2015年04月の記事
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Honolulu City Lights 女性ボーカル編 その2 ～ Shirley Kwan ～
ホノルル・シティ・ライツ【 Honolulu City Lights／ホノルル・シティ・ライツ／Shirley Kwan 】女性ボーカル、そして日本語カバーはまだあった。香港出身で1988年に日本の「マリンブルー歌謡コンテスト」とかでグランプリを獲得し、シャーリー・カーンの名前でデビューした香港出身の女性歌手。アルファベットだと「kwan」だからホントは「クァン」だけど「カーン」のほうがとおりがよかったんだろう。このシングルを含め、日本ではアルバムを２枚リリースしているらしい。当時のキャッチフレーズが「徳永英明の妹」。これを知っただけでも、わざわざ中古の8cmシングルを買った甲斐があるというもの。たしかに「なんとかの妹」とか「なんとかの弟分」は当時はよくあったような気がするなあ。昭和だったよね・・・。このシングルは平成だけど。【 初代 西城秀樹の妹 】【 二代目 西城秀樹の妹 】で、1990年にシャーリー・カーンがリリースしたシングルがこの「Honolulu City Lights」。日本語と英語の２バージョン。最初はネタとしてしか（すいません）見てなかったがイイ！イイよ！例によってサビは英語詞、日本語訳の他の歌詞はラブソングに置き換わっちゃってるけどごく真っ当なポップスのアレンジと、ジャケットの見た目（すいません）よりもずっと可愛らしい声で、グッとくる。こんなベタなのを待ってたんだ！日本語もたどたどしいわけでもなく、多分英語もふつうに話せるんだろう。「徳永英明の妹」の意味はますますわからなくなったけどこれを聴けただけでも、わざわざ中古の8cmシングルを買った甲斐があるというもの。【 VOCALIST 6／徳永英明 】日本のお兄さんは近年、女性ボーカルもののカバーでヒットしてる一方、香港に帰ってしまったカーンさんは、歌手活動は続けられているようですが、最近では、本人のブログへの書き込みからネット上で炎上しているとか・・・。この間見つけたんだけど、このアルバムに「Honolulu City Lights」の英語バージョンが収録されています。【 My Favorite SK／Shirley Kwan 】
2015.04.29
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TAMORI
マイルス・・・。タモリ・・・。マイルス・・・。タモリ・・・。マイルス・・・。タモリ・・・。
2015.04.22
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Honolulu City Lights 女性ボーカル編 その2 ～ Alyssa Schwary ～
【 Honolulu City Lights／Bridges／Alyssa Schwary 】Alyssa Schwaryさんという女性ボーカリストを調べてみる。Amazonでは２枚のアルバムがヒットする。このアルバムとジャズっぽいアルバム。【 Another Chance／Alyssa Schwary 】が、それだけ。あとは同名のいろんなAlyssa Schwaryがひっかかるがそれとおぼしきものはナシ。ジャケットからいってハワイアンものでもなさそうだし、なにか面白そうなモノにつながりそうにもなかったので、配信の「Honolulu City Lights」のみ購入。バックはピアノだけ。ジャケットからもけっこうな「濃いめ」を予想していたんだけどピアノの伴奏も含めて声も思ったよりも「薄め」。ただピアノと女性ボーカルのデュオとかラウンジっぽい組み合わせではあるのでそのあたりでは貴重な「Honolulu City Lights」かもしれない。デュオなら、できればRene Pauloのこんなアルバムで「Honolulu City Lights」を聴きたかったなあ。【 デュエット／レネ・パウロ 】
2015.04.22
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Honolulu City Lights 女性ボーカル編 その2 ～ HALEY ～
【 Honolulu City Lights／Honolulu City Lights／HALEY 】「日系2世の母を持つハワイの美人ハーフ・シンガーのデビュー・ミニ・アルバム。 カーペンターズなど、往年の名曲を南国らしいゆったりとしたポップスに仕立てカヴァー。 彼女のチャーミングで清々しい歌声が魅力的」と紹介されてはいるが、実際は4曲入りのシングルのようなもの。楽天でもアマゾンでもかなりディスカウントされていたので買ってしまった。2007年のクラリオンガールオーディションでクラリオンガールミュージックプライズ賞を受賞したらしい。ちなみにフルネームは、Haley Miyoko Williams。プロデュースは前にのっけた「KOHALA」のチャールス・マイケル・ブロットマン。レーベルも同じPALM RECORDSから。【 KOHALA／KOHALA 】⇒Honolulu City Lights インスト編 その1 ～ KOHALA ～HALEYの「Honolulu City Lights」夜景というよりも星空といった趣のアレンジで心地よさは十分。とりあえず「Honolulu City Lights」のバージョンのひとつとして。この「Honolulu City Lights」は映画「フラガール」のイメージアルバムのこっちにも収録されている。【 the movie Hula Girl presents Hula Style Music 】こっちの方で知っている人が多いのかもしれない。
2015.04.15
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Honolulu City Lights 男性ボーカル編 その2 ～ MICHAEL RAIN ～
【 Honolulu City Lights／ISLAND RAIN／MICHAEL RAIN 】これは、迷った末にAmazonでポチッてしまいました。しかしこのジャケット。なんかチープな感じがただようが、その辺がまた・・・。裏ジャケはハワイ（多分）の山間の写真に気持ちよさそうにギターをつまびく本人。裏ジャケのほうが表ジャケ向きなんじゃないか・・・。この「Honolulu City Lights」は本人のボーカルにギター２本とコーラスのみ。曲全体に流れる水の効果音が効いてます。裏ジャケとこの効果音のせいか、「Honolulu City Lights」というよりはハワイの自然を歌ったものっぽい趣き。この人のことはまったくわからないが、このアレンジはキライじゃない。まったくハワイアンと関係なさそうなアルバムも1枚はあるっぽい。【 So Many Guitars So Little Time／MICHAEL RAIN 】ただ当人なのか同姓同名なのかはわからない。コレをポチるほど粋狂にはなりきれない・・・。いろいろ検索してみたんだけど情報がつかめなかった。記載されてるURLもつながらない。しかしなあ、ＣＤ自体がその辺で買ってきたＣＤ－Ｒでレーベルは自宅で印刷したようなつくりなんだよな・・・。今井栄一さんのハワイアン音楽の紹介本なんかを読むとハワイでは素人っぽい人でもＣＤをほいほい出せちゃったりするらしいので、そういった人なのかもしれない。【 Sounds of Aloha - Hawaiian Music Guide／今井栄一 】ともあれ、ケオラ・ビーマーは印税が入って喜んだことでしょう。「歌は子供のようなものです。 家から巣立ったら、それぞれの進む道を行きます。 でもいい子たちは定期的に便りをくれるし、印税も同封してくれますよ」⇒Honolulu City Lights 男性ボーカル編 その1 ～ KEOLA & KAPONO BEAMER ～ 次回、女性ボーカル編も その2になります。
2015.04.10
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これは・・・、
とりあえずチェックだな。【 DOLPHIN THROUGH／THE SQUARE/T-スクェア 】
2015.04.08
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Honolulu City Lights 男性ボーカル編 その2 ～ Zanuck Kapala Lindsey ～
【 Honolulu City Lights／音のギフトBOX～ハワイアン／Zanuck Kapala Lindsey 】ＣＤ５枚組で3,000円は安い！ＣＤ８０曲で3,000円は安い！５枚がこのプラケースに入ってる。ライナーはごく簡単な曲の紹介。オビには「ちょっとしたプレゼントに最適！ 大切な人に喜んでもらえる、ボリューム感たっぷりの音の贈り物！！」ちょっとしたプレゼントに最適かどうかはわからないが、ボリューム感たっぷりなのは間違いない。問題は、ダレのどんな演奏なのか？ というところ。うーん、ほかのハワイアンのオムニバスで見かける人が多いかな。クウイポ・クムカヒもいる。「Honolulu City Lights」はZanuck Kapala Lindseyの演奏。ギター２本とベースのシンプルな構成。男性ボーカルで、たんたんと歌う。タメや特別なアレンジはなく、たんたんと流れていく。けどこんなアッサリした「Honolulu City Lights」も悪くないと思う。ただ単に「Honolulu City Lights」聴きすぎなのか。Zanuck Kapala Lindseyはよくよく探すといろんなミュージシャンの作品にクレジットされてました。【 VOICES FOR NATURE Original recording／Zanuck Kapala Lindsey 他 】このセットは元の曲どんなんだっけ？って時に便利かも。特にひねりもなく、ウクレレの練習とかでも使えそうだ。中古で安く買えたんで得した気分でもある。そう考えると、いい買い物だった、のかも。
2015.04.06
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Honolulu City Lights 男性ボーカル編 その2 ～ Ronn-O ～
【 Honolulu City Lights／ABSOLUTELY THE BEST OF SURF MUSIC／Ronn-O 】このRonn-Oという人？（バンド？）はよくわからない。この男性ボーカルの「Honolulu City Lights」はオムニバス・アルバムで５、６件ひっかかってくる。どれもサーフ・ミュージックのくくりっぽいもので。でもオリジナル・アルバムのようなものが出てこない。ビブラフォンが入っていたりところどころスチール・ギターが効いていてそれっぽい雰囲気で全然悪くないんだけどなあ。あと歌詞の「cigarette」が「magazine」に入れ替わってる。時代を反映させたものになってるんだろうか。とりあえずこれはいろんジャケット見て楽しむというところで。【 I'd Like to Teach The World To Sing-And Other Hits／Various artists 】【 HARD TO FIND SINGLES THE-60s／Various artists 】【 CRUSIN' TO THE HITS／Various artists 】【 SURFIN' USA／Various artists 】【 HANG TEN:The Ultimate Surf Album／Various artists 】
2015.04.01
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