食品衛生の仕事で学んだ知識をもとに…

食品衛生の仕事で学んだ知識をもとに…

2026.08.18
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冷蔵庫の中、つい買ってきたものや作り置きでいっぱいになりませんか。食品衛生の仕事をしてきた感覚では、「冷えているから大丈夫」と思っていても、詰め込みすぎで冷気が回りにくくなることは家庭でも起こりやすいです。冷蔵庫は、入れた食品を自動で安全にしてくれる箱ではなく、温度を保ちやすい状態にして使う道具です。

詰めすぎると何が困る?

冷蔵庫は、庫内の冷気が食品のすき間を通ることで温度を保っています。食品をぎゅうぎゅうに入れると空気の流れが悪くなり、場所によって冷え方にムラが出やすくなります。厚生労働省は、冷蔵庫や冷凍庫の詰めすぎに注意し、目安を 7 割程度としています。農林水産省も、詰め込みすぎは冷えにくさや温度ムラの原因になると案内しています。

家庭でできる対策

まず、買い物前に冷蔵庫を一度見て、残っている食品を把握します。調理済みのおかずは浅い容器に小分けして、冷めたら早めに冷蔵庫へ。
肉や魚は汁がほかの食品にかからないよう、袋や容器に入れて下段に置くと安心です。
奥に入れた食品を忘れないよう、透明容器やトレーで「見える化」しておくと、詰めすぎ防止にもつながります。

まとめ

冷蔵庫の詰めすぎは、単なる片づけの問題ではなく、温度管理にも関わります。 7 割程度を目安に、冷気の通り道を残し、古い食品を奥にためないこと。これだけでも、家庭でできる食品衛生の土台が整いやすくなります。






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Last updated  2026.08.18 08:20:05
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