2007年12月26日
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PM8:30。
一応はレディの私一人を残して帰る気遣いからか、
最後の一人が、『最近はまってること』について暴露して帰っていった。
今度誘ってくれるらしい。 ダーツに。
どうしても面白いとは思えないんだけど(笑

  ***     ***     ***

一人でイジイジ、英語とにらめっこしてるのもなんだか悲しくなって来た頃、
夕方入れたメールの返信が届く。

送り主は、貿易実務のエキスパート。

「一応」とは、レベルはそんなに高くないけれど、
ひと通り全部OKということだ、と言う。

入社時、まだ、決まった国の決まった商品しか、
海外との取引はなかったころから、彼は海外業務に携わっていた。

私は、希望はしたけれど「今年はその部署の採用はありません」ということで、
『OA』という言葉が存在していた頃の、
つまり『オフィスオートメーション』部に配属された。

貿易業務に未練はあったけれど、
なにせ各社、専任のインスト・レディ達のいるOAショールームを持ち、
展示会といえば、一等地を借りてコンパニオンを雇い、お食事付きで、
という華やかなりし時代だったのだ。



ここ数年、やっとうちの会社も半導体を中心に海外との取引が多くなり、
元々、海外駐在員でさえ英語よりは押しの強さ、で売って来た、当社ゆえ、
あまりやる人がいなくて、たまたま4年ほど前に半導体の機密保持契約を
最初に訳してあげたのが、Noirと英語の再会だった。

と、ここで、例のメールの送り主との隔絶していた距離が、


同期入社時、地味で、ぶっちゃけ体型はまんまるく、メガネをかけた暗めの人、
と、実に偏見に満ちた印象しか持っていなかった自分は本当に情けない。

長い間、話をする機会もなく、どんな人かも知らなかったけれど、
今年になって、はじめてメールを交わすことがあり、
拍子抜けするほど、肩の力のぬけた、愉快な人であるかが解った次第。

今日は、夕刻に、1時間ほどの貿易実務講座があり、
その時、みんなの前では聞けなかった、少しつっこんだ内容を
7時くらいにメールしておいたんだけど。

1.まずは質問の内容について相手を褒め、
2.それから経験・知識とちゃんと調べたことを混ぜた的確な回答をしてくれ、
3.最後に軽い笑いを混ぜる、

という、実に気持ちのいい応対をしてくれて、ひたすら感激。
最後に、

「ハヨ帰れ」

と一言だけのメールをよこしてきて、
イジイジ一人ぼっちだった事務所で、Noirは声出して笑い転げてたのでした。

もともと若年寄な見かけだった彼は、今になってむしろ可愛らしいおじさんになっていて、
きちんとやってきた自信が、誇示しない分だけ、しっかりと見えて、
とてもNoirをなごませてくれたのでした。

衒わない自信はステキだな。






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最終更新日  2007年12月27日 01時25分56秒
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