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昨日のことですが、自由の女神がある場所にいました。はい、こんな具合に。海辺を歩いていくと、ちょうど船が港を出て行くところに遭遇しました。結構おおきな船ですが、乗組員はみな甲板の上やら、船室の前やらに立って、整列しています。間じかに見ると、なかなか興味深い光景です。それを船乗り養成学校の関係者(?)らが見送っていました。しかし、午後3時頃から急に雲行きが怪しくなり、にわか雨に遭ってしまいました。でもやっぱり海や砂浜は癒されますね。遺言相続応援団はこちらです。離婚問題応援団はこちらです。
2007/04/29
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今日のことですが、参院本会議で改正戸籍法案が可決し、成立したそうです。これにより、戸籍の謄本等を申請する際に、運転免許証など本人確認できるものの提示が義務付けられることになりました。謄本等不正取得に対する罰則も、「過料5万円以下」から「罰金30万円以下」に引き上げられるようです。また、この改正法により、これまで「原則公開」とされてきた戸籍情報を「原則非公開」とし、謄抄本の交付請求者を本人や配偶者、直系親族に制限することになりました。更に、行政書士や弁護士、司法書士等が業務上取得する場合などでも、利用目的の明示を義務付けることになったとのこと。婚姻や離婚など、届け出の際にも運転免許証などによる本人確認が必要となるそうです。 段々手続きに手間がかかるようになってきますが、仕方ありませんね。遺言相続応援団はこちらです。離婚問題応援団はこちらです。
2007/04/27
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去年から始まった新行政書士試験の問題を見ますと、問題の難易度はそれほど高くないものの、基礎法学の素養が全体的に解答に影響するような問題づくりになってきているようにも思えます。試験科目の中にも基礎法学がありますが、それ以外の科目の問題を解答するために、やはり基礎法学的な素養がないと、にわか仕込みの法律知識では解答に窮する人がかなりいたのではないでしょうか。まあ、行政書士試験は、法学部出身者が必ずしも多くない試験ですからね。そこで、ちょっと私の気が向いたときに(笑)、このブログで、基礎法学的なことを書いてみようかと思います。但し、私の書く内容が、必ず行政書士試験の範囲に収まるとか、そもそも試験に必出だとかの保証はしません。さて、表題の「自力救済の禁止」についてですが、そもそも自力救済が認められるならば、多くの法律や法律家など要らなくなるといっていい位基本的なことなので、最初に述べてみましょう。例えば、あなたが誰かに50万円を貸していたとして、返せと言っているのに相手が全く理解せず、返してくれなかったとき、あなたはどうしますか。答えは、「力ずくで取り返す。」ではありません。相手の家や会社に乗り込んで、暴力を振るったり、脅迫したりして、無理やり現金や金目のものを奪い取ったら、あなたが犯罪者になりかねません。ですから、その場合は、基本的には国に対して「力を貸して、助けて」というべきなのです(上述以外の紛争解決手段もいろいろあるのですが、割愛します)。つまり、訴えを提起して、裁判で、相手の人はあなたに50万円を支払え、という給付判決を得る必要があるのです。では、判決が確定しても、やっぱり50万円を相手が支払ってくれなかったら、今度こそ、「力ずくで取り返す。」が正解かというと、これも違います。この場合は国の執行機関に対して、50万円を取り立ててください、つまり強制執行してくださいと申し立てなければならないのです。ここまで全部理解して、はじめて「自力救済の禁止」が理解できたと言えるでしょう。はい、今日の講義はここまでです。ところで、私が仕事でメール相談や面談でのご相談を受けていると、「とにかくやり方だけ教えてほしい。それだけ教えてもらえば、後は全部自分でできる。」と考えている人が少なくありません。本当はその人のために「自分でやろうとするのはお止しなさい。」といいたいのですが、仕事の依頼を受けたいからそう言うだけと受け止められかねないので、なかなか言いづらいんですよね(笑)。でも、私の経験から言うと、相談ごとを持ってくるのに、とにかく専門家に依頼しないで自分で解決しようとする人の約8割は、その人自身がトラブル・メイカーです(笑)。法に反しない程度の自力解決ができたつもりでも、結局、専門家に依頼した場合より桁違いの経済的損失をすることも少なくないですよ、ホント。遺言相続応援団はこちらです。離婚問題応援団はこちらです。
2007/04/26
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昨日のことなんですが、あるうどん屋の店員に感心しました。そのうどん屋は、冬の間、私が少なくとも週3回は使っていた地元の店なんですが、春になってめったに利用しなくなっていたんですね。そんな折、久しぶりに昼食時にその店に入り、自動食券販売機で食券を買い、「いつもの席に」座って食券を渡しました。すると、程なく、店員の兄ちゃんが「おつりです。」と言って、私のところに550円を持って来ました。皆さんお察しの通り、私は450円の食券を買うのに販売機に千円札を投入し、おつりを取らずにそのまま席に着いたのでした(笑)。しかし、ここからが、このうどん屋の兄ちゃんの凄いところですから、聞いてください。このうどん屋の店内の構造は、よくある牛丼屋のチェーン店と似ており、要するに客の席側と調理場側をカウンターで二分した構造なので、店員は、カウンターの内側が全ての行動範囲なのです。更に、出来上がったうどんを客に運ぶのは、2名の女性店員の仕事であり、男性店員は調理しかしません。にもかかわらず、昼食時の店内で食券を買い、私がおつりを取らなかったことに、女性店員ではなく、この調理場の兄ちゃんが気付き、すぐに私のところまで、おつりを持ってきたのです。おそらく、調理をしながら私が食券を買うときの様子をチラッと見ながら、音を聞いていたんだと思いますが、兄ちゃん、いやお兄さん、やりますねぇ。くどいようですが、客へのサービスは、2名いた女性店員のみがする仕事でしたからね(兄ちゃんはすぐに調理場から出て自販機に向かい、真っ直ぐ私におつりを渡しに来たわけです)。あっぱれを一つあげましょう。遺言相続応援団はこちらです。離婚問題応援団はこちらです。
2007/04/25
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高次脳機能障害と聞いて、すぐにピンと来る人は少ないでしょう。これは、交通事故や病気などが原因で脳が傷つき、記憶障害や人格障害(崩壊)など、様々な症状が出る障害のことです。一般に、物忘れがひどくなって仕事ができなくなったり、極端に情緒不安定になったりすることが多いようですが、実にさまざまな症状が起こるのが「高次脳機能障害」といってよいでしょう。さて、報道によると、高次脳機能障害を持つ人たちとその家族らが、「脳外傷友の会和歌山」を発足させるそうです。ここでは、家族らが互いの悩みなどを話し合い、障害について学ぶほか、サポート体制を考えていくんだとか。実際、高次脳機能障害と聞いても一般的に知られていないわけですから、このような障害を持った方のご家族も、「誰に相談していいのかわからない。」、「誰の言っていることが正しいのかわからない。」と言った悩みに直面することになってしまうのです。外科的な処置が済んだら終わりというわけにはいかないのがこの障害で、尽きない悩みの始まりになる訳です。先の和歌山の発足準備会によると、高次脳機能障害は、リハビリなどについて、どこでどのように相談をすればいいのかも分からず、やはり困る人が多いそうです。このため、大阪府社会福祉事業団の理事長や、NPO法人脳外傷友の会の理事長などが講演したようで、今後も専門家を呼んで家族会としての勉強、交流を続けるようです。これは和歌山だけにある問題ではないですね。私も、行政書士としてこういう家族会のサポートができるなら、できる範囲で、サポートしていければと考えております。遺言相続応援団はこちらです。離婚問題応援団はこちらです。
2007/04/16
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はねトビで、一番運動神経が良さそうな芸人と言えば、キング・コングの梶原君でしょう。バイクレーサーとしても素質がありそうで、違う道を選んでも良かったのではないかなどと勝手に思うこともある、若手芸人ですね。さて、そんなキング・コングの梶原君が、報道によると、元モデルの人と再婚するそうです。それによると梶原君は、昨年の春に、ファッション誌で読者モデルとして活躍していた女性と出会い、その後、仲良く2人で買い物をする姿などが何度も目撃されていたらしい。しかも、既に相手の女性は妊娠しており、2人は今年1月から都内のマンションで同居生活を開始しているようです。このままお2人が結婚すると、生まれてくるお子さんは、「推定されない嫡出子」ということになりますね。ところで、梶原君といえば、2003年2月から神経性胃炎などが原因で仕事を休養していた時に、献身的に看病してくれた家事手伝いの女性と、翌3月に入籍したことがありました。しかし、梶原君の浮気が原因で、2004年4月に婚姻期間わずか1年1カ月というスピード離婚をしていましたね。その後、2005年には女優の酒井若菜さんとのデートを写真誌に撮られたりしていました。 結構もてるようだけど、結婚し、子供もできているんだから、今度は上手く結婚生活を送ってもらいたいですね(笑)。遺言相続応援団はこちらです。離婚問題応援団はこちらです。
2007/04/12
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今日は朝から晩まで出ずっぱりだったので、ホント、いろいろありましたが、ネタがありすぎて書ききれませんので、3つほどブログらしいのを選択して書きましょうか。まずは車庫証明。今朝の8時半、車庫証明の書類一式を宅急便で受け取り、中を開けて書類に一通り目を通した瞬間、またしても「この書類は危ない。」という予感が走りました(これが一日のスタートか!)。最初に失望したのは配置図ですが、これは寸法も目印も全く書かれておらず、しかもフリーハンドで雑に書かれており、幼稚園児のお絵かきと変わりませんでした(これじゃ社会人の仕事ではないね)。当然、私が作成し直すしかないのですが、こういうものを平気で送りつけてくるところは、要注意なのです(恒常的にいい加減な仕事をし、且つ無神経な証拠である)。それから、住民票あるいは印鑑証明書の写しも付けて来ないところなので、区役所に行って住民票を申請すると、案の定、出てこない(!)。なぜって、申請書に書かれていた「申請者欄」の住所が間違っていたからです(あり得ないだろう!)。ここで完全に堪忍袋の緒が切れ、ディーラーに雷を落としてやろうと名刺に書かれている電話番号に電話したら、「○日から○日まで社員研修のため、○日以降にお掛け直しください。」という留守番電話の録音。他の支店に電話しても同じなので、本店に電話したら、何度もコールするのに誰も出ない。名刺に携帯電話の番号はなし(なんなんだこの会社は!)。申請者欄を本人ではなく、ディーラーが勝手に書くところは多いが、だったら正しく書けと言いたいですね。っで、本人情報が間違っていると、自動的に全ての書類が間違っていることになるので、本人の番号に電話するも誰も誰も出ず。承諾書も当然間違いなので、車庫の所有者に電話して調べてもらい、やっと正しい住所がわかる始末(車庫の所有者も、いい加減に署名・押印しないでほしいよ)。結局関わった人間が全員いい加減なので、私が最低レベルのストッパーにならざるを得なかったのです(何度このパターンを味わえば済むのか、まったく)。次に、車庫の腹立ちを紛らわそうとして入ったファミレス。目の前で15歳くらいの子供2人が喫煙席でタバコをふかしているので、店員を呼び、おかしくないかと問いただすと、「少々お待ちください。」と言って厨房に帰り、なかなか出て来ません。その間も、子供2人は余裕綽々といった感じでタバコをふかし続けています。戻ってきた店員(20代前半のアルバイト)が言うには、「いつも来るお客さんで喫煙席にご案内しているので。」という答え(そういう問題じゃないだろう!)。「君も明らかにあの子達が未成年者だと気付くよね。」と私が聞くと、「はあ。」という力の抜けた答え。気は確かかと聞きたかったのですが、とりあえず我慢して、社員の責任者を連れてくるように言っても、なかなか社員が出て来ません。そうこうしているうちに、子供達が渋々その場を立ち去ると、時を計ったようにようやく副店長と名乗る者(20代後半だそうです)が私のところに来て、ひたすら「申し訳ありません。」と私に謝るのです(この副店長も未成年者なのはわかりますと認めるのに、子供に注意することはできないのか)。何が問題なのか、彼らには、根本的なことがわかっていません(これは驚いたね。私に謝ってもしょうがないだろう!)。日本の未来を憂いつつ(涙)、飯もまずくなるので、更に腹立ちながら次の仕事のために移動せざるを得ませんでした。しかーし、最後に、事務所へ帰る際の都営バスでは、いい出会いをしました。私が行くはずだった停留所からちょうどバスが出てしまい、「こうなりゃ次の停留所で追いついてやる。」と走ったのですが、さすがに歳には勝てず、途中でバスに抜かれ、次の停留所の20メートルくらい手前で、またもそのバスが出発してしまったのでした。すると、その停留所でまさに私の乗り損ねたバスから降りて、私のほうに歩いてきたおばあさんが(年の頃は80歳くらいか)、バスが出発したのを見て走るのを止めた私に、すれ違いざまに「あら残念。」と言ったのです。このおばあさん、凄いです(笑)。一瞬にして、全てを悟っていたのです(距離的かつ視野的にはわかりやすくはなかったはず。)。齢(よわい)80にして(私の推量ですが)、大魔神に勝るとも劣らぬ洞察力、おそるべし。一日の最後に、このおばあさんに対して笑顔で合図を送ることができ、何か暖かいものを得ることができました(私もこんなじいちゃんになりたいのぉ)。遺言相続応援団はこちらです。離婚問題応援団はこちらです。
2007/04/10
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昨日は、都知事選がありました(ちゃんと投票しましたよ)。そんなわけで、有明周辺の広大な敷地がどう利用されるのか、オリンピック次第ですね。さて、話は変わりますが、報道によると、住宅金融債権管理機構(現整理回収機構=RCC)社長時代の詐欺による債権回収で刑事告発された責任を取って、弁護士を廃業した日本弁護士連合会元会長の中坊公平氏が先月、大阪弁護士会に弁護士登録の請求と入会の申し込みをしていたそうです(もっと早く書きたかった)。中坊元弁護士は刑事告発されましたが、当時東京地検特捜部は弁護士引退などを理由に起訴猶予にしたという経緯があり、それを踏まえ、今回登録抹消から約1年4カ月で復帰請求をしたことになります。ところで、弁護士法の定めでは、禁錮以上の刑に処せられた者は、欠格事由に該当し、もはや弁護士となる資格を有しません(言っておきますが、これは一生ですよ)。つまり、極めて社会的責任の大きい立場で犯罪を犯し、禁固刑以上の刑を受けそうになったら、自ら廃業すれば、裁判所は手心を加えてくれるし、ほとぼりが冷めた頃に再度弁護士登録の請求をすればよいことになってしまいますね。こういうのを社会正義というのでしょうか(脱法行為じゃないの?)。これは「公平」でしょうか(木村拓哉が泣くだろうなぁ)。大阪弁護士会は今後、常議員会で登録の可否を判断し、問題がなければ(おい、おい!)日弁連が審査するんだとか。 中坊さんがメディアに頻繁に登場していた頃は、庶民的な空気を出すのが上手い弁護士さんだなあと思った人も多かったことでしょう(そういう人達を裏切ったことは忘れてはいけませんよ)。ここで一つお勉強ですが、弁護士は国を相手に訴訟を起こすこともあるのだから、国家権力の刑罰を科す権限からある程度守られた自治権を認めるのが当然である、という論理があります(弁護士の組織としての特権階級意識の源泉の一つですね)。しかし、この自治権が、しばしば悪徳弁護士の隠れ蓑になったり、あるいは政治的な作用による懲戒権の濫用の恐れが生じる原因になったりするわけです。自治権を全否定する訳ではありませんが、決して優れた制度じゃないですし、機能不全も起こしうると思われます(中坊さんの審査に注目しましょうね。)。なぜこんなことを書いたかと言いますと、行政書士としては、依頼人のために許認可を申請して、不利益処分を受けた場合、代理人として不服申立てができるかどうかの問題に、実は、関わってくるからです。そりゃあ、個人としては、弁護士も行政書士も「人それぞれ」ですが、組織としては、「弁」と「行」では雲泥の差がありますからね(この意味がわからない人の何と多いことか)。弁様から「自治権もないのに、行政のした不利益処分に対して、代理人として不服申立てをしたいだなんて100万年早い。「行」ごときに一体何ができるの?」と真顔で言われ、「そう仰らずに、ここはひとつ、お許しください。」と額を泥だらけにしているのが、いわば「弁」と「行」の力関係なのであります。だから、こんな理屈にそもそも乗っからずに、「自治権の確立なんて、そんなに大そうなもんですかねぇ。」と言ってやればいいんです。「行」の自治権なんて、想像しただけで、私は寒気がしますけどね。遺言相続応援団はこちらです。離婚問題応援団はこちらです。
2007/04/09
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マスコミの世界では、職場結婚も大変なのでしょうか。報道によると、元テレビ朝日アナウンサーの小宮悦子さんが2度目の離婚をしたそうです。忙しいからなのか、なんなのか。小宮キャスターと言えば、久米宏さんと組んだ『ニュースステーション』の初代サブキャスターとして、広く認知されましたね。ちなみに、小宮さんは1991年にテレビ朝日を退職してからはフリーキャスターとなり、現在もテレ朝の『スーパーJチャンネル』でキャスターを務めていますね。今も、特に中高年の男性には、かなり好かれているかもしれません。しかし、これで二度目の離婚となってしまいました。小宮さんの初婚のお相手は商社勤務の人で、1989年に最初の離婚をしています。その後、1994年に9歳年下の当時の『ニュースステーション』のディレクターと結婚していましたが、このたび離婚となった訳です。財産分与の問題くらいでしょうか。おそらく、さほど難しくない協議離婚でしょう。フリーになっても、あまり自由じゃなかったのでしょうかね。遺言相続応援団はこちらです。離婚問題応援団はこちらです。
2007/04/05
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WAONカードという名の電子マネーが誕生するらしいです。 報道によると、 イオンが「WAON(ワオン)」という名の電子カードを4月下旬より発行し、首都圏と新潟県の一部のジャスコ、マックスバリュ、イオンスーパーセンター、カルフールなどでの利用を開始すると発表したそうです。首都圏で軌道に乗せ、いずれ全国展開することになるでしょう。これでJR東日本の「Suica」とNTTドコモのケータイクレジットに、今回イオンが発行を開始する「WAON」が加わり、決済方法の選択肢が拡大するんだとか。「WAON」には、イオンが発行する現金チャージ専用の「WAONカード」、イオンクレジットサービスが発行する、イオンカードの子カードであり親カードからのチャージも可能な「WAONカードプラス」と、「WAON」とクレジットの両方が使える「イオンカード(WAON一体型)」の3種類があるらしい。ちなみに、「WAON」の端末に関して、「WAONレジ」では「WAON」のほか、「Suica」、「PASMO」それに「iD」の決済ができ、残高確認と現金による1000円単位でのチャージが可能だそうです。「PASUMO」は便利そうだなと思っていたら、もうこんなものが・・・。現金を持ち歩かない社会が果たして到来するのでしょうかね。遺言相続応援団はこちらです。離婚問題応援団はこちらです。
2007/04/04
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さあ、4月になり、平成19年度がスタートしました。離婚業務を取扱う私からすると、財産分与の一つとして、年金分割の制度がついにスタートしたなあ、という話になります。各地の社会保険事務所でも、事前の問合せが多かったようですね。今離婚したら自分の受給額がどれくらいになるか知りたい方は、社会保険事務所に行ってみましょう。いわゆる「離婚待機妻」の方々は、私のところに駆け込みましょう。報道によると、日本の離婚件数はバブル崩壊後、1990年代以降急増しましたが、2002年の約29万2000組をピークに4年連続で減少中だそうです。さて、これが熟年離婚の引き金になるのかどうか。昨日もあるファミレスで食事をしていたら、私の後ろのテーブルに座っていた団塊世代らしき女性の方々が、離婚について話していました。曰く、「子供がいたから我慢したのよ。」「そうよ。でなけりゃ、とっくに離婚してるわよ。」云々・・・。おもわず振り向きざまに名刺を渡したくなる気持を抑えました(爆)。遺言相続応援団はこちらです。離婚問題応援団はこちらです。
2007/04/01
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