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日曜日の朝は昨日よりも本格的な雨。それでも手練れのファンはしっかり準備してきてます。入場してすぐに雨は上がりレースまでには路面は乾きそうな様子。いちいちフードコートに行くのがめんどうなので空き時間を利用してグランプリスクエアのドミニクさんの店までパンを買いに行きました。それでも合間合間に牛串、その他をつまみにハイネケンを飲ります。レースまでのまったりした時間、ビールでわずかにcill outする瞬間。サイコー。画像はありませんが、気分がいいのでウェディングパレードなんかにも思わず手を振ってみたりします。ポルシェのサポートレースはわりと盛り上がる時が多いのでついつい観てしまいますね。デモランは昨日観たけど一応。雨だと走らないし、トラブルで走らないこともまま。正午も過ぎていよいよドライバーズ・パレードが始まります。ファンからもらったカブトをかぶって可夢偉のインタビューにこたえるアロンソ。笑ってないけどクビアトは意外と手をちゃんと振ります。おとなしめなボッタス。こちらもおとなしめ、人のよさげなヒュルケンベルグ。とりあえず乗ってる感じのマグヌッセン。フェルスタッペンに完全に二世ドライバー持ってかれてるしなぁ。パーマーはパッ見だれだっけってわかんないくらい地味だなぁ。成績もそんな感じだし。オコン。地味だけど17年はペレスを喰えれば。サインツ.Jr。去年もだけど意外とこたえてくれる。エリクソン。この人もひとよさげ。あきらかに不機嫌そうなハミルトン。ヘッドホンをして引きこもってますが、去年と同じようにだれかにこたえたのかピースを出してくれました。去年のハミルトン。グティエレス。この人もおとなしいキャラですね。ロズベルグ。ポールとチャンピオンシップのリードでハミルトンとは好対照の上機嫌。ウェーレイン。まだキャラがたってないなぁ。がんばってほしい。おおぉ...!ライコネンがっ!手を振ってるぅぅ~っ!2014年。傘で完全に引きこもるライコネン。雨だからしかたないけど...。2015年。手を振ってるようにみせかけて実はただ日差しを遮ってるだけのライコネン。
2017.06.29
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フェルスタッペンと交代させられたクビアト。このまま復帰できないとアッサリとクビになるのがレッドブルの育成システム。型落ちのフェラーリ・エンジンを積んだ16年のトロ・ロッソはそれが影響してかなんともイマイチな感じ。マシン自体は...、過去にはダブル・デッキを導入したり本家とは異なるアプローチで魅せたマシンもあったけど特筆することはなさそう。新規定導入の2014年の金曜と土曜ではベルニュが旧型ノーズ、クビアトが新しいバージョンのノーズで走ってました。どっちがカッコいいかは...。2015年、予選でフェルスタッペンがヘアピン出口でストップ。なかなかジャマなトコに停めちゃいましたかね。⇒鈴鹿 予選の赤牛 その1 2012年、可夢偉のヘアピン オーバーテイク。ところで濃い青に赤牛のイラストは発足依頼変わってないんですよね。本家もガラッと変えてきたから、そろそろコッチもなんとかならないだろうか...、と、思ってたら17年からメタリック感が消えたブルーに白いロゴと牛になったみたいで、生で見るのが楽しみです。
2017.06.27
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前半戦で一時的にトレードマークの笑顔を亡くしたリカルドもシミッシミになったシューズでシャンパンを飲むまで回復昇格したフェルスタッペンはポディウムの頂点を獲ったかと思えば若気の至りともいえそうなドライビングスタイルも見せつけた。シューマッハにしろハミルトンにしろある程度の"悪評"はやはり大物の証しなんだろうか。ノーズ先端は2014年の規定から"突起物"がありつつも控え目でかつカラーリングで目立たないようにしているセンスが評価できる。画像は2014年のベッテル。 金曜日仕様のメットが斬新。インフィニティも抜け、カラーリングも一新したレッドブル。去年はレッドブルのカラーリング飽きたのとインフィニティのロゴが入ってなんかごちゃごちゃしてあんま撮ってなかった。2015年、予選で派手にクラッシュしたクビアト号。まあまあ派手なクラッシュでしたね。⇒鈴鹿 予選の赤牛 その2 インフィニティが入ったカラーは他のカテゴリーのレッドブルのイメージからするとちょっと毛色の違う高級感がただよっていたけど、このカラーリングはある意味レッドブルっぽいポップな感じだ。シンプルさでは2012年のこの頃の感じに戻ったような気がする。蛍光レッドの文字とおなじみのイエローに目が痛いがなんといってもツヤ消しのベースカラーが目を引く。しかしツヤ消しだったらこんなフロービズとか拭き取りにくいんじゃないだろうか。
2017.06.25
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資金力も規模もおそらく最下位のマノー。チームがかわりながらもここまで継続参戦しているのはスゴイかも。ノーズ先端は突起物ではなく安心のオーソドックスななだらかな造形。変わってるのはサイドポンツーン上の3連スプリッターかな。他のチームのソレと違ってそれぞれが羽のような独特の形状。15年はサイドポンツーンになにがしかのロゴが入っていたものの(よく見るとエンジンカウルには話題のAirbnbのロゴが)今年はなんともサミシイ限り...。マルシャ時代はカラーリングの基調の赤がかなり蛍光色の強いモノになって、2016man02今年はとうとうなんともダルなオレンジに。あわせたブルーもやっぱりどこか冴えない...。でもこのオレンジとブルーのカラーリングを見ると思い出すのが、台所事情の苦しいチームが時代を超えてけっこう似かよったカラーリングになってしまうとは...。【 GP Car Story Special Edition minardi 】当然というか、ウェーレインのメットのメルセデスマークが目立つ。しかもスモーク系のバイザーなのにけっこう目がハッキリ見えてる。引退したロズベルグにかわって一気にステップアップと思いきや2017年はザウバーでなんとなく浮かばれない感じに...。一方、16年の途中でハリアントから交代したオコンの2017年はフォース・インディアで確実にポイントを稼いでいる。この日本GPでも予選、決勝ともにオコンの勝ちでした...。
2017.06.23
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土曜日はあいにくの雨模様。白子駅前のモニュメント。入場ゲート前。前から何列目か前まではの人たちはゲートの屋根で雨宿り。それ以外の人も慣れてる人は雨対策は周到。入場してみると雨は止んだ感じ。あらためて見ると立体交差からヘアピンはけっこうなのぼり。サポートレースのスーパーFJ。ヘアピンでクラッシュしたマシン。スーパー・フォーミュラのドラゴ・コルセと同じカラーですね。ドラゴ・コルセも17年には消えてしまいましたけど...。午前中のフリー走行を終えて、予選開始前のデモラン。マクラーレンを駆るのはストフェル・バンドーン。やっぱ音はNAの方がカッコいいわ...。思い出させるデモランは痛しかゆし...。フェラーリを駆るのは中嶋一貴。ところでこの一か月前にバンドーンは岡山のスーパー・フォーミュラで見事優勝。ちなみに2位は今年ル・マンでトヨタの3台目に乗った国本雄資、3位はナレイン・カーティケヤンでした。予選開始。メディカル・カー。なんとなく。結局、ポールはロズベルグでメルセデスが1列目。3番手にライコネン、4番手ベッテル。ただしライコネンはギヤボックス交換で ―5グリッド、ベッテルはマレーシアのペナルティで ―3グリッドでした。5番手のフェルスタッペンと6番手のリカルドは↑のフェラーリの降格で2列目スタートになりました。驚きだったとはハースの2台がQ3に残ったこと。グティエレスは10番手。グロージャンは8番手でした。手を振ってこたえてますね。前戦で昇り調子だったマクラーレンはまさかの失速。アロンソが15番手、バトン17番手...。チームもファンも期待が大きかっただけに残念...。しかもPUの交換でバトンは―35グリッド、最後列スタート。予選の後のトークショーもノらなかったかも...。今日はローストビーフ丼とハイネケンで帰る前に一休みハイネケンのグリーンと観覧車のグリーンがマッチしてる。土曜日は「え? もう明日しかないのか!」と不思議な気分。ともあれ、気分はサイコーだ。
2017.06.20
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マルティニのカラーリングも定着したウィリアムズ。このカラーになったのは2014年から。成績もようやく上向いてきた。BMWと縁が切れてからというもの、長いトンネルにあったウィリアムズ。よく言えばシブいカラーだったマシンはトヨタのエンジンやセナの甥っ子とベネズエラのお金でやりくりしていた時代。突起物ノーズさえなければカラーリングと相まって最もカッコいいマシンに選ばれてもいいんだけど、残念ながら規定導入時からこのデザイン。ロータス(現ルノー)から移ったスポンサーとかでマシンのスペースも徐々にロゴでうまってきてる感じ。ただし16年はなんか足踏み状態。同じPUを積んでるフォース・インディアの方が元気がいい。ボッタスは今年になってうまく抜けることができてよかった。ちなみにメルセデスのロゴはサイドポンツーンの下、目立たないとこに貼られてます。画像は2015年のマシン。円満に引退できたマッサはまさかの復帰。なんなら18年もOKとか言ってるし。その原因はボッタスの後釜に座るルーキーのランストールか。流れてる情報の限りではマルドナドをはるかに超える持ち込みらしい。うーん、やっぱまだお金に困ってるんだろうか。
2017.06.19
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撤退したケータハムやHRTはともかく、同じ中堅チームとはいえ青息吐息のザウバーとうってかわって確実に入賞圏内を走るフォース・インディア。サハラやオーナーのヴィジェ・マラヤの裁判沙汰のニュースが流れてから今年で何年目だったっけ?しぶとくF1村で生き残るDNAは創設のチームオーナーエディ・ジョーダン譲りか以前のインド国旗をモチーフにした白、緑、オレンジのカラーもなかなかよかったんだけど...、2014年規定のマシンは黒ベースでイメージが変わった。しかしハイノーズにとってつけたような"突起物"のバランスが異常...。この年までは他のチームでもこんなのがあったんで仕方ないけど。PUの関係からか黒に加えてシルバーカラーリングになったのが去年。シブめのカラーリングにオレンジのラインが映える。そしてなんといっても白眉はノーズの形状。ノーズだけに穴がちゃんとふたつ開いている。この形状は2016年も継承されているから狙った効果を得られているんだろう。残念ながら2017年は突起物に戻ってしまったみたいだけど。何かの記事でジョーダン時代からの古参メンバー、アンドリュー・グリーンがファクトリーがシルバーストーン近郊という立地からか必ずチームの買い手はつくとか言ってたっけ。ともかく同じPUを積んだウィリアムズをもしのぐフォース・インディア。でもマクラーレンやメルセデスもいるから黒とシルバーのカラーリングはもういいかな...。金曜日にはペレスがハロをテスト。やっぱカッコわるい...。
2017.06.17
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グラデーションのパターンはかわってるかもしれないけどシルバー基調はかわらないメルセデス。シルバーと黒のグラデーションの妙にペトロナスのグリーンが効いている。コレは2015年の画像なんで実際にはスポンサーロゴ以外にもグラデーションは微妙に変わってるかもしれないけど。ノーズの形状は規定が導入された14年以降、あのカッコ悪い突起物は避けている。それだけでも評価されるかも。ただ一昨年が幅広の形状だったのに対して、去年はなんとも懐かしいようななだらかな形状。言い方は悪いけど90年代初頭の中堅~下位チームあたりの凡庸なデザインの感じというか...。すべてはレギュレーションが悪いんだけど。で今年は規定をクリアする断面積の形状を保ちながらウィングを支えるピラーはものすごく小さかったりする。こんなピンポイントの接点で、複雑怪奇な形状の何枚刃というエレメントを保持しながら発生するダウンフォースを支えてるとは...。2015年のデモランで走ったティレルなんて、アンヘドラルウィングにかかるダウンフォースを支えるためにあんな頑丈なピラーだったのに。なんとも古めかしいダルな形状にみせかけて、このちっちゃいピラーを見ると技術も相当進化したんだろうな。思えばシューマッハが復帰した頃のマシンは段差ノーズも大味な感じだったなぁ...。メルセデスは14年になってから一気に飛び出したんですね。サイドポンツーン上の3連スプリッターもないし一見すると他のマシンよりもシンプルな造形に見える。それだけ無駄なモノを廃した、先行した開発が行われてるんだろうな。圧倒的に独走してたのが去年。ただ今年はサスペンションの規定変更もあってか、フェラーリが一気に追いついてきた感じ。さすがに4年も独走されたらつまんないですよね。
2017.06.15
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もう今年のグランプリの方が近くなってますけど去年は暮れに仕事とかなにやらで忙しくて載っけられてなかったので備忘録として残しておきます。名古屋から始発の近鉄急行に乗って白子駅へ。眠いし疲れるけど楽しい三日間のはじまり。シャトルバスを降りて駐車場の横、桜の枯葉が散りかけた通路をキャンプで歯磨きする人や出待ちのファンの人たちを見ながら歩くとき「今年も来れたなぁ」という感慨がわいてくる。土日にかけて天気に弱冠の不安は残るもののとりあえずは晴れた金曜日。どのレースにしても朝イチのセッション前の静かな時間はいいものです。ハイネケンがスポンサーについたので緑一色。メルセデスAMG。これはフリー走行の前ですけど、テスト走行してる時ってけっこうなスピード出てますよね。ヘアピンの観客にこたえるベッテル。フリー開始後のインスタレーションラップ。センサーをつけて走るリカルド。フリー走行ならではの光景。こちらはフロービズでテストするフェルスタッペン。マット地のだけどきちんと拭きとれるのかな。ハロの担当はペレス。マシンに合わせた黒いカラーだけどやっぱムリっす...。何かの焼肉と生のハイネケンで昼食。ハイネケン自体が美味いかと聴かれると難しいけど、雰囲気込みで。ビジョンで流れていたジャッキー・スチュアートのCMがカッコよかった。TVではやらないんだろうか。せっかくの飲酒運転禁止のCMなのに。午後のセッション。右手でなんかダメっぽいしぐさをするハミルトン。個々のマシンはまたそれぞれで載っけていきます。セッション終了。でっかいメキシコ国旗とソンブレロ帽でペレスの応援かと思いきや羽織ったユニオンジャックにはハミルトン。よく見れば旗にもハミルトン。なんじゃそりゃ(笑)。グランプリスクエアにはハイネケンのバーが。写ってないけどロレックスの時計も緑でマッチしてました。缶のハイネケンと八ヶ岳スモーク全部のっけで帰る前に一休み美味いんだコレが。金曜日は「まだ二日もあんのか!」とウキウキする。サイコーだ。
2017.06.13
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【 Honolulu City Lights/Angela Maki Vernon produced RELAXY HAWAI’I ~Feel the ALOHA~/Super Natural feat.松本ノボル 】久々にHonolulu City Lightsのカバー。実際に演奏しているのは松本ノボル。日本人のハワイアンスラックキーギター奏者。 国内外の各セッション、ライヴ、レコーデイングの参加の他、プロデューサーとしても活躍しているらしい。【 ソロ・ギターで奏でる スラック・キー・ギター ハワイアン名曲集/演奏:松本ノボル 】アルバムでの選曲をしているのは日本人の母とアメリカ人を父にもつAngela Maki Vernon。1980年、横須賀生まれ、16歳からサーフィンを始める。18歳まで日本のアメリカンスクールに通い、大学進学を機にハワイへ移住。サーフィン雑誌のモデルやテレビ番組のパーソナリティ等幅広く活動し、ハワイではプロサーファーの他、ヨガのスペシャリストとしても活動しているらしい。【 Feel the ALOHA ヨガで感じるハワイ、五感で感じるハワイ/アンジェラ・磨紀・バーノン 】Super Naturalの「Honolulu City Lights」。ギター1本で奏でられる「Honolulu City Lights」。ゆったりとした速さでシンプルに紡がれるメロディが心地いい。仮に「Honolulu City Lights」をテーマソングにした映画があったならば別バージョンとして挿入曲に使われてそうな感じ。アルバムのその他のスタンダードなハワイアンもある意味朴訥としたゆっくりなアレンジで楽しめる。カイマナ・ヒラなんかもこんなにゆっくり演ってる。こっちは↑のアンジェラ・磨紀・バーノンさんのDVDのサウンドトラック。ハワイの自然音なんかも入っているらしいです。【 Feel the ALOHA Sound Track/Super Natural 】やっぱり名曲だ。心安らぐ、ホント。いろいろあって更新もできてなかったけどモタスポのネタも含めてそろそろ復活しよう。
2017.06.12
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【 GP CAR STORY Vol.12 Jordan191/SAN-EI MOOK 】ジョーダン・グランプリのオーナー、エディ・ジョーダンはアイルランド出身なので、【 シュンコモデル 1/20 J191 1991 ベルギー/日本 デカールセット 】参戦初年度のマシンカラーはアイルランドのナショナルカラーのグリーン。スポンサーまで7UP、富士フィルム、BPと見事なまでに緑。コックピット横にはIrelandのロゴ。フォース・インディアになってしばらく定番だったこのカラーはインド国旗の3色にちなんだモノだったけどよくよく見ると、アイルランド国旗の3色まんまだったりする。エディ・ジョーダンはどう思ってたのかな。ともあれ早く今年のピンクのマシンが生で観たいな。
2017.06.10
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