先日、映画『ネルソンさん、あなたは人を殺しましたか』を心斎橋の映画館で観ました。
前半は、生活苦の中でアレン・ネルソンさんが海兵隊に入隊し、ベトナムで苦しみながら戦う様子が、そしてアメリカに戻ってから PTSD
後半は、彼がセラピストの治療を受けて立ち直り、戦争体験を学校や様々な集会でありのままに語る様子が描かれていました。私が最も印象的だったのは、小学生が「ネルソンさん、あなたは人を殺しましたか」と質問してネルソンさんが言いよどんだ時に、その子が「かわいそう」とネルソンさんを抱きしめ、クラス全員が抱きしめるシーンでした。キリスト教徒が多いアメリカでの罪を憎んで人を憎まずという愛を強く感じました。
戦争は加害者にも大きな傷を残すものだと痛感させてくれる作品でした。
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