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2012年09月27日
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カテゴリ: カテゴリ未分類

シャネルの秘密解禁

田舎のナイトクラブからパリへ、そして世界へ──
コネクションも財産も教育もない孤児院育ちの少女が、
世界のシャネルになるまでの物語。

その小さな少女は、フランスの田舎にある孤児院に姉と一緒に入れられて、
毎週日曜、決して来ることのない父親の迎えをひたすら待ち続けた。
ナイトクラブの歌手になり、酔った兵士を相手にか細い声で歌い――つつましいお針子として、田舎の仕立屋の奥でスカートのすそを縫う日々。
この小柄な若い愛人にエティエンヌ・バルサンが与えたのは、退屈で退廃的な暮らしと安全な隠れ家。
恋に落ちた彼女。その想いに報いてくれたボーイ・カペルとの結婚さえかなわず、自分が生涯、誰の妻にもならないことを知っていた。
反骨精神の持ち主。自分が生きる時代のしきたりを息苦しく感じた彼女が身にまとってみせたのは、男性たちの服。


公式サイト
映画サイト
超映画批評32点


またまた、時代を先駆けて自立した女性の映画でした。
ジェイン・オースティンが文学なら、ココ・シャネルはファッションです。
下積み時代、若い頃を描いたシャネル映画です。


主演は「アメリ」の オドレイ・トトゥ !
頑好きだった女優さんなので久々に観れて嬉しいです。
トリッキーなチャーミングさは、シャネルの人物像に合わせて抑えられたキャラクターでした。もうちょっと笑顔が観たかったけど、。

ココ オドレイ・トトゥ 白襟ワンピ.jpg「君は反逆児だね」
無愛想で、自分なりのスタイルにこだわりの男装。
恋人の白シャツの襟や袖を、シンプルなワンピースに縫い付ける。
映画用にスタッフが考えた衣装でしょうけど、象徴的でした。


当時の女性のドレスは、銀食器のようにゴテゴテと飾り付けられ、体はコルセットで締め上げられ、ココの目には、哀れで愚かな存在に見えました。彼女は下層階級なので、上流ファッションは全く分からなかった。それ故に、独自のファッションセンスが開花したのだそうです。現代女性ファッションの基礎が、彼女によって作られたそうです。

横道にそれますが、当時の貴族女性はしょっちゅう気を失ったそうです。
よく小説で貴族の女性が気を失う、なんてのを読みますが、何を大げさな、ただのフリじゃん、と思ってましたが、ウエスト40センチなんて当時の女性の映像を、今回の映画の製作シーンで観ましたが、そりゃ倒れるだろううね、と思いました。若い頃からコルセットで締め上げるので、細くなるんでしょうが、”中国の纏足”の文化と一緒じゃないですか。
妊娠期なども、母子ともに大変危険な服装の風潮ですね。ココ・シャネルはこうした馬鹿げた風潮を取り払ってくれたという意味でも、女性にとっての救い主だったのではないでしょうか。ジーンズとか、スウェットとか、今の時代に生きてて良かった!


有名人物の若い頃の映画、  「モーターサイクル・ダイヤリーズ」 ガエル・ガルシア・ベルナル ♪が、キューバの独裁者チェ・ゲバラの青年時代を演じたもので、ロード・ムービーとして印象深いものでしたね。


同時期に、もうひとつのシャネル映画が
主演であったそうですね。


マクレーンの演じたシャネルに比べると、どうしてもトトゥは力不足と見えるようです。
自分は観てないので、わかりませんが、先にトトゥをみてから、マクレーンを見ればいいんじゃないですかね。自分もマクレーンのシャネルも是非みたいです。









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最終更新日  2012年09月29日 14時13分20秒


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