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昨日はhirozeauxさん会のお誘いを受け、銀座まで行ってきました場所は2回目の「カーヴ・デ・ヴィーニュ」お店に入ると、hirozeauxさんが既に待機中。busuka-sanさんと板さんは少し遅れるという事で、とりあえず2人で乾杯◇ジャック・ラセーニュ ブラン・ド・ブラン NV初めて飲むジャック・ラセーニュ、コクがあるのにとても優しいタッチ注いですぐの香りは素晴らしく、泡の感じもちょうど良くエレガントで美味しいですこういうスタイルのシャンパンは初めて飲むかもシャンパーニュ、まだまだ勉強しないといけませんねジャック・ラセーニュのブラン・ド・ブランは ⇒ こちらと、busuka-sanさんとbusuka-sanさんのお友達が到着して改めて乾杯次は白なのですが、ソムリエさんが3本並べて「どれにします」と・・・1.珍しいモーリス・エカールの99白2.ポンソの99白3.J・M・ボワイヨの96ムルソーとりあえず私が選んで良いというので、96ムルソーを◇ムルソー 1996 / J・M・ボワイヨ色は濃いめの黄金色。香味は最初甘い花や燻したミネラル香、そして徐々に甘々になり、最後はべっ甲飴のような香味にピークは少し超えた感じだけど、美味しかったですソムリエさんの話だと「2年前は酸味が強かった」と言ってたので、今はその酸味が甘みに変わったのでしょう難しい96ブランだけど、これは大丈夫でしたJ・M・ボワイヨのムルソーは ⇒ こちらと、今度は板さん登場板さんはグラスシャンパンで、またまた乾杯「板さんとCharさんが揃えば、もう1本白ですね」と、busuka-sanさんとhirozeauxさんから優しいお言葉そこで、珍しいモーリス・エカールの白を実はbusuka-sanさんが飲みたかったみたいです◇サヴィニー・レ・ボーヌ レ・オー・ジャロン ブラン 1999 / モーリス・エカール香りを嗅ぐと・・・んシャルドネではない香り・・・飲んでみると、ライチ・白桃などのアルザスっぽい香味ですで、これピノ・ブランでしたしかも調べてみたら「アンリ・グージュ」のピノブランを植えたようです ⇒ こちらお味も厚みはないけど綺麗に熟成して、結構複雑感も出てて美味しいですこういう白も私大好きです楽天でも売ってますね ⇒ こちら (しかも結構お買い得価格で)さて、次からは赤◆アルボワ グランド・ガルデ ピノ・ノワール 2001 / ドメーヌ・ド・ラ・パントこれ、ジュラのピノノアールですジュラワインは、昨年hidepxさんに飲ませてもらったシャルドネも美味しかったけどこちらも「グー」クリアーで雑味が無く、暖かいイメージの果実味が結構エレガントで美味しいですジュラのピノ、侮れませんね楽天でも見つけましたが売り切れです。。。 ⇒ こちら最後はhirozeauxさんお気に入りの◆コルナス 1999 / ノエル・ヴェルセ最近ローヌにハマっているhirozeauxさんこちらのワインも、私がお店に着いた時には既にhirozeauxさんが注文済みでしたで、お味の方は・・・凝縮した果実味が力強く、でもタンニンはほとんど溶け込んでいて、ミルキーで良いですね~ブラインドだと私はボルドーと言ってしまいそうですが、バランスも素晴らしくて美味しいですメインディッシュがジビエのキジ料理だったのですが、ばっちりマリアージュしてましたあっ、散弾銃のタマ2発も美味しく頂きましたノエル・ヴェルセのコルナス、楽天で探しましたが売り切れでした ⇒ こちらで、そろそろ電車も無くなる時間なのでお開きに皆様、お疲れさまでしたまた宜しくお願い致しますねと、外へ出るとスゴイ雨2次会に行くにも、金曜日のせいかお店はどこもいっぱいだったので、珍しく2次会は無しでしたワインブログ・ランキング、只今【16位】 プチッと、お願いします
2009/01/31
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今年最初の楽天ブログ東京組(有志)の新年会でしたメンバーは、親分・santaさん・hidepxさん・buskaさん・板さん・私の6人場所はhidepxさん御用達の平河町のお鮨屋さんです早速飲んだワインです◇ボランジェ R.D 1997今年もヨロシクという掛け声で、サンタさんのR.Dで乾杯ッス色は綺麗なシャンパンゴールド。香味は、最初少し暴れ気味も次第に甘味や摩り下ろしリンゴが出てきて美味しいですR.Dは95・96とサンタさんに飲ませて頂きましたが、今回の97もサンタさんいつもありがとうございます次から白。今回はコルシャル特集という事ですが、その前にhidepxさんの◇オート・コート・ド・ボーヌ・ブラン 1997 / ディディエ・モンショヴェ12年前のオート・コート・ド・ボーヌいつもながらhidepxさんの隠しワインは、いろんなのが出てきますで、色はかなり濃いめの黄金色。香味はちょっと熟成が進み過ぎた感があり、シェリーも見え隠れしてました私としては5年ぐらい前に飲んであげたかったかな飲み頃と思われるモンショヴェは ⇒ こちら さていよいよコルシャルに凸入◇コルトン・シャルルマーニュ 1990(右) / ボノー・デュ・マルトレ◇コルトン・シャルルマーニュ 1988(左) / ボノー・デュ・マルトレまず親分の90と私の88のマルトレ対決ですで、これがどちらも素晴らしい味わいでした色は共に照りのある綺麗な黄金色。香味も綺麗な花やミネラルを残しつつ、アーモンドやハチミツなどの甘味もあり、綺麗に熟成した味わいがたまらない違いを探すと、90は最初から最後まで安定した味わいで、88の方は最初酸味が目立ち、開き出すとその酸味が甘味に変わって膨らみが出てきましたただ違いは微々たるものでどちらも状態が良く、久しぶりに素晴らしい熟成コルシャルでした次は板さんの◇コルトン・シャルルマーニュ 1990 / ルイ・ラトゥールん~。。。板さん、若いのになんでこんなワインを持ってるので、お味の方は・・・マルトレより少し熟成してて、マロンやモカも少し多めですボディーや味の膨らみも90ラトゥールの方があるかこちらもかなり美味しいです親分がかなり絶賛してましたそして3本とも香味の方向性は似ていて、熟成コルシャルの特徴が少し分かったような気がします熟成コルシャル3本、見事に全部大当たりで白フェチの私としては至福の時でした親分、板さん、貴重なワインをありがとうございましたm(__)mLLの90コルシャル、楽天にもありますね ⇒ こちら (高っ)マルトレは ⇒ こちら次から赤◆シャルム・シャンベルタン 1997 / アルローhidepxさんの隠しワイン第二弾まずhidepxさんがテースティングすると・・・おー、DRCばりの香りがどれどれ、と飲ませて頂くと・・・ほんとスパイシーな香味がDRCっぽいただ昔hidepxさんに飲ませて頂いたロックの方が、DRCっぽかったかも味わいはDRCより優しくエレガントな感じで、お鮨にはバッチリ合いますただ最後少し弱くなったのが残念でしたが、美味しかったですhidepxさん、いつも貴重なワインをありがとうございますアルローのシャルムは ⇒ こちらそして最後はブスカさんの◆グリオット・シャンベルタン 1999 / ルネ・ルクレールルネ・ルクレールのグリオットというとシャゾーを思い出しますが、こちらもシャゾー畑の物なのでしょうかお味は、99という事で濃い系をイメージしたのですが、赤系果実が効いてエレガントですそして時間が経つと、甘いキャンディーのような果実味も感じられ美味しいグリオットでしたbuskaさん、美味しいワインをありがとございましたで、もしこのグリオットがシェゾー畑なら、シェゾーエチケットのと飲み比べも面白いかなと思ったら、ありました ⇒ こちらオタッキーは考える事が一緒ですR・ルクレールのグリオットは ⇒ こちらで、今宵も楽しく美味しく過ごせました皆様、お疲れさまでした今年も宜しくお願いしますねワインブログ・ランキング、只今【14位】 プチッと、お願いします
2009/01/29
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我が家にはTV番組を録画する機械がありません一応2台あるんですが、全部壊れてますで、「神の雫」を録画するために買いましたこれ 一番安いの見つけたつもりだけど、モンラッシェ買えますね。。。子供のビデオテープがいっぱいあるのでVHSテープが使えるやつですこれデジタル放送も見られるようだけど、何だか見られませんでもBS放送は民放も見られるようになりましたこれで火曜日は心おきなくワイン会に行けますとりあえず飲んだワインのブログなんで◇ムルソー アン・ロルモー 2004 / イヴ・ボワイヨ・マルトノこの前飲み比べしたマルトノ、状態がイマイチだったので今度はラシー○物です色は薄い黄金色。香りは少し弱いけど、白い花とミネラルは感じられる味は柑橘系のフレッシュな味わいと、ナッツ系の甘い味わいが綺麗にバランス取れてて美味しいですこの前の04レジョナルとは違い、綺麗な酸と果実味が結構あって04の良い面が出てますそして2日目は甘味が増し、熟成感も少し出てきて更に良くなりましたラシーヌ物はやっぱ良いのかなぜひ上のクラスも飲んでみたくなりましたただ05・06は南国風味が出てたら嫌なので、とりあえず04を試してみますどなたか、05・06飲んだ人いますか楽天で04の上のクラスを探したけどカイユレしかないのか・・・ ⇒ こちらワインブログ・ランキング、只今【25位】 プチッと、お願いします
2009/01/26
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忙しいけど定例会のワイン書きます◇ピュリニーM クロ・ドゥ・カイユレ 1997 / ジャン・シャルトロン最近グラン・クリュが高くなっちゃったので、特級畑近くのワインを買ってますで、これはシュヴァリエとモンラッシェ近くのカイユレカイユレといえば、L・ラトゥールとL・ジャドがゴネてシュヴァリエに格上げさせたドゥモワゼルが有名ですねで、こちらも「クロ・ドゥ」と付くから、きっと特別なんでしょう一部がグラン・クリュ(シュヴァリエM)という噂もあるし・・・この辺のところ、お詳しい方がいましたらご伝授下さいm(__)mで、こちらの「クロ・ドゥ・カイユレ」のお味の方は・・・色は照りのある年相応の綺麗なゴールド。香りは最初閉じ気味も、開き出すと甘い花の香りやマロンなどが出てきて私の大好きな香りにこのクラクラくる複雑な香りは、グランクリュといわれたら納得しちゃうかも味わいも、甘い果実味と綺麗な酸、少し小ぶりだけどバランスが素晴らしくて美味しいですもう少しパワーがあれば、味わいもグランクリュですね先日飲んだマルトノの97カイユレの状態がイマイチだったので、こちらもちょっと不安でしたが・・・こちらはバッチリでした綺麗に熟成してて、大変美味しゅうございましたジャン・シャルトロン、侮れませんねでも楽天ではシャルトロンのカイユレは見当たらないです ⇒ こちらで、次は赤◆シャンボール・ミュジニー レ・ボード 1996 / セラファンちょっとエチケットがカビちゃいましたが、お味はGood色は少しオレンジが入った綺麗なガーネット。香りは最初少し獣臭があったけど、すぐに消えて赤果実のクリアーな香りが素晴らしい味わいもギュッと詰まった果実味が甘いキャンディーのようで、状態はバッチリ余韻もかなりあって、バランスは最高派手さはないですが、奥の方からググッとくる美味しさがありますやっぱ、セラファン好きかも一緒に飲んだ、シャンボール・ミュジニーオタクの板さんも「これがシャンボール・ミュジニー」の美味しさだと言ってましたあっ、偶然ですが、この日やってた「神の雫」は、シャンボール・ミュジニー神の雫はルーミエのレ・ザムルーズだったけど、こちらもかなり良いですよ安いしで、楽天で探したら結構売ってますが、高くなっちゃってます ⇒ こちらワインブログ・ランキング、只今【11位】 プチッと、お願いします
2009/01/23
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先日ボルドーを探してた時に出てきたラグランジュの2nd◆レ・フィエフ・ド・ラグランジュ 1995それもハーフボトルボルドーハーフは結構丈夫なので、ボチボチ持ってますで、これが中度のブショネ色は、結構濃くてまだ紫が残ってる感じもある。香りは、まず鼻を突きぬける「ブ」臭が・・・振ると少し消えて、スパイスの入ったベリー香が少し顔を出す飲んでみると、カシスなどの果実味はあるけど「ブ」がすべてを打ち消してしまう最後の方はタンニンも目立ちはじめ、飲めないほどではないけど、微妙なワインでも果実味があって我慢すれば飲めるので、レストランで出てきたら「ブ交換」は出来ないかも「ブ」ワイン、久しぶりですと、裏のシールを見ると・・・吟○の文字が「ブ」ばっかりは不可抗力だけど、このシールは不幸の手紙並みの威力がありそうなっな訳ないかこちらの レ・フィエフは大丈夫でしょうワインブログ・ランキング、只今【13位】 プチッと、お願いします
2009/01/19
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たまには日本のワインでも◇山のシャルドネ 2005 / ココ・ファーム皆さんもご存じだとは思いますが、少しだけハンディーを持ってる人達が働いている足利にあるワイナリー。そういえば沖縄サミットの時、田崎さんがここの泡を乾杯に使ってましたね。で、この「山のシャルドネ」は山形県のブドウを使って造った本格シャルドネホント本格的でした色は綺麗なゴールド。香りは花とミネラルはしっかりあって、程よい樽香もある味わいは、日本のワインによくある変な甘みは無く、厚い果実味に隠れた綺麗な酸も感じる時間が経つと、程よいバニラ香が出てきてカスタードクリームまではいかないけどクリーミーで美味しいワインどちらかというとカリシャルを意識したような造りだけど、変なカリシャルよりかなり上品先日飲んだキスラーに近いかなそして驚いたのが、グラスに残しておいた少量のワイン、翌日には残糖香がバンバン出ていた熟成させたら、かなり凄いワインになりそう酸が微妙に足りない気はしますが、熟成させてみるのも面白いと思いますブル白の05っぽくて、日本のワインもココまで来たかって感じですねもう1本あるので、それはしばらく寝かせてみます楽天でも、残り僅かですが売ってます ⇒ こちらワインブログ・ランキング、只今【19位】 プチッと、お願いします
2009/01/18
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ブログ記入率が下がり、週2になりつつあるので今日は頑張って書きますといっても、全部去年飲んだワインですこういうの、いっぱい溜まってますで、最近流行?のマルトノを簡単に◇ACブル・ブラン 2004 / イヴ・ボワイヨ・マルトノまずはスソ物から・・・花の香りやミネラル感はあるけど、少し水っぽいかな04の悪い面が出てるのか、不味くはないけどちょっと微妙・・・まっ、スソ物ですからマルトノのブルブランは ⇒ こちらつぎ◇ムルソー ジュヌブリエール 1996 / イヴ・ボワイヨ・マルトノ04ブランがちょっと微妙だったので、ビッグヴィンテージの96ジュヌブリこちらは04ブルより膨らみはありますが、もう果実味や酸が落ちてるかなまっ、問題点の多い96ですからマルトノのジュヌブリは ⇒ こちらつぎ◇ピュリニーM カイユレ 1997 / イヴ・ボワイヨ・マルトノ04・96とイマイチだったので、97のPMのカイユレこちらはモンラッシェと地続きの畑なので、期待大飲んでみると・・・んちょっと平坦か閉じている感じはあるけど、こちらも果実味が落ちた感じが・・・不味くはないけど、こちらも微妙な感じでしたマルトノのカイユレは ⇒ こちら今回3本ともミネラル主体の造りなのかシャープな印象だけど、ちょっと平坦で軽い印象も早飲み傾向のワインなのかなただ、どれもラシ○ヌ物ではないので状態がイマイチだったのかも知れません最近評判が良くて人気も出ているようなので、こんなワインではないと思います。ラシ○ヌ物も結構買ったので、近々試してみますワインブログ・ランキング、只今【14位】 プチッと、お願いします
2009/01/16
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なんかブログの更新が、週2になりつつありますがんばって書かねばで、先日今年最初の「MAIMON・EBISU」に行ってきました飲んだワインです◇ルノーブル グラン・クリュ ブラン・ド・ブラン レ・ザヴァンチュール NVこのレ・ザヴァンチュール、NVだけど90・95・96のブドウを使ったスペシャルキュベ一応、ルノーブルではトップキュベらしいで、ソムリエさんが栓を抜こうとすると・・・なんとコルクを止めている物がワイヤーではなくて、麻紐でしたこんなの初めて見ましたで、お味の方は・・・今まで飲んだルノーブルの中では一番シャープな感じで、泡も元気いっぱいでした凝縮した果実味と爽やかな泡のバランスが素晴らしく、とても美味しいですただ、甘いすりおろしリンゴはあまり出てなく、まだ熟成途中という感じす。熟成したシャンパンが好きな人にはもう少し待った方が良いかもしれません。ルノーブルのレ・ザヴァンチュールは ⇒ こちら次から白◇シャサーニュM ブードリオット 2001 / ラモネ板さん提供の01ラモネちょっと早いかなと思ったけど、素晴らしかったです最初は閉じ気味で硬質なミネラル主体でしたが、時間と共に軽いモカやマロンが出てきたそして、オイル香とスモーキーなChar臭も少し飲んだ感じが少し軽く感じましたが、普通に果実味や余韻はありますそして完全に開くと、ナッツやハチミツが出てきて私の大好きな味わいになりました赤の美味しい畑ですが、白も美味しいですねラモネのブードリオットは ⇒ こちら次も白◇ピュリニーM コンベット 1990 / ロベール・アンポー去年飲んだ92コンベットと90ムルソー・ペリエールは全開だったけど、こちらはチョット甘いマロンやモカはしっかり感じるし、余韻もあって美味しいのですが、ラモネが良かっただけに私としてはもう少し早く飲んであげたかったかなでも最後まで落ちずにしっかり飲めましたR・アンポーの90コンベットは ⇒ こちら次から赤◆モレ・サン・ドニ ミランド 1990 / エレスティン板さん提供のエレスティンの1990初めて見ましたエチケットも前のバージョンですねでお味の方は最初はちょっと不安定で弱めのチェリーや赤果実がメインでしたが、時間と共にかなり複雑にそして最後はボルドーチックになって、しっかりしたワインになってました私は最初の頃の方が好きな味わいでしたが、他の皆さんは最後の方が好みだったたようです。当日持ち込みワインだったので、もう少し落ち着かせられたらもっと美味しくなってたと思います最後はボルドー◆レ・フォール・ド・ラトゥール 1997参加者の中にボルドー好きが2名でも我が家のボルドーはほとんどトンネルに・・・ブルゴーニュに占領されたセラーの片隅にいたのが、この97のレフォルドでしたで、味わいは・・・果実味の凝縮感やバランスは夏に飲んだお兄さんにはかないませんけど甘いラトゥールの味わいも感じるし、しっかりレフォルドしてて美味しかったですステーキにはやっぱりボルドーかなという訳で、今年一発目のEBISUも無事終了今年もお世話になりますで、私と板さんはこの後久しぶりの○○○星に行ったのでしたワインブログ・ランキング、只今【21位】 プチッと、お願いします
2009/01/15
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本年最初の定例会をしましたでも元旦の新年会でバタール対決をしているので、今回は質素に◇シャサーニュM モルジョ クロ・ド・ラ・シャペル 2000 / ルイ・ジャド(デュック・ド・マジェンタ)先日のジャドの97ムルソーがイマイチだったので、今度はマジェンタバージョンでリベンジで、これはシャサーニュのクロ・ド・ラ・シャペルルージュもあるけど、これはブランです2000年とはいえ、結構熟成した感じで美味しかった色は照りのあるゴールド。香りは地味ながらも花やミネラルがあり、少し熟成したマロンっぽさも出てる味わいは、綺麗な造りでミネラル感もありシャサーニュらしく丸みもあるスケールは少し小さいけど、状態が良いのでとても美味しい2000のマジェンタは、ピュリニーのクロ・ド・ラ・カレンヌもあるので近々飲んでみます楽天にもジャド・マジェンタの2000クロ・ド・ラ・シャペルはあります ⇒ こちら続いて赤◆ポマール グラン・ゼプノ 1993 / ミッシェル・ゴヌーこちらも先日飲んだ93ゴヌーがイマイチだったので、グラン・セプノでリベンジ色は少しオレンジが出てるも、まだしっかりしたガーネット香味は・・・スパイシーながら綺麗な果実味があり、とてもジューシーで美味しいですボーヌならではの複雑さも出てて、こちらも無事リベンジを果たせましたゴヌーのグラン・ゼプノは ⇒ こちらワインブログ・ランキング、只今【28位】 プチッと、お願いします
2009/01/12
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ご無沙汰しております。忙しいんだか暇なんだか、正月ボケなんだか分かりませんがブログサボってますでも書かないと・・・とりあえず社内でやった新年会のワインを簡単にまずビールで乾杯続いてカリシャル◇ディレクターズ・カット シャルドネ 2005 / フランシス・コッポラこのワイン、前にも書きましたが「フランシス・コッポラ」のワインです家の近くのレストランに置いてあるのですが、結構美味しかったので1本買ってみましたでも今回は6人、それも大きいワイングラスを用意したので、開く前に終わっちゃいましたでもバニラやモカは感じられて、ワイン初心者の社員達も感動してました最後の一口が甘くなってて美味しかったですディレクターズ・カットは ⇒ こちら続いてフランス代表ルフ・マコン◇マコン・ヴェルゼ 2004 / ルフレーヴルフマコン、リリース時よりかなり落ち着いてきて、断然今の方が美味いですね今回のボトルはchar臭は無く、綺麗なミネラル香とキリッとした酸がありとても美味しいです厚みと余韻のスケールは小さいですけど・・・ルフとはいえ、マコンですからねディレクターズ・カットとだいたい同じ値段ですが、デイリーにするならルフ・マコンですねそろそろ05も落ち着いてきた頃でしょうか近々飲んでみますルフ・マコンは ⇒ こちら (04・05はもう売ってないんですね・・・)で、まだ飲み足らないので◇ムルソー 1997 / ルイ・ジャドこちらは、最初微妙にシェリーが見え隠れしてましたでも少し時間が経つと消える程度なので、ワイン初心者の方達には「甘味があって美味しい」と、結構好評でしたジャドのACムルソーは ⇒ こちら (結構残ってますね、意外と安いし)今回ワイン初心者の人間とワインを飲みましたが、結構香りや味を覚えようとしてましたワインブームが来るか「神の雫」もドラマ化されるしただ皆が一番興味を示したのはエチケットでしたワイン初心者の人達にワインを売るなら、エチケットのデザインも大切のようですで、その後はビールガンガン飲んで、酔っぱらった勢いで歩いて帰宅お正月の「青山通り」は閑散としてますワインブログ・ランキング、只今【27位】 プチッと、お願いします
2009/01/10
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2008年締めくくりのドーヴネは素晴らしかったその勢いで2009年一発目も・・・という事で、元旦は妻の実家で新年会ワイン&親友持参で行ってきました飲んだワインは◇ユリス・コラン ブラン・ド・ブラン エクストラ・ブリュットまず泡で板さんがカミサンの誕生日にプレゼントしてくれたシャンパン美味しいです最初酸が少し強いシャンパンという事で、飲む少し前に抜栓。20分ぐらいして飲んでみると・・・適度な泡と綺麗な酸、キレがあるけど果実の膨らみもしっかりある時間が経つと、徐々に私の大好きなすりおろしリンゴがそして最後はかなり甘いすりおろしリンゴがタップリとアフターも長くて、しっかりした美味しいシャンパンですユリス・コラン、初めて飲んだけどかなり気に入りました次はL・ラトゥールのバタール対決です◇バタール・M 2001 / ルイ・ラトゥールまずは板さんの01から色は少し黄金色が入った綺麗なゴールド。香りは、タップリのミネラルと白い花そして熟成香も出始めて素晴らしい香り味は最初閉じ気味もバタールらしくボディーも厚く、綺麗な果実味がタップリで美味しいです徐々にマロンも出てきて余韻も長いこれぞグランクリュの味わいですねもう飲めます続いて私の92◇バタール・M 1992 / ルイ・ラトゥール01がかなり飲めるので、92はもう飲み頃が過ぎちゃったかと心配しましたが・・・色は01を少し濃くした感じだけど、あまり変わらない感じ香りは最初少し薬っぽい還元香があったけど、消えると01同様白い花と綺麗なミネラル味わいは少しシャープ感があるも最初01とはあまり区別はつかない感じでしたそして開くのも01より少し時間がかかり・・・ただ開き出すと、大量のマロンとナッツが押し寄せてきたアフターも長く、こちらも素晴らしいバタールでした今回の01VS92、9年の違いはあるけど私には年数ほどの違いは感じなかった修行が足りないかも両者とも香りは天下一品で、味わいも含めて白フェチとしては至福の時間を過ごせましたで、巷ではLLのバタールは○○○から樽買いしてるという噂もあるが・・・○○○のバタールを飲んだ事(見た事)がないので検証できませんが、かなり美味しかったですLLのバタールは ⇒ こちらって、高っで、赤は場所を変えて◆ポマール 1er CRU 1993 / ミッシェル・ゴヌー久しぶりのMゴヌーそして大好きなMゴヌーだけど、いまいちバランスが・・・決して不味い訳ではないですが、まだ早いのかちょっとタニックでアルコール臭も強いか徐々に良くなってきましたが、前のバタールが良かっただけにまっ、お肉などの食事と一緒ならそんなに気にならないと思いますけどゴヌーの93は、リュジアン他まだいろいろあるので、じっくり検証していきますMゴヌーのポマールは ⇒ こちらこの辺はまだ手が届くお値段ですねという事で、今年は初っ端から白は大当たりそして今夜は会社で社員だけの忘年会今年も取引先の料理屋さんから河豚フルコースを注文したので、美味しい白ワインと一緒にでもワイン好きは私だけなので、飲むワインは微妙な物になりそうですけどワインブログ・ランキング、只今【6位】 (あざーすm(__)m) プチッと、お願いします
2009/01/04
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皆様、お正月は如何お過ごしでしょうか私は、今日からしっかり仕事していますさて、昨年中は皆様方にはいろいろお世話になりまして、ありがとうございましたm(__)m今年も、変わらずマイペースで行きますが、宜しくお願い致しますで、私の大晦日ですが・・・夕方までに激務を終え、夜は毎年恒例のフグ屋さんで家族&親友と一年の疲れをとりましたお酒はビールとヒレ酒だったので、帰ってからワインを飲みました飲んだワインは ◇ムルソー 1996 / ドーヴネ今年2回飲んだドーヴネの96シュヴァリエがそのリベンジと、格がちょっと違いますが96ムルソーを今年最後のワインにキャップを剥がすと、液面は高いのに噴きこぼれの跡が・・・コルクを抜くと、長くて弾力タップリの素晴らしいコルク味わいには熱を帯びた感じは無かったので、ワインの量が多くてこぼれ出たパターンで、これがPremature Oxidizationも無くてかなりグラスに注ぐと、色は年相応の飴色のゴールド香りは甘めの白い花とミネラル香が控えめの薫香(char臭)と混ざり合って、かなり複雑先日のコシュ・デュリの99ムルソーに似た感覚味わいも綺麗な酸とミネラルが凝縮した果実味と一緒に襲ってくるアフターも長く、これがACムルソーというお味でしたそして驚いたのが、グラスに残しておいた少量のワイン次の日はかなり甘い香りになって残糖指数「4」そしてまた次の日、今度は焦がしたカラメル香がガンガン出てます飲んではないですが残糖指数は「5」出ました、初の残糖指数「5」しかも、酸化臭とかシェリーとかは無くて、しっかりアマアマ残糖香が出てます健全な1996ブラン、このぐらいになるまで瓶熟させてみたいですね恐るべしドーヴネ実はもう1本あるので10年ぐらい忘れておきますドーヴネのムルソーは ⇒ こちらで、ちょっと飲み足らないので赤です◆ACブルゴーニュ・ルージュ 2004 / コシュ・デュリドーヴネの次は、コシュ・デュリと言っても、ACブル今回で3回目になりますが、前に飲んだ時の物より少し紫っぽい感じがしました今までのはピュアで赤いイメージだったのですが、このボトルはピュアだけど少し焼けた感じ果実味はしっかりあるので、しばらく寝かせておくのも良いかもしれませんねまだ数本あるので、残りは寝かせてみますコシュ・デュリのブル・ルージュは ⇒ こちらで、大晦日もしっかりワインを堪能して・・・次の日の新年会でも怒涛のワイン攻撃ですつづくワインブログ・ランキング、只今【10位】 プチッと、お願いします
2009/01/03
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