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マラソン仲間に誘われて、11月16日に開催された、ひたちシーサイドマラソンのフルマラソンに出場した。フルマラソンは、去年の5月のカーター記念黒部名水マラソン以来で、その時は、後半で何度か立ち止まってしまったので、今回は一切立ち止まらずにサブ3.5で完走できたらいいなあと思っていた。横浜市青葉区からだと、特急に乗らないと間に合わないので、特急ひたちに乗り会場に向かったが、別に混雑していなくて快適だった。マラソン仲間の知り合いが、僕を含めた5人を誘っていたようで、開始前に顔合わせをして記念撮影をした。みんな話しやすい方で、開始前も開始後も楽しく過ごせた。そのうちの1人がパンダの仮装をしていて可愛かった。10時にスタートしたが、結構暖かくなり、走っている途中で見事汗をかいた。かぶり水も用意されていたが、この時期に被って風邪をひいたらヤバいかもと思い、暑かったけど遠慮した。サブ3.5を目指しているマラソン仲間と最初の約2kmは一緒に走っていたが、その後は僕の方が先頭で走った。途中で、国道6号日立バイパスを走ったが、海の真上を走っているという感覚が気持ち良かった。そこで、100kmマラソンで有名な岡山春紀選手とすれ違い、彼の走る姿を生で見られたことでモチベーションを保てた。途中で、湯楽の里のそばを走り、大会終了後に浸かってもいいかもと思ったが、結局、別のスーパー銭湯に行ってしまった。エイドも豊富なのが嬉しく、しらす細巻き・一口羊羹はとても美味しかった。サンドイッチは美味しかったが、パンの高さが結構あり、食べつつ走るのは少し苦労した。30kmを通過するまでは、キロ5分以内のペースで走っていてもあまり辛くなかったが、30kmの壁にぶち当たったのか、30kmを通過した頃からペースがどんどん落ちた。足の2箇所に血豆ができたりして、足に痛みを感じる時が増え、35kmを通過した後、それが我慢できなくなり、思わず立ち止まってしまった。それから何度も立ち止まったが、40kmを通過した後は、一切立ち止まらずにゴールした。足にワセリンを塗って参加すれば良かったと後悔した。ネットタイムは3時間35分53秒だったが、立ち止まらなければ、サブ3.5が達成できたかもと思うと悔しかった。着替えるために更衣室に行き座ったら、足にかなり疲れが溜まっていたのか、両足がいっぺんに攣ってしまい、その場で動けなくなった。靴を脱ごうとしたら攣るし、パンツを脱ごうとしたら攣るしで、なかなか次の行動に移せなかった。トータルで10回ちかく攣り、着替えるのに30分以上かかった。誘ってくれたマラソン仲間と一緒に、会場内で販売されていたカレーライスを昼飯で食べた。僕は蓮根入りのキーマカレーライスを食べたが、茨城県らしさが溢れていた。マラソン仲間の知り合いが納豆販売のブースを運営していて、お土産はそこで納豆や納豆スナックを買った。納豆販売のブースの椅子で休ませてもらったら、足の痛みも落ち着いてきたのでホッとした。チームメイトの女性がなかなかゴールせず、何の連絡もないとマラソン仲間の知り合いが心配していたが、完走した彼女を迎えるまでは待っていたいと思った。無事に6時間5分で完走し、みんなで完走を讃えた。その後は、たまたま用があって茨城県に来たと言う弟に車で送ってもらったが、途中でひたちなか温泉喜楽里に寄り、のんびりと温泉に浸かり疲れを癒やした。今回のフルマラソンも、途中で何度も立ち止まってしまったのが課題だが、サブ3.5も体力的に厳しくなっていることを認識して、前半をもう少し抑えて走った方が無難なのかしらと思った。知り合いも増えたし、コースも話題性があり、出て良かったと思えた大会だと感じた。
2025年11月21日
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マラソン仲間に誘われて、11月9日に開催された、多摩川リレーマラソンに参加した。4人でチームを組み参加した。古市場グランドの付近の川沿いの1周約1.3kmのコースを16周走り、ハーフマラソンの距離になるという大会だった。朝起きたら雨が降っていたが、せめて走っている途中は小降りになってほしいと願いつつ会場に向かった。トータルで8チームしか参加していなくて、会場は静かな雰囲気だった。200チームまで参加可能だったようだが、それなのに8チームしか参加しないなんて、もっと大々的にアピールすれば、交通のアクセスも悪くないのだから、もっと集まったのではないかと思う。我がチームは、4人の走る順番を固定し、1周したら次の走者に交替するというシンプルな方法で臨んだ。大会が始まる前はある程度降っていたので、ウォーミングアップで走る気になれなかった。雨は降ったり止んだりを繰り返し、レースの途中はそんなに雨に当たらずにすんだ。僕が最初に走り、最初の600mくらいは僕がトップだったのでびっくりしたが、2人に抜かされ、3位で次の走者にバトンタッチした。襷は、アンカーだけが着けて走ることになっていて、それまでは、走者が代わる時は走者にタッチするという珍しいスタイルだった。その方が襷を外す手間が省けていいかもと思った。僕は計4周したが、5分21秒、5分24秒、5分29秒、5分31秒と、タイムが微妙に落ちていったのが切なかった。ランニング関連の大会に出るのも7か月ぶりで、ダッシュする機会も殆どなかったから、仕方ないかもしれない。逆に、走る度にタイムが上がっている40代のメンバーがいて、最後の周は、僕よりもタイムが良かった。ほぼ安定したタイムで走れたメンバーもいて、それが理想だと思うが、僕にとってはなかなか難しい。僕が4周目を走り終えたら、アンカーがゴールするまで、他のメンバーの走る姿の写真を撮りつつ応援した。ゴール後は、ホットコーヒーとかりんとうが味わえ、雨に濡れてひんやりしていたのでとても有り難かった。8チーム中6位だったが、一応入賞ということで、表彰状は貰えた。会場で解散したが、自転車で帰るメンバーがいて、雨の中を自転車で来るのも凄いなあと感心した。そこから4kmウォーキングして帰るメンバーがいたが、天気が良ければ、僕もやったかもしれない。僕は残りのメンバーと一緒に電車で帰宅した。このチームで、来年も出場したいねと話していたが、メンバーの雰囲気も良いので、来年も是非参加したいと思っている。来年はもっと出場チームが増えて、賑やかな大会になればいいと願っている。
2025年11月20日
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介護職の人手不足問題のためにも、介護施設で世話を受ける人が減ればいいのにと思うことがある。僕も含めて、自宅で自由に過ごして亡くなりたいと思っている人はいるだろうが、そのためにも、健康寿命を延ばすことは重要だと思う。そのためにも、職場の健康診断や人間ドックをちゃんと受けるようにし、自分がどんな状態かを把握しておくのもいいだろう。面倒臭いと思う人もいるかもしれないが、ある程度の運動はした方が無難だと感じる。僕は、ランニング・登山・健康体操を定期的にやっているが、運動ができるということは、ある程度健康であるという証拠だから、生涯何かしらの運動ができるように体を鍛えたい。認知症が酷くなると、家族も振り回されてしまい、介護施設で世話を受けるのが一番だという考えになるかもしれないが、まずは、認知症にならないように努力するのも大切だと思う。認知症の患者はこれから増えていくだろうから、認知症の患者を理解して過ごしていこうと啓発する人もいるけれど、その前に、認知症予防を真面目にしましょうと啓発すべきではないかと思っている。ならない方が良いに決まっているのだから。認知症予防の一環になるかもという気持ちで、なるべく外出するとか、職場以外に誰かと集う場所を見つけるとか、新たな事にチャレンジするとかするようにしている。軽度認知症が発見できる血液検査もあるようだが、物忘れが以前より酷くなったかもと感じたりしたら、それを受けるのもいいかもしれない。寝たきりで過ごしたり、認知症になったり、体が不自由になったりすると、生活の質も下がり大変だろうから、そうならないためにも、健康の有り難さを意識して過ごすのは大切だと思う。できる事が制限されて、ただ漠然と生きているよりかは、毎日充実していると感じて生きている方が幸せだろう。認知症になったりして、家族に迷惑をかけて生きることになったら、精神的にきついだろうから、自立できる状態で生きていけるようにしたい。料理をするのは好きなので、1人になったとしても、ヘルシーさを意識した自炊はやり続けたい。食生活が乱れない方が、健康寿命も延びると思う。贅沢を言えば、深夜勤みたいな体に良いと思えない勤務をしていると、寿命が短くなりそうな気がするので、なるべくなら、深夜勤から解放されたいと思っている。みんながもっと健康寿命を意識して普段の生活の見直しをしたりすれば、今よりも活き活きした社会になるのではないかと思う。
2025年11月02日
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益田ミリさんのファンで、益田さんの作品は半分以上読んでいると思うが、彼女の新作の原画展が、南青山にある山陽堂書店で開催されると知り、自宅から日帰りで行くのが可能なので、仕事が休みの日に行って来た。渋谷駅から散歩がてら徒歩で行ったが、大きな道沿いをひたすら歩いていたら到着し、迷子になる余地はなかった。奥行きがあまりなく、こじんまりとした本屋だという印象を受けた。2階のギャラリーで開催されていたが、僕が見ている間は誰も来なくて、静かな環境で見られた。「中年に飽きた夜は」のシーンの原画がメインだったが、30代の時に描いた絵や今年になって描いた絵なんかも展示されていて、十分楽しめた。僕も50代なので、共感できる部分もあったが、僕の中では飽きたという感覚はない。こうやって、原画展を見て楽しんでいる自分も、休みを飽きない物にするために工夫しているということかもしれない。益田ミリさんのイラストの吹き出しに、自分で考えた一言を書くコーナーがあり、面白そうだったので参加した。子どもの頃に無かった物を書くのだが、すぐに思いついたのはスマホだった。それだとありきたりだろうが、本に絡めて考えていたら、電子書籍を思い付いたので、それを書いた。おそらく、紙の本の愛好家も、僕も含めて結構いるだろうから、電子書籍が主流になるという世の中はイメージしにくい。パクチーと書いている人がいて、僕が子どもの時に、パクチーを見た記憶はないと思った。写真撮影はOKだったので、気に入った絵や会場の風景なんかの写真を撮った。その中の何枚かを載せておく。雑記帳があり、原画展の感想を書いたが、それは撮影禁止になっていた。すーちゃん、沢村さんのシリーズが好きですと書いた。十分楽しめ、東京で開催してくれた事にとても感謝している。
2025年10月30日
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知人に声をかけられて、地域作業所の祭りで、珈琲販売のボランティアをやった。その日は雨が降っていて、少しひんやりとしていたので、珈琲を飲みたくなる来客は結構いるのではないかと予想していた。約80杯分販売できるようにしていたが、11時から販売を始めて、13時には完売した。ひたすら、台所で、湯を沸かしたり、珈琲を注いだりする作業をしていたので、来客と対話する機会はなかったが、一緒に作業していたボランティアさんと話しつつやれたので楽しかった。珈琲ドリップの器具を使用したが、僕は蒸らした後も、ゆっくりと注いでいたが、蒸らした後は、勢いよく注ぐ人もいて、やり方はひとそれぞれだと思ったが、それで味に大きな違いが出なければいいのだろうと割り切った。試飲させてもらったが、ブラックでも味わいがありナイスだった。祭りでは、かき氷も売られていて、こちらは苦戦するだろうと予想していた。晴れて暑くなれば、どんどん売れただろうが、13時過ぎても販売されていて、20個以下しか売れていなくてなんか気の毒だった。かき氷は大好きで、暑くない時でも食べているので、応援の意味も込めて食べる事にした。メロン・苺・ブルーハワイのシロップが用意されていて、3種ともかけてもいいと言われたので、そうしてもらった。見た目は派手で独特な味だったが、十分美味しかった。ずっと立ち作業をして疲れていたが、かき氷を食べたら多少スッキリとした。かき氷を販売していた人達からすると、呪いの雨のように感じたかもしれない。休憩時間は、用意された弁当を食べることになっていて、朝のうちに渡された。男性陣は、ソースカツ丼で、女性陣は、唐揚げ丼だった。ソースカツ丼は、カツにソースがよく染みこんでいて美味しかったが、ご飯にカツがのっているだけのシンプルな物だった。旅行した際に、ソースカツ丼を食べたことがあり、千切りのキャベツがのっていたので、今回のソースカツ丼は今までのイメージが覆された。個人的には、野菜があった方が見栄えも綺麗でよいと思った。腹一杯にならなかったので、販売されていた流水麺を食べたいと思ったが、品切れだったので残念だった。ボランティアは良い経験になったが、祭りは晴れているのが一番だと感じた。
2025年10月22日
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中学生の姪っ子が、10月の中旬に文化祭があったと話していて、クラスの出し物は何にしたの?と尋ねたら、文化祭は、合唱コンクールだけなんだよと言われた。今時の文化祭は随分簡略化されたされたなあと思いびっくりしたが、知人の女性にその話をしたら、自分の娘が通っていた中学校もそうだったんだよと言われ、更にびっくりした。僕が通っていた中学校は、文化祭はクラスの出し物・合唱コンクールの両方ともあり、出し物の準備や合唱コンクールの朝練なんかで、結構バタバタしていた。両方やらない方が、先生や生徒の負担は減って助かるのだろう。文化祭は、文化部の重大な発表の場だと思っていたので、文化部の活動目的が減って寂しくなるのではと勝手に思ってしまう。姪っ子の合唱コンクールは、公会堂で開催されたそうで、合唱に相当力を入れているのかしらと思ったが、公会堂を借りたりする手続きなんかも大変そうだから、学校内でやるのが無難な気がした。親とかがコンクールを聴きたい場合、自分の子どもの学年のしか聴けないそうで、自分の子どもの歌が聴けたら十分なのかもしれないが、もっと自由な雰囲気で聴けたらいいのにと思った。妹から合唱コンクールのプログラムを見せてもらったが、妹も僕も、知らない曲の方が多く、合唱コンクールで歌われる曲もどんどん変わっていくんだねえと思っていた。信じる・心の瞳・Giftsは知っているが、僕が中学生の時は、それらの歌は誕生してなかったかもしれない。姪っ子が合唱コンクールを楽しめたならそれでいいが、歌うのがあまり好きでない子はどうなるのかなという心配もしてしまう。僕は合唱コンクールは好きで、練習はそんなに負担に感じなかったけど、夜遅くまで残って出し物の準備をするのはかったるいなあと思ったので、合唱コンクールと出し物のどちらがいいかは、人それぞれかもしれない。合唱曲の自由曲を、先生に押しつけられた時があり、何故にこんな歌を歌わなければいけないんだろうと思った記憶があるので、もう少し生徒の自主性を尊重すれば、より楽しい合唱コンクールになるのではと、今でも思っている。なると思っている。
2025年10月19日
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僕が働いている職場は、エアコンの温度を調整する場合、総務部の部屋に、エアコンのスイッチがあり、総務部の社員が操作している。17時15分頃に総務部の社員が退社すると、総務部の鍵がかかるので、深夜勤をやっていて、暑すぎたり寒すぎたりしても、温度の調整ができずにもどかしくなる。外出している社員が職場に戻って来ても、暑い思いをせずにすむように、夏はエアコンの温度を低く設定するのだろうが、深夜勤で出勤する時は、そこまで暑くないので、逆に職場内は寒いと感じる。外出している社員に対して気を遣うのは理解できるが、温度を低く設定すれば、それだけ電気代は高くなるわけで、総務部の社員の節電意識はあまりないように感じる。夏なのに、寒い思いをして仕事をするのもおかしな話だと思うが、仕方ないので、どうしても寒くて我慢できない時は、上着を羽織って仕事をしている。休息時間は、職場の外に出て一息入れるが、外の暑さが心地良いと感じてしまい、そのまま職場の外で過ごしたくなってしまう。何故か、仮眠室だけは、仮眠室内でエアコンの温度が設定できるようになっているので、仮眠を取る時は、温度を高めに設定するが、安心して寝ていられる。ただでさえ、深夜勤はキツいと思って仕事をしているのに、寒い中で仕事をするなんて、余計モチベーションが下がってしまうので困る。今夏に、冷房が効いてなくて暑い部署があり、エアコンの故障かと思われ、巨大な扇風機を回して暑さを凌いでいたら、実は、総務部の社員が、勘違いをして、その部署に暖房を効かせていたという事実が発覚し、総務部の社員は何やっているんだと呆れてしまった。こういう事があったりすると、各フロアで実際に働く社員が、エアコンの温度の設定をできるようにしてほしくなる。職場の環境整備は重要だと思う。
2025年09月26日
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9/16(火)の19時半から20時半まで開催された、神宮スタジアムナイトヨガに参加した。最近の東京新聞の朝刊の記事で知ったが、無料なのと、夜のスタジアムの中に入れるのと、ヨガみたいな運動をやりたいと思っていたのが理由で、参加する気になった。ネットから申し込んだが、受付完了のメールが届き、それをスタッフに見せれば参加できるようになっていた。19時15分くらいに、神宮スタジアムに到着したが、参加者の長蛇の列があったため、スタジアムの中に入るのに、10分程かかった。スタジアムの中で、クリアファイルとエコバッグが配られた。端っこを陣取り、バスタオルを敷こうとしたら、勘違いして、そんなに大きくないバスタオルを持参してしまい、何も敷かずに、芝生の上にころがることにした。参加者ほぼ全員がヨガマット等を敷いてやっていたので、なんか恥ずかしくなった。女性のインストラクターが担当だった。スクリーンに、インストラクターの姿が映し出されるわけではなく、迷わずにちゃんとしたポーズが取れるかどうか不安だったが、そんな難しい動きをするわけではなかったので、どうにか乗り切れた。無理せず、痛みを感じないようにやればいいと言ってくれたので、立位体前屈をやった時も、気持ち良く伸ばせるところで止めた。最後に、照明が消えた中を、芝生の上にころがり、手と足をハの字型に置き、その姿勢を10分程保った。もしかすると、目を閉じないと駄目だったのかもしれないが、雲を眺めていたら、雲の形が変わるのが楽しく、ずっと目を開けて雲を眺めていた。全く同じ形の雲はないんだなあと思ったら、地球の神秘を感じてしまい、一番印象に残る時間となった。野球をやっているわけではないので、こんな風に、スタジアムの上で活動するのはおそらく初だったが、良い経験になった。終了後は、記念写真を撮るので、そのまま待機してくださいとのアナウンスが流れ、数枚写真を撮られた。僕の場合は、帰宅するのに1時間以上かかるため、記念写真を撮り終えたら、とっととスタジアムを去った。スタジアムのフェンスとかを触っている参加者を何人も見かけ、ミーハー根性丸出しだなあと思った。夜のスタジアムで運動するのはなかなか楽しかった。又参加する機会があれば、ヨガマットを購入してもいいかなあと思っている。
2025年09月23日
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日本の滝百日本の滝百選で、神奈川県では、洒水の滝と早戸大滝が該当しているのを知り、猛暑日が続いていて、少しでも涼を感じたいと考え、洒水の滝を観に行くことにした。9/1から三連休で、1日に行けば、暑さでバテたとしても、2日と3日に休めるからと考え、9/1に行った。山北駅から徒歩で向かったが、セラピーロードの存在を知り、そこを経由して行った方が、緑に癒されていいかもと考えらセラピーロードを通った。最初に長い坂を登るのは大変だったが、その後は緑に囲まれて気分良く歩けた。セラピーロード内にあるトイレが、工事中のため使用不可になっていて、その時に結構尿意をもよおしていたので焦った。洒水の滝の入り口の看板が目立っていたので、迷子にならずにすんだ。ポポーという、バナナやマンゴーの味がする果物が売られていて、滝を観た後に購入するつもりでいたら、品切れていて購入できなかった。未知の果物で、是非食べたいと思っていたので無念だった。滝の展望台へは、200段以上の階段を上らないといけなくて、結構くたびれた。途中で紫陽花が見え、9月に紫陽花が見られるとは思いもしなかった。展望台には数人の観光客がいて、細いけど迫力がある流れに見入っていた。階段を上らなくても見られるルートもあり、そこからも見たが、上の方がそんなに見えず、もっと至近距離で見られたら嬉しかった。湧き水があり、顔にかけたり、手を浸したりしていたら、とても冷たくて気持ち良かった。入り口の近辺に宿があったが、ここに泊まったら、朝、昼、夕方と違う時間帯の洒水の滝を眺めに行ってしまいそうだ。洒水の滝を見た後は、矢倉岳を登ったが、YAMAPで赤線で示されたルートを通ったにもかかわらず、危険地帯を歩くことになったりして、かなりハードな山行だった。滝を見るのは意外に楽しいので、この先も、色々な滝に行ってみたくなった。洒水の滝の写真を載せておく。
2025年09月18日
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大阪・関西万博が始まった頃は、別に興味がなかったので、行きたいと思わなかった。そうしたら、弟が、万博は滅多に見られる物ではないから、是非行きたいと話していて、どうせ、毎年、大阪に母の墓参りをしに行くなら、大阪・関西万博にも行こうという話になり、8月24日に行った。僕としては、弟の付き合いで行くという感覚でいたので、予約等は弟に任せてしまった。パビリオンの中身は、これから行く人もいるだろから、あえてネタバレはせず、それ以外の事をこの日記では書く。日曜だからか、来客もかなり多く、約16万人訪れたそうだ。9時半過ぎに、夢洲駅に着いたが、入場するのに30分以上かかった。熱中症対策で、日傘を持参していたので、それをさして待機したが、日傘をさしている人がかなり多く、日傘も浸透していると感じた。僕はIDを取得していなかったので、当日予約は弟がやっていたが、なかなか繋がらずに悪戦苦闘していた。幾つか当日予約にチャレンジしたが、ガンダム館しか当選しなかった。予約なしで入れるパビリオンでも、待機列が長すぎて、並ばないでくださいと宣伝している所もあり、見るのを諦めたパビリオンもあった。結局、6つのパビリオンしか見られなかったが、二日以上行かないと思う存分楽しめないなと思った。食事は、値段はそんなに安くないのは承知していたが、どうせなら、珍しい外国のグルメを味わいたいと考え、昼はオーストラリア館、夜はマレーシア館で味わった。十分美味しかったが、昼夜合わせて、2,500円以上したので、贅沢をしている気分だった。飲食の持込は可で、親戚が弁当を持たせてくれたのは嬉しかった。大屋根リングの下に結構ベンチがあり、食べる場所には困らなかった。水を補給できる給水スポットが何箇所かあり、水筒を持参したが、そこで水を補給できるのは、かなり暑かったので本当に助かった。不二家が出店していて、大阪と不二家は深い関係があるのかしらと思ったが、夕方に万博お疲れアイスを食べた。万博オフィシャルストアがあり、夜にそこで土産を買った。お菓子を数種類買ったが、売られている食品関連全てに、ミャクミャクの絵が描かれていて、正直、ミャクミャクが怖いと思ってしまう僕からすると、随分しつこいなあと思い呆れてしまった。普通の土産店と比べると、割高な気がした。土産を買い終えたら、雷がたまに光っていて、あまり遅くまでいても良い事はないだろうと判断して、19時半頃に会場を去った。そういう事情で、花火・ドローンショー等は中止になり、夜遅くに楽しもうと思っていた人からすると切なかったかもしれない。とりあえず行ってみるかという気持ちでいたわりには、結構楽しめたけど、斬新だと感じる物は、殆どなかった気がする。それでも、結構楽しいと思える感性があるのは、結構幸せかもしれない。大屋根リングを1周歩いたが、会場でウォーキングが楽しめるのは、健康増進のためにも良いと思い、万博終了後も大屋根リングが有効活用できたらいいのにと思っている。大屋根リングに虫が湧いたとか、夢洲駅に行く地下鉄が止まったとか、色々と問題が発生していたので、万博をちゃんと楽しめるのか心配だったが、特に何のトラブルも発生せずにホッとした。会場が自宅からとても離れているため、大阪・関西万博に行くのはこれっきりになるけど、夏休みの素敵な思い出が作れたのは嬉しかった。
2025年08月30日
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ミツカンの公式アカウントが、Twitterで、麺に冷やし中華つゆをかけただけでも十分美味しいといった内容を呟いたら、女性蔑視だのとかの理由で炎上して、削除して謝罪したそうだが、何が女性蔑視に当たるのか理解に苦しむ。僕は、冷やし中華・そうめん・ラーメンといった類いの物は、何かしらの薬味や具があった方が良いと思うタイプで、それらを準備するのが面倒臭いから、薬味や具を用意しないというのは単なる手抜きだと思っている。料理があまり上手く作れなかったり、シンプルな料理が好きだったりして、あえて薬味や具を用意しないで食べるのはありなのかもしれないと思っている。ミツカンのツイートは、冷やし中華つゆのアピールをするのが第一目的で、特に問題はないと思っているので、別に削除をしなくても良かったのではないか。女性蔑視だの訳が分からない事を言ってくる人は無視してもいいのではないか。僕は、冷やし中華を作る場合、たれと麺がセットになっている物を買って作っているので、冷やし中華つゆが単体で売られているなんて初めて知り、新たな発見ができて良かったと思っている。今夏に、実家で、冷やし中華を作った時は、具はカニカマ・薄焼き卵・生ハム・キュウリを用意した。カニカマは、珍しいかもしれないけれど、父がカニカマが好きで、父の大好物を取り入れたら、父が喜ぶかもと思ってのせた。薄焼き卵は、そんなに上手く作れず、あまり薄くなっていないが、卵は美味しいのでそれはそれで構わないと思っている。生ハムは、ただのハムでもいいけれど、リッチ感を少し出したくてのせた。ただ、麺と一緒に食べても意外にしょっぱく感じるのは難点だ。キュウリは、何かしらの野菜は必要だと感じ、冷やし中華の定番なのでのせたが、さっぱりしていて、暑い時には良いと思う。具を工夫できるのは楽しいけれど、毎日献立を考える主婦や主夫にとっては、具の準備が負担に感じることはあるのかもしれない。それぞれのスタイルで、冷やし中華を作って味わえたらそれでいいのではないか。
2025年08月19日
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神奈川県民センターで開催されている、戦争の加害パネル展を見に行った。知ることで未来が見えるというキャッチフレーズが、案内パンフに記載されているが、知らない事実もあると思っているので、個人的な平和学習の一環ということで行くことにした。戦争にまつわる本の販売や戦争にまつわるイベントのパンフの配布があったりした。展示場の奥では、DVDの上映があったが、展示を見るのに集中したかったので、今回は見なかった。 731部隊の展示があり、元少年隊員が当時の事を報告したという新聞記事が貼られていた。SNSで、ボケ老人とか迷惑高齢者とか罵られたそうで、罪深い事をしたのだから罵りたくもなるのだろうが、真実を訴えているのだから、とりあえず耳を傾け、二度とこんな事を起こさないように教訓にするしかないと思った。細菌兵器開発も恐ろしいけれど、人体実験をするのは更に恐ろしいと感じた。細菌によって亡くなった場合、凄い空しい気持ちを持って天国に旅立ちそうだ。 万人坑の展示があり、その存在を初めて知った。満州を中心とした中国各地に存在していて、何箇所かの写真が掲載されていたけれど、鉱山での写真が多く、鉱山で強制労働させられていた人が結構いたようだ。生き埋めされた人もいたそうで、凄い残酷だと感じた。人骨の写真はグロテスクだと感じたが、目を背けるのもどうかと思い、しっかりと見届けた。死者をこんな風に粗末に扱うのもどうかと思うが、戦争中はこんな異常事態が起こっても、日々は過ぎていったのだからやるせない気持ちになる。 朝鮮人・中国人強制連行の展示があり、去年の夏に高麗博物館に展示されていたのもあったので、懐かしい気持ちで見ていた。教科書では、強制連行という表記はされないようで、事実を歪めてしまわないか心配になる。相模湖ダムの工事で、強制連行された人が何人も亡くなっているという事実は、相模湖に行ったことがあるので、ショックが大きい。長洲元県知事の追悼文が貼られていたが、ちゃんと過去と向き合っていて良いのではないかと思った。今回も、色々と学べたが、もう二度と日本が戦争の加害者にならないように、これらの事実を忘れないように過ごしていきたい。
2025年08月14日
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職場で、毎年ストレスチェックをやっていて、素直に答えているけれど、未だに、面接指導の要否が要になったことはない。だからと言って、仕事をしていてストレスが少ないわけでもない。面接指導を受けたことがある人の話を聞くと、面接で職場の事情を話したら、遅番の勤務を暫く免除した方がいいと言われたそうだ。そういう事例があるなら、僕も深夜勤の勤務を暫く免除してもらえたら嬉しい。深夜勤ができない事情はないけれど、激しい睡魔に耐えて仕事をするのも辛いし、寝ぼけて変なミスを何度もやっているので、やらなくてすむならそれに越したことはない。深夜勤がない職場に異動を希望しているにもかかわらず、何年も異動できないのも、相当ストレスが溜まる要因だと思う。深夜勤がない週は、気分的に楽だと感じている。職場の環境も問題で、総務部でしか、エアコンの温度設定ができないので、総務部の社員がいない時間帯に、暑すぎたり寒すぎたりすると、服装の調節をするしか手立てが無くなってしまう。夏に深夜勤をやっていると、冷房が効きすぎて、夏なのに、寒いなあと思いつつ仕事をしている。長袖を羽織ればいいのだろうが、それをやると、長袖を着て凌ぐのが当たり前だと思われるのも癪なので、我慢できる限りは半袖で仕事をしている。夏に暑すぎて仕事のモチベーションが下がるのも問題だけど、寒いのも仕事のモチベーションが下がるので、適温を心がけてほしい。深夜勤をやる人がエアコンの温度調整ができないのも、相当ストレスが溜まる要因だと思う。窓口の空気がなんか淀んでいて、マスクをしないと調子が悪くなると言って、未だにマスクをして接客している社員もいるが、そんな事をしなくてすむようにしてほしい。職場の人間関係も決して満足していない。自分が内向的だから、コミュニケーションが下手なのは仕方ない部分があるのだろう。だからか、上司に仕事の相談をしたりする事もあまりないが、部長とかとべらべら話している社員を見ると、別世界の人のように感じてしまう。昔は、挨拶をしても無視する社員に対して、結構ストレスが溜まっていたが、挨拶は必ずしなくてもいいものだと考えるようにしてからは、そのストレスは多少は緩和されている。気軽に話せる社員が少ないが、気軽に愚痴とか言えたりする社員がいるので救われている。愚痴が言える人がいるのは大切で、職場のストレスを多少は減らせると思う。色々と職場でのストレスはあるが、そう簡単に仕事を辞めるわけにもいかないので、ストレスを上手い具合に発散し、どうにか乗り切っていきたい。
2025年08月13日
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2025年8月6日は、僕が住む横浜市は、気温が38.1度まで上がり、観測史上最高気温を更新した。その日は仕事は休みだった。最高気温が37度になると、天気予報で言われていたので、屋外で運動するのはまずいと感じ、定期的にやっているランニングはやらなかった。夕飯の材料を購入しないといけなかったので、午前中に買い物しに行った。歩いていてなんとなくだるいと感じ、買い物した店の近くに図書館があったので、そこで少し休憩することにした。冷房が効いていて気持ち良く、暫く涼みたいという気持ちになり、30分以上図書館に滞在した。13時に帰宅したが、だるさが残っていたので、思い切って昼寝したら、どうにか回復した。 夕方は、僕が所属している卓球サークルが開催されていて、その日は参加できると公言していたのもあり行った。会場に向かう途中でも、まだ暑かったが、夕方で陽射しが和らいでいたから、だるいと感じずにすんだ。室内で卓球をやったが、流石に冷房は効かせた。24度に設定したら、暑く感じずにやれたが、3人しか参加していなくて、そんなに休むこと亡くラリーをしていたので、結構疲れた。こんなに暑いから、外出するのが億劫に感じたメンバーもいたかもしれない。暑いし、卓球をした疲れも癒やしたいから、帰宅中にかき氷のアイスを食べたが、身体が冷えて心地良かった。21時半に帰宅したが、冷房が効いていたので助かった。夕飯は僕が作った、ホールトマト・オクラ・パクチー・ポテト・キャロット・豆腐を入れたスープを飲んだが、温めて飲む意欲はなく、そのまま飲んだ。野菜もたっぷり入っていて、さっぱりとした味になっているし、冷たくてどんどん飲めてしまった。寝る前に、横浜市観測史上最高気温更新をニュースで知り、やはりそうだったのかと納得したが、後日、職場等でその話をしたら、知っている人は少ないと感じた。今夏も、かなり暑い日はこれからも何度も訪れそうだが、しっかり熱中症対策をし、水分補給やちゃんとした食事等でどうにか乗り切りたいものだ。
2025年08月12日
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去年の話だけど、知人と一緒に草刈りをする予定があり、その知人からノコギリを渡され、草刈りする場所まで運んでほしいと頼まれた。その際、そのノコギリをリュックに入れずに、手で持って歩いていたら、通行人に、ノコギリを手に持って歩いている人がいて怖いという通報を警察にされたようで、事情聴取された。事情を話したらどうにか納得してもらえたが、僕も危機管理ができていなかったと反省した。それ以来、僕は、ノコギリやカマは、草刈りをしている時以外は、絶対リュックの中にしまうようにしている。そうすれば、通行人に余計な不安を抱かせずにすむと思っている。そのリュックを背負って、草刈り以外の目的で出かけていない。万が一、出先で手荷物チェックをされたら、色々と問い正されてしまうのは目に見えているからだ。その知人は、僕が警察に事情聴取されている場面を見ているにもかかわらず、ノコギリやカマをカバンとかに入れずに剥き出しにして持ち歩いている時があるので不安になる。カバンとかに入れた方がいいですよと忠告しても、入れる時もあれば入れない時もあるしで、人の忠告を真面目に受け入れてくれない事が悲しくなってしまう。その知人は、僕より年上だけど、自分より若い人の忠告だと、プライドがあって受け付けにくいのかしらと思うと、その知人より年上の人に忠告してもらえたらいいのかもしれない。余計な悩みが増えてしまい嫌になってしまうが、その知人が、ノコギリやカマをカバンとかの中に入れる習慣が定着することを願っている。
2025年06月21日
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福岡市の小学校の給食で、内容が寂しいとTwitterで指摘されたメニューがあるのが話題になっていた。メニューが麦ご飯・春キャベツの味噌汁・鶏の唐揚げ一つ・牛乳の日に、寂しいと指摘されているが、確かに、鶏の唐揚げが1個しかないのは寂しいと思った。鶏の唐揚げは通常の2個分の大きさだというが、盛り付けの面からすると、小さくても2個の方が見た目は寂しくないのではないか。食べやすさの面からしても、大きいと切ったりして食べるのが面倒だと感じる人もいるかもしれない。作り手からすると、作る数を減らして効率化を図りたいのかもしれないが、実際に食べる人の気持ちを考えてあげてほしい。個人的には、麦ご飯と春キャベツの味噌汁は美味しそうでいいなあと思った。鶏の唐揚げ1個に拘るなら、見た目の面からすると、鶏の唐揚げがのっている皿に、もう一品おかずをのせるといいのではないかと思ってしまう。少量のサラダでもいいからのせれば、野菜も多く摂れるし、彩りも綺麗なので、侘しい感じはなくなると思う。もう一品を作る余裕がないと言う場合、鶏の唐揚げをそのまま出すのに拘らず、いっそのこと、鶏の唐揚げ丼にした方が、マシだと思う。丼にするなら、鶏の唐揚げを細かく切って、分葱なんかと一緒に麦ご飯の上にのせて、ソースなんかをかければいいのではないかと思う。丼・汁物・ドリンクの組み合わせは、飲食店でも出てきそうだし、別におかしくないと思うし、その方が食欲をそそるかもしれない。僕も、小学生の時は、給食のお世話になったが、こういった寂しい感じの給食を食べた記憶はない。鶏の唐揚げを給食で食べた記憶はほぼないが、代わりに、鶏の竜田揚げは何度も登場していた。鶏の竜田揚げも複数皿にのっていて、好きなおかずだったので、何個も食べられるのは嬉しいと思っていた。給食に不満があると、学校生活が嫌だと感じてしまう人もいそうだから、給食はもっと重要視されてほしい。寂しいと指摘された給食も、620キロカロリーあり、市の基準を満たしているからオーケーらしいが、カロリー以外の事も真面目に考えてほしい。福岡市の小学校の給食が良い方向に見直されることを願っている。
2025年06月15日
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6/7に、大和駅から徒歩で、瀬谷本郷公園と瀬谷図書館に行った。タウンニュースで、瀬谷本郷公園が、紫陽花と百合が見頃だと知り、二種類の花がいっぺんに堪能できるのも良いなあと思い、行ってみる気になった。その付近に、瀬谷図書館があるのを知っていたが、紫陽花と百合を見た後に、涼しい場所で過ごしたいと思い、行ってみる気になった。大和駅から瀬谷公園まで、徒歩で30分かかった。鉄道から一番近い入り口から入ったら、紫陽花は見えたが、百合は見えず、何処に咲いているんだろうと気になった。野球場の方に歩いたら、百合が見えたが、野球場の半周くらいに咲いていた。ピンクや赤や黄色等色々な色の百合が咲いていて、視覚的に十分楽しめた。紫陽花は野球場をメインに咲いていたが、歩道沿いにも結構咲いていた。青系が多く、これぞ紫陽花という雰囲気だった。公園から10分程歩いたら、瀬谷図書館に着いた。結構暑かったので、涼しい場所で休めるのは有り難かった。アイスの本や鎌倉の花の本が読みたくなり借りた。横浜大空襲の展示が行われていたが、恥ずかしながら、横浜市民なのに、あまり知らなかったので、良い勉強になった。3,000人以上亡くなったそうで、海に近い区に住んでいた住民はさぞかし不安だったんだろうと思う。銃弾でポールに穴が空くなんて、かなりの破壊力だと感じたが、人間の身体に当たったらひとたまりもないだろうと思うと怖くなった。他の図書館より、ライトノベルが結構置かれていると思った。大和駅まで徒歩で戻ったが、途中で緑道を見つけ、そこを歩いた。そこでも紫陽花が見られたのは嬉しかった。大和駅前のローソンに寄ったが、盛りすぎチャレンジの企画が開催されていて、増量の明太高菜おむすびが食べたくなり、昼飯はそれにした。1時間以上歩いて疲れたので、こういうボリュームたっぷりの昼飯は嬉しかった。花と読書を楽しめ、実りある1日だった。瀬谷本郷公園で見た、花の写真を載せておく。
2025年06月09日
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5月8日で、新型コロナが5類になってから2年経った。実は、4月下旬に風邪をひき、37.3度の微熱が出たが、PCR検査をしなければという意識が全くなく、病院には行かなかった。もしかしたら、新型コロナの陽性だったのかもしれないが、僕の周りで、新型コロナの陽性になったという話は聞かなかったので、大丈夫だったんだろうと思っている。鼻詰まりが1週間程続き、もしかしたら、花粉症デビューしたのかしらと気になったが、気が付いたら鼻詰まりは治まり、再発していないのでほっとした。PCR検査の存在をすっかり忘れていたが、発熱で病院に行ったら、今でもPCR検査をしましょうと提案する医師は結構いるのだろうか?5類になってから2年経っても、相変わらず、暑い日でもマスクしている人がいるのには驚く。5年間ずっとマスクをしている人は、もうそれが日常生活に溶け込んでしまっているのだろう。熱中症も怖いので、暑い日はマスクをせずに過ごす方が無難だとは思う。職場では、ずっとマスクをしている人は半数ちかくいるけれど、お客様応対をしている社員で、お客様の目を意識するとなかなか外せないという思いを抱いているようだ。人間ドックを受診した際は、マスクをしてくださいと言われ、布マスクでOKだったが、不織布マスクを強制されたら嫌だなあと思っていたのでホッとした。ニュースでも、新型コロナに関してほぼ取り上げられなくなったが、昔は、毎日必ず陽性者数報告をしていたのにと思ってしまう。なので、いつ流行の波が訪れたのかとか、どんな型のが流行しているのかとか、全く分からないが、それでも日常生活で困ることはないから、それで構わないと思っている。今年の5月は、新型コロナの陽性になった人が、5類になってから一番少なかったという話を聞いたが、僕みたいに、熱が出たりしても、PCR検査を受けない人が増えているかもしれないので、そういう結果になるのではないかと思っている。これからも、なるべく熱が出たりせずに、健康的に過ごせたらいいなあと思っている。
2025年05月28日
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2025年6月1日で、都筑区にある港北の湯が閉店になる。定期借地契約満了により閉店になるそうだが、都会にあり、それなりに需要があっただろうに、閉店になるのはもったいない気がする。港北インターのそばにあり、車で行くには便利だと思っていたが、公共交通機関を使用する場合は、バスを使わないと厳しいと思っていた。鴨居駅から徒歩で行くと40分もかかった。過去に一回だけ弟と行ったことがあるが、弟は港北の湯のリピーターだったようで、港北の湯はそれなりに良いスーパー銭湯だと思っていた。閉店する前にもう一回行っておきたいという気持ちになり、5月26日に行って来た。どうせなら、自宅からランニングしていき、ランニングした後のご褒美にしたいと思い、14km程走った。その際、港北ニュータウンの緑道を通過し、爽やかな気分で走れた。何年かぶりに港北の湯に行ったからか、入場のチケット売り場を見落とすというドジをやってしまった。ランニングの後のクールダウンをしたいと思い、最初に水風呂に入ったが、冷たくて数秒で出た。最後は水風呂で締めたが、その時は1分以上入っていた。水風呂と炭酸泉風呂は人気あり、水風呂は4人、炭酸泉風呂は5人入ると満員だったが、満員状態が続いていた。替わり湯はハイビスカス湯だったが、香りが良くて気に入った。1時間45分程ランニングして結構疲れたからか、寝転びの湯で横になったら数分寝てしまった。ラジウムのミストサウナに入ったが、そこまで蒸し暑くなく10分ちかく滞在した。炭酸泉風呂も数分入ったが、寝付きが良くなるという効果があるようで、それに期待してしまう。閉店間際だからか、平日の昼でも多くの人が入っていた。来週の月曜ににはもう港北の湯はないんだと思うと、センチメンタルな気持ちになった。風呂から上がった後は、水分補給をしたいと思い、銭湯内の自販機でアップルティーを買い、休憩所で飲んだ。休憩所で寝転ぶことができたらいいなあと思ったが、そんな感じではないので、座って休んでいた。100円で元気度等を測定できるというマシンがあり、試しにやってみたら、元気度はA~Fの6段階でCだった。疲れていない時にやったら、B以上になるのかしらと思った。1時間45分程滞在したが、気分はさっぱりした。鴨居駅まで歩いたが、江川せせらぎ緑道を通過し、紫陽花がぼちぼち見られたのは良かった。おそらく、5月31日や6月1日は土日でかなり混みそうな予感がするから、平日に時間を作って行けて良かった。都筑区に港北の湯があったという事は忘れないだろう。
2025年05月27日
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5/17に、弟と一緒に、川越市までドライブした。弟から川越市までドライブしようと誘われた後、ココア専門店のcocowaの存在を知り、ココア専門店は珍しくて、行って見たくなったので、弟にcocowaも行きたいと提案したらOKしてくれたので行った。cocowaでは、ココアとスイーツのセットを注文するつもりでいたが、店内でかき氷の旗を見かけ、かき氷をやっているのですか?と尋ねたら、注文OKですと言われた。弟はココアとスイーツのセットを注文し、僕はココアのかき氷を注文したが、僕も本当にかき氷好きだなあと思った。弟にココアを飲んだ感想を聞いたら、ココアそのものは甘くないけど、マシュマロで甘くなっていて飲みやすいそうだ。かき氷は、結構高さがあり、たっぷり味わえるのは嬉しかった。結構甘いと感じた時は、塩をかけてみてくださいと言って渡された。上の生クリームは甘かったが生クリームに塩をかけるのもどうかと思いかけなかった。ココアの粉がかかっている部分に塩をかけたら、意外に塩味を感じた。ココアの粉に甘味はなかったが、それでも美味しかった。ある程度食べたら、クッキー・コーヒーゼリー・マスカルポーネチーズが底に隠れていて、思わず興奮した。どれも美味しくて、店のかき氷は最後まで楽しめるのが素晴らしいと思った。僕が座った席は、トトロの置物や山の絵が描かれた皿等が飾られていて素敵だった。テラス席もあったが、その日は雨が降っていたので、流石に選択肢にならなかったが、暑い日ならテラスでかき氷を食べてもいいだろう。落ち着いた空間で、弟と久々に色々と雑談ができたのも良かった。機会があれば、今度はココアを飲みたい。かき氷と店の写真を載せておく。
2025年05月26日
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戸田市で起きた、生後4か月の長男を殺害した疑いで母親が逮捕された事件だが、何の罪もない子どもを殺してしまった母親は、当然それなりの刑を科されるべきだと考えている。その母親が、産後鬱に悩んでいて、殺害した当日の朝、夫に出勤しないでそばにいてほしいみたいな旨の話をしたようだが、結局、夫は出勤し、その間に浴槽に沈めて殺害したようだ。ネット上では、夫の行動の是非についても色々言われているが、このブログでは、夫について思うことを述べたい。夫も、急に出勤しないでと言われ、急に仕事を休むわけにもいかないから出勤したのだろうが、職場に連絡して休んだら、子どもも亡くならずにすんだのかもしれない。産後鬱の妻に、急に出勤しないでと言われたら、母親が異常事態に陥っていると察せられるわけで、夫が休んで子どもの面倒を見たり、児相等に一緒に行ったりすることはできたのではないか。夫は妻のSOSをスルーしてしまったことになるが、そこは批判されても仕方ないだろう。家族より大切な仕事なんてあり得るのかしらとも思ってしまう。夫が妻のSOSに真剣に向き合わないのなら、夫の存在って一体何なのかしらと疑問を感じてしまう。頼りたい相手に、取り合ってもらえなかったというのは、相当ショックが大きかったのではないかと思う。夫は殺害に関わっているわけでもないし、仕事の日に出勤するのは当たり前だから、何の罪にも問われないだろうが、出勤してしまったことはヤバかったと思う。仕事を途中で切り上げて110番をしたようで、妻の事を心配していたのは伝わってくる。出勤している最中に、子どもが殺害されるなんて思わないだろうから、夫も相当ショックが大きかったのではないかと思うが、あの時何が何でも仕事を休めば良かったと、後悔の念を抱いて生きていくことになりそうな気がする。夫の心のケアも重要だと思う。この事件で、産後鬱が場合によっては、殺害に及ぶということも理解できたので、出産前に、母になる人にも、父になる人にも、産後鬱になった場合の対策を伝授した方がいいのではないかと思った。
2025年05月12日
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4/19に、箱根ランフェスのハーフに参加した。ハーフと言っても、実際は22km走ったようだ。前々同じ職場の仲間に誘われ、楽しそうだったので参加することにした。ハーフに初参加のメンバーがいて、その人に合わせて走ることになった。タイム計測はなく、制限時間は5時間だから、初参加の人も完走できるのではないかと思っていた。小田原駅からバスに乗って行ったが、片道一時間以上かかったし、くねくねした道を通るし、朝4時に起きて出発し、寝不足だったのもあり、酔いそうになった。往路のバスで、何度かブザーがなったのに誰も降りず、誰かの荷物が無意識のうちに、ブザーに当たっていたのではないかと思ったが、バスの運転手もイライラしていたようだったので、僕もそれは気を付けようと思った。10時にスタートしたが、その時から結構暑く、エイドではまめに給水した。参加賞で、折り畳み式のカップを貰っていたが、それを使用して飲んだ。スマホをポーチに入れ、YAMAPで記録を取っていたが、所々で写真を撮った。走っている途中に、写真を200枚以上撮っているメンバーもいて、写真ランを楽しんでいるなあと思った。ハーフに初参加の人は、半月板を痛めてしまったようで、ずっと走るのは厳しいとのことで、結構ウォーキングしていた。僕達もそれに合わせたが、メンバーでお喋りをしたり、記念撮影をしつつ走るのも、なかなか楽しかった。往路のエイドでは、海苔巻き団子が食べられ、復路のエイドでは、ちーかまが食べられたが、アップダウンも激しく、結構エネルギーを使うので、レース中にもう少し食べられるといいかもと思った。コースの途中で、レストハウスがあり、ソフトクリームが売られていて、食べたい衝動に駆られたが、お疲れアイスを食べることにした。ポーチにミンティアを入れて、ちょくちょく食べていたので、睡魔に襲われずにどうにか走れた。最後の3kmは下りがメインだったが、最後の1kmは、ハーフに初参加したメンバー以外のペースが上がってしまい、そのまま3人でゴールした。ゴール後は、ハーフに初参加したメンバーのゴールの瞬間を見届け、完走おめでとうと言った。結局、手元の時計で3時間42分でゴールした。コースはきつかったけど、景色は素晴らしく、桜や富士山が見られたことに感動し、この時期の開催はベストだったと思った。富士山は後半はほぼ見えなかったのは少し残念だった。参加賞で、500円の商品券を貰っていたので、それで珍しい鹿の串刺しを買って食べたが、臭みはなく美味しかった。ハードルも低く、素敵な大会だった。コースの途中、エイドで食べたちーかま、ゴール後に貰えた黒卵、商品券で購入した鹿の串刺しの写真を載せておく。
2025年04月28日
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我が職場では、深夜勤が導入されているが、病気だとか、家族の事情だとかで、深夜勤をやれない正社員がいる。それは仕方ないのだろうが、そうすると、深夜勤がやれる正社員の負担が増えてしまうので、深夜勤をやれない社員は、深夜勤のない職場に配置するようなシステムにしてほしいと思う。社員申告書に、深夜勤がやれるかやれないかチェックする欄を設け、やれないにチェックしたら、その理由を書く欄を設ければいいのではないかと思う。30年以上、同じ会社に勤めているが、社員申告書に、深夜勤がやれるかやれないかチェックする欄が登場したことはなく、凄い疑問を感じている。僕と同じような意見を述べている社員もいて、今の体制に疑問を抱いている社員がいるのは安心する。僕も、深夜勤をやっていると、激しい睡魔に襲われる事が多く、大きなミスをしないかどうか心配になるので、積極的に深夜勤をやりたいとは思えず、深夜勤のない職場に異動したいという希望は出している。今の職場にいる状態で、深夜勤から外してくださいと頼むのは、周りからの風当たりが相当強くなるだろうし、シフトを作成する人も大変だろうなあと思うので、やる気はない。深夜勤の初日で出勤する前に、十分仮眠が取れたらいいのだろうけれど、朝の8時頃に目覚めると、その後は眠くならないので起きて活動してしまうし、昼や夕方に仮眠しても、1時間程度で勝手に目が覚めてしまうのが切ない。深夜勤の初日は、21時まではフリーだから、何処かに出かけることもあるが、疲れを溜めすぎて、仕事中に睡魔に襲われるのも困るから、そんなに遠くに出かけないようにしている。現時点では、いつまで深夜勤をやることになるかは、全く未定だが、ゴールが見えるなら、それまではどうにか深夜勤を頑張ろうと、前向きな気持ちになれるのかもしれない。深夜勤の仕事自体は、お客様と直接応対することもなく、そんなに大変ではないが、どうしても、激しい睡魔に襲われたらどうしようと気になり、楽しく仕事をやれていない気がする。そんな僕が深夜勤をやるよりは、深夜勤をやってもいいと思っている、深夜勤のない職場で働いている正社員と交替したいなあとも思ってしまうが、精一杯現状を受け入れ頑張るしかないとも思っている。
2025年04月23日
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4月8日に、人間ドックを受けてきた。職場から指定されたクリニックの中から選ぶ事になるが、クリニックの付近の飲食店の食事券が渡されるクリニックを第一希望にした。第一希望が必ず叶うわけではないが、今回は運良く叶いラッキーだった。4月8日に、人間ドックを受けることになったと、シフトを作成する人に伝えたら、この日は、お子様の入学式とかで休みを希望する人が多いのにと嘆かれたが、受診日はクリニックが勝手に決めることだから、そんな事を言われても困ってしまう。4月8日に行ったクリニックは、人間ドック専門のクリニックのようで、階数は1階のみで、クリニックの診察券を作るように言われなかった。待合室がサロンみたいな雰囲気で、外の景色も見られるし、普通の病院みたいに、無機質な雰囲気ではないので、リラックスして待機できた。待機中にスマホを見ていてもいいそうだが、本や雑誌が結構置かれていて、興味がある本や雑誌が何冊かあったので、それらを読んで待機した。テレビは置いていなかったが、なくても問題なかった。バリウムを飲み、水分を沢山補給してくださいと言われたが、献血ルームみたいに無料の自動販売機が設置されていて、ドリンクの種類も多かったのは嬉しかった。肺活量の検査はあり、2年前と4年前に人間ドックを受けた時は、コロナ禍のせいで中止になっていたので、久々にやったが、なかなか上手くいかず、やり直しを命ぜられた。肺活量の検査は苦手なので、避けたくもなるが、これが当たり前の日常なんだからと思うと、どうにかこなせた。目薬をさしてクリニックに行ったが、視力検査で、思っていたより記号がクリアに見え、裸眼で右が1.0、左が0.9になり、去年の秋の健康診断で視力検査をした時は、両眼とも0.5くらいだったのでびっくりした。体脂肪を測定したら、8%しかなく、機械がおかしいかもしれないので、やり直しを命ぜられたが、それでも8%だった。看護師に、20年以上前から体脂肪率はそれくらいの値ですと説明したら、どうにか納得してくれた。全ての検査が終了した後に、食事券を渡された。数十件の飲食店を選べるようになっていて、テンションが上がった。その中に、タニタカフェがあり、前々からタニタ食堂に興味をあったので、そこでランチをして帰ることにした。クリニックの近くに桜並木があり、ちょうど満開だったので、そこを通って駅に向かったが、この時期ならではの楽しみが満喫できて嬉しかった。タニタカフェでは、ブルーベリーチーズソースをかけたハンバーグの定食を味わったが、ブルーベリーもチーズも大好きで、とても美味しかった。野菜もたっぷり添えられていて、結構ヘルシーだった。人間ドック専門のクリニックで、人間ドックを受けるのは初だったが、思っていたよりサービスが良くて、一日ご機嫌だった。
2025年04月21日
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3/30に、月例川崎マラソンに出場した。一昨年の5月に出場して以来ご無沙汰で、1年10か月ぶりだった。マラソン仲間に会えるのが一番の楽しみで、記録に拘らずに走っている。僕はトータル19km走ったが、マラソン仲間は、昼から所用があるとのことで、10kmのみ単独で走った。僕はこれで、月例川崎マラソンは19回目の参加になるが、マラソン仲間は、20年以上連続で出場していると話していて、その年数の長さに、ひたすら凄いと感心していた。1kmと3kmはウェーブスタートで、5kmと10kmは一斉スタートだった。1kmも3kmも、スタートの合図を聞いてから並んだが、僕の後ろに50人以上並んでいた。スタート時とゴール時は、ランナーに割り当てられたバーコードを機会にかざすが、一回、僕の前にゴールしたランナーが、バーコードを忘れていて、もたついてなかなか先に進めなかったので、忘れないように気を付けようと思った。1kmは本気モードで走り、3分59秒でゴールした。辛うじて4分切りを果たせたが、まだまだ4分切りできたらいいと思っている。3・5・10kmはキロ4分半のペースで走れたらいいと思いつつ走っていた。3kmは12分57秒、5kmは22分21秒、10kmは45分11秒でゴールした。10kmはもう少し踏ん張れたら、キロ4分半のペースで走った事になったのにと思うと残念だ。どの種目も、ずっとユキヤナギが見られ、散り気味だったが癒された。スタートとゴール地点のグランドでは、菜の花が見られ癒された。握力検査をやってますというアナウンスが流れたので、10kmの種目を走り終えたらやりたいと思っていたのに、いざその場所に行ったら、もう終了しましたと言われ、10kmに参加する人はやるなということなのかと思い、少しムカついた。折り畳みの椅子を持参していたので、それに座り暫く休憩した。10kmの最終ランナーがゴールするのを見届けてから帰宅した。3月下旬に多摩川の土手に行ったのは初かもしれないが、あんなにユキヤナギ等の花が咲いているとは知らなかったので、花を満喫できただけでも、本日の月例川崎マラソンに出場できて良かった。月例川崎マラソンの会場、お疲れアイスの写真を載せておく。
2025年03月30日
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3月22日に、三浦半島縦断トレイルラン大会のAコースに参加した。実は、13年前と12年前にも出場していて、今回で3回目の出場になる。12年前と今回では、変更点が結構あった。12年前はコースの距離は44kmだったが、今回は41kmだった。惜しくも、ウルトラと呼べない距離になった。12年前はスタート地点が三浦海岸で、ゴール地点が横浜市港南区だったが、今回はスタート地点が横浜市金沢区で、ゴール地点が三浦海岸だった。12年前は鎌倉市の山を通過したが、今回は鎌倉市自体全く通過しなかった。12年前の方がトレイルの比率が高かった気がする。エントリー代は今回は9,000円だったが、12年前はもっと安かった気がする。スタート地点が横浜市金沢区というのは、横浜市青葉区民からすると、12年前よりは行きは楽だった。今回もウェーブスタートだったが、ゼッケン番号で出発時間が決まっていて、それに気が付かずに、最後にスタートすればいいやと思っていて、実際にそうしたら、スタートで3分ロスした。最初の数分は渋滞したが、CP-1を通過する前には、それなりにばらけていた。それでも、前半は一人旅になることはなく、迷ってもすぐに誰かが正しいコースを教えてくれるので助かった。後半で一人旅になることがあり、PCで印刷したコース地図が役に立った。YAMAPの画面で地図の通りに走れているか確認した時もあった。武山の付近でコースアウトをし、そこで5分程ロスしてしまい、その時は両足が筋肉痛になっていたので、モチベーションが下がりそうだった。エイドがコースの途中には2か所のみだったが、提供された物が2か所ともほぼ同じ内容だったのは意外だった。豆乳どら焼きはとても美味しかったが、好きでない人からすると、改善してほしいと思うかも知れない。ポーチに、ライトミールブロックやスッパイ大作戦を忍ばせて、レースの途中でつまみつつ走っていた。走っている途中に、スタッフにペットボトルの水を渡されようとしたが、小さなリュックを背負っていて、それに入らないと思ったので、申し訳ないけど断念した。最後に、三浦海岸を走るビーチランをすることになっていたが、なんと、ビーチをほぼ走らずに、ゴールする直前だけビーチを走っている選手を見かけ、真面目にビーチランをしていた僕は、なんか馬鹿らしくなった。海岸にスタッフが全くいなかったが、スタッフを配置して、ビーチランをちゃんとやらない選手に注意してほしいと思った。ゴール直前のビーチランは、結構足に負担がかかったようで、僕の場合は、一瞬だが左足にズキッとした痛みを覚えたので、途中から歩きに切り替えた。ゴールの場所がとても分かり辛く、いつになったらこのビーチランが終わるんだろうと思うと切なくなった。ゴール地点にはスタッフが一名座っているだけで、その周りにゴールの表示はなく、なんか不親切な雰囲気だった。約6時間15分で完走したが、とりあえず8時間以内で完走できてホッとした。ウェーブスタートの時間をちゃんと守り、コースアウトせず、ビーチランもずっと走っていたら、6時間切りが果たせていたかもしれないと思うと、なんか残念ではある。標高が一番高い山でも、大楠山の241mで、トレイルを走るのにそんなに辛い思いをせずにすむので、トレイルランのベテランでなくても、結構楽しめるコース設定だと思う。来年以降も開催されるなら、スタートしてすぐにビーチランをやった方が良いと思う。
2025年03月28日
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3/17に、マラソン仲間2人と一緒に、熊谷さくらマラソン大会のハーフに出場した。天気予報は雨だったが、大会中はなるべく小降りならいいなあと願っていた。4時に起きたが、その時点で雨は結構降っていて、モチベーションが下がりそうだった。始発に乗り、会場に向かったが、新幹線を利用せずに行ったら、会場に着いたのは8時半頃になっていた。熊谷から、秩父鉄道に乗ったが、大会出場者は、特別乗車票が貰え、無料で乗れた。特別乗車票は、ひろせ野鳥の森駅で回収され、記念に保存できないのは残念だった。僕はポンチョを用意していたので、それを羽織ったが、仲間の1人はポンチョもレインコートも持参していなくて、300円で購入して羽織っていた。こんなに雨が降っているのだから、ポンチョは参加賞にすればいいのにと思った。テニスコートのベンチに荷物を置き着替えたが、雨に濡れる心配がないので助かった。雨の中をスタートしたが、手元のアップルウォッチでタイムを測ろうとしたら、時計が濡れているため、なかなか思うように操作できずにもどかしかった。結局、ちゃんと測れたのでホッとした。雨風の中を走っていたからか、思うようにスピードが上げられず、キロ4分半以上のペースでしか走れず、密かに目標としていた1時間35分内の完走は諦めた。走り始めて一時間後に小便がしたくなり、この寒さだから仕方ないと思ったが、ゴールの付近までトイレが見当たらず、トイレを我慢しつつ走っていたのは厳しかった。お陰様で、エイドのドリンクは一切飲めなかった。エイドに固形物があったら食べるつもりでいたがなかった。ラストスパートをかけようとしたら、ゴールがあるグランドがかなりぬかるんでいて、全速力で走るのは無理だった。足も結構汚れ、泥んこレースみたいな感じだった。1時間40分6秒で完走したが、悪条件の中を走ったから、このタイムでも仕方ないと感じた。ほんの少しだが、レースの途中で河津桜や菜の花が見られ、さくらマラソンらしい雰囲気があったのは良かった。贅沢を言えば、コースの途中に、仮設トイレがあると嬉しかった。ゴール後に豚汁を振る舞われたが、寒かったので、とても有り難かった。完走賞で、バスタオル、サブレ、ペットボトルのドリンクが貰え、ゴール後即座に身体が拭けたのは助かった。大変な大会だったが、マラソン仲間2人と交流を深められ、3人とも無事に完走できたのは良かった。会場の熊谷さくら公園の河津桜、マラソン大会で貰った物、特別乗車票の写真を載せておく。
2025年03月19日
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2月26日は仕事だったが、勤務を開始して一時間半後に、アルバイトさんから、本日はピンクシャツデーで、ピンクのマスクをして仕事してくださいと言われましたと告げられ、ピンクの立体マスクを渡された。風邪の症状が無い時は、マスクを付けて仕事をしていないが、今日だけの話だろうからまあいいかと思い付けて仕事した。立体マスクは、鳥の嘴みたいに見えてダサいと感じるので、付けたいと思ったことが一度もなかったが、不本意ながら、立体マスクデビューを果たしてしまった。真面目に、付け方に戸惑ってしまい、アルバイトさんに付け方を教わってしまった。昨日まで、ピンクシャツデーを知らなかったので、アルバイトさんに、ピンクシャツデーはどういう日なんですか?と尋ねたら、あんまり理解していなかったようなので、ネットで調べた。カナダの男子学生がピンクのシャツを着て登校したら、いじめに遭ったそうで、それを知った上級生二人が、ピンクのシャツを着て、いじめを止めさせようと提案し、その翌日に、賛同した学生達がピンクのシャツや小物を身に付けて登校したら、いじめが無くなったそうで、それ以降、2月の最終水曜をピンクシャツデーとし、世界180か国以上にて、いじめ撲滅キャンペーンを行っているそうだ。いじめを撲滅しようという趣旨には賛同できた。本来、ピンクのマスクを付けて仕事しようと提案した人が、ピンクシャツデーの趣旨を説明するべきなのではないかと思う。ピンクシャツデーをみんなが知っているという前提でいるから、説明は必要ないと思ったかもしれないが、僕も妻も、昨日まで知らなかった。ピンクのマスクに抵抗感がある社員もいて、これは自分には似合わないと気にしていた人もいたようなので、ピンクシャツデーの前日までに周知があれば、ピンクの小物を準備できたかもしれない。僕なら、100円ショップで、ピンクのブレスレットを購入して付けたかもしれない。いじめにしろ、パワハラにしろ、この世界から無くなってほしいが、人間の性質上、完全に無くなるのは難しいと思っている。多様性や障害者を受け入れ、それに対して悪く言わないようにすることを、心がけるのが一番かもしれない。
2025年02月27日
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2月1日から2日にかけて、日本平と駿河東海道ウルトラウォーキング大会に出場し、23時間24分で完歩した。歩いたルートや参加中の様子はYAMAPに書いたので、ここでは、完歩後に感じた事を記す。100kmウォーキング大会の出場は今回で2回目だが、1回目はDNFだったので、完歩達成できたのはとても嬉しい。寒さや雨が心配だったが、それらの対策がちゃんと行え、寒さと雨でそこまで困らずにすんだのは良かった。仮眠は10分しか取れなかったが、仮眠を取った後は、激しい睡魔に襲われずに歩けたのでホッとした。ゴール地点の公園は、特に飲食とかのブースはなく、物静かだったので、なんか寂しかった。着替え用のテントがなく、トイレの入口で着替えたが、雨が降っていたから、着替え用のテントの設置も厳しかったのかと思った。ゴール後に、運営が用意してくれたお菓子やドリンクを味わいつつ、他の完歩者と話せたのはとても楽しかった。僕は、次の100kmウォーキング大会の予定は入れていないけれど、他の完歩者は入れているようで、はまる人はとことんはまるんだなあと思った。9時台にゴールしたので、その後は、沼津市の観光をしたいと思い、夕方まで沼津市にいたが、よくそんな元気があるなあと思った。スタート地点は焼津市で、そこの観光はできずに帰宅したが、機会があれば、焼津市でものんびりと過ごせたらいいかもと思った。順位は、男子の中で70位だったようだが、男子の参加者は113名だったようで、中の下の成績だった。24時間以内の完歩が目的で、順位は意識していなかったが、超長距離を歩き慣れている人が結構いるのは素直に凄いなあと思った。エイドでのんびりし過ぎたかもしれないが、エイドでカレーメシ等美味しい物が沢山味わえたのは感謝している。単独の出場だったため、黙々と歩くのは辛いだろうなあと思っていたが、所々で他の出場者と話すことができ、モチベーションを上げられたので、コミュニケーションは大切だと感じた。エイドのスタッフには大変お世話になったが、苺をもっと食べたいなんて図々しい事を言ってしまい申し訳なかった。そういう点は気を付けたい。100kmウォーキング大会に再度チャレンジすることがあれば、記録更新を意識することになるだろうが、楽しむ事を忘れずに歩きたい。
2025年02月21日
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日本平と駿河東海道ウルトラウォーキング100kmの練習の一環として、1/30の朝3時50分から、モーニングウォーキングをした。大会では夜通し歩くのは分かり切っているので、一番気温が低くなる時間帯に歩いてみたいと思っていた。3時半に起きて、ウォーミングアップをした後、歩き始めた。服装は、この前のナイトウォーキングとほぼ同じ格好をした。気温は一番低い時で2℃だったが、寒さに震えずにすんだ。最初のうちは川沿いを歩いたが、工場地帯があり、かなり明るくなっていて、新たなヘッドライトを購入していたが、ほぼ使わなくても大丈夫だった。途中で、白山高校の近辺や恩田川を通過したが、そこから富士山が見え感激した。県立四季の森公園を7時頃通過したら、ご年配の方を何人も見かけ、朝から元気だと感じた。ローラー滑り台で遊びたかったが、9時半からしか滑れないようになっていた。眠気覚ましで、マーピー粉まみれという菓子を食べたら、結構辛くて美味しくて病みつきになりそうだった。お陰様で、激しい睡魔に襲われることなく帰宅できた。あとは、柿の種、雪の宿のかりんとう、チョコをつまんだ。23km歩いた時点で、びっくりドンキーに寄り、モーニングメニューを味わった。ハンバーグソースをかける卵かけ御飯定食を注文したが、洋風な卵かけ御飯もナイスだと感じた。喉が渇いていたので、お代わり自由の珈琲を4杯飲んだ。5時間くらいかけて、約25km歩いた。仕事は休みだったので、昼間は寝て過ごそうと思っていたが、2時間くらいしか寝られず、その日は調子がイマイチだった。長時間のモーニングウォーキングも、物好きかと思われるかもしれないが、朝焼けの道を歩くのもなかなか気分爽快で、苦にならなかった。朝焼けの小学校、白山高校付近から見た富士山、県立四季の森公園、恩田川から見た富士山、びっくりドンキーで味わったモーニングの写真を載せておく。
2025年02月12日
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2月1日と2日に、日本平と駿河東海道ウルトラウォーキング100kmにエントリーしている。1日の10時にスタートするが、真夜中はずっと歩くことになると思われるので、夜に何時間も歩く練習をしたいと考え、実家に父の様子を見に行った際、21時に実家を出て、3時間程歩いて帰宅することにした。実家を出る前に、父にどうやって帰るの?と尋ねられ、素直に徒歩と答えたら、凄い心配されそうなので、適当に電車で帰ると答えた(笑)服装は、裏ボアズボン、長袖Tシャツ、ネルシャツ、ウインドブレーカー、ウォーク用ジャンパー、HOKAのランニングシューズ、薄手の毛糸の帽子といったスタイルにした。21時の時点では、気温は8度で、別に寒いと感じなかったが、段々と体がポカポカしてきて、6km程度歩いたら、ジャンパーと帽子を脱ぎたくなり、脱いでリュックにしまった。その後は、そのスタイルで帰宅したが、0時の時点では、気温は6度で、なんとなくひんやりした。手袋はしなかったが、帰宅数分前に、手がかじかみそうになった。ヘッドランプを携帯し、街灯がない場所では使用したが、15年以上前に購入した物だからか、あまり明るく照らせなく、心許ない気がしたので、新たなヘッドランプの購入を検討したくなった。実家を出る直前に、水分補給をしたら、ウォーキングの途中で喉が渇かず、帰宅するまで何も飲まなかった。寒くて我慢できなかったりしたら、コンビニに寄って、ホットドリンクを購入してもいいと思っていた。歩いている間の楽しみとして、お菓子をリュックに入れて、ちびちびとつまんでいた。夜遅い時間に行動しているので、睡魔に見舞われたが、ブラックチョコを食べたら、多少眠気が取れた。約40円で購入したバランスオンミニケーキのチーズケーキ味を食べたら、とても美味しくてボリュームもあり、その値段の安さで、こんなに美味しいなんてと感動した。港北ニュータウンの緑道を経由して歩いたが、自然が豊かな場所を歩くのは気分良く、ニュータウンに住むのもいいかしらと思った。緑道は、ランニングしている人や帰宅中の人を何人も見かけ、夜でも寂しさを感じなかった。途中で何度かロウバイが咲いている場所を通過し、好きな花なので、モチベーションが上がった。夜なので、そこまではっきりとは見えず、ナイトウォーキングの欠点は、景色が思う存分楽しめないことかもと思った。スマホを見つつ歩けば、寂しくならないかもしれないが、今の機種は3年半以上使用していて、バッテリーの持ちもそんなに良くないので、基本的には、周りの景色を見つつ歩いていた。帰宅後に、温かい物を飲んでから寝ようと思ったが、ナイトウォーキングで結構疲れ、帰宅して歯を磨いたらすぐに寝落ちしてしまった。約17kmを約3時間20分かけて歩いた。時速5km以上のペースで歩けたが、100kmも歩くとなると、ペースダウンは必須だし、仮眠も取るだろうから、20時間以内にゴールできないだろう。本番は、24時間以内の完歩を目標にしてチャレンジしたい。ナイトウォーキングも、贅沢な時間の使い方かもと感じるが、今回は、出かけ先からの帰宅という目的があったから、遊んでいるという感覚は薄らいだ。100kmウォーキングで素晴らしい思い出を作りたい。
2025年01月25日
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1月15日に、日本で第一号の新型コロナの陽性者が出て5年経った。その方は横浜市在住の方だったので、横浜市に住んでいる僕は、感染する可能性が高くなるのかしらと不安になった記憶がある。結局、それから2年7か月後に陽性になるのだが、新型コロナも結構弱毒化していて、熱もすぐに下がったので、辛い思いをせずにすんだ。今のところは、1回しか陽性になっていない。5年経っても、新型コロナはなくなったわけではなく、神奈川県だと、1月13日から19日までに、約1,400人の陽性者が出たようだが、大騒ぎされているわけでもなく、コロナ騒動は落ち着いたかのように思える。職場で、全員マスクをして仕事をする状況が3年以上続いたが、まさか、風邪をひいたり、花粉症になってもいないのに、マスクをして仕事をする日々が訪れるなんて思いもしなかった。マスクをしながら仕事していると、なんか息苦しく感じて、ストレスが溜まりそうだった。今は、基本的にはマスクをせずに仕事をしているが、それが許されない日々に戻ってほしくないと強く願う。コロナ禍の時に、友達がすみっコぐらしの布マスクを作ってくれたのだが、それを付けていた時は、なんか明るい気分になれた。しかし、コロナ禍が終わったら、布マスクを作る人の話を聞かなくなった気がする。ランニングをしているが、コロナ禍において、中止になったマラソン大会が幾つもあり、ランニングをするモチベーションが下がりそうだった。それでも、体を鍛えて、免疫力を上げるのも有効だと考え、緊急事態宣言が出ている最中でも、平然と外でランニングをしていた。20年と21年は、マラソン大会は3つしか出場していないが、ランニングに対する興味が失われたとか、怪我や病気で走るのが無理になったとか以外の理由で、マラソン大会の出場数が激減するとは思いもしなかった。今は、マラソン大会もそれなりに復活しているので、今年も2か月に1回の割合で、マラソン大会に出場する予定だ。決して忘れてはならないのは、コロナ2019ワクチン問題だろう。21年のワクチン接種への異様な盛り上がりは、非接種の僕からすると、本当に怖かった。コロナ2019ワクチン予防接種健康被害救済制度では、今年の1月21日の時点で、947人が死亡認定されているが、ここまで来ると立派な薬害だろう。接種が開始される前から疑問を感じていたので、非接種という道を選んだのだが、もっと多くの人が疑問を感じて接種を控えていたら、もう少しましな未来が訪れたのかなあと思ってしまう。ワクチン反対を訴えるデモに何度も参加したが、それに気を取られて、21年の春の入管法改悪反対の問題に目を向けられなかった。コロナ禍みたいに、世界を揺るがす出来事が起きても、色々な社会問題に目を向けるように気を付けたいと思っている。
2025年01月24日
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2025年になり、何をしたいかを考えた時に、去年から、新NISAを始めようと考えていたが、今年こそ始めようと決心した。どうせなら、誕生日の思い出の一つにしたいと考え、僕の誕生日の1月8日に、ゆうちょ銀行で新NISAの口座の開設手続きをした。証券会社でもできるのは知っていたが、去年の夏のボーナス支給時に、ゆうちょ銀行の社員から、新NISAはいかがですかと声をかけられたので、ゆうちょ銀行で始める気になった。去年の8月に、新NISAの大暴落があり、暫く様子を見た方がいいと思い保留していたら、今年になってしまった。新NISAが話題になっているから、どんな物なのか好奇心を抱いたが、妻が去年の春より8時間勤務になり、貯蓄に余裕ができたので、やっても経済的な問題はそんなにないと考えた。職場の人に、漠然と貯金をしているよりは、そこから少しでも投資に回せば、金を結構殖やせる可能性もあるからいいのではないかという意見も参考にした。元本は保証されず、ギャンブル性があるけれど、ギャンブルに全く興味がないわけではなく、金を殖やせる可能性に賭けてみたいと思えた。手続きをする際、運転免許証・マイナンバーカードの通知カード・印鑑・ゆうちょ銀行の通帳が必要だと言われたので持参した。マイナンバーカードは未だに取得していないが、通知カードでも大丈夫なのは助かった。若い女性社員が応対してくれたが、親切に色々と説明をしてくれたので助かった。今まで投資信託をしたことはなく、完全に初心者なので、つみたて投資枠で、インデックスファンドを買い付けることにした。2つの銘柄を買った方が、1つのみに絞るより安心感があるので、女性社員の説明を聞いて、つみたて全世界株式とセゾン・グローバルバランスファンドをそれぞれ5,000えんずつ買い付けることに決めた。買付日を28日にしたため、今は何の動きもなく、新NISAを始めたという実感が全くわかないけれど、2月以降、どんな動きを見せるのか、過度に期待せずに見守ろうと思っている。
2025年01月13日
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寝たきりで痰の吸引が必要な8歳の娘を置き去りにして窒息死させたとして、母親が逮捕されるという案件があったが、僕としては、この母親を責めることはできない。完治する可能性が高いなら、その日が来るのを励みにして、痰の吸引をこなせるかもしれないが、ないのなら、いつまでこういう事をやらないといけないんだろうかと絶望的な気持ちになり、魔が差して、その場から逃げてしまいたくもなるだろう。旦那と離婚したみたいだが、その旦那は障害児のケアをするという現実から逃げたわけで、旦那だって逮捕されてもおかしくないのではないかと思ってしまう。医療の進歩も目覚ましく、過去には早々と亡くなってもおかしくなかった人でも生き延びられるようになっている場合もあるが、重度の障害児を長生きさせるのが本当に幸せなのかどうか考えさせられる事件だと思う。こんな事を言うと、残酷な人間だと思われるだろうが、重度の障害児で、完治する見込みがほぼない状態で、両親や祖父母が合意したなら、その子に対する安楽死を認めてもいいのではないかと思ってしまいそうになるし、それを選択したとしても、殺人者扱いしないような世界になってほしいと思ってしまう。でないと、重度の障害児のケアがとても大変な場合、家族が疲労して、家族が生きている意味を見いだせなくなってしまうのではないかと危惧する。ヘルパー等にケアを依頼することもあるだろうが、24時間ずっととなると、費用面で厳しいから無理という人もいるだろう。かといって、ボランティアでやってもらう内容としてはきついだろうから、難しい問題だ。ヘルパー達も、数年間も、数時間おきにひたすら痰の吸引をしないといけない事に、いくら仕事だとは言え、苦痛にならないかどうか気がかりだ。母親だって、ケアに疲れ果てたら、息抜きをしたくなるだろうから、なるべく多くの人が協力し合ってケアができたらいいのだろう。協力しない元旦那は本当に無責任だと感じる。母親の負担があまりにも大きすぎたら、母親が精神的に参っても仕方ないと思う。子どもを本気で育てたいなら、障害者が産まれるかもしれないという可能性があるのを忘れずに、軽いノリで産まないでほしい。娘の死の直接の原因は母親にあるから、逮捕されるのはどうしようもないとしても、死刑とか無期懲役みたいな重すぎる罰を受けることがないように願う。もし、そんな罰が下されたら、子どもは欲しくないという人が増えてもおかしくない気がする。残された二人の子どものメンタルケアもしっかりしてほしいと思っている。死なせるのはダメという綺麗事だけではすまない問題だと思うので、こども家庭庁なんかもしっかりとこの問題に取り組んでほしい。
2024年11月29日
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11/17に、よこすかシーサイドマラソンの10kmに出場した。一緒に参加する男友達が10kmにエントリーしたため、それに合わせて僕も10kmにエントリーした。過去に、ハーフに参加したことはあったが、10kmは初なので楽しみだった。コース図を見たら、10kmとハーフは完全にコースが被っているから、コースに対する不安はなかった。ハーフだと坂があるが、10kmは平坦な道しか通らないから、結構走りやすいだろうと思った。3kmに参加する女友達もいて、アフターは3人で丸亀製麺でランチをすることにした。横須賀学院の体育館で着替えたが、そこからスタート地点まで結構離れていて、なんか面倒だった。予想タイムは、45分と書いたつもりだったが、Fブロックに並ぶことになり、最後尾のブロックなのは不思議だった。男友達はEブロックに並んだため、スタートするまで、男友達と色々話せて楽しかった。スタートしてから、スタートラインを通過するまでに37秒かかったが、そこからは混雑していなかったので、ダッシュできた。お陰様で、1km地点を5分以内に通過できた。海の近くの道路を走るが、海のそばではないため、海風の影響は受けずに走れた。5km地点を手元の時計で21分11秒で通過していて、そうすると、5kmのネットタイムは20分34秒になり、2ヶ月前に走った5kmもこんな感じだったから、調子は悪くないと思った。仮装している人はあまり見た記憶はないが、ワラーチを履いて走っている人は何人か見た。6kmを過ぎた頃からくたびれたなあと感じ、ペースが多少落ちた。ラスト1kmはどうにか踏ん張るようにし、ネットタイムで41分45秒でゴールした。ゴール後は、友達のゴール姿を見たいと思い、ゴール地点で待機していたが、2人とも無事にゴールする前に声援を送れたのは良かった。Fブロックからのスタートの割には、速く走れた気がするので、このタイムはそれなりに満足している。丸亀製麺でランチをした後、男友達が急遽仕事で東北地方に出張することになったということで、そこで分かれたが、マラソン大会の後の仕事も大変だなあと同情した。女友達とボーリングとダーツをやり、運動三昧の一日になった。ボーリングは2ゲームやったが、1ゲーム目は60点台で、どうしてこんなに運動神経が悪いんだと情けなくなったが、2ゲーム目はどうにか100点を超え、最悪な事態にならずにホッとした。ダーツはもの凄い久々にやったため、ダーツを投げる姿勢を間違えてしまい、他の人から変に思われたかもしれない。ゼロワンの501を2ゲームやったが、1ゲーム目は97点、2ゲーム目は43点で終了したが、又やる機会があれば、0点を目指してやりたくなった。
2024年11月28日
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11/9に、汲沢オレンジファームで蜜柑狩りをした。今年になってから、汲沢オレンジファームの存在を知ったが、僕が住んでいる横浜市で蜜柑狩りができるなんて嬉しくなった。水・土・日のみの営業で、土・日がそんなに休めないので、行くタイミングがなかなか掴めなかったが、11/9は深夜勤初日で、特に予定はなかったので行くことにした。蜜柑食べ放題が700円で、2kgの土産用の袋詰めが700円だった。戸塚駅からウォーキングで行ったが、3km程歩いたら到着した。12時半頃から蜜柑狩りを開始したが、受付をすませ、陣地に突入したら、シートを敷いて過ごしている人を何十人も見かけ、結構賑わっていた。奥の方に行ったら、酒ありのパーティーをしている団体を見かけたり、コンロで汁物を作りみんなに振る舞っているグループを見かけたり、折り畳み椅子に座って話し込んでいる女性のグループを見かけたりと、蜜柑狩りよりもコミュニケーションを第一目的としている人が多いと感じた。過去に蜜柑狩りを何度もしたことはあるが、上記の場面は見たことがなかったので新鮮だった。蜜柑である程度お腹を満たすつもりだったので、アルコールもフードも持参しなかった。12月になってから狩ってくださいと書かれた蜜柑があり、そこからは取らないようにした。食べた後の皮を入れるバケツを渡されたが、ミッキーマウスの絵が描かれていて可愛かった。結局、20個は食べたが、結構甘くて感激した蜜柑があまりなく、甘さ控えめの蜜柑が多かった。酸っぱい蜜柑がなかったのは良かった。折り畳み椅子を持参していたので、それに座り食べたが、周りで楽しんでいる人の姿を見ているのも面白かった。バケツを返却するために、受付に行ったら、袋入りの蜜柑は販売を終了しましたといったような内容の貼り紙がされていて、土産用の袋詰めも終了したと早とちりしてしまい、蜜柑は持ち帰らないことになった。干し梅が販売されていたが、蜜柑関連の物は販売されていなかった。戸塚駅までウォーキングで戻ったが、途中で戸塚図書館に寄り、読書をしつつ休憩した。蜜柑も思う存分食べられ満足した。又、汲沢オレンジファームに行く機会があれば、食べ物や飲み物を持ち込んで、のんびりと過ごすのもいいかもしれないと思った。
2024年11月16日
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10/27に開催された、コロナワクチン被害者慰霊行進に参加した。3年前の今日、鎌倉市に住んでいた13歳の男子中学生がコロナ2019ワクチンを接種し、その4時間後に風呂場で突然死をしているが、ご冥福をお祈りします。3年前にそのニュースを聞いた時、若者が、どう考えてもワクチン接種が要因で亡くなったという事実に大変ショックを受けた。その当時から、若者はコロナ2019で重症化することはあまりないと言われていたので、中学生にまで接種を求めた国はおかしいと思っていた。鎌倉市役所を起点にし、13時から行進はスタートした。コロナワクチン被害者慰霊デモの黒幕を付けた先導車とともに歩いたが、100人ちかくいたと思う。僕の目の前を歩いていた人は、その男子中学生の死に関する横断幕を掲げていたし、スピーチでも、その男子中学生の死の事実を知ってくださいと訴えていた。僕は、新型コロナワクチン死亡申請、死亡認定878人と書かれたプラカードを持って歩いた。それは申請しても、3分の1は否認されてしまうようで、遺族も救われないなと感じた。行進の性質からか、基本的にデモにあるコールは一切行われず、参加者とのお喋り以外は声を出さなかった。途中で、お坊さんがお経を唱えつつ歩いていた。僕の隣を歩いていた人は、千葉県から訪れたと話していて、遠くから行進に参加するなんて、コロナ2019ワクチンに対して、相当問題意識を持っているんだと思った。職場のアンケートで、コロナ2019ワクチンを接種したかどうか尋ねられた事があると話していて、何故にそんな事を職場で尋ねられないといけないのか不思議だった。コロナ2019ワクチンを取り巻く環境は異常だったと感じている。途中で雨が降り出し、傘を持参していなかったので、タオルを頭に巻いて歩いたが、数分後には止んだので助かった。行進は終了し、参加全員で記念撮影をして解散した。記念撮影をしたなら、Twitterとかで公開してほしいと思ってしまう。その時は、本日の夕方に、鎌倉駅前で、コロナワクチンの被害の街宣を行うけどいかがですか?と誘われたが、生憎、遅番なので参加できない。コロナ2019ワクチン接種が開始され3年も経つのに、こういう活動を続けていかないといけない世の中はどうにかなってほしい。
2024年10月30日
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10/24に、織田朝日さんが発起人の国会前シットインに参加した。入管法が改正されてから4か月経ったが、決まったからってダメなものはダメという趣旨に賛同し、参加することを決めた。4か月経っても、国会議員の中から、改正を見直そうという動きが見受けられないのもどうかと思っていて、そういう事を思っているなら、何かしらのアクションを起こした方がいいと思った。シットインということで、レジャーシートを持参して、そこに荷物を置いたり座ったりした。折り畳みの椅子を持参している人も何人かいて、次回があるなら、僕もそれを持参したくなった。トータルで20人程集まり、最初のうちは、サイレントデモみたいな感じで、プラカードを持って立っていたりした。後半は、希望者のみスピーチをしたが、僕もさせてもらった。僕は、それでも入管法改悪断固反対と書いたプラカードを持って立っていたが、そこを通るのは、ほぼ参議院会館の職員だと思われる人で、一般人にあまりアピールできなかった気がする。入管解体と書かれたトートバッグを抱えて立っている人がいて、入管解体と書かれたグッズがあれば欲しくなった。僕は最初から最後までいたが、途中から来るのも、途中で抜けるのもありで、無理しない雰囲気があると、シットインもやりやすいと思った。スピーチでは、入管の職員のが収容者に酷い言動を行ったり、収容期限を設けなかったりするのは人権侵害ではないかとか、人間の心があるなら、議員は改悪入管法を通したりしないでしょうとか話した。最後に、改悪入管法反対、入管解体、人権侵害を行うなのコールをした。織田さんとかみたいに、色々とスムーズに話せたらいいけれど、スピーチや面接は、どうしても緊張度が増してしまい、自分が訴えたい事を上手に話せなくなるので、手短にすませてしまう。この性格は本当にどうにかならないかしらと苛立ってしまう。他の人のスピーチを聞いていて、特に印象に残ったのは、入管法が改悪されてから、入管の職員の収容者に対する締め付けが厳しくなったということだ。何かあると収容者に、強制送還するからなと脅すようで、入管の職員の態度がデカくなっているのに腹が立つ。収容者も落ち着いて過ごせないだろうが、彼らに希望が持てるように、諦めずに改悪入管法反対の活動を続けたいと思った。入管の職員の普段の仕事ぶりを、第三者がチェックする必要があるのではないかと思うが、入管が拒否をしそうな気がする。今すぐにでも改悪入管法が見直されたら、こういう活動をしなくてもすむのだろうが、そんな気配は感じられないので、国会シットインで知り合った人達と連携して、改悪入管法反対の活動をしていきたい。
2024年10月27日
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10月20日に、8年ぶりに、よこはま月例マラソンに出場した。コースは特に変化はなかったが、20kmの種目が廃止になっていたのが残念だった。1・3・5・10kmの4種目全てを走った人を対象に、総合(19km)の順位が出るので、それにチャレンジすることにした。なるべく、上位に食い込みたいと思ったが、4種目全てを本気モードで走るのはキツいので、1kmのみ本気モードで走り、残りの3種目はそこそこ本気モードで走ることにした。受付会場に到着したら、キンモクセイの香りが漂っていて、秋らしさを感じた。一列に並んで待機することになっていたが、どの種目も、僕の前に結構並んでいたので、スタートするのに3分以上かかった。1kmはがむしゃらに走り、3分48秒でゴールしたが、どうにか4分切りができた。川崎月例マラソンで本気モードで1kmを走ると、4分ギリギリでゴールしていたので、明るい光が見えた気がした。1km走った後はとてもくたびれたが、休む間もなく3kmの列に並ばないといけなく、待っている間は胸がなんとなく苦しかった。そんな変な状態で3kmをスタートしたが、走っている最中は苦しくならずに、12分25秒でゴールした。5kmは21分2秒でゴールしたが、そこそこ本気モードのわりには、先月に本気モードで走った月例多摩川の5kmのタイムと24秒しか違わなくて意外だった。10kmは、密かに44分以内で走れたらいいなあと思っていた。10kmを走っている最中に、小山ドライビングスクールを通過したが、スクール内で祭りが開催されていて、そこで太鼓の演奏があり、それを聞きつつ走っていたら楽しい気分になり、10kmにチャレンジして良かったと思った。10kmのみ、給水コーナーがあり、その時は晴れていて暑くなっていたから、迷わずに飲んだ。後半は、スピードを落とさないように走るのを心がけ、何人も抜かせたが、44分35秒でゴールし、もう少し早く走りたかったのにと思うと、なんか悔しくなった。10kmまでの結果は、大会終了後に公開されていたので、それを記録して帰ったが、総合の結果は後悔されず、後日ネットで確認することになった。19km走ったのだから、クールダウンで2.1km以上走り、1日でハーフ以上の距離を走ったことにしようと思い立ち、会場から北新横浜駅までを往復し、無事に達成した。ただ、それで更にくたびれたため、寄り道して帰る気力があまりなく、何処かで遊ぶことなく帰宅した。暑かったのもあり、お疲れアイスは食べた。結局、総合の結果は、1時間21分50秒で、199人中の32位で、ある程度上位だったので嬉しかった。来年以降。よこはま月例マラソンに又参加してもいいかなあと思っているが、その時は、20kmが復活したらいいなあと願っている。
2024年10月26日
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9月28日に、9.28国民集会パレードデモ有明に参加した。レプリコンワクチン反対をテーマにした集会で、それに反対している友達と一緒に参加した。ステージでは、政治家や作家なんかが話していたが、レプリコンワクチンを反対する熱意は伝わった。キッチンカーが何台か停まっていて、昼飯をそこで購入して食べたが、集会とキッチンカーが結び付かず、珍しいタイプの集会だなあと思っていた。参加人数が多く、デモのスタートは13時からだったが、1時間程待たされ、14時にやっと出発できた。待機している間に、報酬の話はデマですみたいなアナウンスが流れていたが。その前日に、Twitterのタイムラインで、たまたまその報酬の話を読んだので、もしかしたら、その噂が広まっているのではと思った。Twitterで、報酬を渡した人の話が書かれていて、デモに参加する人を沢山集めたかったからと理由でそうしたようだが、そんなのは嘘ではないかと思っている。2,000人募集したようだが、1人1万円渡したとしたら、トータルで2千万円になるわけで、善意でやるには無理があり過ぎる。逆にデモのイメージを悪くするための作戦なのではないかと思っている。反対されると困る企業なんかが、報酬を渡してでも、反対運動を阻止したいのかもしれない。報酬につられてデモに参加した人達は、デモに関心を持っていないような若者が多く、喫煙もしていたし、ゴミも結構捨てていたようだが、そんな事をされたら、デモは迷惑だと思う人もいるだろう。どんな理由であれ参加したら、レプリコンワクチンの弊害に関心を持ってもらえるだろうと考える人もいるようだが、報酬さえ受け取れたら満足だと感じ、そこで思考は止まってしまうだろう。本来、デモとは、デモの対象となる事に反対をしていて、それを必死になって食い止めたいのと、より多くの人達にそれを知ってもらいたいから行うのであり、その気持ちが十分あれば、無償での参加に抵抗感はないだろう。人数が少ないデモでも、参加者全員が本気で反対するのであれば、じわじわと伝わるのではないかと思い、芳しくない状況の中でも頑張っているのであろう。デモの対象となる事に何の興味もない人に、不純な目的で参加されても、真面目に取り組んでいる人達からするといい迷惑だ。僕は、これからも、コロナ2019ワクチン反対や入管法改悪反対なんかの集会やデモに参加するだろうが、無償でも構わないから、一人でも多くの人に問題点が伝わるように活動していきたい。もう二度と、デモに報酬を渡すという発想が出ない事を祈る。
2024年10月15日
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10/7に、喜楽里別邸横浜青葉店に行った。今年の3月にオープンした温泉だが、温泉開湯の予定は今秋で、僕が行った日は全浴沸かし湯での営業だった。その日は仕事が休みだったので、自宅から喜楽里まで長距離走をし、温泉で疲れを癒すという計画を立てた。平日で、沸かし湯だから、混んでいないだろうと期待しつつ、喜楽里に向かった。我が家に、喜楽湯のチラシが入っていて、それに、10月末までに入湯すると無料でタオルが貰えるチケットが付いていたので、タオルをゲットしてきたが、平凡なタオルだった。入り口から温泉までの距離が結構長いと感じた。煙処という名の喫煙所が設けられていて、喫煙者には喜ばれるんだろうなあと思った。ゆらりという名の食事処があり、今回は食事しなかったが、ドリンクバーがあるのが魅力的で、又行く機会があれば、そこで食事して帰りたいと思った。露天風呂があり、竹林に包まれていて、それを見つつ浸かっていたら、リラックスできた。温泉のすぐそばに、緑道があり、それも眺められるが、立地条件はとても良いなあと感心していた。寝湯があったが、露天風呂からは見えないようになっていて、余計な事を気にせずに寝たい人にはぴったりだと感じた。電気風呂があったが、電気の強さが弱、中、強の3種類で、全てチャレンジした。押す、もむ、叩くの3種の動作があり、弱と中は特段問題はなかった。強は、押されると結構振動があり、脚が意識していないのに動いてしまい、叩かれると痛みを感じ、なかなかハードだった。その場から離れると、多少はスッキリとしていた。ランニングした後だったので、水風呂に浸かったが、かなり冷たくて、一分程浸かったが、寒さが我慢できなくなり出た。休憩所では、無料でスマホやタブレットで漫画が読めると宣伝していたが、僅かながら雑誌があったので、それをリクライニングチェアで読んでいた。長距離走で相当疲れていて、チェアも居心地がとても良く、気付いたら数分寝ていた。リアルな漫画は、温熱房を利用している人しか読めないようになっていた。コンセントが用意されている机が数個あり、今回は利用しなかったが、凄い便利だと思った。平日に行ったので、入館料は1,100円だった。そんなに安いわけではないが、色々な湯が楽しめたのは良かった。こどもの国駅から、徒歩10分程で行けるのもナイスだと感じた。子どもの国で目一杯遊んだ後に、喜楽里に行って汗を流すという過ごし方もいいかもしれない。又行くなら、温泉が開湯した後に行き、開湯する前と後ではどう違うかを体験したい。温泉やその付近の緑地の写真を載せておく。
2024年10月11日
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たまプラーザ東急百貨店にて、10/2まで、ジャイアントフェスティバル大盛メニューのイベントが開催されていたが、最終日に、チェゴヤという韓国料理店で、1,680円で、普段の1.5倍の量の特盛パルガン麺セットを味わった。僕は大食いを自認しているが、自分が住んでいる区で、こんな大盛イベントが開催されるなんてとても嬉しくなり、絶対一回は行きたいと思っていた。大盛メニューを提供している店は10店あったが、安いのだと1,000円程度、高いのだと5,000円程度で、差が激しいと感じた。1,600円で食べられる、普段の1.8倍の量の豚肉とレタスのあんかけ焼きそばも魅力的だったが、まだ食べた事がないパルガン麺に好奇心を抱き、そちらを食べる事にした。行った日は、登山をしていて、カロリーは結構消費しているから、大盛メニューをペロリと平らげられるだろうと思っていた。特盛パルガン麺セットは、パルガン麺にライスが付いているシンプルな物だった。麺の量に対してスープが少なかったが、ライスを入れておじやにした際、水分が全くないおじやになったので、贅沢を言えば、スープの量も1.5倍だったら嬉しかった。麺は唐辛子が入っているとのことで、薄いピンクに見えたが、そんなに辛くなかった。椎茸、しめじ、豚肉、キムチ等具は沢山入っていて、満足感があった。スープは赤かったが、舌がひりひりする程辛くなかった。無理せずのんびりと味わったからか、腹が苦しくならずにすんだ。大盛メニューは、1週間程度しか開催されていなかったが、機会があれば、又開催してほしい。ジャイアントフェスティバルということで、ジャイアント馬場の展示も同時に開催されていた。少し見たが、プロレスで奮闘している姿は格好良いと思った。プロ野球選手としても活躍していたのは初めて知った。パルガン麺の写真を載せておく。
2024年10月07日
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ネットサーフィンをしていたら、まさかりが淵市民の森の川沿いで、滝が見られるという事が分かり、行ってみたくなった。9/21の夕方に上大岡駅で所用があったが、横浜市営地下鉄の一日乗車券を購入し、まさかりが淵市民の森に寄ってから、上大岡駅に行く事にした。踊場駅から往復でウォーキングをして、まさかりが淵市民の森を目指した。踊場駅は今回初めて降りたが、駅の近辺に、セイムやサミットがあり、買い物はしやすい環境かもと思った。戸塚高校経由で歩いたが、往路は長い下りで、復路は長い上りになるので、復路は疲れた。真夏日で暑く、歩きつつアイスクリームを食べたいと考えていたが、2個も食べてしまった。汲沢オレンジファームを見かけ、9月だから、みかん狩りは営業してなかったが、日を改めてみかん狩りをやりたくなった。3km程度歩いたら、まさかりが淵市民の森に着いた。川沿いに遊歩道があり、数分歩いたら滝が見えたが、緑に覆われていて、そこまで暑く感じずにすんだ。滝はこじんまりとしていて低かったが、それなりに勢いはあり、涼を感じられた。滝のそばに、まさかりが淵の説明板が設置されていたので、見落とさずにすんだ。市民の森の中を歩いたが、彼岸花がちらほら見え、秋らしさを感じた。坂道を上り切った所にトイレがあるのは助かった。トータルで約7km歩き、良い運動になった。暑くて汗だくだくだったが、着替えのTシャツを持参していたから、ウォーキング終了後に着替えたがスッキリした。アイスクリームは、ガリガリ君とパナップを食べたが、ガリガリ君は鼻がツーンとする程冷えていて、暑かったので気持ち良く食べられた。パナップはぶどうの味が結構効いていて美味しかったが、結構小ぶりであっという間に平らげてしまった。滝も無事に見られ、楽しいウォーキングだった。踊場の碑、汲沢オレンジファーム、まさかりが淵の滝、まさかりが淵市民の森、アイス2種の写真を載せておく。
2024年09月26日
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我が職場の非正規の社員で、風邪をひいたため、二日間突発欠勤をした。その社員は、復帰した日に、年休届を提出した。そうしたら、部長に呼び出され、君が休んだことで、トータルで15時間の残業が発生し、残業手当がかさむし、年休は基本的には事前に申請し、休んだ後に申請するものではないから、欠勤扱いにしてほしいと言われ、欠勤届を提出したそうだ。この事実を知り、ブラックな行為だなあと腹が立ったが、他の企業だと、どういう扱いをしているんだろうと気になった。年休なら、休んだ二日分の賃金は貰えるが、欠勤なら、休んだ二日分の賃金が減らされるわけで、シングルマザーとか一人暮らしをしている人には、ダメージが大きいと思う。その社員は両親と一緒に住んでいるから、経済的にはそんなに困っていないようだが、僕がその社員の家族なら、酷い仕打ちだと思うだろう。病気で休んで欠勤になるなら、体調が悪くても、経済的な面を気にして、無理にでも出勤する社員も出てくるのではないか。非正規の社員に、有給の病休があればいいのだろうが、そういう企業も少ないだろうから、病気で休んだ社員が年休を希望するなら、有無を言わず付与してあげてほしい。そうすれば、非正規の社員ももう少し安心して働けるようになると思う。誰かが病気で休むと、その仕事は出勤している人が処理しないといけないわけで、そのために残業する人が出てくるのは仕方ないことで、それを理由に、病気で休んだ人が欠勤扱いにならなくてすむように、経費にゆとりを持たせるようにするのは、経営者の役目だと思う。このようなシチュエーションで、きちんと休んだ人の年休を認める代わりに、残業した人に残業手当を支払わないというのは絶対にしてはいけないとも思う。休んだ人だって、他の社員に負担をかけて申し訳ないと思っているわけで、他の社員の残業の話を強調されると、心苦しくなってしまうと思う。その社員も、欠勤届を提出させられたことは仕方ないと諦めているようだが、こういう事が常態化されるとヤバいので、他の社員にもこの事実を伝え、改善されるように努力したい。誰だって好きで病気になるわけではないし、誰だって風邪をこじらせたりする可能性はあるわけだから、病気で休んだ人に対して、寛大でありたいと思っている。コロナ禍の時は、調子が悪かったら無理せずに休めと、ミーティングで言われた日もあったが、今回の欠勤届の件は、それをし辛くしているわけで、なんかおかしいなあと思ってしまう。非正規の社員がもっと働きやすいような会社になることを願っている。
2024年09月24日
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弟から青春18きっぷを貰い、9月9日に、日帰りで遠出をするつもりでいた。今年の5月に、TJARのスタート地点を見たが、どうせなら、ゴール地点も見てみたいと考え、JRで静岡駅まで行くことにした。静岡駅からTJARのゴール地点まで走ってみようかとも思ったが、天気予報で昼以降に雨が降ることになっていたので、大人しくウォーキングすることにした。結局、僕が静岡県にいる間は、雨は降らなかった。IBUKIで示された、TJAR2024のコースを歩くことにしたが、今回は、大浜公園が工事中のため、大浜海岸の中島階段2がゴールになっていて、レアなコースになっていた。約5kmあったが、1時間5分程度で、中島階段2に辿り着いた。途中で見えた目立った物は、静岡第一テレビや東名高速の静岡ICだった。中島階段2の数百m前まで、住宅地が見えていたが、海岸らしき物が見えないので、海岸らしき物が見えた時は、選手は凄い安堵したのかなあと思った。中島階段2はひっそりとしていたが、休んでいる男性を一人見かけた。TJAR2024が開催されていた時は、凄い賑わっていたのかなあと思うと胸が熱くなった。そこから見る海と空が綺麗で、ウォーキングの疲れを癒やせた。砂地はごちゃごちゃした感じだった。ここまで来たのだから、普段のゴール地点の大浜公園が見たくなり行った。見事に工事中だったが、完全に立入禁止になっていた。TJARのゴールの地の紹介板が見られたらいいと思っていたが、残念ながらどこにあるか分からなかった。素敵な公園に生まれ変わってほしいと願った。真夏日の中を一時間半ちかく歩きくたびれたので、大浜公園入口から静岡駅前までバスで移動した。バスを待っている間、お婆様をお話をしていた。座骨神経痛のために、自転車に乗るのを禁じられているが、そうすると、移動手段がバスしかなくて、買い物とかが大変と話していて、自転車が乗れないというのは、生活のクオリティーが下がってしまうんだとしみじみ感じた。死ぬまで自転車に乗れるようにしたいと思えた。静岡駅に戻り、新静岡駅にある、炭焼きレストランさわやかで昼飯をランチをしようと考え、14時にその店に到着したら、2時間待ちだと言われ泣く泣く諦めた。さわやかでランチをするのも、今回の旅の目的の一つだったので、それが叶わなかったのは残念だった。静岡牛タンのしおやという店でランチをした。牛タンの店なのに、牛カルビ定食を注文し、牛タンの煮込みは付いていたが、牛タンは微微たる量しか入っていなかった。麦飯がおかわり自由なのはとても興奮した。今年は、TJARのスタート地点もゴール地点も見られ嬉しかったが、機会があれば、TJARのゴール地点で選手がゴールするのを見守りたい。TJARのゴールするまでのコース、中島階段2、大浜公園、ランチの写真を載せておく。
2024年09月19日
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9月8日に、月例多摩川ロードレース大会に出場した。5kmと10kmの2種目があり、10kmに参加するつもりでいた。暑さ指数が25を超えたら、10kmは中止し、5kmのみになるとアナウンスされていたが、案の定暑さ指数が25を超えてしまい、5kmのみの開催になった。気温も30度を超えていたので仕方ないと思った。トータルで30人程度しか参加していなくて、女性はほぼいなくて、一番若い参加者は30代後半で、壮年の男性を対象にした大会なのかしらと思ってしまいそうだった。本気モードで走ることにし、手元の時計でタイムを計測しつつ走ろうとしたら、ボタンが上手く押せず、それができなかった。多摩川沿いのアスファルトの道を走り、2.5kmの地点で折り返し、復路は往路をたどるコースだった。スタート時に1列に並んでいたので、ウェイブスタートを取り入れているのかと思ったら、そういうわけではなく、後ろの方に並んでいたので、10秒以上はタイムロスした。9時5分という中途半端な時間にスタートした。前半で何人もの参加者を抜かし、暑い中でもモチベーションは上がった。時計を気にせずに走っていたが、折り返しの地点で見たら、9時19分だった。それなりのスピードで走っているつもりだったから、2.5kmを14分もかけて走っているとは思いもせず、唖然とした。後半でペースが落ちたら、下手したら30分台のタイムになってしまいそうなので、とにかくペースを落とさないように心がけた。前方にワラーチを履いて走っている参加者を見かけ、ワラーチでも結構スピードが出るんだと感心していた。暑くてバテそうだったので、ゴール直前で失速し、ゴールのラインを踏んだ途端に止まれるように走ってしまった。完走証を貰ったら、20分39秒で完走したことになっていてびっくりした。どうやら、折り返し地点で時計を見た時に、9時19分を9時16分と勘違いしていたようだ。真夏日だから、キロ4分半程度のペースで走れたらいいと思っていたが、それを上回るペースで走れたのは嬉しかった。ゴール後に、スタッフが水を提供していたが、常温と冷やした物のどちらかを選ぶ事ができ、冷やした物にしたが、その方が気持ち良く飲めた。3ヶ月ぶりのマラソン大会だったが、思っていたよりも良いタイムで完走でき、充分楽しめた。
2024年09月16日
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24時間テレビの一大イベントである24時間マラソンだけど、今年は8/31~9/1にかけて、やす子さんが走ることになっている。台風10号が猛威を奮っている中で、開催されるかどうか気になるけれど、30日の15時の時点では、日本テレビのウェブサイトには、市民ランナーに参加していただく予定だったマラソンイベントは中止とさせていただきます。やす子さんのマラソンに関しては、安全に配慮しながら実施する方法を検討中ですと記載されている。これを読み、日本テレビはふざけているのかと真剣に思った。市民ランナーは中止で、やす子さんは走る予定というのは意味が分からない。それなら、市民ランナーより過酷なマラソンをするやす子さんだって中止にすべきだろう。台風10号が明日の晩はどうなっているのかはっきりと予測できず、やす子さんもその日に向けて懸命に練習したのだろうから、何が何でも走らせたいのかもしれないが、24時間テレビで走るのを心待ちにしていた市民ランナーもいるだろうから、差別的な気がする。もし、台風の中をやす子さんが走ったとしても、そんな酷い状況の中で走るなんて気の毒だと感じてしまい、体調を崩さないかどうか心配になり、明るい気持ちで見ていられないのではないか。そこから、勇気や元気を貰ったり、感動するということは難しそうな気がする。ヤフーニュースやTwitterのコメントを読んでいると、24時間マラソンに批判的な意見も結構書かれているが、24時間マラソンに固執している日本テレビを見ていると、同情の余地はないと思ってしまう。小さい頃は、親と一緒に24時間テレビを見ていた記憶があるが、大人になってから、仕事の一環として、走り慣れていない芸能人が24時間も走るという行為に強い違和感を覚え、それからは、24時間テレビを見る意欲も失せてしまった。24時間マラソンの走行距離は約100kmらしく、ある程度の体力や走力があれば、そんなに焦らなくてもどうにか完走できるだろうが、仕事の一環としてやらせるにはハードルが高過ぎると思う。プロランナーや趣味で100kmを走る人は、自分の意思で走っている姿が素敵だから応援したくなるが、24時間テレビみたいに、押しつけがましく走らせるのは、色々疑問に感じて素直に応援できない。今日中にでも中止と決めてしまった方が無難だと感じる。もし開催されたら、途中でも、台風の影響で走るのが危険だと判断したら、その場で中止という決断をすべきだ。台風の中でも完走することを求めたら、日本テレビを軽蔑するだろう。個人的には、24時間マラソンはもうやらなくてもいいと考えているが、24時間テレビも、24時間マラソン以外でもっと魅力のある企画を考えた方がいいと思う。五輪が開催されている年なら、パラリンピックを特集したりすれば、障がい者スポーツへの理解も深められてナイスだと思う。9月1日の晩に、やす子さんが元気でいられますように。
2024年08月30日
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高麗博物館に行って来た。7月17日に、ワタシタチハニンゲンダというドキュメンタリー映画を観たが、そのチケットを見せると、9月30日までなら無料で入館できるとのことで、行く気になった。博物館と言っても、ビルの7階のみにあり、そんなに広い場所ではなく、こじんまりとしたギャラリーというイメージだった。僕が入場した際は、2人のお客様がいたが、後半は僕しかいなかった。最初は、強制連行・強制労働の展示を見て、最後に、スタッフと少しお喋りした。一番印象に残ったのは、相模湖ダムの建設で、80人以上の朝鮮人や中国人が亡くなっていた事実だ。僕は神奈川県民だし、相模湖をじっくりと観光したことはないが、登山やトレランで、相模湖のそばを通過したことはあるにもかかわらず、そんな事実があることは全く知らなかったので、なんか恥ずかしかった。多少でも馴染みがある場所で、こんな大問題が起きていたことを知れ、高麗博物館を訪れて本当に良かった。ネットで、相模湖を調べることがあれば、この事実を知れたのかもしれないが、そんな機会もなく、たまには博物館に行ったりするのもいいのかもしれない。模造紙に、詳しい経緯・それに関して活動しているグループ・それに関して詳しい人への連絡先が記されていて、その下に、それに関するパンフや書籍が置かれていた。書籍が読めたらいいかもと思ったが、それに関する書籍は特に発行されていないようで置かれていなかった。延べ300万人以上が携わったということで、工事の規模の大きさに驚くが、80人以上亡くなったということは、労働環境がかなり劣悪だったのだろう。何が何でも完成させろという雰囲気にあったのだろうが、労働者を大切にしない経営者に苛立ちを覚える。毎年、7月の第4日曜に、追悼会が開催されているようだが、相模湖の恩恵を受けている人達はこの事実を知ってほしい。スタッフとこの事実に関しても話したが、相模湖の建設に携わった労働者に感謝の念を忘れずに水を利用したいですねと言われ、正にそうだと思った。
2024年08月29日
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8月11日までパリ五輪が開催されていたが、一番多く観戦したのは、スポーツクライミングだった。スポーツクライミングに興味が湧き、TVerで放映されると知ったので、TVerで観戦していた。スポーツクライミングを初めて観たのがパリ五輪という、にわか観戦者だが、ルールを勉強せずに、スポーツクライミングのボルダー&リードの男子準決勝の日を迎え、準決勝は男子にしろ女子にしろ、日本語の解説が一切なかったので、スマホでルールを調べつつ観ていた。ボルダーは、4つの課題にチャレンジし、25点のホールドを掴めば、その課題は終わるとか、リードは、命綱をしながらどこまで登れるかを競うとか、段々とルールが分かってきて、観ていて楽しくなってきた。女子決勝は、仕事の都合で、森秋彩選手がボルダーの第二課題にチャレンジするところから観た。第一課題が0点で、相当難しい課題だったのかなあと思っていたが、スターティングホールドを掴めなかったために、0点だったという事実を知り、それは問題なのではと思った。第三課題は完登し、それを完登した選手は少なかったので、格好良いなあと思った。ボルダーは8人中の7位だったため、リードで相当良い成績を収めないと厳しいなあと思った。リードでは、焦らずに確実に登っていき、96点を取ったが、リードは8人中のトップだったため、リードは凄い得意な選手なんだなあと感心した。トータルでは8人中4位で、惜しくもメダルは取れなかったが、森選手の活躍は素晴らしかった。森選手が第一課題で、スターティングホールドが掴めなかった事が、結構騒がれているが、それだけ、スポーツクライミングも注目を浴びているんだと思った。スターティングホールドに触れることはできていたから、もっと努力すれば掴めたのではないかという意見もあるが、身長が154cm程ある森選手以外の人が掴めたのであれば、それも納得できる。スターティングホールドが掴めずに苦労しているのを観るのも、観客側からすると、あまり面白く感じないだろうから、スターティングホールドをなかなか掴めない場合は、減点を前提に、踏み台を使用できるようにしてもいいのかしらと思った。ボルダーは、いかにテクニックを駆使して、25点のホールドを掴むのかを観るのが楽しいと思うので、スターティングホールドを掴めない選手は、この20年以上幾らでもいたから、今回も問題はないと言い切らずに、にわか観戦者の意見にも耳を傾けた方が良いのかもしれない。N党の浜田参議院議員が、この問題に関してIOC等に抗議をすべきかと問題提起をしたようだけど、スポーツのルールに関して、政治家が首を突っ込む必要はないだろうと唖然としてしまった。森選手や森選手のコーチや知人等が問題視していないのならば、そっとしておくのが一番だと思う。身長差問題がそのままだったとしても、競技を観るのは楽しかったので、機会があれば、スポーツクライミングのW杯とかも観てみたい。やるのに関しては、高所恐怖症気味で度胸が殆どない僕には無理だろうが、奥多摩駅の近辺でやったような簡単なボルダリングなら又チャレンジしたい。身長差問題がどうにかなり、スポーツクライミングの競技人口や観戦人口が増えることを願っている。
2024年08月20日
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富士山登山の装備・行動の無謀さを物語るニュースが、2,024年の夏も盛んに報じられている。2,023年も盛んに報じられていたが、今年もそうなるとは、軽い気持ちで富士山登山をする人がそんなに減っていないんだなあと感じる。2,022年はあまり報じられていなかった気がするが、コロナ禍が落ち着き、外国人の登山者が増えたのも一因なのかしらと思ってしまう。富士山は、技術的に簡単な部類に入るような山だし、道迷いする可能性は低いし、山小屋もある程度あるしで、初心者でも安心して登れると思われているのだろうが、それでも、不真面目な装備や無茶な行動はまずいだろう。7月25日に、日本郵政が、無謀富士登山ファッションはダメ!絶対というツイートをし、4枚の写真を載せた。最初に、写真だけを見た時は、登山関係者がツイートしたのかと思ったが、日本郵政がツイートしていたのは意外性充分だった。富士山の関係者から依頼されたのかと思ったら、富士山頂郵便局の局員が実際に見た、無謀富士登山ファッションを載せたそうだ。頂上に来た記念に、富士山頂郵便局に寄りたいと考える人もいるだろうから、そこの郵便局員も数多くの登山者を迎え入れるのだろうが、複雑な思いで、無謀富士登山ファッションを見ているのかもしれない。一番印象深かったのは、山頂まで走ってきてから防寒具がないことを後悔するランナーの写真だ。富士登山競走に出場したことがあるが、その時は、防寒具を持たずに、半袖・半ズボンのスタイルで走った。頂上に着いてから数分後に下り始めたため、寒いという感覚はほぼなく、防寒具を持参すればよかったかもと思わなかったが、普通にトレランをし、頂上とかで長時間休憩したいのであれば、防寒具を入れたリュックを背負って走るのが無難だろう。次に印象深かったのは、富士登山と週末ゴルフの区別がついてない人の写真だ。ギャグなのかしらと思ってしまうが、運動する時に着る服ならば大丈夫だろうという感覚なのかもしれない。頂上でゴルフの素振りでもやりたかったのだろうか?(笑)わざわざ準備するのも大変かもしれないが、そのスポーツに合った服装が一番良いと思う。日本郵政のツイートが、より多くの人の目に留まり、ある程度ちゃんとした装備で、富士山登山を楽しんでほしい。今年から、富士吉田口の5合目にゲートが設けられているが、あまりにも目に余る装備をしている登山者に対しては、入山させないようにする権限を持たせてもいいのかもしれない。そうすると、トレランが目的の人は軽装になってしまい、注意されてしまうかもしれないが、ゲートでトレラン大会の完走証を見せるようにすればいいのかもしれない。トレラン大会で完走できる実力があれば、トレランの初心者ではないと思われるので、不審な行動はあまりしないだろう。8月と9月は、富士山登山の装備・行動の無謀さを物語るニュースが減りますように。
2024年07月29日
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