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夫と息子が行きつけの、近所の床屋さんがあります。「橋本のおっちゃん」で親しまれている床屋さん。先日、息子が髪を切りに行って、橋本のおっちゃんと楽しくおしゃべりしてきたようでした。その2週間後、今度は夫が髪を切りに行きました。すると、おっちゃんからこんなことを言われたそうです。「息子さん、元気になったねー」って。「表情がイキイキしてる」って言われたそうです。親は毎日いっしょにいるから、かえって気づかないのかも知れませんが、周りで私たち親子を見守ってくれている人たちが、時々そんなことを言ってくれるのです。実は、私が退職してから一年。子どもとゆったり接することができるようになってから、そんなことを言われるようになりました。そういえば、「頭が痛い、おなかが痛い」といって、学校から呼び出されることもなくなりました。お母さんがイライラしているのを見て、自分もなんとなく心がつらいことに、彼自身も気づいていないところで体が反応していたのかもしれません。やっぱり、新しい一歩を踏み出す決心をしてよかった。そのことにまた一つ気づかせてくれた「橋本のおっちゃん」にも感謝です。
April 21, 2006
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実に2週間ぶりのブログになってしまいました。この間、『忙しかった』といったら月並みな言い訳なので(笑)、そんなことは言いません。ただ、「パソコンから放れてみた」という単純な理由。メールだけはチェックしていたけれど、それ以外は敢えて使わなかった、というか使いたくなかった、んですね。代わりに、せっせとスポーツクラブに通っていました。「むしょうに体を動かしたかった」のです。ほとんど毎日、スタジオレッスンや、バイクや、ウォーキングをしてました。おかげで筋肉で太ももがパンパン(でもこれは、大きな筋肉がついた証拠で、これから脂肪が燃えていくのだそうです)『文明の利器(PC)を離れて、体を動かす』自分の気持ちに正直に行動したら、そうなったのです。体を動かす気持ちよさを思い出しました。ただひたすら歩いて、気持ちが「無」になっていく心地よさも。頭の中が「無」になりつつ、野放しにいろんなことを考えるのです。なぜか、両親や妹や祖父母、友人や恩師、尊敬する人たちのことを思い出して涙腺がゆるんだりします。ただ生きていることに感謝したり、ちょっと哲学チックなことを考えたりもします。不思議な心地よさ。そういう時間と気持ちよさを知ってしまいました。そんなことを知ってしまった2週間でした。
April 19, 2006
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店にひとまず区切りをつけて、今までより自由に動ける身になったら、とてもアクティブになってしまいました。心も体も。加えて季節は春。一年で一番好きな時期。日差しが日増しにやわらいで、草花が芽吹いてくるのを感じていると、新しいチャレンジに対する不安よりも、楽しんでやっていこう、私ならなんだかやれそうな気がする、という気持ちの方が強いのです。気功をやっているというお客様から、「がんばらなくっちゃというオーラが出ている、肩の力を抜いていいのよ」と言われて、実は自分でもうすうす気づいていたことにきちんと向き合うことができました。そうしたら、家事を丁寧に楽しんでやったり、子供たちと正面から向き合って話したり、遊んだり、出かけたり、ということができるようになりました。そして、そのことがとても気持ちよくて、心穏やかになっていくことに気づきました。ああ、私って、主婦の仕事を丁寧にすることが好きだったのね、と。今まで、会社員時代からずっと、がむしゃらに走っていたから、なお感じる。そんな私をみて、夫も子供たちもとても喜んでくれるのです。肩の力がふっと、抜けた瞬間です。それでも私は、仕事をすることも心底好きなのです。自分でもよーく分かっているのです。だから、今まで同様、主婦しながら仕事もします。でも今までと違うのは、力を抜いて、いつも笑顔でいようと決めたこと。
April 6, 2006
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