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韓国短期留学記(2003年4月~6月)①


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⑧下宿さがし その2(決定)


⑨お引っ越し,そしてソウル生活へ


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西江大語学堂5級・ライティングA


西江大語学堂5-B


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「tanoの感じたまま韓国」とは?


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⑤留学生活への質問に答えます!


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ソウルの美味2 テンジャンビビンパプ


ソウルの美味3 カルビタン


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いつか韓国で、日本でお会いしましょう


4.4ヨンジュンファンミ・記者会見1


ついにファンミ始まる


韓国料理好きに100の質問


November 8, 2004
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カテゴリ: カテゴリ未分類
日曜日、「小沢剛展」を見たくて、久しぶりに六本木ヒルズに行った。

それにしても、六本木ヒルズへは何度か足を運んでみたけれど、どうもしっくりこない。最初こそ、大好きな「とらや」の和洋折衷なカフェ(ここでしか販売していない、アズキとチョコレートの焼き菓子なんかはほんと絶品なのだ。実家の両親をもトリコにするうまさ)があったりするので、のほほんと行っていたのだが、だんだんある種の「気持ち悪さ」みたいなものを感じるようになった。

何でだろうな、と思っていたのだけど、今回行ってみてはっきりした。

このビル群のもつ「狭いところに囲い込もうとする不自然さ」が嫌なんだ。一言で言えば、とても閉じた感じがする。空間が開けてなくて、人を不安にさせるような雰囲気が漂っていて。そして、「ここを歩きましょう、外れてはダメですよ」と言われているような。警備員の異常な多さも、この感覚を増幅するのに一役買っているかもしれない。

そして、もっと「しっくりこない」のが森美術館だ。まず、入口が分かりにくい。動線が整理されていなくて混乱する。

その前に、まずなんで展望台と共通券なの? あたしは展望台なんかに用はないのに、なんで展望台料金込みの1500円のチケットを買わなきゃいけないわけ? これは展望台に来たお客さんも感じていると思うんだけど。

実際、「こんなの、見るもんないから、さっさと行こう」と小沢剛展の会場中に響き渡る大声でのたもうた60代とおぼしきおじい様がいらっしゃったっけ。この方は10人ほどの団体でいらしていたみたいですが。あたしは思わず「そりゃ、この展覧会を見させられるほうもかわいそうだな」と思ったよ。見たくないんだけど、値段に組み込まれているんだから。それなら、値段分入っとくか、ってことになるよね。そして、そういうお客様も「1人」でカウントしているわけだ。見させられるほうもかわいそうなら、見てるほうもつらい。あんな言葉を聞く破目になるんだから。そして何より、美術館が「哀れ」だ。

それから、チケットへのチェックをするのは、美術館の入口でやってほしい。上りエスカレーターの直前なんかでやってると、いつか将棋倒しの事故が起こりますよ。ただでさえ、見通しが甘くて事故起こしているんだから、こういうところにも細心の注意を払ってほしい。

......いつまでたっても、小沢剛の展示にたどり着きやしない。なぜか? その前に「COLORS」なる展覧会が立ちはだかっていたのだ!



あのお洋服たちは、京都服飾文化研究財団から借り出したもので、歴史的な価値もあり、貴重な資料であることは存じておりますが、それでしたら、ずっと以前に同じ財団の資料をつかって展示した、神戸ファッション美術館のほうがよござんした。と思ったのであった。パンフレットの出来もよかったし。と、手元のパンフレットを思わず取り出して、しばらく眺めてしまった。

この時点で怒りを抑えながら通過。

で、ようやく目的の小沢剛展。

小沢さんの作品は、何度か細切れには見てきたけど、こんなに一同に会した状態では初めてだった。そういう意味では「意味があった」。

W杯の時に、韓国と日本のアーティストがサッカーボールをやりとりしながら、コラボレーションするなんての、知らなかったし。そのなかで、韓国の作家が、韓国語の文字の要素と、日本語のひらがなを組み合わせて、まるでハングルのようでハングルじゃない字を作り、言葉をつづっているシーンが面白かった。それを受け取った日本の作家は、その文面をまったく理解できないのだけど、韓国の作家との英文メールのやりとりで少しずつ解読するっていうか。そういうやりとり自体も面白かった。

フトンの山をすべり降りるのはまあ、お約束としても(実際は「新記録つくるぞ~」といきまいて、何十回もすべり降りてる男の子のほかは、私たちぐらいしかいなかったけど)。

しかし、残念なことに、全体的に言えば、「既視感」いっぱいの展覧会だった。どれもこれも「どこかでみたような」展示。ただ並べました、というような。何かばらばら、なんだよね。一緒に行ったダーリンは「回顧展モードだね」。わくわくしない。

小沢さんみたいなタイプの作品で、わくわくしたり、くすりとしたり、そういう心の動きが起きないっていうのは、どうなんでしょうね。

というわけで、今、森美術館に猛然と怒ってます。
......ちゃんと仕事してください。
















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Last updated  November 8, 2004 11:59:20 PM
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