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ジョニー・デップ


2010年03月04日
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カテゴリ: カテゴリ未分類


このミステリーがすごい! 2010年版  海外編  第9位

ミレニアム三部作

【感想】


あらすじは

月刊誌『ミレニアム』に、フリージャーナリストのダグ・スヴェンソンと恋人のミア・ベルイマンが取組んでいる人身売買と強制売春に関する告発が、持ち込まれる。法務省の役人、警察官、弁護士、裁判官が客にいる実名入りの告発記事。彼らの意向を受けて、特集号の刊行と書籍の出版を、ミカエルたちは決断する。第一作の「ヴェネルストレム事件」から一年、この記事が掲載されればまた一大センセーショナルな話題を呼ぶことになる。

やがて殺人事件が起こり、リスベット・サランドルが容疑者として指名手配となる。
最大の読みどころは、リスベットの出自があきらかになるところ。その「最悪の出来事」がトラウマとなっていることが、徐々に明らかになるが、謎の黒幕、リスベットの過去、国家機密とが、ひとつにつながった時に、驚愕する。彼女がいかに孤独で、どんな人生をたどってきたか、無理解で暴力的な周囲と戦ってきたか。一度読んだら忘れられないヒロインです。


揺れ動くリスベットの心情と、圧巻のラストに






【このミステリがすごい より】


殺人事件の容疑者とされた女性調査員リスベット。彼女には衝撃の過去が・・・。

『ミレニアム』は決して読者の性別を選ぶ作品ではないが、しかし一作目の『ドラゴン・タトゥーの女』は多くの”リスベット萌え”の男子読者を生んだようだ。そのリスベットの出自の秘密に迫る本作は、まさにそんな読者が待ち望んだ続編と言って良いだろう。前作で、主人公ミカエルの片腕以上の働きを見せたリスベットだが、こともあろうに殺人事件の容疑者とされてしまう。指名手配を受けた彼女をどうしても犯人だと思えないミカエルは、姿を消したリスベットの行方を追う。事件の緊張感溢れる展開にカラムのは、リスベットとミカエルの屈折したロマンスの物語だ。負の人生を歩んできたリスベットの衝撃の過去は息を呑まずにはおれない。



『ミレニアム1 ドラゴン・タトゥーの女』
『ミレニアム2 火と戯れる女』
『ミレニアム3 眠れる女と狂卓の騎士』





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最終更新日  2010年03月09日 13時08分46秒


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