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たいへんお待たせしてしまいましたが、ようやくオルガドポルガの再入荷と新作が入荷致します。新作商品の一部をご紹介させて頂きます。今年の夏は暑くなると予測されていますので、暑い日にも涼しくお洒落できるアイテムばかりをピックアップしました。雫が流れ落ちるようなプリントが涼しげなチュニック。色違いのブラックもお勧めです。背中が大きく開いたワンピースです。ホルダーネックの首後ろと、ウエストの後ろにお花のリボンが飾られるバックスタイル美人のワンピース。商品名にビーチドレスと付いているミニワンピは、名前の通りビーチが似合いそう。現在入荷している商品の色違いも豊富に入荷します。coquetteには6月初旬入荷予定。お楽しみに♪
2007.05.30
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ひさしぶりにサンジェルマンデプレに行ってみると、巨大なオブジェができていました。サンジェルマンデプレといえば、ルイヴィトン、クリスチャンディオール、イヴサンローランなどの女性ならば憧れるであろうブランド店が並んでいるブティック街です。そこのルイヴィトン前の小さな広場に突如として大きなオブジェが出没。これはいったい何?どうやら、漁村の海辺に打ち上げられたゴミをイメージしているらしい。そしてこれは芸術品として街に飾られているものです。近づいてみると虫のようなものまで付いています。お食事中の方ごめんなさい。いやいや、芸術品だから汚いもの扱いをしては失礼なのですが。でも芸術のセンスがない私にはよくわかりません。芸術品とは人によってはとても価値のある深いものになり得ますが、また別の人にとってはゴミともなり得ます。それは世に存在するあらゆることに言えそうです。そしてまた、大きく言えば人生にも共通します。自分が信念を持って貫き通して誇りにさえも思っていることでも人から見ると、それほどたいしたことではなかったり、また逆に、とっても深く思い悩んでいることやコンプレックスとして持っていることでも、見る視線を少しずらしてみるだけで実はそんなにたいしたことではないとも言えるのかもしれません。オブジェを目の前にしてケーセラーセラー、、、というミュージックが聞こえてきそうです。
2007.05.30
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お天気の話が続きますが、今日のパリは雨が降り続きました。雨は降ってもすぐに上がるパリなので、こういう日は珍しいことです。雨季というわけでもないのにどうしたのだろう。でも雨が降って少しずつ夏のお天気に近づいていくような気がします。日本はもうすぐ嫌な梅雨のシーズンですね。雨の日が少しでも楽しくなるようにと、coquetteには雨傘が入荷します。ユニークな雨模様傘。こちらはスイートなピンクのハートプリント。共にH&M。他にもいろいろと入荷します。可愛い傘があれば雨が待ち遠しくなりそうです♪
2007.05.28
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ころころと変わるパリのお天気にはいつも振り回されっぱなしですが昨日の夕方にはスコールのような雨が降りました。夕方の6時前には急に真っ暗になり、ものすごい雨が地面に叩き付けられるように降り続けました。まるで映画上映前の暗幕のように、突然真っ暗になったのです。何か不吉なことが起こる前兆のようで恐かった。現在パリは夜9時過ぎまで明るいというのにこの現象には人々が驚いていました。今週の前半はお天気が悪かったものの、2日前からは晴天。真夏のような暑さだったのに。ほんとうにパリのお天気ほどあてにならないものはありません。とはいっても夏はもう目の前。その前に日本には梅雨という嫌な季節が待っていますが。私の大好きな夏の想い出にはひまわりがあります。子供の頃住んでいた家の庭には、私の背丈よりも高いひまわりがたくさん咲いていました。その頃からひまわりが大好き。太陽に向かっていつもまっすぐと立ち、ひたむきに笑っているひまわり。そんなふうに生きて行けるといいな♪と、子供心にも思ったものです。写真はH&Mのひまわりプリントワンピース。ガーゼのような軽い素材なので暑い夏にふさわしいものです。色違いの黒もあります。もうすぐcoquetteに入荷。
2007.05.26
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パリから郊外行き電車に乗って3駅目。都会からほんの少し離れただけなのに、のどかな空気が漂っていました。そしてそこにはナターシャの穏やかな住まいがあります。美味しい紅茶とカヌレでおもてなしをしてくれました。「郊外暮らしもいいなあ」と、午後の日だまりの中、女二人のティータイムで思いました。
2007.05.24
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今秋からcoquetteコレクションの仲間入りをするMarine de Diesbachのアトリエにお邪魔しました。マリンヌは貴族出身。名前と名字の間にdeが付くのは貴族出身の目印です。また間にleが付く方は伯爵出身。だからというわけでもないけど、マリンヌの上品でやさしい喋り方に私は好感を持っています。そんなマリンヌが創るジュエリーにも品の良さが漂います。デザインから制作まで、全て自分自身の手で行うジュエリーアーティスト。手作りならではの温もりを感じます。
2007.05.24
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久しぶりのパリはお天気が悪いです。昨日の午前中は雨が降り、コートを着ている人もチラホラ。昨夜は体が疲れていることもあったのですが、私は暖房を入れて寝ました。5月だというのに信じられないことです。でも光が差し込んだ昼間はTシャツ姿の人も。コート姿、Tシャツ姿が街には入り交じっています。しかしこの光景こそがパリ。お天気の感じ方も自由自在。どのようなスタイルで生きていても、それは個人の自由。誰も何も奇妙な目線を投げかけてくることはありません。
2007.05.22
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しばらく日記をさぼってしまいましたが、本日無事パリに到着しました。20日、午前11時25分成田出発の便で、パリの家には同じ日(7時間の時差)の午後18時着。12時間の飛行時間はやはり長いけど、24時間かけずにパリの家にいるというのは早いようにも感じます。パリの気温は14度、外は雨が降っています。機内では3時間ほど寝ただけなので眠いです。でもまだ20時、今寝てしまうと変な時間に目が覚めそうなのでもうしばらくがまんして起きている予定です。今回、機内での座席は3人がけシートの窓際でした。いつもは通路側の席を予約するのですが、すでに予約が入っていて窓際になってしまいました。一旦は座ったものの、逃げ場のない圧迫感には違和感がありました。軽い高所恐怖症と軽い閉所恐怖症が重なって、飛び立つときに少々パニック障害が出てしまいました。飛行が安定するのを待ち、スチュワーデスさんに助けを求め、座席を変えて頂きました。同じ窓側の席でしたが、真ん中のシートが開いていたため、随分と楽になりました。元々飛行機が苦手ですが、今回のようなことは初めてのこと。乗れば乗る程に恐怖心がつのって行く飛行機には、これからもお世話になり続けるというのに、こんなことでは先が思いやられます。飛行機が好きになるおまじないってないものでしょうか?
2007.05.20
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店内を少し模様替えしました。ピンクの絨毯を敷きました。アンティークの額縁の下にガラスケース(写ってないけど)を置いています。お気に入りのシャンデリア。
2007.05.17
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ココ(愛犬)と一緒にお買い物に行きました。●雨季に備えてのレインコート。洋服を着せたことはないのですが、雨の日でもお散歩に行けるように。ココにとっては始めてのファッションアイテムの購入となりました。嫌がらずに着てくれるだろうか?●リードお散歩用のリード。男の子だけど、赤いチェックのリードも可愛いと思いました。●玩具すぐに噛み千切ってしまうと思うけど。それにしても日本のペットショップには可愛いグッズがたくさん売っています。愛犬家の多いフランスには、ペットショップというものは意外と少ないのです。デパートのコーナー展開で実用的なものが少し売られているだけ。町では洋服を着ている犬の姿を見かけることもあまりありません。犬にとっては自然体で暮らすことが、ほんとうは幸せなのかもしれませんね。でも可愛いお洋服を見つけると「ココにも着せてみたいなあ」と、ちょっぴり誘惑に負けそうになります。
2007.05.15
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パリのシャルルドゴール空港から日本の成田空港へ帰ってきました。元気ですけど眠いです。機内でも、昨夜もあまり眠れず。今夜こそは爆睡するぞー!
2007.05.12
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あさって日本に帰るにあたり、荷物の準備を始めています。今回新しく、私の旅グッズの仲間入りをすることになったルコックのバッグです。機内持ち込み用バッグとして購入しました。機内用のバッグは、あまりいいものを見つけることができず、ずーっと探しているアイテムの一つです。私が機内用バッグに求める条件とは以下の通りです。1)ショルダータイプであること。この点、このバッグは長いベルトも付いているので斜めがけにもなります。2)軽い事キャンバス素材なので合格。3)間口がジッパー式であること。トランクに気を取られがちなので、スリにあわないようにということです。このバッグは二重のジッパー式の上、サイドからも手を入れることができないようにマジックテープまで付いています。でも厳重すぎて、逆に自分が物の出し入れに不便?という懸念がありますが。笑4)金持ちに見えないことどこから見てもお金持ちには見えないから心配する必要もないのですが、例えばルイヴィトンのバッグなど、ブランドバッグは移動時には避けた方が無難です。何か金目のものを持っているのでは?と、トランクさえも泥棒さんに狙われかねませんから。やはり海外ではこのぐらい慎重になって調度いい位です。皆さんも海外旅行の時は気をつけてくださいね。5)ボックス型であることこれは一番重要ポイントです。スリッパ、睡眠薬、洗面道具など、いろんなものが収まりいいように、そして取り出しやすいように収納したいものです。その点、このバッグは大合格点です。6)どんな洋服にもコーデしやすいこと。うーん、75点というところでしょうか?ちなみに今回はH&Mのグレイのカットソーワンピースを着て帰る予定です。気軽に着れるH&Mワンピは、旅時間にもよく活躍してくれます。7)オールシーズン持てる事これは、ちょっと厳しいですね。秋までは何とか持つ事ができたとしても、真冬には無理があるかな?と、こんな感じです。皆さんの旅では、どんなバッグが活躍していますか?
2007.05.09
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長期連休も終わり、皆さまは如何お過ごしでしょうか?無事?大統領がニコラサルコジに決まったフランスは、ここ数日間お天気が悪く、また寒さがぶり返してきました。夏はまだ遠いのかな?そんな中、10日から20日まで日本に帰国します。今回は急に決まりました。以前から5月には帰りたいという希望があり、ほんとうは連休に帰ろうと計画を立てていたのですが、仕事の切れ目のタイミングを見つけることができず、ズルズルとパリに残っていましたが、今回を逃すと7月まで帰ることができそうにないので、本日エアチケットを確保しました。10日出発ということは日本には11日着。日本に滞在している日数は8日間となります。ほんとうはもっとゆっくりしていたいのですが仕方がありません。しかもほとんど打ち合わせのみで終わってしまいそうなバタバタの滞在です。フリーランスとしては喜ばしいことなのですが、夏終了まで予定がびっしりと詰まっていて、今年の夏もあっという間に終わってしまいそうです。大好きな海には行けるのだろうか?中でも私個人にとって一番大きな仕事は、秋頃に新刊を出版させて頂けることが決定したので、そのための取材及び執筆作業があります。ずーっと前に「夢が叶った」というのはこのことです。ひぇ!?(汗)なーんだ、そんなことだったの?と言わないでね?もったいぶっていたのに、この程度のことでスミマセン。(汗)内容はまだお話できないのですが、以前から考えていた企画を何社かの出版社さんに提出させて頂き、ようやく一社から出版のお返事を頂けたのでとってもうれしかったのです。出版物に関してはいろんなアイディアがあるのですが、今は時間的にもかなり厳しい状況なので、なかなか前に進みませんが、コツコツと夢に向かってがんばっていきたいと思います。その前に、またもや明日取材予定の人にドタキャンされてしまったという現実が待っています。(泣)こんなこともあろうかと、日本出発があったため、ドタキャン用予備軍としてあさって一人キープかけておいて本当に良かった。猫のようにしなやかに我がままを提供してくれるフランス女にはほんとうにかないません。
2007.05.08
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ミッシェルのアパルトマンのインテリアがとっても素敵なんです。白壁に黒の家具、そしてピンクをポイント使い。テーブルセッティングした花瓶のあじさい、窓辺の鉢植えのあじさい、そしてお皿の模様のお花とナプキンもピンク。壁にかかっているヴィンテージのピンクドレスもインテリアの一部に。30平米ほどのプチアパルトマンですが、隅々にまでセンスの良さが伺い知れます。別のコーナーも写真を撮っておけば良かった。見て頂けないのが残念です。このこがミッシェルです。25歳。アメリカンレトロのアシスタントデザイナー。本人もとっても素敵。着ているワンピースはヴィンテージです。彼女はアメリカ系パリジェンヌ。「私はもうすっかりパリジェンヌよ」と本人が言っております。パリが大好きで、この先もずっとパリに住む予定なのだそうです。でも私から見るとミッシェルはやはりアメリカ人の血だと思います。だってとっても明るいんですもん。一緒にいるとこちらまで陽気な気分になってくるから大好き。彼女と知り合ってから、アメリカに急激に興味を持ち始めました。一度でいいからアメリカ暮らしも経験してみたい。^^
2007.05.06
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5月6日はフランス大統領決選投票日です。最有力候補者はニコラサルコジさんとセレゴンロワイヤルさんの二人。この方がサルコジさん。今の所、支持率は一番高いです。移民に対する痛烈な暴言によって反対派も多いのですが。。。彼に決定したら、私にも火の粉は飛んでくるであろうと少々恐れています。このきれいな方がロワイヤルさん。最近、元幹部による「無能力や無知、わがままぶり」を批判する暴露本が出版されてベストセラーになっています。その影響が心配されます。また彼女に決まったら、フランス初の女性大統領となるわけで、そのあたりのことも国民は不安を持っています。数日前にこのお二人の討論が、いや激論が、いやいやバトルがTVで放送されました。すごかったです。ロワイヤルさんは途中で感情的になっていまいました。サルコジさんは「大統領になる方が冷静を失ってはアカンやろ」(実際は関西弁ではないです)と、シラッと斬りつけました。でもやっぱりそれはアカンやろ、ロワイヤルさん。サルコジさんのことも嫌いではないけど、移民問題のことが心配なので私はあなたの方を応援させて頂きます。とはいっても、投票権は持っていないけど。それに、女性が強いフランスなのだから、女性大統領というのもフランスらしくていいと思うのだが。でもやっぱりサルコジさんなのだろうなあ?シラクさんの任期は5月17日で終了。彼は日本びいきだったから、それだけで日本人は救われていました。あー、残念。
2007.05.05
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フェリエルと一緒に暮らす猫、カティアちゃんです。1歳の女の子。毛が全くないの。 ビックリしました。ロシアからやって来たそうです。種類は何ていうのか、聞いたけど難しくてよくわからなかった。100年前から生息する猫で、その前は存在しなかったそうです。カティアちゃんはカメラ慣れしていなくって動くからピンボケです。ごめんなさい。「きれいでしょう?」と聞かれ、確かにシルエットはきれいなんだけど、正直いうとちょっと恐かった。だってETに似ているんだもん。でもとても人懐っこくて、私の膝の上から離れてくれませんでした。性格はとっても可愛い子です。
2007.05.04
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もうすぐcoquetteに入荷する待望のマルシェバッグをご紹介したいと思います。私にとっては待ちに待ったバッグをようやく入荷することができます。去年も少しだけ入荷したのですが、今年は種類も豊富に大量入荷です。お洒落なマルシェバッグはパリジェンヌも日常的に使っているものだから、パリジェンヌのクローゼットをご紹介しているcoquetteとしてはどうしても欲しいアイテムだったのです。でも意外と高くてどうすればいいか悩んでいました。こうした遊びの要素が強いアイテムは、気軽にお買い上げができて楽しんで頂ける価格にしたいと思っていたのです。そしてようやく巡り会いました。オランダ発、ブランド名はKITSCHKITCHEN(キッチュキッチン)名前の通り、キッチュなキッチングッズを展開しています。今回のマルシェバッグも全てキッチンテーブルクロスから作られているんですよ。カラフルで楽しいデザインの上に軽くて水も弾くから海水浴にも便利。6月の梅雨時用バッグにしても素敵。雨の憂鬱も吹き飛んじゃいそうです。定番マルシェバッグ。ピクニック用バッグ。ショルダータイプです。外に付いた大きなポケットも便利で収納力バツグン。全ての面が異なるプリントになっています。いろんなプリントをパッチワークしたトート。マチ幅も広く、使いやすいです。スパンコールモチーフの付いたお洒落なマルシェバッグ。インディアンが向かい合っていますが、実はチョウチョでもあります。お洒落用に持てるショルダーバッグもご用意しました。コスメポーチは大と小サイズがあります。大きいサイズの方は海水浴の時の水着入れにもなります。今回ご紹介したマルシェバッグは、一点ずつ絵柄かショルダーの色、ジッパーの色など、どこかが必ず異なっています。ここでご紹介していない小さなマルシェバッグ以外は一点物です。再入荷もないので、気にいったデザインに出会った時はお早めにネ。
2007.05.01
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