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昨日は日曜日としては久しぶりに教育系のシンポジウムに参加してきました。町田市市制50周年記念協賛事業◆後援町田市 ◆【学校に森をつくろう】 森はすべてをつなげてくれる。 ◆小さな森が生み出す、驚きの教育効果、 日本発! 元気がでる! 子どもと地域がつながる 学校起こし! 常に色々なことに首を突っ込み過ぎのため、土日に家族を残して出かけることに対して、カミサンが全身で「嫌感」を表すので、地元関連のものも含めて極力控えていたのですが、今回のシンポジウムはあまりにご縁があり過ぎました。NPO法人学校の森詳細はHPを見ていただくとして、簡単にご説明すると学校の校内に森を作ることで、子ども達やそこへ集う人達に癒しを与え、同時にそれを作る過程で地域とのつながりを深めることができるのです。森を作る過程でも、子ども達がどんぐりから木を育て上げて行ったりと本当に手作りです。ビオトープを作る学校もありますが、ビオトープにつきものの池と違って森はそこに入って遊んだりくつろいだりできる点が良いのではないかと感じています。さて、今回のシンポジウムとのご縁ですが、以下の3つがつながったのです。1.感性教育研究所 私が1994年くらいから5~6年間事務局を担当させていた だいた今は無い団体で、1997年くらいだったと思いますが、 当時まだ定年退官されて何年もたっていなかった現NPO法人 学校の森理事長の山之内先生のお話を聞く機会がありました。 残念ながら学校の視察に行くチャンスはなかったのですが、 長岡の隣にある栃尾市には2度、子どもを連れて体験学習 に行ってきました。 2.日本ホリスティック教育協会 今回のシンポジウムを町田市と共に講演をしていた団体で すが、実は立ち上げの場に関係していました。 ホリスティックと言う言葉は医学の部分では少し知られて いますが、今もまだポピュラーな言葉とは言えません。 1の感性教育研究所所長でいらっしゃった高橋史朗明星大 学教授も当初こちらの立ち上げに関わられていたのですが、 結局1の会を立ち上げられることになりました。 ホリスティックという言葉は21世紀のキーワードになるべき 言葉だと信じていますが、なかなか日本語で理解がしにくい 言葉なのです。 感性教育でもそうなのですが、ホリスティック教育でも、問題 は大人。大人が変われば子どもはまっすぐ成長していくはず です。そして、この違いを作りだすのは何と言っても体験。 森を作る体験はきっと世界平和につながると感じています。3.他界した仲間 2000年から始めて2003年に私が無謀なチャレンジをするまで 定期的に地元茅ケ崎で活動していたFor Kids 懇話会という 勉強会の仲間、フリーライターの故平野勝巳氏と知り合った のは茅ヶ崎ではなく、1994年くらいに東京港区で行われた2 のホリスティック教育協会の立ち上げ準備会(?)の席上でした。 その後1999年の年末に私がFor Kids 懇話会の構想をぶち上げ た後、第2回目くらいの準備会会合から積極的に関わってもらい 始めました。 そしてその彼がサポートして生まれた本が前記NPO法人 理事長の山之内先生のご著書森をつくった校長 本の中にも彼の名前が出てきます。 また、今は絶版になってしまっている彼の著書「夢見る教育」 に取り上げられていたのを読んでアプローチして親しくなった 地元の仲間には、人気ブログの作者森の声さんもいます。 熱い気持ちを持ったとても素晴らしい人だったのに、今もっ て残念でならない友人です。 学校の森は敷地に余裕がある学校には是非ともお勧めしたい活動ですが、茅ケ崎の小・中学校のように敷地に余裕のない学校ではどうしたら良いのか、頭から無理と決めつけずに考えたいものです。ちなみに、平野勝巳氏の著書で現在手に入るものは以下です。 * 輪廻する赤ちゃん * 未知科学の扉を開く * 生きてゆくためのサイエンス
May 19, 2008
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うちの娘は普段恥ずかしがりのくせに、妙に芸能人系の女性と仲良くなる図々しさを持っているのです毎年茅ケ崎のヘッドランドビーチで行われるほのぼのビーチフェスティバルで昨年、出演していたエコを売り物にしているアイドルと仲良くなり、昨日、お台場で彼女たちが出演するエコ関連のイベントがあるということでわざわざ行ってきましたお目当ての彼女たちがいた場所で行われたのがビーサン飛ばし。19年前に茅ケ崎で生まれて今や全国のビーチイベントで人気のゲームです。そして、今回そこに参加していたのがこっちを向いているのが娘でその前に背中でオーラを放っているのがそう、タレントの磯野貴理さん少し前まで「きりこ」さんだったのに、いつの間にか「きり」さんに変わったようです。隠れた人気番組「はやく起きた朝は」でこの模様は流されるそうです。この番組、前は「おそく起きた昼は」だったのが、いつの間にか日曜の早朝に移動してタイトルも変わっていたのでした。けっこう好きな番組ですさて、ビーサン飛ばしですが、流石に昨年、アタシが理事を務める青少年育成推進協議会が小学校で行ったイベントで経験をしていたせいか、お陰様で3位を頂戴しました。名司会はビーサン協会の会長、がんちゃん。地元茅ケ崎の海を愛する仲間です始めてもらった賞状を持って、dekirukoto.netの大好きなあきちゃんとかおりちゃんに祝ってもらってご満悦ですさてさて、ゲストの貴理さんはと言うと。。。。。それは番組をご覧くださいちなみに、うちの娘がタレントと仲良くなるのは、積極的すぎず、しかし近くでうろちょろしていることがポイントのようです。本人は意図してやっているわけではないでしょうし、むしろ恥ずかしがりなところが自然体で入り込んでいく結果になっている。アタシはそう分析しています人間何が特技になるか、分からないものですなぁ
May 6, 2008
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