全2件 (2件中 1-2件目)
1

今日は、北九州で開催されたJDSF(日本ダンススポーツ連盟)主催のダンス・パーティーにサークルの皆さんと行って楽しんで来ました。過去最大級の強い台風16号(930ヘクトパスカル)が近づいていたためだと思いますが、主催者300~400人規模見込みが半数程度の参加となったようです。
2012.09.16
コメント(2)
前回の更新から約一ヶ月、またまた、ブログ更新をさぼってしまいました。今回は、最近注意していることをご紹介します。社交ダンスを追求していて、いつも思い知らされていることが、まだまだ未熟者だなぁ~といつも気づくことです。サークルで10種目のダンスを男女を通して練習するようになって4年を過ぎ、色々なフィガーについて理論的なものも自分なりに理解できるようになり、テクニックブックやトッププロのビデオ等を見ても、色々な動きがよく解るようになったと考えていました。しかし、踊れる様になることから一歩進んで見せるダンスである競技ダンスを考えるようになった最近は、まだまだだなぁ~という事にあらためて気づきました。トッププロや上位のダンサーは、フィガーの一つ一つの動きを実に正確に丁寧に行いますが、その未熟さに気づいた現在、私もこれを見習って、最近は練習方法をより正確に丁寧にへと変えるようになりました。<最近注意していること> ・ ホールドは、弓を引くイメージを保つ。 ・ クローズドポジションでは、男女共に視線は常に左手方向を保ってむやみに顔を動かさない。 視線は成り行きに任せずに自分自身でコントロールすることが踊りをコントロールすることに繋 がることを肝に銘じること。 ※視線の正確な方向は、鼻先と左手の方向が同じ位置関係にあることを、一歩ずつステップ する毎にチェックして、安定していることを確認。 ※左手と右手の位置関係も常に同じで、右手は左手に連動して同じ位置関係を保つことは大 変重要。これが保たれれば、お互いのホールドが保たれます。 ・ ヒップを引き上げて骨盤は立て、胸郭は拡げて前に出す。、背中がヒップのイメージを保つ。 ・ 骨盤の後ろは広げて前に寄せ集め、ボディ前面は垂直に保つ。 ・ タンゴのホールドは、左肘、手首共に直角を保つ。左手は、印籠を立てて持つイメージで手の ひらを合わせる。足先と視線は左手方向であるが、お臍は女性のボディの方向を確保して一体 感を保つ。 ・ ホールドの基本として、男女共に、右サイドは円の中心となり、左手は円周上を動くことが、基本 的な動きとなることを理解する。 ・ タンゴのプロムナードは、後ろに体重を残しながら、1歩目のヒールの着地を正確に。 ・ Nツイストターン4歩目は、右足アウトサイド(小指側)~右サイドを一直線に保ち、5~6歩目は 右足から右足・ヒップにかけて体重移動して右足に乗ります。5~6歩目では、捩れたゴムが戻 るように、下半身から上半身にかけて解けて、最後に上半身がほどけてついてくるイメージ。 ・ シャッセのクローズやロックのクロス、ヒール・トー、ランジのトーをインサイドから伸ばす等、フ ットワークを丁寧に正確に行うことを心掛ける。 ・ 男性テレマークの1歩目左足前進はCBM、2歩目右足横へは後退する意識、3歩目左足横へ ※2歩目横への後退する意識は、バランスよく踊るために応用の効く技術と考える。 ※女性1歩目右足後退は右後方へ曲線を描きながら後退すると、2歩目のヒールターンが 容易となる。<同時掲載> yahooブログ へ
2012.09.02
コメント(2)
全2件 (2件中 1-2件目)
1