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いやあ、相撲界の花田さん一族のお話には、いくらでも「続き」が出てきますね(笑)。もちろん、離婚が成立したのですから、美恵子さんは、厳密には「いわゆる花田さん一族」ではないかもしれませんが。さて、そんな美恵子さんですが、報道によると、花田さんと離婚した美恵子さんとの不倫関係が報じられた俳優さんが芸能活動を自粛し、しかもその他の3人のメンバーを含む4人組グループ「JACK JACK」は解散することになったんだとか。このグループの公式サイトでは「今回の状況下のもとでは活動が出来ない状況になり、10月末日付けで解散することとなりました」とか、「この騒動の責任をもって事務所運営及び芸能活動はしばらく自粛致します」などと書かれており、ほかのメンバー3人は事務所を退社するとしているらしい。何も芸能活動を自粛したり、他のメンバーが事務所を退社したりすることはないだろうにねえ。他のメンバーなんて関係ないことですし。そもそもきっかけは、この俳優さんが週刊誌で美恵子さんとの不倫関係を激白し、その後、テレビなどの取材に「(不倫は)事実です。お騒がせしてすいませんでした」と認めたことが問題となっているようです。それから、週刊誌の報道およびその後の取材対応は「青木さんの売名行為」との批判もあるようですが、良くも悪くも芸能界は名を売るのが大事な職業でもあります。不倫自体はもちろんいけないことなのですが、芸能活動を自粛したり他のメンバーまで連帯責任(?)を取らされるような話ではないはずですけどね。花田さん夫婦の不貞行為について、報道が事実ならば、不倫はお互い様ですから(どっちも不倫していますから)、両者これを理由に慰謝料請求はしないのではないかと思われます。もちろん請求されたら支払えば済むことでもありますしね。不倫したら芸能活動自粛、あるいは引退なんてルールができたら、芸能人がいなくなってしまいますよ(爆)。事務所の社長は売名行為説を否定していますが、花田さんについては謝罪の意を表するにしても、別に売名行為説を否定しなくてもいいんです(むしろ社長なら売りなさい)。社長も、私に相談すればいいのに(笑)。遺言相続応援団はこちらです。離婚問題応援団はこちらです。
2007/10/26
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知的障害などを持った子を持つ親が心配すること、それは「親である自分が死亡した後、我が子はどうなるのだろう。」ということです。一般的な家庭なら、親は順番どおりに死ねればそれで良しと考えたいところですが、様々な理由から、我が子が精神的にも肉体的にも、そして経済的にも自立できないとしたら、安心して死ぬのが難しいという話になりますね。例えば、遺言の時に子供が未成年者なら、さし当たって、遺言で未成年後見人を指定しておくということができます。しかし、知的障害を負うということは、成年に達しても、なお、単独で有効な法律行為ができない可能性のある人が多いと言うことですから、親にとっては、死ぬに死ねない問題となります。ましてや、高次脳機能障害を持っている子の場合、医療機関も行政も対応の仕方がわからないことだらけなんです(親の困難は倍増してしまいます)。それでも、他人に任意後見人を頼んだりするには、経済的な問題でやや困難と言う人(親)は、とりあえず生前に誰か身近な人を成年後見人にしておけば、安心して死ねるかもしれません(親や成年後見人が死亡しても、子の意思能力が回復しない限り、通常、後見が維持されるからです)。では自分の生前に成年後見の申立てをしない場合、しかも上述の方策も取りたくない場合はどうするか。どうしましょう(笑)。未成年後見人の指定と異なり、遺言事項ではないですが、付言で遺言者の気持を書いておくというのも一案かもしれませんよ(例えば親の自分が死亡したら、兄弟の、あるいは甥の、A君うちの子の成年後見を頼みます、という具合に)。もちろん、法的拘束力はないですが、ちゃんと生前に話をしておいて、信頼関係を構築しておくと、上の例で言うA君なら引き受けてくれるかもしれません。私が遺言執行者なら、そういう付言についても、最善の努力をしますね(するしかない)。遺言相続応援団はこちらです。離婚問題応援団はこちらです。
2007/10/15
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アメリカン・ドリームとはよく言いますが、ストリート・チルドレンからノーベル賞受賞というのも、実にドラマチックな話ですよね。何の話かというと、先日、ノーベル医学・生理学賞を受賞したアメリカ国籍のマリオ・カペッキ博士が実に波瀾万丈という言葉にふさわしい人生を送ってきた人だ、という話です。報道によると、カペッキ氏はイタリアで生まれましたが、幼いときに、母親が詩人で未婚の母だったうえに、反ファシスト運動に参加して、強制収容所へ送られたそうです。そんな事情から、貧しさのため、預けられた家からも脱出し、なんと4歳半で路上生活に飛び出したんだとか。しかし、9歳の時に母親とともに渡米して、それから、博士の人生がスタートし始めたらしい。幼少期に路上生活で生き抜いた知恵というのは、博士の不屈の精神を築く基礎となったのでしょうね。知人の弁に拠れば、博士は、「重要課題を追究する強靱な意志を持って」おり、「不可能なことは何もない」が博士の信条だそうです。受賞者に限らず、ノーベル賞クラスの研究成果を挙げる人は、みんな何度失敗しても、研究が成功することを信じ続ける力があるようですね。日本人観光客からすれば、イタリアというと置き引きが心配な国でもありますが、それ故、子供の「生きてゆくための盗み」にも、ある程度寛大だったのかもしれません。いやあ、ドラマチックな人生ですね(笑)。遺言相続応援団はこちらです。離婚問題応援団はこちらです。
2007/10/11
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花田勝さんについて、ちょっと詳しく書いてある記事を見ました。それによると、平成12年3月に花田さんが相撲界を引退し、タレント業や飲食店の経営をするようになって、多忙を極めたことが、離婚のおもな原因らしい。家族の時間が激減し、耐えきれなくなった美恵子さんの方から、約5年前に別居を申し出て、長男の小学校入学時から、夫妻は別れて暮らしていたそうです。合意して別居しているので、この場合、約5年前に婚姻関係が破綻しているといって良いでしょう。どうやら、美恵子さんは度重なる勝氏の女性関係には目をつむっていたようなので、不貞行為による慰謝料請求の問題ではないようです。っで、結局今年1月、今度は花田勝さんの方から突然、離婚を申し出て、ついに協議離婚が成立したらしい。明石家さんまさんが花田勝さんの理想だそうです。勝さんは養育費を支払うのはもちろんですが、自宅を美恵子さん名義に変更することにも同意したようですね。一方、美恵子さんは、離婚後も花田姓を名乗るということなので、「離婚の際に称していた氏を称する届」を提出したということです。財産分与は、自宅の名義変更及びローンの支払い継続で片がついたのかな。花田さん一族は、遺言でも、皆さん意わかりやすい題材を提供をしてくれました。お世話になっております。遺言相続応援団はこちらです。離婚問題応援団はこちらです。
2007/10/04
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またまた芸能人の離婚の記事を書く出番です。報道によると、元大相撲横綱で現在飲食業などの実業家でもある花田勝さんが離婚していたようです。何度も危機を乗り越えてきたように見えましたが、やはり無理でしたか。花田さんと元妻・美恵子さんは、昨日離婚届を提出して受理されたという趣旨のコメントをFAXで発表しています。4人のお子さんの養育については、花田さんの事業と芸能活動が順調に行けば、大丈夫でしょうが。一方川村カオリさんは、笑顔で離婚届を提出したらしいです。川村さんといえば、私の記憶が確かならば、子供の頃壮絶ないじめを受け、その怒りから溢れ出るエネルギーが、彼女のロックシンガーの原点だったように思います。小学校の頃だったか、モヒカン刈りにしたこともあったような。また、これも私の記憶が確かならば、JALのCMに颯爽とした姿で出演していました。「I'll be there」って、確か川村さんじゃなかったですかね(違ったかな?)。かっこよかったですよね。今後のご活躍を祈念いたします。遺言相続応援団はこちらです。離婚問題応援団はこちらです。
2007/10/03
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元SPEEDの今井絵里子さんが協議離婚することが報道されましたね。それから、大場久美子さんが2年前に離婚していたことも。いやあ、芸能人が離婚していた(あるいは離婚する)ことが報じられたのに、ブログを書かないと、お叱りを受けるので、ちょっと遅れましたが、書きました(笑)。ちなみに今井さんはお子さんの親権者になるようですね。仮に協議が成立しなくても、お子さんが9歳以下なら、通常は母親が親権者になりますから争ってもね・・・。ブリトニーさんのように、ドラッグを使用していたりすれば別ですが。今井さんはソロになってから少しおとなしめでしたが、まだ若いですから、またスターダムにのし上がるチャンスはありますね。大場さんも地道に芸能界を生き抜いてもらいたいものです。ところで、最後に話は変わりますが、今、「離婚相談 東京都」というキーワードで検索すると、私の管理するサイトがヤフー1位、MSN1位、グーグル2位となっています(スポンサーサイト除く)。目指せ!3冠。遺言相続応援団はこちらです。離婚問題応援団はこちらです。
2007/10/02
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