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ドライジンののみ比べ第2段は,これも長らくロンドンで作られていたと言うドライジン,タンカレーです.タンカレー ジン 47.3°750mlタンカレーの特徴は,4回蒸留によってクリアな味を作り出している,というところです.たしかに他の定番ジンに比べてよりすっきりな感じ.おそらく柑橘系の香りを少し目立たせていると言うところもあるのでしょう.ボトルの丸っこい形も親しみがありますよね.そして,タンカレーと言うと欠かせないのが,スーパープレミアムとしてのナンバーテンです!これは別格,バーなどでも値段が違いますね.タンカレーNo.10 ナンバーテン ジン 750ml 47度 【平行輸入品】 ★ストレートでどうぞ第10番の蒸留器を用いて少量つくられるということで,こんな名前らしいです.こちらはスタンダードのクリアーさが目立つ感じとは打って変わって,ジュニパーベリーの香りと柑橘類の香りが際立つものです(調べると,厳選した生の材料で香りつけをしているとか).これは私がジン好きになったきっかけになったもので(お陰で酔いつぶれる寸前まで行き,翌日はひどい二日酔いで寝坊・・・),香りという感覚以上の「雰囲気」,コメツガの林の中を散策しているような感じを受けたジンです.まだフルボトルは買ったことがないけど,冷凍庫に入れておいてショットグラスで少しずつ,長い冬の夜に味わいたいですねえ.料理はというと・・・またおでんです(笑)作り方も写真も,要りませんよね?これから,大根の皮とベーコンで洋風きんぴらを作りまーす.
2007.11.30
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こんばんは.過去のブログでもちらりと気配をうかがわせていたのだけど,ワタクシcornusはドライジン好き.ドライジンと言うと,ゴードンとかビーフィーターとか,いろいろな銘柄がありますが,意外とネット上に,飲み比べてみたっていう情報がないんですよね.そこで,今まで買ったり,バーで味見させてもらったりしたジンについて,その味を思い出しつつ何回かに分けて書いていこうかと思ってます.(さいごにまとめが出来たらいいなあと思いつつ・・・)強いお酒が苦手な人は,ふーんっつって読み飛ばしてください(笑)まず,ジンというお酒についてですが,オオムギ,ジャガイモ,コーンなどなどから作ったニュートラルスピリッツと言う無味無臭,高アルコール濃度の蒸留酒に,ジュニパーベリー(ビャクシンの仲間の果実),柑橘類の皮,ハーブ類などで香りをつけたスピリッツです.古く17世紀頃から,イギリス,オランダなどで作られてきたもので,起源は胃薬なのだとか(こんなもん飲んだら逆に胃を悪くしそうですが・・・).トップバッターはジンのスタンダードの一つ,ビーフィータージンから.SUNTORY ★ ビーフィーター ジン 700ml ★ 40°【お酒071123】ビーフィーター・ジン 47%BEEFEATER GIN 47%ビーフィーターは今もロンドンで作られている正真正銘のロンドンドライジンです.ラベルのロンドン塔と衛兵さんに,ロンドン“プレミアム”ジンのプライドが見えますね.ビーフィーターと言うのは,この衛兵の通称から来ています.何でも,昔々の衛兵の給料に,当時はめったに食べられなかった牛肉があったからとか.特徴がないのが特徴と言う感じのジンで,ジンの香りの主体であるジュニパー系の香味と柑橘系の香りのどちらが際立ちすぎると言うこともなく,力強い味わいながらも,複雑過ぎずスッキリしすぎず,定番中の定番と言うのも頷ける気がします.カクテルベースとしても,スタンダードな味と言うことでよく使われるようですが,バーテンさんによっては,ジンの個性を前面に出したくないとき用と言われる方もいる,そんなお酒です.私自身も,値段が比較的こなれていて入手も簡単と言うことで,最もよく使う部類のジンです.上の二つのリンクでお分かりと思いますが,多くのジンは40%(80proof)と47%(94proof.正確には47.3%らしい)がありますが,ビーフィーターもその例に漏れず2種類がラインアップされています.たしか,ボトルネックのラベルだけが違った気がします.40度は47度に加水して作られているので,47度のほうが味わいに深みがあります.ドッグズノーズの材料としてみた場合,私は40度のほうが好みですねえ.<次回はタンカレーを取り上げる予定です>
2007.11.28
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今日は夜遅くなってからですが,サーモンのルイベをつまみました.とろっとしたサーモンとはまた別の,さっぱりしつつ凝縮したうまみが楽しめますね.もっとも,近海の定置網で取れた白鮭には,うまみの点で到底かなわないのですけれど,日常にはこれで充分ですよね.実は,ここ1年ちょっとの間に,幻と呼ばれる「鮭児」に2度出会うという幸運に恵まれたのですが,これはちょっと別の世界が体じゅうに広がるような感じです・・・サーモンには,刺身にしろムニエルにしろ,またクリームを使って仕立てるにしろ,ソーヴィニヨン・ブラン種のワインが合う,というのが定評です.例えば,非常に高い評価があるNZのワイナリーの1本[2007] クラウディ・ベイ ソーヴィニヨン・ブランCloudy Bay Sauvignon Blancちょっと青臭さのある多様な果実味が,サーモンの香りや味わいと合うんでしょうね.シャルドネの繊細さ,ドライな感じとは一線を画した感じで,魚料理というくくりのなかでも,魚の味わいによってそれなりに区別して考えるところなのかもしれません.今回あわせたのは,上のもののように高級なものではなく,フランス南西部のテーブルワイン,ヴァレ・ブランシェ ソーヴィニヨン・ブラン2006(下リンクの共同購入で買えます!)みかんの酸味のなかに,口から鼻腔に抜けるパイナップルや青パパイヤの香り,グラスから立ち上るライチの香りがサーモンのうまみと溶け合い,思わず陶然としました.恐らく,鮭のムニエル,過去の記事にあるエビやマグロとアボカドのサラダなどともよく合うと思われます.おでんにもいいかな?和食向けのいいワインでした.さらに,限定ポイントを活用しつつまたワインを買ってしまったのですが(苦笑),その話はまた後日.
2007.11.21
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下写真は昨日の晩ご飯(今日も似たようなものでした).おでんだとおかずが物足りなくて,つい焼肉みたいなものを追加してしまうのですが,それではいかん,とほうれん草の胡麻和えでバランスをとってみました.さて,食とお酒の実験場たるこのブログでは,これに合うお酒を思案してみなければなりますまい・・・,と考えた結果,ドライシェリーを合わせてみることにしました.そういえば,おでんに対してはボジョレーヌーヴォーが合うなんて話をよく聞きますねー.ここはほうれん草の胡麻和え(黒ごま)にターゲットを絞って,ドライシェリーを冷蔵庫から取り出してきました.インターナショナル・ワインチャレンジ2005 ゴールドメダル獲得★ゴンザレス・ティオペペ 15度 750mlショットグラスに入っている淡い麦わら色の液体がそれです.胡麻和えはゴマの香ばしい香りと砂糖の甘み,がキーだと思うのですが,これに対してシェリー独特の,イーストのような,お日様のにおい(洗濯物の)のような香りが合うと考えました.結果は★★(最大★3つ,として).もう少しボディのあるものが欲しかったかなあ.マリアージュというにはどうにも,美女と野獣カップルのような趣ではあります.結果ハッピーエンドではあるんですけどね.さて・・・,写真を見て気づいてると思いますが,大きいグラスも用意してあります.結局二杯目からは,久しぶりに買い込んできた日本酒(これならバッチリ合う,って分かっているしね)で頂いたのでした(笑)
2007.11.18
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冬に向かいつつあるなーと実感しますね.こんなときはあったかいお茶を飲んでのんびり.酒ばかり飲んでいるわけじゃないんですよ~(笑)ちなみに飲むのは中国茶が中心です.青茶(いわゆる烏龍茶),プーアル,ロンジンのような緑茶も飲みます.いいお茶を買っても,ペットボトルと同じくらいのコストパフォーマンスですからね.それで美味しいものが飲めるのなら言うことなしでしょ?今日は,胃腸の働きを良くし体を温めるというこれ.英記茶荘 白鶏冠巖茶ハッケイカンガンチャ25g福建省の武夷山という岩山の一角で採られた茶木から作られたお茶です.岩茶の中には20gで100万を超えるようなものもあり,ごく限られた人の手にしか渡らないものもあるようですが,これはワインで言うロマネコンティみたいなもの?今日はこんな,茶壷という中国式の急須で入れてゆっくりと飲んでいます.(画像をクリックすると,ネット販売のページに飛びます.まだ売っていた!)もっとも,仕事場では保温マグに茶葉を一つまみいれて,ポットのお湯をじゃーっと注いで,少なくなってきたらお湯を足し,薄くなったら次のお茶,というゆる~い楽しみ方をしてます.これは中国の人たちに倣った方法で,テレビなんかで見ると,インスタントコーヒーのボトルなんか使っている様子が映っていたりします.日本茶ではこうは行かないですからね~(焙じ茶ならギリギリOK?),自分なりに,「ちゃんと」も「ゆるく」も楽しめるのが中国茶のいいところかもしれません.
2007.11.17
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一向に寒くならないなあと思っていたら,急に寒くなってきましたね.自分の回りでも,風邪引きが徐々に増えてきています.なんでもインフルエンザの流行も早いらしく(医療関係者の立ち話によると,Aソ連型じゃないかって言うことですよ~),この冬こそはきちんと予防注射をうつかなー,と思っていたりします.昨日よりおでん開始(今夜からが本番)に伴い,おかずの味わいが物足りない分をヘルシーに冷奴にしてみました.冷たいお豆腐は醤油か柚子こしょう,あるいは瓶入りなめ茸で食べることがほとんどなのですが,今夜は知り合いの植木農家さんにもらったユズを使ってみました.ちょうどおでん用に出汁を解凍したところでもあったので,便乗料理ですな.<<塩ポン酢(1回分)>>出し汁大さじ1 みりん小さじ1 ユズ,カボスなどの絞り汁大さじ1 塩適量(小さじ1弱)1.出し汁とみりんを耐熱容器に合わせ入れ,電子レンジ弱で1分ほど加熱,煮切り状態にする.柑橘は別容器に絞っておく.2.1のだしとみりんが冷めたら,果汁を合わせて塩で味を調える.塩の量は(あとみりんの量もかな?),果汁の酸味の強さと,塩気の好みで加減してくださいね.また,だしの味はそれほどでなくても,と言う場合には料理酒を少し加えると良いかも.あと,これだけの量を作るのは,手間の点でとてももったいないですねえ.これ,むしろ暖めて湯豆腐にいいかも.探してみると,商品もちらほらあります.例えばこれ塩 ポン酢あと,気づいたらお気に入りショップでもおまけ的に扱いがありました.西日本の人には,もしかしたら定番の味?
2007.11.13
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7日付けのブログ(前記事)で書きましたが,口内炎が出来てたんですよ.美味しい料理とたっぷり睡眠,というわけに行かなかったので,ビタミンB飲んだりしてどうにか症状を落ち着かせたのですが,その矢先に,またやっちゃいました(涙舌のわきっちょを齧った!!仕事しながらドーナツを食べていたら齧ってしまって,流血.他の怪我と違って,「いてーっ」とか「あちーっ」とか言う声は出ませんな,こういう場合.しばらくは酸っぱいもの辛いものは食べられません(しくしくそんなことがあって落ち込んだ気持ちで夕飯の買い物をしていたら,久しぶりに出会いました,めじまぐろ.めじまぐろは,あのクロマグロ(本マグロ)の幼魚で,カツオと同じように日本近海を回遊しています.調べてみると,キハダマグロの幼魚を同じくめじまぐろという場合と,黄めじと言って区別することがあるみたいです.一本釣りで獲られて,そのまま市場,店に並ぶことがほとんどなので,近海ものの生マグロをお安く食べられるという優れものです(笑).下の写真くらいのお刺身が2皿取れるくらいのサクが500円くらいではないかな?いつも,どの店にもあるものじゃないので,見かけたら何があろうとトロ(って言っていいのか?)がある腹身のほうをゲットしてくださいね~.今の時期のものはカツオと同じで戻りのもの?いい感じで脂が乗っていて美味しかったです.脂浮いちゃってるようなトロは,いい値段しやがってというやっかみもあって(笑)願い下げなのですが,赤身の美味しさを残したままのめじまぐろの腹身は大歓迎です~.
2007.11.09
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ちょっと忙しくてばたばたしていたら,口内炎が出来てしまい痛いです.そうなると,仕事をしていても無意識に舌先で摩っていたりして.集中力が落ちて余計にばたばたして,もう完全に悪循環だー!!ビタミンたっぷり,滋味たっぷりの料理を作ってしっかり休むのがいいのだろうけど,忙しいせいで料理のほうがお休み気味.おうちに帰ってチーズを食べるとかなので,心だけでも豊かになろうとワインを開けたのに.口内炎じゃ楽しみきれないので,プラーベートプリザーブを入れてお休みしてもらっています.お休み中のそのワインはこちら(このリンクは既に売り切れになっています,あしからず)オーメドックの古参蔵,赤い果実,黒い果実のブーケ(すぐり,すもも?),スミレを思わせるアロマ,カカオのような感じの香り.でも何だかまとまりと華やかさがイマイチで,もしかして寝ているところを起こしちゃった?と言う感じ.もっとも,これが寝ているワイン,と言うものを分かって飲んだことはないので,あくまでも素人の感覚ですが.酒石がけっこう下りていて,いい感じのフルボディワインだと思うんだけどなあ.★プライベートプリザーブについてはこちら★プライベートプリザーブ自己トラックバック?,9月3日付けの記事をご参考ください☆
2007.11.07
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間違えてたどり着いてしまった,という人も多々おいででしょうが,このブログも1000アクセスを突破しました.作った料理について,気の向くままに綴っていくというスタイルは変わりませんが,どうぞ暖かい目で見守ってやってください.11月になり,朝もだいぶ冷えるようになってきました.こうなると,温かいスープを飲んで一日を始動させたくなってきますよね.やる気がでなくても,これだけでどうにかなる,というボリュームたっぷりのスープを作ってみました.根菜たっぷりのコンソメスープ<<材料>>両手鍋1杯分ジャガイモ1.5個 にんじん1/2本 玉ねぎ中1個 キャベツ1/4玉 セロリ1/3本バター1かけ(約3g) サラダ油小さじ1 コンソメキューブ2個 水800cc ローレル1枚 塩・ローズマリー各適量1.ジャガイモは皮のまま,にんじんは皮をむいて,それぞれ半分に割り,塩を少し入れた水(分量外)から下茹で,約15分.あとでスープに加えることで,煮崩れを防ぎ,かつジャガイモの青臭さがスープに入ることを防ぎます.2.1と同時並行で,玉ねぎを薄くスライスし,バターとサラダ油を合わせて弱火で軽く熱したフライパンで炒める.焦がさないように,あめ色になるまでゆっくりと混ぜたり返したりしながら20~30分.水分が飛びすぎて焦げそうになったら,邪道かもしれないけれど白ワインか水を少し差して炒めつづける.3.1が茹で上がったらざるに上げて,ジャガイモの皮をはぎ,両方ともさいの目切り.火はあらかた通っているので,お好きな大きさでどうぞ.この時点で2の作業は続行中かも知れません.焦がさぬよう,あせらずに.4.鍋に湯を沸かし,コンソメキューブを溶く.2種類を使ったほうが,薄味に仕上げてもうまみが複雑でいいですよ.この作業は2,3と並行して簡単に出来ますね.5.スープベースが出来上がったら,炒めあがった玉ねぎを入れ,粗く刻んだキャベツ,細切りにしたセロリ,スパイスをいれて弱火でことこと煮る.煮立ったら3のジャガイモとにんじんを入れて煮る.約20分.目安としては,キャベツの蒸れたような匂いがなくなって,かなり透明感の出てきた頃.途中で味を見て,物足りないようなら塩で味を調えて.6.完成・・・と言いたいところですが,一度火を止めて冷ましてからのほうが,根菜類に味が沁みて美味しいです.お好みでウインナーなど入れてボリュームを増して見て下さい.ほかにも,・生クリームを入れてチャウダー風.牡蠣(軽く湯がいて)と合います.アサリ,はまぐりなども?・固くなったフランスパンを厚切りにして浸して,とろけるチーズをかけてオーブンにin.15分弱でグラタンスープ・トマト缶を入れ,茹でたマカロニをいれてミネストローネ風意外と飽きずに食べられるシンプルスープですよ~お酒と一緒にという感じの料理ではないけれど(だって朝ごはんにするようなスープだし),せっかくだから紹介してみようか.[2005] ブルゴーニュ アリゴテ 750ml (ドメーヌ・カイヨ)白【コク辛口】スープメインで,あとはサラダとパン,みたいな感じならば,こんな感じのニュートラルだけど軽くはない白ワインなどいかがでしょう?
2007.11.04
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