春の花第27弾　 ミズバショウ （水芭蕉 ）

撮影時間：2015:05:23 08:06:39
撮影場所：富山県南砺市蓑谷北野入会字蓑谷山 (縄ヶ池 )
水芭蕉（ミズバショウ）は、カラーに似た形の花を咲かせるサトイモ科の植物で、湿地や沼地を好み、明るいグリーンの葉の間から「仏炎苞（ぶつえんほう）」と呼ばれる花のようなものを出します　カラーやアンスリウム、スパティフィラムなど全て、花びらのように見える部分は仏炎苞（ぶつえんほう）という、葉が変化したものです
一枚の花びらのように見える白い部分は、正しくは花ではなく葉が変化したもので、中央の黄色い円柱状の部分に小さな花が集まって咲いています
＜LOVEGREEN.inc. サイトより＞

水芭蕉（ミズバショウ）の花言葉は、「美しい思い出」「変わらぬ美しさ」
能登半島には「美しい思い出」となる地がたくさんあります
「変わらぬ美しさ」を是非保っていてほしいと思っています

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回想録 No.107
禄剛崎の標識

撮影場所：石川県珠洲市 狼煙町
撮影時間：2018:04:30 09:19:34

地震後長らく孤立した珠洲市狼煙町にあります禄剛崎は、能登半島の最先端で、ちょうど外浦と内浦との接点にあたるところです
この岬は「海から昇る朝日と、海に沈む夕陽」が同じ場所で見れることで有名です