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クイ-ンが表紙モジョ・マガジン7月号でキング・クリムゾンも特集され、おまけに特別編集CDが付いていたので早速取り寄せました♪MOJO #308 JULY 2019収録曲は上から4番目の画像をクリックすると別窓に開きますのでご覧ください。1曲目21世紀の精神異常者のラジオ・エディットも聞きものですが、2曲目のケイデンスとカスケイドの歴代ヴォーカリストヴァージョンをミックスした特別版も面白いです。最近のライブ盤からのセレクトも多く楽しめますね。もしあなたがこの本を購入されるのでしたら、国内だと3千円程度とお高めになってしまうので、EBAY.UKなど海外から取り寄せると送料含めても2千円程度で購入が可能だと思います。PAYPAL決済だと簡単な手続きです。(あくまでも購入は自己判断と自己責任においてお願いします。)
May 30, 2019
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ピート・シンフィールドのスティル、この曲のプロモーションフィルム映像はむかーしフィルムコンサートで一度だけ見た記憶が蘇りましたw すっかり忘れておりました。Peter Sinfield - Still (1973)PCで見る場合、別窓で動画が開き再生します。サビ部分をうたうグレッグ映像がないのはご愛敬でw
May 26, 2019
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Robert Wyatt - Shipbuilding - Old Grey Whistle Test -1983
May 25, 2019
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英国からキング・クリムゾン50周年記念のムック本が届きました♪日本からの購入もPAYPAL利用で簡単です。クリムゾンのデビューから、ロバート・フリップの足跡を豊富な写真や記事で振り返っています。各アルバムごとに年代順に構成されており、RED後の解散でフリップがどのような活動を行ったかソロも含めて紹介されています。最後のほうにキング・クリムゾン本の改訂版を近々出すといわれているシド・スミスさんのアルバム紹介も。全122ページながら充実した内容です。購入には出版元の販売サイトを利用するのが最も安いと思いますが、海外のアマゾンやEBAYを使われる方もそちらで購入は可能だと思います。発売元サイトhttps://www.uncut.co.uk/uncut-editors-diary/introducing-king-crimson-ultimate-music-guide-110523尚、購入に際し、外貨レートは日々変わるものですので、価格をよくご確認ください。また購入に際しての責任はあくまでも購入される方の自己責任でお願いいたします。
May 17, 2019
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うちにも届きました♪皆様ももう聞かれましたか?思いのほか音質は良いですね。モノラルではありますが、ジェイミーとビルの打楽器演奏スタイルの明確な違いから、あまり不自由な感じはいたしません。まだの方はぜひ。
May 15, 2019
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エレファント・トークを当てぶりするキング・クリムゾン映像ですwツイッターで教えていただきましたので、こちらでもご紹介♪画面比率を修正したものをこちらに置いてありますwhttps://www.facebook.com/hyakumanpatsu.chop/videos/vb.100006649500109/2370968256468135/初めて見る映像ってまだ埋もれているものですねあてぶりですがw
May 11, 2019
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今年の1/28に発売された「THE DIG Special Edition ジョン・ウェットン」については発売日に一度当ブログでも取り上げたのですが、キング・クリムゾン入りへ至るウェットンの軌跡があの本では曖昧に扱われてました。そこで過去の文献をもう一度振り返り、本来ウェットンの歩んだ道を時系列で振り返ってみました。(本日ツイッターで書き散らかしたものをこのブログにまとめたというわけですw)ジョン・ウェットン自身がインタビューで答えたものに「ファミリーに在籍したのは1971年9月から1972年9月で丁度一年くらいになる」というのがありました。フリップ同様、毎日欠かさず日記をつけてた彼の発言ですからほぼ間違いはないでしょう。以前ウェットンに「あなたのバンド経歴からしてゴードン・ハスケル(2NDアルバム)のロンドンセッションに参加したのは71年8月しか考えられないんですが。どうでしょう?」と尋ねたら、「今ツアー先で日記が手元にないけど、それで合ってると思うよ」とお答えをもらいました。ロバート・フリップからウェットンが最初にキング・クリムゾン入りを打診されたのがファミリー入りしたばかりの71年9月。バンド内でフリップが孤立してたのを知っていたウェットンはこの時「いまはその時ではない」と参加を固辞しています。1972年1月にアイランズのラインナップだったキング・クリムゾンが内紛で解散し、契約を盾にEGからツアースケジュールの消化を命じられたクリムゾンは4月1日までUSツアーに出ました。この時のYESの前座を務めたこともあったそうで、解散決定以後ビルと最初の密談があったのかもしれませんw4月に入るとボズとイアン・ウォーレスは米国興行師の招きで暫く別荘地へバカンスに出てます。二週間ほど羽を伸ばした彼らがメルを伴い、イアンが誘われてたアレクシス・コーナーに会いに行き、スネイプ結成が報じられたのが4月の下旬。フリップはメルにだけは残留を呼び掛けたそうですがこれは断られました。フリップはリチャード・ウィリアムスからジェイミー・ミューアを推薦され続々とメンバーを集めだしますが、雑誌企画でジョン・ハイズマンと対談してたので次にフリップはハイズマンと組むのでは?と憶測記事が出てますw太陽と戦慄期のラインナップに目途が付いたのは6月頃。合間にフリップはアメリカで魔女と呼ばれてた女性白魔術師ウォリ・エルムラークのレコーディングを制作した事が昔話題となりましたが結局未発売。他にフリップはオリー・ハルソールのソロ作(マスターテープが現在も行方不明)やティペットのコマンドオールスターズ(近年発見され発売)、そしてイーノとのコラボ等結構忙しかった模様。1972年7月ニュー・クリムゾンにビルの参加が記事として出るとウェットンの参加も伝えられます。ただしウェットンはファミリーでのレコーディングがまだ残ってたため、7月のコベントガーデンでの最初のリハには、彼を除いた4人しか参加しなかったんですねw8月に入ると新キング・クリムゾンはザ・フーのジョン・エントウィッスルのマッド・ドッグのツアーへサポートアクトとしての出演を発表。まだ当時のウェットンはファミリーとの仕事の合間に新曲つくりをビルらと行ってて、作詞の発注をパーマー=ジェイムスにしてた段階。翌9月、ようやくファミリーから解放されたウェットンが晴れてクリムゾンのリハへと参加。4日からリッチモンド・アスレチック・クラブで5人がようやく顔を合わせ、その後マンティコア・スタジオなどでもリハーサルは行われた末、10月には様々な楽曲が仕上がり、それまで曲名が無かった楽曲にタイトルがつけられたという事です。以上、ややこしかったウェットンの歩みを時系列で追ってみましたが、これもまた新事実が出てくる事で内容の見直しを求められる可能性が全くないとは言えませんが、現時点ではほぼこんな流れなのでは無いかなと書き記した次第です。お読みになられた方々にとってなにがしかの参考になれたなら幸いです。
May 10, 2019
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T. Rex - Get it on 19711971年7月にドイツで放送されたそうですが、本来制作してた英国のBBCではこの回はすでにビデオが消去されてたそうで。現存するのはドイツでの放送されたコピーのみのようです。以前からYOUTUBE上にあったものより断然画質は良いです。ただし曲の始まりから少々切れてはおりますwこの当時のマクドナルドは、恋人との別れから渡米し、マクドナルド本人が以前教えてくれた話ですと、毎日テレビを見ながら、イタリアのスティック状のパンをポリポリかじって無為な時間を過ごしていたそうです。そこへEGから仕事に復帰せよと帰国命令w その最初のお仕事がTレックスとのコラボだったようです。彼の演奏する姿を見るとやはり根っからのミュージシャンという乗りですねwちなみにこの時マクドナルドはレコーディングでテナーサックスとバリトンサックスを演奏したそうですが、バリトンを所有していなかった彼は、当時クリムゾンにいたメル・コリンズから借りて演奏したそうです。面白いですね♬そうそうイタリアの細長いパン、グリッシーニとマクドナルドさんはおっしゃっておられました。思い出した思い出した。
May 8, 2019
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