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ビデオにとった「仮面ライダー響鬼」を見ながら、うしゅけがイブキさんになりきって、ラッパを吹きはじめると、みしゃおが「大変、大変」といった風に、トドロキさんのギターを取りにいく。そして、正しくギターをかまえ、まずは右手を高くあげ、じゃんじゃ~んと弾くマネをする。初めてみたときは、たまたまかと思ったんやけど、うしゅけがイブキさんのラッパを手にすると、まるで、それが義務でもあるかのようにギターをさがしてる。男らしいとか女らしいとか、んなこというと、それこそ「セクハラ」になってしまう昨今。それでも、その気になってる娘を見ると、フクザツ~な気持ちになるのであった。
2005年06月30日
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もともと納豆は嫌いやなかったんやけど、うしゅけを身ごもったとき、やたらと食べたくなったんがこれやった。一日2~3パックは食べた。添付のタレをつけてまぜまぜ、ご飯の上にのっけるだけのシンプルな食べ方。このおかげで、妊婦さんがよく陥る鉄分不足とは無縁やった。一方、みしゃおのときは、なんとな~く食べる気がせなんだ。すると、妊娠後期に鉄分不足を指摘され、薬が出てしもうた。妊娠中はあんまし食べなかったけど、出産後はまたまた食べ始めた。というのは、体重のもどりが芳しくなくて、これはちょっと考えねばと思った矢先、「にがり納豆」がいいと本で読んだ。納豆ににがりを少し垂らして食べるだけ。効果あったのかどうかは定かではないけど、少なくとも体重は減った。このとき、にがり納豆に切り干し大根の甘酢漬けを入れるのにはまった。切り干し大根のほのか~な甘みと、あのシャキシャキっとした歯ごたえがまたよいのだよ~。ほやけど、自分で切り干し大根を作ってから、市販のを食べようという気がなくなってしもうたん。今の時期の大根を干しても、おいしいけど、ちょっと違うなって感じ。だから、この食べ方は冬期限定になってしもうた。んで、最近また納豆がうんま~いって状態に。最近、納豆もいろいろ売ってるやん。ひじきが入ってたりとか。あれこれ食べて、どれもけっこういけるんやけど、今お気に入りが、「大根おろしだれ」の納豆。添付のタレが大根おろしだれなだけなんやけど、これがさっぱりしとってええんよ~。焼肉のタレ売り場にある「大根おろしタレ」でもいけると思う。パパはイマイチらしい。そうかな~、おいしいのにな~。あともう一つ、にらをさっと湯にとおして納豆にまぜまぜ。普段はカラシ使わんけど、このときはちょびっとだけ入れる。これもいけるぞ~。あのくささがなんともクセになる。夏場にはいいんじゃないかい?納豆は安価やし、栄養価高いし、心おきなくはまれる食材よな~。さ~、今日も食べるぞ~!
2005年06月29日
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朝、登校前のMMちゃん(KHくんのお姉ちゃん)に会った。「KHな、うしゅけくんと牛乳飲んで、お菓子食べるってすっごい楽しみにしとった。」ははは。それは、それは。たかだか牛乳とお菓子でそれだけ喜んでもらえるなんてね。さて。お約束のおやつタイムの前に、KHくんは幼稚園。うちは、ドラキッズの教室開放に出かけた。これは、ドラキッズの紹介のための無料体験ってやつ。みしゃおちゃん、ぜひどうぞと言われてたので行ってみた。ほんまは、みしゃおは来年2月開始のいちごコースからと思ってるんやけど、あんまし人がこなんだら気の毒やしな~と、半ばサクラのつもりやった。んが、ふたをあけてみれば、ごっつい盛況。これなら、来なんでもよかったかな。うしゅけは勝手知ったる自分の教室やから、勢いよく入っていって、先生にあいさつ。ところが、あまりの人の多さにビビッたか。いっぱい出してあるおもちゃにはなかなか近づけず。工作コーナーに行きたいらしいのだけど、ママも~と私をひっぱる。「ほら、先生おるから大丈夫よ。」というと、やっとこさとひとりで行動しだした。一方みしゃおは、まったく物怖じせず。キョロキョロと教室内を見回すと、おもちゃなどには見向きもせず、教室の隅に片付けられた平均台に近寄り、のぼったりおりたり。それから、やっぱり隅に片付けられた大小さまざまなループを全部ひっぱりだした。その後、教室内をウロウロし、積まれた積み木なんかをことごとく蹴倒す。ボールやおはじきを投げるとやりたい放題。ただ、誰にも迷惑をかけんところが助かる。積み木なんかもお友達が触ってる場合は手を出さない。とりあげたり、邪魔をすることはせなんだ。今回集まった人たちは面識ないし、みしゃおが近づくと、すぐに「貸してあげなさい。」と子どもに声をかけるお母様が多かったので、私もほっとくわけにもいかず、みしゃおについてまわらんといかんかった。こんなで、親も一緒の「プレいちごコース」に入れたら、こっちの身がもたんわ。やっぱ、2月になってから。保護者抜きのいちごコースからにしよう。なんだか妙に疲れて帰宅。遅めのお昼ご飯を食べて、KHくんが幼稚園から帰ってくるのを待つ。そろそろかな~というころ、なんと!うしゅけが寝ちゃってる。げげげ。どないしょ~と焦るが、幸いにもKHくんママも用事があって、帰ってくるのが遅かった。それでも30分ほど待ってもらって、うしゅけが目覚めてから、お約束のおやつの時間。うちの駐車場ないにレジャーシートを敷いて、牛乳とお菓子を出してやった。ふたりで、なんだかわけのわからんことを言い、ゲラゲラ笑いながら、食べとったわ。こんなんでええんやったら、いつでもやったげるで。
2005年06月28日
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うしゅけの水泳教室も、残すところあと2回。次の第2期は9月からになる。もちろん、継続の書類は提出済み。さて。この日は、ずいぶんと積極的に泳がされとったな。先生も、最初のころでは考えられへんくらいに、子どもらをバッシャバッシャとプールに投げこんどるし。「あと2回や思うて何してくれんねん!」と、見学室のお母様方。あ、もちろん、笑いながらよ。ギャンギャン泣いて、こっちばっかみとった子ども達が、ええ顔してがんばってんねんもん。たかが市の水泳教室と思うとったけど、入れてみるもんやな~と皆でしみじみ。水泳教室から戻ると、すでに家の前は子どもらでいっぱい。うしゅけは、家に入ることなく、そのまま遊び始めた。「ママ、牛乳ちょうだい。」家の中で用事をしとったら、うしゅけが窓から顔をのぞかせて言った。「えらい珍しいこというな。ほんまに飲むん?」「うん。」半信半疑で瓶のんを1本渡してやった。ほんまに飲むんかと見とったら、KHくんと半分こしとうわ。飲む干したと思ったら、また来た。「もっと。」もう1本出してやる。「残さんといてや。」「うん。」そして、またまたKHくんと一緒に全部飲み干した。「僕のんとな、うしゅけのんと、2本くれたらよかったのに。」とKHくん。ごめん、ごめん。ほやけど、そないいっぱい飲むとは思わんかってもん。「もっと欲しい。」ほんまかいな。あんたら、ご飯食べられんようなるで。牛乳はまだあったんやけど、さすがにKHくんのママからストップがかかった。すると、KHくん、プンとむくれる。ほんまに牛乳好きなんやな~。ま、つられてうしゅけが飲むんなら、こっちは願ったりかなったりやけど。「じゃ、KHちゃん、明日にしよっか。おばちゃん、ちゃんと2本おいとくわ。お菓子も用意しとくし。」「ほな、僕もお菓子持ってくる!」「そうしよっか。うしゅけも持ってくるから、ふたりで牛乳と一緒に食べよな。」「うん!」わはは、子どもってなぁ、単純でええよな。さ~、お菓子は何がええやろか。
2005年06月27日
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名神高速道路の茨木インターチェンジのすぐそばに、「BIG BOX」というボーリング場がある。長年ボーリング場やと思うとったんやけど、よくよくみると、けっこうなスポーツ施設やった。カラオケ、ビリヤード、ゲームコーナーくらいじゃ驚かんけど、テニス、ゴルフ、体操、サッカー、卓球、オートテニスに囲碁・将棋ができる。体操、サッカー、テニス、ゴルフにおいては、教室まであるらしい。んで、体操とサッカーの「夏休み短期教室」っちゅうのを発見。サッカーは年長さんからやけど、体操は3歳から。つまり、うしゅけは対象になる。5日間の教室は、ちょっとお試しにはよさそうやんか。広告によると、マット、跳び箱、鉄棒、トランポリンをさせてくれるらしい。これはええかも!?「でもな~、うしゅけは大きくなりそうやからな~。体操選手はキツイかも~。」と妹との電話の際に言うと、「心配せんでも、そんな大成せえへんから、さっさと申し込み!」と言われた。ふん、そんなんわからんやんかっ。まずは電話で予約をいれて、それから申し込みに行った。実際に体操をしている様子がみれたわけやないから、「でんぐりがえしとか、鉄棒とかするんよ。」と説明したんやけど、うしゅけはどの程度わかっとんかな。ドラキッズでもマットを出して、前転を教えてくれたらしく、家でも布団の上でクルリン、クルリンしとうから、ま、喜ぶとは思うんやけどな~。お向かいのYRちゃんは、この教室中に3歳になるんやけど、問い合わせをして申し込んだそうな。ほやから、一緒に通える。ほんまはKHくんも一緒に参加したかったんやけど、この日程中にお泊り保育があるので断念。うしゅけ、ちょっと残念やったね。
2005年06月26日
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少し前の土曜日のお話。朝8時過ぎ、すでにKHくんは外で走り回ってた。それに気づいたうしゅけ。お着替えだけして、飛び出して行った。おいっ!なんか食べてけっ!なんて言っても聞くわけがない。しゃあないから、KHくんにもおつきあいいただくことにして、ロールケーキを切って外に持ってった。ほんの少しの量なんやけど、食べないよりましやろ。二人でさんざん走り回って、さすがに疲れたのか、いったんうちに入ってきた。KHくんも自分ちから、デカウイングロボ(ってのか?)を持ってきて、うしゅけのデカベースロボと一緒に遊んでた。小一時間ほど家にいて、MZくん(年長)MSくん(年中)兄弟がやってきたので、またまた外に。とにかく天気のええ日でね。少し水分をとらさねばと水筒を持ってでても、うしゅけは「いらない」と見向きもせえへん。熱射病とかになったら困るやんか。しかも、あんまし食べてへんしさ。しゃあないから、KHくん、MZくん、MSくんにおつきあいいただくことにして、スイカを切って外に持ってった。無類の果物好きのうしゅけがとびつかないわけがあれへんし。案の定、うしゅけは一番にとんできた。小玉スイカやけど、3人で一個をペロリ。まあ、ちょっとは水分補給になったやろ。その後、何がどうなったのか、うちに入ってきて、ガオレンジャーのDVD鑑賞。しかし、おとなしく座ってみてるような4人プラスみしゃおではない。MZくんが、紙でガオレンジャーの武器なんかを作って、闘いが始まった。和室で激しい戦闘が繰り広げられてる。押入れのふすまを蹴ったときは怒ったけど、それ以外はやりたい放題。みしゃおも中に入って、はしりまわっとった。かなんけど、楽しそうな子どもらの顔見たら、ええかなって思う。そのうち、みしゃおが「腹減った~っ」と怒り出したので、一口おにぎりを作った。ただし、ご飯があんまりなくて、子どもら全員腹いっぱいってわけにはいかなんだけど、まあ、お腹落ち着いたくらいにはなったっしょ。ガオレンジャーが終わると、またしても外に出て、走り回ってる。結局、解散したのは午後3時ごろかな。つまり、うしゅけは午前9時ごろから、ずっと遊んでたわけ。ちなみに、この間、基本的に親はつきあわんといかんのよ。このメンバーは幼稚園に通いはじめる前からの遊び友達やけど、それぞれ幼稚園に行きだすと、なかなか平日は遊べないんよね。だから、顔をあわせた土曜日は多かれ少なかれ大騒ぎになる。子どもらはええけど、こっちがたまらん。今はまだ、週に1回あるかないかの状態やけど、夏休みになったら・・・・こ、こわっ。余談やけど、さすがにうしゅけはコテっと昼寝した。KHくんも同じく、コテっと眠ったらしい。ま、当たり前やわな。もっとも、昼寝して元気を取り戻したこの二人、このままでは終わらなんだ。お風呂に入って、ご飯を食べて、パパがうしゅけを夕涼みに外に連れ出したら、その気配を察したKHくんが飛び出してきて、パパの作った紙飛行機を追い掛け回しとった。・・・・1日って長いのね。
2005年06月25日
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幼稚園から帰ってきたKHくん(年長)が、うちの駐車場に入ってきた。それに気づいたうしゅけは、すごい勢いで玄関に走ってく。「KHちゃん、今日プールちゃうの?」部屋の中から声をかけると、「うん。でも、ちょっとだけやったら大丈夫。」KHくんも、うしゅけと同じ市の水泳教室に通ってるん。時計をみると、う~ん、遊べる時間は15分ってとこ。ま、うしゅけもドラキッズがあるんやけど。しばらくすると、うしゅけの泣き声が聞こえた。コケたか!?と外に出てみると、自転車にまたがったまま泣いとう。「KHちゃんがおらんようになってしもうたよ~。」「KHちゃん、プールやん。うしゅけも、もうドラキッズの用意せな。」というと、ピタリと泣き止んだ。でもさ、KHくん、プールへはママの自転車の後ろに乗って行くんやよ。黙っていなくなるはずないやん。耳に入ってなかったんやろな。夕方。近所の子どもたちと一緒に、うしゅけやみしゃおも外に出とったら、KHくんが一人で歩いて帰ってきた。KHくんのお姉ちゃんのMMちゃん(小3)も、水泳教室に通ってて、KHくんの次の時間のクラス。だから、ママはもちろん、MMちゃんも一緒に帰ってくるはずやのに。「KHちゃん、ママは?」「おいてきた。」「MMちゃんは?」「おいてきた。」ええ~?????KHくんは気にせず、みなの輪の中に入って、遊び始めた。しばらくして、KHくんのママが戻ってきた。「KH、おる?」「うん、あっち。駐車場の中入ってる。ママは?って聞いたら、おいてきたって言うてたけど。」「待てっていうたのに~。」なんでも、MMちゃんのお友達の家に寄ってたらしいんやけど、一刻も早く帰って遊びたいKHくんは、待ちきれんかったんやね。んでまた、ちょうど生け垣があって、KHくんがどっちに走って行ったか、ママにはわからんくて、探したらしい。「帰ったら、ちょっとお灸すえんといかんわ。」あ~あ、ごっつい楽しい顔して遊んでるけど・・・・。うしゅけも、KHくんも、人の言うことはきちんと聞きましょうね。そのほうが泣かんでもすむし、怒られんでもすむと思うよ。
2005年06月24日
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母が伊勢に行った。これで8月の終わりごろまで帰ってこない。うしゅけには、ちゃんと説明したし、インフルエンザの時の母の不在がちょうどいい練習になったかも。今のところ、落ち着いてる。さて、赤ちゃんが産まれるということを、うしゅけはどこまでわかってんねやろ。みしゃおが産まれたとき、うしゅけは2歳2ヶ月くらいやったんやけど、覚えてるんやろかと思うて、聞いてみた。「うしゅけ、ママのポンポンに赤ちゃんおったん覚えてる?」「うん。」「赤ちゃん、産まれたら誰になったん?」「みしゃちゃん。」お!わかってんねや。へ~、覚えてるもんなんや。そうそう、これもきちんと付け加えておかねば、スネたら困るしな。「うしゅけもママのポンポンから出てきてんで。」うしゅけはちょっと不思議そうな顔をした。それからニッコリ。ママのお腹から出てきたのが、みしゃおだけでないことが嬉しいらしい。「じゃあ、ママは?」「ママは、ばあちゃんのポンポンから出てきてん。」「パパは?」「パパは、山科のおばあちゃんのポンポン。」「そうお?」ここまでくると、理解の範囲外らしい。いかにも、わかってませんという表情。そして、うしゅけは自慢げに言った。「うしゅけも大きくなったら、ポンポンに赤ちゃん入るねん。」そ、それはちょっと無理やと思うねんけど~。
2005年06月23日
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「アバレンジャーVSハリケンジャー」というDVDを借りてきた。いっぺんにふたつの戦隊が見れるとあって、うしゅけはテレビに釘付け状態。子どもらにしてみりゃ、これはもうたまらんく魅力的なんやろな。毎週のように、いろんな戦隊もののDVDをみてるから、ずいぶんと詳しくなったつもりでおったんやけど、いっぺんに出てくると、どれがどれだかさっぱりわからん。しかも、みんな同じ顔に見えて、区別がつかん。う~ん、まだまだ修行が足りんってか。ところで、うしゅけが戦隊ものをみはじめたのは、デカレンジャーのラスト10回くらい。ほやから、マジレンジャーを初めてみたときは、仕事とはいえ、なにさせられてんねんと俳優さんたちが気の毒になったんやけど、なんつうか・・・他のもたいがいやわ。デカレンジャーがトクベツ(?)普通(?)やったんやねぇ。
2005年06月22日
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洗い物をしてると、みしゃおの泣き声がした。見に行ったら、テレビの前でみしゃおがひっくりかえっとった。「うしゅけ、みしゃちゃん、どないしたん?」と聞くと、「ひとりでこけてん。」また別のとき、みしゃおの泣き声がしたので、見に行ったら、今度はソファーのそばでひっくり返っとう。「みしゃちゃん、ひとりでこけた。」あれ?と思わなかったわけでもないんやけど、別に深く考えなんだ。家事が一段落して、ソファーに横になったら、うたた寝してしもうた。うつらうつらしながらも、なんとな~く、うしゅけとみしゃおを見とった。みしゃおは窓のそばで、人形用のベビーカーで遊んでる。うしゅけは、テーブル前に座って、野菜ジュースを飲んでた。別にわざとでも何でもあれへん。うしゅけの手が当たって、ジュースの入ったコップが倒れた。あ、こぼしたと思った瞬間。「うわあ、ママ~。みしゃちゃんが~。みしゃちゃんがうしゅけのんこぼしちゃったよ~。」おいおい、ウソつけ、みしゃお、あっちやんか。つまりは、みしゃおがこけてたんも、あれもこれも、そういうことかい。どうも、最近、知恵ついてきたというか、なんつうか。なんか都合が悪いこと、みしゃおのせいにしよる。どう考えても、みしゃおのはずないやんってことも、そうしちゃうのが、3歳児の浅知恵なんやけどさ~。それにしても、このセコさ。教えんでも覚えるんやなぁ。
2005年06月21日
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朝、うしゅけの遊び友達KHくんが、幼稚園に行く前にうちに寄ってくれた。なんでも、うちのシャボン玉液が外にほったらかしになっとったらしい。KHくんの声を聞きつけて、うしゅけはイブキのラッパとトドロキのギターを手に、ごっつい勢いで玄関に出てきた。KHくんは幼稚園バスの時間があるので、ママにうながされて、もう行ってしまうとこやったんやけど、目ざとくそれらを見つけ、「イブキとトドロキや!」と叫びながら去っていった。こりゃ、幼稚園の間中、帰って遊ぶことばっか考えとったんやろな~。幼稚園から戻ってきて、うちの駐車場に車がないのを見ると、「車ないもんっ!」とプンプン怒っとったそうな。ごめん、ごめん。だって、うしゅけ、水泳教室やってんもん。うしゅけが戻ったあと、二人でヒビキごっこしとったのはいうまでもない。さて、その水泳教室よ。うしゅけが準備体操を全然せえへんってのは、何度も書いてるけど、この日はどういうわけか、「うしゅけ、プール行ったら、体操する。」とうしゅけ自ら宣言した。おお、それはすばらしい~っ。でもま、ほんまのとこ、あんまし期待してへんかったのな。で、実際、やっぱりできひんかった。こっちは、ああ、やっぱせえへんわ~くらいにしか思うてなかったから、体操が終わってシャワーを浴びに行くうしゅけに、手を振った。いつもやったら、にっこり笑って振りかえしてくれるのに、じ~っとこっちを見てるな~と思うたら、ホロホロと泣き出した。あれっ!?もしや、でけへんかったんを気にしてるん??しばらく、シュンとしとったけど、そのうちいつも通りに楽しそうになった。教室終了後は、いつもとかわらず満面の笑みで帰ってきた。とりあえず、体操のことには触れんといたんやけど、うしゅけなりに、プレッシャーを感じとったんやろか。「なんで、うしゅけ体操せえへんの?」と聞くと、笑いながら「だって、ポエポエやもん。」なんて、わけわからんこと言うとうから、気にしてないんかと思うてたのに。あんまし言うたらいかんな~、とちょびっと反省。
2005年06月20日
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朝もはよから、ヒビキのラッパとトドロキのギターを持って、外をウロウロするうしゅけ。お友達は何人か出てきたけど、仮面ライダーごっこをするようなお友達はおらず、不完全燃焼。ま、先は長いんやからさ~。パパの従妹の結婚式を来週に控えて、ネクタイを新調したいとパパが言うので、皆で出かけた。ネクタイのことはようわからんので、あんまし口出しはせえへんねんけど、「この辺のがええんとちゃう?」と指差すと、パパはデザイン云々ではなく値段を見て一言。「んな高いのはいらん。」もう31歳にもなったわけやし、ちょびっとくらい高いのでもええやないのさ。ところが、「そうですね、その色のシャツにあわせるなら・・・こんなのはどうですか。」という店員のお姉さんのアドバイスに従って、コロリと私が指差した「この辺の」ネクタイに決定。どういうこっちゃ。んな高いのはいらんのとちゃうんか~っ!!
2005年06月19日
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「こうたったらええんちゃうん。」というパパの一言で、イブキのラッパとトドロキのギターをセットにして誕生日のプレゼントにすることにした。ただし、ハンディーシリーズの安いのん。高いのは、音が出たり、何かと楽しいんやけど、大きすぎるんだよな。今までの経験からすると、子どもには、この安いやつのほうが扱いやすいし。いざ買ってくると、一刻も早くわたしてやりたくなった。このさい、ばあちゃんがおるうちにやってまうか。んで、急遽、お寿司とケーキを用意。夕飯は、とっても早い誕生日パーティ。一応、うしゅけには、ばあちゃんが伊勢に行ってしまうからトクベツに早くしたと説明したけど、どこまでわかってるやろか。プレゼントを手にしたうしゅけの反応は、狂喜乱舞といった感じ。ほらね。安いやつでも喜ぶんやて。今のうちかもしれんけどさ。「たんぐらむ」の方は当分目に入らないかと思ったけど、やっぱりヒビキごっこは友達がおってこそなんやね。みしゃお相手じゃもの足りないらしく、しばらくすると、「たんぐらむ」に手を出した。こないするんよ、と教えてやると、3ピースまではすぐにできるようになった。これ、結構むずかしいで。大人でも十分楽しめるわ。当たりやったかも。夜は、ラッパとギターを抱えて寝とった。明日は、お友達と一緒にヒビキごっこができるかな~。
2005年06月18日
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昨年の夏、2週間に1度失敗するかな?って感じやったうしゅけの夜のおしっこ。寒くなるにつれ、失敗の頻度が多くなり、寝入ってからオムツに替えるようにした。ところが今年、あったかくなっても、オムツを濡らさない日はめったとない。オムツを濡らすんならまだしも、オムツを嫌がるうしゅけは、しらんうちに自分ではずしてしもうて、お布団が哀しいことになる。こりゃ余計にかなんと、防水シーツを敷いて、オムツをやめた。カバーはせっせと洗濯せんといかんけど、これからどんどん暑なって、おしっこも減ってくるやろし~。って、誰もが思うやん!?ほやのに!?なんでや!?減るどころか増えてるぞ。夜中に起きて、トイレでおしっこしたりしても、朝方にやってるし。起きる直前にもっかいやってることもある。一晩に2回。場合によっては3回も!2週間に1度失敗するかな?ってのが、2週間に1度成功するかな?やもん。後退してもたやん~。まあ、夜のおしっこは、がんばればできるってもんやないしな~。時期が来るまで待たんとしゃあないんかな~。布オムツを洗い続けて、はや4年。おしっこに濡れたカバーを洗うのは・・・?
2005年06月17日
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7月18日はうしゅけの4歳の誕生日。ところが、その時期、母は伊勢にいるので、母なしの誕生日会になる。プレゼントを前もって渡すと、うしゅけが混乱するというか、当日にくれと言い出しかねんので、私が預かっておくことにした。うしゅけは「4歳になったら、パパにお願いせなあかんな。」とずっとほしがってるものがあった。言うまでもなく、仮面ライダー響鬼関係のオモチャ。ヒビキの太鼓から、イブキのラッパ、そいでもって最近はトドロキのギター。おもちゃ売り場で見かけるたんびに、じ~っと眺めてる。どれがええかなとずっと考えとったんやけど、イブキやトドロキのオモチャをフルに使うためには、ヒビキの太鼓が不可欠。このベルトがないと、腰に装着できないのだ。んなもん、ふたつも買ってもしゃあないし。かといっても中途半端なのも~。あれこれ議論した結果、ハンディーシリーズのちょっと安めのんをイブキとトドロキセットにしよう。それを母からにして、私とパパからは何か別のもんをということになった。ところが、いざ買いにでかけると、なんだか無駄やな~という気分に。だってさ、パパが作ったテレビマガジンの付録や、お菓子付きおもちゃのんで満足して遊んでるしさ。つうわけで、トイザラスの店内をさんざんうろついて、くもん式の「NEWたんぐらむ」というのを母に買ってもらった。7種類の木製ピースでいろいろな形をつくる図形パズル。うしゅけとみしゃおを、母に遊ばせてもらってるあいだに、こっそりお勘定して、うしゅけに気づかれないように車の中に隠した。ところが、うしゅけはやっぱり仮面ライダー響鬼のコーナーの前にたたずみ、「うしゅけ、4歳になったら、トドロキさんになるねん。」とつぶやいている。・・・・こんな楽しみにしとって、いざ当日、なしですむやろか。う~ん。
2005年06月16日
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うしゅけとみしゃおを遊ばせようと外にでると、うしゅけの遊び友達AKくん(もうすぐ3歳)がママと一緒に外に出てた。ここ数日姿を見なかったので、もしやと思ってたら、案の定、大きかったおなかがペタンコになとった。「今日退院してきたんです~。」おめでと~。この6月、7月に出産予定の知人は、AKくんのママを含めて5人。うちの妹。みしゃおを産んだ産婦人科で一緒だったMさん。同じく、みしゃお産んだ産婦人科でMさんとともに一緒だったHさん。うしゅけと同じドラキッズに通うKNちゃんのママ。暑い時期、ほんま大変やけど、みんながんばるんだよ~。
2005年06月15日
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みしゃおの1歳8ヶ月健診。うしゅけのときは、1歳6ヶ月健診だったんだけど、そりゃもう大泣きでえらいめにおうた。ちょうど入退院を繰り返してたときやったから、白衣をみただけで泣き出したんだよな。しかも、歯科検診ですっかりご機嫌を損ねてしもうて、結局、帰るまで泣きつづけてた。そういう意味では、みしゃおは泣いたりはせなんだけど・・・・。まったく物怖じせえへんからさ。お友達やよそのママさんたちに愛想ふりまいて、あっちウロウロ、こっちウロウロ。あたしゃ、どんだけ走り回ったか。しかも、積み木を積むのん以外は、さっぱり、な~んもでけへんかったし。絵を見せられて、「ワンワンはどれかな?」なんて指さしさせるんがあるんやけど、みしゃおは見向きもせず、そのカードを保健婦さんの方に押しやっとった。まあ、予想通りだわな。うしゅけのときのパターンからすると、2歳の誕生日が過ぎたころ、保健婦さんが訪ねてくるんよな。ちょっと面倒くさいんやけど~。身体的にはいっさい問題なし。虫歯もなし。家に帰って、うしゅけの母子手帳をひっぱりだして比べてみた。うしゅけ(1歳6ヶ月) 82.8センチ 10.85キロみしゃお(1歳8ヶ月) 80.1センチ 9.8キロ出生時はみしゃおの方がでかかったんやけどね。同じ兄妹でも、こうも成長のスピードが違うんやなぁ。体はうしゅけがでかいけど、態度はみしゃおがでかい。おあいこやな。
2005年06月14日
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うしゅけ、水泳教室の日。教室もいよいよ終盤にさしかかってきたわけやけど、最初のころと違って、先生の子ども達の扱い方が随分とかわった。だんだんと大胆になってきたというか、雑になってきたというか。それでも平気な子ども達。たのもしいわ~。おんぶの状態で、ざぶ~んともぐったりは早い段階からしとったけど、この日は、ついにひとりで放り込まれた。先生から、事前にどんな風に説明されたんかはわからんけど、顔をつけ、付し浮きのような状態で手を放されても、パニック起こす子はおらなんだ。気持ち、足をバタバタさせたりなんかして、先生の手が離れる勢いのせいとはいえ、ちょびっと前にすすんでるし。まあ、泳ぐというのはにはほど遠いけどさ。仕上げは、先生にリフトされ、しばらく静止してから、ばっしゃ~んっと放り投げられとった。見てる親は、泣きだすんちゃうかとハラハラしとったけど、みんな笑ってるし。顔に水がかかっただけで大騒ぎやったこと思えば、すごい話やな。うしゅけに異変が起こったのは、もうおしまい。さ、シャワーを浴びにいきましょうというとき。何がどうなってかようわからんねんけど、皆に出遅れたんか、ひとり残されてしもうた。別に、姿が見えなくなったわけでもないから、ついていけば問題なしなのに、うしゅけは置いていかれたと感じたらしく、うわ~んと泣き出した。先生が戻ってきて、抱っこしてつれてっていってくれはったんやけど、どないしたんやろね。更衣室で出迎えたときは、いつもとかわらずニコニコしとった。「うしゅけ、何で泣いたん?」ときいてみると、「誰もつれてってくれへんかった。」という。ま、んなこともあらぁな。
2005年06月13日
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昨年に亡くなった祖母の納骨のため、京都にある大谷祖廟に行った。祖父のお骨は、沼島のお墓におさめられてるんやけど、もう親戚づきあいもないし、女ばかりの母たち姉妹では、いずれみることができなくなるので、お寺さんにお願いすることにした。渋滞を避けるために、早めに出発したのがよかったんか、スムーズに到着。早いにもかかわらず、もうけっこうな人がいた。手続きをして、よその方々と一緒にお経をあげてもらうた。うしゅけもみしゃおも、いったんは中に入れたんやけど、みしゃおは始まる前から、動きたくてウズウズしてる状態。しゃあないので、パパが始まる前に外に連れ出した。「うしゅけ、これから、なむ~ってしてもらうから、静かにね。ええ子にしとってな。」私の横に座ったうしゅけに小声で言った。「うん。ママも、静かにしとかなあかんで。」「はい、わかりました。」お焼香して、お骨がお堂におさめられるのをみて、祖母の納骨が終わった。「これでおばあちゃん、毎日お経がきけるわ。」と、母。お寺におさめるのはどうかと思う反面、母たちがいなくなって、それこそ「ほっとけ」になることを考えると、これがええんやなという気もする。さて、この大谷祖廟、円山公園のすぐそば。せっかく来たんやもん、散策でも・・・と思ったんやけど、うしゅけはとにかく「ソフトクリーム食べたい」やし、みしゃおは鳩を追い掛け回してるし。結局、公園入り口付近で遊んだだけ。それにしても、暑かった~。その後、清水寺に向かって歩き、二年坂にある「阿古屋茶屋」のお茶漬けバイキングでお昼にする。パパとつきあいはじめたころに来て以来やから、7年ぶりくらいやろか。ご飯は3種(白いごはん、おかゆ、いもご飯)、お漬物が30種くらいかな。これのバイキング。冷奴とお味噌汁がついてくる。1200円が高いか安いかはともかくとして、私はわりに気に入ってるんよな。私はお漬物ってあんまし食べないんやけど、ご飯おいしいし~。お漬物が好きなのに、私のせいであんまし食べられないパパは大喜び。母もおいしそうに食べとった。うしゅけとみしゃおには、おうどんを注文。ふたりとも、特にみしゃおは、びっくりするくらいの食べっぷり。やっぱ運動したら、よう食べるんやな。あとは生八橋を買って帰ってきた。おたべとか、おいしいのいろいろあるけど、私は一番シンプルな生八橋がいっちゃん好き。久々にいっぱい食べて、満足、満足。
2005年06月12日
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2回目のプレ幼稚園。うしゅけの希望で、パパとでかけた。うしゅけはご機嫌。パパは・・・・内心どない思うてるかはしらんけど、とりあえず、嫌がらずにでかけて行った。この日は風船遊び。お土産に使った風船をもらってきたうしゅけは、とっても楽しかったらしく、こんなんしてんと教えてくれた。そして、飛び跳ねながら、その風船でみしゃおと遊んどった。パパの報告によると、自由遊びになかなか入っていけず、やっとの思いで、輪に加わったとたん「お片づけ」。前回と同じパターン。風船遊びは機嫌よくやっとったけど、お遊戯になるとさっぱり。これはプールの体操と同じ状態。うしゅけは調子乗りやから、こんな心配はあれへんと思ってたのにな。子どものココロは奥が深いってことか。ま、そのうちできるようになるやろ。他にもパパさんがチラホラ来てたらしいけど、大半は、下の子を抱っこして見学だったそうな。「次も行こって言われたらどうする?」と聞いてみると、「ええよ。」やって。特に居心地が悪かったわけでもないらしい。「次は、みんなで行こうや。みしゃお、抱っこしてるし。」あれ?やっぱり居心地、悪かったん?でも、パパさんたち、実際に幼稚園に入園すると、なかなかこんなんみる機会あれへんもんな。今のうちやで、今のうち。次は7月。縄跳び遊びの予定。
2005年06月11日
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伊勢に行く母を駅まで送る車中でのこと。もう少しで駅というところで渋滞。なかなか前にすすまなくなった。「うしゅけ、ばあちゃん、すぐ帰ってくるからね。ケーキ買ってくるわ。」と、母が言った。すると、うしゅけ。「ばあちゃん、降りてよ!」「まだ駅ちゃうもん。」「だめ!降りて!早く行って!」どうも、「ケーキ」に反応したらしい。早く行って、一刻も早くケーキをたずさえて帰ってこいということらしい。それから、駅につくまでのうしゅけは、うるそうて手がつけられなんだ。余計なことは言うもんとちゃうな。
2005年06月10日
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うしゅけの一番の遊び友達であるKHくんは、うしゅけより2歳年上の年長さん。彼はとっても言葉の遅い子やったので、幼稚園に入園するまで、市が主催する言葉の遅い子用のプログラムに参加したりもしとった。年少さんになっても、しばらくは言葉が出ずに、「今日、幼稚園で何したん?」とたずねても、「とんして、ぴょ~んってしてん。」といった感じ。はい、みんなで~しましょうね、なんていうことにいっさい従わなかったのは、言葉が理解できてなかったせいらしい。そんなKHくん、今ではとんでもなく口の立つ子になってしもうた。ここいらの子どもの中では一番ちゃうんかってくらいに。そのKHくんと、ほとんど毎日遊んでるうしゅけ。影響を受けないわけ、あれへんわな。うしゅけは、KHくんみたいに、思ったことをクチに出せるタイプではないけど、言葉遣いやしぐさがそっくりになってきた。これは、ご近所の方も認める事実。特にこれ。「お~、マンマ・ミ~ア!」「すっげ~な。」「~だぜ。」「オレ」「なんでやねん!」など、仕入先はテレビだったり、幼稚園のお友達だったりするみたいやけど、なんていうんか、ちょっと乱暴っていうか、男っぽい感じの言葉。はっきしいって、うしゅけ、あんたには似合わんで~。逆に、KHくんがうしゅけを真似するケースもある。「おじじ」「ぽえぽえ」など、こっちはわけわからんのが多い。そんなふたりの最近のブームは、なんていうか、下ネタとでもいいましょうか。特に「おチンチン」でございます。そっくりの言葉遣いとしぐさで、大声で「おチンチン」と叫んではゲラゲラ笑ううしゅけとKHくん。「ごめんな、全部KHが教えてんねやんな。」と、KHくんのママ。「こっちこそ、ごめん。KHちゃん、最近下ネタ落ち着いとったやんな。うしゅけが喜ぶからやろ。」と、うしゅけのママ。あやまりあってもしゃあないけどさ~。毎日、ふたりしてため息をついているのだよ、とほほ。
2005年06月09日
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朝、妹から電話があった。もえぞうとひこきの通う幼稚園で日曜参観があるんやけど、当初、すけちゃんが仕事を休めそうにないということで、母が助っ人としていくことになっとった。ところが、上司に相談したところ、1時間ほどなら抜けてもいいと言うてくれはったらしい。幼稚園にも確認すると、もえぞうとひこきの教室を行ったり来たりで大丈夫とのこと。「ほやから、お母さんに来んでもええって言うといて。」「了解、了解。」昼過ぎ、またしても妹から電話があった。「朝のん取り消し。もえぞうが水疱瘡なってん。お母さんに来て言うといて。」参観日あたりがヤバイとは思っとってん。どんぴしゃやな。結局、母の10日ぶりの伊勢行きが決定。今回は参観の間の留守番だけやから1泊だけ。うちは、こうして母がすぐにかけつけられるけど。よそんちは、こういう場合、どないしてんねやろ。
2005年06月08日
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レンタルしてきた「おかあさんといっしょ」系のビデオを、デッキから出そうとしたが、出てこなくなってしもうた。テープがからまった感じなんやけど・・・げげげげげ。すぐにお店に電話を入れて、デッキごともってった。もしかして、弁償なんてことになるんやろか~???みてもろた結果、やっぱりテープがからまってしもうてた。ビデオデッキに問題はなく、修理の必要もなし。んで、ダメになったであろうビデオは、入会時に払った100円の保険でまかなわれるので、こちらに負担は発生せなんだ。あ~、よかった。「でも、こちらのビデオ、まだ全部ごらんになってませんよね?同じものはないと思いますので、別のビデオを無料で1週間貸し出します。」そういわれて、やっぱり「おかあさんといっしょ」系のビデオを借りてきた。きたんやけどさ~。・・・最後までごらんになってませんどころか、さんざんみたんですけど~。少なく見積もっても、5回はくだらないんですけど~。ああ、胸がズキズキする~。うちが5回もみたから、テープがおかしくなったとは思わないけど、なんだかココロがとがめるっちゅうか~。ああ~、ごめんなさ~い。
2005年06月07日
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うしゅけ、水泳教室の日。すっかり慣れっこで、楽しそうにプールに向かうんやけど、やっぱり準備体操はしない。どうも、恥ずかしくてできないってんじゃなくて、やる気なしって感じ。プールサイドに腰掛けてバタ足の練習なんてときも、皆がやってても、うしゅけはじっとしてる。先生が寄ってきて、手で足を持ってバタバタとしてくれて、初めてやり出す。もしや、直接声をかけてもらわんといかんのだろうか????家でも、何をやるにしても、基本的にマンツーマンやしなぁ。実は、妹のところのもえぞう。彼女も、お遊戯などはいっさいせんかった。練習ではそこそこやるらしいんやけど、参観など本番になるとさっぱり。年少時代の運動会でも、入場行進も先生に手を引かれ、競技はいっさい動かなかった。そこまで徹底してやらへんか~。ある意味、根性あるな~。なんて言うとった。もしや、他人事ではあれへんてか。うしゅけは調子乗りやから、んな心配はいらんと思うとったけど、なんか似たようなもんがあるよな・・・・。
2005年06月06日
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私の祖母の一回忌が、私の実家で営まれました。祖母の命日は8月なんやけど、妹の出産で母が留守をするため、なんと2ヶ月も早くやってしもうたわけ。いくらなんでも早すぎちゃうんかと思うたけれど、和尚さんがいいって言わはったからさ~。もっとも和尚さんも、あかんとは言えんやろ~。最初、妹は来る気満々やったんやけど、臨月の妊婦さんが3時間も車運転してどーすんの!!やめときっ!ってことで、妹一家は欠席。あとは、仕事が休めない従弟ひとりも欠席。それ以外、全員集合。子どもは、うしゅけとみしゃおの他、従兄の長男(1歳8ヶ月)次男(4ヶ月)の4人。うしゅけは遊び相手がいなくて退屈そうやった。法要が終わり、お昼もいただいたあと、「あんた、ちょっとケーキ買うてきて。」との依頼を受けてしもうた。なんでも、叔父がこの日63歳のお誕生日とか。それに、数日後に叔母、数日前に従兄もお誕生日。そうそう親戚一同が会する機会なんてあれへんからね。ささやか~にパーティしましょってことになった。ほやけど、私車ないんやけど~。親戚の車の駐車場所を確保するためにうちの車、平和堂まで持っていったんよな。「ほな、うちの車で行き。」と叔母。自分の車を運転するのもなんぎやのに、よそ様の車なんかよう運転せん。一同を見渡すと、おった、おった。お酒飲んでへんくて、運転できる従妹発見。で、結局、従妹んちの車で、従妹、叔母、私、退屈そうなうしゅけの4人で駅前のケーキ屋に出かけた。3種類のケーキを買ってきて、ささやか~にパーティ。従兄のかわりにうしゅけがろうそくを吹き消した。大喜びのうしゅけは、ケーキ上のイチゴとメロンを一人で食い散らかす。クリームやら、スポンジはいっさい食べずやもんね。「あんた、ほんま好きやねんなぁ。」と、皆、イチゴとメロンをうしゅけのお皿においてくれた。よかったなぁ、みんな大人で。みしゃおは、ババロアの乗っかったケーキを、大きいお口でパクパク。やっぱ、ここのケーキ屋さんのは、いつ食べてもおいしいわ~。わざわざ駅前まで出かけて大正解。なんだか、祖母の法事より、お誕生日会の方が印象に残ってしもうた感じ。でもま、祖母は88歳の大往生。こうやって、親戚一同集まって、仲良くやっとんの、天国で笑いながら見とうやろ、な?
2005年06月05日
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ひこきの水疱瘡で、母が伊勢に行ったとき、最初はうしゅけにキチンと説明せんかった。「ちょっとおでかけしてくるね。」と、あいまいに言うとった。伊勢に行くというより、こういう言い方のほうが、うしゅけの気持ちが穏やかやろうと思っとったから。ところが2日目になると、「もうばあちゃん、ずっと帰ってこうへんの?」と、泣きそうな顔になった。もう2度と会われへんとでも思うたんやろか。これはマズイってんで、ちゃんと説明した。「今、ばあちゃん、もえちゃんとこ行ってるねん。ひこきが病気になったから、ちょっとだけお手伝いに行ってん。おばちゃん、おなかに赤ちゃんおったやろ。ほやから、大変大変やねん。」「ひこきが元気になったら、ばあちゃん、帰ってくるの?」「うん、元気になったらね。」うしゅけは、これで納得した。そよな。ある程度のことは理解できるようになってんねんもん。ちゃんと言ってきかせたほうがええんやわ。ということがあったので、母がうしゅけに言った。「もえちゃんとこに赤ちゃんが来たら、ばあちゃん、またお手伝いに行って来るな。うしゅけ、待っとってな?」すると、うしゅけはニッコリ笑って、「いいよ、いいよ。」ほらね。やっぱ、ちゃんと言えばわかるのよ。だって、うしゅけ、もうすぐ4歳になるんやし~。ところが。夜中、うしゅけがうわ~んと泣き出した。何か夢でも見たか?「どないしたん?うしゅけ、ママおるで。」胸のあたりをトントンしてやる。「うわ~ん、ばあちゃん、行っちゃったよ~、うわ~ん。」「ばあちゃん、おるよ。明るくなったら、うしゅけのとこ来るよ。今、じいちゃんとこでねんねしてるよ。」しばらくトントンしてると、うしゅけは泣くのをやめて、す~っと眠った。頭でわかっとっても、ココロがついていかへんねんね。こりゃ、先が思いやられる・・・かも??
2005年06月04日
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1歳8ヶ月を目前にして、さっぱり言葉が出なかったみしゃお。ついに、ようやっと、意味ある言葉を口にした。「くっく。」これはもちろん、靴や外へのおでかけのこと。外で遊ぶのが大好きなみしゃお。「みしゃお、くっく行こ。くっくよ。」と言うと、たとえ泣き叫んでいても、ぴたりととまって、嬉しそうに「くっく、くっく。」と玄関に走っていく。そいでもって、コブシを振り回しながら、「ゴー、ゴー。ゴー、ゴー。」あともうひとつ、ガッツポーズをしながら、「よっしゃぁ。」あんまし一般的な言葉じゃないけど、まあよしとしましょ。とりあえず、1歳8ヶ月健診の問診票、空白で出さずにすむわ~。
2005年06月03日
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母が帰ってきた。数日前から、ひこきは幼稚園に復帰しとったんやけど、もえぞうがいつ発病するかわからへんからね。ふたりが揃って遠足に出かけるのを見送って帰ってきた。でもま、いまはまだだけど、もえぞうが水疱瘡になるのはじきでしょう。さて、およそ10日ぶりにばあちゃんと再会したうしゅけとみしゃお。それはそれは、おお喜びでまとわりついてる。これはチャンスだ。これを逃してなるものか!私は、和室に布団を敷いて「しっかり孫と触れ合って、10日間の溝を埋めときや!」と言い残すと、布団にもぐりこんだ。うっしっし。久々の昼寝だ~っ。思う存分、寝るぞ~っ。ところが、そないうまい具合にはいかなんだ。母と空白の10日間を埋めてるはずのうしゅけは、母の携帯を手に「ママ~、ママ~、見て~っ。もえちゃんとひこきくんよ~っ。」と耳元で大騒ぎ。伊勢滞在中に、母が携帯のカメラでとった映像を、私に見せたいらしい。そんなお気遣い、無用ですってば!やっとこさ、うしゅけを追い払ったと思ったら、今度はいきなり頭の上に、みしゃおのおしりが降って来た。まともに顔の上に乗って、お馬さんパッカパッカとやりだした。ぎゃ~、やめろ~っ。あっちで、ばあちゃん熱烈歓迎やってろ~っ。
2005年06月02日
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その1 ボール。小さいのんより大きいのが好きらしい。外に出て、ボールを見かけると、それ以外は目に入らなくなる。たとえ、小学生たちがボールを蹴りあってても、ボールだけを見て寄ってく。この辺の子は小さい子供に慣れてるから、すぐにやめて、相手してくれたりするんやけど、全部が全部そうとは限らないんやからね!その2 携帯電話。オモチャだろうが、ほんものだろうが、とにかく好き。耳にあてて、「あい、あい。」と頷いたりするのは、どこの子もやるやろうけど、時々、いかにも頭の中であれこれ空想してます、なんて目をして、電話を振り回してる。これはやっぱり、「マージ・マジ・マジーロ」やろか・・・・。その3 棒状のもの。掃除機のさきっちょとか、ほうきとか、ふとんたたきとか・・・。それをまるで剣道の竹刀をかまえるようにして、ふりまわしてる。電話と同様、頭の中であれこれ空想してます、の目をして。これはやっぱり、剣のつもり??戦隊もんの真似っこ?
2005年06月01日
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