『マスター・アンド・コマンダー』 (2003) MASTER AND COMMANDER: THE FAR SIDE OF THE WORLD ジャンル アドベンチャー/アクション/ドラマシネマト 海を舞台にした ヒット作では「パイレーツ・オブ・カリビアン」「タイタニック」がある。あの華やかさより、もっとクラシックで文学的味わいの作品だ。ナポレオン時代のイギリスとフランスの海上での戦いの日々が舞台。イギリス艦隊 サプライズ号の艦長ジャック・オーブリー (ラッセル・クロウ)は少年兵たちにとっての師(マスター)であり、船員達にとっては指導者(コマンダー)。しかし、こんな子どもまで 何故乗船しているのか? 戦争で人不足になり、子どもまで狩り出されていたのだ。そんな少年たちを厳しい戦いと任務の中 オーブリーは英雄ネルソンの提督の逸話で勇気づけたり、激励したりと、父のような包容力の憧れのマスターだった。優秀な指導者に恵まれて成長していく話と言うとロビン・ウィリアムズの「今を生きる」に通じるものがある。そうした優しさと同時に、冷静な判断力 対処力というのも見せてくれる。嵐の中船員がひとり海に投げ出されるが より多くの船員の乗った船を救うために、その命綱を切る。、船員達に侮られた心弱い若い士官候補生の顛末は、尊敬される器がなければ上司として失格であるという厳しい世界を見せる。 狭い艦内、大勢の男、男、男、、人間関係が、統率が崩れたら 命を落とす事にも成りかねない。
ラッセル・クロウ Russell Crowe ジャック・オーブリー艦長 ポール・ベタニー Paul Bettany スティーヴン・マチュリン医師 ビリー・ボイド Billy Boyd バレット・ボンデン ジェームズ・ダーシー James D'Arcy トーマス・プリングス マックス・パーキス Max Pirkis ブレイクニー マックス・ベニッツ Max Benitz ピーター・カラミー