2013年01月の記事
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フーリエさんの08ブラン
最近は仕事が落ち着いてきたので放課後のトレーニングがボチボチ出来てますただ、放課後のトレーニングをすると朝までに疲れがとれず、なかなか起きれないしかもこの時期は寒くて、目が覚めても布団からなかなか出られないなので朝ランをサボりがちな昨今ですが、今日は頑張って朝ラン調子は普通ですが、先日の徹夜以来頭痛がとれない軽い風邪でもひいてるのかなそういえばいつも給水する公園の水道が凍りついてて水が出なかった走ってると暑いですが、やっぱり寒いんですね皆さんも風邪には気をつけて下さいね「レースまで、あと77日」で、久しぶりの08フーリエ・ブランつか、ちょくちょくデイリーで飲んでるんですが、ブログに書くほどの変化が無いので書いてませんでした今回はちょっと変化が見えてきたので◇ブルゴーニュ ブラン 2008 / フーリエ色は変わりない綺麗なレモンイエロー。香はスモーキーさが大人しくなり、綺麗なミネラル香と白い花がメインで以前よりクリアーで爽やかなイメージに酸は依然みずみずしく美味しいですが果実味に甘味や厚みがあまりないので、まだ少し酸っぱく感じるでも後半はやや熟成した複雑さも顔を出してきた偉大なワインとかのイメージじゃないけど、2ｋで飲めるならでしょで、エチケットに書いてある能書き・・・忘れちゃったので調べてみたブルゴーニュワインはテロワールの産物である。決してこれみよがしではなく、自分の偉大さに対して謙虚である。芸術の中に古典主義的高雅があるようにブルゴーニュ・ワインはブドウ栽培の中にその本質が存在する。素晴らしい至極、同感で、このエチケットの二人は女性左側の人はお腹の出具合、肩幅、首の太さとか何となく男性に見えない事もないんだけど・・・皆さんはどう思いますって、よく見ると鏡に映った姿っぽいですね見事に売り切れてますね ⇒ フーリエ・ブランワインブログ・ランキング、只今【4位】 Ｑさんとのワンツーフィニッシュを目指して、プチッとお願いします
2013/01/27
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E・ルジェの06エシェゾーで癒しの世界へ
まだ忙しいんですが、何とか激務はこなせましたしかもその間、がんばって朝ランも続けてましたちょっと疲れ気味ですが、打ち上げも小じんまりとですがしっかりやりましたそしてコメント頂いた皆様、遅まきながらレスさせて頂きました。遅れてスミマセンですm(__)mで、打ち上げワイン今回は鋭気を養うためガッツリとステーキを食べたかったので、ちょっと若めのワインを◇エシェゾー 2006 / エマニュエル・ルジェ購入時に噴きサインがあったので早目の抜栓でも液面はまだ目一杯あってコルクすれすれまで入ってるルジェさん入れ過ぎたかな04などはちょっとボルドーチックな面を感じたので、06もパワフルかなと思ったら・・・噴いた影響も感じない、なんとも綺麗なワイン色はメチャクチャ綺麗な明るいルビー。香りは閉じ気味だけど、スミレ等の可憐でピュアなお花畑が満載味も最初少しタンニンを感じたけど、すぐにピュアピュアな味わいに樽やボルドーチックなどのミルキーさは感じず、複雑なものもまだ出て無くフェミナンでとてもエレガント厚みはないですが奥行きは素晴らしく、高めのトーンが延々と続くパワー系がお好きな人にはかなり物足りないかなまだまだ若くて虐待気味ですが、本当に綺麗で何だか素敵な美女と一緒に飲んでるって感じちゃうワインだったそういえば2006年は叔父のジャイエさんが召された年。飲んでいて、ルジェさんはこの年だけは自分のスタイルを封印して追悼の意を込め叔父さんのスタイルで造ったんじゃないのかなって・・・そんなピュアな心を感じるワインでしたQさんも言われてましたが、1990年の初心に帰ったかのかもしれませんね、と。私はまだ90エシェゾーは飲んだ事無いんですが、Kさんと飲んだ91エシェゾーの味わいをふと思い出しましたという事で、激務をやり終え疲れた身体にジワジワと染みわたる最高のひと時でしたあ、私のコメントはあてにならないので話半分で聞いといて下さいねまだまだタップリ残ってますね、全部買い占めたい気分 ⇒ ルジェさんの06エシェゾー最近歳なのか、赤身のお肉の方が身体に合うワインブログ・ランキング、只今【11位】 Qさん断トツ1位を爆進中なので私のもプチッとお願いします
2013/01/24
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セラファン99ジュヴシャン
仕事やら何やらで忙しく、昨日はほとんど徹夜なのでトレーニングはでも昨日は早く寝られたので、今日はしっかり朝ランしての出勤ですただ今日から3日間は休み返上で激務をこなすので、トレーニングは出来ないかな激務をこなした暁には、ちょっと良いワインで乾杯しようと思いますあ、25年以上ジョギングを趣味にしていますが、初めてサポートタイプのタイツを買ってみた早速今朝履いてみましたが、いつもより重心が高い感じで走れて腰で走っているって感じです別にケガをしている訳ではないので効果の程は分かりませんが、しばらく続けてみようと思いますで、飲んだワインです◆ジュヴレ・シャンベルタン V・V 1999 / セラファンセラファンのGC・VVは8年ぐらい前にバロン・オークラで94を飲んでから好きになりました色は綺麗なルビーですが、まださほどオレンジは出ていない。香りは最初はフレッシュな赤い花、次第に樽が混じった複雑な香り、そして最後は少し閉じ始めました味は太くも軽くもなくタンニンは気にならないけど、まだ閉じ気味でちょっと早い印象かでも綺麗な果実味があって寝不足の身体を癒してくれた00や01のセラファンは今良い感じみたいですが、99や02はまだもう少し熟成させた方が良い感じですかねきっと2日目はかなり開いていると思うちょっと高くなっちゃいましたが、楽天にもあります ⇒ セラファンの1999ジュヴレ・シャンベルタンワインブログ・ランキング、只今【11位】 プチッと、お願いします
2013/01/20
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新しいワイン仲間と♪
4月のレースに向けて距離を延ばしてますが、生憎の大雪代々木公園もまだ雪景色ですが、歩くところは結構除雪されててジョギングはできましたケータイ画像ですが、ジョグしながら写してみました溶けない氷木漏れ日語らいのベンチで、今朝は歩いて出社しましたが、そのケータイをいじりながら歩いてたらド派手にスッテンコロリン一回ひねり、着地失敗、点数8.55って感じでした皆様もケータイいじりながら歩くのは危険ですのでお気を付け下さいで、先日新しいワイン仲間の方と隠れ家でワイン会してきました驚いた事にそのお仲間、私が独身時代に住んでた家のすぐ近くに事務所があり、しかもその事務所の大家さんが私の飲み仲間というかなりの偶然何だかしばらくその話で盛り上がりました乾杯は◇ヴィルマール クール・ド・キュヴェ 1999色は澄んだ黄金色。泡は元気過ぎるほどグングン上がってる香りはトースト香があり甘い柑橘系もほんの少し味わいはコクがあって飲んだ瞬間「濃い」と言ってしまう程の骨格の素晴らしさ後半は熟成感も出てきて、とても美味しいシャンパンでした特別な日なんかに良いですね ⇒ ヴィルマールのクール・ド・キュヴェ◇ムルソー レ・ルシェ 2002 / ルーロ色は綺麗な黄金色。香りは透明感のある花とミネラル香がグングン上がってる味は02らしい完璧なバランスで、果実味には力強さも感じるほどとはいえ、派手さは無くて上品でキレのある酸はやっぱりルーロの味わい飲み頃はもっと先になるとは思いますが、最後まで落ちない味わいは素晴らしかった02まだあります 高いけど欲しい ⇒ ルーロの02ルシェ◇ムルソー レ・ヴィルイユ 1992 / ルーロ色はさほど色づいてなくて良い感じ香りは・・・来てます熟成したミネラル香が蝶のように舞っています味は迫力はないけど熟成シャルドネを好きな人には宝物のような味わいハイトーンで陰な感じはズバリ貴婦人そして後半はhidepxさんの好きな紅茶の香味と、私の好きなアプリコットやアンズのほんのり甘い香味が出てきたこれだけ状態の良い熟成ルーロは貴重ですね92はありませんが、99がまだあります 買っちゃおうかな ⇒ ルーロのヴィルイユ◇ムルソー 1996 / コント・ラフォン先日飲んだ96はちょっとガスってましたが、このボトルは最後まで綺麗なラフォン節が炸裂して一段上の味わいかなそういえば前回もこの隠れ家で飲んだんだっけ ⇒ こちらで、味わいは96の「ぷれまちゅれ・おくしだしょん」（熟成前酸化症状）は皆無で、shuzさんとやった96検証会のバールのように完璧な状態ルーロより少し陽で、美味しさを前面に出す味わいそれにしてもルーロもラフォンも綺麗過ぎる程の綺麗さこういうワインを飲んでるとホントに幸せを感じるそういえば先月も先々月もルーロとラフォン対決をやりましたちょっとしたブームなのかな最後は私の赤◆ヴォーヌ・ロマネ 1988 / メオ・カミュゼQさんがブログで88のニュイ・ミュルジュを書かれていたので、私は村名ですが88のVRを色はオレンジが出てかなり良い感じの淡いルビー。香りは思わず「凄い」と言ってしまうほど綺麗に熟成した赤果実中心の妖艶ピノ香味はシルキーで線は細めだけど、高めのトーンは途中で消える事なく最後まで生きてる綺麗な果実味とほんの少しスパイシーさが熟成した味わいと相まって、単調にならない味わいが絶妙とにかく香りは抜群でクラクラきましたこれが88の村名なんて・・・ニュイ・ミュルジュと違って村名VRはあまりジャイエ氏のイメージはわきませんが、少なからずこのワインにはジャイエ氏の精神はうつり込んでいると感じました今が絶好調ですが、まだまだ熟成もしそうな感じもあるのでもう1本はしばらくおねんね決定やっぱりこの頃のメオやルジェのジャイエ探しは面白いですね楽天に88はクロパラとCDVがあります ⇒ メオ・カミュゼの1988年という事で今回は相談もしてないのに気がつけば村名ばかり確か前回ココでやった時も白全部が99揃いそして新しいお仲間ともいろいろ凄い偶然が待ってましたし、何だかココで行うワイン会はたくさんの偶然が待っています。さて次回はどんな巡り合わせが待っているんだろうワインブログ・ランキング、只今【20位】 Qさんに抜かれてしまったので、プチッと、お願いします
2013/01/17
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M・ニェロンの07シャサモン
昨晩はちょっと夜更かししてしまい、今日は寝不足だったけど頑張って朝ランさすがにペースは上がらなかったけど、気分は爽快でしたそして公園の池には氷がビッチリで、先日のニェロンの99騎士が良かったので今度は07の村名◇シャサーニュ・モンラッシェ 2007 / ミシェル・ニェロンM・ニェロンの村名は、去年の夏に飲んだ06もそうだけど甘かったり緩かったりっていう時がたまにあってタイト好きな人には評判がイマイチの感があるけど・・・3年前に飲んだ07は私好みの味わいでしたその07が今どうなってるか気になり飲んでみましたが・・・3年前より進化してます色は少し色づいたゴールド。香りは温度が冷え気味だったので、弱いながらも透き通った白い花とキラキラしたミネラル香はしっかり感じます06にあったような燻した香りは無くて、極めてクリアー味も南国風味はなく、タイトでクリーンな味わいただその分ドッシリ感や厚みはないですけど、終盤にかけての緩さもないので飽きずに飲めましたそして時間と共に少し複雑味も出てきて、もう少し熟成させるともっと良くなりそうな感じでした迫力や醍醐味はないですが、綺麗で美味しいワインと思いましたそういえば07はショーメも飲みましたが価格差を考えると私は村名で十分かも ⇒ M・ニェロンの2007年ワインブログ・ランキング、只今【13位】 プチッと、お願いします
2013/01/13
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ルモワスネの94金ラベル
今日は残業＆取引先との新年会でトレーニングはしかも早番なので朝ランもなので少し早く起きて歩いて出勤です家から会社まではほぼ真東なので、朝日を真正面に受けて歩く表参道・裏原宿は昼間の賑わいはなく閑散としてますで、先日飲んだワイン◇コルトン・シャルルマーニュ 1994 / ルモワスネ大晦日に飲んだシャルトロンの94シュヴァリエが古酒になりつつあったので、今度はルモワスネの94いろいろ噂の絶えない金ラベルですが、真偽は別としてこのワインは美味しかったです色は熟した黄金色。香りは甘い熟成香とスッキリとしたミネラル香が混じり合って良い感じです味は94シャルトロンのような甘露感はあるけど、キリッとしたミネラルがあって緩くならない時間と共に複雑さが出てきて、余韻も長くとても美味しいですリリース当初は評判の悪かった94ブランですが、そのお陰で私としては安く買えてかなり楽しませてくれましたただここ数日で94の特級を続けて飲みましたが、蔵出しとか状態の良い物以外はそろそろ飲みきった方が良い感じでしょうか94、まだタップリあるようです ⇒ ルモワスネのコルトン・シャルルマーニュワインブログ・ランキング、只今【13位】 プチッと、お願いします
2013/01/11
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新年早々ニェロンとJ・ボワイヨは素晴らしかった♪
6年ぶりの大会にエントリーしたは良いけど、なかなかやる気が出ません朝ランしようにも、この時期はなかなか明るくならないんで布団から出られないでも何だかやっと尻に火がつき、今朝は寒い中走った一昨日12k走ったので脚がダルイかと思ったけど、良い感じの張りがあって気持ち良かった今日、明日は残業でトレーニングできませんが、今月は月間100km目指して頑張りますで、友人と軽く新年会◇シュヴァリエ・モンラッシェ 1999 / ミシェル・ニェロンこの前セラーを整理してた時にエチケットがカビカビになってたニェロンの騎士うん、美味しい色は照りのある黄金色。香りはまだ全開とはいきませんが、白く綺麗な花の香りが満載味も最初は開ききっていませんが、徐々に開き出すと緩みのないシュヴァリエらしい味わいトーンは高めで切れ味のあるミネラル感が貴婦人っぽくて良いですね～酸も綺麗でバランスは素晴らしいですフラッグシップはバタールっていう感じはありますが、なんのなんのこの切れ味はシュヴァリエにしか出せない感じ昨年飲んだ2000年は全開で2012年のベスト３に入るぐらいの美味しさでしたが、こちらも完全に開けばそれに迫る美味しさになるでしょう村名や1級との格差が有り過ぎと批判されがちのニェロンさん、さすがに特級は美味しいですただ価格は高過ぎ ⇒ ニェロンさんのシュヴァリエで、次の日も飲み会の予定があるのでこの1本で終わらせようとしましたが・・・そうはイカの〇〇予備で持っていったJ・ボワイヨも開ける事に◇ピュリニー・M レ・ピュセル 1999 / ジャン・ボワイヨで、これが思いのほか美味しかった色はニェロンとあまり変わらない黄金色。香りはニェロンのシュヴァリエを彷彿とさせる素晴らしさ綺麗な花とチョイ熟のミネラル香が次から次へと湧いてきます味はシュヴァリエほどの奥行や凝縮感はありませんが、緩みのない味わいは似ているそしてアプリコットのような甘い味わいも出て、とても美味しかったです香りだけなら、このピュセルに軍配が上がるかもしれませんしかも価格を考えると今の段階では断然こっちかな ⇒ J・ボワイヨ（DMアンリ・ボワイヨ）のPM・ピュセルという事で、軽く飲むつもりが乾杯にビールと金粉入り日本酒を飲んだりで、結局ベロベロになってしまったワインブログ・ランキング、只今【15位】 プチッと、お願いします
2013/01/10
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事務所で新年会
マラソン大会にエントリーしたは良いけど、お正月気分は抜けないし、朝ランも寒くて出来ませんでもそろそろ始動しないと・・・で、会社の事務所での新年会左から◇ACブルゴーニュ ブラン 2008 / エティエンヌ・ソゼ◇ACブルゴーニュ ブラン 2008 / ラモネ◇ACブルゴーニュ ブラン 2008 / ルフレーヴ◇シュヴァリエ・モンラッシェ 2006 / フィリップ・コラン10人ぐらいの会でしたが、車の人や夜勤の人もいて何人お酒を飲むかわからなかったので、とりあえず08ブル・ブランを3本大好きな08ブラン、これらスソ物も私好みでしたそういえば1年前に05をやってたで、ソゼが一番柔らかく、ラモネは閉じ気味ながら最後はかなり綺麗に、ルフレーヴは一番果実味に厚みがあり一番人気私もルフレーヴと言いたいところですが、ラモネの綺麗さも良いですねソゼは一番開いてて飲みやすいのですが、途中から下ってしまいましたとはいえ、どれも08らしい伸びのある綺麗な酸があって美味しいですフグやお鮨にもバッチリでしたただ、一緒に飲んだ会社の人間にはタイト感のある08では少し難しかったかもしれませんね好みはあると思いますが、09あたりのが分かりやすい味わいで良かったかもしれませんって、09ほとんど買ってないか★ソゼの08ブル・ブラン★★ラモネの08ブル・ブラン★★ルフレーヴの08ブル・ブラン★で、ちょっと飲み足らなかったので最後はP・コランの06シュヴァリエを前の3本より果実味・ミネラル・酸がケタ外れの味わいを感じてもらおうと出してみましたが・・・閉じ閉じでスッキリ爽やかよく嗅ぐと奥に秘めた綺麗なミネラル感はあるのですが、そういうのはビギナーには受け入れられず・・・ルフのレジョナルの方が美味しいという人も最後は少し開いてきましたが、後の祭りでも06によくある南国風味の甘さはなく、エレガントで綺麗な味わいだったのでこの先変わるかもですねお父さんのシュヴァリエはもう少し特徴がある味わいだったと思うんですが・・・あ、昔ワラビでのんだパ○レのコルシャルっぽかったかもフィリップ・コランの06シュヴァリエワインブログ・ランキング、只今【13位】 プチッと、お願いします
2013/01/07
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大晦日のワイン♪
新年早々プライベートでちょっと凹んでますがこんな時は何か目標に向かって突っ走りたいという事で、たった今思いつきでマラソン大会にエントリーしたただフルは厳しいので、とりあえずハーフしかも寒いのが苦手なので、桜が咲く時期のレースにしました7年ぶりのレースになるけど、しばらくそれに向かって突き進もうと思います少しは気分転換になるでしょうあ、どうせなら温泉で一泊して、ワイン飲みながらレース＆ワイン談義する道連れを探そうそれとワイン会は今まで通り参加していきますので、お誘い宜しくですで、大晦日のワイン◇シュヴァリエ・M クロ・デ・シュヴァリエ 1994 / ジャン・シャルトロン結構よく飲むシュヴァリエの中のシュヴァリエ今回は河豚と一緒に色は濃くてヤバそうだったけど、香りは甘く熟成した香りで状態は良さそう味はトロッと甘く古酒の一歩手前酸は感じずミネラル感もカフェオレとべっ甲飴に押されて切れ味は感じないけど、果実味があるので十分美味しいです余韻も長いし、思っていたより状態も良くて良かったです昔は人気がなく安く買えたんですけど、今は結構するんですね ⇒ J・シャルトロンのシュヴァリエ・Mで、赤も◆クロ・ド・ヴージョ 2000 hf / メオ・カミュゼ2012年最後のワインはカミュゼの00CDV色は透明感のあるルビー色。香りは最初閉じ気味だったけど、徐々に綺麗な赤果実香がワンワン出てきた味も最初は素っ気無かったけど、時間と共にキュート＆ジューシーさが出てとても綺麗なワインに果実味に厚みは感じないけど、雑味が全然なくて奥行きのあるとてもエレガントなワインで本当に美味しいです年忘れに相応しく、嫌な事を忘れさせてくれる綺麗で素晴らしい癒しワインでしたただフィネス物だからか状態が良すぎて、ハーフだけどもう少し待ちたい感じでしたちょっと高いですが・・・ ⇒ カミュゼの2000クロ・ド・ヴージョで、今晩は事務所で社員だけの新年会今年も河豚とお鮨ですさて、ワインは何にしようか・・・ワインブログ・ランキング、只今【9位】 プチッと、お願いします
2013/01/04
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新年はフェヴレの白！
皆様、新年明けましておめでとうございます今年も宜しくお願いしますで、私は本日からお仕事ですでも大晦日は仕事終了後無事に走り納めもでき、昨日もやや二日酔いの中、走り初めをしました大晦日、元旦と食べまくっていたので体は重かったですが、その分スタミナもついたのか意外と走りは好調でしたで、ワインの話になりますが、今年の抱負は「初心忘れるべからず」ここ数年買い求めるワインが身分不相応のワインが多い・・・先日Qさんとお会いした時に、安くて美味しいワインを探していた頃の楽しさを思い出しました25年ぐらい前ですが、当時はお金もネットもなくてお小遣いを握りしめ数少ないワインショップを渡り歩いていた頃の自分。。。そんな自分が懐かしくなり、今年はそういうワイン探しをしてみようかなと、ふと思いましたって、金欠が一番の理由なんですけどで、新年のワインは昔から大好きなんだけどあまりメジャーではないフェヴレの白「Mutsubi」（ヌーベルシノワ＆ワイン）のお節料理と共にまずは08のムルソー◇ムルソー ブラニー 2008 / フェヴレ先日Qさんとお会いした時もフェヴレの白は安くて美味しいですよね、と意見が一致し今回登場で、お味は08とまだ若めですが、美味しいです最初は大人しかったですがどんどん開き出すと、凝縮した果実味と綺麗な酸が素晴らしかったどちらかというと厚みのあるタイプですが、余韻も長くて本当に美味しいまだピリピリしたところもありますが、良いワインです大好きな08というVTも手伝っているとは思いますが、フェヴレの白は大好きと再確認した4k台で買えるなんてCPは素晴らしいと思います ⇒ フェヴレのムルソー・ブラニー次は95マルトロワ◇シャサーニュ・M マルトロワ 1995 / フェヴレこちらは打って変わって綺麗に熟成したエレガントな味わい最初は08ブラニーの迫力に負け気味でしたが、じわじわと底力を表してくるとモカやハチミツ感のある素晴らしい熟成ワインに思ったより派手さはないけど綺麗に熟成してて引き締まった味わいは、ここ最近飲む95ブランに共通した味わいかなバランスも綺麗に整って、一緒に飲んでた親戚も「このワイン美味しいね～」と、絶賛してました今はマルトロワではなく ⇒ フェヴレのシャサーニュ・M モルジョ最後はフェヴレ白の代名詞、コルシャル◇コルトン・シャルルマーニュ 1998 / フェヴレフェヴレのコルシャルは昔から憧れのワイン比較的に早くから飲める印象のフェヴレの白だけど、4月に飲んだ02コルシャルにはかなりブッ飛んだで、この98は・・・色はかなり濃い目の黄金色でちょっと不安ところが香りにはシェリーや劣化臭はなく、甘い熟成香がタップリ味は甘く熟成してるけど、コルシャルらしい切れ味はしっかり存在している最初の20分ぐらいは大人しくて、VT的にこのまま下っていくのかなと思ったけど・・・次第にべっ甲飴のような甘い膨らみが出てきて、最後はカフェオレも混じりかなり複雑なワインになっていたまだUPしていませんが、大晦日に飲んだJ・シャルトロンのシュヴァリエ・Mにどこか似た味わいだったバタール・Mが出てから少し割安感も ⇒ フェヴレのコルトン・シャルルマーニュで、ちょっと飲み足らなかったので、たまたま近くに置いてあった◆オーセイ・デュレス （赤） 2000 / ルイ・ジャド最初、少しお醤油系の還元臭がありましたが、徐々に綺麗に00らしいキュートでエレガントな味わいが良いですね厚みや奥行はありませんが、良い感じの飲み頃感で美味しかった★ジャドのオーセイ・デュレスの赤★という事で、昨年12月からの白の快進撃まだまだ大丈夫のようですこの調子で今年一年続いて欲しいですそして皆様、今年も宜しくお願いしますワインブログ・ランキング、只今【7位】 プチッと、お願いします
2013/01/03
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