全3件 (3件中 1-3件目)
1
今の本業、保険の営業の世界に入ったのは1988年11月。あと1ヶ月で丸20年になります。その間、保険業界も大きく様変わりしました。1988年11月と言えば、世の中はバブの真っ最中。保険業界も外資系は少なく、ほとんど日本の大手生保が女性を使ってイケイケドンドンで売りまくっていた時代。それでも、コンサルティングをしてオーダーメイドでお客様の人生設計に合わせた商品を販売する手法は少しずつ浸透していき、1991年のバブル崩壊と共に旧来の価値観が崩れたことで、商品の内容で販売する外資系や、それまで認められなかった損害保険会社の子会社生保が林立するようになって、保険業界も混沌の時代に入りました。そんな中で、置いてきぼりを食ったのは契約者やこれから保険に加入する人たちだったのかもしれません。最近、高齢者の方のご家族からご両親様の保険について相談を受けることが増えてきています。そうすると、できれば20年前、少なくとも10年前にお話が出来ていればと思うようなケースが多く見受けられます。多くの「旧来型生保営業」では、先を見通して保障内容をアドバイスすることは無しに、往々にして「いくら払えますか?」から話が始まります。そして、昨日お聞きしたケースもそうでした。某社の医療保険に加入していらっしゃる65歳の方の奥様からのご相談でした。最近大きな病気をされて、その他にも持病をお持ちです。その方に対して、その現在加入している保険会社の担当者は新しい保険への切り替えを勧めたそうです。それも、「いくらはらえますか?」というトークで。お客様は激怒されていて、他の保険会社に切換えるということで私にお声がけいただきました。私のご提案は現状維持でした。今切り替えようとしても、その健康状態では加入できる保険が無いか、あってもすごく高いものになってしまいます。3年ほど前から日本酒を通して親しくさせてもらっているお嬢様を通してのご依頼。病気をされる前に相談していただいていれば、話も違ったのですが、仕方ありません。その他にも似たような話が多く、もっと早く相談してよ~~~というケースが多いのです。えそんなのお前が先に営業かけろよと言われそうですが、こちらも身ひとつで、おかげさまで今のところ、ご紹介やご依頼で保険診断させていただくケースをこなすだけで、手一杯の感があります。もし、ご自分の保険をプロの目で診断してほしい、または皆さんの人生設計の再構築がしたい、等のお気持ちが少しでもあればご連絡ください
Sep 30, 2008
コメント(2)

所属している保険代理店の社内旅行で九州に来ていますメインはこれから博多で始まる全国の支社との「交流会」ですが、今日は早くに羽田を出て福岡に入り、別府まで温泉に入りに行ってきました。これは海地獄
Sep 24, 2008
コメント(0)
昨日、友人の引越しの手伝いをしました。彼は昨年夏に長年続いた酒販店を閉店し、残ったお酒達やいろいろなものを、使われていなかった知り合いの店を借りて置いていたのですが、急に出なければいけなくなったそうなのです。昨年閉店してアパートに建て替える時も引越しが大変だったのですが、昨日も大変でした私は仕事があったので、午後2時から夕方までという約束だったのですが、いつまで経っても積み込みが終わりません。結局、6時には茅ヶ崎に戻ると言う約束をぎりぎり伸ばして6時半近くまで荷降ろしを手伝って帰って来たわけなのですが(夜に保険の仕事があったので)、どうにも納得ができない引越しでしたね。何が納得できないかと言うと、私の感覚では「これ、もういらないだろう」というもののオンパレードなのです。きっと思い出が詰まっているんだろうなぁ・・・と思われる品の数々。お酒もたくさん。翻って、自分の事務所を見た時に、、、うーーーーんんん思わずうなってしまいます。事務所を借りて3年ちょっと。キャビネットの中には3年間ほとんど見ていないような書類もたくさんあります。でもきっと私は引っ越すときには整理をするとは思いますがとは言っても今や事務所は倉庫状態でお客様に来ていただく時はテーブルの片づけが大変な現状。これは何とかしなければいけませんね。でも、片付けの時間を作るとなると、時間を作らなければ現状不可能。ということは、仕事の仕方、生活の仕方から変えなければならないと言うことですなぁ。。。。。人生の棚卸が必要な時期なのかもしれません。でも、これって一番大変かも期待されて引き受けてしまっているお役がたくさんどうしよう人の振り見て我が振り・・・・・どうやって直したらいいんだぁぁぁぁああああああ
Sep 19, 2008
コメント(0)
全3件 (3件中 1-3件目)
1