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ヒーローてんこ盛りの雑誌「テレビマガジン」の最新号を購入した。うしゅけは、食い入るようにページをめくった後、付録を自分で切り取り始めた。実は先月号のんで、ジャスティライザーのお面があった。切り取って耳のところにゴムをつけるだけ。ほんまは、もうちょい細工するべしやったんやけど、それで十分の単純なもん。付録作りはパパにお願いするのが常。でも、まちきれんかったんやろね。うしゅけは自分で切り取って、自分で作ってしもうた。以来、自信がついたんかな。付録を一通り眺めて、自分でできそうなもんをピックアップしとんやん。もちろん作り方なんて説明をみてもわかるわけないし、説明があるなんてことすら知らないうしゅけは、自分であれこれと考えながら作りあげた。もちろん、正しくない。ほやけど、それっぽくなってる、なってる。なりきりセットの場合は、後々たっぷり遊ばんといかんけど、それ以外はね。でたらめやろうがなんやろうが、うしゅけが楽しければええんやし。できあがったやつを、うしゅけはごっつい得意げにみせてくれた。寝る前には、「パパにも見せなあかんな。うしゅけ、ここ置いとくな。」と、棚の上にそっと乗せた。いいぞ、うしゅけ!その調子でドンドン器用な子になるのだぞ!ところで、テレビマガジンによると第3の仮面ライダーが登場するらしい。その名も「仮面ライダー轟鬼(とどろき)」。ギターを抱えているぞ。今回の仮面ライダーは「和」にこだわってるんかと思うとったんやけど。やっぱ、尺八とか三味線にしてほしかったな~。それはさておき、また玩具が増えるやんか。
2005年03月31日
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いつも行く平和堂に100円均一のコーナーがあって、缶コーヒーが2本105円で売られとった。普段、コーヒーとか飲まへんねんけど、なんとな~く買ってみる気になった。2種類のカフェオレとココアを2本ずつ計6本。それが1週間くらい前かな。以来、1日1本ずつ飲んでる。んで、この日も同じように6本買ってきた。チョビッと飲んでは、冷蔵庫に置いとくねん。1本を一気にではなく、それこそ1日かけて飲んどんの。んな様子を見て、母はキッチンドランカーみたいやって、いや~な顔をする。そりゃま、あんまし美しい飲み方やないけどさ。なんややめられん。一種のストレス解消みたいな感じ。そう考えると、1日52.5円、かわいいもんやと思うんやけどな~。一方通行ぐるりコース1.3キロ。
2005年03月30日
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「うしゅけは、みしゃちゃんのお兄ちゃん。みしゃちゃんは、うしゅけの妹。」どういういきさつやったか、よう覚えてへんねやけど、うしゅけに教えた。お兄ちゃんや妹が何かなんて、さっぱりわかってへんとは思うんやけど、自慢げに繰り返すうしゅけにあわせて、私も母も拍手喝采。「すごいねぇ。そうやね。うしゅけ、よう知ってんな~。」と、ほめまくった。久々にお昼寝して、パパが帰ってきたときに起きてたうしゅけ。「パパ、パパ。」と寄っていき、自分の知識を披露。「みしゃちゃんは~、うしゅけの~、オモウト!」見事にいい間違えた。パパもさ~、「おお、そうやな。妹やなぁ。」ってな感じに流しゃあいいのにさ。「ん?何?オモウト?オモウトって何や?」なんて、冗談っぽくではあるけど、言うてしもうた。うしゅけにしてみれば、ほめてもらえるとしか思うてへんもんやから、「・・・・。」あ~あ、へそまげたやんか。いつもの通り、うしゅけはお兄ちゃん、から始めたらよかったのにねぇ。それにしても、うしゅけは、おだてられて育ってるからな。こういう逆境に弱いのよ。う~ん、問題やわ。
2005年03月29日
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デカレンジャーの再放送のおかげで、うしゅけは再びデカレンジャーロボのトリコになった。頭の中でストーリーが展開されてんやろね。ブツブツ言いながら、一生懸命ロボを動かして遊んでる。一緒に再放送を見てると、何かわからなんだ部品の正体が判明したりする。え!?こんなんもできるん!?って感じで、このデカレンジャーロボ、どんどん魅力度アップ。で、今頃気づいた。電池入れるとこあるやん。さんざんさわりちゃんこにして、誰も気づかなかったってのも間抜けな話やね。ちょうど、単3電池がストックしてあったので、早速入れてみた。スイッチをONにして、それっぽいところを押してみると、ファンファンファン~と、わりにけたたましい音がしたではないか!?おお、テレビと一緒やんか。すっごいな~。こりゃ、子供にしてみりゃたまらんよね。うしゅけ、ますます夢中。私は男兄弟もおれへんかったし、超合金とか合体ロボとかって実際手にしたことあれへんねんけど、いや~、奥が深いわ。侮れん。
2005年03月28日
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3月に入って、風邪で体調を崩したことから始まり、さっぱり走ってへんかった。一度リズムが狂うと、なんかとことんタイミングを逸するってのか、天気が悪かったり、出かけてしまったりと、走るぞ~、走るぞ~って気持ちばっか空回り。んで、やっとこさっとこ、走ってきた。3週間ぶりくらいやから、一方通行ぐるりコースを1周だけ。1.3キロ。だいぶんとあったかくなって、気持ちよかったわ。息が切れるようなことはなかったけど、500メートルもいかんうちに、腰からしたがド~ンと重たくなった。ま、こんなもんでしょ。また、一から始めんとね。
2005年03月27日
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パパが会員になってるレンタルビデオ屋さんから、会員証の期限が切れるというお知らせがきた。会員になって1年。ただの一度も借りてへんねんけど。「更新するんやったら、ちょうどええから、デカレンジャー借りてきてよ。」というと、「自分で行ってきぃや。」パパは何やら面倒くさそう。「私、会員ちゃうもん。それに駅前って駐車場も有料やし、行きにくいやん。会社の帰りにちょちょっと寄ってきてくれたらええやん。うしゅけ、ごっつい喜ぶで。」更新する気はあるんやけど、デカレンジャーを借りるってのが嫌なんやろか。「会社帰りってことは、夜11時とか12時とか遅い時間やん。おそうまで働いて、その帰りに子供のためにDVD借りにきて、ええパパやな~って、感心されるで。」パパはふっと鼻で笑った。「ええ年して、こんなん借りてるわ~って思われる場合も考えられるけど。」と言うと、返事もしてくれなんだ。・・・・しもた。余計なこと、言うてもた。
2005年03月26日
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友人からもらったデカレンジャーのおもちゃ。お漏らしするくらい夢中で遊んでたうしゅけやけど、10日もすれば熱も冷めてきて、最近では、みしゃおが遊んどった。ところが春休みに入って、午前中にデカレンジャーが再放送してるやん。他のアニメと一緒に2時間ほど、「春休み子供アニメ大会」とかなんとか。全部みせたらキリがないので、デカレンジャーだけビデオにとった。うしゅけがデカレンジャーをみたのは、ラスト10回くらい。再放送は第1回から。デカレッドが合流するとこから始まる。それにしても、ゴレンジャーなんかじゃ、赤がリーダーやったし、ずっとそうかと思っとったけど、最近は違うんやねぇ。赤はなんちゅうか暴れん坊らしい。初回から、デカレッド、暴れとったわ。そして、デカレンジャーロボになる車やら飛行機。ラストの方ではあんまし出てこんかった。デカレンジャーロボなんて、見た記憶あれへんもん。それが、はじめとなればバンバン出てくる。「一緒よ~、うしゅけのんと一緒やよ~。」と叫びながら、うしゅけはデカレンジャーロボを抱えて、テレビに釘付け。終わったあとも、合体させたり、ばらしたり、車を走らせてみたり。放ったらかしのデカレンジャーロボ、大復活~。でもさ。春休み限定の再放送。つうことは、10話くらいまでか~。この続き、夏休みにでもしてくれるかなぁ。
2005年03月25日
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うまれたばかりの赤ちゃんは、オムツをあけるたびにウンチをしてる。つうのが普通なんやけど、うしゅけは生後3日間、ウンチをしなかった。それでも、おなかが張ってるような様子はなかったんやけど、それはそれは心配やった。今思えば、黄疸がきつかったせいかもしれん。4日目にはじめてウンチを見たときは、感動もんやったね。もっとも、昼は母子同室。オムツを替えるのは私の役目。しかも、布オムツやったもんやから、めちゃくちゃアタフタしたけど・・・。それはさておき、以来、うしゅけはあんましウンチをしない子やった。3日に一度くらい。5日とか開いたときには、綿棒にベビーオイルをつけておしりをコチョコチョやったりしたけど、それで出てきた!ってことはない。普通にご飯を食べるようになっても、ずっとそんな調子。でも、やっぱりおなかが張ってる風もなく、硬くなってなかなか出ない~なんて風もなく、それがうしゅけのリズムなんかな~って思ってた。ところが最近、ほぼ毎日、出るようになってきた。考えられるのは、食べる量が増えたから。3歳をすぎるまで、うしゅけは1日に子供茶碗一杯のご飯を食べるか食べないかってくらいやった。もうお菓子でもええから食べて!って感じ。なのに、背はドンドン伸びてねぇ。身長は成長曲線の上の線近くやのに、体重は真ん中より下。あばら浮いてんだよ、あばら!パパも私もガリガリで育ってるから、当然ちゃあ当然かもしれんけど、親としちゃ、あんまし嬉しいこっちゃない。どないなるんやと思うとったけど、3歳をすぎたころから、ちょっとずつ食べるようになって、体重もちょっとずつやけど、増えてきた。だんだんコロコロしてきて、あばらも目立たなくなってきた。つうことは、今までは出てくるほど、ものを食べてなかったってことかも。アトピー性皮膚炎の子供は便秘の場合が多いって聞いたことある。うしゅけのアトピーは、さほどひどいもんではないんやけどね。でも、こうやって毎日、排泄するようになったら、良くなるかも。だったらええなぁ。
2005年03月24日
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数ヶ月ぶりに図書館に行くことにした。お弁当も作って、かなりリキを入れて出かけたんやけど、図書館の駐車場が、ありゃ、閉まってるやん。休館日やあれへんはずなんやけど。図書館前に車をとめて、様子を見に行くと、はりがみ発見。コンピュータシステム入替のため、3月15日~3月31日まで臨時休館。2週間も閉めるんかいな。民間企業やったら考えられんこっちゃな。それはさておき、ど~すべか。お弁当持ってきちゃったしな。天気が悪くて公園ちゅうわけにもいかんし・・・・。仕方がないのでトイザラスへ。う~ん、ワンパターンにもほどがある。さて、いつものことやけど、トイザラスではたいてい二手にわかれる。うしゅけとみしゃお、同じとこで遊んでくれるわけあれへんからね。みしゃおを母に任せて、私はうしゅけの後ろをついとった。マジレンジャーのおもちゃが並んでるコーナーで、ふと足をとめる。店員さんが変身用携帯電話マージフォンを品だししとった。このマージフォン、何種類かあるんよ。一番高いのがトイザラスの価格で2500円くらい。次に高いのが900円ほど。そして一番安いのが700円ほど。もちろん、安くなるにつれてチャチくなる。今回、店員さんが並べてたのは、この900円と700円の分。2500円のは、品切れで入荷未定なんだと。ごっつい人気なんやな~。で、うしゅけ、この2つを両手にもってマジマジと眺めている。しばらくして、「ばあちゃんとみしゃちゃんとこ行こか。」うしゅけの手から商品をとって、棚におさめた。うしゅけの手を引いて、母とみしゃおが遊んでいる三輪車売り場に。私に気づいたみしゃおが、にこ~と笑いながら寄ってきた。みしゃおを抱き上げ、ふと気づくと、母とうしゅけがいない。いうても、どうせ店内やし。みしゃおをおろして、また遊ばせた。しばらくすると、母の姿が見えた。こっちにくるかと思ったら、商品の値段を確認できるチェッカーで、何やら値段確認をしとうやん。何やってやと見にいくと、何故か、母の手に2種類のマージフォン。「どないしたん?うしゅけ、買ってって言うたん?」「言葉では言わへんけど、もう目で訴えてきよんねんもん。」「買うん?」「こんなん初めてやし。」今まで、うしゅけは買うてくれと言ったことは1度もあれへん。これだけ、トイザラスに来とんのに、買ってもらうという発想があれへんのか、欲しいものがあれへんのか。ママじゃラチあかんと思うたんやろな。ばあちゃんをつれていくあたり、けっこうわかっとんやん。「うしゅけ、どっちがええん?」「こっち。」なんと。うしゅけが選んだのは安い方。200円ほどしかかわらへんし、それやったら900円のんでええんちゃうんと思うんやけど、うしゅけは安い方がええという。見た目もあっちの方が立派やのになぁ。何がどうなんか、ようわからへんけど、本人がええ言うとんねんから、ええんやろ。つうことで、うしゅけ、いっちゃん安いやつやけど、マージフォン、ゲット。車に戻って、あけてみる。確かにチャチやし、音もな~んも出えへんけど、うしゅけの手のひらにおさまって、大きさはちょうどええみたい。嬉しそうに、パカパカ開いては「天空聖者よ、我に魔法の力を!魔法変身!マージ・マジ・マジーロ!」と変身しとった。よっぽど嬉しいらしく、ほんま肌身離さず状態。お風呂にも持って入りそうな勢いやった。さすがにとめたけどね。寝るときも、パジャマのポケットにいれて、お布団にもぐりこむ。寝入ってから、取り出して、枕元においといた。よかったな、うしゅけ。パパが作ってくれた付録のマージフォン、とっくに限界こえとるもん。補修に補修をかさねて、セロテープのかたまりやし。それでも、それを握ってあそんどったんやもんなぁ。大事にしいや。ほやけど、今回は特別なんやで。毎回、毎回買うわけやあれへんからな。
2005年03月23日
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世間が春休みに入る前のお話なんやけど、下校途中の小学生と遭遇。んで、1年生くらいの女の子の荷物を、3年生くらいの男の子が持ってあげとん。休み前ってのは、荷物が増えるもんね。このふたり、兄妹やろか?「うしゅけも、みしゃおの荷物を持ってあげるような、優しいお兄ちゃんになるやろか。なって欲しいな。」と言うと、「いや、うしゅけの場合、持たされんねんて。ちょっと、兄ちゃん、持ちって。」と、母。思わず、うしゅけとみしゃおを見た。た、確かに・・・・。
2005年03月22日
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リビングに寝転がってた母がうたた寝をしとった。洗い物をしとった私は、すぐに気づかずにおったん。リビングとなりの和室でうしゅけがゴソゴソしとうな~と思ってたら、毛布をズルズル引きずって出てきた。そして母にかけかけ。う~ん、感動!親としては、子供のこういう所業は嬉しい限りよな。で、和室をのぞいたら、押入れが開いてて、毛布をひっぱりだすときに落ちたと思われるものが、床にあれこれ。これは怒れんわな。
2005年03月21日
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関西だけのCMなんかな?英会話スクールかなんかのCMなんやけど、にわとり(やったと思う)の先生が、英語の授業をしとん。で、ひよこ(だっけか?)の生徒達が、先生がテキスト読むのを復唱。先生「あい あむ ・・・え~っと、しゅちゅーでんと。」生徒「あい あむ ・・・え~っと、しゅちゅーでんと。」先生「え~っとはいらん!」生徒「え~っとはいらん!」で、「こんな英語を覚える前に」ってナレーションが入る。大爆笑ってんではないけど、思わずふっと笑ってまうんよな。「のびのびのーん」という絵本を買った。つくし、きりん、ぞうなどなどが、「のびのびのーん」と伸びをする。絵がかわいいんやけど、「伸びをする」ってことが、うしゅけやみしゃおにはイマイチピンとこうへんみたい。それはさておき、すっかりひらがなを読めるようになったうしゅけ。この絵本を手に、「の、び、の、び・・・」と声に出して読んでる。ところが、「のーん」の「-」がわからへん。「ママ、これなんて読むの?」と聞いてきた。音を伸ばすんだよと説明しても、首をかしげてる。そこで、「-」を人差し指と中指でかくして、「これ、なしね。ほか読んでみ。」うしゅけは、ちょっと怪訝そうな顔をしとったけど、また読み始めた。「の、び、の、び、の・・・・なし!ん」「・・・・。」つーわけで、上記のCMを思い出したのさ。
2005年03月20日
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たぶん、小学6年生か中学1年のころやと思うんやけど、テレビの洋画劇場で1度みただけの映画を、ずっと忘れられんかった。タイトルは「ロッキーを越えて」。大人になって、レンタルなんかでも随分と探した。ネットで検索しても、それらしいのは出てこない。もっかいみたいな~、ずっとそう思っとった。新聞のテレビ欄を眺めていると、不意に目に飛び込んできた。ロッキーを越えて!内容紹介の文章も出てる。これやんっ!ずっとずっとみたかった、これやんかっ!つうわけで、深夜2時からの放送やったけど、ビデオをセットしたうえで、リアルタイムでみましたがな。ああ、そうよ~、これよ~。原題は「Across the Great Divide」。祖父の遺産を相続するために、ロッキーを越えてオレゴン州へ向かう幼い姉弟がひょんなことから、いかさまギャンブラーと道中をともにするというお話。何が、私をこんなにひきつけたんだろうねぇ。20数年ぶりにみると、話の展開が大雑把な感じがした。カットされてる部分があるのかもしれんけど。でも、やっぱりおもしろかった。文句なしにおもしろかったよ。この映画で「オレゴン」っていうのが、頭にこびりついたみたいになってて、いつかアメリカに行くとしたら、オレゴン州がええな、なんて思ってた。大学生のとき念願かなって、2週間強のホームスティプログラムに参加したんよ。んで、今回、ロッキー山脈の大自然に、アラスカを思い出して、アラスカで買い漁った本をひっぱりだしてきた。アラスカにおったころ、本屋のお姉さんに「あなたは図書館をはじめるつもりなの?」と笑われるほど、アラスカ本を買い込んだんよな。それにしても、久々の洋書は体力、気力とも消耗するわ・・・・。と、とりあえず、絵本から読まなくっちゃ。
2005年03月19日
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気温の上昇とともに、母とパパのティッシュの消費量も上昇。杉の花粉が猛威をふるっとうねぇ。幸いにも、私は花粉症ではない。小児ぜんそくにはじまって、アトピーなどアレルギーとは縁深い私が、花粉症ではないってのは、ひそかな自慢やったりしてね。天気が良い日は、思いっきり窓を開け放ち、布団を干す。目を真っ赤ににしてる母やパパには申し訳ないけど、やっぱええ気持ちやわ~ん。ところで、この時期、布団を干すたびに思い出すことがある。母の花粉症は年季が入っとって、少なくとも私が小学2年生のころには、春になるとグシュグシュ。当時、私も季節のかわりめになると鼻づまりで苦しんで、耳鼻科通いしとったから、よう覚えとんの。んで、干した布団を取り入れる際は、それはそれは念入りにはたかなあかん。耳にタコができるくらい、言われとった。ある春の日、母とケンカした。原因も何も覚えてへんけど、とにかく私はぷんぷん怒りながら、布団を取り入れた。いつもなら、パンパンとはたくべしやけど、とにかく非常に腹をたてとったもんやから、腹いせにまったくはたかなんだ。ふん、苦しんだらええねん!ってなもんやね。ところが、親子のケンカなんか、そうそう長続きするもんやないやん。大人になってからならともかく、こっちはまったくの子供やし。翌日になって、ふと布団をはたかなかったことを思い出し、小さな胸を痛めたわけよ。で、懺悔。母に全てを話したところ、「え?そうなん?ゆうべはえらいよう眠れたで。」とのお返事。なんや、ふくざつ~な気分やったわ。そんなことを思い出しながら、せっせと布団を干す私。取り入れの際、パパのんは特に念入りにはたいとうけどね、今のところ~。
2005年03月18日
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お彼岸ということもあって、母の姉妹であるおばが3人やってきた。母は、4姉妹の次女。久々の勢ぞろい。ところで、三女のおばが、韓国ドラマにはまってるらしい。ずっと祖母を介護してきたこのおば、祖母が亡くなった今、ずっぽりはまる時間はたっぷり・・・・。毎日のようにウルウルしながら、みているそうな。「私、冬ソナをちょっとだけ見たけど、泣くか~?突っ込みどころが多くて笑うやろ。」と言うと、「私も、チョコチョコっと見てたときは、なんや思てたんや。それが完全版をみたら、ええねん。もう、ごっついキレイなんよ。吹き替えはあかん。あんたもちゃんとみ、絶対はまる。」と、おばはきっぱり。「DVDに保存しとうから。今度貸したる。取りにおいで。あんたがはまったら、すごそうやわ。」な、なんか・・・仲間に引きずり込もうとしてへんか???残り2人のおばは、「この子がはまるかいな。」と、これまたきっぱり。おばたちの私のイメージってのは、いったい・・・・??「悪いけど、はまらんわ。」と、私。「少なくとも、感動して涙ウルウルにはならんと思うで。どっちかってと、突っ込んで笑いすぎてウルウルやわ。それにな、M子ねーちゃん(三女のおば)、時代は仮面ライダー響鬼とマジレンジャーやで!」
2005年03月17日
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高槻のジャスコまで足を伸ばした帰り、赤信号で車を停止した。ああ、眠いな~と思った次の瞬間、ドンッという衝撃。何が起こったかわからなんだ。つまり、私の意識がなくなったってことよな。ブレーキを踏む足が離れて、前の車に衝突。ちょうどラーメン屋の前だったので、そのまま駐車場に入った。相手は神戸ナンバーのマーク2。運転してたのは年配の男性。「すみません。お体、大丈夫ですか。」車を降りながら言うと、「大丈夫、なんともあれへん。」停止してた状態からやし、アクセルを踏んだわけでもあれへんから、傷もどこにあるかわからんくらいやった。「警察、連絡しましょうか。」というと、「こんなんやから、ええわ。」「でも、申し訳ないし・・・・。」「かめへん、かめへん。衝撃はけっこうあったけどな。」「体、どっかにぶつけたりしはりませんでした?」「全然あれへん。ほな、行くわ。」男性は手をあげて、車に乗り込み、さ~っと駐車場を出て行った。ううう、よかったよ~。これ、もし一番前に停止してたりしたら、横断歩道を渡ってる歩行者に当ててたかもしれへん。大事になれへんで、ほんまよかった~。それに、相手が寛大な人で、ほんまによかったよ~。確かに警察呼んでどうこうするほうが、よっぽど手間がかかるような状態やけど、それでも許してもらえたなんて、運が良かったってことよな。実は、まだパジェロミニに乗ってたときにぶつけられたことがある。こっちは実家の前に駐車しとって、横を通ろうとしたパジェロが、向かいの家の植木に気をとられてゴッツン。傷はわかったけど、たいしたことなかったので、別にいいですよと言うたん。あの時、目くじらたてへんかったから、今回これですんだんやわ。なんやそんな気がしてしゃあない。今後、同様のことがあっても、よっぽどでない限り、許そうと思ったよ。ちなみに、うちの車はバンパーがちょこっとへっこんだんかな。やっぱ、ええ車が勝つってことやね。相手が軽自動車とかやったら、こうはいかなんだやろなあ。ああ、マーク2のおじさん。ほんまにありがとうございました。余談。マーク「ツー」の「ツー」って機種依存文字なんやって。そんなん、あり?
2005年03月16日
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みしゃおの熱はあがらず、一安心。ほやけど、食欲がもうひとつってことは、やっぱ本調子ではあれへんのかな。1歳前後の子供やったら、誰でもすることやと思うんやけど、みしゃおちゃんもやってくれるます。テレビの電源をブチッと切る。どうも、テレビをつけると表示されるチャンネルの数字とか、ボリュームを表すマークなんかがお気に入りらしい。つけたり消したりして、表示が出るたびに画面に飛びついていく。そいでもって、そういうのって見計らったように、一番ええとこなんよな。ドラマなんかはリアルタイムで見とっても、必ずビデオもとるん。電源を切られるだけやのうて、何に邪魔されるかわからへんし。ほやけど、バラエティとかニュースとか、たまたまついててみとったってな時。こういうときに限って、みしゃおの電源押し押し熱は高まるらしい。とはいえ、ビデオをとったからと安心するわけにもいかんのよ。うっかりリモコンを手の届くとこに置いとくと、これまた狙いすましたかのように停止ボタンを押して、録画をとめてもうたり、録画ボタンを押して、楽しみにしとった番組を見事に消してくれたり。ほんまにわからんとやってんか~!?全部、知っててやってんちゃうん!?もちろん、うしゅけもやっとった。いつぐらいでやらんようになったかが、よう思い出せんのやけど、その後は、勝手にテープの出し入れとかするんよな。大人がやるんをちゃんと見てるん。テレビ台の扉には、もちろん子供が開閉できんようにするのをつけてるけど、所詮は吸盤。ロックをはずせなくったって、そいつを無理やりひっぺがす。1度取れると、吸引力は低下するし。さすがに今のうしゅけは、んなことしたら怒られるのがわかっとうからせえへんけど、いずれはみしゃおもするんやろな~。たかだかテレビのことやん・・・・とは、なかなか思えないのが現実で~。そうそう寛大なママさんにはなりゃしませんわ。
2005年03月15日
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朝起きたら、みしゃおの熱は平熱やったので、病院には行かず。夜になって7度5分という微妙な体温やったけど、ま、大丈夫やろ。風邪というか、もしや知恵熱!?母が、以前いっしょの仕事をしていた人たちと会うために、夕方でかけていった。家を出る前、「絶対、やつれたねぇって言われるわ。娘にこきつかわれてるからな~。」などとほざいていた。「そんなん言われるかいな。孫の精気を吸い取って若々しくなったて言いはるわ。」と、言い返しておいた。んで、実際。「若々しくなったね。若い人のエネルギーもろてんねんね。」と言われたそうな。だっしょ~。私が言うた通りやん。「そんなんおべんちゃらに決まってるやん。」と、負け惜しみの母。「お母さんをよう世話して、できた娘さんやな言われたやろ。」「あほか。」「ほんまのこと言うてみぃ。」「お孫さん二人も娘さんに預けて出かけてええんかとは言われたけどな~。」「そやろ~。ひどいばあちゃんやってなぁ。」
2005年03月14日
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13日、日曜日のお話。パパのおばあさんの一周忌があって、滋賀県の方まで行った。前回、納骨で行ってから日がたってへんこともあって、うしゅけもみしゃおも最初から落ち着いとった。うしゅけはひとりであっちウロウロこっちウロウロ。何せ広い家なもんやから、時々迷子になっとったみたいやけど。みしゃおもあちこちで愛想をふりまいてるし。今までは、私の姿が見えないと泣いたりして、おちおちトイレにもいけなんだけど、随分ラクになったもんやわ。法事が終わったあと、うしゅけは「テレビマガジン」の付録を取り出した。マジレンジャーの合体ロボは、すでにパパに作ってもらってるけど、まだジャスティライザーのんが未作成やった。ジャスティライザーってのは、マジレンジャーと似たようなん。うしゅけには見せてないんやけど、んなこと関係ないのな。とにかく作ってほしいわけで、パパの末弟(23歳)に近づくと、それを差し出した。それをうっかり受け取った義弟。うっしっし。「これ、組み立てるの?」「そうそう。」答えたのは、私だったりして・・・・。わりに単純で、私にも作れそうなもんやったけど、義弟は丁寧に作ってくれた。うしゅけはそばに座って、じ~っとみてた。できあがるとうれしそうに、それを他の人に見せびらかしとったわ。んで、走り回ってるな~と思うと、いきなり。「うしゅけ、もう帰りたいわ。」あたしゃ、冷や汗タラタラですわ~。だ、黙れ!んなこと言うんじゃね~。でも、落ち着いてきいてみると、作ってもらったこれを、お気に入りのトーマスのカバンに入れたいらしいのな。もちろん、トーマスのカバンなんて持ってきてないから、いったん家に帰って、それを持って、また戻ってきたいそうな。だったら、最初からそう言え!「うしゅけ、それはちょっとできひんねん。大事にお手手で持っててな。」「トーマスのカバンにいれたいねん。ママ、とってきて。」「でも、パパお出かけしてるから、行かれへんやん。」「じゃ、ママひとりで行ってき。」ななななな、なんて勝手なヤローだ。夜、家に帰ってきたら、みしゃおのお顔がまっかっか。熱をはかると8度6分。ここんとこ風邪気はあったんやけど、ついに発熱か。冷蔵庫で保管してた座薬をいれると、熱はすぐにさがった。すると、おとなし~く抱っこされてたみしゃおが、いつも通りになってしもうて。ドタバタドタバタ~。ぐったりしてるより、ええか。はあ。
2005年03月13日
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あったかくなったり、寒くなったりで、我が家のパンジーやビオラは元気になったり、ぐったりしたりと忙しい。この冬は、とにかくラクチンをテーマに、この2種を植えまくった。東は赤系、西は黄系。風水的にはバッチリのはず。さ~、しっかり咲け!ところで、シクラメンってのは冬の花ではないんかいな?2年ほど前に購入したシクラメン。花期が終わったあと、ほったらかしにしとったら、次の冬、葉っぱはキレイだったけど、花が咲かなかった。シクラメンは肥料とかちゃんとやらんといかんとか言うしな~と思いつつ、なおも放っとったら、何故か真夏に花が咲いた。んで、この冬。やっぱり葉っぱはキレイやったけど、花をつけなんだ。やっぱ咲かないんや~と思ってたら、今頃、ムクムクと花芽が~。花が咲き終わったら、地植えにしてみるかな。もうひとつ。秋に寒い時期に花をつける球根を植えた。ところが、球根があまりにちっこくて、どっちが上か下かわからん。仕方がないので、横向きに植え込んでみたら、さっぱり顔を出さない。やっぱ、向きが悪かったんか~とあきらめてたら、いまごろ、かすかに土がわれて、すこしだけ緑の芽が見えてきた。確か花期は1~2月だったはずなんやけど~。咲くのか!?西側に置いた黄色の花やからな。金運アップ!?この際、季節なんて気にするな。許すから、しっかり咲け!
2005年03月12日
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ドラキッズに行く準備をしてたら、和室でひとり走り回っとったうしゅけが派手にこける音がした。んで、泣き声。しばらく放っておいたら、声のトーンが一段と高くなった。やれやれと見に行くと、右の薬指の節を畳で擦ったらしくて、少量やけど出血しとった。たいしたことはないんやけど、しばらく放っておいたのが気に入らんくて、うしゅけのグズグズはマックス状態。「泣いとったら、ドラえもん、行かれへんで。」「行かないよ~。おうちにいるよ~。」う~ん、重症や。母が抱っこして、なだめすかしてもダメ。これから出かけるんでなければ、ええ加減にせえっとブチきれるところやな。車に乗ったら気分も変わるかと、車内に放りこんでみたけどダメ。用意してるあいだ、車内に放っとったら、家の中まで聞こえるほどの大声で泣き叫んでるし。う~ん、これじゃ虐待してるみたいやんか。「うしゅけ、ほら、これな~んだ。」と一口チョコを見せる。「食べないよ~、いらないよ~。」なんやと!人の好意(?)を無にしやがって。包みをあけて口にねじ込んでやったら、「いやよ~。」といいつつ、モグモグ。「うしゅけ、3歳やから、3食べるよぉ。」さよか!ドラキッズに到着するころには、今度はご機嫌度マックス状態。ほんま、人騒がせなやっちゃな。ところで、ドラキッズが修了して、先生が扉を開けると「わあっ。」って声をあげながら、子供たちが飛び出してくる。私、この光景ってめっちゃ好き。狭いとこからいっせいにってのが、ええんかなぁ。それが笑顔やったらなおさらやんね。
2005年03月11日
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このごろのうしゅけは、自分の都合で年齢を変えよる。たとえば、ご飯を残してウロウロしはじめたとき、「うしゅけ、もうポンポンいっぱいなったん?」「なった。」「うしゅけ、何歳?」「3歳。」「じゃ、あと3だけ食べよ。」と、3口食べさせたりしとったら、「1歳よ~。うしゅけじゃないよ~。みしゃちゃんよ~。」などと言いやがる。ところが、これが大好きなイチゴだったりすると、「うしゅけ、1歳やもんね。」「違うよ~。うしゅけ、3歳だよ~。お兄ちゃんになったよ~。」ゲンキンなやつめ。この日にいたっては、抱っこせよとグズグズ言い出した。「うしゅけ、もう3歳やのに、抱っこなんか恥ずかしいで。」「うしゅけ、3歳ちゃうよぉ。1歳やよぉ。」「1歳はそんなん言われへんねんで。アババしか言わへんねん。」すると、半泣きの状態で、ほんまに「アババ~」やもんな。ええ加減にせえ。「うしゅけ、何歳?」「3さ~い。」「すご~い、言えたねぇ。」パチパチ~ッ。・・・なんて、ほほえましいことをしとったん、つい最近のように思えるんやけど????
2005年03月10日
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私の父の仏壇は、もちろん実家にあるんやけど、うちにも写真をおいて、そこに少しだけお供えなんかもしとん。ご飯とか、お菓子とか、お酒とか。お酒というても、紙パックの180mlのちっこいの。うちは誰もお酒を飲まないから、これやないと後々困るんよ。料理に使うんやけど、そないに消費するもんとちゃうからね。んで、みしゃおを連れて近くのお店に、そのお酒を買いに行った。ここは酒屋さんが転身したコンビニ。ちょうど昼時やったこともあって、お弁当なんかを買いにきたお客さんがチラホラ。そんな中、みしゃおにチョコ菓子をひとつ選んで、お酒と一緒にレジにもってく。公園かどっかで、子供にお菓子を食べさせてる横で、私がグビっと飲んでるとか思われんとちゃうやろか。なんてことをふと思ったわけよ。それは誤解だ~。私は下戸だ~。一滴も飲めないんだよ~。んで、思わず言っちゃったのな。「みしゃちゃん、ちょっと待ってね。じいちゃんのお酒と一緒にぴぴぴ(お勘定)してもらうからね。」ウソやないんやけど、んなことわざわざ言うほうが、よっぽど誤解を招くってか??でも、なんか言い訳せずにはいられなかったんやよ~。どうせ、私は世間体を気にする、自意識過剰の小心者よ~。ところで、紙パックの小さいお酒って、ストローがついてるんやけど?これ、やっぱストローで飲むんやろか?
2005年03月09日
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お昼前に、うしゅけと一緒に買い物に出かけた。ついでに昼食用に何かとお惣菜売り場をウロウロしてたら、うしゅけがこれがほしいと、しゅうまいを指差した。3つの揚げしゅうまいを串で刺したもの。これやったら、みしゃおも食べそうやなと思って3本購入。母、私、うしゅけ、みしゃおの4人で3本。うしゅけは微妙やけど、みしゃおひとりで1本なんて食べられへんもん。しかも、これ、揚げてあるしね。3本で十分やろ。うしゅけはよっぽど食べたかったのか、帰るまで袋を握りしめてはなさなんだ。家に戻っても、「おなかすいた、おなかすいた。これ、食べたいよ~。」とうるさい。言うわりには食べんへんくせに。はいはい、とあけてあると、じ~っと中を眺めて言った。「ママのがないよ。」ええ、ええ。とりあえず、食べる人数としゅうまいの数が一致しないってことがわかったのは、ほめてあげるわよ。ほやけど、なんで足りひん分がママのやねん。めっちゃ腑に落ちひんねんけど~っ?
2005年03月08日
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ド派手に風邪をひいた。ものごっつい頭痛で、ほっぺのあたり、殴られたみたいな感じがある。「えらい顔赤いで!熱はかり!」何度も母に言われるんやけど、高熱やってわかったら、余計しんどいやん。主婦ってのは、ちょっとやそっとで寝込めへんねんて。とりあえず、市販の風邪薬を片手に、なんとか凌いでるんやけど~。ところで、パパにもらったのに、失くしてしもうたうしゅけの携帯電話。やっぱり出てこうへんかった。全然、気落ちしてへん風のうしゅけやったんやけど、あれから朝起きると、「うしゅけの携帯電話、なくしてしもうてん。」と、必ず言う。日曜日にパパと温泉に行ったときも、ヒノキ風呂の中で、「パパにもらったうしゅけの携帯電話、なくしてしもうてん。ごめんね。」と言うたらしい。平気でおるんやと思うてたら、それなりにショックやったんや。子供って、なんつうか健気やな。それでも、Nにもろたデカレンジャーの変身するやつ。モードが「Change」「Phone」「Judge」の3つ。そう!電話にもなるねんっ!で、やってますがな。「魔法変身!マ~ジ・マジ・マジ~ロ!」ほほほほほ。デカレンジャーやろうが、マジレンジャーやろうが、あんまし関係ないらしい。そりゃそうよな。細かいことにこだわるような子を産んだ覚えはないもんね。ああ、早まらんでよかったわ~。
2005年03月07日
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日曜日のお話。お昼過ぎにやっとこさと起きてきたパパ。さっそく、テレビマガジンの付録作成にとりかかった。今月号はマジレンジャーの合体ロボ「マジマジン」。横に座って、パパの手元をじ~っと眺めるうしゅけ。もう待ちきれないといった感じ。さあ、もう少しでできあがり!というところで、私の友人Nが、実家に行ったついでに、不要になっとおもちゃを持ってきてくれた。「がんばって組み立ててな。わけわからんねん。」と、疾風のようにあらわれて、疾風のように去っていった。さっそく袋からそれらを取り出してみると!デカレンジャーのデカベース!もちろん、ロボットにもなる。デカレンジャーロボ(っていうのかな)!5台の車や飛行機が合体しとん。しかも、大きさのちがうのが2つ!デカレンジャーが変身するのに使う通信機みたいなやつ。デカレッドが持ってる銃!なんという宝の山!うしゅけは、声も出ないといったぐあいで、それらを眺めとった。パパの作ったマジマジンは、うしゅけの記憶のはるかかなた・・・・。それでもパパは、めげずに気を取り直して、バラバラのデカベースを組み立てはじめた。3種類のおもちゃの部品が入り乱れてるにも関わらず、パパは手際よく組み立てていく。う~ん、すごい。私にはできん所業やわ。できあがったデカベースに、うしゅけは夢中やった。機嫌よう遊んでると思うとったら、不意に私を振り返った。「うしゅけ、うしゅけ、トイレに行こうと思ったら、おしっこ出ちゃったの。」げげげげっ!うしゅけが立ち上がると、リビングのど真ん中に水溜り~。夜は別にして、うしゅけがお漏らしをするのって、ほとんどないこと。我慢してモゾモゾしてる様子もなかったのにな。よっぽど、夢中で遊んでたんやろねぇ。寝るときも、それらを全部枕元においてご就寝。夢に見るんとちゃうか。ちなみに、パパ作マジマジンはテレビの上に飾っとうよ。
2005年03月06日
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マジレンジャーを見たパパがボソッと一言。「たまには関西弁のヒーローがおってもええんちゃうん。」「お笑い戦隊なにわレンジャーってか?」そっからまあ、夫婦でベタベタな会話が展開されたわけよ。んで、それからしばらくして、その会話をふと思い出した私。あれこれ考えてたら、とまらんくなってしもうた。お笑い戦隊なにわレンジャーってのも、イマイチはまらんな~。それに、下手なヒーローよりおばちゃんの方が強いんちゃうん?全国どこでも、おばちゃんが強いのは常やけど、大阪の場合とくにな~。つうことは・・・やっぱ、オバレンジャーかいな?オバレッド!オバブルー!オバグリーン!オバイエロー!オバピンク!決め台詞は・・・「しょうもないこと、せんときっ!」って感じ?ほやけど、誰がみんねん、誰が。あたしゃ、絶対みーひんわ。
2005年03月05日
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近くの公園でみしゃおを遊ばせてくれとった母が、そのみしゃおを抱え、血相を変えて家に走りこんできた。「ガーゼ!ガーゼ!」なんでも、砂場で遊んでいたみしゃお。スプーンが落ちているのに気づいた。それで、砂をすくって遊んでるな~と思ったら、パクッ!!こういうのって、別に珍しいことやないんやけどね。どこの子供でも一度や二度はやること。それでも、あんまし笑ってられんよな。砂場なんてさ。猫の糞なんかもあったりするし。慌てて口に指を突っ込んで、砂をかきだして、母は大急ぎで帰ってきた。みしゃおはうがいなんて、器用なこと、まだでけへんからね。ガーゼを濡らして、口の中を拭いてやるんやけど、嫌がる、嫌がる。砂で口中がジャリジャリしてるほうがよっぽど気持ち悪いんちゃうんか。これが、前日のお話。ここから先、お食事中の方はご遠慮願います。朝食のあと、ご機嫌で走り回るみしゃおから、かぐわし~い香りが・・・。布オムツに替えるまえのウンチってのは、思わずにんまり。みしゃおをひっ捕まえて、オムツを替える。きれ~いなウンチ。でも、これくらいの子供のウンチって、まだそれほどかたくないから、おしりにべっちょりつくのな。それをキレイに拭いてあげるんやけど、あれ???なんだか、ジャリジャリする感じ。たとえば、砂場で遊んだりしたあとは、オムツの中に砂が入り込んじゃったりすることがあるけど、砂場で遊んだのは前日のこと。朝一番やし。つうことは・・・飲み込んだのが出てきたってこと??飲み込んだのにもびっくりするけど、出てくるなんて、もっとびっくり。そりゃまあ、砂なんて体には不要なもんやし~。ようできとうわ。
2005年03月04日
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パパのご帰宅が午前3時半ころ。急な仕事で、タクシーでのご帰宅となった。3時ごろまで起きとったんやけど、力尽きて先に寝た。いつ帰ってきたか、全然気づかなんだわ。んで、今朝はいつも通りの時間に出勤していった。私もずっとそんな風に仕事しとったから、驚きはせえへんけど、パパの体のこと思うと、やっぱ心配よなぁ。さて母と一緒に歩いて平和堂へ行ったうしゅけ。その手には、しっかり例の携帯電話。いつもなら落としたら大変なので、車の中において行かせるんやけど、歩いてったからな。手に持ったまま、店内をウロウロ。車で行った私と合流したときは、確かに持ってた。その後、さんざん遊んで、さて帰ろうかとい車の中で、「うしゅけの携帯電話どこ?」知るか!ブロックで遊んだときに、ひょいと棚の上に置いたのをみた母が、絶対忘れると思って、脱いであったうしゅけのジャンバーのポケットにそれを入れたらしい。それ以後、さわった記憶がないんやけど、携帯電話は姿を消した。ポケットから滑り落ちたかな。家に戻ってから、平和堂に電話してみたけど、落し物はなし。私ひとり店に戻って、探してみたけど出てこず。あ~あ。もちろん使えない電話やし、アドレス帳はもちろん、着信履歴、リダイアルの記録も全部削除済み。悪用される心配はあれへんねんけど、せっかくお気に入りやったのにね。意外と本人はケロっとしてる。うしゅけは、あんまし物に対する執着するタチではないんやけど、そうまで平気なもんかね。母は、ショックでしょんぼりしてるよりいいって言う。そりゃそうやけど、やっぱりちょっと落ち込めよ、とも思うんよな~。
2005年03月03日
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郵便受けをのぞくと、薄い紙がはりつけられたハガキが入っとった。何だ!?ずっと家におったのに、なんで不在票やねん!?一瞬ムッとしたんやけど、よう~く見ると「料金不足」。げげげ!?数日前に投函したはがきが返ってきてしもうた。こんなん今まで生きてきた中で、初めてのことやわ。なんのハガキかっていうと、ヒーローてんこ盛りの雑誌「テレビマガジン」のアンケートハガキ。ほら、この手のもんってさ、おもちゃプレゼントってのがいっぱいあるんよ。あたりゃ~めっけもんやし、いくつか応募したんだよ。ほとんどが官製はがきなんやけど、ひとつだけ、雑誌の中にくっついたハガキを使わんといかんやつやった。戻ってきたのはこれ。切手が必要やったのに、そのまま投函してもうたんやね。もちろん、すぐに送りなおしたんやけど、ケチついてもうたかな。いや、めったとないことやからな。ある意味、縁起がええかも?さ~、どっちだ!?
2005年03月02日
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トイザラスに行ったら、マジレンジャーのマージフォン(変身用携帯電話)が完売で、入荷未定となっとった。売れとんねんなぁ。一瞬、ヤバイと思ったんやけど、不要になった携帯電話があるもんね。ふふふふふん。うしゅけはこれで満足してるもん。親孝行なやつよ。なりきりセットでお世話になった「テレビマガジン」の新しいのが出てた。今月の付録は、合体ロボかなんかなので、買わんつもりやったんやけど、どれどれ、と手にしてみると、表紙に見慣れない仮面ライダーが。「仮面ライダー威吹鬼(イブキ)登場!」とある。いやま、確かにテレビでも「イブキ」という名前とご本人がチラリと出てきたけど、もう登場かい!またまた玩具が増えるやん。やめてよね!なんて、ブツブツ言いながら、レジに持っていく私。そんでもって、うしゅけに見せるより先に、自分が本を開いてたりして。ところで、テレビでは、もうひとつ「ザンキ(?)」とかって名前が出てた。つまりは、今後も仮面ライダーが続々と出てくるのかね。んでもって、この威吹鬼。響鬼と微妙に違う。響鬼は赤いんやけど、威吹鬼は青い。つ~ことは、今後の仮面ライダーは、緑、黄、桃となるのか??ついに女性の仮面ライダーも登場するんやろか。ううう、なんだかんだ一生懸命見てる自分がこわい~。一方通行ぐるりコース2キロ。ここんとこ、週1~2回のペース。やっぱ大会があるとないとでは、気合の入り方が違うのね。
2005年03月01日
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