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友人のブログに母親の身体から見た現代のお産事情について書かれていたので、ちょうど書きたいと思っていた、問題点について一言書きたいと思います。それは、今産科の医師が減って問題が噴出している責任の一端は、日本医師会にあると言うことです。昔、お産は病院でするものではなかったのですが、西洋医学を神格化するあまり、お産をあたかも病気の如く扱い、お産は医師が取り扱うものであるような「常識」がまかり通ってしまった結果、助産院が駆逐されてしまったのです。それに拍車をかけたのが、日本医師会。助産院を経営するには必ずどこかの産科がある病院と提携をしなければいけないと言う決まりが作られました。出産時の体験が、将来子ども達の身心の形成に重要なファクターを持つことを学んだ我が家は、一人目は西洋医学の先生でも自然分娩を心がけてくれる方にお願いし、二人目は森の声さんも書かれている片桐助産院で水中出産でした。その、今は無くなってしまった片桐助産院も、近所の医師会に加盟している病院では提携をしてもらえずに、車で少なくとも夜中でも20分はかかる病院と提携していました。アタシの場合、保険屋の仕事柄お医者様ともお付き合いが多いので、仲の良い産婦人科医に聞いたことがあります。その先生曰く「20人妊婦さんがいるとすると、19人は問題のないお産で20人に1人がトラブルを起こす。その20分の1に焦点を当ててお産を考えるのが西洋医学で、20分の19の身体的な問題を起こさない赤ちゃんの成長に焦点を当てるのが東洋医学的考え方だ」と言うことでした。そうして、妊産婦を囲い込んできた西洋医学のお医者様は、今、次世代を背負って立つはずの子ども達の第一歩となる周産期医療から逃げ出そうとしているのです。抱え込もうとするから苦しくなるのです。なぜ、過ちを素直に認めて、助産院で赤ちゃんを産むサポートに回らないのでしょうもっと助産婦さんを増やすべきです。そして、助産院と連携をとれる医師たちを増やし、健全なお産をしようとする母子の手助けに、西洋医学は徹してほしいと思います。周産期医療の疲弊を引き起こした張本人、日本医師会が責任をとってください今すぐにですよ
Nov 11, 2008
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中学時代は歯の健康優良児一歩手前でした。受け口なので、その点で健康優良児に推薦できないと言われ、それでも特に悔しいと思うこともなくいたのですが、高校の何年だったか、歯科検診でC1が2~3本見つかったのが運の尽き保険の先生から「歯医者に行け~~行け~~~」と再三再四言われて嫌々行ってしまったのは後悔してもしきれません。小学生時代に通った歯科医に「このくらいなら虫歯にしない医者もいるけど。。。。。まあ、治療しておきましょう」と言われ、流石にそこで嫌とも言えずに(今なら言ってますが)、治療してしまった。。。そこが今でも悩みの種です。アタシの歯はどうも硬いようなのです。歯医者さんが削るのに手こずっています。で、おまけに噛む力が強いようなので、詰め物が取れてしまうことが度々あり、それでも痛くないので放っておくと、、何年かして痛み出すので、しかたなくまた医者に行って治療。それを4~5回繰り返したら、とうとう神経まで到達してしまったようです。綺麗に詰め物をしてもらって、、、知覚過敏(?)に悩まされてます。昨夜は痛くて眠れなかったのをツボ刺激で何とかクリアし、でも今も疼いています。神経を抜くためにまたほじくり返されるのも嫌だし、、、参った!
Nov 6, 2008
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どうもお調子者なので、ポカをすることが多くなります。最近大きなポカはなかったと思うのですが、どうも周りの人間関係の歯車があっていないように感じるのです。こんな時はお節介焼きもほどほどにして、人間関係も必要最低限の範囲にとどめて本業に専念した方が良いかもしれないと感じています。私を直接知っている皆さんで、私の人間性の問題点に気づかれた方は、「ここを直した方が良い」とご指摘いただければ助かります。ヨロシクお願いしますm(__)m
Nov 5, 2008
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