高校化学の教材;分子と結晶模型の「ベンゼン屋」

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湯口 秀敏@ Re:明けましておめでとうございます…2022年記事ランキング(01/01) 素晴らしい、継続は力なり、ですね。
2018.11.30
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テーマ: 化学(324)
カテゴリ: 実験開発
昨年も行いましたが、熱気球演示実験。
熱気球演示実験→PV=nRT →2017/11/17ブログ
出来るだけ、簡単にポリゴミ袋で熱気球を作りました。
で、作ったのはこれ。メタノールに硫酸銅(Ⅱ)を少し入れて、青い炎が出るようにしました。


DAISOのゴミ袋を使っています。もっとも軽くて簡単に浮きます。

枠は細いピアノ線を使っています。コシがあり、袋の口をしっかり広げてくれます。
この枠をゴミ袋の口に当てて、貼りしろを折り返してセロテープで止めます。
昨年はこの枠にさらにピアノ線を十字にはり、中央に脱脂綿を絡めましたが、
今年は、細いエナメル線(銅)1本を交差させてセロテープで止め、ここに脱脂綿をからめました。



上は必ず失敗する東京都指定ゴミ袋(燃料抜きで18g)、DAISOゴミ袋(燃料抜きで8g)に比べてとても重い。

今回は教室で上げました。生徒から歓声をいただきました。
天井について、しばらく落ちてきません。
そして、空気(気体)の浮力の話。レポートを書いてもらいこの演示実験を終えます。




気球の上のところに熱がたまるので、ちりめんのようになりますが、2クラスであげてもまだ使えそうです。毎年ゴミ袋を取り替えて使っています。





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最終更新日  2018.11.30 19:05:10
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