楽天モバイルに乗り換えて14000ポイント

楽天モバイルに乗り換えて14000ポイント

PR

プロフィール

daakuro

daakuro

カレンダー

コメント新着

コメントに書き込みはありません。

キーワードサーチ

▼キーワード検索

2025.07.11
XML
カテゴリ: 楽天イーグルス
ご訪問ありがとうございます。
ただいま楽天グループでは楽天従業員からの楽天モバイル紹介キャンペーンを実施中です。 下記からログインして楽天モバイルにご契約いただくと、最大14,000ポイントプレゼントいたします!よろしくお願い申し上げます。

https://r10.to/hYYGNa

【楽天従業員から紹介された方限定】楽天モバイル紹介キャンペーン!回線お申し込みごとにポイントプレゼント!上記URLからどなたでもお申し込みいただけます。



https://tv.rakuten.co.jp/static/pacificleague/lp/mobile_cpn/

【パ・リーグSpecial】楽天モバイルご契約者限定!追加料金なしでパ・リーグSpecialが見放題 | 楽天TV
楽天モバイルご契約者様限定で、2025年シーズンのパ・リーグ主催公式戦が追加料金0円で観られます。




6投手の継投で完封リレー!楽天イーグルス2025公式戦情報7/7〜7/10

2025/7/7
出場選手登録抹消
内野手 3 浅村 栄斗

浅村栄斗選手が2軍降格・・・。
浅村栄斗内野手(34)が、7日に出場選手登録を抹消されました。西武ライオンズ時代の2014年6月5日に左膝痛で抹消されて以来の2軍降格。再調整による2軍降格は、2012年以来、実に13年ぶりです。今季は開幕から節目の記録ラッシュ。4月には通算300本塁打、5月には平成生まれ初の通算2000安打を達成するなど存在感を示してきました。しかし、ここまで72試合で打率.240、5本塁打、24打点と本来の力を発揮できず、6月のリーグ戦再開後は20打席連続無安打と深刻な不振に。チームの顔であり、頼れるベテランでもある浅村選手。じっくりと調整を重ね、後半戦に再び輝きを取り戻してくれることを期待したいです。
https://news.yahoo.co.jp/articles/cadc1c95e52492fcf6ae579d8ee9c5211f575113

監督推薦で西口直人&村林一輝がオールスターへ!
「マイナビオールスターゲーム2025」(23日=京セラ、24日=横浜)の監督選抜選手が7日に発表され、楽天イーグルスから西口直人投手と村林一輝内野手が初選出されました!村林選手は、7日現在でリーグトップの打率.317と絶好調。「すごく光栄でうれしいです。他球団の選手といろいろ話ができるのも楽しみ」と笑顔を見せました。紅林選手や牧選手との“意見交換”にも意欲的です。一方、西口投手は昨年トミー・ジョン手術を経て育成契約となりましたが、今年2月に支配下復帰。今季は開幕から26試合連続無失点と圧巻のリリーフでチームを支えています。「チームメートから『爪痕を残せ』と言われているので、チャンスがあれば残したい」と力強く語りました。すでに初出場を決めている宗山塁選手を含めた3人の活躍に期待が高まるオールスターゲーム。楽天ファンとしても胸が熱くなりますね!
https://news.yahoo.co.jp/articles/30bf4753d4926704284c20bbccb85bd013381923

古謝樹投手が11日ソフトバンク戦で先発へ!
古謝樹投手(23)が7月7日、楽天モバイルパークでの1軍先発投手練習に合流しました。この日はブルペンで変化球を交えながらマウンドで投げ込みました。次カードとなる11日からのソフトバンク3連戦(楽天モバイルパーク)での先発が予定されています。古謝投手にとっては、6月14日の阪神戦(楽天モバイルパーク)で6回途中3失点(勝敗つかず)以来、約1カ月ぶりの1軍マウンド。23年ドラフト1位の左腕は直球の感触に手応えを感じていて「真っすぐは多少ばらつきありますけど、置きにいかなければだいぶファウルも取れていますし、ファームでも空振りが取れています。そこは自信を持って投げていきたいです」と意気込みを語りました。チームは現在、先発陣が苦しい状況に。先週の5試合では、1日のロッテ戦でハワード投手が6回無失点の好投で勝利したものの、岸投手(2日・6回途中5失点)、早川投手(4日・3回6失点)、滝中投手(5日・4回途中5失点)、藤井投手(6日・2回途中6失点)と崩れ、チームは4連敗中です。先発陣の立て直しが急務な中、古謝投手は「チームの雰囲気を変える投球ができればいいかなと思います。自分自身も小さくならずに、どんどん自分の持ち味を出して投げていきたいです」と攻めの姿勢での登板を誓いました。悪い流れを断ち切り、再びチームに勢いをもたらす投球が期待されます。
https://news.yahoo.co.jp/articles/deb28d0609a9b1c9f3f3aa80c04f4d45922bfce7

2025/7/8
出場選手登録


入江大樹選手は仙台育英高校から楽天に入団したプロ5年目23歳の内野手。今季は1軍初昇格となります。2軍で65試合に出場し、打率.261、打点23の成績です。昨年10月に一軍に初出場。昨年は5試合の出場で打率.417(12打数5安打)でした。

本日から所沢市のベルーナドームで西武ライオンズとの3連戦。相手先発は7年目右腕の渡邉勇太朗投手。埼玉県出身で浦和学院卒業という生粋の埼玉っ子。5勝4敗、防御率2.09。堂々たる数字です。191センチの長身から繰り出される147から150キロあたりのストレートを中心にカットボール、スプリットを投げてきます。昨季は14試合に先発登板し3勝4敗。今季はすでに12試合に登板し、先発ローテーション入りをしています。我らの東北楽天ゴールデンイーグルスの先発はベネズエラ出身の27才の右腕、ヤフーレ投手。0勝3敗、防御率3.47。前回は5失点、前々回は4失点。調子をどんどん落としてきていますが、そろそろ勝ちたいところです。今季の楽天イーグルスは対西武ライオンズとは4勝5敗。前半戦は充実の投手陣に苦戦しましたが、打線の調子は上がってきていますので本日の勝利を期待します。現在4連敗と苦しい戦いが続くスタメンはこちら。

1番: 中島 (右)
2番: 小深田 (二)
3番: 黒川 (一)
4番: ボイト (指)
5番: 村林 (三)
6番: ゴンザレス (左)
7番: 宗山 (遊)
8番: 堀内 (捕)
9番: 辰己 (中)
先発: ヤフーレ (投)


繋がりそうな打順です。宗山塁選手がスタメン復帰。浅村選手が不在ながらも打線自体は好調なので、後はヤフーレ投手がどこまで持ち堪えるかにかかっています。

辰己涼介外野手が7月に入り覚醒モード!
辰己涼介外野手(28)が、7月に入り絶好調ぶりを見せつけました。この日は助っ人・ルーク・ボイト選手の豪快アーチに続き、4回に自身も右翼席へ3号ソロを放ちました。2点リードの4回、1死走者なしで打席に立つと、西武・黒田投手の高め148キロの直球を完璧に捉え、打った瞬間にそれとわかる一発でした。「後半戦はバコバコ出ると思っていて、今順調に来ているので、ここからまた頑張りたいです」と、手応えをにじませながらコメントしました。これが5月16日のソフトバンク戦以来となる本塁打で、長かったブランクをようやく埋める一打となりました。この日は2回に左越えの二塁打、9回には中前打も放ち、4打数3安打の猛打賞を記録しました。7月の月間打率は3割8分1厘まで急上昇し「脳と体がリンクし始めたのが大きいです」と、感覚がかみ合ってきたことを強調しました。助っ人に負けじとチームに勢いをもたらした辰己選手。後半戦の楽天打線の中心として、さらなる活躍が期待されます。今後も豪快なバッティングでチームを引っ張ってほしいところです。
https://news.yahoo.co.jp/articles/4abb7cc00e9f33aa51a3ee937f16ee3f164ad75f

黒川選手が今季1号!
黒川史陽内野手(24)が、ついに今季第1号の本塁打を放ちました。この日「3番・一塁」でスタメン出場。3点リードの4回2死二塁、カウント2-2から西武・黒田投手の149キロ高め直球を力強く振り抜くと、打球は高々と舞い上がり、右翼ポール際へと吸い込まれる2ランホームランに。リードをさらに広げる一打に「ノリさん(則本)に『3番なんだからどっしり構えろ』と言われていたので。打ててほっとしています」と安堵の笑顔を見せました。6月12日の今季初昇格からここまで17試合に出場し打率は3割1分4厘と好調を維持。この日も本塁打を含むマルチ安打で存在感を発揮しました。「ノリさんに毎日『構えにもっと威圧感を出せ』と言われていたので、打てました」と、先輩からの金言を結果につなげた黒川選手。チームが今季最多の1試合3本塁打で快勝する中、その一発はまさに試合を決定づける力強さでした。威圧感を身につけつつある背番号24のバットが、後半戦に向けてもチームの勢いを後押ししてくれそうです。
https://news.yahoo.co.jp/articles/44566bbcf9d73a7cce67ec694aca988f893d66e5

ヤフーレ投手が7回1失点で移籍後初勝利!
今季から楽天のユニホームに袖を通したヤフーレ投手が、見事な快投で移籍後初勝利を挙げました。ヒーローインタビューのお立ち台に上がると、開口一番「ありがとうございます」と日本語でファンに感謝。慣れない土地での新しい挑戦に、晴れやかな笑顔が印象的でした。気温30度を超える蒸し暑さの中、登板中はアンダーシャツを一度も替えずに投げ切り「汗をかくのはあまり気にしていないので」と涼しい表情。ツーシーム、カットボールと多彩な球種を駆使し、相手打線のタイミングを巧みに外して7回まで被安打わずか3。唯一許したのはネビンの左越えソロによる1点のみという堂々の内容でした。白星はヤクルト時代の昨年7月15日、中日戦(神宮)以来。「日本語で『久しぶり』という感覚です」と、こちらも日本語で喜びを表現。試合後はウィニングボールをそっとバッグにしまい込み、何度もその感触を確かめるようにしていました。移籍後初勝利に胸をなで下ろしたヤフーレ。異国の地で新たな歴史を刻む右腕の今後に、ますます期待が高まります。
https://news.yahoo.co.jp/articles/93ce90cb24995cd3e0301868dfccd55d06847832

楽  011 300 002  計7  H11  E0
西  000 100 010  計2  H04  E0
勝利投手 ヤフーレ (1勝3敗0S)
敗戦投手 渡邉 (5勝5敗0S)


西武ライオンズの先発の渡辺勇太朗投手(24)が、右足の内転筋の張りで2回4被安打1失点で緊急降板。3回から急遽、4年目21歳の黒田将矢投手がマウンドへ。6試合目の登板で防御率5.79の投手に対し、ボイト選手が2号ソロ、辰己涼介選手が3号ソロ、黒川史陽選手が1号2ランを浴びせて5対0とします。4回裏にネビン選手の本塁打で1点を返されますが、ヤフーレ投手は7回107球3被安打1失点で見事、今季初勝利を挙げました!先発陣が苦しい中でヤフーレ投手が勝てたのは大きいです。西口直人投手が27試合目にして今季初失点。とはいえ、今季はまだ1点しか取られてません!ゴンザレス選手は2度のダブルプレーを含む4打数無安打となり、打率が.247に下がりました。村林一輝選手は3打数2安打で打率.321になり、依然として打率1位。辰己涼介選手は4打数3安打で打率が.254になり、打撃は復調傾向。中島大輔選手は5打数2安打で打率が.285となり、さらに、パ・リーグタイ記録の3試合連続三塁打をマークしました!黒川史陽選手は4打数2安打で打率を.314に上げました。小深田大翔選手は盗塁を1つ決めて今季23盗塁で盗塁数はリーグ1位です(2位は19盗塁のソフトバンク周東選手)。

2025/7/9
出場選手登録
投手 45 松井 友飛
出場選手登録抹消
投手 64 林 優樹

松井友飛投手は今季12試合に登板。1勝3敗1ホールド、防御率6.23の成績となっています。1軍最後の出場となった6月21日の広島戦では2被弾など3回4失点。翌22日に登録抹消が伝えられました。その後の2軍戦では4試合登板のうち3試合で自責点0をマーク。好リリーフを見せ、再び1軍のチャンスが与えられました。林投手は3年目の23歳。2軍では主にリリーフとして24試合に登板し2勝1敗、防御率3.86をマークしています。プロ初登板を目指して7月6日に昇格していましたが、出場機会がありませんでした。

本日も暑いですね。相手先発は22歳の4年目左腕、菅井信也投手。5勝3敗で防御率は2.63。育成出身で昨年支配下登録に昇格しました。立派な成績です。約1カ月ぶりの一軍のマウンド。今季はイーグルス戦2試合に先発し、2勝0敗、防御率0.90と好成績。相性が悪くて不安です。スペンサー・ハワード投手。4勝0敗防御率1.53と絶好調に見えますが、腰の張りと指の負傷で2度の離脱をしているため、体調面が心配です。ライオンズとの前回対戦(5月29日)では、5回途中3失点となっています。数字的には厳しそうですが、我らがイーグルス打線は好調なので素晴らしい野球に期待しています。・・・と、ここまで書いてから「コンディション不良」を理由に先発回避することが先ほど発表されました。えっ、ええぇぇぇぇ〜!なんとなくそんな気はしてました・・・。上半身の張りが理由のようです。代わって先発マウンドに上がるのは、なんと12年目30歳の右腕、今野龍太投手。1勝1敗、防御率は2.79。通算成績11勝5敗52ホールド。今年、ヤクルトからイーグルスに復帰して、すでに32試合に登板している、なくてはならない中継ぎ投手です。とはいえ、プロ初先発です!これは風雲急を告げるドキドキの展開!ここで抑えれば先発ローテーション入りも?今野投手は1回のみの登板でその後は中継ぎオールスター総出演の展開ですか?俄然面白くなってきた本日のスタメンはこちら。

1番: 中島 (右)
2番: ゴンザレス (指)
3番: 黒川 (二)
4番: ボイト (一)
5番: 村林 (三)
6番: 伊藤 (左)
7番: 堀内 (捕)
8番: 入江 (遊)
9番: 辰己 (中)
先発: 今野 (投)




今野龍太選手、緊急登板で堂々と2回無失点!
思わぬ形で巡ってきた大役を、堂々とやり遂げました。今野龍太投手がプロ12年目にして初先発のマウンド。2回2被安打無失点の好投を見せました。先発予定だったスペンサー・ハワード投手が上半身のコンディション不良で登板を回避し、急きょ代役として先発に指名された今野龍太投手。球団広報を通じて「いつもと変わらない気持ちで、ただ投げる順番が一番最初なだけという思いで臨みました」とコメントした通り、救援時と変わらぬ落ち着いた投球で試合を作りました。初回、先頭の長谷川にいきなり左前安打を許しましたが、後続を断ち無失点で切り抜けると、2回は1死満塁のピンチを招くも、源田選手を二ゴロ併殺に打ち取り、最大の山場を乗り越えました。「ボール先行になってしまったところは反省です」と謙虚に振り返りながらも、与えられた役割をしっかり果たし、ベンチに戻る姿には頼もしさがにじみました。救援の柱としてキャリアを積み重ねてきた右腕が、初めて立った先発のマウンド。淡々と投げ込み、ピンチでも冷静さを失わない姿に、ベテランの風格が感じられる投球でした。今後の登板でも、この経験がチームの大きな力になるはずです。
https://news.yahoo.co.jp/articles/3889993dc56bea45fa26a615bfc3a166a637cbd9

中島大輔選手、パ・リーグ新記録!4試合連続三塁打で長嶋茂雄氏に並ぶ
中島大輔選手が歴史に名を刻みました。7月9日の西武ライオンズ戦で、プロ野球パ・リーグ新記録となる4試合連続三塁打を達成。NPB記録保持者の長嶋茂雄氏が1960年に記録した4試合連続三塁打に並びました。試合は0対0で迎えた6回表、1死走者なしで打席に立った中島選手。相手先発・菅井信也投手の直球をとらえた打球は、センター左寄りの深い位置へ。ワンバウンドでフェンスに当たる当たりとなり、外野手のクッションボール処理が遅れる間に、俊足を飛ばして三塁へ到達。スタンドからは大きな拍手が送られました。その後、ルーク・ボイト選手の適時二塁打で中島選手は先制のホームイン。試合の流れを一気に楽天に引き寄せました。7月に入ってからは打率.348(試合前時点)と好調を維持しており、この試合を含めて5試合連続安打とバットの勢いは衰え知らずです。
https://sports.yahoo.co.jp/official/detail/2025070900093-spnaviow

ブルペン総動員で快勝!5カードぶり勝ち越し!
急きょブルペンデーで臨んだドタバタの一戦を見事に制し、連勝で5カードぶりの勝ち越しを決めて4位の西武とのゲーム差も2に縮めました。先発予定だった新外国人右腕のハワード投手が前夜に上半身の張りを訴え登板を回避し、チームは救援陣総動員のブルペンデーで試合に臨む展開に。それでも、今野龍太投手が通算215試合目にしてプロ初先発の大役を果たし、走者を出しながらも2回無失点で試合を作りました。続く渡辺翔投手、柴田投手、西垣投手、加治屋投手、則本投手とリレーし、西武打線に決定打を許さず完封リレーを完成。3番手で登板した柴田大地投手には嬉しいプロ初勝利がつきました。6回に中島選手の三塁打で好機を広げると、1死一・三塁から新外国人ルーク・ボイト選手が左中間へのエンタイトル適時二塁打で先制。続く打率リーグトップの村林一輝も三塁前にセーフティースクイズを決め、2点目を奪いました。急きょのブルペンデーという難しい状況にもかかわらず、チーム全員でつないだ勝利に、ベンチもファンも湧いた一夜。貴重な連勝です。ここからの勢いに期待がかかります。
https://news.yahoo.co.jp/articles/6d7c2c630c7da39611b9058804bd9775a33dbad8

楽  000 002 000  計2  H4  E0
西  000 000 000  計0  H6  E1
勝利投手 柴田 (1勝0敗0S)
敗戦投手 菅井 (5勝4敗0S)
セーブ 則本 (3勝2敗9S)


今野龍太投手、渡辺翔太投手、柴田大地投手、西垣雅矢投手、加治屋蓮投手、則本昂大投手の継投、お見事でした!一致団結の完璧な勝利でした!則本投手の復調がありがたいです。4安打でしたのでほとんどの選手が打率を下げましたが、辰己涼介選手が2打数1安打で打率を.256に上げて、7月は月間打率.391の好成績を残しています。

2025/7/10
出場選手登録

投手    72 宮森 智志
出場選手登録抹消
投手 15 S.ハワード
投手 71 柴田 大地

ドラフト3位ルーキーの中込投手は6月23日に抹消されて以来の1軍登録。4試合に登板して防御率0.00。二軍では20試合に登板して防御率2.08の好成績を残しています。宮森投手は5月4日に抹消されて以来の1軍登録。二軍では24試合に登板して防御率4.26。抹消されたハワード投手は6試合に先発して防御率1.53、チームトップの4勝(0敗)をマークしていました。柴田投手は7月9日の西武戦でプロ初勝利を挙げるなど、2試合に登板して防御率0.00の成績でした。

ここで勝てば、4位が見えてきます。ライオンズは4連敗中と、打線に元気がありません。特に源田壮亮選手は20打数無安打。昨年に圧倒的な最下位に沈んだチームですので、二軍から打者を入れ替えるわけにもいかず苦悩を感じさせられます。ライオンズ打線はリーグ戦再開から9日までの10試合で1試合平均1.5得点。外的要因はお互い様かもしれませんが、灼熱のペルーナドームを本拠地とするチームにとって、この夏の暑さはかなりのハンデとなりそうです。しかし、相手先発は髙橋光成投手。2勝4敗ながらも防御率は2.47と安定した投球が光ります。我らが楽天ゴールデンイーグルスの先発は不惑の右腕、岸孝之投手。4勝3敗と勝ちが先行していますが、防御率は4.06。数字上はイーグルス打線は5点を取らないと勝てません。中継ぎ投手を昨日はたくさん動員してしまいましたので、かなり厳しい展開になりそうです。スタメンはこちら。

1番: 中島 (右)
2番: 小深田 (二)
3番: 黒川 (一)
4番: ボイト (指)
5番: 村林 (三)
6番: 渡邊佳 (左)
7番: 宗山 (遊)
8番: 石原 (捕)
9番: 辰己 (中)
先発: 岸 (投)


打撃好調の渡邊佳明選手がスタメンに。昨日は4打数無安打だった堀内謙伍捕手の代わりに石原捕手がスタメンです。打撃不調で打率を.239に落としているゴンザレス選手はスタメンから外れました。

鈴木大地がノーヒットノーラン阻止の三塁打!
ベテランと若手の気迫でノーヒットノーランの危機を阻止しました。この日の打線は、西武先発・高橋投手の前に6回2死まで無安打という苦しい展開が続いていました。そんな重い空気を振り払ったのが、35歳の鈴木大地内野手です。2番・小深田選手に代わる代打で登場すると、カウント1-1からの3球目、真ん中低めのフォークをしぶとく右中間へ弾き返しました。打球が外野を転々とする間に激走し、二塁を蹴ってヘッドスライディングで三塁に到達。三木監督の采配が的中し、この日初めて得点圏のチャンスを作りました。続く打席では、24歳の黒川選手が応えます。2死三塁から外角低めの148キロ直球を逆らわずに左前へ運び、チーム初得点となる適時打を記録しました。スコアボードに「1」が刻まれ、スタンドからも大きな拍手が送られました。黒川選手は「(鈴木)大地さんのヘッドスライディングを見て、何が何でもホームにかえさないといけないと思いました」と、ベテランの気迫に奮い立った気持ちを語りました。前半は沈黙した打線でしたが、3巡目の攻撃で意地を見せた形でした。
https://news.yahoo.co.jp/articles/29095fd61d012511eb5b38f8a10e7f2e32c1eb6a

岸孝之投手、痛恨の逆転弾で白星逃す ベルーナドームは3戦連続黒星
40歳右腕・岸孝之投手が、6回に痛恨の逆転弾を浴びました。2死一塁の場面でルーキー・渡部聖選手に6号2ランを左翼席へ運ばれ「あれはやっちゃいけない1球。そういう点の取られ方ですし、ど真ん中なんでね」と悔しさをにじませました。初球を捉えられ、この一打で勝利投手の権利が消えてしまいました。続投した7回も1死から連打を許し、マウンドを降りました。結果は6回1/3被安打9、4失点。今季4敗目を喫しました。ベルーナドームでは2021年を最後に白星がなく、昨季から3試合連続で負け投手となっています。ベテラン右腕にとって、苦しい登板となりましたが、次戦での巻き返しが期待されます。
https://news.yahoo.co.jp/articles/6a5323632a6e970d5d9add247b053c877e717c6b

三木監督「対策うまくいかず」悔しさにじませる
楽天の連勝が2で止まり、三木監督の表情には悔しさがにじみました。この日は相手先発・高橋光成投手に5回まで無安打、7回終了時点でもわずか3安打1得点と、完全に封じ込められる苦しい展開。三木監督も試合後、「こちらも漠然とやっているわけじゃなくて、対策はしているんだけど」と唇を噛み、準備していた策が実らなかった現実をかみしめました。オーダーからは2戦無安打の新外国人ゴンザレスを外し、打線の活性化を狙いましたが、それでも沈黙。ようやく6回、代打・鈴木大が気迫のヘッドスライディングで三塁打を放ち、チーム初安打を記録。続く黒川が左前適時打で1点を返しましたが、反撃はそこまででした。「そこもうまくいかなかったところもあったと思うから。もう1回作戦の立て方とか、チームとしてやっていくこともあると思うので、今後また対戦するでしょうし、いい投手なのでね。簡単ではないと思いますけども。きょうのことをしっかり反省して、次かなと思います」と力強く語り、前を向いていました。
https://news.yahoo.co.jp/articles/f543f1b41d11ac3d6fdeb738ae7525706698b467

楽  000 001 000  計1  H05  E1
西  000 002 21X  計5  H12  E0
勝利投手 髙橋光成 (3勝4敗0S)
敗戦投手 岸 (4勝4敗0S)


投打共に元気なく、かなり厳しい試合となりました。1人気を吐いたのは2打数2安打の鈴木大地選手。打率は.248に上がりました。村林一輝選手は3打数1安打で打率を.320に、渡邊佳明選手も3打数1安打で打率を.309に上げました。





すでに4位の西武ライオンズとは3ゲーム差、3位のオリックスとは8ゲーム差。Aクラス入りはかなり厳しそうですが、ファンとしては勝利への道が遠いからこそ応援しがいのあるチームです。さまざまな選手にチャンスがあり、様々な試行錯誤があり、バラエティ豊かな打線や先発陣が楽しめます。若手選手が一つずつ経験を積んで自信を得て、一流選手になっていきます。数年後を見据えながら暖かく見守っていきましょう!

GO! EAGLES!



ご訪問ありがとうございます。
ただいま楽天グループでは楽天従業員からの楽天モバイル紹介キャンペーンを実施中です。 下記からログインして楽天モバイルにご契約いただくと、最大14,000ポイントプレゼントいたします!よろしくお願い申し上げます。

https://r10.to/hYYGNa

【楽天従業員から紹介された方限定】楽天モバイル紹介キャンペーン!回線お申し込みごとにポイントプレゼント!上記URLからどなたでもお申し込みいただけます。



https://tv.rakuten.co.jp/static/pacificleague/lp/mobile_cpn/

【パ・リーグSpecial】楽天モバイルご契約者限定!追加料金なしでパ・リーグSpecialが見放題 | 楽天TV
楽天モバイルご契約者様限定で、2025年シーズンのパ・リーグ主催公式戦が追加料金0円で観られます。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2025.07.11 22:34:02
コメント(0) | コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: