) って言うかコレは!(涎) たぶん、ココに吊橋が架かっていたのではないかと!? あるいは、索道か何かの受渡し口が? 木橋(または鉄橋)&線路だったら萌え萌えの状態なんですけど!!(悶) ただ、角度がイマイチで!(悔) はっきりとした姿が分かりません!(涙) くううっ! これは仮設橋が完成して・・・ 管理事務所の移設が終わって・・・ 橋が一般開放されるのを待ってからでないと、正確な答えが出せそうに無いです!(悔涙) なお、おまけ画像ですが・・・ この穴の上方。 ダム建設時に使われた索道用の鉄塔基礎部分? この位置から見ると、結構いい感じです・・・ しぶとく続く!!
2010.05.10
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さて・・・ カモシカの存在をすっかり忘れて画像を取り捲っていた「もう一つの理由」は・・・ 画像の赤矢印の辺りにあるんです!! と言うのも・・・ 管理事務所移設のために架けられた仮設橋。 そのためにダム下付近の渓谷の姿が隠れてしまったからなんです!(涙) そして、その矢印付近には・・・ 下の画像は2007年・秋のものですが・・・ 画像中央左側付近に「黒っぽい物」が写っているんですよ! って言うか自分。 この頃から、この手のモノに反応するようになりました!(困) 拡大すると・・・ 何か妙に隧道っぽい!?(涎) 単なる岩陰ではなく・・・・ 単なる洞穴ではなく・・・ 入口に、微妙に柱っぽいモノも見えてる! それに画像右下辺りに、鉄筋が見えてたりする! って実は、この画像・・・ 今日、この書き込みのために過去の画像を整理していたら偶然に発見したんです! それまでは「穴」なのか? それとも単なる影なのか不明だったのですが・・・ やはり記録すると言う事は大切ですよね?(言訳) まさかこんな形で決着が付くとは!? って言うか自分で画像を撮っていて気付かなかったとは! って言うか(コンパクトタイプの)デジカメの場合、ファインダーを覗かずに液晶画面で被写体を識別しますからね! 細かい部分のディテールまで撮影する時点では分からないんですよ!(涙) 家に帰ってから画像処理をして初めて気付くものも多いですから! そして、後になって「なんでココの部分を撮らなかったのか?」と悔し涙を流すことが何度あった事か!?(泣崩) って、一番最初の画像・赤矢印部分。 撮影する時点では「穴があるかどうか不明」だったので・・・ その付近を撮ろうと色んな角度から何枚も撮っているうちにカモシカのことを忘れ・・・ って言うか放置プレイ状態?(困) で、撮れた画像とは!? と・・・ また無駄に次回に引っ張ります!(困)
2010.05.09
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2010春の二瀬ダム編。 カモシカの熱い視線を感じつつ??(笑) 二瀬ダム・ダム下へと続く管理道終点まで来た自分。 悔しいよなぁ・・・(涙) あと50m位先まで進むことが出来れば、もう少し見晴らしが良い場所に行けるはずなのに!(泣) 無情にも、この門が自分の行き先に立ちはだかります! そして・・・ なんで途中でバイクを置いて歩いてきたのかと言う理由がココに! って言うか、門の手前に広場とか無いので・・・ しかも道幅は車1台分しかない!(狭) ターンできないことは無いけど、何度も切り返ししないといけないので辛いものがあるので!!(苦) なお、この門の柵の隙間から何枚かの画像を撮り始めた自分。 実は、その時点でカモシカの存在をすっかり忘れていました!(滝汗) って言うか、熱中すると周りのことを全然見てなかったりする自分します・・・(困) なお! 帰ってから知ったことがあるのですが!! 実は、その当日から約半月前。 二瀬ダムでは竣工50周年を直前にして、今までに3回しかやった事のないテストを行ったそうなんです!!(驚) と言うのも・・・ 画像右側(公式には左側と言う)の緊急時用の排水門を開いて! 画像中に水色で塗ったみたいな感じで放水をしたそうなんですよ!! ギリギリギリギリギリギリ・・・・(歯軋りの音) って言うか、マジで悔しすぎ!(血涙) なんで、そんな貴重なシーンが! しかも僅か半月前に!!(悔) 今年の3月があまりに寒すぎて、山伏峠越えを躊躇っているうちに、こんな一大イベントが開催されていたなんて!!!(悔) しかもこの先・・・ って言うか、次回は何十年先になるか分からない? って言うか、自分が生きているうちに見れるかすら不明の一大イベント?(悔) それを見れた人はどんなに幸せだったことか!?(涙) ふぅ・・・(泣崩) ちなみに! 通常の放水時は・・・ 画像は2007年の台風9号上陸後、数日経ったときのものです。 通常は下側中央付近の放水口から出すんですけどね・・・ 上から出す時は、ダム決壊の危険があるような本当に緊急を要する時でないと水を出すことが無いんですよ! 過去の2回も・・・ 完成直後のテストと・・・ 13年前の動作試験の時に解放しただけで、まず「そのまでの危機」が訪れることなんて、まず無いはずなんです!! って言うか、危機的状況では避難勧告が出ているはずなので、間違っても見に来ることなんて出来ませんしね!(困) はぁ・・・ 何とも言いがたい悔しさが!! まだ本編は続きます。
2010.05.09
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実は、この時点で・・・ ちょっとだけ、二瀬ダム脇からの放水が見えてたりします!(出) が! 自分のすぐ近く(5m位上の斜面)にしカモシカが! やはり自然界の動物を怖がらせるのは良くありません! 何せ、向こうが元々の住人? って言うか、自分がカモシカのテリトリー内に侵入している訳ですし?? とりあえず! まず、目線を逸らして・・・ カモシカが何処かに行ってくれる事を祈ります! そして! 自分は・・・ 「そう! 自分は空気」?(笑) 「そう、普通に生えてる木みたいな存在」?(笑) とにかく敵対するものではないから無視して何処かに行ってくれる事を祈りながら、息を殺して時を待ちます!(長) が! カモシカ君。 コッチをガン見したまま動こうとしません!(困) って言うか警戒しっぱなし!!(滝汗) とりあえず、ゆっくりと1歩進むと・・・ カモシカも1歩後退!(逃) フェイントで1歩下がってみたら・・・ そのままの位置で動かない!!(困) あくまで自分との距離を一定以上に保とうとするカモシカ!(激困) って言うか息詰まる攻防戦!(苦) 反対側にはダムの放水シーン!(涎) 早く見に行きたいのに、カモシカを驚かせないから動けない!! って言うか精神戦? 恐らくそれは、5分くらいの時間を要したかと思います! いや! 実際はもっと短かったかも知れませんが、それくらい長い時間を要したかと思います?? で! ついに痺れを切らした自分は!(弱) とにかくカモシカの方を見ないようにして・・・ って言うか完全無視?(笑) そして可能な限り気配を消して先に進みます! そしてカモシカ君! 相変わらず、自分が進んだ分だけ遠のくよう距離を保ってガン見状態!(困) って言うか、できればそのまま逃げてくれると有難かったのに!!(涙) とりあえずです! カモシカに悪いですから、さっさと画像を撮って撤退することにしましょう?? 出てる!(涛) 結構いい勢いで・・・ まだ続く!
2010.05.08
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2010春の二瀬ダム編。 二瀬ダム・ダム下へと続く道。 観光用に開放しているわけではなく・・・ ダム関係者と林業従事用に使われている道。 ですから特に案内表示も無く、舗装されても無く、「まんま林道」状態の道。 そして、まず人と合うことは殆どありません! そして・・・ もう少し進めば、ダム下が見える位置まで来たときのことでした! すぐ右上の斜面から・・・(存) ガサガサっ!(蠢) と、何か大型動物っぽいものが動く音が!(焦) ちょ待っ!(叫) もしかして熊?(爆焦) いやいや、ちょっと待て!! この時は3月上旬。 まだ寒い時期だから冬眠から覚めてはいないはず! だとすると猿か!? これも結構厄介だぞ! とは言え、まず単独で行動することは無いはず! それに声を上げて威嚇してくる様子も無い! 待て待て、猪って事は無いよね?(怖) だとしたら、かなり警戒しないと! とにかくです!!(焦) 息を殺し、気配を消し、敵対的行動をとるものではないと思わせることが肝要!! 動きを止め・・・ 周りの気配を感じつつ・・・ ゆっくりと音がしたほうを見上げます!! この間、その大型動物らしきものは動く気配も無く・・・ って言うか、この間合い取りの緊張感(静)。 そして微妙に張り詰めた空気! って言うか元々気温が低いから、刺すような空気が漂い・・・(無) おわ! カモシカだよ!!(驚) と言う事は、まず襲ってくることはありません! まだ子供を連れている時期でもありませんし、それにオスですから!! そのカモシカ君。 自分との間合いを維持しつつ・・・ そして、警戒しながらコッチを見ています!! とりあえず緊張が漂う、この時間。 何とかデジカメで画像を撮ろうと・・・ 息を殺したまま! 相手に警戒されないようにしながら・・・ ゆっくりと手を動かし・・・ って元々、ダム下の画像を撮ろうとデジカメを手に持ったままでしたからね! ウエストバックに手をやったり。 何かゴソゴソと動くこともせずに済みますし!! さらに液晶モニター越しに見ればファインダーを覗くこともないので、相手に警戒されずに済みますから!! で、とりあえず2枚!(嬉) 見事カメラ目線のカモシカ君が!(笑) とは言え、この先に進みたいのですが・・・ このカモシカを驚かすことなく進むことは出来るのでしょうか?(困) 色々と思慮に悩みつつ次回へ続く!!
2010.05.08
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発電施設を過ぎると間もなく・・・ 舗装が終わりダート区間へと変わる、二瀬ダム・ダム下へと続く道。 とは言え、ダム関係者の方々が使うこともあるので、道はしっかりと踏み固められていて、何の問題も無く走れますが・・・ ただし、画像の高圧線の場所より先は道幅が狭い上・・・ ターンできる場所が無いので、ここにエフハチ(って、この時はまだ現役稼働中)を置いて徒歩で先に進みます! 轍が付いているからと言って、安心して先に進むと・・・ 後で悲しい思いをしますから!(笑) ま、それよりも、この高圧線の鉄塔。 マジで、素手で触れるような近い場所に立っているんですけど!! しかもフェンスとか一切無く!(驚) 触っても感電することはありませんが・・・ とは言え、なんかビリビリしそうで物凄く嫌なんですけど!(怖) そして、この先・・・ もう少し先に進むと、二瀬ダム本体が良く見えてきます! ただし、完全な真正面に入れないのが残念なんですけどね・・・ とは言え! 脇からの放水シーンが、すぐ先に待ち受けています! って、また少し引っ張ります!(困)
2010.05.07
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2010春の二瀬ダム編。 ダム下に向かう途中に立ち寄った発電施設。 発電に利用した水を、遥か下の谷底に放出する放水口から吹き出す滝のような水! が、しかし!! 上からはフェンスが邪魔で!!(隠) そして、あまりに斜面の角度が急すぎて・・・ 音はすれど姿は見えず状態(悔) が! フェンスの隙間から、デジカメをねじ込んで!(技) とは言え、本体は入らないからレンズの部分だけ隙間に入れて! あとは液晶モニター越しに下の様子を観察して・・・ やっと滝の姿をゲットしたのが上の画像。 って言うか・・・ 殆ど下の部分しか見えない!(泣) そしてとりあえず最大望遠で撮ってみて! 水の勢い。 なかなか凄い物があります! いずれ対岸辺りから、滝が見える位置を探してみたい気が!! まあ、何にせよ、物凄い場所に発電施設を造った? って言うか(斜面に)貼り付けた??(笑) って感じです・・・ つづく。
2010.05.07
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タイトルは単なる冗談です!(笑) ですからニーソとかは出てきません!(困) さて本題に戻り!!(化) あまり人に知られていないダム下への道。 その入口も、何の標識も無く・・・ そして見た目は「どう見てもミキサー車の駐車場」ですから、普通の人は気付かずに通り過ぎます!(笑) 何処から入るかは秘密です! 何しろ日曜日ならともかく・・・ その工場が稼動しているときはミキサー車の出入りが激しいため、下手にウロウロしていると迷惑を掛けちゃいますからね! ですから、場所は教えません!! その奥を進むと発電施設があるのですが! 実は自分。 今までこの前を何度も通り過ぎていたのに存在に気付かなかったんです!(呆) 今回初めて、発電施設を意識していたので気付いたんですけどね!(汗) 何しろ画像みたいに・・・ ただ、フェンスがあるだけなので・・・ 建物とか、この崖下だから全然何も見えなくて気付かなかったし!!(言い訳) しかもですよ! この扉が無かったら・・・(汗) ここに何らかの施設があるなんて気づかずに、今回も通り過ぎていたかもしれません!(困) ついでに言えば! 崖の斜面。 あまりに角度が急すぎて!!(落) 発電施設見えないし!(唖) そして、音はするけれど放出口&滝は見えない!!(涙) でも、意地で滝が見える位置を探すんですよ! 今回は!! って、二瀬ダムの放水シーンは何処に行ってしまったのでしょう? とか言う疑問を抱きつつ次回へ!!
2010.05.06
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