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日曜日。 葛飾区、亀有にある、「アリオ亀有」と言う 超~巨大スーパー・・イトーヨーカドーの中にある 特設ステージ、サニーコートで・・ イベントの司会をやってきました 日曜日。 帰宅が7時。 入りが12:30分 亀有までは1時間ちょっと。 7時半に寝て、10時に起きて・・ さぁ出発! 電車を乗り継いで・・亀有へ・・。 亀有駅前には・・あの「こち亀!」の「両津さん」の銅像がある。 下町情緒たっぷりなのだ! 到着するとすぐにリハーサル。 マイクチェック。 今回はNPO葛飾区若手産業人会様からのご依頼を受けて・・ MCのアルバイト。 計5組の出演者の合間、合間を司会で埋めていく。 最初の出演者は・・「妖怪プロジェクト」 みんな、妖怪の格好をしたバンドだ。 1999年に自主制作のCDからスタート。 子供から、大人まで楽しめるコミカルな妖怪ソングを歌っている。 2005年にはエイベックスと出会い、メジャーデビューした と言うグループです。 ⇒ http://avexnet.or.jp/yokai/information/ たちまち子供が集まり・・ 追っかけまでいるから・・びつくりです。 続いては・・・ Uさんと言うソロ・シンガー。 北海道出身の綺麗な声の持ち主で、心に響く歌声でした。 ⇒ http://ameblo.jp/u-areuready/ 続いては・・ ビューチフルズと言うミュージシャン。 本来は10人ぐらいで、「米米CLUB」風の 歌と踊りで楽しませてくれるらしいのですが・・ その日は、3人で、アコースティックバージョンでした。 センターの桜チョメ吉さん。 ピンクのスーツで、一見お笑い芸人風で、 喋りも上手なんですが・・ 「上を向いて歩こう」を歌った時にはびっくり・・ 素敵な歌声でした!! ⇒ http://www.byu-chi.com/ そして・・ アリオ亀有、カルチャーダンススクールの子供達のダンス。 とっても可愛い幼稚園ぐらいの女の子達のチアダンス。 続いて中学高校生位の女の子のヒップホップ。 そして、その後は講師と、プロダンサーのユニット 「ヒューマン・ジャンク」と言う5人組みのダンス。 女3人男2人で、松任谷由美やビーズのバックダンサーをはじめ・・ おかあさんと一緒の振付等をやっているらしい。 ちょっと、話したら・・ 「南 流石」さんの流れらしい。 南 流石さんと言えば、有名振付家になっちゃいまして・・ ⇒ http://www.sasugagumi.com/ おしりかじり虫の振付や、大塚愛等ミュージシャンの振付・・ CM等で大活躍。 面白い、かっこいい・・風なCMは、結構この人だったりする。 お父さんは・・ジャニーズだった時、まだ売れる前の、 ダンサー時代の流石さんと舞台の仕事をご一緒させて頂いた時があった。 とっても、気さくで、「良い姉貴」って感じだったなぁ・・。 と・・脱線 最後は・・ 二村佳代子さんと言うフュージョンボーカリスト。 中島みゆき風の歌詞に、ギター1本、かすれた声が 独特の世界を作り上げている。 ⇒ http://www.murauchi.com/MCJ-front-web/CoD/0000001382918/ この人の「タバコの歌」は最高!!! 思わず・・・噴出してしまった。 興味ある方は是非、聞いてみて!!! 仕事が終わったその後は・・ 夕方5時。 亀有からなら、浅草も近いだろうと言う事で・・ 友人の「TAKUYA」氏が経営している 「黒千代香」へ向う。 薩摩の黒豚、しゃぶしゃぶ、モツ鍋のお店だ。 ⇒ 黒千代香 家族で伺ったのだが・・・ ここの、「鹿児島甘口醤油」は・・本当に美味い!! 勿論、肉も、料理も美味いのだが・・・ この醤油は病み付きになる。 ご飯にかけても美味い。 シャブシャブをこの醤油につけても美味しい。 さらに、さつま揚げや、鶏の刺身の生姜とは・・ 「絶望的」な程、相性が良い!!! 普通の醤油だと、「生姜」の味が際立ってしまい辛く感じるが・・ この醤油だと、甘さが生姜の辛さと調和して・・ 肉本来の味を引き出してくれるのだ!! さーびすで、出してくれたアイスクリームとプリンには感激! 美味しかった!! 是非、寒い今日この頃・・ 暖かい鍋を食べて見ては如何でしょうか・? なんと・・ 来月もオファーを頂きまして・・ 2月17日日曜日。 同じく・・アリオ亀有にて・・・又、MCをやります。 次回は・・・「演芸」だとか・・・。 詳しくは NPO葛飾区若手産業人会様のホームページへ・・。 ⇒ http://www.matsuri.com/modules/myalbum/viewcat.php?uid=2
2008.01.22
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仕事が始まって1週間・・43歳の誕生日を迎えて・・1週間。やっと、復調してきました。踊るお父さんです。先週1月11日、誕生日に体調を崩し(急性胃腸炎)・・43歳になった、翌日は、点滴等を受けながら・・1週間、ノンアルコールで、お粥とうどんだけで、過ごし・・好きなコーヒーも、飲めず、節制生活でしたなのに・・体重は増加すると言う、神がかり的な丈夫な身体。本当に、神様ありがとう。2月の節分が終われば、晴れて、後厄も終わるらしいので、これが、最後の「厄」になって欲しいものです。お粥と、うどん、しか食べれないのに、「食欲」は衰えないもので・・お粥を食べながら・・次は、味噌煮込み、お粥にしようかな・・?とか、梅干の梅肉を微塵切りにして、散りばめ様かな・・?とか、鰹節と、麺つゆか、ポン酢風味のお粥にしようかな・・?等と、考える始末。うどんも、かけうどんに、釜揚げうどん・・釜揚げ、納豆うどんに、生姜おろしうどん・・「次は、どうアレンジしようかな・・?」と、食べながら、次に食べる時のレシピを考える始末。いや・・我ながら、自分の能天気さには、ビックリします。何やかんやと・・言われる人生。悧巧か、馬鹿か?と言われりゃ・・間違いなく「馬鹿」ですし・・格好いいか、悪いか?と言われりゃ・・間違いなく「格好悪い」し・・幸せか、不幸か?と聞かれりゃ・・間違いなく「幸せ者」だと思います。さっき、立ち読みした本にも書いてあったんですけれど・・・幸せの価値観なんて・・・相対的なもの、らしく・・「誰か」や「何か」と比べて・・「幸せ」を感じるものらしいんですね・・。例えば・・テストで100点を取ったとして・・毎回、「100点」を取ってる人にとっては、「100点」は取って当たり前の事。でも・・取った事のない人にしてみれば・・飛び上がる程嬉しい事になりますし・・クラスの全員が「100点」を取ってれば・・「100点」取って当たり前ですが・・クラス全員が・・70点や80点なのに・・自分だけ、「100点」取ったなら・・やはり、嬉しい事になりますよね・・。人生には、正解もなければ・・「答え」もないですから・・・人様が歩んでいない様な人生を生きて来られただけでも・・「幸せ者」の部類に入るんでしょうかね。「お金」や「物」も・・「欲しい」「欲しい」って・・思っているうちが幸せで・・実際に手に入れてしまうと・・その時は、「幸福感」を感じるものの・・月日がたつにつれ・・それが、あるのが当たり前になり・・いつしか・・部屋の片隅で・・埃をかぶっている・・なんて事がざらにあります。「子供」なんていい例で・・おもちゃ売り場に行って・・「これ買って!、これ買って!」って・・・駄々捏ねられて・・・通路で寝そべりながら・・ベソかいて・・最初のうちは、「そんなの買わない!」って、言い放っても・・恥ずかしいのと、面倒くさいので・・いざ、買い与えてやると・・3日もすれば・・もう違う物に興味が移ってる・・。これって・・手に入れる「達成感」を味わいたいだけなんですね・。高額な、家具や、漆器具なんかもそうで・・あのソファーに腰をおろして・・あのグラスで、酒を飲みたい・・。何て・・思いながら・・あれこれ、想像して飲んでいるうちが一番幸せで・・いざ、手に入れると最初は楽しくても・・もったいないから、カバーをかけたり、もったいないから使わなかったり・・あっちの方が良かったなぁ・・と、後悔してみたり・・人間って・・勝手な生き物ですね。「お金」も・・「使う」から意味も価値もあるわけで・・資産何億、何十億あっても、使わなかったら・・ただの、紙切れか数字。大金持ちの孤独な老人にはなりたいと思わないし・・まぁ・・なれはしませんけれど・・。「ああしたい」、「こうしたい」だから・・「お金」が必要・・でも・・足りない・・・「悔しい」って・・・思っているうちが・・幸せなのかなぁ・・・と・・思ってしまった、43歳。これからも・・「お前・・馬鹿だなぁ!」って、言われ続けて・・生きていくんだと思います。そんな・・馬鹿者ですが・・今年も宜しくお願い致します。
2008.01.17
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2日目・・ 同じように、朝4時30分起床・・。 通常の仕事であれば・・ まだ、夜の六本木で、飲んでるであろう時間だ・・。 シャワーを浴び、さっさと身支度を整え・・ いつものように、電車に飛び乗る。 まだ、夜の帳が降りている。 7時20分過ぎに、会社に到着し・・・ ロッカールームで着替える。 いかにも「男の職場」と言う感じで、殺風景に、 ロッカーが並んでおり、上には、ヘルメット、 長靴、ペットボトル、コンビニの袋・・等が散乱している。 素早く作業着に着替え、長靴に履き替え表に出る。 外では、もう12~13人の従業員が、 荷台の荷物の積み込み作業をしている。 昨日とは違う、親父さんが声をかけて来た・・ 「タケグチさん?・・・今日はこっちだから・・」 昨日と変わり、50代、60代の2人に、俺が加わった。 今日は3人で、現場に向うらしい・・。 トラックに乗り込む。 既に、運転席と、助手席に乗っていたので、 俺は後部座席に座った。 最初に向った先は、車で20分程度の繁華街だ・・。 その近くでトラックが止まった。 俺もトラックを降り、軍手を嵌める。 内側が全面ゴム張りの奴だ・・。 止まった先は、鶏肉料理屋のようだ・・。 その店の裏手に回る。 ゴミ置き場に助手席のオジサンが入って行った。 うず高く詰まれたダンボール箱を放り投げてきた。 俺は、いくつかを束にして、トラックの荷台に上げる。 運転していたオジサンは、トラックの荷台に上がり、 俺が上げたダンボール箱を、奥に詰めて並べていく・・。 俺は、ダッシュで戻り、卵が入っていたであろう、 凹凸のあるダンボール箱や。四角いダンボールの中に、 折り畳まれた、ダンボールが入っている、箱を・・ 持っては、運び、持っては運び、荷台に積み上げて行った。 ダンボールが終わると・・ 発泡スチロール箱や、ビニール袋に詰められた生ゴミを回収した。 ビニール袋からは、鼻にツーンと纏わり付くような・・ 嫌な生ゴミ特有の悪臭がしていた・・。 トラックには、ゴミが詰まれ、荷台の後部を持ち上げ閉めた。 素早くトラックに乗り込む。 トラックは発進し、もう一軒の鶏肉料理屋に向った。 そこでも、同じような作業をし、 トラックの荷台はゴミの山で一杯になった。 「いったん、資材置き場に戻るから、安全帯とスッコップ、 積んでおいて!」 と・・言われたまま・・ダンマリモードに突入した・・。 資材置き場には、ゴミ収集車が2台止まっている。 トラックが3~4台、屋根付きのエリアには、工事用のたて看板、 ホース、作業着、黒板、竹竿、竹箒、熊手、カラーコーン、スコップ・・ 色々な、作業道具が置かれている。 バックから、トラックは進入し、収集車の前に止まる。 荷台に飛び乗った、オジサンから、ダンボール箱を受け取り、 収集車の中に投げ入れる。 「ギィーン」と、けたたましい音を立てて、 ダンボール箱が飲み込まれていく。 次々と投げられた、ダンボール箱を、収集車の中に 投げ込んでいく。 最後の一箱を投げ入れると、もう1台の小さい収集者の 後部ドアを開ける。 こっちは、生ゴミ用の収集車らしい・・。 流石に、生ゴミの袋は手渡しで渡される。 それでも、その鼻を劈くような悪臭は鼻につく。 1袋ずつ、収集車に詰め、機械を回す。 汚い汁が、袋から飛び散る。 全部のゴミを収集車に飲み込ませると・・ 今度は、スコップと安全帯、カラーコーンを荷台に積んだ。 積み終わって、車内に戻ると・・ 「今日は、L字側溝清掃だから・・道路の清掃だから、 ヘルメットと安全帯付けておいて・・。」 ぶっきら棒に言われた。 目の前に白いヘルメット4個が吊るしてある。 その中に安全帯と言われる、反射板が付いた、ベストが入っている。 俺はヘルメットを被り、マスクをして、反射帯のベストを着た。 L字側溝と言うのは、道路の端の事である。 そこに、土砂や、ゴミ、落ち葉等が溜まっているのを掃除するのだ。 30分程して、現場に到着した。 荷台から、カラーコーンを降ろし、トラックの周りに立てる。 台車の付いた、1mほどのカゴにゴミ袋を2つ用意して、 塵取りと、箒を持って、路側帯を歩く。 昨日と同じように、作業に取り掛かる前に、汚れ手いる様子を 写真に収める。 作業終了後も、結果を写真に収める。 これを、役所に提出するらしい。 掃除する場所も、役所から、いわゆる、「入札」によって、 取ってくるらしい。 距離が長ければ、長いほど、高く入札できるらしいが・・ 1キロ掃き掃除して、幾らなのかはわからない・・。 そして・・これから取り掛かる場所は・・ 優に、1キロを超えていた・・・。 「俺が、掃いて山にするから、土砂と、ゴミに分けて、袋に詰めて」 と・・オジサンが言う。 竹箒を持って、5m間隔で、ゴミの山、土砂の山が出来上がっていく。 俺はその後を追って、塵取りでゴミを掬い、 台車の付いた、1mほどのカゴのゴミ袋に入れていく・・。 砂や土砂は、塵取りに入れるのに手間がかかる。 おおよそ・・3~5分はかかってしまう。 見ると、竹箒を持ったオジサンは、50mは先に行っている・・。 俺は、ピッチを上げようと、一生懸命、土砂とゴミ、枯葉と分けて、 ゴミ袋に詰めていった。 途中・・ 寒い・・寒い・・と思っていたら・・まばらに白い粉が落ちてきた・・。 「・・・雪?」 白い粉は、やがて、大粒のミゾレになり・・ すぐに、もとの曇り空に戻った・・。 手もかじかむ寒さの中・・・ 腰を曲げたまま・・ひたすらゴミの山を荷詰めしていく。 土砂の入った、袋はやけに重く、7キロ前後になると、 その場所に、置いていく。 掃除が終わった通りは10m間隔で、土砂袋が置いてある。 いったい・・何時間が経過したのだろう・・ 俺は正月早々何をやっているんだろう・・ そんな思いと・・ 遥か先に行ってしまった、オジサンに追いつかなければ仕事が終わらない・・ 車がビュンビュン行きかう、一歩通行路の路側帯を永延と、掃除していく・・ 500mは・・終わったのではなかろうか・・ 後、半分だなぁ・・ そう思い・・腕時計を見る。 10:00 気が遠くなりそうになった・・ 朝から働いて・・結構時間がっ経った気がしていたが・・ まだ、この現場に来て、1時間しか経っていなかった・・。 まだまだ・・未熟者だ・・。 「負けてたまるか!」 そう、口走って・・気を取り直して・・ 同じ作業をしていった。 気が遠くなるほど、長かった側溝の掃除も・・ ようやく、終了点に辿り着いた。 空にはいつの間にか、雲の切れ間から陽の光が差していた。 俺たちはトラックに戻り・・カラーコーンを撤収し、 ゆっくり、「清掃作業中」と書かれたトラックの荷台に・・ 積み残していった、土砂とゴミの袋を詰めて行った。 10m間隔で、10キロ近くある、土砂を、荷台に積んでいく。 また、小走りに次の点在地に向かい、荷台に積み込んで行く。 全部の土砂を積み終え、後部座席に乗り込むと・・ 「飯にするか」 の一言で、午前の作業が終了した。 腕はパンパンに張り、足腰にもきている。 俺はコンビニで弁当と豆乳を買って・・ 公園のベンチに座った。 煙草を吸った。 踊ることを仕事にして生きてきた・・ それは、とても幸せな事だった。 華やかな舞台・・照明、音楽、仲間・・。 その世界にはその世界の大変さがある。 俺は、どんな世界でも生きて行ってやる。 「負けてたまるか!」 そう・・思っていたら・・ いつの間にか・・ 俺が座ったベンチの周りには・ 鳩の群れが集まって来ていた。 「お前らに・・食わせるエサは無いよ・」 そう言いながら・・コンビニ弁当の米を投げる。 鳩は寄って集って、貪りついた。 「お前らも腹空かしてるのか・・?」 悪い気はしなかった・・。 この先の話は・・ 時間と制約の関係で出来なくなってしまいました 聞きたい方は、直接お店にて・・ 「続き聞かせろ!」 と言って下さい。 ・・終わり。
2008.01.10
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長すぎる冬休み・・ 妻子持ちには、のんびりする余裕はない。 正月3日間は、実家に帰省し親戚縁者への挨拶回り、女房の実家への挨拶回り、初詣、などでスケジュールをこなし・・ 4日~9日迄の日曜日を除く5日間は、知り合いの社長さんに頼み込み、アルバイトをさせてもらう事にした。 ズバリ、ガテン系である。 経済的理由もあるが、五日間休んだ為、身体が鈍っているし、また、今年に向けてのトレーニングとリハビリの意味もあり・・ また、最近は精神的にも弛んでいる気がしたので、新年早々、心も身体も鍛えたい!と言う思いもあった。 朝8時~5時迄の仕事だ。 ただ、場所が問題だ。 『亀有』である。 通勤に1時間30分近くかかる・・。 毎朝、起床は朝4時30分・・ まだ、夜の帳が下りている中、熱いシャワーを浴びて目を覚ます。 5時30分過ぎには家を出て、始発から三本目の各駅で新宿に向かい、山手線で西日暮里にて千代田線を乗り継ぎ綾瀬に向かう。 そこから、車で、5分程で、会社へ向かう。 初日、作業衣を持ってないので社長さん自ら、作業衣一式を揃えてくれた。(ありがとうございます) 作業衣に着替え・・ 外に出る。 朝の7時30分過ぎ・・ 吐く息は白く、まだまだ寒い。 10人以上いる作業員の中で、50歳過ぎのリーダー格の人が声をかけてくれた。 『今日は一緒だから、あのトラックに乗ってくれ!』 四人乗った2トン?トラックで現場へ向かう。 見ず知らずの人間と仕事するのは何年ぶりだろう・・ 昔のテレビドラマのロケを思い出す。 と・・いかにも、慣れた感じのベテラン風のリーダー格の人が運転しながら説明をはじめた。 『今日は、江東区に行くから。内容は公園の掃除。竹箒か熊手で掃除して、ゴミ袋に詰める作業だから簡単だよ』 そう、言い終わると沈黙が車内を包んだ。 後部座席には、還暦を過ぎているだろう老人と、顔に青痣のある見た感じ20代半ばと言った感じの青年が乗っていた。 後部座席に乗った老人が、たまに、ぶつくさ、『昔はこの辺は道がなかった』とか、『あんな高いビル建てやがって・・』とかぼやいていた。 助手席に乗った俺は、適当に相槌をうった 一時間近く走り、団地と思しき、場所の一角にある、公園の脇に車を留めた。 『ゴミ袋と熊手を持ってついてきて』 リーダー格の人が言う。 『最初に写真撮るから』 と、言うと40センチ四方の黒板を取り出した。 黒板には、日付、清掃場所、清掃区分等が書き込まれている。 トラックの荷台からカゴ付き台車、熊手、竹箒、チリトリなどを降ろす。 ベンチの前に黒板を置き写真を撮る準備をしていた。 ベンチの周辺は、コンビニ弁当の食べ後、タバコ、ビニール袋、ペットボトル、菓子袋、枯れ葉等が散乱している・・ その様子を写真に撮って、役所に提出するらしい。 『よしーじゃああっちの方を掃除してくれ』 写真を撮り終わると指示が出た。 俺は指示に従った。 指された砂場は空き瓶、空き缶、枯れ葉等が散乱していた。 砂場近くの切り込みは、霜柱が立っている。 とにかく寒い。 軍手をしているものの、手がかじかんでくる。 ゴミをスミ挟みで拾い、ビニール袋に詰める。 その後、熊手で枯れ葉等をかき集め、ゴミ袋に詰めて行く。 ようやく、綺麗になった頃には30分が経過していた。 綺麗になった公園の写真を撮影して、移動になった。 『今日は公園15個回るから・・』 ゴミの積み降ろし、道具の積み降ろし、永遠、午前中はその作業だ。 途中、コンビニの前に止まると・・ 『よし、飯にしよう。』 と、言われた。 コンビニで弁当を買う。 近くの公園で、バラバラになって食べる。 業界用語で言う、『ワレメシ』だ。 俺は公園のベンチで一人、弁当を食べる。 まだ、正月だ・・ 公園で子供達が凧揚げをしている。 知らない街。 知らない人間。 知らない仕事。 それもまた、楽しい・・ 小1時間もすると、午後の作業が始まった。 疲労感と、荷物の積み降ろしで腕や腰は張っている。 全部の公園を周り終わった頃には夕日が傾いていた。 全身に、軽い疲労感と、腰痛を感じた。 『今日の作業がうちで1番楽な仕事だから・・』 リーダー格が言った。 2日目、3日目には 、もっと過酷な試練が待ち受けているとは、その時は知る由もなかった・・。
2008.01.10
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