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適当なタイミングがなかったので,何も書くことがない今日の記事のメインに据えることにしたのが表題の食材,切干大根.普通は油揚げや干しエビとともにだしと醤油で煮るのが定番で,僕もこれは好きなのですが,一人暮らし用の量では使うだしの量も知れているのです.ほかの料理と一緒に作るならともかく,切干大根のためにだしを引くのも辛いなあというとき,どうするか?という話です.そんなときに作るのが,洋風切干大根.ビールやワインのアテによく,ご飯のおかずにも良く,弁当材料としても優秀なものが出来上がります.切干大根 一掴み ベーコン 1枚~2枚コンソメ粉末 1/3キューブ 白ワイン少々 黒こしょう 少々 バター 少々1.切干大根は洗ってごみを除き,10分強水で戻す.2.コンソメは60ccほどの湯で溶き,濃い目のスープを作っておく(粉末のほうが量の調整が効いて使いやすいです,湿気るけど)3.少量のサラダ油で細切りにしたベーコンを弱火で炒める.4.よく絞って適当に切った1を一緒に炒め合わせて水分を飛ばす.(ぱさつく感じになるくらいまで)5.白ワインと2を加えてさらに炒め煮し,さらに黒こしょう,バターで香り付けして完成.汁気が少なく仕上がるので,弁当のおかずに良いんですね.程よく塩気があっておつまみにも良い訳です.水分少なくは仕上げられないけれど,大根の皮を細く刻んだもので同じように作っても美味しいものが出来ます.お試しあれ.ところで,先日紹介したワインは,時間がたってからバニラのような香りと,樽からくるバルサミックな,香木のような香りが立ち上り始めましたよ~.
2007.09.25
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休みの日で時間があると,料理も日記もいろいろと.今日はホタテのカルパッチョと,ビーフステーキと,そのあとのおつまみに餃子皮のピザでした.でもって,今日はアボカドとあわせる種々のもの,について.先のエビのほかに,サーモン,マグロなど,しっかりとした味のある魚ならばどれもいけます.そのばあい,ちょっと趣向を変えてこんなドレッシングに変えてみてはいかが?<<マスタードソース>>マヨネーズ大さじ1 白ワイン少々 レモン汁少々 粒マスタード小さじ1<<わさびマヨネーズ>>マヨネーズ大さじ1 麺つゆ濃縮タイプ小さじ1.5 わさび小さじ1/2今日のビーフステーキにはこのワインでした樹齢の高いグルナッシュ種100%のワイン,それとわかって飲むのは初めてでした.黒味を帯びたガーネット色のワイン,最初はブーケ,赤い果物の香り.徐々にプルーンのような香りが立ち上ってくる.南の方の産地にしては酸味は落ち着いていて,出過ぎないタンニンの渋みと,前にあげた豊かな果実味ともにしっかりとした軸をなしている.熟成香はないものの,しっかりと熟成されたような感じのするワインでした.スペインワインというと酸味や渋みが強くて,良くも悪くも個性的過ぎる,という印象なのですが,コートデュローヌのワインのような緻密な印象を備えたお買い得なワインでした.
2007.09.22
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食とお酒の実験場と化しているこのブログ,今夜はビールを実験してみました.お茶の世界などでは,器を変えると味わいが変わるというのはよく言われていて,基本的には飲み口が薄いものの方が繊細な味と香りを楽しめると言われていますよね.で,ビールを飲むときはどうかというと・・・1.小ぶりのグラス2.ビール用ジョッキ3.陶製タンブラーこんなもので飲んでいる人が多いんじゃないでしょうか?まあ,缶から直接,というのも無くはないと思いますが,やっぱり器に注いで泡を立たせて飲みたいものですよね.話はちょっとわき道にそれますが,あるワイングラスのメーカーさんは,ワインの種類ごとに強調したい味わいと,舌の味覚地図を連関させてグラスのデザインを考えているとか.ビールでもそれは応用できるんじゃない?ということで,やってみました,シャンパングラスにビール,もとい発泡酒(笑)飲み口が薄手なので香りや味がナチュラルに感じられる,ということのほかに,一口目から奥深いコクが感じられ,「いつものやつ」がちょっとよそ行きに化けましたよ!グラスの形状から,最後は頭を傾けて飲むことになるので,舌の奥にビールが届いて,ホップの苦味がふわっと広がりをみせます.ビール好きの皆さん,いつものビールの味わいを変える一杯,実験してみてはいかがですか?
2007.09.19
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これはさる11日のおかず.アボカドって割りに安く手に入るし,栄養価も豊富(ビタミンEと,オリーブオイルのような不飽和脂肪酸というやつらしい)だけど,どうやってつかうか?と悩んでました.が,いろいろに使い道はあるようで・・・脂っこいきゅうりくらいに考えて,いろいろに使ってみると,これが面白い.<レシピの前に,アボカドの選び方>アボカドは若いうちは固くてやや苦味(というかエグ味?僕は決して嫌いじゃない)があるので追熟させないといけない,とよく言われています.買ってきて一日くらい室温で置いておくか,売れ残りを買ってくるか(笑)すると良いと思います.考え方としては,バナナと同じですね.エビとアボカドのタルタルのレシピ(1人分)アボカド 1/3個(切った残りは即座に切り口にラップをかけて空気を遮断しましょう)大正エビ 5匹(冷凍むき身でOK) マヨネーズ 大さじ1 白ワイン 少々刻んだピクルス 小さじ1 粒マスタード 少々 塩 少々 レモン汁(ポッカレモン) 少々レタスの葉 3枚 玉ねぎ薄切り 小玉1/6コ分プチトマトなどの彩り,香りとさっぱりとした酸味を添えるレモンもあるといいですね.手順0.冷凍のエビは,塩と重曹の水溶液で解凍するとプリプリに解凍できます.1.エビに塩と白ワイン少々(分量外)をふりかけ,容器に蓋をして電子レンジで1分半ほど加熱し,火を通す.2.エビと皮をむいたアボカドを,それぞれ1cm角程度に刻む.アボカドにはレモン汁をかけて色止めしておく(その後の作業を手早くできるのなら色止めは不要)3.レタスは細かくちぎる.玉ねぎは薄切りにして水にしばらくさらした後,水を切っておく.4.マヨネーズ,刻んだピクルス,粒マスタード,レモン汁を合わせてタルタルソースを作る.味見して物足りなければ,塩で味を調える.5.2と3を合わせて,レタス,玉ねぎを敷いた上に盛り付ける.左隣にあるソフトサラダせんべいのようなもの(笑)は,餃子の皮におろしにんにくを塗ってチリオイルをささっとかけ,オーブントースターでこんがり焦げ目がつくまで焼いたもの.餃子の皮は冷凍したままでも剥がせて少しずつこんな風に使えて,一人暮らし料理には便利な存在です.ピザ風も美味ですから,お試しあれ.一緒に映っている緑色の飲みものは,ミントビアというカクテルです.材料はこれに加えてビール.中ジョッキだと350ml缶を使って少し余るという感じですな.作り方は簡単,グリーンミントリキュールを30ml(正式レシピは45ml)注いだ上から普通にビールを注いで,最後に1回かき混ぜるだけ.夏向きの清涼感溢れるカクテルですよ~!あと,ジン↓でつくるドッグズノーズもお気に入りカクテルの一つ.作り方はミントビアと同じです.ジンとビールの銘柄をいろいろ変えてみると,いろいろと発見があるもので,僕はこれと淡麗生(ビールじゃない.笑)の組み合わせが好きです.ワインなら,あまり肩ひじはらずにこんなものを合わせてみると良いかもしれません.お手軽価格のチリワインですが,マンゴー,パイナップルのようなトロピカルな感じの香りと,出過ぎない爽やかな酸味が特徴的な,安旨のいいワインでした.このワイナリーはブドウ品種もラインアップも豊富らしいので,いろいろ探して楽しめそうですよ!!その他の美味しい関係については,また後日・・・
2007.09.17
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web版朝日新聞のコラムhttp://www.asahi.com/food/column/wine_saijiki/TKY200709040220.htmlを読んで,仰天しつつ納得,誘惑されたので早速やってみました.人柱になったのはこのワイン和食にもあわせやすいと感じる,酸味がかもし出す軽さと赤ワインの力強さを併せ持ったワインです.イタリアだと,ロゼでこれくらいの凝縮感のあるものもあるのですが・・・これはピノノワールでありながら,デイリーワインとして通用する値段も魅力ですね.置いておく場所があればケース買いしたいくらい.蒲焼を一口食べてからワインを口に含むと,意外や意外,味と味の境界がなんとも言えず溶け合って,酸味と軽めのタンニンのお陰で口の中もさっぱり,食い過ぎ飲みすぎに注意!!という感じになったのでした.コラムにもある通り,山椒もポイントですね.ただしこのワイン,開けたては酸っぱいばかりです(それぞれの香りのエレメントみたいなものは感じられるけど).最低でも1時間弱は室温でなじませて,酸味を落ち着けて,香りを開いてあげてからでないとダメですよ!!こんな風にしてゆっくり起こしてあげます(既に飲みかけ・・・もう少し気の効いた入れ物があれば・・・)で,ワインそのもののコメントを(開栓1日目でまだ開ききっていませんが).開栓時の第一印象は酸っぱいばかりだが,プラム,サクランボの香り,クローブのような香り,わずかにわずかにキノコの香り.酸味のお陰でさっぱりとした印象,落ち着いた後にタンニンは感じられるが線の細い感じ.余韻の力強さのあまりない感じが,繊細な印象に似合っている(賛否あるかもしれないが).色は透明感の強い鮮やかなワインレッド.2002よりは2001のほうが全体として好印象です.
2007.09.10
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今日はアウトドアネタで行ってみます.山歩きのときに双眼鏡を持っていきたいな,と思ったことありませんか?まじめにバードウォッチングというほどじゃないけど,何か見つけたときにちゃんと見たい,という.でも双眼鏡って結構重くてかさばるし,首にかけていると動くたびに胸にぶつかって,結構苦痛なのです.そこで愛用していたのがこれ,Tascoのマイクロモノキュラー.手のひらにすっぽり収まるくらいに小さくて,それでもそこらの双眼鏡以上にくっきりした見え味です.某国陸軍の偵察部隊が使用しているとか,いないとか.欠点は,小さい故にちょっとピント合わせに慣れが必要なこと.視野がちょっと狭くて,動いているものを追うのは苦手なこと.像が暗いこと.光学機器の性能はレンズの大きさに比例するので仕方ないことだけど,山歩きの途中に使うには充分すぎる力を持っていますよ!僕は適当な革でケースを作って,リュックの肩ひもに装着しています.(その写真はまた今度・・・)
2007.09.07
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ブログのタイトルどおり,一人でお家でいかにお酒を楽しむか?ということになると,開けたものをどう保存するか?という問題が出てきます.ま,あけたらその晩のうちに飲みきってしまうとか,翌晩残りは料理に使ってしまうぜ!という太っ腹な方は別でしょうが(笑)日本酒もワインも,一度開けてしまうと酸化してスカスカの味になったり,どうにも酸っぱくなって楽しいも何もなくなったりしてしまいます.だいたい,僕がワインを開けるときは,タイミングとして夕食の準備に差し掛かる頃には抜栓しています.赤ワインは特に.で,食事をしながら,あるいはそのあとチーズをかじりながら,ワイングラスに2杯.特に重めの赤ワインの場合は,タンニンに対する耐性が高くないようでそれでごちそうさま,という感じになり,保存にこいつを使います.これは行きつけのレストランのバーテンさんに教えてもらったものですが,これを使って酸素を遮断して冷蔵庫に入れれば,10日は充分保存に耐えるものです.優れもの.開けるたびにガスを充填するのですが・・・それなりに持ちます.空気を抜くやつと違って気が抜けた感じにはならず,時間がたつとともに花開くワインの香りを,毎日少しずつ味わえる.普段飲みきってしまっている人も,時間をかけて,しかし劣化はせずに花開いていくワインを楽しんでみてください.オススメですよ!!<<今日楽しんだワイン>>ドメーヌ・ド・ボワ・ディヴェール シャブリ2003(ACシャブリ)注:リンクは2005のものですみかんの蜂蜜の香り,ナッツのような香りを始めに感じる.すっきりとした酸味が,まるでワインそのものの軸のように,初めから終りまでしっかりと感じられる.スモークサーモンに良く合った.チキンのグリルなどもよいかも.
2007.09.03
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今夜は100円ショップの鉄製ステーキ皿を使って,ちょっと豪華っぽい料理を作ってみました~時間はかかるけど手間はかからん,というのは一人暮らし料理には不可欠の要素であります.◎材料ラム骨付き肉(3本) 人参(長さ3センチ) エリンギ(1本)ズッキーニ(長さ3センチ) 玉ねぎ(小1/4)○ソースの材料白ワイン バター ドミグラスソース バルサミコ酢○そのほかオリーブオイル 塩 黒こしょう クローブローズマリー手順1.ラム肉に塩こしょう,砕いたクローブ,ローズマリーを擦りこみ,白ワインでマリネする(しばし冷蔵庫へ)2.にんじん,玉ねぎ,ズッキーニは厚さ1cm程度に切る.ズッキーニは水の中へ,にんじんは隠し包丁を.エリンギは薄切りにする.3.オリーブオイルを引いて熱したステーキ皿でラム肉の表面を焼き,取り出す.4.続いてにんじん,ズッキーニの表面も焼き,取り出す.5.玉ねぎをいため,残った脂は白ワイン少々と合わせて別鍋に移す.6.改めてステーキ皿にオリーブオイルを熱して,玉ねぎを敷き,ラム肉,エリンギ,にんじん,ズッキーニを配して蓋をし,予熱していたオーブンで7分ほど焼く.7.焼いている間に,別鍋に移した脂にバターひとかけ,ドミグラスソース大さじ1,バルサミコ少々をあわせて弱火にかけ煮詰めてソースを作る.お好みでウスターソース,レモン汁,ごく少量の砂糖を入れても.8.焼きあがったものにソースをかけて召し上がれ~今日は,重い赤ワインを合わせよう,ということでキャンティ・クラッシコ レ・フィリガーレを一緒に.2003年,ハーフボトル.第一印象は濃厚なスミレの香り,黒い果物の香り.レザー.アルコールや酸のとげとげしさはないが,タンニンのざらつきを強く感じる.透明感のある,ガーネットに近いルビー色をした,どっしりとしたワインで,ラムの香りと脂にちょうどよくなじみました.また,ご飯代わりの品として,茹でジャガイモの薄切りとサラミ,ピザソース,とろけるチーズでトマトソースグラタンを.好きなのでしょっちゅうそうなるのだけど,今日はイタリアンな夜でした.
2007.09.01
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