高校化学の教材;分子と結晶模型の「ベンゼン屋」

高校化学の教材;分子と結晶模型の「ベンゼン屋」

PR

プロフィール

cyn1953

cyn1953

キーワードサーチ

▼キーワード検索

サイド自由欄

楽天プロフィールをフォローしていただくと
ブログの更新がすぐわかります

[問い合わせ] benzeneya☆yahoo.co.jp
☆→@

分子と人間 (SAライブラリー) [ ピーター・W.アトキンス ]
身近な分子たち 空気・植物・食物のもと

紙書籍版もあります



カレンダー

コメント新着

通りすがり@ Re:ラズベリーパイpicoでCO2測定(4)フリスクサイズのCO2モニター(05/07) シンプルなプログラムで、過去の計測結果…
cyn1953 @ Re:明けましておめでとうございます…2022年記事ランキング(01/01) あけましておめでとうございます。 いつも…
湯口 秀敏@ Re:明けましておめでとうございます…2022年記事ランキング(01/01) 素晴らしい、継続は力なり、ですね。
2018.11.15
XML
テーマ: 化学(324)
カテゴリ: 実験開発
生徒実験「ファラデー定数を検証する」を実施しました。
生徒用テキスト、予備実験については以下の通りです。
予備実験「ファラデー定数を求める」 →2018/11/8ブログ
生徒用実験箱の中身です。電源関係は木の箱、ビーカー、材料はプラのバットに収めています。

定電圧電源は自作、電源アダプターは12V2Aのものです。
トータル一班あたり1500円で製作しました。詳しくはこちら
電気分解用1500円定電流装置の配線と設定 →2017/9/8ブログ

さらに、実験操作についての解説板書です。


中央の教卓上には、アセトンの入ったビーカー(水切り用)と乾燥ドライヤー、感量1mgの電子天秤を2セット用意しました。有効数字3桁の実験が行えます。

残りの時間5分(今日は45分授業)はデータ処理にあてました。
実験時、生徒の手際が良くなってきました。
一番の効果は、前の時間に「操作についてイメージトレーニングしとけ!」が
だいぶ定着してきたからだと思います。レポートは明日提出です。
結果は実験班ごとにまとめておしらせします。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2018.11.15 21:44:04
コメント(0) | コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: