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とうとう大晦日。この「大晦日」という字を、どう読んだら「おおみそか」という音になるのか昔から不思議だ。「注連縄」なんて「縄」しか一致してないし、「師走」の「走」のどこが「わす」なんだ。ふざけるんじゃあない。年の瀬は気ぜわしいもので、きっと昔からそうなのだろうけどご先祖様たちは、忙しさにカマけてずいぶんと乱暴な字の当て方をしたようだ。ここでも以前に書いたかな?昔の日本ってのはずいぶんと自由度が高かったようでひとつの事物・事象に「あたしゃあ、こんな字をあてたいね」って各自で勝手に漢字を当てたのだそうな。「お、そりゃあオツだね」って世間に定着していったものが生き残るって風土があったらしい。主に俳句の世界がかき回したんじゃないかと勝手に思っているのだけど違うかな。「紫陽花」とか「女郎花」「不如帰」なんてしゃれっ気がないと出てこないもんな。「注連縄」問題は解決されないままだが。ちなみに以前に一番画数の多い文字を調べたことがあるんだけど確か「雲」を「品」のように3つ積み重ねたその下に同じように「龍」を3つ並べた漢字があったはずだ。えっと、「おとど」とかって読むはずだ。「そんなに書く前に口で言えよ」とツッコミたくなるような字だ。常用漢字とかでドンドン漢字が簡単な書き方になっていったけどホントは旧字表記に戻してもらいたい気分はある。言葉や漢字本来の意味がよくわかるからね。「師走」の話に戻るけど、せめて各月の表記くらい公的に復活させたいもんだ。英語ですら(←ですら、という言い方に険を感じるが)あるじゃんね。ふぇぶらりぃ、とか。睦月、如月、弥生、卯月、皐月‥何だっけ(笑さて、ホントに今年はこれで最後。いろんなことがあった年でした。厄年ってのはホントだな。試練の年でもあった。挙句、名古屋から千葉に出てきて一人暮らし。新しい仕事場、環境、生活の中でいろんなことを考えた年でした。この日記を始めたのも、そんなアレコレの上にあります。ここに書いたこと以外にも書かなかったこと、書けなかったこと、いっぱいあります。いい歳の重ね方をしたいとは思っているけれどなかなかそうは問屋が卸さないのでありますね。でも、いちいちメゲるタチでもないのでこのまま来年に突入です。みなさま、よい年を。よい歳を。
2004年12月31日
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雪と聞いてスルドく反応するクチだ。といってもどこぞのゲレンデに想いを馳せたり戦艦ヤマトがどうたらこうたら、って事じゃない。単に雪が好きだというだけだ。悪かったな(←逆切れ)こと、天候・気象方面で言えば「雪」「台風」に目がなくて、タチドコロに舞い上がってしまう特殊体質なのだ。今年は特にこういう発言には気をつけねばの娘だし被災された方には、まことにお気の毒としか言いようがないのだが、愛知にある俺の実家も数年前に大水害で家をやられたわけで、親を助けに行ったはいいが、ただひたすら「すんげー!」を連発していただけのもはや筋金入りの役立たずといっても過言ではないだろう。ま、そんなわけで台風好きの雪好きなのだがついに今日、雪が降った。雨は夜更けすぎに雪へと変わるのがここ日本の定説なのだが、今日に限って午前中から雨が雪に変わった。異常気象といわねばなるまい。「どれ。今日から休みなんだしボチボチ掃除でもしようかね」と思っていたのだが、雪が降り出したことがわかった途端に外の様子が気になってしょうがない。子どもみたいに10分おきくらいに窓に立ち積もり具合をチェックしている有様だ。3時ごろには、とうとう掃除を諦めて外に出てしまった。雪は降り続くものの、日中ということもあってなかなか「積もる」というまでにはいかないようで、だったらばと、予定を変更し隣駅のサティに出かけてしまった。年末バーゲン真っ只中なのだ。冬物で今まさに欲しいトコだけど普段の仕事がある日には、なかなか買う気になれないモノ、買える店まで足を伸ばしにくいモノをまとめ買いしてみた。靴、マフラー、スラックス、手袋、ベルト、パンツ、財布などだ。すべての品物が3000円を超えないというまったく素敵な買い物であった。買い物を終えて外に出ると雪はすっかりやんでいて積もらないままに夜を迎えてしまった。残念でならないが、おかげで掃除に専念できるというものだ。さて、お風呂場のカビ取りから始めようかね。
2004年12月29日
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さぁ、シゴトおさめ。このあと忘年会のため、仕事場からの日記書き込みは一旦、今日で終了。気がつけばアクセスも5000件を突破。ろくにレスも返さず、モノも売らず、ただただ書いてきただけの日記もリンクも貼らず、テーマもつけずで努力一切ナシのワリにけっこうな数になりました。ども、ありがと。などとシオラシク言ってはみるものの、もちろん今だけだ。んじゃ、行ってきます。忘れない程度に飲んできます。
2004年12月28日
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毎朝、朝礼として簡単なミーティングをしている。ホントに簡単で、たいていは10分だ。だが今朝に限って長引いた。ここんとこ部署内が、ガタガタしてて議題はその流れを汲むものだった。始めちゃったからには、おろそかにできるものではないし、区切りのつけにくい中味だった。まぁ、しかしそれはそれ。大事な話だし、トコトンやろうやこの身が凍り付いてしまうような寒さ、さえなければ。なんだよぅ、何だってこんなに寒いのだ。話の途中から膝掛を取出し、出勤して一度は脱いだジャケットを再び羽織った。口角泡飛ばしてる若手はマフラーを巻いている。突き上げを食らってる所長はコートを膝に掛けた。最年長の人は完全防寒態勢で聞き耳を立てている。ち、ちょっと、ちょっとぉ~。すんません、ソコ、暖房入れてくださいよぉ。「なんかエアコン、壊れてるのか動かないんですよぉ」う゛ぞっ??マヂで?後半(もはや昼前だ)は、全員震えながらの会議だ。なんだってよりによってこんな時に。俺のオフィスが入ってるビルは築30年は経ってるボロビルで気密性皆無ゆえに、放っておくと外気と同じか陽が射さないとどうかすると外より寒くなってしまふ。今朝はその「どうかすると」の方だったから正直マイッタ。明日で仕事納めだというに、余計な不安を抱えたままで年を越してしまいかねない厄介ごとが増えた形だ。おまけに俺専用のノートパソコンが昨日から変で画面が異常にハイコントラスト状態で何だか白い。色が飛んでしまっているのだ。描画が不安定ならシステム>ファインダーのせいなんだろうが何となくハードそのものの寿命クサくて一層不安をかきたてているのだ。「ありがとよ、俺ぁ…お前と一緒にいられて幸せだったよ…」バカッ!ナニ言ってるの。だめっ!弱気なこと言わないで!「で、デッパラァ…好きだ」あたしもよぉーっ!そんな感じ。どんな感じだよ。ったくもうっ!な年の瀬でありまする。ガクガクぶるぶる…
2004年12月27日
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「はよ開けんかい!」日帰り名古屋出張のはずが、ひょんなことから岐阜の多治見に泊まることになった。お昼頃に帰路に着いたのだが、さすが田舎の単線の無人駅。ホームに滑り込んできたのは2両編成の小さな電車であった。俺の耳は自動的に「プッシュウゥ!」というドアの開く音をスタンバったのだがいつまでたってもドアの開く気配が皆無だ。冒頭の「はよ開けんかい!」はこの時のものだが、後ろに人を待たせたまた仁王立ちでドアが開くのを待ちつづけていたのだ。しかし、左右を見るとすでにちゃんとドアは開いており、いつまでもドアが開かない俺の列にいた人たちは早々に見切りをつけて別のドアから乗車を始めていた。ふとドアの横をみると『ご乗車の際はこのボタンを…』なんて但し書きがある。「そうかこのボタンで開けるのか」気付いた時には、もう誰もホームにはいなかった。乗ってすぐの椅子に座り一息ついてる俺に、立っていた別の乗客が一瞥をくらわしつつドアの横にある開閉ボタンを押して開けっ放しになっていたドアを閉めてくれた。開けるのも閉めるのも乗客自身でやるのが『多治見ルール』らしい。それならそうと教えてくれてもヨサゲなものだが田舎ならではの心が通うホット・コミュニケーションってヤツを堪能しました。堪能してません。俺が愛知にいる頃に購入した一宮の家から一番近くの駅も無人駅であったが、電車は普通に自動であった。普通でなかったのは環境だ。一宮市というのは名古屋の北に位置するベッドタウンで古くから繊維の街として県下では知られている。俺の家は少し前までは村として独立していたのだが市に吸収された田んぼ&農家がほとんどのエリアだ。なので住民は立派な一宮市民のはずなのだが、今でも一宮駅界隈に行くことを「一宮に行ってくる」などと言い市民としての自覚が皆無のお土地柄だ。で、話は越して間もないある日、始発で出社しなければならなかった時のことだ。まだ薄暗い中を駅に向かっていると何だか少なくない数の人の気配がしているではないか。近づいてみると、ジジババ達が野菜や漬物、花などを並べている。『朝市』が開かれていたのだ。ここは名古屋市のベッドタウンじゃねえのかよ。高山とか輪島じゃないんだから。エラいトコに越してきちゃったなぁ!と思ったものだ。最終電車で帰った時に、家路の途中でのどが渇き缶コーヒーでも飲もうと自販機を探したら暗がりの向こうに「らしき光り」が見えたので近づいてみたら『生卵の自販機』だったこともあった。のけぞりつつも、メゲずに探したら『米の自販機』しか見つからなかった。のど渇けよ、一宮市民。田舎はステキだ。
2004年12月26日
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駅弁というものは、どうしてあんなに高いのだろう。どの駅に行っても実にいろんな種類があるのだけれどでも結局のところたいていは幕の内、午後になって押し寿司・ちらし、ところによっては一時焼き肉やエビフライもあるでしょう、でわないか。コンビニだってワンコイン弁当を発売しているし、俺の仕事場近辺では350円弁当だって売っている。富士山のてっぺんで売ってるワケでもないのだからもう少し何とかならんものかと素朴に思う。素朴に思ってたのは今朝の上越新幹線のホームで。今日は群馬へ出張だったのだ。朝ご飯を抜いてきたので、車中で何かつまめればと思って。結局、駅コンビニに入り480円の稲荷・巻き寿司セット。高崎を過ぎた辺りで電車の窓から、遠くにひときわ高い山が雪をかぶっていた。目に付いたのは高さだけでなく、あきらかに雲じゃないけど白いモクモクしたのが山頂付近にヘバり付いていたからだ。浅間山の噴煙だった。「ぅおぉ~っ!これが浅間山か」まっとうに見るのは実はこれがはじめてなのだ。ってゆーか、浅間山の噴煙が見える土地まで来て仕事してる俺って一体、って、つい妙な感慨に浸ってしまった。思えば遠くへ来たもんだ。で、今は5時過ぎて仕事場に戻ってコレを書いてる。今から明日の名古屋出張のための準備。自分用にケーキを買って帰るのも悲しいので今日は世間じゃクリス何とかイブとかって言うらしいが俺にとっては365日のうちの普通の1日なのだ、とシラを切り通してやり過ごそう。
2004年12月24日
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洗濯→メシ(焼き餅)→仕事→縫い物→仕事…うーむ、イブ前日の休みだというに、一年前とはエラい違いだ。基本的に一日中、自宅で仕事しつつ縫い物などしてみた。あまり「立派な社会人」然とした格好をするのが苦手でせいぜいジャケットにカラーシャツ+ネクタイ、下はナリユキというのが俺の「よそ行き」の格好だが(仕事に行くのを「よそ行き」という時点できっと間違いなのだろう)どうかするとセーターなんか着てたりしている。夏にアロハ+半ズボン+サンダルで出社したら「よくもまぁ、そこまで部下のやる気を削ぐ格好で来ますね」と言われた。ダメらしい。そんなワケでカラーシャツあるいはギリギリ「ネクタイ締めてもオカシクナイ」シャツも、そんなに数を揃えているワケじゃないんだけど、中でもお気に入りのシャツのボタンが、洗濯して干してる時にバリバリと半壊してしまった。水分を吸ってモロくなっていた感じだが、そんなモロいボタンあるかぁ?ハンガーに掛けるためにボタンをかけようとシャツの穴にグリグリしてたらパキッとなったのだ。しかも2つも。ついでに「いつかはやらなきゃな」と放っておいた、ジャージのゴムが伸び切っていたのもこの際なんとかしてしまうことにした。ゴム通しとゴム紐だけは買ってあったのだ。今は炬燵づ蜜柑を食べながらコレを書いてる。全然メリークリスマスじゃない(笑)明日は群馬。明後日は名古屋。いずれも日帰りコースの出張で、慌ただしいスケジュールが待っている。うーむ、やはりメリーなクリスマスじゃない(泣)
2004年12月23日
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けっこうな活字中毒で、新刊だとか流行りには一切こだわらないかわりに何か活字を手元に置いておかないと全身に震えが来るタイプだ。そんなワケで主に文庫本を古本屋でまとめ買いする習慣がある。仕事場から少し離れたところに一軒古本屋があるのだけどビジネス街に合わせた営業時間なので、仕事が終わってから立ち寄ることができない。なのでお昼休みの時間を利用して件の店に飛び込んだ。ササッと物色して2~3冊のチョイスで店を出ようと思っていたのだが、先客が店主と話している内容があまりに面白くて棚に並んでいる本を見ているフリをしながら耳をダンボにするばかりで全然「物色」に集中できなくなってしまった。会話といっても店主は、聞き役に徹していて、というか客人が知識をひけらかしたくってしょうがないってニュアンスがアリアリだったのだ。「えーえー、だからねぇ、地名には全部由来があるんですよぉ。 兜町ってのは、ほら、川があるでしょう。あそこ」「人形町は、やっぱりアレ。人形作りの業者が集まってたんですよ。 今も残ってるでしょう?」「こっちは【にほんばし】大阪の方は【にっぽんばし】違うんですよぉ」「もうねぇ、全部一応アタマの中に入ってるんですよぉ、 そういうデータベースがねぇ。読んでますもん、一通りはねぇ。」そろそろ助け船を出してあげようかなと、二人の間に割り込み「すんません、コレ」と、話を聞きながらナニゲに集めてた本をレジの前に置く。「じゃ、どうも。また…」地名名人の客が名残惜しげに店を出ていった。『月の裏側』恩田陸『火の粉』雫井修介『冬の蜻蛉』伊集院静『ジョニーになった父』谷村志穂『ハネムーン』吉本ばなな『転々』藤田宜永『崩れる』貫井徳郎『南伸坊の冗談ばっかり』南伸坊さすが全然集中して選んでなかっただけのことはある一貫性の無さだ。というか、2~3冊のはずだったのではないのか。倍増しとるやんけ。自分を律することは、かくも難しい。すっかり時間を使ってしまったので大慌てでランチに行く。時間がないのでザザッと飲み込んじゃえるソバ屋に入った。注文した親子丼セットが届くまでの間に今さっき買ったばかりの本を袋から取り出してみた。実は何を買ったんだったか思い出せなかったからでもある。テーブルの上に積み上げた本を一冊一冊手にとっていたらコップに手を引っかけてしまい、今買ったばかりだというのに『ハネムーン』を水浸しにしてしまった。ばなな先生ごめんなさい。古本屋で買ったので印税も渡せないこともついでに謝ります。もっとも俺の読書タイムは「入浴中」も含まれているからソバ屋じゃなくても日常的に濡れる確率は高いのだけど。
2004年12月22日
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街を歩くと時々“野生のオジサン”に遭遇する。実は、俺は『野生のオジサン観察』がけっこう好きだ。コッチが観察するだけならいいが、時には向こうから接触を図ってきたりすることもあって、そうした体験は、以前にもこの日記で書いたことがある(はずだ)。数年前、名古屋の地下街に降りる階段のトコでオジサンの一人がいくつかのペーパー皿を並べその上にドコから集めてきたのか、人参やアジの開きなどを乗せ「200円」とかの値札を添えて売っていたことがある。申し訳ないけど、どう考えてもこの状況で、しかも店主が“野生のオジサン”ではなかなか売れる見込みはないのでわないか。ただ「お金をくれ」と言ってるワケでなく資本主義の原理原則・流通のしくみに乗っ取って仕入れという努力をしている分だけ見上げたモノだと思うが選んだ事業の方向性に問題があるような気がして仕方がなかった。これも名古屋で見かけたケースだが、名古屋駅前という市の玄関ともいうべき場所の、なおかつ名古屋の表玄関の象徴ともいうべき『大名古屋ビルヂング』の前で、野生の人たち数人で鍋を作ってるのを見たこともあった。あんまりに面白い風景だったので、鍋が出来上がるまでずっと見ていた。白菜や大根、人参、ネギ、キノコ、シャケの切り身などがまな板の上でタンタン!と刻まれていく。「ほぉ~、まな板や包丁まで持ってんだぁ」妙な関心をしていたのだが、驚いたのはその後でやおらカセットコンロを取り出し鍋をセッティングし、お湯を沸かしたら汚いビニール袋から昆布を取り出し鍋にくぐらせ始めた。「昆布でダシをとるのかよ!」どうしてそこまで本格派なんだ野生の人よ!何だかずいぶん、いいものを見せてもらった気になったもだ。このように“野生のオジサン”は興味深いのだが他に見かけるタイプで“独白オジサン”がいる。実は昨日、千葉の旭市に仕事で出かけた時も駅でこのタイプに遭遇したのだった。先週の末には珍しく女性の独白系に出会った。地下鉄メトロのホームにいらしたのだが何かどっかから女性の大きな声が聞こえるなぁ、と気がついた時には電車が来たので、独白に耳を傾けていられたのはごくわずかな時間しかなかったのが悔やまれる。「それがどういうことになるかわかりますか? 通知表が1になっちゃうんだよ! 算数も国語も、全部1になっちゃうんですよぉっ!」どうやら教育に関心の高い方らしいが、主題を確認することはできなかった。全国的には春先になると独白系の活動が俄然活況となるものなのだが関東圏はこうした季節に関係がないようだ。病んでるなあ、とも思う反面、アッチ側に行った方が楽かもしれんなぁ、とも考えたりして、観察してる自分の意識の下には、実は何だかよくわからないドロドロしたものが横たわっていそうで少しヤバヤバなのかもしれません。
2004年12月21日
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ずいぶん前に『マーフィーの法則』ってのが流行った。俺にも法則ってのがあって、●駅で切符を買ったりスーパーのレジとかで、 人の列に並ぶ時は俺が並んだ列が一番遅くなる。 というものだ。並んでる途中で隣の列が早く進んでることに気づき隣に移ったりしても、俺の前の前あたりのヤツがやたら時間がかかったりして全然ダメだ。混雑した道路で車線を変更する場合も俺が隣の車線に移るまで俺の後ろに並んでた車が俺をユルユル抜いていくことになる。あれはなんだ。今日は銀行でその応用編があった。最近、公衆トイレや銀行のATMでは、複数の窓口を1列で待つスタイルが定着しているので安心していたのだが、そうでもなかった。今日は千葉の旭市まで行ってきたのだが財布の中にお金が無いことに気がつき、先方とのアポの時間までにまだ余裕があったので銀行に飛び込んだ。その時点で6~7人も並んでいたから、ちょっとヤバかったのだがしょうがない。駅からはタクシーに乗らなきゃいけないし、帰りは駅まで戻らずに高速バスを使いたくて、そうなるとやっぱり今のうちにおろしておかなきゃならねばの娘なのだ。さあ、あと2人、ってトコでビタリ!と列の動きが止まってしまった。全部で4台あるATMの前に陣取ってるすべての人が振り込み~引き出し~通帳記入を繰り返し始めやがった。まったく動かない。「やっぱり俺がダメなのか…」妙な挫折感や敗北感にさいなまれる不思議な感覚もコミであれは一体何なのだろう。
2004年12月20日
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千葉の佐倉にある川村記念美術館ってトコに行ってきた。ピカソだピカソ。いろんな作風を持つ人だけど、俺はキュビズムから弾けた爺さんの時代が一番好きだ。やりたい放題の潔さというか、突き抜けっプリが何よりうれしくて、パワーをもらいに行ったというのが正解に近い。ま、作品の数々はそれなりに楽しめたんだけどそれより「見っけモン」だったのが、その美術館そのものだ。今日は曇っていて寒い一日だったのだけど晴れてりゃ散策も楽しかったろうと思えてならないくらいの敷地に満足だ。展示スペースも小ぶりでグルリと回るにちょうどいい感じ。途中の一室では、その庭園を望みながら抹茶が頂戴できる部屋もあって、いたく気に入った。お気に入りの場所は自分の足で探す。これですな。遠すぎるけど。遠いよ。あれは。佐倉市民には悪いけど遠すぎるぞ。昼ご飯を抜いてたので、早めの晩御飯をと佐倉駅前で飲食店を探す。探す探す探す探す探す探す探すさg‥‥ねえよ、店。何なんだ佐倉駅。駅前なのに何にもないぞ。もっとがんばらんかい。ウロウロしてるうちに広島風お好み焼きを食べさせてくれる店をやっと見つけたが『準備中』の看板。でも店内の灯りがついてたりして、何とも諦め難いムードだ。店頭に飾られているトランペットを食い入るように見つめショーウインドウにへばりついてる黒人の子供のようにお店のドアの前で仁王立ちしていると気配を察した店主が中から出てきて「準備中ですけど、どうぞ中へ」と招き入れてくれた。やった。神風が吹いた。名古屋時代に金山という街にある、その名も『広島』という隠れた名店があって何度も通ったクチとしては広島風お好み焼きとの再会は嬉しい限りだ。店内は和紙を使った間接照明の、その何というかジャズまで流れてアーバンというかモダンというか、だけどフードメニューは、お好み焼きと鰯の刺身。何なんだ唐突に刺身とはだけどデザートにはアイスおまけにドリンクはドンペリまで揃えていますまったくお前の目指してる方向性は一体何なんだ馬鹿野郎的ワケのわからなさだがでもまぁ、準備中なのにお店開けてくれてありがとねなので文句は言えない。たまの休日にお気に入りの場所が見つかったので今日は収穫あり、ってことで満足。明日からまた怒涛の仕事ライフが待ってる。がんばんなきゃ。
2004年12月19日
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何だか忙しい。何だかどころではない。相当なもんだ。毎年これくらいから繁忙期を迎えるのだがある日を境にドドーン!と忙しくなるというよりは、ある日気がついてみれば身動きが取れない『真綿で首を』作戦にまんまとハマっている感じで、今年もまたそんなふうに気がつかぬうちにやられてしまった。ここんとこ睡眠障害ってヤツも復活してしまい毎日3時間程度の睡眠時間となっており1日のウチのどこでばん回してるんだろうと思うのだがあんまりばん回してないトコをみると、やはり昼夜が逆転してるというよりは立派に障害してるんだろう。じゃあ、仕事をこなすには丁度いいやぁ、と割りきったおつき合いをしてもよさげなのだがさすがにここまで来るとチョット心配である。睡眠中は、脳の中でアヤシの成分が湧き出たり治癒力がアップしたりと、肉体の持ち主の了解を得ることもないまま実にいろんなコトが行われるはずで、じゃあ、俺は今どうなっちゃってんだろうと思えば思うほど、いよいよ眠れなくなっちゃいそうなので考えないことにしてさてそれでは今から横浜に行ってプレゼンしてきますねだからそんな生活も何とかせいよなのであります。行ってきます。
2004年12月17日
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「う~む。今日はいい天気だ」確かランチ時にそんなことを思った。午後からの撮影立ち会いでカメラマンと同行した時もそんな会話をした。「今日は、あったかかったですねぇ」「ええ、ホントに」そのたびに妙な既視感にとらわれたというか、セットで思い出さなきゃならない何かがあるような気がしたのだが、撮影から帰る途中の新所沢駅でようやくその理由に思い当たった。そういえば今朝、起きた時にも「お、いい天気」と思ったのだった。思っただけじゃなくて、洗濯をしたのだった。だが、干さなかったどころか、洗濯機から取り出しもしなかったぜ(←威張っちゃイケナイ)すっかり忘れていたのだった。今頃、洗濯機の中ですっかりドーナツ形に一体化してるに違いない。勝ち負けで言ったら、アイロンかけなきゃアカンやろなぁ、というボヤキも込みで人知れず負け越しが決定したと言ってもよく、何だか急にツマンナイ締め括りになったワタシです。
2004年12月11日
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一人暮らしを始めて半年以上が経つ。この間、相当に学習をしたはずなのだがまたやらかした。家の鍵を会社に忘れたまま家に帰り、家に入れないというアレだ。これで3度目だ。二回で十分懲りたはずで、それが証拠に合鍵を作ってキーホルダーとは別に肌身離さず持ち歩いてる財布の中に入れておいたんだが、こんな時のためにと財布を開けてみたら合鍵、入ってないやんけ。あららぁっ?全然肌身から離れてるやん。いつのまに合鍵をなくしてしまったのだろう。学習以前の問題だ。グッタリしつつ次の手は会社に取りに戻るってことだが、こんな時に限ってみんな帰ってて、会社ん中に入ることもできやしない。前の二回はデニーズで夜を明かしたが今回は24時間営業のマンガ喫茶に転がり込んでみた。どっちにしても、明日のことを何も考えてない中学生みたいでとても不惑を迎えた会社役員の夜の過ごし方とは思えない。仕事を持ち帰っていたので資料を広げられることと、ドリンクフリー、寝ちゃってもいいってことでのチョイスだ。とりあえず個室ブースに陣取ってみる。パソコンが目の前にあるのだが、仕事は自前のパソコンでやりたいので勝手に電源をブッコ抜き、会社から持ち帰ってきたノートパソコンをセットする。ケータイも充電しておきたいのでこの際、タップに余ってたコンセントに差し込んでみた。ハンガーにコートをかけたのだが、ジャケットも重ねてみたらテンコ盛りになってしまったので隣の空きブースからハンガーを勝手に拝借して、というか隣のブースを荷物置場として使ってしまった。店員に怒られたら存分に謝る所存だが、俺は見かけだけは、いかにもいかがわしいから絶対に怒られない自信もあるから、こーゆー時は一切遠慮しない。まったく不惑を迎えた会社役員のすることじゃないな。そんなこんなで、ご先祖様に会わせる顔がない一夜を過ごした。もちろん、翌日一番で合鍵を作ったが前に作って財布の中に入れておいた合鍵は一体ドコへやらかしたんだろう。
2004年12月08日
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名古屋から飲み仲間達が訪ねてくれた。ありがたいことだ。ありがたいのだが、悲しい事にもてなすだけの財力がない。「よく来てくれた。さぁ、何かおごってくれ」さすがにそれじゃあ、ナニってもんでそんなわけで『鍋』である。しかし、鍋がない。鍋どころかカセットコンロとかガスとか小皿とか、鍋とセットでお買い上げなアレコレが一切ない事に気が付いた。や、気づいてはいたのだが一人暮らししててそんなモン買う気になれないでいただけだ。「また来てくれた時には、ぜひともまた鍋をやろう。 そこで相談だが、君たちは栄えある 『我が家の鍋会員』ってことで優先的に我が家の鍋を 優先的に使う権利が持てたら便利だと思わないか?」と、突発的に会員制9号鍋グループ購入権を提案してみた。もちろん冗談だったのだが、みんなバカなので「そうだな。関東に来た時に自由に使っていい土鍋があるってのは ちょっと便利かもしれないな」「使う時は予約が必要だな」「配当金とか出るのか」とか言っていた。持つべきものはバカだな。そんなわけで鍋つっつきながらの飲み会となった。なんの鍋にするかで若干の意見の食い違いが出たが「それ。どうやって作るの?」という誰かの質問にことごとく提案した人が答えられないという全員が「完全あなたまかせ体制」であったことが発覚し、結局、どうでもいい水炊きとなったのだが、それじゃあ面白くないぜ、って意見に後押しされる形で鶏団子くらい作ろうや、という事になった。スーパーの店内にあった簡単レシピに鶏団子鍋があったからだがまあ、いいや。鶏のひき肉と生姜、片栗粉に卵を練り練りするだけなら何とかなるだろうという。どこまでも楽天的判断だ。ワイワイと買い込んでみたらお一人様3000円てとこで納まった。居酒屋に行くのとそんなに変わらない予算だがそれでも鍋やコンロが残るだけ安上がり(なはず)だ。結局、鍋も滞りなく完成し、ウマウマ大成功だった。誰もが勝手に具を足し、勝手に食べるばかりでほぼ食い尽くしたころに「確か、こーゆー時って、アクとかってのを取るんじゃなかったっけ?」という非常に無粋なことを言い出すやつがいたが全員でその意見を抹殺した以外は非常に有益な満ち足りた時間でありました。
2004年12月06日
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