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今週で3歳未勝利戦が終了します。自分の出資馬は既に結果が出ているので振り返ってみようと思います。出資馬10頭中勝ち上がりは3頭でした。文句無しに悪い結果でした。ただ、年末年始の段階では勝ち上がりゼロが現実味を帯びてきていたので3月の終わりから3週連続で勝ち上がったのは嬉しかったですね。他の馬もその勢いで何頭か勝ち上がってくれないかと期待しましたが流石に甘かったです。一番の感想としてはとにかく怪我に泣かされた世代でした。キャロット最優先で一番期待していたルミナスティがまさかの未出走引退。広尾でも夏デビューで好走していたリヤンイヴェールとアスロスが早々に怪我でリヤンイヴェールは戻って来ることなく、アスロスは戻って来てましたが駄目になっていました。トゥジュールは屈腱炎で何故その時点で引退しなかったか不思議なレベルでしたし、パリッドキャリアは大きな怪我こそなかったもののちょこちょこ頓挫してデビューしたのが6月でした。こんな感じで実に半数の5頭が怪我に泣かされました。そしてその5頭の中から勝ち上がった馬はいませんでした。やはり2歳の育成時の怪我はなかなか厳しいです。そして他の勝ち上がれなかった2頭に関しては馬の扱いやレース選択に不満がありまくりました。ホームアンドドライに関してはとにかくあの約4か月近い無駄な放牧ですね。ダート使ったのは良いんですよ。切れる脚がない馬ですし、逆にダート使わなかったらなんで使わないんだと言う不満が必ず上がったでしょう。あれでダート適性がないのが分かったのですから使った意味は十分あったのですが、その後普通に短期放牧で使っていれば次走あたりに長距離使って適性がないのは早めに分かっていたでしょう。それに芝の中距離では相手やレース展開次第では十分勝ち上がれる可能性はありましたからね。それだけに不満だらけです。そしてアリーエテルネに関しては5月にも関わらずダートの短距離2戦だけで引退させたことですね。経験馬相手のデビュー戦は論外でしたが、ある意味しょうがない面もありますし、これで2戦目も同じ様なら納得がいきますが、2戦目はちゃんとレースになっていたし、砂を被るのを嫌がっていたのと追走に苦労していたことを考えると次は芝のマイルくらいを使うのかと思ったいたらいきなりの引退でしたからね。勝ち上がれたかは何とも言えませんが、あの時点での引退は本当に訳が分からなかったですね。一部で言われていたように売れ残っていたからさっさと引退させたかったと言うのは本当かもしれません。この馬の事があったから今後は売れ残りそうな馬には出資しないようにしようと心に決めましたからね。現在は2頭が地方転厩の出戻り策になっていて、1頭が格上徴しています。ちなみに勝ち上がった3頭も現状では微妙です。とは言え勝ち上がってくれただけで十分なんですが。
2024年08月31日
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キャロットクラブ公式HPよりデリツィオーサ(牝2)24/8/30 NF空港現在は週2日、900m屋内坂路コースをハロン15~17秒のキャンター2本駆け上がっており、残りの日は軽めの調整メニューをこなしています。まだハロン14秒ペースの開始には至っていないものの、跨った際の感触は良い馬なので、急いでペースアップすることはせず、馬に合わせて判断していこうと思います。これからの成長が見込める馬だけに、慎重にメニューを消化していくことでうまく良化させていきたく思います。新馬戦に間に合うかどうかも微妙になってきました。キャロットの2歳馬は3頭がデビューして2頭ももうそろそろデビューなので残るはこの馬だけなのですが。
2024年08月31日
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広尾サラブレット俱楽部HPよりストラテージュ(牡2)24.08.30シュウジデイファーム在厩。おもにBTCのトラックにて軽め2500m、坂路にてハロン17~18秒ペースのキャンター1本を消化。週2回の速めを乗り込まれています。「週前半に3F39~40秒程度、後半に15-15を乗っており、しっかりとトレーニングを積んでいるところ。以前よりも余計なことをしなくなっていますし、坂路での動きや力感も良化中です。コロンとした馬体を小さく見せなくなっているあたりは少しずつ成長しているのだと思います」(岸本担当)未だに移動の話すら出ないです。モダン(牡2)24.08.30ファンタストクラブ在厩。おもにダート周回コースにて軽めのキャンター2400~3200mを乗り込まれています。「大雨により坂路の馬場状態が悪かったため、この一週間はトラックで距離を乗り込む形となりましたが、馬自身は順調にきており、週末からまた坂路に入れて時計を出していきたいと思っています。元々がガッシリとした体型の馬ですから、目に見えてシャープになった印象はありませんが、調教を継続することによって皮膚感は着実に薄くなってきています」(佐久間調教補佐)このまま順調に行って欲しいです。エターナルシルバー(牡2)24.08.30NSR在厩。おもにダート周回コースにてハロン17~20秒ペースのキャンター2400mを消化。週2回の15-15を乗り込まれています。「15-15を週2回に戻しており、ネックストレッチを装着したことで頭が上ずらなくなり、走りに伸縮性が出てきた様子。筋肉量も明らかに増え、体つきも一段階良くなっていますよ。週明けに来場した調教師によれば、『来週もしくは再来週くらいにはトレセンに入厩させたいと思っています』とのことでした」(佐々木代表)そろそろ入厩するようです。レジョンデロル(牡2)24.08.30本日、リバティホースナヴィゲイトに到着しています。「輸送による疲労感を見せており、到着時の体温もやや高めでしたので、補液を行いフォローしています。まずは回復を待って動かしていきたいと思います」(佐久間代表)今度こそデビューまで行って欲しいです。マードラド(牡2)24.08.30シュウジデイファーム在厩。引き続き、おもにBTCの坂路にて週2回の速めを乗り込まれています。「週前半に3F39~40秒程度、後半に15-15を乗っており、順調にやれていますよ。時計ばかりで馬が煮詰まってしまわないように、適度に抜いたり、調教メニューを変えたりして対応しています。前半からバーッと行くような面は徐々に薄れてきており、以前よりはコントロールが利きつつある状況です」(岸本担当)まだまだ時間が掛かりそうです。
2024年08月30日
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キャロットクラブ公式HPよりダイオジェナイト(牡3)24/8/29 稲垣厩舎28日は軽めの調整を行いました。29日は美浦坂路で追い切りました(55秒0-40秒1-26秒3-13秒1)。「先週末に帰厩させていただき、中山開催での出走を目指して調整を進め出しています。まずはジックリと動かしてきて、今朝、最初の追い切りを行いました。前回入厩時の序盤がまったく進んでいかない様子を見せたので、今回はどうか…と心配していましたが、ひとまず大丈夫で、その時のようなハミを全く取らないようなことはありませんでした。ただ、動き、気持ち含め全体的にまだ如何にも最初という感じのもので、渋いところがあったのは否めません。体的にはペースが上がり出して対応できないというわけではありませんでしたから、やりながら上がってきてくれればと思っています。あくまでも今後の良化具合を見てからになりますが、今日の感触だけで言えば2週目を最短で考えられるのではないかなと見ています」(稲垣師)9月14日、15日、16日の中山競馬(3歳上1勝クラス・ダ1800m)に出走を予定しています。前回入厩時よりマシの様ですが、調教タイムを見てもあまり動けているとは言えませんね。まあ、元々調教であまり動く馬ではないのですけど。いつもの如く今回走ったらまた3か月放置するのでしょうからしっかり走れるようになってから出走させてほしいです。ステイクオール(牡2)24/8/29 上村厩舎29日は軽めの調整を行いました。「牧場で乗り込みを重ねながら脚元の状態も安定していたとのことで、ここからはトレセンで進めてみようと思って昨日帰厩させました。さっそく今日から軽めに乗り出しています。番組についてはまだどこと決めず、追い切りの感触を見ながら考えていきたいと思います」(上村師)前回入厩時はそれなりに動けていたので、今回もしっかり動いてほしいです。番組的にはダートの1800mが無難だとは思いますね。
2024年08月29日
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広尾サラブレット俱楽部HPよりドンカルロ(牡4)24.08.29栗東トレセン在厩。四肢にムクミが見られたことから、現在は馬場入りを休止して様子を見ています。「火曜日まではしっかり走れていましたが、昨日になってムクんだため、血液検査を行いました。その結果、白血球の数値が上がっており、軽い炎症症状が見られるとの診断から、以降はウォーキングマシン調整のみで治療を続けているところです。念のために週内は軽い運動に留め、週明けの状態次第で改めて今後を考えていければと思います。もしかしたら夏に弱く、バテてしまったのかもしれません」(高柳大調教師)これで目標のレースは延期でしょう。マジックブルー(牡3)24.08.29栗東トレセン在厩。今朝より坂路入りを開始しており、まずは普通キャンター1本を消化しています。目標レースは出ていませんが1勝Cのダート1800mは毎週のようにあるので出走体制が整い次第出走するでしょう。チェルシー(牝3)24.08.29美浦トレセン在厩。今朝、ウッドにて併せ馬で追い切られています。「馬なりでしたが楽に併せられましたし、手応えも楽でしたので調子は上がってきていると思います。そこまで攻め込む必要がないタイプですし、あらかた出来てきていますので、来週は軽めに追い切ってレースに向かう形でよいでしょう。目標は9月7日(土)中山6R 1勝クラス・牝(ダ1200m)。鞍上は小林勝太騎手や長浜鴻緒騎手など、減量ジョッキーを当たっています」(中舘調教師)とにかく外枠に入って欲しいです。ロンパイア(牡2)24.08.29美浦トレセン在厩。昨日、ウッドにて併せ馬で追い切られています。「今後の指針とするべく初めてウッドで追い切ってみたところ、終いでしっかり反応していましたし、最初としては上々の動きではないかと思います。まだ2歳でトモなどに緩いところはあるものの、息の入りもいいようですからね。これくらい動ければデビューを目指してみてもよいでしょう。ひとつの目安としては中山の2~3週目あたり。芝でもよさそうですが、乗り手によるとダートかなと。距離はマイル以下と見ていますが、遺伝子検査では中距離型ですし、父の産駒には意外と純然たるスプリンターがあまりいなかったりもしますからね。そのあたりはもう少し考えてみようと思います」(尾関調教師)ゲート試験だけだと思っていましたがこのままデビューを目指すようです。確かに調教タイムを見ると早いとは言えないもののそれなりのタイムではありますね。馬場は芝ダートどちらでもと思っていたので予想通りですが、距離は1200mだと思っていたので意外です。しかし中山でダートだと1200か1800mしかないですからね。悩みどころでしょう。マジョレル(牝2)24.08.29美浦トレセン在厩。本日、ゲート試験に合格しています。「昨日は坂路1本の後にゲート練習。やや入りを躊躇しますが、練習を重ねるにつれて全般的に良くなりつつありましたので試験を受けてみたところ、合格をもらうことができました。ただ、駐立で気負ってガタつくような面がありましたし、まだ練習をする必要はありそうです。今後は週末に坂路、来週ウッドで軽く時計を出してみようかと思っていますが、今回はひとまず、この合格までをひと区切りとして考えています」(黒岩調教師)ゲート試験合格しました。この後は時計を出して予定通り放牧の様です。エスペシャリー(牝2)24.08.29栗東トレセン在厩。昨日、Cウッドにて単走で追い切られています。「単走なら問題ありませんが、行きっぷりが良すぎるため、坂路の併せ馬だと抑えるのが大変なくらい。ただ、今春の時と比べて体が大きくなって背丈も伸びている印象ですね。良い感じできていると思います。あと何本か追い切りを重ねていくなかでデビュー目標を具体化し、そこに向けてしっかり調整を進めていければと考えます」(四位調教師)調教タイムを見てもすぐデビューと言う感じではないですね。もっと乗り込んでから出ないと厳しいでしょう。予想した16日は無理そうです。
2024年08月29日
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キャロットクラブ公式HPよりラヴェル(牝4)24/8/28 NF早来トレッドミルか周回コースでキャンター調整を行い、週3日は坂路でハロン15~16秒のキャンター2本の調整を行っています。「坂路入りする日は基本的に1日2本乗って、その2本とも15-15を乗るか、2本目だけ15-15を乗るなどして、しっかり目の負荷を掛けています。いい状態で秋競馬へ向かえるよう、態勢を整えていきたいです。馬体重は495キロです」(早来担当者)色んな所で次走府中牝馬Sと出ていますが未だに公式では発表ないですね。カーミングライツ(牡2)24/8/28 NF早来27日にNF天栄へ放牧に出ました。「先週は良いところを全くお見せすることができず誠に申し訳ありませんでした。ダートの本質的な適性という点ではまだ見切れないかもしれませんが、少なくとも現時点では適さなかったのかもしれませんね…。あと、ジョッキーが頻りに“too young!”と言っていたように、若さゆえに砂をかぶってかなり嫌がっていたのが大きく響いたようにも思えます。道中から頭をあげていたことから、レース後首が硬くなっています。レース後、フーフー息していたのですが、走ったこともあるのでしょうけれどそういった精神的なことから力んで息が乱れていたようにも感じ取れました。状態ですが、ソエなどは出ていないように思えましたし、傷の部分も変わりありませんでした。レース後しばらく横になって寝ていたから結構しんどかったのでしょうけれど、火曜日の朝には元気な様子を見せていてカイバも食べられていました。念のため騎乗して背中の具合も確認しましたが極端な傷みはないことを確認できましたので、そのうえでいったんNF早来へ放牧に出させていただきました」(小島師)もう期待はしていないのでじっくり育成してほしいです。ロートホルン(牝2)24/8/28 NF空港28日にNF空港へ放牧に出ました。「先週は思うような走りをお見せできず申し訳ありませんでした。レース後、歩様が悪く、連日慎重に様子を見ていました。左前脚の球節が良くなく、検査をしたところ骨には問題がなさそうなもののレースによる急性の球節炎と繋靱帯炎だろうという診断でした。念のため感染腫れの疑いも持って血液検査もしましたが、そちらの心配はなさそうでしたね。消炎剤を入れたことで月曜日の午前より午後、火曜日と、時間が経つにつれて歩様は改善傾向にあります。球節の前面の腫脹は治まり左側面の腫脹が若干残るくらいなので、治療により症状を上手くおさえられていることから経過は良好ということを確認できました。馬場の悪さなども影響したのかなと思いますし、小回りコースで局所的に負担がかかってしまったのかもしれません。レースの結果に関わらずここはひと息入れようと思ってはいましたが、このような様子なので予定を決めず、ひとまずいったん放牧に出して状況を見ながら今後のことを相談していければと思っています」(加藤征師)これは結構長引きそうです。もう年内の出走はないかもしれません。ますます勝ち上がりが厳しくなりました。トレインザマインド(牡2)24/8/28 中舘厩舎28日は美浦Wコースで追い切りました(82秒7-65秒7-51秒3-37秒3-11秒8)。「先週は馬が少ないかなと思える木曜日に追い切りましたが、今週は水曜日の、朝一番と混み合うところで敢えて追い切ってみました。だからと言って終始ゴチャゴチャしているわけではないのですが、併せる形を採ってどれだけ動けるかやってみたんです。正直に言うとあまり速くは感じなくて、先週抱いた良いなと思えた感触は間違いだったのかな…と思ってしまったんです。しかし、蓋をあけてみると65秒台の時計が出ていました。そこまでのスピード感がなかったのでびっくり。器用なタイプではなく初戦からという感じもしないですが、使いながら良い方に導いていければ走ってきてもいいんじゃないかなと思わせますよね。もちろんうまくいくかどうかはこれからの様子次第なので確実なことは言えませんが、まずは来週もしくは再来週のデビューを目指してこのまま進めていきたいです」(中舘師)早ければ9月8日の中山競馬(2歳新馬・ダ1800m)に出走を予定しています。調教タイムだけならだいぶマシになりました。コメントにあるように初戦からの勝ち負けは無理でしょうが、それなりに走ってくれれば次走以降に期待が持てそうです。今までデビューしたキャロット3頭が酷い有様なので何とか良いレースをして欲しいです。ステイクオール(牡2)24/8/28 上村厩舎28日に栗東トレセンへ帰厩しました。「この中間も先週と同じようなメニューで進めてきましたが、脚元はケアをしつつ張りも落ち着いていましたので、厩舎サイドとも相談してこのタイミングで帰厩させることになりました。本日無事にこちらを退厩しています。馬体重は520キロです」(チャンピオンH担当者)入厩しました。前回入厩時でもそのままデビューしても良い位だったので1か月での入厩になりました。あとはデビューを待つだけです。
2024年08月28日
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広尾サラブレット俱楽部HPよりトリフィス(牝4)24.08.28チャンピオンヒルズ在厩。おもに周回コースにて軽いキャンター1000~2000m、坂路にてハロン17~20秒ペースのキャンター1本を消化。半マイル58秒程度を上限として乗り込まれています。「前回と同じ方策で蹄鉄を打ち替えており、その後の様子を窺っているところ。爪に若干の違和感が残る状況ではありますが、半マイルを58秒で乗っても跛行しませんし、最近のなかでは一番フィットしているようにも思います。機を見て、さらに時計をひとつ詰めてみることも検討していきたいですね」(小泉厩舎長)治療中。マジックブルー(牡3)24.08.28本日、栗東トレセンに入厩しています。「暑くなり始めた頃につらそうにしていましたが、今は気にする感じがありませんからね。しっかりと暑熱対策を講じていたとはいえ、体力的にも一段パワーアップしているのではないでしょうか。若干緩さが残っている点については、これからの課題。さらなる調教や経験、成長や加齢によって少しずつパンとしてくれればと思います」(小泉厩舎長)やっと入厩しました。次放牧に出る時には転厩してほしいです。トゥジュール(牡3)24.08.28ジョイナスファーム在厩。現在は、おもに周回コースにてハロン20秒ペースのキャンター1400mを乗られています。「先週末からコース入りしており、以前よりも全体的に力がついている感じで、走りもしっかりしています。馬体重は473kgと体つきに丸みがあってフックラ見せるのもいいですね。暑さについても心配には及びませんので、明日もしくは来週から3F15-15を取り入れていきましょう」(稲村場長)デビュー前に外厩に居た時は15-15すらやっていないのに入厩でしたからね。そう考えると取りあえずまともな育成が出来るようになったと言って良いんでしょうかね。無理矢理入厩する前の感じだと年内復帰できるかなと言った感じだったので多分次走はそれくらいになのではないかと。と言うよりそれくらいしっかり乗り込んで欲しいです。アスゴッド(牡2)24.08.28シュウジデイファーム在厩。おもにBTCの坂路にてハロン17~18秒ペースのキャンター1本を消化しています。「ソエの治療を行った後ですし、北海道は見送ることにもなりましたからね。目下は慌てて時計を出すのではなく、普通キャンターを入念に乗ることで慎重に進めていければと思います。筋肉の張り感などはキープできていますよ」(岸本担当)ソエも良くなり通常の調教に戻ったようです。コンタンゴ(牡2)24.08.28吉澤ステーブルWEST在厩。先週同様、おもに坂路にてハロン17~18秒ペースのキャンター1本を消化。週2回の15-15を乗られています。「やれば動けそうな感じもありますので、ハロン13秒台を入れてみることも考えましたが、現時点で攻めると体が寂しくなりそうですからね。目下は馬体づくりが優先。飼葉自体はしっかりと食べてくれていますので、それが実になってくるのを待ってあげたいと思います。馬体重は448kg。もっと増えて欲しいところです」(奥場長)それなりに育成は進んでいるようで今は馬体の成長待ちと言った感じでしょうか。せめて460kg位には増えてから入厩してほしいですね。ブルータス(牡2)24.08.28吉澤ステーブルEAST在厩。現在は、おもに内馬場にてダク1000m、ハッキング2000m程度を消化しています。「肌つやなどは良好ですので、内面のリフレッシュは進んでいると思います。ただ、前進気勢はもう少し欲しいところ。色々と経験を積んで成長したという見方もできなくはありませんが、ここはまだ疲れが残っていると判断して慎重に進めていった方がよいでしょう。馬体重は454kgと戻りつつあります」(澤担当)前進気勢がないと言うのは問題ですね。前走前の調教が酷かったのを思い出します。状態が良くなるまでは暫く掛かりそうです。レジョンデロル(牡2)24.08.28吉澤ステーブル在厩。明日の積み込みでリバティホースナヴィゲイトに移動する予定となっています。「週明けに移動するプランもあったのですが、台風の関係で馬運車が動けず、数日ほどズレた形。秋に向けて再び本州へ移動する予定となっています。よって、この一週間は輸送に備えるべく、ハロン18~20秒ペースのキャンターまでとしています」(本田広報担当)取り敢えず外厩に移動するようです。再脱北と言ったとこでしょうか。今度はちゃんと成長していると思いたいです。シップオブラヴ(牡2)24.08.28吉澤ステーブルEAST在厩。現在は、おもに内馬場でのダク、ハッキングを経て、外馬場にてハロン18~20秒ペースのキャンター1400mを乗られています。「一週間ほど少し楽をさせてあげたことにより、心身ともにだいぶリフレッシュできた様子。馬体重も436kgまで増えましたからね。台風次第にはなりますが、週末もしくは来週から再び調教のピッチを上げていければと思っています」(澤担当)馬体重は少しずつ増えているようです。これでちゃんと動けるようになれば一時期は無理だと思っていた放牧前の目標だった11月の福島デビューの可能性も多少はありそうです。
2024年08月28日
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寝落ちして昨日更新できませんでしたキャロットクラブ公式HPよりクールブロン(牡4)24/8/27 NFしがらき軽めの調整を行っています。「こちらへ到着後は、馬体に異常がないことを確認してから、トレッドミルで軽く動かし始めています。間隔を空けるための放牧ですし、緩めないように乗り込んでいきます。馬体重は534キロです」(NFしがらき担当者)特に問題ないようです。ハンベルジャイト(牝4)24/8/27 NFしがらき周回コースで軽めのキャンター調整を行っています。「この中間も騎乗調教は周回コースを中心に行っています。現在は週2回ほどゆったりめのキャンターを乗っており、トレッドミルも併用しながら進めているところです。移動を考えるのはもう少し先になると思いますから、引き続き焦らずに進めていくつもりです。馬体重は516キロです」(NFしがらき担当者)年内に芝ダート含めて3勝Cの1000mはないので次走はダート1200mでしょうね。いつもの如く3か月空けるとすると11月の京都か福島辺りでしょう。セイルロケット(牡2)24/8/27 NFしがらき軽めの調整を行っています。「こちらに到着後はウォーキングマシン中心に軽い運動程度で馬体のチェックを行っています。ちょっと馬体は寂しく見える状況なので、まずは馬体をしっかり回復させてから乗り出していく予定です。体調自体は良好です。馬体重は427キロです」(NFしがらき担当者)パドックでも小さく見えたのでしっかり回復させてかつ成長してほしいです。
2024年08月28日
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地方転厩の初戦で2番人気でした。スタートは普通に切り馬なりで番手に付けます。道中は掛かりながら番手をキープし4コーナーから前を捉えに行きますがなかなか捉えられず、後ろからあっさり勝ち馬に交わされ、首の上げ下げで逃げた馬を何とか交わして2着でゴール。広尾サラブレット俱楽部HPより24.08.27五分のスタートから、前半は2番手のポジション。4角より先頭に立って直線に向きましたが、残り200mで交わされてしまい、結果2着での入線となっています。「スーパー高速馬場でも不利にはなっていなかったように思います。ちょっと掛かるようなところがあり、それもあって終いで伸びあぐねてしまいました」(桑村真明騎手)「ひどい馬場のなか、道中で掛かってしまったようですね。ジョッキーも言っていましたが、最後で伸び悩んだのはそのあたりが影響したのかもしれません」(桧森邦夫調教師)◆大雨の不良馬場。逃げた馬の直後の2番手につけて行きましたが、1~2コーナーで特に折り合いを欠く形。4コーナーから先頭を窺う勢いで直線を迎えたものの、最後は断然の1番人気馬に突き放されてしまいました。なお、このあとは、「調子が上向いているところですし、上がりに問題がないようであれば、2週間後の門別開催に使っていく」(師)予定となっています。(HTC)やはりダートは走らないです。このメンバーであのレース内容だと厳しいですね。せめて勝ち馬と差のないレースをして欲しかったです。後は良馬場でどんなレースが出来るかですね。問題なければ続戦するようなので頑張って欲しいです。
2024年08月27日
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引き続きイベント継続中で【友軍艦隊】先遣隊が実装されました。友軍が実装され暫くすると終了時期が発表されることが多いので急いでクリアしないといけなくなりました。このあと友軍艦隊本隊が実装されるのでその後1週間程度でイベント終了でしょう。先週中に前段クリアしたかったのですが、E3-2までしかクリアできませんでした。暑いのと時間がなかったのとダブルでした。今週は更に時間がないのでかなりきついです。出来れば次の友軍が実装される前にE4まではクリアしておきたいです。ちなみにかなり難易度か高いと言われているE4は乙でクリアする予定です。甲をやっている時間はなさそうですから。最終のE5は出来れば甲でクリアしたいです。E-2クリア画面です。
2024年08月27日
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広尾サラブレット俱楽部HPよりドンカルロ(牡4)24.08.2624日(土)に栗東トレセンへ帰厩。9月14日(土)中京8R 阪神ジャンプS(J・GⅢ・芝3330m)または、9月21日(土)中山8R 清秋ジャンプS(オープン・芝3210m)に向けて調整を進めていく予定となっています。入厩しました。思っていたようかなり早いです。中京にしろ中山にしろ初めてのコースなのでどんなレースをするのか注目です。とは言えOPクラスになってからは二桁着順と落馬だけなのでそろそろまともなレースをして欲しいですね。とにかくスタートを何とかしてほしいです。アスロス(牡3)24.08.268月27日(火)門別7R C3 C4-1(ダ1800m)に桑村真明騎手にて出走予定。「先週の木曜日にコースにて69.3-54.3-38.3-24.8-12.4をやりました。動き自体は悪くないですし、中央での戦績を考えれば力は上だと思いますが、転入後まもなくのゲート試験の際に桑村騎手が『ちょっとズブいところがある』と言っていましたからね。そのあたりがどうかでしょう。明日はおそらく雨馬場。逃げ馬が有利になりますので、ある程度前につけていきたいと思っています」(桧森邦夫調教師)枠順確定しました。本来地方は基本的に内枠有利ですが、この馬は砂被るとダメなので外目の枠は悪くないと思います。とにかく逃げか番手以外だと勝負にならないでしょう。それとコメントにあるズブいと言うのは単純にダートで進まないだけのような気がしますね。今まで切れる脚がないと言うのは散々聞いてきましたが、掛かる心配はあってもズブいという話は聞いたことないですし、今までのレースでもそんなことはなかったですからね。もしそうなら戻って来るのは絶望的ではありますが
2024年08月26日
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先週は2頭の新馬戦がありました。数値データタイム 着差 1着差 前半3F 上り3F 通過順 4角 馬体重 増減8/24カーミングライツ 札幌5R 2歳新馬 ダート1700m 良12頭3枠3番 7番人気(61.9)12着 ティータ 551'55.0 9 +5.0 39.6 42.6 11-12-12-12 最内 5208/25ロートホルン 札幌5R 2歳新馬 芝1800m 良12頭2枠2番 2番人気(5.5)6着 ルメール 551'51.4 アタマ +1.1 37.9 35.5 7-7-7-5 内 462カーミングライツはもうこの1戦で見限れるレベルでした。最初からなぜダート使うのか分からないと言ってきましたが、それ以前の問題でしょう。今回は出走までの過程も酷かったので次走しっかり仕上げて芝でどうなるかですが、今回のレースを見る限り入着すら厳しいでしょうね。ロートホルンは出走までの過程も順調そのもので騎手を含めて期待が大きかっただけに何の見どころもない凡走でショックでした。先週のセイルロケットと前日のカーミングライツで悪い予感はしていましたがその通りになってしまいました。この馬は勝ち上がりが全くダメと言う訳ではありませんが、既にクラシックとかは論外で勝ち上がれるかどうかが焦点になってしまいました。それもかなり厳しい方でしょう。実は先週の2戦で今年の出走が53戦となり去年の出走数と並びました。そして勝ち星も同じ6勝です。今年6勝目をあげた時は去年に比べて結構早いなと思っていましたが、いつの間にか14連敗しており気が付いたら去年の出走数に並んでいました。去年の24連敗の時は全く勝てる気がしなかったのですが、今年はそれなりの人気にもなった馬も多く本当に気が付いたらと言った感じです。14連敗の内、なんと10戦が5番人気以内ですからこれで一つも勝てないのも厳しいです。来週は地方ファンド以外出走予定がなく、9月も今の所有力馬の予定がないので連敗は続きそうです。現状の悪い流れだと去年の連敗記録を更新しそうな感じですね。ちなみに地方ファンドは成績には入れないです。これは一口馬主DBでも基本的に通算成績に入らないのでそれに準拠しています。実際キャロットで地方転厩したヴェルナーの記録は加算されていませんからね。
2024年08月26日
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キャロットクラブ公式HPよりダイオジェナイト(牡3)24/8/25 稲垣厩舎24日に美浦トレセンへ帰厩しました。やっと戻ってきました。この時期だと中山の後半でしょうか。
2024年08月25日
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最終的に2番人気でした。ふわっとしたスタートから中団に付けます。道中も中団に位置しますが、そのまま直線でも伸びずに6着でゴール。キャロットクラブ公式HPより24/8/25 札幌競馬場25日の札幌競馬ではまずまずのスタートから道中中団のインコースを追走する。直線はジリジリとした伸びで6着。「まだ馬体に緩さを残してるので、これから良くなってくれそうですね。それでも乗り味は悪くなかったですし、急かさず進められるよう、距離に関してはもう少しあっても大丈夫。広いコースでの走りも見てみたいですね」(ルメール騎手)「現状は追ってからもう少し重心を低くしてギアが入ってくるようになれば理想も、時間を掛けてジックリ乗り込み、中身はしっかり整えて送り出せました。また、当日の雰囲気も落ち着きがあって良かったので、あとはこの状態でどこまでやれるかを見ていましたが、勝ち馬のようにグイグイと加速すると言うよりは、ジリジリと言った走りでしたね。ちょっと狭いところで気を遣っているようにも見えたのでその影響もあったと思いますし、今日の経験を経てまた動けるようにしていきたいです」(加藤征師)函館、札幌競馬場滞在で時間を掛けて態勢を整え、パドックでの歩きを見てもいい状態で競馬に臨むことができたように思えます。結果を考えると、勝負どころで求められたタイミングでもう一段ギアを上げられるようになれば理想ではありますが、この時期に新馬を経験できたのはプラスになってくれるでしょうから、また気持ちを切り替えて次に向かっていきたいところです。今後はレース後の状態を見てからどうするか判断していきます。悪い予想が当たり現実的な予想通りになりました。セイルロケットと同じで全くダメと言う訳ではないですが勝ち上がりの期待値はかなり下がりました。これでキャロット3頭デビューしましたが、今の所は散々です。これはもう4頭勝ち上がりは無理ですね。それともうサトノダイヤモンド産駒には出資する事はなさそうです。一度使った次走でどう変わるか期待するしかないですね。
2024年08月25日
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キャロットクラブ公式HPよりクールブロン(牡4)24/8/24 NFしがらき23日にNFしがらきへ放牧に出ました。放牧に出ました。今回は短期放牧でしょうし、予想通り9/29に使うなら2週間位で戻って来るでしょう。
2024年08月24日
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2日連続での新馬戦です。カーミングライツと違いこの馬はすこぶる順調で調教タイムもそれなりです。おまけにデビュー戦で鞍上ルメール騎手はキャロットの馬では期待馬の印みたいなものですからね。もちろんそれなりに期待はしていましたが、今までのキャロット2頭のデビューを見てるともう不安しかありません。それにメンバーもそれなりに揃った感じです。それでも勝ち負けまではともかく今後に期待が出来る内容ではあって欲しいですね。期待馬のセイルロケットが散々な結果だっただけに勝ち上がりと言う意味では一番期待しているこの馬まで凡走したらお先真っ暗です。一口馬主DBの予想人気で3番人気、22時半時点での前売りは3番人気です。予想着順5着セイルロケットの件があるのでそれなりの内容で掲示板確保はして欲しいですが、同じサトノダイヤモンド産駒のカーミングライツを見たら現実的には8着入着位かなと言う気もします。もう完全弱気モードです。
2024年08月24日
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最終的に7番人気でした。スタートは普通に切るものの、その後に頭を上げて外に大きくヨレて後方に。その後も全く進まず向こう正面に入る頃には1頭遅れたシンガリに。その後は画面に写ることなく最後方ポツンでゴール。キャロットクラブ公式HPより24/8/24 札幌競馬場24日の札幌競馬ではゲートの出は悪くなさそうに見えたが、その後の行き脚がつかず後方にさがってしまい、直線でもそのまま脚を使えず12着。「今日はこのような競馬になってしまい大変申し訳ございませんでした。調教の感じや牧場の育成段階の動きからもダートを試してみたいと思い、今日の条件を選択しましたが、結果的にはダートでしっかり走れなかった印象です。ジョッキーは『ダートの馬場が合わなかったのか、上滑りする感じで進んでいけませんでした』と言っていました。また、まだ少し重かったかも、とも口にしていましたが、調教過程からそこまで余裕があった訳ではないですし、実際に見た目の通りでもありますが、頭が上がって全くスピードに乗れず離されてしまったことを考えると、やはり条件でしょうか。気性に関してはもっと舞い上がるかもと思っていたところ、思いのほか落ち着いて対応してくれたので、そこは良かったと思います。今後は一度立て直しのため放牧に出させていただく考えですが、初めて競馬の後になるので脚元を中心にしっかり見ていきます」(小島師)ゲートはそれなりに反応してくれましたが、ダート馬場を上手く掴んで走れなかったのか重心が高くなってスピードに乗れず、集団から離されての追走となってしまい、最後も差を詰められませんでした。今後はリフレッシュ放牧を挟む公算が高くなりますが、次走は条件を改めての変わり身に期待したいところです。キャロットの馬で故障等なく、この時期にデビューする馬で最後方ポツンのシンガリ負けとか信じられないです。最悪の予想の遥か下を行ってくれました。いくらダートが合わなくてもダートを走らそうと思った馬が何のトラブルもないのにこの結果では単純に能力不足でもう勝ち上がりは無理でしょう。正に新馬戦の地獄を見せられました。あとは放牧で体調を整えて芝でどうなるかだけです。それでダメならば3月位で能力不足による早期引退までありそうです。本当にガッカリです
2024年08月24日
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待望のデビュー戦です。先週に引き続き今週もキャロット出資馬のデビュー戦です。それも2頭。この時期にデビュー出来るのは嬉しい限りなのですが、この馬に関しては不安材料が多すぎです。まずは散々書いてきたダート戦。母馬の血統を見る限りダートを走ってもおかしくないですが、肝心の父のサトノダイヤモンド産駒は明らかに芝での成績に良績があります。イメージよりはダートも走っていますが、それでもダートでの勝ち星は全体の1/4程です。どう考えても芝からスタートするのが妥当なんですけどね。そしてここ最近での近況報告で順調さを欠く事この上ない状況ですね。追い切りのタイムも遅く、体調も不安だらけです。この状況で本当に出走するのかと言う感じですね。あとは騎手ですね。外国人騎手とは言え日本での実績が殆どないティータン騎手でおまけにダートですからね。基本的にヨーロッパの騎手を始め外国人騎手でダートが得意と言う騎手はあまりいないですから。いくらでも日本人騎手が居る中でこの騎手に依頼するのは正直不満ですね。キャロットで関東ですし、このレース乗っていないのだから戸崎騎手辺りに依頼してほしかったです。そんな感じで期待より不安の方が大きいです。個人的にはここを使って次走に期待したいですね。ただその前にしっかりリフレッシュさせて欲しいです。一口馬主DBの予想人気で9番人気、21時時点での前売りは9番人気です。予想着順8着本当は8着入着も厳しいかなとは思っているんで希望的予想です。そもそもダートより芝だと思っているのでここで凡走したら次走は芝で見たいです。
2024年08月23日
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キャロットクラブ公式HPよりクールブロン(牡4)24/8/22 武幸厩舎「今週の競馬はやはり出走は叶いませんでした。この状況を見ると少し節を空けた方が良さそうなので、明日一度放牧に出させてもらって出走状況を見て戻すことにしました」(武幸師)25日の中京競馬(大府特別・ダ1800m)は非抽選除外になりました。この後は23日にNFしがらきへ放牧に出る予定です。やはり除外になりました。この後放牧ですので多分予想通り9/29の中京1900mでしょう。ただまた休み明けになってしまうのでその後中2週で京都の1900mがあるので掲示板確保して続戦するのが理想です。ラヴェル(牝4)24/8/22 NF早来トレッドミルか周回コースでキャンター調整を行い、週2~3日は坂路でハロン15~16秒のキャンター1~2本の調整を行っています。「坂路では15-15を乗ったり、1日2本登坂するなどして、順調に調教負荷を掛けることができています。このまましっかりベース固めを行い、秋競馬へ向けて状態を上げていきたいです」(早来担当者)まだ目標レースが出ません。時期的にも府中牝馬Sだとは思うのですが。そこに出走できなくても前日に東京でOPのオクトーバーSがありますし、翌週には新潟牝馬Sもあります。どちらにしろここら辺でしょうね。カーミングライツ(牡2)24/8/22 札幌競馬場24日の札幌競馬(2歳新馬・ダ1700m)にティータン騎手で出走いたします。出走確定しました。思ったほど頭数は多くならなかったですが、まずは無事戻ってきて欲しいです。ロートホルン(牝2)24/8/22 札幌競馬場25日の札幌競馬(2歳新馬・芝1800m)にルメール騎手で出走いたします。出走確定しました。こちらはそれなりのレースを期待したいです。トレインザマインド(牡2)24/8/22 中舘厩舎21日は軽めの調整を行いました。22日は美浦Wコースで追い切りました(67秒2-52秒1-37秒9-12秒2)。「予定通り今週から調整のピッチを上げていくことにしまして、今朝長めからの追い切りを行っています。正直に言うと、今日はハミを取っていかず、ずっと追いっぱなしでしたね…。日曜日には坂路に入れて大きめに動かし、今朝が初めてのコースで時計を出す調教だったのでその影響もあるのかなという気はしています。ただ、鈍感なタイプというわけではないですよ。水たまりを見るなど周りを見ていますし、むしろ逆で敏感であるがゆえに慎重になってしまうのだろうなと思いますが、馬格があるし、体のこなし自体は良いので、鍛えがいがあるのではないかと思います。走り、血統ともにダートがいいだろうなと思え、いちおう中山の開幕週の1800m戦を最短目標に掲げてこれから進めていければと思っています」(中舘師)早ければ9月8日の中山競馬(2歳新馬・ダ1800m)に出走を予定しています。何と中山開幕週のデビュー予定になりました。ただ調教タイムはいまいちです。ダートとは言えもう少し動いてくれないと厳しいですね。あくまで最速でという事なので仕上がりが悪ければデビューは伸びるでしょう。ステイクオール(牡2)24/8/22 チャンピオンH周回コースと坂路でハロン17秒程度のキャンター調整を行っています。「脚元はケアをしつつ状態も落ち着いており、この中間は15-15ペースも取り入れて調教を行っています。順調にペースアップできていますし、馬も特に堪えた様子はありません。厩舎サイドとも話をしながら進めているので、こちらはいつでも対応できるようにしていきたいと思います」(チャンピオンH担当者)心配された脚元は大丈夫な様です。この感じなら9月中には戻って遅くても10月にはデビューしてくれると思いたいですね。
2024年08月22日
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広尾サラブレット俱楽部HPよりチェルシー(牝3)24.08.22美浦トレセン在厩。今朝、ウッドにて単走で追い切られています。「きのう自分で乗ってみたところ、いい意味で変わりなさそうでしたし、放牧を挟んで精神的にリフレッシュできているのかなと。今朝の追い切りではハミにぶら下がるようなところがあったものの、放牧明けはいつもこんな感じですからね。しっかりと修正しながら調整していきたいと思います。9月7日(土)中山6R 1勝クラス・牝(ダ1200m)を目標に進めていきましょう」(中舘調教師)動きはまだまだの様ですがレースまでにしっかり仕上げて欲しいです。ロンパイア(牡2)24.08.22美浦トレセン在厩。ややピッチを上げて乗り込まれています。「日曜日、水曜日と56秒前後で登坂。やや遅れをとったようにまだ体も緩いですし、始めたばかりということもあって動ききれない感じだったようですね。これは目に見えてという訳ではありませんが、進めていくなかで気性的にどこか難しい雰囲気もありそうで、走りに対してどこまで真面目に取り組んでくれるか注視していきたいところです。ここはいったん放牧を挟んであげてもいいのかも。今後については調教師の帰国後に定めていくことになるかと思います」(西塚助手)思った以上に動けないようですし、今まで言われた事のなかった気性面にも課題があるようです。コメントを見る限り気性難と言うより前進気勢がないとか集中力がないとかでしょうか。どちらにしろこの馬に対する期待値は際限なく下がる一方です。マジョレル(牝2)24.08.22昨日、吉澤ステーブルを出発。本日、美浦トレセンに入厩しています。「このタイミングでまずはゲート試験合格まで進めてみたいと思います。まだ馬が若く、脚元も枯れていないようなところがありますので、しっかりと様子を見ながら調整していく予定です」(黒岩調教師)入厩しました。取り敢えずゲート試験だけの様です。エスペシャリー(牝2)24.08.22予定通り、本日、栗東トレセンに帰厩しています。入厩しました。このタイミングなら9月にはデビューするでしょう。血統的に短距離とは思えないので9/16の中京の牝馬限定芝1600m辺りでしょうか。
2024年08月22日
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キャロットクラブ公式HPよりクールブロン(牡4)24/8/21 武幸厩舎21日は栗東坂路で追い切りました(54秒4-40秒2-26秒3-12秒9)。「今朝は坂路で追い切りました。間隔も詰まっていますし、特別登録の頭数が多く出走できない可能性も考慮してそこまで速い時計は出していませんが、一度使っての上積みは感じる状態です。ただ、やはり想定を見ると思った以上に頭数が多く、出走は厳しい状況です。除外の場合は来週以降の出走を検討していきますが、状況次第では一度放牧を挟むことも検討します」(武幸師)25日の中京競馬(大府特別・ダ1800m)に出走を予定しています。やはり除外の可能性が高いようです。以前書いた様に短期放牧からの9/29中京1900mになりそうです。カーミングライツ(牡2)24/8/21 札幌競馬場17日は函館Wコースで追い切りました(68秒6-53秒6-39秒4-12秒8)。21日は函館Wコースで15-14(75秒3-58秒7-43秒6-14秒0)を行い、その後、札幌競馬場へ移動しました。「今週水曜日に函館競馬場が閉場することから退厩しなければいけないので、朝追い切って午後移動だとちょっと酷ということもあり、実質的な追い切りは週末に行うことにしました。それなりにしっかりと動かしたので、スタッフたちに“疲れると思うからよく見ておいて欲しい”と指示してあったのですが、やはり疲れがあったようで日曜日に躓いて軽く転んでしまいました。少し傷があるということだったので、心配になり週明けになりましたが火曜日に現地へ戻ってチェックしたところ、左前脚の膝裏に傷と少しの腫れがありました。おそらく後ろ脚でぶつけたことによる打撲と思われたことから、より慎重にと思いチェックを入念に行ったところ、触ると少しだけ嫌がるもののきつい拒否反応まではなかったので、自分で跨って普通キャンターで動かしてみました。動きは問題なく、というかとても良くこれならと思えるものでしたね。午後の様子も変わりはなかったので、改めて今朝は移動に備えて15-15に毛が生えた程度に動かしてみました。少しだけ咳をしたので気になり覗いてもらったところ、弁の左右差は若干ありますが特筆するほどのことではありませんでしたし、若干のDDSPの症状もあるようですが乗っていて気にはならないです。まわりに炎症が少しだけありますが吸入程度で十分と思われるものでしたから、様子をよく見ておきますが今回のレースに支障が出るようなものではおそらくないと思います。昨日に比べると今朝の走りは若干雑さがありましたがシチュエーションの違いもあるでしょう。昨日の動きだとチャンス十分と思えるくらいでしたので期待を持って送り出したいですね。もちろん、札幌へ移動してから競馬までの間に、それこそ脚元や体調に不安が出るようならば柔軟に判断させていただくかもしれませんが、今後が楽しみになるような走りを見せてもらえたらと思っています」(小島師)24日の札幌競馬(2歳新馬・ダ1700m)にティータン騎手で出走を予定しています。最近の近況更新は見るたびに順調さを欠いているように思えるのですが、それでもレースは使うようです。本来期待の大きい新馬戦なんですが今回はとにかく無事に帰ってきて欲しいですね。ロートホルン(牝2)24/8/21 札幌競馬場18日に函館Wコースで追い切りました(69秒2-53秒9-38秒5-11秒7)。21日は調整を行い、その後、札幌競馬場へ移動しました。「今週半ばで函館競馬場が閉まり退厩しなければいけませんので、実質の追い切りは18日の日曜日に行いました。その時は70-40程度ではありますが、終いにかけてじわーっと伸ばして11秒7という時計をマークしていますし、問題なく動くことができていますよ。週明けはジックリと動かして整えるようにし、本日札幌競馬場へ移動させましたので、現地での様子をよく見ながら動かし、レース当日をより良い状態で向かえることができればと思っています」(加藤征師)25日の札幌競馬(2歳新馬・芝1800m)にルメール騎手で出走を予定しています。カーミングライツと違い順調ですし、この馬はそれなりに期待しています。セイルロケット(牡2)24/8/21 NFしがらき20日にNFしがらきへ放牧に出ました。「先週の競馬は申し訳ありませんでした。調教の感じから能力どおりなら初戦からと考えていたのですが、いざ実戦へ行くと幼い面が出てしまったようでした。今回は決して力負けではありませんし、一度競馬を経験したことが次に繋がってきてほしいと思います。お伝えしたとおりここでいったんリフレッシュさせるつもりで、昨日放牧に出させていただきました。脚元など馬体には特に異常ありません」(橋口師)次こそはそれなりの競馬を見せて欲しいです。
2024年08月21日
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広尾サラブレット俱楽部HPよりトリフィス(牝4)24.08.21チャンピオンヒルズ在厩。引き続き、おもに周回コースにて軽いキャンター1000~2000m、坂路にてハロン17~20秒ペースのキャンター1本を消化。週2回の速めを乗り込まれています。「半マイル58秒台を織り交ぜて。爪は一進一退といった様子で大きな変化までは見られませんが、明日また装蹄し直す予定ですので、そこで装蹄師とも改めて意見交換をおこない、どういった方策を取っていくべきか決めていきたいと思います」(小泉厩舎長)治療中。ドンカルロ(牡4)24.08.21グリーンウッド在厩。おもに周回コースにて軽いキャンター2000m、坂路にてハロン17~18秒ペースのキャンター1本を消化。先週末より、週1回の15-15を開始しています。「ケガの痕は残っているものの、どうやら今の状態で落ち着いて治っている様子。15-15を行った後も特に反動はありませんので、この調子でピッチを上げていきたいですね。この暑さについてもやられることなく、体調をキープできていますよ」(栗原担当)どうやら普通に調教できるようになったようです。もっと掛かるかと思いましたが1か月位で良くなったのなら早い方でしょう。マジックブルー(牡3)24.08.21チャンピオンヒルズ在厩。先週同様、おもに周回コースにて軽いキャンター1000~2000m、坂路にてハロン17~20秒ペースのキャンター1本を消化。週2回の速めを乗り込まれています。「半マイル57秒台を織り交ぜての調整。暑いなかではあるものの、適度にアクセントをつけた調教メニューで乗り込んでいます。本馬に限ったことではありませんが、調教時などは汗が泡になってふき出していますからね。夏バテの兆候は感じられないものの、体調管理には細心の注意を払っているところです」(小泉厩舎長)完全放置中。トゥジュール(牡3)24.08.21ジョイナスファーム在厩。週明けより、騎乗を開始しています。「馬体重は470kg。トレセンやレースを経験して、全体的に逞しくなってきた感じ。首さしが太く、パワーもあって、だいぶ競走馬らしくなってきましたね。表情は曇りがちでも乗ると元気ですので、どうやら夏負けしているわけではなさそうです。現在はまだハッキング程度ですが、週末からコース入りしていきたいと思います」(稲村場長)前走は無理矢理出走した感じだったのでタイムリミットがなくなった次走はしっかり調教して仕上げてから使って欲しいです。3か月は掛かるでしょうから次走は年末辺りで見どころがなければ次で終わりでしょう。アスゴッド(牡2)24.08.21シュウジデイファーム在厩。現在は、おもにBTCの坂路にてハロン17~20秒ペースのキャンター1本を消化しています。「これからペースを上げた際にどういったリアクションを見せるかですが、ひとまずソエのほうは落ち着いている状態です。元々どっしりと構えているような馬でしたので、レースを経験してきたことにより、いい意味で少しピリッとしたようにも思います」(岸本担当)10月頃には戻ってきて欲しいですね。コンタンゴ(牡2)24.08.21吉澤ステーブルWEST在厩。引き続き、おもに坂路にてハロン17~18秒ペースのキャンター1本を消化。週2回の15-15を乗られています。「馬体重は変わらず446kgと目方の乗りは平行線。この夏を越えての成長、暑さが和らいでからの進展に期待ですね。それまでは適度に15-15の本数を積んでいくことで筋力アップにつなげていければと思います。暑さ自体には耐えてくれており、体調に問題はありません」(奥場長)暫くは体力強化と馬体の成長が課題です。ブルータス(牡2)24.08.21吉澤ステーブルEAST在厩。週明けより、内馬場入りを開始しています。「まずはダクとハッキングでの調整。いくらかお疲れ気味といった感じで体つきも細く映りますので、ここから飼葉を喰わせ込んでどこまでパンプアップできるかが一つの課題になってくるかと思われます。きょう来場した調教師によれば、『まずは軽く乗って体を戻してください。芝かダートかは悩みどころです』とのことでした」(澤担当)まずは馬体回復です。ダートに挑戦するのは3歳になってからでも遅くはないので少なくとも2歳の間は芝で走ってもらいたいですね。レジョンデロル(牡2)24.08.21吉澤ステーブル在厩。おもにBTCの坂路にてハロン17~20秒ペースのキャンター1本を消化。週1回の15-15を乗られています。「頭を下げさせることにより、スピードに乗った走りで登坂できています。体力強化とともに馬体各所の伸びや筋肉のボリュームアップも必要になってきますので、今後もより良く成長を促せるよう、飼料や調教メニューのバランスに配慮しつつ進めていきたいところです」(本田広報担当)少しずつは良くなってますが、相変わらず馬体の成長はいまいちの様です。どちらにしろまだまだ時間が掛かりそうです。シップオブラヴ(牡2)24.08.21吉澤ステーブルEAST在厩。現在は、おもに内馬場にて軽めの調整となっています。「先週末に2F16秒を切るところも乗っていましたが、今週に入っていくらかトモの蹴っぱりが弱めでしたので、以降は無理せず、軽めの調整に終始しています。おそらくはこの暑さと筋肉の疲れ、その両方が重なってもうひとつ元気がない感じなのだと思います。また週末ぐらいから外馬場に入れて感触を窺っていきましょう」(澤担当)ここに来てのペースダウン。これで秋デビューは難しくなりました。年内デビュー出来るかどうかでしょう。エスペシャリー(牝2)24.08.21キャニオンファーム土山在厩。引き続き、週2回の速めを順調に消化。明日の栗東トレセン帰厩が予定されています。「今週はハロン16秒5で入って、終い2F14.4-12.8で登坂。もうテンから行っても大丈夫だとは思いますが、あえて終い重点としました。飼葉をよく食べて、この暑さにも耐えてくれていますし、何より馬自身に元気があるのがイイですね」(山本厩舎長)やっと戻って来るようです。今戻って来るなら9月の中旬には出走できそうです。
2024年08月21日
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キャロットクラブ公式HPよりハンベルジャイト(牝4)24/8/20 NFしがらき周回コースで軽めのキャンター調整を行っています。「先週こちらへ到着しており、馬体に異常がないことを確認して週明けから周回コースで軽めに乗り出しました。秋競馬に向けて節を空けると聞いていますが、まずはゆっくり立ち上げてしっかりとリフレッシュさせたいと思います」(NFしがらき担当者)取り敢えずゆっくり休んで欲しいです。ダイオジェナイト(牡3)24/8/20 NF天栄トレッドミル調整か周回コースで軽めのキャンターを行い、日によってはハロン14~15秒のキャンター調整を取り入れています。「継続して動かすことができており、状況はまずまずです。ガラッと変わったということもないのですが、安定して乗ることができていますし、中山戦を目指していけるのではないかと思っています。その旨、稲垣調教師にも共有させていただいており、移動を考えていただけるということでしたので、声がかかった際にスムーズにいくよう、体調管理に努めていきます」(天栄担当者)今週には入厩するかと思っていましたがまだの様です。この感じだと中山前半での出走は難しそうです。ただの1勝Cの馬なのに本当に3か月に1度しか走らないですね。やはり厩舎は大事です。NG厩舎とまでは行きませんが、個人的にはすこぶる評価が下がった厩舎になりました。
2024年08月20日
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広尾サラブレット俱楽部HPよりチェルシー(牝3)24.08.20本日、美浦トレセンに帰厩。9月7日(土)中山6R 1勝クラス・牝(ダ1200m)に向けて調整を進めていく予定となっています。入厩しました。目標レースも決まったので頑張ってもらいたいです。
2024年08月20日
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引き続きイベント継続中です。先週からやっとイベント開始しました。我ながらかなり遅いスタートです。情報収集もさることながらとにかく暑くてやる気が起きないのが最大の原因ですね。早く冬になって欲しいです。取り敢えずE-1はクリアしました。出来れば今週中に前段海域はクリアしたいです。多分無理でしょうけど。クリア報酬の新装備①クリア報酬の新装備②クリア報酬の海外艦の改装に必要となる新アイテム。
2024年08月19日
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先週は1頭が出走しました。数値データタイム 着差 1着差 前半3F 上り3F 通過順 4角 馬体重 増減8/17セイルロケット 中京5R 2歳新馬 芝1400m 良18頭7枠15番 2番人気(3.1)7着 Mデムー 551'22.9 クビ +0.9 35.6 35.2 9-6-6 中 426キャロットの最優先で申し込んだ馬で調教の動きからも期待大の馬だっただけに結果もさることながら内容が酷かったのがショックですね。スタートが良いと言っていたのがまずダメでゲート入りをかなり嫌がっていた時点でもう出遅れる雰囲気十分でした。明らかな出遅れではなかったものの周りに比べると半馬身出遅れと言った感じでかつ行き脚がつかなかったのが致命的でした。レース結果を見ると完全に前に言った馬たちで決まっていたのであの位置取りではどうしようもなかったのですが、最初にかなり追っていたのが影響したにしても直線では全く伸びず、後ろからの馬にもかわされていたのはいただけないです。レース後は放牧に出るようなのでここでしっかり成長しないと勝ち上がりも怪しくなる感じです。次走は冬でしょうから何とか立て直してもらいたいです。
2024年08月19日
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広尾サラブレット俱楽部HPよりアスロス(牡3)24.08.19門別・桧森邦夫厩舎在厩。8月27日(火)門別7R C3、C4-1(ダ1800m)に向けて調整を進めており、鞍上は桑村真明騎手を予定しています。転厩初戦の予定が出ました。砂を被るのがダメなのでダートが向いているとは思えませんが、番手に付けられればそれなりの競馬が出来るかもしれません。ブルータス(牡2)24.08.1917日(土)に近郊の吉澤ステーブルEASTへリフレッシュ放牧に出ています。放牧に出ました。しっかり体調を整えて戻ってきて欲しいです。
2024年08月19日
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キャロットクラブ公式HPよりクールブロン(牡4)24/8/18 武幸厩舎25日の中京競馬(大府特別・ダ1800m)に特別登録を行いました。同レースはフルゲート16頭のところ、本馬を含めて29頭の登録があります。特別登録されましたが、登録数が多いので除外の可能性もありそうです。
2024年08月18日
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今日は出走がないので出資馬の収支についての話を。よくあるクラブ馬の回収率と言うのは純粋に募集価格を獲得賞金で比較してどれくらい回収したのかの割合で出しています。この獲得賞金は5着以内の本賞金+特別レース3着以内に出る付加賞金です。6着以下に出る出走奨励金や出走手当等のその他の手当は含まれません。回収率100%=馬代で出資者としては一つの目安ではあります。ですが実収益で考えると回収率100%では完全に赤字です。広尾は入会してから日が浅く、引退馬も少ない上、募集口数が多いので参考にならないのであくまでキャロットの場合で考えますが、個人的な目安としているのは実収益でプラスマイナスゼロにするためには募集価格+3000万位だと思っています。当然現役生活の長さ、出走回数、入賞回数でかなり差が出るのであくまで目安でしかないのですが大体これくらいかと。実はこれ結構大変でキャロットの現6歳世代で見ると回収率100%超えは25頭居るんですが募集価格+3000万で見ると約半分の12頭のみ。募集馬の数からみると約15%です。他の世代でも大きな差は無いでしょう。自分の今までの出資馬でこれをクリアしているのはザダルとラヴェルのみ。ザダルは大幅プラスなので参考になりませんが、ラヴェルは今+4000万ほどで丁度良い参考になります。それで現時点で実収支は約八千円弱のプラスなんですよね。正直+4000万にしてはプラス幅は少ないです。これはいつも11着以下で出走奨励金がゼロと言う事が大きいですね。ですが目安としては悪くない事が分かってもらえたかと思います。そしてもう一つ気になる未勝利馬についでです。確率的に出資馬の半分以上はこれになるのでこの収支についても話して行きます。自分のキャロット出資馬は現2歳馬を除くと丁度10頭で見事に半分の5頭が未勝利でした。唯一の未出走引退のルミナスティは別とし、地方転厩したヴェルナーも全く参考にならないので抜かして考えます。残りの3頭はほぼ未勝利戦終了で引退しましたが内容には差がありました。6戦出走して掲示板にも載り、ある程度入賞もしていたトゥンバドーラ、3戦連続掲示板でその後手術したデイトライン、未勝利戦デビューで3戦二桁着順のイングレーヴ。比較的標準的な未勝利馬ともいえるのがトゥンバドーラで世代に数頭は居る全くの駄馬の典型例がイングレーヴと言った所でしょう。維持費の実費は入厩が遅く3戦しかしてない上、手術もなかったイングレーヴが一番安く約23000円、他の2頭が約28000円です。大体3万以内と思っていればよいかと。ただし、高額馬は保険料が高くなるのでその点は注意です。そして実収入はイングレーヴは約15000円で他の2頭は3万弱です。イングレーヴに関して収入は出走手当3戦分と引退精算のみです。なので維持費分すら出ませんでしたが、他の2頭に関しては維持費よりかは多く収入がありました。なので未勝利馬に関しては全くの駄馬か高額馬でなければ最初の馬代がほぼ赤字分と言うイメージですね。まあ最近は物価の高騰で馬代はもちろん維持費も上がっているので、このイメージより維持費は掛かると思っていた方が良いでしょう。未勝利馬も安い馬である程度走ってくれれば楽しめると言う点では有りなんですけどね。そして未出走引退のルミナスティですが、保険金840万で募集価格の35%でした。それを含めて引退精算で約4万3千円近く戻ってきました。馬代の約7割ほどですね。とは言っても維持費はイングレーヴとほぼ変わらないくらい掛かっており、実収支は約39000円のマイナスでした。終始怪我の回復具合を気にするだけでしたから未出走引退はなかなか厳しいです。かと言ってこれで無理矢理1戦だけ記念出走して引退と言うのは保険代も出なくなって戻って来る金額が少なるなるのでどちらが良いとは言えないですね。やはり個人的理想は勝ち上がってレースをコンスタントに使ってくれて、ある程度は掲示板に載ってくれる馬ですね。自分の出資馬ではクールブロンが一番理想に近いです。あれでもう少し掲示板率が高ければ文句無しなのですが。
2024年08月18日
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キャロットクラブ公式HPよりハンベルジャイト(牝4)24/8/17 NFしがらき17日にNFしがらきへ放牧に出ました。放牧に出ました。いつも通り3か月開けるとなると次走は11月でしょうか。
2024年08月17日
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最終的に2番人気でした。やや遅れ気味のスタートからかなり追って出して行って中団に。道中も中団外目を進み、3、4コーナーで6、7番にポジションを上げ直線に入りますが、そこから伸びずに7着でゴール。キャロットクラブ公式HPより24/8/17 橋口厩舎17日の中京競馬では五分のスタートから中団を追走。そのまま馬群の外目を追走し、直線は馬場の真ん中をジリジリ伸びるが7着。「今日は申し訳ありませんでした。思ったより子供っぽさが出てしまいましたね…。スタートは良かったのですが、時折頭を上げたり反抗するような素振りを見せていました。向こう正面では良かったものの、直線追い出してまたブレーキをかけるような感じもありましたし、今日は初めてのレースというところが大きかったように思います」(M.デムーロ騎手)「今日は期待に応える走りをお見せできず申し訳ありませんでした。ジョッキーによると、促すと反抗するような素振りを見せたとのことでしたが、調教ではそのような面は見せていなかったので初めての実戦で戸惑ったところが大きかったのだと思います。メンコが効きすぎたような印象もありましたが、そのあたりを含めて一度使って変わってくると思います」(橋口師)追い切りの内容からも初戦から期待して送り出したのですが、初めての実戦で戸惑いもあったようで、普段の調教では見せないような素振りもあって力を出し切れませんでした。この経験を糧に、次走は巻き返してもらいたいと思います。この後はいったん放牧に出してリフレッシュさせる予定です。結果も内容も酷いレースでした。勝ち上がりすら微妙な感じです。まず馬体が全然成長していなかったですね。募集時小さかったとはいえ5月生まれで順調に成長していたのでデビュー時は450kgは行って欲しいと思っていましたが、4か月前の最後の馬体重発表時に大幅に減って443kg。そこからどうなったかと思っていましたが、まさかの430kgを切るまで減っていました。流石にまだ成長するとは思いますがなかなか厳しいです。そしてスタートもダメでした。ゲート入りを嫌がっていた時点で怪しいとは思いましたが案の定でした。そして二の脚も早くなかったのか、周りの馬が軽く追っているだけなのにこの馬は最初からかなり追っていましたからね。そのせいもあるのか直線も全く伸びなかったですし。期待が大きかっただけにかなりショックは大きいです。勝ち上がりの可能性が全くないとは言いませんがかなり厳しいのは確かです。この後は放牧ですがかなり成長してくれないと今後に全く期待が持てませんね。
2024年08月17日
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待望のデビュー戦です。まさかこの馬がキャロットの世代最初のデビューになるとは思いませんでした。他の育成の進んでいた馬がなかなかデビュー出来なかったのもありますが、この馬が思いのほか早く仕上がった感じです。5月生まれですしまだまだ成長の余地はあるとは思っていますが、この時期にデビュー出来るのは勝ち上がりには大きなプラス要因です。牝系は短距離ですが、父がスワーヴリチャードであわよくば中距離まで走ってくれないかなと期待しての最優先でしたが、やはりと言うべきか短い距離に出てしまいました。何とかマイルまでは走ってくれるようになって欲しいです。この時期の新馬戦としては厳しい18頭フルゲートでなかなか勝ち負けまでは厳しいかもしれませんが、少なくとも今後に期待の出来る内容ではあって欲しいです。そして馬体重は思っていた以上に小さくなっている感じで、430kg台と言う話もあります。最低でもデビュー戦450kgは欲しかったですね。スタートは悪くないと言う事ですが、騎手がスタートに不安のあるM.デムーロ騎手だけに何とかスタートは決めて欲しいです。1400mで出遅れると致命的ですからね。一口馬主DBの予想人気で3番人気、22時時点での前売りは1番人気です。予想着順5着まずは掲示板はしっかり確保してほしいです。後は内容ですね。最悪なのは先行して最後失速で二桁着順と言うパターンです。流石にそんなことはない思いたいですが。
2024年08月16日
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広尾でまだ移動していない馬も残り5頭となりました。内3頭はそろそろ移動するようなコメントもあるのでそうなると残り2頭です。広尾サラブレット俱楽部HPよりストラテージュ(牡2)24.08.16シュウジデイファーム在厩。引き続き、おもにBTCのトラックにて軽め2500m、坂路にてハロン17~18秒ペースのキャンター1本を消化。週2回の速めを乗り込まれています。馬体重479kg(7月下旬測定)「今週は3F39秒台を織り交ぜて。目方を考えればもう少し全体像を大きく見せてほしい印象もありますが、ボリュームは出てきていますし、心身ともに少しずつ幼さが抜けつつありますので、方向性は悪くないと思います。ゲートは入り・駐立ともに問題なく、ポンと出すところまで練習を進めています」(岸本担当)この馬は何時移動になるのか読めませんね。育成はそれなりのところまで進んでいるようですし、ゲート練習もしているのならもうそろそろ移動の話が合っても良いと思うのですが。モダン(牡2)24.08.16ファンタストクラブ在厩。おもにダート周回コースにて軽いキャンター2000~2400mを消化。週2回、屋根付き坂路にて3F14-14程度を乗り込まれています。「進んだ組に合流して、週2回の速めをスタート。その後も飛節に問題はありませんし、腹周りがシュッとして馬体のほうも多少引き締まってきた様子です。まずはこの調子で速めの本数を積み重ねていき、本州行きの態勢を整えていければと思います」(佐久間調教補佐)本格的な育成再開後は順調の様です。年内に移動できれば新馬戦に間に合うかもしれません。エターナルシルバー(牡2)24.08.16NSR在厩。おもにダート周回コースにてハロン17~20秒ペースのキャンター2400mを消化。週1回の15-15を乗り込まれています。馬体重465kg(8月中旬測定)「連日の暑さを考慮して、あえて15-15を週1回にセーブしていますが、飼葉を食べてくれており、体調は良さそうですよ。この中間から試しにネックストレッチを装着してフォームのさらなる改善にも努めているところです。ゲートに関しては、練習時の感触からも問題ないでしょう」(佐々木代表)ゲート練習もしているようですし、前回のコメント通りもうそろそろ入厩しそうな感じですね。マジョレル(牝2)24.08.16吉澤ステーブル在厩。おもにBTCの屋外コースを中心に乗り込まれており、週1回坂路にて15-15を消化しています。「気性面は安定しており、コントロールがつきやすい馬ですからね。あとは体力、体質面の強化。もう少し筋肉の張り感を出していければと思います。調教師によれば、『月内にも直接入厩させて、一回トレセンでやってみようかと思います』とのこと。ゲートに関しては心配ありません」(本田広報担当)やっと移動の様です。まずはゲート試験でしょうが、ここでトレセンでの調教をするのでしょうからどれくらい動けるのか注目です。マードラド(牡2)24.08.16シュウジデイファーム在厩。おもにBTCの坂路にて週2回の速めをコンスタントに乗り込まれています。馬体重469kg(7月下旬測定)「引き続き坂路だけではなく、速めを行く日以外は様々なコースに入れるなどして工夫しながら進めています。前半や道中のコントロールについては少しずつですが我慢が利くようにもなっていますので、目下は地道に調教を積み、月日の経過による成長を待ちつつ、さらに操縦性を高めていければと思います」(岸本担当)秋まで涼しい北海道で育成するのですから、体調は万全で移動してほしいですね。
2024年08月16日
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キャロットクラブ公式HPよりクールブロン(牡4)24/8/15 武幸厩舎14日、15日は軽めの調整を行いました。「先週の競馬は申し訳ありませんでした。馬体は太め感なく仕上がっていましたが、久々ということもあってか、いつも以上にズブい感じはありましたね。使いながら良くなってくるタイプですし、このあと変わってくるでしょう。レース後は今のところ目立った疲れは見せていないので、続戦を視野に進めていきます。念のため今週末の特別登録はさせてもらおうと思います」(武幸師)25日の中京競馬(大府特別・ダ1800m)を目標にしています。短期放牧の中京1900mかと思っていましたが、中1週の続戦で1800mに出走するようです。続戦は確実に良いのですが1800mが問題です。ここ使った後に短期放牧でも9/29の1900mには十分出走可能なのでぜひそのパターンで行ってほしいです。ラヴェル(牝4)24/8/15 NF早来トレッドミルか周回コースでキャンター調整を行い、週2~3日は坂路でハロン15~16秒のキャンター1~2本の調整を行っています。「移動当初は少しカリカリした様子を見せていたものの、だいぶガスが抜けて来て落ち着いて来ていますね。馬体はトモを中心に緩んでいるかなと思えますが、脚元、体調は問題なく坂路調教は再開できているので、ここから坂路を中心に本数を乗って鍛えていきたいです」(早来担当者)ある程度は出来ているようで後は目標レースに合わせて入厩と言った感じでしょう。カーミングライツ(牡2)24/8/15 函館競馬場14日は函館Wコースで追い切りました(60秒0-44秒4-13秒7)。15日は軽めの調整を行いました。「先週は自分で跨りましたが、週末は田中博康厩舎で勉強している騎手候補生に乗ってもらいました。感じは良かったですよ。そして、今週は関西の斉藤崇史厩舎の騎手候補生に乗ってもらうことにしました。本来はダートで時計を出したかったのですが、大雨の影響で馬場状態が良くありませんでしたからウッドチップコースにして、自分が乗る馬が前を行くから、その馬を目標にしながらついてきてほしい。ただ、2歳馬だから無理な動かし方はしないで踏みしめるように丁寧な乗り方をしてあげてほしいということを説明してお願いしました。結果、馬場が悪かったためか、より丁寧に乗るということを心がけてくれたからか無理についていこうとせず、時計は少しゆっくりとしたものになりましたね。ただ、他厩舎の馬と重なるような形になってリズムを崩しても不思議ないところを我慢して走らせてくれていたので、そういう点ではいい経験になったのかなと思えました。この後の状態を改めて見ていきますが、大丈夫そうであれば週末は終いを伸ばすように少しやっておこうと思います。そのうえで大丈夫と思えれば来週のレースを目指すつもりです。ダートを考えてみようと思っていて先週の追い切り後からジョッキーをあたってみたところ、目ぼしいところはすでに埋まっていて困ったなぁ…と思っていたところ、カリス・ティータンがWAJSに追加で来るということがわかり、すぐに声掛けしたところ調整ができましたので、もしかしたら抽選になるかもしれませんが向かえれば彼とのコンビでのデビューを考えています」(小島師)24日の札幌競馬(2歳新馬・ダ1700m)にティータン騎手で出走を予定しています。本当にダート戦に行くようです。この時期のダート中距離は番組数が極端に少ないのでスペシャリストが揃って高レベルになる上、出走頭数も多くなるので明らかに芝の中距離よりも勝つのが大変なんですよね。それなのにこの芝血統の馬でわざわざダートを使う意味が分かりません。芝を使って見込みがなければダート路線でも未勝利戦終了までには十分余裕があるはずなんですけど。トレインザマインド(牡2)24/8/15 中舘厩舎14日、15日は軽めの調整を行いました。「いったんは夏競馬でのデビュープランがあがったのですが、もう数週乗ってから送り出したいと天栄のスタッフさんから相談がありました。それならばということで新潟、札幌、中京でのデビューはいったんナシにし、中山を視野に入れるようにしていこうと考え、状況を確認したところ、それで行けそうということでしたね。それで、先週末に入れさせていただきました。ただ、まだ時間はありますし、暑さが結構きついので、いきなりからドンッと動かしていくと辛くなるかもしれないと考え、今週はまだ速いところを課していません。その分、前回入厩時の課題だったゲートの練習を改めて行っています。1回目はちょっとポーっとしていたので2回やっています。その分と言ったらなんですが、今日ゲートをしっかりやった後ですし、台風の影響を受けそうなので明日は運動だけにして、週末か来週から時計になるところを開始していこうと考えています。馬の雰囲気は前回入厩時よりも良くなっていますよ」(中舘師)もっと遅くなるかと思っていましたが、問題なければ中山開催でデビューになりそうです。セイルロケット(牡2)24/8/15 橋口厩舎17日の中京競馬(2歳新馬・芝1400m)にM.デムーロ騎手で出走いたします。出走確定しました。確率は高かったとはいえ抽選だったので無事出走確定して良かったです。デリツィオーサ(牝2)24/8/15 NF空港【馬体重:460キロ】現在は週2日、900m屋内坂路コースをハロン15~17秒のキャンター2本駆け上がっており、残りの日は軽めの調整メニューをこなしています。この中間は適度にリフレッシュ期間を取り入れながら、日々のメニューを進めるようにしています。馬体が細くなりやすいタイプだけに様子を見ながら動かすことで、芯から強化を図っていきたく思います。馬体重も増えず育成状況も進歩がないです。追加募集時に育成状況が遅めだったのは確かですが、ここまで酷いとは思ってなかったです。故障しなければ流石にデビュー出来ないと言う事は無いと思いますが、先は全く見えないですね。
2024年08月15日
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広尾サラブレット俱楽部HPよりパリッドキャリア(牡3)24.08.15盛岡・橘友和厩舎在厩。3F42秒程度を織り交ぜてキャンター3600mを乗られています。「輸送後に減ってしまった体を戻しながらの調整。今のところ9月2日(月)のダート1200m戦を目標に、あと3本ほど追い切りを重ねていければと思っています。スピードがある馬ですので、レースではハナを叩いて押し切る競馬をしたいですね。なるべく上位のジョッキーを当たってみます」(橘調教師)今月中の出走は無くなったようです。それにしても1200mは短いでしょう。初戦の1400mはデビュー戦とは言え追走だけで手一杯でしたからね。2戦目は逃げるとこが出来たとはいえ1800mと言うのが大きかったですからそれを考えても1400mは欲しい所ですが。ここで凡走したら次は1400m以上を使って欲しいです。アスロス(牡3)24.08.15門別・桧森邦夫厩舎在厩。順調に調整されています。「転入後に必要となるゲート試験については、すでに主催者側からOKをもらっていますし、問題なく乗れていますからね。次の開催でレースに使ってみようかとも考えています。明日、その番組が発表になりますので、今のところは来週8月20日(火)以降の競馬を意識していく構えです」(桧森調教師)こちらが早ければ今月中の出走があるかもしれません。最低でも1400m以上で使って欲しいですね。まあそれ以前にダート適性がどうかと言う問題がありますが。ブルータス(牡2)24.08.15札幌での続戦を見送ることになったため、昨日、いったん美浦トレセンに戻っています。「レースの翌日に飼葉を残していましたからね。馬体や脚元にこれといってダメージはなさそうですが、ここは無理をするような局面ではありませんので、今週末にも吉澤ステーブルEASTへ放牧に出してリフレッシュを図りたいと考えます。いったん仕切り直してまた頑張ってもらいましょう」(高柳瑞調教師)放牧になりました。続戦しても今の状態では好走できるとは思えないし、キッチリ休んでもらいたいですね。ロンパイア(牡2)24.08.15美浦トレセン在厩。本日、ゲート試験に合格しています。「先週の金曜日に練習がてらゲート試験を受けてみたところ、出自体は悪くなかったものの、出して行って尻っ跳ねをしたことから合格をもらえませんでした。ただ、基本的な部分はできていますし、気性が悪いわけでもなさそうですので、まだ幼く、自分のやるべきことが分かっていない感じだったのだと思います。現時点ではまだ緩くて動ききれない体ですが、普段は落ち着いていますからね。気をつけながらやっていくことで、今日、合格することができました」(尾関調教師)ゲート試験合格しました。この後は放牧でしょうがなるべく早く戻って来る事を期待しています。
2024年08月15日
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キャロットクラブ公式HPよりハンベルジャイト(牝4)24/8/14 大久保厩舎14日は軽めの調整を行いました。「先週の競馬は申し訳ありませんでした。外枠なのでチャンスはあると思っていたのですが、残念ながら不利もあって6着という結果でした。久々の芝で内容的に悪くはなかったものの、やはり理想はダートなのかもしれません。レース後は目立ったダメージはなさそうですが、少し節を空ける必要はあるでしょうから、いったん放牧に出して秋競馬を目指していきます」(大久保師)近日中にNFしがらきへ放牧に出る予定です。何故前走の内容からダート一択になるのか分かりませんね。芝の選択肢が増えたと考えるのが普通だと思うのですが。少なくとも2勝Cで二桁着順ばかりだったダートより可能性はあるでしょう。ロートホルン(牝2)24/8/14 函館競馬場14日は函館芝コースで追い切りました(67秒2-50秒4-37秒1-12秒2)。「今週は目標にしているレースから1週前にあたりますので、そのあたりのことを踏まえてある程度動かしたいと考えていました。しかし、天候不良の影響で馬場状態が悪い状況にありました。本馬場追いを選択して前を行く馬を見ながら進めて外から並びかけていくような形にし、少し強めという内容です。不良馬場だったこともあり、いつもの軽い動きは見せませんでしたが、この状況下でしっかりと動かしたことでかなりの負荷をかけられたのではないかと見ています。この後の状態をしっかりと捉え、必要なケアを入念に施して来週に備えていきます」(加藤征師)25日の札幌競馬(2歳新馬・芝1800m)にルメール騎手で出走を予定しています。調教タイム見てもいまいち走るのかどうか何とも言えないのですが、ルメール騎乗に期待するしかないですね。ステイクオール(牡2)24/8/14 チャンピオンH周回コースと坂路でハロン17秒程度のキャンター調整を行っています。「お伝えしている左前の球節ですが、先週よりも張りが少し強くなってきている状況なので、この中間は坂路でハロン17~18秒ペースに落としつつ、引き続き水冷などでケアをしながら進めています。歩様は特に問題ありませんが、気温も上がって非常に暑くなっていますから、様子を見ながら無理のないよう調整を続けていきたいと思います」(チャンピオンH担当者)ちょっと時間が掛かりそうです。9月デビューは無理ですね。何とか10月にはデビューして欲しいです。セイルロケット(牡2)24/8/14 橋口厩舎14日は栗東坂路で追い切りました(54秒0-39秒7-25秒4-12秒4)。「今朝は坂路で追い切りました。単走で馬なりでしたが、非常にリラックスできていたと思いますし、前にいた馬を交わすとむしろフワフワしていたほどでした。メンコを着用してからは力みが解消されていて、その効果を見込んで良さそうです。実戦に行くとそう簡単ではないと思いますが、なかなか能力は感じる馬ですから、まずは初戦の走りを楽しみにしたいですね」(橋口師)17日の中京競馬(2歳新馬・芝1400m)にM.デムーロ騎手で出走を予定しています。この時期の坂路馬なりのタイムとしては悪くはないですね。後はスタートと折り合いです。それと登録頭数が多いので除外の可能性も現状ではあります。無事出走して欲しいです。
2024年08月15日
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広尾サラブレット俱楽部HPよりトリフィス(牝4)24.08.14チャンピオンヒルズ在厩。おもに周回コースにて軽いキャンター1000~2000m、坂路にてハロン17~20秒ペースのキャンター1本を消化。週2回の速めを乗り込まれています。「右トモの硬さが少し気になりましたので、先週末にショックウェーブ放射で対処。爪の状態は平行線ですが、歩様や走りのバランスは少しずつ整っていますので、この流れのなかでどういったリアクションを見せてくれるか、窺っていきたいと考えます」(小泉厩舎長)治療中。ドンカルロ(牡4)24.08.14グリーンウッド在厩。先週後半より、騎乗を開始しています。「少しずつ進めており、現在はおもに周回コースにて軽いキャンター2000m、坂路にてハロン17~18秒ペースのキャンターを1本。打撲の痕は100%綺麗ではありませんが、動かしても問題ないですし、症状自体は抜けて、すっかり落ち着いている状況です。この調子で馴染ませながらペースアップのタイミングを窺っていきたいと思います」(栗原担当)順調に回復しているようです。マジックブルー(牡3)24.08.14チャンピオンヒルズ在厩。おもに周回コースにて軽いキャンター1000~2000m、坂路にてハロン17~20秒ペースのキャンター1本を消化。週2回の速めを乗り込まれています。「週2回の速めのうち1回は半マイル57秒程度で登坂。少しずつですが、トモの緩さが気にならなくなってきており、動けそうな走りに変わりつつありますね。この期間における成長が感じられますので、暑さに注意して鍛えていければと思います」(小泉厩舎長)完全放置中。トゥジュール(牡3)24.08.14ジョイナスファーム在厩。ウォーキングマシン運動のみで一息入れています。「追い切りを重ねて出走してきた後とは思えないくらいに脚元は落ち着いています。まずはよく耐え抜いてくれました。ただ、目の周りが黒ずんでいて、この厳しい暑さに表情が曇りがち。秋の開催まで日がありますので、少し楽をさせてから乗り出していければと思います」(稲村場長)初戦は無理矢理出走しただけなので続戦するなら次走はしっかり準備して欲しいですね。チェルシー(牝3)24.08.14NSR在厩。先週同様、おもにダート周回コースにてハロン17~20秒ペースのキャンター2400mを消化。週1回、15-15を乗られています。「攻め込むようなタイプの馬ではないですし、何よりこの暑さですからね。今週も速めは週1回に留めていますが、息遣いや馬の雰囲気はイイですよ。馬体重も443kgありますから、この調子で帰厩に向けてコンディションを整えていければと思います」(佐々木代表)後はいつ戻るかです。中山の始めの方に使うならもうそろそろ戻ってきて欲しいですね。アスゴッド(牡2)24.08.14シュウジデイファーム在厩。BTC入りを開始しています。「現在はBTCの坂路を中心に普通キャンターを乗っていますが、現況とスケジュール面に鑑みて、『さすがに札幌で使うのはやめておきましょう』と調教師。よってすぐに時計を出すのではなく、慎重なスタンスでの立ち上げとなっています。ソエのほうは治療により落ち着いている状態です」(岸本担当)北海道でのレースはなくなったようです。まあ無理に今使う事はないですからしっかり治してほしいですね。コンタンゴ(牡2)24.08.14吉澤ステーブルWEST在厩。おもに坂路にてハロン17~18秒ペースのキャンター1本を消化。週2回の15-15を開始しています。「スピードはある馬ですので、あとは慌てることなく体づくりを。この暑さもあるとは思いますが、馬体重が446kgと調教を積んでいく中での変動が少なくて…。運動したぶんだけ燃焼してしまうようで、飼葉が身になりづらい印象がありますね。目下は成長を待ってあげたいところです」(奥場長)相変わらず馬体重は増えないです。もっと成長してほしいですね。レジョンデロル(牡2)24.08.14吉澤ステーブル在厩。おもにBTCの坂路にてハロン17~20秒ペースのキャンター1本を消化。ふたたび週1回の15-15を乗られています。「左の股関節に疲れを溜めないように押し引きしながら、15-15を繰り返していくなかで強化を図っていきたいところ。気持ちのスイッチが入りやすいような面もありますので、コントロールにも気を付けて、いっそう濃い調教への移行を狙っていければと考えます」(本田広報担当)年内デビュー出来ると良いのですが。シップオブラヴ(牡2)24.08.14吉澤ステーブルEAST在厩。おもに外馬場にてハロン17~20秒ペースのキャンター1600~3200mを消化。先週末より15秒台も取り入れて乗られています。「馬体重は少し増えて428kg。ペースを上げても終いまでハミを取っていましたし、上がりの息遣いも悪くなかったですよ。この暑さのなかでも頑張っていることですし、小柄な割にはタフな印象がありますね。この調子で秋に向けて進めていければと思います」(澤担当)予定通り秋の福島デビューの目標でしょう。エスペシャリー(牝2)24.08.14キャニオンファーム土山在厩。おもにトラックにて軽め3200m、坂路にてハロン17~18秒ペースのキャンター1本を消化。週2回の速めを乗り込まれています。「週に15-15を1本、3F15-15-13を1本。調教を積んでいくなかで楽に走れるようになってきましたし、体つきにも幅が出て、しっかりと大きく見せるようになってきましたね。この期間に成長が進んでいるのは間違いのないところだと思います」(山本厩舎長)流石に秋デビューは出来るでしょうがなるべく早めのデビューを期待したいです。
2024年08月14日
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現在入厩中の馬が6頭で外厩や牧場に居る馬の更新があり、大抵一週間で一番更新の多い火曜日が珍しく1頭だけでした。キャロットクラブ公式HPよりダイオジェナイト(牡3)24/8/13 NF天栄トレッドミル調整か周回コースで軽めのキャンターを行い、日によってはハロン14~15秒のキャンター調整を取り入れています。「日を選びながら坂路に入って速いところを課し、負荷をかけることも行っています。いい意味で変わりなく来ていますし、先ずまず順調かなと思え、この状況を稲垣調教師にもお伝えしましたよ」(天栄担当者)中山の前半には出走してもらいたいですね。
2024年08月13日
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8/9に後段作戦が実装されました。後段は2海域で前段と合わせて全5海域でした。なので今回は中規模作戦と言った所ですね。で先週から取り掛かろうと思っていましたが、まだ始めていません。とにかく暑くてなかなかやる気が起きないんですよね。今回本当に終わらないかもしれないです。涼しくなる10月までやって欲しいですけど、1か月と言っていたので今月一杯位でしょうね。おまけにいつも大変参考にしている攻略サイトの更新が後段は滞るようなのがまた厳しいです。堀まではどうやっても無理そうですけど、最低でもクリアはしたい所です。今週は時間がなかったので画像なしです。
2024年08月12日
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先週は3頭が出走しました。数値データタイム 着差 1着差 前半3F 上り3F 通過順 4角 馬体重 増減8/10ブルータス 札幌1R 2歳未勝利 芝1800m 良7頭2枠2番 2番人気(6.4)4着 武豊 551'50.0 1 3/4 +0.6 37.9 35.2 4-3-3-2 外 446 0クールブロン 中京10R 日進特別(2勝クラス) ダート1800m 良16頭2枠3番 5番人気(10.0)8着 団野大 581'54.5 1 3/4 +1.3 38.8 38.5 10-9-10-10 外 522 08/11ハンベルジャイト 新潟10R 稲妻ステークス(3勝クラス) 芝1000m 良17頭8枠16番 5番人気(7.7)6着 荻野極 56'54.9 3/4 +0.5 21.9 33.0 2 486 -2先々週の全く期待していなかった3歳未勝利馬3頭と違い、先週の3頭は勝ち負けまでは無理でもどういうレースするかは期待していました。結果ハンベルジャイト以外は想定通りのレースでしたね。まあ想定より極端に悪いと言う訳ではなかったのでまあ合格なんですが。ブルータスは調教の動きが悪かったので心配していましたがその通りのレースでした。最後伸びなかったのは単純に調子が悪かっただけだと思いたいです。あと次走ダートでの続戦も示唆されていますが、現状だと放牧を挟んでリフレッシュさせて欲しいですね。クールブロンは相変わらず休み明けは走らないです。最近はそれなりに無理なく先行出来るようになってきていたので多少期待したのですが、あのスタートを切ってあの位置では厳しいですね。現状だとやはり1800mで好走するのは無理っぽいです。ハンベルジャイトは千直の適正があるとまでは言えませんでしたが、それなりにこなしてはいました。芝も含めて問題なかったので今後の選択肢にはなりそうです。
2024年08月12日
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最終的に5番人気でした。スタートは五分のスタートを切って少し促して先団へ。道中は先頭2頭の後ろについて勝負所で2頭の外に出して追い始めますが、そこで挟まれて減速する不利があり6着でゴール。キャロットクラブ公式HPより24/8/11 大久保厩舎11日の新潟競馬ではまずまずのスタートから先団でレースを進める。早めに促していくが、勝負どころで挟まれる形となって脚が鈍り、その後は盛り返すことができず6着。「勝負どころから加速していき、ここから…というところで挟まれてしまいました。前に引っかかりそうになるくらいでしたし、減速してから再び加速させていくのは難しかったです。非常に悔しい結果になってしまいましたが、現状はこれくらいの距離の方が集中できそうな印象です。今日は芝で良悪くない走りを見せてくれましたが、踏み込みにはパワーがあるタイプなので、理想はダートかもしれませんね。ただ、今後に向けて選択肢が増えたことは良かったのではないでしょうか。また次回の巻き返しに期待しています」(荻野極騎手)舞台は大きく異なりましたが、前回と同じ1000m戦で集中力を維持しての競馬ができればと考えていました。最後の勝負どころから脚を使って前に迫ろうとしましたが、肝心の勝負どころで進路を塞がれる形になってしまい、初めての舞台でもスムーズであれば…と思わせる部分がありました。また改めての次回での巻き返しに期待したいと思います。今後については厩舎へ戻っての状態次第で判断していきます。取り敢えず千直は枠なりにはこなしてくれました。得意と言うほどではないでしょうが枠さえよければ十分に走れそうです。芝自体も問題なくこなせそうです。不利がなければ2着争いには加われたでしょう。この後は放牧でしょうが、今年はもう3勝Cで1000m戦は芝ダート共にないので1200や1400mを使っていくでしょうからそこでも良いレースを期待したいです。今日のレースを見る限り芝も問題なさそうなので芝のレースも使って欲しいですね。
2024年08月11日
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なんと出資馬初の3勝Cかつ初の新潟千直への出走です。今までOPは居ましたが、2、3歳でOPクラスを勝っていたので3勝Cは初めてです。そして千直も初めてです。千直のレースは未勝利戦からあるので決して珍しいと言う訳ではないのですが、今まで出走する機会は無かったですね。千直は芝適正や短距離適性と言うよりこのコースの適性が問われるのでハッキリ言って全く分からないです。ただ何故かダート1000mを好走するような馬がこのコースで走ったりするそうなのでそれに期待ですね。そうは言っても個人的にはこの馬は勝った時のレース内容がみんな同じ感じなので距離よりあのレース展開が出来るかどうかだと思っているので、コーナーがない千直では全く話にならないんじゃないかと思っています。なのでここで凡走したら普通に1200や1400mのレースを使って欲しいですね。3勝Cでは1000mのレースは殆どないですから。問題の枠順は文句なしとも言える8枠16番に入りました。これ以上の枠は大外しかないですからあまり枠順の運が良くないこの馬としては前走に引き続きの外枠はラッキーとしか言いようがありません。が、この馬の特性と言うか外から他の馬に交わされるとすぐレースをやめてしまうような事を考えると、他の馬もみんな外に向かってくるレースでどうなるかは不安ですね。それ以前に千直の適正があるかと言う問題もありますが。一口馬主DBの予想人気で10番人気、23時時点での前売りはなんと1番人気です。いくら外枠とは言え千直初出走で芝自体が2戦目なのにあり得ないですね。予想着順16着上にも書いた通りこの馬に千直は合わないと思っているのでこんなものでしょう。ただこのレースで芝の適性まで無いと言う判断はやめて欲しいですね。3勝Cで牡馬と走るならダートより芝の方か好走する可能性可能性有りますから。
2024年08月10日
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最終的に5番人気でした。スタートは良いスタートでしたが軽く促すも前に行かず後方からの競馬に。道中も中団の最後方で進み、直線で外に出すも相変わらずのじりじりした伸びで8着でゴール。キャロットクラブ公式HPより24/8/10 武幸厩舎10日の中京競馬では五分のスタートから中団の内々を追走。終始促しつつの手応えで、直線もジリジリ脚を使っているが8着。「今日は申し訳ありませんでした。もともとそこまで反応が良いタイプではありませんが、近走は自分からハミを取って行くような面も見せていたのに、今日はいつもよりも反応が悪かったですね…。暑さもあるのでしょうが、やはり休み明けというところが大きいように思いますし、ここを一度使って変わってくるのではないでしょうか」(団野騎手)今日はいつも以上にズブさを見せてなかなか流れに乗れませんでした。直線はジリジリ脚を使っていますので、ここを使ってまた変わってきてくれると思います。非常に暑い中での競馬だったので、まずは馬体をしっかり確認した上で今後のプランを検討していきます。やはり先行争いが厳しくなる1800mではお話にならなかったです。最初からもっと押して出して行って先行するか、早めに捲くっていくかしないとこんなものでしょう。休み明けは走らないし短い1800mなので予想通りと言えば予想通りなんですが、予想外に走ってくれるとかしてくれれば今後の選択肢が増えたんですがね。それでも何とか8着には入ったので最低限のレースはしてくれました。これで次走は難しくなりました。ここでそれなりに走れば続戦で中京1800mだったんでしょうが、こうなるとやっぱり1900mの方が良いのは明らかなのでまた休みが入ってしまいますが、9/29の中京1900mになる可能性が高そうです。
2024年08月10日
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最終的に2番人気でした。スタートは普通に出て気持ち掛かり気味ながらも馬なりで先団を見る形の4番手で1コーナーに入ります。道中は外目に出し先団の3、4番手を進み、3コーナーから徐々に進出して直線入り口では2番手争いの横3頭並んだ一番外に付けますが、そこから伸びずに4着でゴール。広尾サラブレット俱楽部HPより24.08.10五分のスタートから前半は好位3~4番手を追走。先行勢に接近して直線を迎えましたが、最後で伸び切れず、結果4着での入線となっています。「素直ですごく乗りやすいですね。乗り味はいいですし、道中もいい感じで競馬ができていましたが、現状では最後で速い脚が使えませんでした。そういった意味ではダートを使ってみるのもどうかと。距離はこれくらいまででしょうか」(武豊騎手)「2戦目のぶんテンで少し掛かるところがあったものの、すぐに折り合って、道中もいい雰囲気で競馬ができました。4コーナーの手応えであれば離されるとは思いませんでしたが、現状ではちょっとワンペースなところがありますね。それを補う意味でジョッキーはダートでもと言ってくれたのですが、まだ成長途上で緩いところがあり、ウッドで動くほどのパワーもつききっていませんので…。この先パンとしてくればもちろん選択肢に入ってきますが、ここは悩みどころです」(高柳瑞調教師)◆ジョッキーが1~2コーナーを巧みに捌き、上手く宥めながら、いいポジションで競馬ができましたが、直線で伸びを欠いてしまい、前を捕まえきれませんでした。なお、このあとは、「札幌最終週に芝1500mやダートの番組はありますが、現状であまり続けて使っていくのもどうかと。本当に悩みどころです」と調教師。「上がりの馬の状態も見ながら慎重に考えていく」予定となっています。(HTC)調教の動き通りの内容でした。前走と同じようなレース運びだったものの、最後伸びなかったのは調子が良くなかったのが一番の原因ではないかと。出走取消後はずっと動きが良くないですからね。数使ってくれるのはありがたいですが、2歳のこの時期で明らかに調子が上がらないのだから放牧に出して立て直してほしいですね。でないと本当に勝ち上れなくなってしまいます。
2024年08月10日
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8/8にキャロットの2024年度募集馬の確定馬一覧が発表されました。予定時点では99頭居ましたが確定版では96頭に減りました。実際のところ予定から9頭消えて、セレクトセールの6頭が追加になったようですね。消えた馬の中には今回唯一のコントレイル産駒牡馬のマニーズオンシャーロットの2023も居ました。募集価格的に自分には関係なかったですが狙っていた人もいたでしょうね。広尾の時にも書きましたが、とにかく今の物価高も相まって募集価格が全体的に高くなっていますね。もう自分の基本出資方針の最優先4000万まで、一般4000万未満では選べる馬はかなり少なくなってしまいました。地方馬は除外すると全92頭の内、4000万を超える馬が38頭、丁度4000万と言う馬も多くこれが15頭、合計で53頭が4000万以上です。そうなると4000万未満の馬はたった39頭しかいません。更にその内牡馬は13頭のみです。正直かなり厳しいですね。数打たなければ全く当たらないし、かと言って4000万以上の馬を多数申し込むのは経済的に無理なのでどうしても今まで通りの申し込みパターンになってしまいます。そうなると選べる馬が少ない為、かなり甘めの判断をしなければならず、その為外ればかりを引いて未勝利馬多数と言う事になりかねませんね。2年前の最優先1頭のみしか出資できなかった時に痛い目にあったので出来れば3頭は出資したいのですが果たしてどうなるでしょうか。
2024年08月09日
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休み明けで2度目の1800mです。休み明けが走らない上、距離が短い1800mなのでここはあくまで叩きで期待は次走以降でしょう。それでも1800mで勝負になるようなら今後のレース選択の幅が広がるので好走はして欲しいのですけどね。ただ1900m戦は9月の終わりまでないので、ここで勝ち負けしない限りは短期放牧に出してその後続戦と言う形がベターです。一口馬主DBの予想人気で6番人気、23時時点での前売りは6番人気です。予想着順8着勝ち負けの期待はしていないのですが、今まですべて8着以内には入っているのでそれだけは継続してほしいです。
2024年08月09日
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出走取消後最初のレースです。デビュー戦の内容を考えると期待したいのですが、今回は調教の動きはいまいちですね。それを考えると今回は出走全馬前走掲示板内と言うこの時期の未勝利戦にしてはかなり高レベルのメンバーなので勝ち負けまではどうかなと言った感じです。イメージ的にはここ使った後、放牧に出て秋の中山後半の1800か2000m使ってそこでの勝ち上がりに期待したいと思っています。なのでここは次走以降に向けて無理なく好位追走からのレースをきっちりしてほしいです。一口馬主DBの予想人気で2番人気、21時時点での前売りは2番人気です。予想着順3着出来れば馬券圏内を期待したいですが、今回は掲示板確保できれば十分でしょう。
2024年08月09日
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キャロットクラブ公式HPよりトレインザマインド(牡2)24/8/9 中舘厩舎9日に美浦トレセンへ帰厩しました。最近の近況更新を見ていたらもう暫くは外厩で乗り込みだと思っていましたが、思っていたより早く戻ってきました。この時期に戻ってきたのなら順調に行けば中山の1週目か2週目のダート1800m戦でのデビューを目指すのではないでしょうか。
2024年08月09日
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広尾サラブレット俱楽部HPよりホームアンドドライ(牡3)24.08.09本日付けで競走馬登録を抹消いたしました。なお、出資会員の皆様には詳細をオフィシャルサイト等にてご案内いたしますので、ご確認のほどお願いいたします。皆様からのご支援に対しまして心より感謝申し上げますとともに、未勝利での引退となりましたこと深くお詫び申し上げます。登録抹消されました。競走馬オークションのサタデーオークションに出品されるそうですが、ダート走らないこの馬にどれだけの値段が付くのか疑問ですね。まあずっとダートで走っていれば慣れてきて能力である程度は走れるようになるかもしれませんが。とりあえずお疲れさまでした。
2024年08月09日
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キャロットクラブ公式HPよりクールブロン(牡4)24/8/8 武幸厩舎7日は栗東坂路で追い切りました(54秒8-40秒1-26秒4-13秒0)。「水曜日は坂路で追い切りました。先週にはほぼ態勢は整っていましたので、サラッと馬なり程度に留めています。適度な負荷はかけられていますし、いい状態に仕上がったと言っていいでしょう。前走もあと一歩という内容でしたし、フレッシュな状態でどこまでやれるか期待しています」(武幸師)10日の中京競馬(日進特別・ダ1800m)に団野騎手で出走いたします。出走確定しました。距離に不安がありますが何とか好走して欲しいです。ハンベルジャイト(牝4)24/8/8 大久保厩舎11日の新潟競馬(稲妻S・芝1000m)に荻野極騎手で出走いたします。出走確定しました。出資馬初の千直です。期待はしてませんが楽しみではありますね。カーミングライツ(牡2)24/8/8 函館競馬場7日は函館ダートコースで追い切りました(72秒1-56秒6-43秒4-13秒4)。8日は軽めの調整を行いました。「状況を確認しに、先週の金曜日に函館競馬場へ行ってきました。感触からすると悪くはなく、進めていけるのではなかと思えるものでした。そこで、改めて水曜日に乗りに行きまして、追い切りを行いました。乗り手としては体重がある方なのでどうしたものかと思いましたが、助手と相談のうえ自分で跨ることになりました。また、古馬は別として、刺激が強くなりすぎることを踏まえて若馬をダートで追い切ることはあまりしないようにしているのですが、適性を見極める意味でもダートコースでの追い切りを選択して無理のない程度に動かしてみたところ、今回も感触は悪くなかったですね。前を行く馬を見つつ2番手から。後ろからは2勝馬が来ていて、直線で両サイドから挟み込んでもらう形にしたのですが、こちらの感覚よりも動けていましたよ。手前の変換の仕方などに違和感はなく、ダートの走り自体も悪くはない。たまに過度に反応するような精神面はあるものの、これと言った悪いことはないですね。強いて言えば、先週末ウッドで時計を出した後にいくらか疲れたので、今週の追い切り後の状況をまた確認していって進めていけるかどうかですね。あくまでも候補としてではあるのですが、昨日の感触からダート1700m戦を選択肢に入れてもいいかなとは思っています。もちろん芝がダメとは思っていませんが、いずれにしても距離は少しあったほうが良さそうなタイプではありますから、仕上がり具合を引き続き見ていきながら判断させてください」(小島師)今のところ24日の札幌競馬(2歳新馬・ダ1700m)あたりを目標にしています。一応このままデビューに向かうようですが、まさかのダートです。明らかに芝血統なんですが馬体が大きいからと言って最初からダートはやめて欲しかったです。セイルロケット(牡2)24/8/8 橋口厩舎7日は軽めの調整を行いました。8日は栗東CWコースで追い切りました。「先週末の調教からメンコを着用してみたところ、その効果はあるようで馬はリラックスできるようになっています。今朝はミルコに乗ってもらってCWコースで追い切りを行っており、全体が79秒5、ラスト1ハロンは11秒6という計測です。追い切り後に話を聞くと『先週の追い切りはちょっとうるさかったと聞いていて、今日も最初は行きたがる面を見せていたけど、それでもメンコのおかげでだいぶリラックスして走れていました。いい馬ですよ』と伝えてくれました。指示どおり1週前でしっかり負荷をかけられましたし、あとは来週の1本で態勢は整うでしょう」(橋口師)17日の中京競馬(2歳新馬・芝1400m)にM.デムーロ騎手で出走を予定しています。調教タイムだけなら合格なんですけどね。あとは折り合いとレースに行ってどうかです。きっちり折り合って最後まで伸びるような形でないと1600mまでは持たないですからね。中距離まで持って欲しいと思っていましたが、せめて1600mまではこなしてほしいです。
2024年08月09日
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