高校化学の教材;分子と結晶模型の「ベンゼン屋」

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湯口 秀敏@ Re:明けましておめでとうございます…2022年記事ランキング(01/01) 素晴らしい、継続は力なり、ですね。
2017.11.17
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カテゴリ: 実験開発



熱気球を作り、教室で飛ばしました。
燃料は綿に含ませた少量の燃料用アルコールです。
天井について、30秒くらいで燃え尽きて落ちてきます。

この熱気球を作るコツはポリ袋をできるだけ軽いものにすることです。


ダイソー20Lのゴミ袋でうまくいきました。ポリ袋の口のところに細いピアノ線とセロテープで縁取りをつけます。さらにピアノ線を曲げて脱脂綿をつける支えを作ります。
ピアノ線を使ったのは同じ太さの針金や銅線では柔らかくて支えにならないと思ったからです。
燃料抜きで8.9gでした。この重さなら楽々上がります。
一方、東京推賞のゴミ袋(炭酸カルシウム入り)で同じサイズを作ると燃料抜きで19g。
トーチバーナーで予熱しても上昇しません。



「なぜ熱気球は上がるのか?」PV=(w/M)RTを使って浮力を求めます。





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最終更新日  2017.11.17 08:52:03
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