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ということで、数年? 十数年? 愛用している100均ダイソーのパイプカッター。ステンレスパイプの解体なんかにも使っているので、もう刃がボロボロ。刃をはずしてみると、見事にボロボロ。本体を買った数年前? 十数年前?には替刃なんかもダイソーで売っていたのだが、そのうち本体も見かけなくなり、最近になって本体の販売は復活してたりするが、替刃は見たことがない。寸法を測ると、外周直径18mm 穴径5mm 厚さ3mmで、互換性のありそうな刃もあることはある。が、高い。まともっぽいものは800円とか、1000円とか。当時300円だったか400円だったかの本体に、それより高い刃をつけるのもなぁ、というのと、Amazonとかで800円出せば本体ごと買えちゃうんだよなぁ、と。というか、ダイソーで買い替えればもっと安いのか。いや、でも、使える本体があるのに新しいのを買うもの気が引けて・・・などと無駄に悩んでいたのだが、そうか、ステンレスも切れる刃にグレードアップすれば、お高い刃でも納得がいくんじゃないかと。ダイソーのだけでなく、Amazonの800円の本体付き?もステンレス対応と書いてないし。と、誰に言い訳しているんだかわからないが、ステンレス対応で一番お安そうな替刃を購入。ホームセンターのコーナンで税込650円くらい。ネットだともう少しお安いんだけど送料かかるし。サイズ比較。外周は多分合ってる。いや、もう原型留めてないけど。厚み。多分大丈夫。穴径。OK。ということで、サクッと交換完了。いいね。刃が丸い。よく切れそう。自転車関係ではないのでブログ村にはエントリーしていませんが、表示されたら失礼。コメントでお知らせいただければ非表示にします。
2024.04.30
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と言う話をだいぶ前に考えていて・・・ああ、これだ。そう頻度が多いわけではないが、これまで何度かライド中にベタ付きされて怖い目にあってきた。ミラーの写る範囲が広ければ、真後ろ、すぐ後ろ、30cmくらい後ろに付かれても見えるのかもしれないが、あいにく今つけているミラーではベタ付きされると写らない。神経を研ぎ澄ましていれば、雰囲気やら音やらでわかるのだが、風がうるさかったり、別のこと、走るのに必要なこと、に気を取られたりしていると、気づかない場合もある。ということで、GARMINなんかが出している、自動車接近警告用の後方レーダーを付ければ、もしかしてベタ付きくんも警告してくれるんじゃないか、などと考えて調べてみたのだが・・・・Varia RVR315 リアビューレーダー バリア サイクリング ハンドル セーフティライド 送料無料 Garmin ガーミン残念。後方レーダーはある程度以上の速度差で迫ってくるものにしか反応しないらしい。30km/hで走っているところに、ベタ付きくんが50km/hとかで近づいてきたら反応するかもしれないが、いや、50km/hで近づいてくる実力があるなら、後ろに付かないで抜き去っていくよなぁ、と。ベタ付きくんは、速度が近くて、いい風除けになるからこっそり後ろに付くんだよなぁと。まあ、速度差が小さくても反応するものが出たとしても、高くて買えないんだろうけど。ああ、ArduinoとToFセンサで作れないこともないのか。3000円くらいあれば作れそうだな。面倒でやらないか。うーん、やっぱり吹流しか。いや、野生の感を育てる方が現実的か。いやいや、ミラーを増やすか。ランキング参加中です 押してくれると続ける気力が湧きます
2022.09.28
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さて、誰が数えるかだが・・・・ホイールがフォークを横切る数は、多くても1秒に10回くらい?700Cをその通り700mmとして、700 x 3.14(円周率ね) = 約2200mm=2.2m時速70km/h(出ないけどね)=19.4m/sec 合ってる??19.4 / 2.2 = 8.8回 まあ、おまけして10回だ。1秒に10回のカウントなんて、今時のマイコンならばどれでも出来る。後は値段や、入手のしやすさや、プログラミングのしやすさから選ぶのだが、今の御時世、Arduino(アルドゥイーノ/アルデュイーノ)なんてとんでもなく便利なものがあるので、他を選ぶ理由がない。マルツのArduino互換ボード Maruduino UNO R3【MABTB-UNO-R3】大量生産するなら単価が問題になるが、試作で一台作るだけなのでね。Arduinoは、液晶を簡単に扱えるというもの大きい。ライブラリという、ソフトの雛形みたいなものが出回っていて、普通に書く文字を指定すると、そのまま表示してくれる。とっても面白いおもちゃだ。あ、説明はかなり端折っているので、興味のある方は調べるなり、質問するなりして欲しい。ここよりずっと面白い自転車ブログが読めるにほんブログ村 自転車ブログ ロードバイクへのリンクボタンランキング参加中です
2016.09.20
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思い立ったサイクルコンピューター自作計画。需要もないみたいなんで、ぼちぼちと行きます。まずはセンサーの動作確認。あ、前はスイッチって書いてるな。まあ、どっちでもいい。センサーと言っても単純なもので、磁力で動く金属片が中に入っていて、磁石が近づくと金属同士が触れて電気が通るようになるという、ただそれだけのもの。なんて言ったら作った人に悪いな。色々と工夫はあるんだろうけどね。で、どうしたらセンサーが働いたか分かるかというと、抵抗値、と言うものを測ればいい。理科の授業を真面目に受けていれば知ってるよね。抵抗値を測れる、テスターという物を持ち出して、磁石がない場合表示の0.Fは抵抗が無限大、つまり、つながっていないことを示す。このテスターの場合はね。で、磁石を近づけて・・・手が足りないので、貼り付けてしまったが、磁石を近づけたときははい、1.2オームと、しっかりつながっていますね。オームとか、懐かしいでしょ。抵抗が無限大のときは電流は流れない、抵抗が低いときは電流が流れる。1回転に一回、ホイールに付けた磁石が、フォークに付けたセンサーに近づき、その時だけ流れる電流を、と言うか、電流が流れる回数をマイコンが数える訳だ。ここよりずっと面白い自転車ブログが読めるにほんブログ村 自転車ブログ ロードバイクへのリンクボタンランキング参加中です
2016.09.19
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思い立ったサイクルコンピューター自作計画。取りあえず、材料を揃える。材料・・・定義は、普通に手に入って、汎用で、部品で、専用じゃないもの。(独断)専用はキットになっちゃうので。いや、そんなキットが有るか知らないけどね。材料は大きく分けて3つ。磁石でON/OFFするスイッチ。コンピューター、と言うか、マイコン、と言うか。液晶。とりあえず、これだけあれば作れる・・・はず。こんなものが普通に手に入るんだから、すごい世の中だよねぇ。ここよりずっと面白い自転車ブログが読めるにほんブログ村 自転車ブログ ロードバイクへのリンクボタンランキング参加中ですが押さなくて結構ですランキングが上がると調子に乗って続きを書くかもしれません
2016.08.26
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ロードバイクに乗っている方で、サイクルコンピューター、サイコンをつけていない人は少ないと思う。今では、GPS、地図内蔵なんてのも結構当たり前で、機能も盛り沢山なのだが、やはり、原点は速度を表示すること。どれか一つだけしか機能を使えないとしたら、やはり速度だろう。イヤ、ケイデンスか? 現在地表示かもしれない・・・いや、速度ということにしてくれ。速度はどう測るか。GPSがついていれば、GPS信号から速度を表示することも可能だが、基本はホイールに取り付けた磁石で、フォークまたはフレームに取り付けたスイッチをON/OFFし、その回数とタイヤ周長から速度を計算し表示する。うーん、と、作れるよね。〈Arduino関連〉I2C/SPI LCD1604 Module(Black on Green)GHEO SA Arduino Uno R3GHEO SA Arduino Uno R3思い立ったものの、そう暇でもない。絶対必要なものでもない。持ってるし。興味のある人が多いなら優先順位を上げるので、続きの気になる方は下のボタンを押して気長に待っていただきたい。ここよりずっと面白い自転車ブログが読めるにほんブログ村 自転車ブログ ロードバイクへのリンクボタンランキング参加中ですが押さなくて結構ですランキングが上がると調子に乗って続きを書くかもしれません
2016.08.23
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