2024年11月の記事
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シップオブラヴ出走予定（12/1中山5R）
念願のデビュー戦です。一度は夏競馬デビューも視野に入れていたくらいでしたが、再度外厩で育成する事になり、結局４か月以上掛かってしまいました。多少は馬体含めてマシになったようですが、馬体重もさほど増えず、調教タイムもあまり進歩していないので期待は出来ないです。陣営も使いつつ成長させる方向の様なのでまずは無事に完走してあわよくば次走以降につながるようなレースが出来ればと言う所でしょう。それにしても中山で１８頭立ての大外とはひどい枠に入ったものです。そしてなんと１８頭中１０頭がクラブの馬と言うのもすごいです。一口馬主ＤＢの予想人気で１７番人気、２２時半時点での前売りは３番人気です。予想着順１８着シンガリ予想です。シンガリ予想なんてほとんどしないのですが、今日は４頭中ラヴェル以外が二桁着順で内２頭がシンガリ負け。こういう時はその流れのまま行きそうですし、今週の出走馬の中ではこの馬が一番結果が悪いだろうなと思っていたので。
2024年11月30日
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所有馬近況更新（24.11.30）ダイオジェナイト
キャロットクラブ公式ＨＰよりダイオジェナイト（牡３）24/11/30 松風馬事Ｃ２９日に松風馬事センターへ放牧に出ました。放牧に出ました。しっかり休んで良くなって戻ってきてほしいです。
2024年11月30日
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ラヴェル出走（11/30京都11RチャレンジC）
最終的に３番人気でした。スタートはやや遅めでそのまま後方集団に付けます。道中は折り合いをつけて馬なりで進みますが隊列がばらけて中団の位置取りになり、３コーナーからポジションを上げて４コーナーでは先頭集団の後ろに付けます。直線に入った時には２番手に付け、残り２００m手前で先頭に立つと後ろからの追い上げを凌いで先頭でゴールキャロットクラブ公式ＨＰより24/11/30 矢作厩舎３０日の京都競馬では五分のスタートから出たなりで後方を追走。リズム重視でじっくり進めていき、３コーナー手前あたりからスルスルとポジションを上げると、直線追い出してからはしっかり伸びて優勝。「今日はありがとうございました。前走エリザベス女王杯は動き切れていない感じがあり、乗っているこちらがしっかり動かしていったという走りだったのですが、厩舎もうまく調整してくださって良い状態で今日を迎えて、今回はだいぶ動けるようになっていましたね。上積みもあったのでしょうが、スッと加速してくれました。２歳時にリバティアイランドを負かした馬で、僕もずっとレースを注目していましたから、このように本来の力を出してくれてうれしく思います」（川田騎手）心身がマッチしきれていないところもあったのか、アルテミスＳを勝って以降はなかなか力を出し切れていませんでしたが、今年の夏ぐらいから徐々に馬体もしっかりしてきて、川田騎手に導かれてエリザベス女王杯２着から今回見事復活勝利となりました。これをきっかけに来年は飛躍の１年にしてもらいたいと思います。この後は馬体を確認してから検討します。良く勝ってくれました。先週よりかは差しが決まる馬場だったとは言え、後方から後方から大外回していたら勝てなかったでしょう。今回は馬群の中に入れて折り合いをつけて馬群を割って出てきて早め先頭から押し切ると言う文句無しの強い競馬でした。こういう競馬は理想ですが、折り合いに問題があり、馬群の中に入れると全くダメなこの馬には無理な競馬だと思っていました。と言うより今までこういう競馬やってずっと二桁着順でしたからね。本当に馬が成長したのと騎手の腕でしょう。川田騎手とはすこぶる手が合いますね。とにかくラヴェル自身２年ぶりの勝利と自分もそれ以来の重賞勝ちなので本当に嬉しい限りです。関係者の皆様ありがとうございました。
2024年11月30日
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ハンベルジャイト出走（11/30京都10R姫路S）
最終的に７番人気でした。スタートはやや出負け気味で行き脚も付かず後方２番手に。道中は最内からポジションを中団まで上げるも直線半ばでズルズル後退してシンガリでゴール。キャロットクラブ公式ＨＰより24/11/30 大久保厩舎３０日の京都競馬では、スタートからスッと流れに乗れず後方を追走。徐々に押し上げていくも最後は伸び切れず１５着。「今日はいいレースができず申し訳ありませんでした。跨って返し馬の段階から少しコトコトした印象で硬さがあり、スタートは五分でしたが、スッと進みませんでした。しかも、砂を被るのをかなり嫌がっていて、ポジションを押し上げるのは難しかったですね…。状態自体がそこまで悪いとは思いませんでしたが、もしかすると本来の出来までではなかったのかもしれません」（Ｃ.デムーロ騎手）近走は安定した走りを見せていたのですが、今日はキックバックをかなり嫌がったようで、前半は促しながらの追走になっていました。ちょっと気性的な脆さを見せた感もあり、本来の走りができなかったという印象です。まずは馬体に異常がないかしっかり確認した上で今後のプランを検討します。真ん中の枠でどうかと思いましたが想像以上にダメでした。スタートがいまいちで行き脚も悪かったです。今までこんなことはなかったのでこれは枠順とは関係ないですが、その後内のポジション取ったのが最悪でした。出遅れた以上それが普通なのですが、外から馬に来られると走るのをやめる馬ですからあのコース取りでは当然の結果です。出資馬でずっと見てきていると当たり前の事なんですが、主戦騎手がいなくて毎レース乗り替わっているから外枠以外だと同じようなレースで凡走します。もうこの騎手の手配の仕方をする以上外枠以外で好走するのは無理でしょう。これだけ好走するのに条件のある馬ですから多少レベルが落ちても継続騎乗してくれる騎手を手配してほしいです。
2024年11月30日
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セイルロケット出走（11/30京都6R）
最終的に６番人気でした。スタートで出遅れ後方から。道中でポジションを上げるも直線に入る頃には一杯でシンガリでゴール。キャロットクラブ公式ＨＰより24/11/30 橋口厩舎３０日の京都競馬では五分のスタートから出たなりで後方を追走。道中ラチ沿いをジワッと中団まで押し上げ、勝負どころから外目に持ち出すが、追ってからの伸びがなく１２着。「今日はこのような結果になり申し訳ありませんでした。今回は変な力みはなかったのですが、やはり左への逃避はあり、ジョッキーに聞くと『引っかかっているわけではないが、まるで右側が見えていないかのように左に逃げようとする』とのことでした。ハミも替えて、調教ではそのようなところを見せていないだけに悩ましいのですが、現状では左回りのコースで走らせた方がいいのかもしれません。馬具なども含めていろいろと考えていきたいと思います」（橋口師）ハミを替えて臨んだ一戦でしたが、モタれというよりは逃げているというぐらいの感じで左に行ってしまったとのことで、こうなるとさすがに力は出せません。調教ではそのようなところを見せていないだけに難しいですが、条件の変更を含めていろいろと対策を考えていければと思います。この後は馬体を確認してから検討します。こちらはシンガリ負けですがまあ想定内でしょう。やはり馬装をちょっと変えたくらいでは効果なかったようです。コメント内で左回りとか言っていますが、そんなのは素人でも思っていた事。と言うより新馬戦は中京で問題なかったのに何故中京開催があるのにそちらで使わなかったのかが分かりません。大方Ｃ.デムーロが乗れるからとかいう理由なんでしょうけどね。それと明らかに出遅れているのに五分のスタートとか書いていますが、ちゃんとレースを見ているのかと言いたくなりますね。初戦に続けての出遅れだけにスタートにも課題があるとなるともうどうしようもないかもしれません。もうこの馬の勝ち上がりは殆ど諦めていますが、左回りでもう一度見てみたいのとダート変わりが僅かな期待でしょうか。ただあまりダートで走るイメージはないですけどね。
2024年11月30日
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トレインザマインド出走（11/30中山4R）
最終的に２番人気でした。スタートで出遅れ、行き脚も付かず最後方に。道中はシンガリポツンとなり、１１着でゴール。キャロットクラブ公式ＨＰより24/11/30 中舘厩舎３０日の中山競馬ではゆっくりめのスタートになり、最後方からの競馬になる。向こう正面から仕掛けて追い上げを開始するが、前に迫ることはできず１１着。「ゲートに関してはいつも以上に練習を採り入れ、出られる状況にあると見ていたのですが、いざ実戦となると勝手が違うんでしょうか…。ジョッキーに話を聞くと“スタートですね…。もう少しでも出られていれば形にはなったかもしれませんが、今日は進みが悪く離されてしまいました。途中から追い上げていこうとしたのですが、コーナーあたりから息遣いが良くありませんでした。そのため、そこからさらに上げていくことができなかったですし、苦しいかと思い無理できませんでした”とのことでした。いいかなと思い楽しみにしていただけに誠に申し訳ありませんが、今日は息も良くなかったということで整い切れていなかったのかもしれませんし、仕切り直して前進を目指していきたいです」（中舘師）若さがまだ目立つ状態で良さを出し切れず、今回もどこまでやれるかという状況でしたが名手を鞍上に迎えられたこともあり楽しみに送り出しました。しかし、今回もスタートが速くなく、流れに乗り切れずに終わってしまいました。残念ですが、まだこれからの部分もあるでしょうから、使いつつ今後の成長を待ちたいところです。この後についてはレース後の様子を確認してから検討していきます。想像を絶する負け方でした。初戦、前走より遥かに悪くなっています。初戦は出遅れ行き脚つかずの中、道中で何とかポジションを上げて最後は脚を伸ばしましたし、前走は何とかスタートを切り行き脚は鈍いながらも道中は馬群について行きました。それに比べて今回は何もなかったです。まだ見限る所までは行きませんが、勝ち上がりはかなり難しでしょう。キャロットの勝ち上がっていない馬の中ではこの馬くらいしか勝ち上がれそうな馬がいなかっただけにショックです。
2024年11月30日
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ラヴェル出走予定（11/30京都11R）
なんと続戦３戦目です。入厩すると極端に馬体重が減っていたこの馬は今まで続戦が出来なかったのですが、今回戻ってきてからはそこまで減らすことはありませんでした。その点で大きな成長を感じますね。ただ今回は馬がどうこうより先週の競馬を見る限り京都の芝の状況が絶望的に合いません。特に内回りだとよけいにですね。外回りなら外差しの競馬もありましたが、内回りは内枠先行ばかりです。４コーナーまではラチ沿いに進み直線で馬場の真ん中に出すパターンばかりでした。直線の内ラチ沿いは伸びないのでみんな真ん中あたりを通るので差し馬は更に外を回らなくてはいけないので全く届いてなかったです。先行したらこの馬はダメですし、早仕掛けだと最後で脚色は衰えるでしょう。かと言って直線で一番外出しての差しでは届かないでしょう。なかなか厳しい競馬になりそうです。一口馬主ＤＢの予想人気で２番人気、６時半時点での前売りは５番人気です。予想着順５着折り合いが良くなっているだけに大外を回しても掲示板には来て欲しいです。
2024年11月30日
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ハンベルジャイト出走予定（11/30京都10R）
続戦での一戦です。この馬は外枠に入るかが好走するかどうかの一つの目安なのでこの枠になった時点で大きな期待は出来ないです。ただ必ず凡走する内枠でもないのでこのちょうど真ん中の枠からどういうレースをするのかは注目しています。逃げるのだけはやめて欲しいですけど。鞍上のＣ.デムーロ騎手は未勝利戦勝ち上がった時の騎手なので、うまく運んであの時の様な競馬をしてくれればとの期待はあります。一口馬主ＤＢの予想人気で８番人気、６時半時点での前売りは４番人気です。予想着順８着大外なら３着とか言いたかったのですが、過去の実績からこの枠だと騎手の期待を込めてもこれ位でしょう。うまく外に出してレースが運べれば馬券圏内もと言う期待はしてますが。
2024年11月30日
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セイルロケット出走予定（11/30京都6R）
休み明けの一戦です。前走はまさかの逃げから終始掛かると言うか左に張っていたようでレースになっていませんでした。今回はハミをリングハミに変えるようですが、その馬装以外に特に対策していないので同じ右回りですしどこまで効果があるのか疑問です。ある程度前で競馬をするであろうＣ.デムーロ騎手は良いとは思うのですが逃げるのはやめてもらいたいですね。頭数は多くはないですがメンバーレベルはかなり高いです。１番枠に入ったのは今の京都芝コースの状態を考えると良い枠だと思うので逃げる馬の後ろが理想です。ただ１番枠だけに前走と同じでそのまま逃げてしまう可能性もありそうです。一口馬主ＤＢの予想人気で６番人気、６時半時点での前売りは４番人気です。予想着順１０着過去２走を考えると強気にはなれないですね。調教を見ても能力はあると思うのですが。
2024年11月30日
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トレインザマインド出走予定（11/30中山4R）
休み明けの一戦です。前走は東京１６００mが合わなかった感じです。初戦で最後良く伸びていただけに東京の長い直線は合うかと思いましたが、１６００mでペースが速かった上に東京のスピードの出るダートはいまいちでした。これが２１００mだったらまた違ったのかもしれませんが。今回は初戦と同じ中山の１８００mです。初戦に比べると前走はスタートや道中は多少マシになったので今回もそのあたりは進歩してほしいです。そうなればこの馬は現状中山の方が合うでしょうから多少は期待できます。どちらにしろスタートは良くないでしょうから枠はどこでもあまり関係なさそうですが、真ん中あたりの枠は良いのかもしれません。ただ頭数が多いのは後ろからの競馬になるでしょうから厳しいですね。そしてメンバーレベルもそれなりに高いです。鞍上のビュイック騎手に期待したいです。一口馬主ＤＢの予想人気で２番人気、６時半時点での前売りは２番人気です。予想着順５着今週出走する馬の中では一番期待できるのですが、この頭数だと先行出来ないのは厳しいですね。
2024年11月30日
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所有馬近況更新（24.11.29）カイカヨソウの2023、ネオフレグランスの2023、コンダクトレスの2023、ティールグリーンの2023
キャロットクラブ公式ＨＰよりカイカヨソウの2023（牝１）24/11/29 ＮＦ空港【馬体重：４４７キロ】現在は週３日、９００ｍ屋内坂路コースをハロン１６～１８秒のキャンター２本駆け上がっており、残りの日は軽めの調整メニューをこなしています。字面こそダート指向が強いものの坂路コースでは柔らか味を感じさせる動きを披露しており、芝・ダートを問わない活躍が期待できそうです。カイカヨソウ産駒らしい前向きさがあるだけに、走る方に上手く気持ちを向けられるように取り組んでいきたいところです。育成は順調の様です。ただ馬体重が減っているのは良くありませんね。ダート血統で芝でも行けそうと言うのは嬉しい誤算で牝馬だと特にですね。ネオフレグランスの2023（牝１）24/11/29 ＮＦ空港【馬体重：３８６キロ】現在は週２日、９００ｍ屋内坂路コースをハロン２０秒のキャンター１本駆け上がっており、残りの日は軽めの調整メニューをこなしています。まだ軽めの内容ではあるものの、この中間から坂路調教を開始するなど、本馬なりに順調に進めることができています。精神面の幼さに関しては、時間の経過とともに少しずつ変化してくるはずなので、今後も焦ることなく成長を待ちたく思います。馬体重があまり増えてこないです。先月減った分も戻ってこないですね。馬体の成長を含めてキャロットの中では明らかに一番遅いのでちゃんと成長して欲しいです。コンダクトレスの2023（牡１）24/11/29 ＮＦ空港【馬体重：４５２キロ】現在は週３日、９００ｍ屋内坂路コースをハロン１７～１８秒のキャンター２本駆け上がっており、残りの日は軽めの調整メニューをこなしています。馴致の際はやや手こずることもありましたが、コース調教を開始してからは乗り手を選ぶことなく、扱いやすさが目立つようになってきました。まだトモは緩めですが、本馬なりにしっかりしてきているので、今後も成長度合いを計りながら適切な負荷をかけていきたく思います。育成は順調ですが馬体重は減り続けています。牡馬ですしもっと大きくなって欲しいです。ティールグリーンの2023（牡１）24/11/29 ＮＦ空港【馬体重：５０２キロ】現在は週３日、９００ｍ屋内坂路コースをハロン１６～１８秒のキャンター２本駆け上がっており、残りの日は軽めの調整メニューをこなしています。カイバ食いや脚元はいい意味で変わりなく、順当にペースアップを図ることができています。テンの入りは幾らかモサモサしたところがありますが、スピードに乗ってしまえばガラリ一変、柔らか味にあふれた動きを披露していることからも、将来性の高さを感じさせる存在です。馬体重、育成具合含めて４頭の中では一番順調です。このまま問題なく育成してほしいです。
2024年11月29日
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今週の出走予定馬（１１/３０・１２/１）
今週の出走は５頭です。期待値印◎：勝ち負け期待 ○：馬券圏内期待 ▲：掲示板内期待△：８着入賞期待 ◇：９着以下予想 ✕：シンガリ争い予想１１/３０中山4R 2歳未勝利 ダ1800mトレインザマインド ▲京都6Ｒ 2歳未勝利 芝1400mセイルロケット ◇京都10Ｒ 姫路S（3歳以上3勝クラス） ダ1200mハンベルジャイト ◇京都11Ｒ チャレンジC（ＧⅢ） 芝2000mラヴェル △１２/１中山5Ｒ 2歳新馬 芝2000mシップオブラヴ ✕今週はなんとキャロット４頭出走です。それもすべて同じ日で内３頭は同じ競馬場、しかもメインと準メインに出走です。キャロット４頭出走は初めてですし、同日同競馬場のメイン、準メイン出走も初です。もしかしたら最初で最後かもしれません。トレインザマインドは今週の中では一番勝負になりそうです。セイルロケットは前走を考えるととても大きな期待はできないですが、能力的には未勝利戦くらいは勝ち上ってもおかしくないので馬装効果が出ればとは思っています。ハンベルジャイトに関しては枠順次第です。最近は運よく外枠に入っているので良い着順ですが、期待値としては最悪の内枠に入った時で考えています。大外になれば鞍上含めて十分馬券圏内もあるかと。ラヴェルは馬体や折り合いの成長は十分感じられるのですが、先週の京都の馬場状態を考えると内回りでの外差しでは厳しいでしょう。シップオブラヴは調教タイムを見るとまだ勝負になるレベルにありませんね。使いつつ良くなることを期待したいです。
2024年11月29日
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所有馬近況更新（24.11.28）クールブロン、ラヴェル、ハンベルジャイト、ダイオジェナイト、カーミングライツ、トレインザマインド、ステイクオール、セイルロケット
キャロットクラブ公式ＨＰよりクールブロン（牡４）24/11/28 武幸厩舎２７日は栗東坂路で追い切りました（５５秒７－４０秒４－２６秒１－１３秒０）。２８日は軽めの調整を行いました。「水曜日は坂路で追い切っています。時計は目立ちませんが、もともと坂路だとあまり動かないタイプですし、昨日の馬場は特に荒れていたのでこのぐらいで十分でしょう。来週の京都に１９００ｍ、中京に１８００ｍの特別があるので、状況を見て登録させていただく方向で考えています」（武幸師）１２月７日の京都競馬（花見小路特別・ダ１９００ｍ）もしくは同日の中京競馬（鳴海特別・ダ１８００ｍ）に出走を予定しています。予想通りの１２/７になりそうです。１９００ｍがあるのに１８００ｍはないでしょう。ラヴェル（牝４）24/11/28 矢作厩舎３０日の京都競馬（チャレンジＣ・芝２０００ｍ）に川田騎手で出走いたします。出走確定しました。頑張ってもらいたいです。ハンベルジャイト（牝４）24/11/28 大久保厩舎３０日の京都競馬（姫路Ｓ・ダ１２００ｍ）にＣ.デムーロ騎手で出走いたします。出走確定しました。頑張ってもらいたいです。ダイオジェナイト（牡３）24/11/28 稲垣厩舎２７日、２８日は軽めの調整を行いました。「ここ２戦、結果こそ一番いいものではないですが、安定して力を発揮できたことを嬉しく思うとともに、この流れを続けていきたいという思いです。今の状態ですが、実は言うと入厩してきて少しずつ動かしていき、坂路をのぼった後に右飛節の前っ面に張りが出ていました。その後も引いたり浮腫みが出たりと波はありましたが、歩様には出さず、調教も行えていたので不安を与えてはと思って伏せてあったので申し訳ないのですが、レース後の様子を見るとレース前よりも若干引きが悪いです。ただ、変わらず歩様は問題ないですし、念のために撮ったレントゲン上でも異常はありません。関節に水が溜まっているということでほぼ間違いはないとは思いますが、少し様子を見たほうがいいのは確かなので、このあとは無理せず来年に備えます。場合によっては、いきなり天栄ではなく、いったんトレセン近くの牧場へ放牧に出すようにするかもしれません」（稲垣師）脚元に不安があるようですが大きな問題ではなさそうです。この後の放牧は予想通りですが来年の２月に間に合うと良いのですが。カーミングライツ（牡２）24/11/28 小島厩舎２７日は美浦坂路で追い切りました（５７秒８－４２秒７－２７秒４－１３秒７）。２８日は軽めの調整を行いました。「水曜日に坂路にて時計を出しました。古馬と単走予定の２歳未勝利馬と３頭で馬場へ向かったのですが、カーミングには私が跨り、先にスタートしました。最初はグッと抑え込むような詰める格好で走らせるのではなく大きく体を動かして気持ちよく走らせたいと思っていたので、後ろから来る予定にした古馬の乗り手には“慌てて来なくていいよ”と言ってあったのですが、スタート後に後ろを確認すると結構離れていて、さらに後ろを走っていた２歳馬との距離もかなりあったものですから、あまりにもな…それとも自分が速すぎるのか…と戸惑ってしまうほどの状況でした。そのため、馬のほうの体が温まってきて使える段階になってから少し待って古馬とちょい並びくらいでフィニッシュしています。スタッフに“速かったか？”と聞いたらそうでもないと言うし、実際の時計を見たらむしろ遅いくらいで、もう少しやれたのにな…とは思いましたが、雨の影響で馬場が重かったことを考えればまったく負荷がかかっていないということはないでしょう。それ以外で言うと、ハミの取り方と言いますか、気持ちの面でも少し課題があるかなと思えました。先日、横山琉人に跨ってもらったときにハミに違和感があるという話があったのでリングからトライアビットに替えてみて問題はなかったのですが、実際自分で確かめてみるとハミを銜えようとし過ぎるけれどもちゃんとした取り方ではないな、気持ちはハミに来ているけれどもちゃんと受けられていないなという感じがしました。若干ですが口をあけて走るところがあるからかなとスタッフとも話をしていて、今後の様子次第では鼻革を使うことも考えていこうと思っています。段々と良くはなってきそうな手ごたえを感じていますし、調整過程的にも馬の状態的にもそろそろコースに入れてみてもいいかなと感じられるようにはなってきているので、来週もしくはそのあたりくらいの様子や馬場状態次第では採り入れていくかもしれません。目標に関してはそれからになるかな…と思っているところです」（小島師）相変わらず期待はできないですが、多少なりともまともなレースをして欲しいです。トレインザマインド（牡２）24/11/28 中舘厩舎３０日の中山競馬（２歳未勝利・ダ１８００ｍ）にビュイック騎手で出走いたします。出走確定しました。頑張ってもらいたいです。ステイクオール（牡２）24/11/28 チャンピオンH坂路でハロン１７秒程度のキャンター調整を行っています。「この中間も順調に来ており、坂路ではハロン１３秒ペースを週２回取り入れています。気温もだいぶ下がってきたことで、脚元は以前に比べてスッキリしていますし、ここまでしっかり乗り込むことができていますね。あとはいつ声がかかっても送り出せるように準備していきます。馬体重は５０４キロです」（チャンピオンＨ担当者）順調の様です。次走も期待したいです。セイルロケット（牡２）24/11/28 橋口厩舎３０日の京都競馬（２歳未勝利・芝１４００ｍ）にＣ.デムーロ騎手で出走いたします。出走確定しました。頑張ってもらいたいです。
2024年11月28日
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所有馬近況更新（24.11.28）レジョンデロル、シップオブラヴ、ロンパイア
広尾サラブレット俱楽部ＨＰよりレジョンデロル（牡２）24.11.28美浦トレセン在厩。昨日、坂路にて併せ馬で追い切られています。「きのう坂路にて併せ馬で強めの調整。降雨の影響で重たい馬場でしたが、少しずつ体力がついてきたのでしょう。先週よりも動きや終いの余力といった点で上向いていたように思います。今後も順調に本数を重ねていけるようであれば、１２月２２日（日）中山５Ｒ ２歳新馬（ダ1200ｍ）へ。短い距離が合いそうですし、年内にはデビューできそうです」（加藤征調教師）デビュー目標が出ました。芝ダートどっちになるか分かりませんでしたが、距離はもう少し長いかと思っていました。そもそも調教タイム見ると１２００ｍのスピードに付いて行けるのか不安ですね。シップオブラヴ（牡２）24.11.28１２月１日（日）中山５Ｒ ２歳新馬（芝2000ｍ）に内田博幸騎手にて出走予定。馬体重４２６ｋｇ（11/27測定）「ここまでしっかりと負荷をかけた調教で乗り進めることができました。内田騎手によれば、『まだ良化の余地を残している馬ですが、追うごとに良くはなっています。あとは実戦でのスピードがどこまであるかでしょう』とのこと。確かに稽古で機敏に速い時計が出る感じではないですからね。ピリピリしているとは言え、まだ走るほうに気が向いていないですし、瞬発力といった面で物足りなさも残りますので、初戦向きではなく使いつつのタイプかなと。まずは色々と経験を積んで成長の糧にしてほしいと思います」（鈴木慎調教師）とうとうデビュー戦です。調教タイムを見ると期待はできませんが次走以降に期待の出来るレースをして欲しいです。ロンパイア（牡２）24.11.28美浦トレセン在厩。まずはレース後の様子見が行われています。「前走は着順こそ下がってしまいましたが、進歩が窺える内容でしたね。昨日までは運動のみで様子を見て、今朝から軽く跨り始めています。競馬を使ったなりの疲労感があるぐらいで、ひとまず脚元などに問題はありません。もう少し日々の感触を確かめながら、次走について考えていければと思います」（尾関調教師）問題なければ続戦する感じです。そうすれば中山でしょうから期待したいですね。
2024年11月28日
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所有馬近況更新（24.11.27）ラヴェル、ハンベルジャイト、ロートホルン、トレインザマインド、セイルロケット
キャロットクラブ公式ＨＰよりラヴェル（牝４）24/11/27 矢作厩舎２７日は栗東ＣＷコースで追い切りました。「今朝はＣＷコースで追い切りました。体はほとんど仕上がっているので、時計は半マイルから終いだけ伸ばす形で５５秒５、ラスト１ハロン１１秒２という計測です。道中の折り合いはさらに進展がありますし、エリザベス女王杯の前よりも調教の精度は良くなってきていると感じますね。間隔が詰まる中でもカイバはしっかり食べていて、馬体重も鞍付きで４８４キロと余裕のある状況です。毛ヅヤなど含めて体調はもう一段階上がありそうですが、いい流れで来ているのでここはぜひとも結果を出したいですね」（福岡助手）３０日の京都競馬（チャレンジＣ・芝２０００ｍ）に川田騎手で出走を予定しています。今までは入厩すると馬体重が激減して続戦出来なかったのに今回は続戦でも馬体重が増えているのはかなりの進歩です。後はレースで馬群に入っても大丈夫になれば良いのですが。折り合いは多少マシになって来ただけにそのあたりも期待したいです。ハンベルジャイト（牝４）24/11/27 大久保厩舎２７日は栗東坂路で追い切りました（５４秒１－３９秒３－２５秒２－１２秒３）。「今朝は坂路で追い切りました。先週しっかりめに負荷をかけていますので、今週は単走、余力残しでサラッとやるという内容です。調教ではいい感じで動けていますし、引き続き良くも悪くも変わりなく順調に来ていますね。前走が内容のあるレースをしてくれましたから、今回も実戦で集中して力を出し切ればいい競馬になるはずです」（大久保師）３０日の京都競馬（姫路Ｓ・ダ１２００ｍ）にＣ.デムーロ騎手で出走を予定しています。とにかく外枠に入るかどうかです。内枠ならその時点でほぼ駄目でしょう。ロートホルン（牝２）24/11/27 ＮＦ天栄軽めの調整を行っています。「会員の皆様、初勝利おめでとうございました。デビュー戦後は北海道で調整されていて、中継時に少しだけいましたが本格的に乗っていたわけではなかったのでどこまでの状態にあるか何とも言えないところではありましたが、トレセンでも入念に乗り込んでもらっていいパフォーマンスで勝ちあがってくれましたね。デビュー前調整時からいいところはありそうと思っていましたから、これからまたいい走りができるようにアシストしていけたらと思っています。帰ってきたばかりなので、まずは疲れを取ることから丁寧に取り掛かっていきます」（天栄担当者）暫くは休みの様です。次走は早くても２月の東京でしょう。トレインザマインド（牡２）24/11/27 中舘厩舎２７日は美浦Ｗコースで追い切りました（６８秒２－５２秒７－３７秒８－１１秒９）。「中山開催へ向けて右回りの追い切りでしたが、乗り手の感触としては少しモタれていたとのことでした。それでも全体の動きは悪くなかったと思いますし、競馬へ送り出せる一定の出来には持ってくることができたと思います。ゲートに関しては引き続き練習を行っていますが、音にびっくりすることはないですし、こちらのゲートでは問題なく反応して出ることができていますね。今のところ金曜日も確認するつもりです。競馬になるとまた違ってくる可能性はあるので何とも言えませんが、前回は東京の芝スタートから今回は中山のダートスタートになるのは悪くないと思いますので、少しでも流れに乗って追走して前進を期待したいです。鞍上はビュイックジョッキーに依頼をしています」（中舘師）３０日もしくは１２月１日の中山競馬（２歳未勝利・ダ１８００ｍ）にビュイック騎手で出走を予定しています。前２走を考えるとあまり強気にはなれませんが勝ち上がりが期待できる内容であってほしいです。セイルロケット（牡２）24/11/27 橋口厩舎２７日は栗東坂路で追い切りました（５３秒３－３７秒５－２４秒５－１２秒４）。「今朝は坂路で追い切りました。先週の追い切り内容を踏まえてメンコは着用せず、ハミもリングに換えたところモタれたりすることもなく、終いまでしっかり動けていました。今のところ実戦でもこの馬装で臨もうと考えています。再度の距離短縮はプラスだと思いますし、調教どおりなら巻き返しは可能なはずです」（橋口師）３０日の京都競馬（２歳未勝利・芝１４００ｍ）にＣ.デムーロ騎手で出走を予定しています。気性的な問題も含めて馬装で対応するようです。ただ真っ直ぐ走る坂路で追い切っても前走の様になるかは分からないような気がしますが。やはりコース追いの併せでなくては。
2024年11月28日
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所有馬近況更新（24.11.27）モダン、ブルータス、エターナルシルバー、マジョレル、マードラド、エスペシャリー
分割後半。広尾サラブレット俱楽部ＨＰよりモダン（牡２）24.11.27ジョイナスファーム在厩。先週同様、おもに周回コースにてハッキングキャンター1400ｍを消化しています。「寒くなってくるなかでも体調や毛づやはいいですし、飼葉喰いも良好。目下はあえて軽めのメニューで成長を待っている段階ですが、脚取りなどは以前よりも安定感が増しており、徐々にしっかりしつつある状況です。この間に疲れも癒えて、リフレッシュが進んでくれればと思います」（稲村場長）育成中。ブルータス（牡２）24.11.27ＮＥＷ ＥＲＡ在厩。現在は、おもにウッド周回コースにてダク、ハッキングの後、坂路にてハロン２０～２２秒ペースのキャンター１本を消化しています。「馬体重は４５９ｋｇと回復が早く、先週末から問題なく乗り出していますよ。ダート競馬でレースぶりが一段と良くなってきたようですが、動き自体は軽く、芝からスタートしたのも頷ける良い馬だと思います。徐々にペースを上げていきましょう」（桧森代表）馬体重も戻っており大きな問題はなさそうです。年明けの中山には使えるとは思いますが、１週目に使えれば中２週で中山２回使えますがそこに間に合わないとその次が難しいです。エターナルシルバー（牡２）24.11.27ＮＳＲ在厩。おもにダート周回コースにてハロン１６～１８秒ペースのキャンター2400ｍを乗られています。「元々疲れはなかったですし、テンションのほうも大丈夫。緩めずに乗れていますよ。調教師によれば、『来週か再来週あたりにはトレセンに戻したいと思っています』とのこと。今週末は帰厩に向けてさらに時計を詰めていく予定になっています」（佐々木代表）問題なければ年内の中山に使えそうです。マジョレル（牝２）24.11.27吉澤ステーブルＥＡＳＴ在厩。おもにダク、ハッキングの準備運動後、外馬場にてハロン１７～２０秒ペースのキャンター1400ｍを乗られています。「じわっとペースを上げており、今週末もしくは来週から本格的に速めを取り入れてく予定。軽くひと息入れてあげた分、馬に覇気が戻りましたし、エネルギーがチャージされたように映ります。今度こそノンストップで帰厩まで調教量を積み重ねていきたいところです」（澤担当）育成中。マードラド（牡２）24.11.27吉澤ステーブルＥＡＳＴ在厩。現在はウォーキングマシン４０分、パドック放牧４時間にて管理されています。「ときおり煩いところを見せますし、馬房内での様子に少し疲労感が窺えますからね。よって目下はサンシャインパドック放牧でリフレッシュ。一度気持ちをリセットさせた上で、週明けより軽めから動かしていければと思います。脚元は問題なし。『頭の高さに注意して』（調教師）乗り進めていきたいですね」（澤担当）あのフォームが育成で修正できるとは思えないので勝ち上がりの期待はできないですね。エスペシャリー（牝２）24.11.27チャンピオンヒルズ在厩。現在は、おもに角馬場でのウォーミングアップ後、坂路にてハロン１７～１８秒ペースのキャンター１本を消化しています。「坂路入りの乗り出し時だけテンションが高ぶりましたが、その後はもう大丈夫。飼葉を食べてくれている割にはもうひとつ実になってこない感じですので、引き続き馬体の回復状況を確認しながら、速めを入れるタイミングを窺っていきたいと思います」（岡元厩舎長）なんだか長引きそうな感じです。前走が酷過ぎて評価しづらいですが、まだ勝ち上る可能性はあると思うので次走はまともなレースしてもらいたいです。
2024年11月27日
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所有馬近況更新（24.11.27）トリフィス、ドンカルロ、マジックブルー、チェルシー、アスゴッド、ストラテージュ、コンタンゴ
今日は更新が多いので分割。広尾サラブレット俱楽部ＨＰよりトリフィス（牝４）24.11.27チャンピオンヒルズ在厩。おもに周回コースにて軽いキャンター1000～2000ｍ、坂路にてハロン１７～２０秒ペースのキャンター１本を消化しています。「週明けに、接地面がわずかに丸みを帯びているロッカーシューという蹄鉄に履き替え、それが馴染んでくるのを待っているところ。よって直近での速めは控えており、週末からまた半マイル５８秒台を取り入れていく予定です。昨日今日の感触は良好ですので、あとは速めを乗ってどうか。その効果に期待したいところです」（小泉厩舎長）治療中。ドンカルロ（牡４）24.11.27島上牧場在厩。先週同様、舎飼による管理が続けられています。「脈張りはなくなってきましたが、正常な左に比べるとまだ熱感が残っていますね。獣医師によれば、『熱感が取れてきたところで、一度レントゲンを撮って中身を確認してみましょう』とのことでした。馬房内で暴れるようなことはありませんが、馬に元気があり、時間を持て余している様子で人によくちょっかいを出してきます」（松田担当）治療中。マジックブルー（牡３）24.11.27本日、栗東トレセンへ移動。明日、骨片除去手術を受ける予定となっています。「詳しくは手術を終えてからになりますが、レアケースの怪我や部位ではないですし、除去してしまえばおそらく大丈夫。レース復帰には半年ほどかかるのではないでしょうか。ご心配をおかけしてしまい申し訳ございません」（佐藤助手）手術に備えて移動しました。手術自体は問題ないでしょうが早く良くなって欲しいです。チェルシー（牝３）24.11.27ＮＳＲ在厩。おもに周回コースにてハロン１７～２０秒ペースのキャンター2400ｍを乗られています。「目方は４５０ｋｇまで増えていますが、背腰の疲れが完全には抜けておらず、良い頃に比べてトップラインにボリューム感がないですね。調教師によれば、『まだ良化途上のようですね。週末か来週にでも現状を確認しに行きます』とのことでした」（佐々木代表）今回はだいぶ疲れが溜まっているようです。年明けの中山に使えると良いのですが。アスゴッド（牡２）24.11.27チャンピオンヒルズ在厩。おもに周回コースにて軽いキャンター1000～2000ｍ、坂路にてハロン１７～２０秒ペースのキャンター１本を消化。今週より速めを開始しています。「右トモに疲れがありましたので、先週末にショックウェーブ放射を行って回復を促進。うまくほぐれてきましたので週半から半マイル５８秒台を交えて乗り進めています。ソエのほうは指で押すとまだ若干反応を示しますが、これくらいの調教内容であれば問題ありません」（小泉厩舎長）ソエも完治しておらず疲れもあるようですが調教は進めているようです。次走は来年でしょうね。ストラテージュ（牡２）24.11.27チャンピオンヒルズ在厩。先週同様、おもに周回コースにて軽いキャンター1000～2000ｍ、坂路にてハロン１７～１８秒ペースのキャンター１本を消化。週２回の速めを乗り込まれています。「目下は半マイル５８秒程度の本数をしっかりと積み重ねていくことが大事。少しずつ前進気勢が出てきましたし、終いまで動きも悪くないですからね。週毎の動きを確認しながら、時計を１つ２つと詰めていき、さらに楽に動ける態勢づくりに努めていきたいと思います」（小泉厩舎長）育成中。コンタンゴ（牡２）24.11.27吉澤ステーブルＷＥＳＴ在厩。現在は、おもに坂路にてハロン１７～１８秒ペースのキャンター１本を消化しています。「到着時に４２０ｋｇだった馬体重は４３４ｋｇまで回復。やや細身に見せていたものの、特にダメージはありませんので、『緩めることなく立ち上げて』（調教師）いるところです。引き続き馬体と相談をしながらペースアップを図り、改めて次に向けての準備を進めていきたいと思います」（奥場長）そこまで間は空けなさそうです。来年の１月か２月あたりでしょうか。
2024年11月27日
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所有馬近況更新（24.11.26）デリツィオーサ
キャロットクラブ公式ＨＰよりデリツィオーサ（牝２）24/11/26 ＮＦしがらき周回コースと坂路でハロン１７秒程度のキャンター調整を行っています。「この中間も坂路では週３回１５－１４ペースで乗り込みを行っています。トレッドミルも併用しながら進めていますが、速いところを乗りながらも体調は上がってきている感じがします。１２月に入ってから移動させることになると思うので、このまましっかり動かしつつ良化を促していきたいですね。馬体重は４７８キロです」（ＮＦしがらき担当者）入厩時期についての言及がありました。前回のコメントだとまだ暫く掛かる感じでしたが１２月に入ってから移動との事です。思っていたより早くて嬉しい限りです。血統的に多分、芝のマイル辺りでしょうが、年内中山のマイルの新馬戦は１２/２２が最後なのでこれには間に合わないでしょう。となると年明け最初のマイルの新馬戦は１/６なので最速でここがデビュー戦かなと予想します。あくまで順調に行けばですけど。ただ母馬や半兄が中距離で走っているのでこの馬も中距離でと言う可能性も無くはないかも知れません。
2024年11月26日
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先週の艦これ（～11/25）
引き続き秋刀魚イベントが開催中ですが、次回メンテナンスが１２/３と発表されました。そして秋刀魚イベントもそこまでです。流石にボチボチ始めてますが目標の４８尾はまだ遠いです。あと１週間余りですが今週中にはクリアしたいです。何気に紹介していなかった前回限定海域イベント終了時メンテに実装された霧島改二丙です。これで金剛型４隻すべてに第三改装が実装されました。それなりに使い所の多い金剛型だけに今後も期待です。
2024年11月25日
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ラヴェルによる一口馬主としての記録
ラヴェルがエリザベス女王杯で２着に入った事によりいくつかの自分の一口馬主としての記録を更新しました。なのでそれを書いておこうかと。まずは獲得賞金１億円超えです。この数値は活躍馬としての一つの目安ですね。キャロットでも１世代７頭前後しかいなくて自身としてはザダル以来の２頭目です。次に１レースの最高獲得賞金です。今までＧⅢしか勝ったことなかったので２着でも記録更新となりました。それと似たような感じで年間最多獲得賞金の更新です。ザダルは活躍しましたが年間の獲得賞金で言うと３～６歳まで結構均等に分かれていた為、ラヴェルが今年一気に更新しました。この様に色々記録を残してくれました。そして実収支でもこれでマイナスになる事はないでしょうし、回収率は４００％を超えました。これからも怪我無く頑張って欲しいです。
2024年11月25日
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先週の出資馬結果（１１/２３・２４）
先週は２頭の出走がありました。数値データタイム 着差 1着差 前半3F 上り3F 通過順 4角 馬体重 増減11/24ロンパイア 東京3R 2歳未勝利 ダート1600m 良16頭2枠4番 11番人気（62.8）8着 丹内祐 561'39.5 1 +1.3 36.2 36.7 11-10-12 外 478 +8ダイオジェナイト 東京7R 3歳以上1勝クラス ダート1400m 良16頭6枠12番 5番人気（10.6）2着 内田博 571'25.2 クビ +0.1 37.6 36.0 16-15-14 内 440 +2ロンパイアは予想通り行き脚は付かず後方からの競馬になってしまいました。道中は自分からある程度進んで行き前走に比べれば遥かにマシでしたが、不安材料の一つだった内枠が災いして３コーナー付近からポジションを上げるどころか下がってしまい、直線は伸びているものの位置取りが悪すぎました。ただ着順こそ前走より悪かったものの４着とは０.３秒差でしたし、内容は前走に比べればまともになっていました。ダイオジェナイトは惜しかったです。あの差だと出遅れなければと思ってしまいます。この差す形が安定してきたので暫くはこの戦法でしょう。後は中山の１８００mでもこの形で勝負になるかどうかです。１４００mでも追走が目一杯なのでいくら何でも１２００mは短いでしょうし。でなければ東京がない時は阪神、京都、中京の１４００mに連れていくかですね。東京と同じ左回りの中京なら十分ありそうです。
2024年11月25日
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所有馬近況更新（24.11.25）マードラド
広尾サラブレット俱楽部ＨＰよりマードラド（牡２）24.11.25２２日（金）に吉澤ステーブルＥＡＳＴへ放牧に出ています。放牧に出ました。成長して戻ってきて欲しいです。
2024年11月25日
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所有馬近況更新（24.11.24）ラヴェル、ハンベルジャイト
キャロットクラブ公式ＨＰよりラヴェル（牝４）24/11/24 矢作厩舎３０日の京都競馬（チャレンジＣ・芝２０００ｍ）に特別登録を行いました。同レースはフルゲート１８頭のところ、本馬を含めて１８頭の登録があります。特別登録されました。無事出走して欲しいです。ハンベルジャイト（牝４）24/11/24 大久保厩舎３０日の京都競馬（姫路Ｓ・ダ１２００ｍ）に特別登録を行いました。同レースはフルゲート１６頭のところ、本馬を含めて２０頭の登録があります。特別登録されました。３０日はメイン、準メイン両方登録されています。両方出走すれば初めてです。
2024年11月24日
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ダイオジェナイト出走（11/24東京7R）
最終的に５番人気でした。スタートで大きく出遅れて最後方に。道中も後方２番手で進みそのまま直線へ入り、内側を馬の間を通って追い上げて２着でゴール。キャロットクラブ公式ＨＰより24/11/24 稲垣厩舎２４日の東京競馬ではスタートで後手を踏み、後方２番手からの競馬。直線内を突いて伸ばすと良く脚を使ったが２着。「やってみないとわからない部分はありましたが、稽古の感じは以前より悪くないと思えましたので、続けて頑張れるかどうかという思いで送り出しました。その結果、よく伸びてきて、交わすかと思わせるまでの走りを見せてくれましたね。ジョッキーに話を聞くと“ゲートの中がかなり怪しくて、何とかキープしようとして重心を残すことはできたものの、開いたときに上へ行ってしまいました。すぐに挽回はしましたが、あまり出しすぎると脚を使うことになると思い、そこの塩梅を考えながらあの位置につけて腹を括りました。普通なら外を回したいところでしたが過去のレースを見ていて思うところがありましたし、前回間を突いて良かったので、却ってこっちの方がいいのかもとと捉え、今回も突いていきました。その結果ファイトしてくれましたね。あと少しでした。悔しいです”とのことでしたね。結果は残念でしたが、やはり２回続けていい競馬ができたことはかなり大きく、これが今後につながるのではないかと思いますよね。しっかり走った分疲れが出る可能性もありますから、よく見ておきます」（稲垣師）思うような走りができず悩みながら向かった前走でしたが、これまでのイメージを変えるような走りで、上昇のキッカケを掴めたように思えました。その上で臨んだ今回。再び内田騎手を鞍上に迎え、続けての好走を狙った結果、痛恨の出遅れも直線よく伸びてきました。惜しいところまで行っただけに悔しいですが、メンタル面の成長が垣間見られるようになってきているところですし、またいい走りを見せて欲しいと願いを込めて今後に向かっていけたらと思っています。このあとについてはレース後の状態を確認してから判断していきます。スタートで出遅れ、行き脚もつかず大きく遅れた時点で終わったと思いました。それを後方３番手からあの直線だけであわよくばの２着まで追い上げたのは立派でした。上がりは最速でしたし、完全にこの差す形の競馬がハマってきました。前走と違って展開が向いたと言う訳でもないので今後は期待できそうです。この後は放牧の可能性が高そうです。中山で出走してもこの差す競馬をしてどこまでやれるのか見たい気もしますが、無難に２月の東京でしょうね。
2024年11月24日
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ロンパイア出走（11/24東京3R）
最終的に１１番人気でした。スタートは出たものの行き脚がつかず後方から。道中は中団までポジションを上げるものの、３～４コーナーではまた後方の位置取りとなり直線は外に出して８着でゴール。広尾サラブレット俱楽部ＨＰより24.11.24まずまずのスタートから、前半は中団の後方。直線で外に持ち出されてから脚を伸ばし、結果８着での入線となっています。「ちょっと東京タイプではなさそうかなと。中山のほうが上がりもかかりますし、芝スタートでもありませんからね。それにこれからは凍結防止剤も入り、さらに時計がかかるはず。この馬にはプラスに働くのではないでしょうか。次の中山は楽しみだと思います」（丹内騎手）「元々スタートはあまり速いほうではありませんが、今日は五分に出てくれました。ただ、芝の部分でモタついたぶん、ポジションを下げる格好に。それでもダートに入ってからはいい走りだったと思います。道中で前の馬が危なっかしくフラフラしていて、それを気にして位置取りが悪くなるところもありましたが、最後に外へ出してからは脚を使ってくれる形。ポジションを下げたぶん、前には及びませんでしたが、ラストの勢いは決して悪くなかったと思います」（尾関調教師）◆スタートの芝の部分でダッシュがつかず、道中も何度か前が詰まりかけてポジションを落としてしまう形。それでも後ろ向きな面を見せることはなく、直線を迎えて外に進路を取ってからは最後まで脚を使ってくれました。なお、このあとは、「中山開催を意識。デビュー戦よりも今日の内容のほうが良かったですし、中山ならもっとやれそうですからね。次も頑張ります」と調教師。このように実戦経験を重ねながら上位争いに加わっていきたいところです。（ＨＴＣ）正直着順の割に画面に映ることが少なかったので道中や直線の感じがいまいち分かりませんでした。ただ行き脚は相変わらず悪かったものの前走よりマシでしたし、スタートや道中の進み具合はかなり進歩していました。コメントにもあるように一変とまではいきませんでしたが前走よりは良い内容でした。問題なければこのまま続戦の様ですし、中山で期待したいです。
2024年11月24日
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所有馬近況更新（24.11.24）ロートホルン
キャロットクラブ公式ＨＰよりロートホルン（牝２）24/11/23 ＮＦ天栄２３日にＮＦ天栄へ放牧に出ました。放牧に出ました。次走の予想は馬の状態次第なのでなかなか難しいですが、２月の東京開幕週のセントポーリア賞辺りがありそうです。１８００ｍですし。
2024年11月23日
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ダイオジェナイト出走予定（11/24東京7R）
続戦ではないのにこの馬としては短めの１か月半での出走です。前走は展開が向いての３着であり、それも前２頭からはだいぶ離されていて３～９着まであまり差はなかったので着順ほどの評価は出来ないですね。まあ初コース、初距離でよく頑張ったとは思いますが。なので同じような競馬をするなら展開が向くのが好走する最低限の条件でしょう。馬なりで気分よく追走すると前走だとポジションが後ろ過ぎました。なのでペース的に１４００mだと短く感じます。今回は前走で好走しただけに１４００mなのは分かるので今回凡走したら次走は１６００m走って欲しいですね。この後放牧に出すと次走は来年の２月の東京の可能性が高そうですし。ただ今回前に行く馬はあまり多くはなさそうです。１４００ｍでスローになることはないでしょうがそれほど早くはならないかもしれないです。そうなると脚を溜めつつ中団に付けたいですね。枠は前走と同じ枠で良い所に入ったので何とか好走を期待したいです。一口馬主ＤＢの予想人気で８番人気、２２時時点での前売りは５番人気です。予想着順５着枠順が良かったので評価を上げました。掲示板には来て欲しいです。
2024年11月23日
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ロンパイア出走予定（11/24東京3R）
デビュー戦以来２か月ぶりの２戦目です。デビュー戦はスタートは出たのですが行き脚が全くつかず騎手がかなり促していたのにも関わらず最後方になりました。道中もずっと促して何とかついて行くと言う感じでした。今回調教タイムや動きはマシになっているようですがレースでどこまでやれるかです。一度レースを使った事で変わっている事を期待したいです。東京だと中山以上にスピードが要求される上、距離が短くなるのでどこまで対応できるかですね。前走と同じ様に最初から遅れるようだと中山の様な巻き返しは厳しいでしょう。何とか馬なりでついて行けるようになっていて欲しいです。枠順は内枠になってしまいました。元々外枠有利なコースの上、前走を考えると内枠な厳しいです。一口馬主ＤＢの予想人気で９番人気、２１時半時点での前売りは８番人気です。予想着順１０着外枠入って一度使っての変わり身があればあわよくば馬券圏内とか期待していたのですが、この枠では厳しいでしょう。ある程度前で競馬できればまた違うのですが。
2024年11月23日
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広尾１歳出資馬と募集馬について
キャロットの１歳馬については近況更新の記事を書き始めましたが、広尾の馬については追加で出資する可能性がある為まだ書き始めていません。なので募集中の馬を含めて現状確認をしたいと思います。この世代の募集馬は全部で１７頭。既に満口の馬は６頭です。その内、自分の出資馬は一番出資したかったディメンシオン' 23を除いた５頭です。更に「満口直前」１頭に「残口わずか」が３頭で他の７頭は変化なしですね。募集開始直後でもない限り実数表示になるまでは焦る必要はないのでじっくり様子見出来ます。ただ近況更新は１か月に１度なのでその時のコメントが重要です。あと気にするとしたら早期特典のポイント還元率でしょうか。個人的にはどうしても出資したい馬はすぐ出資してポイント還元をフルに貰い、それ以外は極力様子見と言うパターンにするようにしたのであまり還元率は気にならなくなりました。それでまだ募集中の馬の内、出資済の馬は３頭です。この馬たちは育成具合によっては追加出資を考えています。何と言っても募集時にディメンシオン' 23に出資できず、募集開始後暫く確認できないと言う最悪の状況だったので万が一を考えて１口ずつ出資しただけでしたから。３頭の内、クエストフォーラヴ' 23は満口直前、エレナレジーナ' 23は残口わずかなので一番に考えるのはクエストフォーラヴ' 23です。貴重なハービンジャー産駒ですし追加出資しようと思っていたのですが、全然馬体重が増えないんですよね。やはり小さい馬はデメリットばかりでメリットがないですから。牡馬でこのサイズはちょっとと思ってしまいます。ギリギリまで様子見しますが、現状だと追加するかは五分五分です。それに対しエレナレジーナ' 23は現状で４５０ｋｇを超えており牝馬としては十分です。流石は馬体に恵まれやすいルーラーシップ産駒です。血統的にもダイナカールの牝馬クロス持ちと言う期待もあるのでこちらは育成具合によって追加出資の可能性大です。もう１頭はパーフェクトラヴ' 23です。個人的にはこの馬が一番追加出資したい馬です。馬体はやや小さめですが小さすぎる訳ではなく、これからの成長に期待です。血統的に魅力十分で今年の２歳馬がそれなりに走っているサンダースノー産駒で元々産駒はダートでの成績が良いのに牝馬が良く走っていると言う事に加えて以前流行ったSpecialクロス持ちですからね。最近は５代血統にこのクロスを持つ馬も少なくなったので期待しています。更に現状芝向きと言うのも良いですね。サンダースノーは芝ダート両方でＧⅠ勝っているだけにこの馬も両方走れるのではないかと言う期待も持てます。牝馬は芝を走れるに越したことはないですからね。と言う事でこの馬は追加出資するつもりなのですが、現状残口に変化なしの募集中なので売れ残りが怖いです。売れ残った出資馬のアリーエテルネの扱いが酷すぎたのでこのクラブで売れ残りに出資するのは個人的に絶対にＮＧです。新馬戦であっさり勝ってくれるような馬なら良いのですが、まずデビュー自体が目一杯引き延ばされますからね。残りの未出資の馬たちですが、残口が残口わずかになっているの２頭がステラリード' 23とスーンシャイン' 23です。ステラリード' 23はレイデオロ産駒ですからそれだけで大幅減点です。現状社台グループ牡馬以外のレイデオロ産駒は確率が低すぎて出資する気ないです。おまけに走らないレイデオロ産駒の特徴である頭の高さが出そうなコメントがありますしね。そして馬体も小さめでイメージはマイル前後の洋芝やダートと言っている時点でキレも期待できないでしょう。そして何と言ってもアスロスの全弟ですから。それでこの募集価格では個人的には出資の可能性はゼロです。なのにこんなに人気なのはビックリしました。流石はステラリードの仔と言った所でしょうか。この下のモズアスコット産駒は期待しています。スーンシャイン' 23は最近の広尾の馬にしては珍しい大型馬です。ルーラーシップ産駒の牡馬ですし普通なら迷わず出資するのですが大きすぎるんですよね。とは言ってもキャロットで今２歳のトレインザマインドの同時期よりかは小さいので気にしなくてもとは思いますが、あっちはノーザン育成だからこその問題なさとも言えるのでギリギリまでは様子見ですかね。ただ取りあえず１口は行くと思います。他の未出資馬の中で一番可能性があるのはクエストフォーワンダー' 23ですね。多少小さいものの牡馬でこの募集価格は魅力ですし、上の兄弟馬４頭の内２頭が広尾で勝ち上がっているのは大きいです。他の５頭に関してはほぼ出資はないと思います。まず３頭はダート血統牝馬で２頭は募集価格が高すぎです。More Than Sacred' 23とパドックシアトル' 23は募集価格が高かった時点で諦めました。走る可能性はあるとは思いますが、いくら順調に行って早めにデビュー出来そうだとしてもこの血統でこの募集価格では自分が出資する事はないです。ダート血統牝馬の３頭の内、一番アリだと思うエンパイアブルー' 23はダート牝馬としてこの募集価格は高いです。ただアンモシエラみたいになる可能性もあるので絶対になしとは言えないのですが、アンモシエラとリヤンイヴェールで迷ってダートより芝だろうとリヤンイヴェールに出資したので今更その方針は変えたくないですね。ここでエンパイアブルー' 23に出資しなくて走ったとしても納得しますが、出資して走らなかったらやはり出資しなければになりますから。ゴッドフロアー' 23とハキ' 23は血統的にも馬体的にもないですね。マジェスティックウォリアー産駒は牝馬が走るイメージがあまりないですし、ダンカーク産駒はそもそも走らない感じです。募集中の馬に関してはこんな所です。満口出資馬に関しては今の所問題のある馬はいませんが、Ononimo' 23、オピュレンス' 23、スターオーストラル' 23は小さいですね。Ononimo' 23は牡馬のダート馬としてはですが。ベルミュール' 23は牝馬としては大型馬です。ただしっかり動けていますし、馬体重の心配しなくて良いのは良い事です。１歳馬で一番最近出資したストームハート' 23はちょうど良い馬体重でこのまま順調に成長してほしいですね。
2024年11月22日
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今週の出走予定馬（１１/２３・２４）
今週の出走は出走予定だったマードラドが回避した為２頭です。期待値印◎：勝ち負け期待 ○：馬券圏内期待 ▲：掲示板内期待△：８着入賞期待 ◇：９着以下予想 ✕：シンガリ争い予想１１/２４東京3R 2歳未勝利 ダ1600mロンパイア △東京7Ｒ 3歳以上1勝クラス ダ1400ｍダイオジェナイト △ロンパイアは前走より良さげではありますが、今回はなかなかメンバーレベルが高そうです。あわよくば馬券圏内とか思っていましたが厳しそうです。ダイオジェナイトは前走３着ですがかなり展開に恵まれた感があり、１４００mだと楽に追走できないのでこれ位かなと。今回も展開がハマればと言う期待はありますが。
2024年11月22日
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所有馬近況更新（24.11.21）クールブロン、ラヴェル、ハンベルジャイト、ダイオジェナイト、トレインザマインド、ステイクオール、セイルロケット
キャロットクラブ公式ＨＰよりクールブロン（牡４）24/11/21 武幸厩舎２０日は軽めの調整を行いました。２１日は栗東ＣＷコースで追い切りました。「ＮＦしがらきで順調に乗り込めているということで先週帰厩させました。少し間は空きましたからしっかり乗り込みつつ目標を定めていきます。今朝はＣＷコースで追い切りましたが、実質１本目としては素軽い動きで、６ハロン８５秒７、ラスト１ハロン１１秒６と時計的にも良かったと思います。今日のひと追いで馬体も締まってくるでしょうし、さらに動けるようになると思います」（武幸師）この馬にしては良く動いている方ですね。ただそれでも休み明けは走らないですから好走は期待できないでしょう。ラヴェル（牝４）24/11/21 矢作厩舎２０日、２１日は軽めの調整を行いました。「エリザベス女王杯でせっかく賞金を加算できましたし、馬も特に傷んでいないので続戦させるつもりで調整を続けています。登録を行っていた香港国際競走も選択肢のひとつと考えていて、もし招待が届けば出走させるつもりで準備はしていたのですが、残念ながら招待の連絡がなかったため、この後は来週のチャレンジＣに目標を切り替えていくことにしました。コンディションは良さそうですし、また様子を見て時計を出していきます」（矢作師）３０日の京都競馬（チャレンジＣ・芝２０００ｍ）に川田騎手で出走を予定しています。続戦決まりました。京都の２０００mが合うイメージはありませんが、川田騎手に期待ですね。あとは内枠はやめてもらいたいです。出来れば真ん中やや外寄りが理想です。ハンベルジャイト（牝４）24/11/21 大久保厩舎２０日は軽めの調整を行いました。２１日は栗東坂路で追い切りました（５３秒２－３８秒０－２４秒２－１１秒８）。「今朝は坂路で追い切りました。レース１週前なので併せ馬で終いはある程度やりましたが、しっかり動けていたと思います。前走後も在厩で調整を続けていますが、馬は特に変わった様子はなく、予定どおり来週の競馬に向けてあと１週仕上げていきます。鞍上はクリスチャンに依頼をしました」（大久保師）３０日の京都競馬（姫路Ｓ・ダ１２００ｍ）にＣ.デムーロ騎手で出走を予定しています。鞍上がＣ.デムーロ騎手に決まりました。未勝利戦勝った時の組み合わせです。あの時は理想的なレースをしてくれたのでまた同じようなレースを期待したいです。その為にも外枠が欲しいですね。出来れば大外で。ダイオジェナイト（牡３）24/11/21 稲垣厩舎２４日の東京競馬（３歳上１勝クラス・ダ１４００ｍ）に内田騎手で出走いたします。出走確定しました。頑張ってもらいたいです。トレインザマインド（牡２）24/11/21 中舘厩舎２０日は軽めの調整を行いました。２１日は美浦Ｗコースで追い切りました（８４秒３－６７秒６－５２秒９－３８秒４－１１秒７）。「先週入ってきて、ジョッキーからも話があったゲートの練習をいつも以上にやるようにしています。試験時からもうひとつですし、心身の成長を待たなければいけない部分もありますからあまり追い込みたくはないので注意していますが、天栄でも対応してもらっていたので今回はいい意味でピリッとした様子を見せてくれていますから、このままと思っています。追い切りは今朝行いまして、朝一番の組で馬場入りし、ウッドチップコースで２頭併せをしました。外を通して内の馬と体を並べて伸ばしたのですが、まだちょっと前のめり気味でハミに乗っかかるフォームではありますね。自身の体を支えられるようになるにはまだ時間は必要そうですが、経験を重ねながら少しずつ体幹がしっかりしてくれば走りも変わってくるはずです。ひとまず来週あたりの競馬を考えることはできそうですよ」（中舘師）３０日もしくは１２月１日の中山競馬（２歳未勝利・ダ１８００ｍ）に出走を予定しています。時計は可もなく不可もなくですが、東京１６００mは短かった上に早かったですから改めて中山１８００mで期待したいです。ステイクオール（牡２）24/11/21 チャンピオンＨ坂路でハロン１７秒程度のキャンター調整を行っています。「この中間も先週と同じく、坂路ではハロン１３秒ペースも取り入れて調教を行っています。まだ馬には緩さがあるものの、調教ではいい動きを見せてくれており、成長してパンッとしてきたらもっと楽しみです。脚元に関しては触診、そして歩様も特に問題ありません。上村師も先日来場されて今後を相談しましたが、１２月に入ってからの移動を目指していくことになりそうです」（チャンピオンＨ担当者）順調そうなのでこのままレースまで行ってほしいです。セイルロケット（牡２）24/11/21 橋口厩舎２０日は軽めの調整を行いました。２１日は栗東ＣＷコースで追い切りました。「今朝はＣＷコースで追い切りを行いました。全体８３秒４、ラスト１ハロン１２秒１という計測です。前走内容を踏まえてメンコを着用したのですが、そうすると今度は行きっぷりが良くなく、３頭併せで２頭に遅れを取る形になってしまいました。前走がかなり行きたがったしまったので、乗りやすいという点ではまだいいものの、ちょっと極端すぎるんですよね…。悩ましい状況にあるのですが、来週の調教でメンコを着用するかどうかはまた考えていきます。番組は予定どおり来週の競馬に向かうつもりで、鞍上はクリスチャンに依頼をしました」（橋口師）３０日の京都競馬（２歳未勝利・芝１４００ｍ）にＣ.デムーロ騎手で出走を予定しています。こちらもＣ.デムーロ騎手になりました。タイプ的には合うと思いますので後は能力を発揮できるかどうかです。前走は酷すぎましたから。
2024年11月21日
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所有馬近況更新（24.11.21）マジックブルー、レジョンデロル、シップオブラヴ、ロンパイア、マードラド
広尾サラブレット俱楽部ＨＰよりマジックブルー（牡３）24.11.21２８日（木）に骨片除去手術を行うことが決まったため、昨日、いったん宇治田原優駿ステーブルへ移動。手術日に合わせて栗東トレセン診療所に入る予定となっています。手術に備えて放牧に出ました。早く良くなって欲しいです。レジョンデロル（牡２）24.11.21美浦トレセン在厩。昨日、坂路にて併せ馬で追い切られています。「きのうは坂路にて強め。積極的で真面目なところはいいのですが、まだ踏ん張りが利かず、ラスト１ハロンでやや苦しくなる素振りを見せたようにもう少し体力アップが必要かと思います。目方に大きな変動はないものの、少しずつ張りが出て、だいぶ競走馬らしい体つきになってきた感じでしょうか。さらに乗り込んでいくなかで予定を立てていきましょう」（加藤征調教師）調教タイムを見る限り現状ではお話にならないですね。放牧前からあまり成長がみられないです。これは勝ち上がりは厳しいでしょう。シップオブラヴ（牡２）24.11.21美浦トレセン在厩。昨日、ウッドにて併せ馬で追い切られています。馬体重４２６ｋｇ（11/20測定）「全体の時計は遅めですが、ゴールを過ぎてからも１ハロンぐらいは行っていますからね。今週は先行して並ばれてからの反応を確かめる稽古。テンに一頭で走らせたところでは前進気勢がもうひとつだったものの、後ろから来られると反応してくれました。元々が終い重点の指示でしたから悪くないと思いますし、この馬なりの進度で着実に良くなっていますよ。半姉ランドオブラヴとはタイプが異なる感じで、ゴールドシップの産駒らしく長いところが合いそうな馬ですからね。やはり来週１２月１日（日）中山５Ｒ ２歳新馬（芝2000ｍ）あたりがいいのではないでしょうか。普段はカリカリしがちで、全休日明けは特にその傾向が強い印象です」（鈴木慎調教師）調教タイムだけだと何とも言えませんが、コメントからは少しずつ良くなってはいるようです。デビュー戦に期待したいです。ロンパイア（牡２）24.11.21１１月２４日（日）東京３Ｒ ２歳未勝利（ダ1600ｍ）に丹内祐次騎手にて出走予定。「昨日は坂路で追い切りましたが、この馬としては最後まで上がっていましたし、少しずつ成長してきていますからね。ジョッキーの希望もあってメンコを外してみたのですが、反応は良かったですよ。ただ、若干危なっかしいところもあったようですから、本番では返し馬まで着用し、ゲート裏で外すのもアリかと。その辺は直前まで考えていきたいと思います。いずれにせよ、いい状態でレースを迎えられそうです」（尾関調教師）出走確定しました。前走はスタートからなかなか進んでいきませんでしたが、今回は成長した姿を見せて欲しいです。マードラド（牡２）24.11.21美浦トレセン在厩。今週末の出走も選択肢のひとつでしたが、精神面を気遣って続戦を回避。今週末にもいったん吉澤ステーブルＥＡＳＴへ放牧に出ることとなりました。「先週休ませた割にはピリピリした様子で、週末から乗り出した後も抜けてこないんですよね。良ければ今週の東京ダート1600ｍを考えましたが、今の本馬のメンタルでは走れないかと思います。昨日は角馬場で力んでしまいましたので、坂路入りをやめてプールへ。ここで根を詰めるのは良くなさそうですし、やはり精神面のリフレッシュが必要であると判断し放牧を決めました。今後の状況次第にはなるものの、可能であれば年明け２月頃に使えればと思っています」（鈴木慎調教師）ゲート試験からずっと入厩したまま来ましたからしょうがないですね。一度使った事で少しでも良くなると良いのですが。
2024年11月21日
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所有馬近況更新（24.11.20）ダイオジェナイト、カーミングライツ、ロートホルン
キャロットクラブ公式ＨＰよりダイオジェナイト（牡３）24/11/20 稲垣厩舎２０日は美浦坂路で追い切りました（５５秒６－４０秒６－２６秒０－１２秒６）。「目の様子は治療してきてそこまで気にならない状況にありますので、普通に調教を行い、今朝追い切りを行いました。今週はブリンカーを着用し、坂路にて併せ馬を行っています。時計的には半マイル５５秒半の終い１ハロン１２秒６というもの。並んでからハミをしっかり取って走っていました。手ごたえは一杯になりますが、先週もハミを取れていましたし、しっかりと反応できていて、ブリンカーだけの話ではなくメンタル的に前向きさが出ていいなと思えます。体のほうも、窮屈さが取れて大きく使えていました。トモの踏ん張りという点で左右差はあるものの歪んでいることはなく真っすぐに走ることができているので、悪くないと言えると思います。前走でいい走りができましたし、今回もという思いでいます。引き続き内田さんにお願いしましたのでいい競馬を期待しています」（稲垣師）２４日の東京競馬（３歳上１勝クラス・ダ１４００ｍ）に内田騎手で出走を予定しています。相変わらず調教は動きませんが調子は悪くないようです。今回凡走したら１６００ｍ使って欲しいですね。東京を走るときはですが。カーミングライツ（牡２）24/11/20 小島厩舎２０日は美浦坂路で追い切りました（５６秒５－４１秒６－２７秒０－１３秒３）。「先週半ばから１５－１４くらいのところより始めていましたし、その後もジックリと動かしてきています。そして今朝、スタッフから乗ってみてくれないかと言われたので、角馬場の様子次第で任せるか乗るか考えようと思っていたところ、その角馬場でちょっと跳ねたりすることが数回あったので、それならばと思い自分で跨ってみました。動き的にはまだちょっと重さがあり、デビュー前同様一瞬ダートを思わせる脚取りでもあったのですが、さすがにその時のことがありますからね…。まだどのあたりと言い切れる段階にはないですが、仕上がり具合を見ながら検討していきます」（小島師）ダートの適正と言う意味では正直分からないのですが、とにかく砂を被るのが全くダメなのでダートはあり得ないです。これで芝の適正がなかったら終わりです。ロートホルン（牝２）24/11/20 加藤征厩舎２０日は軽めの調整を行いました。「先週はこの馬の力を出すことができて良かったです。リズムを崩さず勝ち切るにはあの作戦が一番かなと思い、ジョッキーと話をしましたが、先頭に立ったら立ったで結構行くから心配もしました。ただ、最後までしっかりと走り切って勝っていますし、今後が楽しみです。その分と言いますか、全体的に疲労感が目立っている状況にあります。今ところこの後はお休みかなとは思っていますけれど、もうしばらく様子を見て回復を図ってから判断していきます」（加藤征師）どうやら放牧の様です。前走後も脚部不安が出ただけに無事勝ち上った以上無理に使う事はないですね。来年２月の東京あたり目標でしょうか。
2024年11月20日
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所有馬近況更新（24.11.20）トリフィス、ドンカルロ、チェルシー、アスゴッド、ストラテージュ、コンタンゴ、モダン、ブルータス、エターナルシルバー、マジョレル、エスペシャリー
広尾サラブレット俱楽部ＨＰよりトリフィス（牝４）24.11.20チャンピオンヒルズ在厩。おもに周回コースにて軽いキャンター1000～2000ｍ、坂路にてハロン１７～２０秒ペースのキャンター１本を消化。週２回の速めを乗り込まれています。「今週は半マイル５８秒程度。動き自体は悪くないですし、先週と同じく調教後の歩様のほうがスムーズなくらいですが、今のままで追い切りを重ねて出走を目指すとなると、まだ危ない状況にあると言わざるを得ません。装蹄師によれば、『新たにひとつ提案がある』とのこと。来週の装蹄時によく相談をしながら、さらに手を加えていければと思います」（小泉厩舎長）治療中。ドンカルロ（牡４）24.11.20島上牧場在厩。引き続き、舎飼による管理となっています。「熱感は先週と変わりなく、脈もひどくはないものの少し張っている状況。しばらくは症状が落ち着いてくるのを待ってあげるほかありません。現在は右前のみクッションを挟んだ装蹄になっており、こちらでは日々脚元や爪を清潔に保つように心掛けています」（松田担当）この馬も暫く掛かりそうなので治療中にします。チェルシー（牝３）24.11.20ＮＳＲ在厩。引き続き、おもに周回コースにてハッキング2400ｍを乗られています。「まだ背腰に少し疲れが残っている感じでしょうか。調教師によれば、『目下は疲労回復を最優先にじっくりとやってください』とのこと。機を見て、ショックウェーブ治療も取り入れながら乗っていければと考えます。そのなかで馬体をよりフックラとさせていきたいですね」（佐々木代表）次走は年明けの中山でしょうから暫くはゆっくりさせるのでしょう。アスゴッド（牡２）24.11.20 チャンピオンヒルズ在厩。現在は、おもに周回コースにて軽いキャンター1000～2000ｍ、坂路にてハロン１６～２０秒ペースのキャンター１本を消化しています。「冷却とレーザー照射でケアしながら、オーバーワークにならない範囲内で乗り進めているところ。まだ少しソエを気にする感じですので、『うまく押し引きしながら乗り越えていければ』（厩舎陣営）と思います。引き続き、乗り固めていくようなイメージで調整していきましょう」（小泉厩舎長）ソエはそこまで酷くないようで軽く乗り始めているようです。とは言っても流石に年内は無理でしょう。ストラテージュ（牡２）24.11.20チャンピオンヒルズ在厩。引き続き、おもに周回コースにて軽いキャンター1000～2000ｍ、坂路にてハロン１７～１８秒ペースのキャンター１本を消化。週２回の速めを乗り込まれています。「今週も半マイル５８秒程度で登坂。まだまだこれからといった印象ですが、馬自身は頑張って調教に励んでくれていますよ。少しずつ動ける感じは出てきていますので、しっかりと体力をつけていくなかで緩さが解消に向かってくれればと思います」（小泉厩舎長）育成中。コンタンゴ（牡２）24.11.20昨日、吉澤ステーブルＷＥＳＴへ放牧に出ています。「現時点でどこまでやれるかを試してみた前走。攻め馬ではそれなりに走れていましたので、素質だけでもう少しやれるかと思っていましたが、まだ幼さばかりが前面に出てしまいました。ここはいったん放牧を挟んで仕切り直しを図り、次回はレースへの集中力を高められるように促していきたいと考えます」（藤原調教師）放牧に出ました。あの結果では当然でしょうね。育成のやり直しで当分戻ってこなさそうです。モダン（牡２）24.11.20ジョイナスファーム在厩。引き続き、おもに周回コースにてハッキングキャンター1400ｍを乗られています。「見た目ほど重苦しい走りではありませんが、ボリュームある上体を受け止めることになるぶん、まだ脚元に疲れが出やすいようなところがありますね。これから絞りづらい時季を迎えるのがどうか。来月中旬くらいまでは軽めのメニューで負荷を軽減し、またピッチを上げていければと思います」（稲村場長）育成中。ブルータス（牡２）24.11.20昨日、千葉県香取市のＮＥＷ ＥＲＡ （ニューエラ ヒモリファーム）へ放牧に出ています。「レース後も特に大きな反動はありません。今回はウッドチップの坂路コースがある牧場へ。まずは連戦の疲れを癒して心身のリフレッシュを図り、それから坂路の施設を活用して鍛えていくことで、さらに成長を促していければと考えます」（高柳瑞調教師）放牧に出ました。ロンパイアも利用している新しい外厩です。社台系以外では関東随一の設備の整った外厩の様ですのでしっかり鍛えて欲しいですね。今後他の馬もジョイナスファームを使うくらいならこっちを使って欲しいです。エターナルシルバー（牡２）24.11.20ＮＳＲ在厩。現在は、おもにダート周回コースにてハロン１７～１８秒ペースのキャンター2400ｍを乗られています。「やはり疲れらしい疲れはありませんので、順を追って乗り進めているところ。トータルで4000ｍほどの距離を問題なく乗れていますし、さらにペースを上げられる状態になっていますよ。帰厩の日取りが決まってくればまた話は別ですが、いちおう週末から時計を出していく予定で考えています」（佐々木代表）順調の様です。予定通り暮れの中山には使えそうです。マジョレル（牝２）24.11.20吉澤ステーブルＥＡＳＴ在厩。おもにダク、ハッキングの準備運動後、外馬場にてハロン１８～２０秒ペースのキャンター1400ｍを乗られています。「先週、無理をさせなかったぶん、馬に元気が戻ってきた様子。コースで乗っていてもやる気がありますし、毛づやも良くなってきたように思います。リフレッシュウィークを挟んだのは、やはり正解だったようですね。ふたたび機を見て、速めの調教を取り入れていきましょう」（澤担当）育成中。エスペシャリー（牝２）24.11.20チャンピオンヒルズ在厩。現在は、おもに角馬場にて調整されています。「飼葉を食べてはいるものの、まだ馬体の線を細く見せていますからね。再びガストロガードを与えて、回復を促しているところです。それに少々疲れている様子でもありますので、まずは角馬場で戻してあげてから坂路に入れていきたいと思います。脚元に問題はありません」（岡元厩舎長）暫く掛かりそうです。前走は逃げたことで調教からレースまですべて無駄になってしまいました。今度はまともなレース運びをしてもらいたいです。
2024年11月20日
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所有馬近況更新（24.11.19）デリツィオーサ
キャロットクラブ公式ＨＰよりデリツィオーサ（牝２）24/11/19 ＮＦしがらき周回コースと坂路でハロン１７秒程度のキャンター調整を行っています。「この中間も順調に調整が続けられており、坂路で週３回１５－１４を取り入れています。毛ヅヤなど劇的に良くなったという感じこそないものの、体調は少しずつ上がってきていていますね。もう少し乗り込みを重ねてメドを立てていきたいと思います」（ＮＦしがらき担当者）放牧後初めて移動を意識するコメントが出ました。とは言え直ぐにどうこう言う感じではないので年内に移動できるかどうか辺りでしょう。新馬戦があるうちにはデビューして欲しいです。
2024年11月19日
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所有馬近況更新（24.11.19）マジックブルー
広尾サラブレット俱楽部ＨＰよりマジックブルー（牡３）24.11.19栗東トレセン在厩。厩舎に帰ってきてからの歩様がひと息であることから、念のためにレントゲン検査を行ったところ、右前橈骨遠位端に骨片の遊離を確認。予約が取れ次第、除去手術を行うこととなりました。「そこまでひどい症状ではなさそうですが、獣医師によれば、『いま除去しておいたほうが良いでしょう』との見解。先のためにもここでクリアにしておきたいと考えます。診療所での手術の予定が混み合っており、どうやら来週の後半あたりになりそうですので、いったん宇治田原優駿ステーブルに移動して手術日を待つ方向で調整中です」（荒川調教師）故障してしまいました。骨片の遊離と言う事でそこまで大きな怪我ではないですが、レースに出るまでは半年くらいは掛かるでしょう。良い感じだっただけに残念です。まあ転厩した後もレース使うまで半年近く開いたので同じくらいと思えば良いのですけどね。
2024年11月19日
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先週の艦これ（～11/18）
秋刀魚イベントが引き続き実施中です。ですがまだほとんど手を付けていません。例年より集めにくいと言う話なので早く集めないととは思っているのですが…とにかく４８尾を目標に頑張りたいです。いつもの秋刀魚。
2024年11月18日
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先週の出資馬結果（１１/１６・１７）
先週は４頭の出走がありました。数値データタイム 着差 1着差 前半3F 上り3F 通過順 4角 馬体重 増減11/16ブルータス 福島3R 2歳未勝利 ダート1700m 良15頭6枠10番 2番人気（2.9）2着 丹内 561'46.1 3/4 +0.1 37.1 37.4 1-1-1-1 内 448 +2コンタンゴ 京都5R 2歳新馬 芝1400m 良13頭7枠12番 3番人気（5.6）13着 藤岡佑 561'24.8 1 1/2 +2.0 35.8 37.3 4-4-4 外 43211/17ロートホルン 東京2R 2歳未勝利 芝1800m 良17頭2枠3番 10番人気（29.8）1着 三浦皇 551'45.9 35.3 34.5 1-1-1-1 内 466 +4マジックブルー 京都7R 3歳以上1勝クラス ダート1800m 良15頭7枠13番 4番人気（12.4）5着 団野大 561'54.7 1 1/2 +0.8 37.5 38.1 11-11-11-11 中 486 +6ブルータスはまたも２着です。こう２着が多いとこのまま勝てないのではないかと心配になってしまいます。とにかく早く勝ち上がって欲しいです。コンタンゴは初戦から勝ち負けは厳しいと厩舎コメントにもあったのでそこまで期待はしていませんでしたが、まさかシンガリ負けするほど酷いとは思っていませんでした。広尾の馬では２頭目の勝ち上がりは無理かなと思える馬になりました。ロートホルンは見事な勝利でした。勝ち上がりが嬉しくてあまり気にしていませんでしたが、走破タイムはかなり優秀だったようです。次走以降も期待したいです。マジックブルーは何とも言えないレース運びでしたが、奇数枠でもスタートが良かった事と何とか掲示板確保したことは評価できますね。１勝Ｃなら安定した成績が残せそうです。ロートホルンが勝って連敗は１７連敗でストップしました。前回の２４連敗よりかは短かったです。しかし本当に勝てないですね年内残り全敗なんてことにならなければ良いのですが。今週も何頭か出走予定の馬がいます。勝ち負けできそうな馬はいませんが２歳馬は勝ち上がりの可能性を見せて欲しいです。そして今月は既に１１出走と自身の出資馬月別最多出走タイで今週で新記録になります。頭数が多い２歳馬がだいぶデビューしたので結構安定した出走数になってきました。この調子で出走して欲しいですね。
2024年11月18日
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マジックブルー出走（11/17京都7R）
最終的に３番人気でした。今日は珍しく好スタートを切りますが控えて後方から。道中も後方を進み直線で脚を伸ばしますが５着でゴール。広尾サラブレット俱楽部ＨＰより24.11.17差のないスタートから、前半は中団の後方を追走。直線を迎えて最後は脚を伸ばしましたが、結果５着での入線となっています。「ゲートに不安がある馬ですが、今日はよく出てくれました。ただ、レースの流れに乗り切れず、ポジション取りに苦労する格好になってしまって…。それに使い込んでいるぶん、馬に気負いがありましたので、このあたりで一旦放牧を挟んであげた方がいいのかもしれません。能力はここでも足りていると思います」（団野騎手）「３～４コーナーで前に壁ができてしまい、踏んで行けなかったのは痛かったですね。砂を被っても気にならなくなっていますし、多頭数の奇数番でもゲートで我慢ができたこと、後方から終いにしっかりと脚を使って追い込んでくる競馬ができたことは収穫でした」（荒川調教師）◆ゲート内で我慢が利き、スタートを五分に出てくれましたが、外枠もあって１コーナーまでのポジション取りでやや遅れを取る形。３コーナーでも包まれるような格好になってしまい、ラストでひと追い毎に脚を伸ばしたものの５着まででした。なお、このあとは、「掲示板には載りましたが、そろそろひと休みさせてあげましょう」と調教師。ゲートを含めて馬自身は着実に良くなりつつありますので、フレッシュな状態に戻して再び２勝目を目指していきたいと思います。（ＨＴＣ）好スタートを切ったのは良かったのですが今日は全く前に行く気は無かったようです。外枠なのでしょうがないと言えばしょうがないのですが…道中の位置取りも後ろ過ぎましたし、３、４コーナーで内に入ったのが悪かったです。直線で外に出すまでのロスがありスピードに乗った所がゴールでした。完全に脚を余した感じです。最低でも勝ち馬が上がって行ったとき後ろについて行くべきでした。ここまで続戦が続いたのでこの後は放牧の様ですが、このクラスでも十分やれる目途が付いたのは大きいです。多頭数の１８００mでも好走したし、この頭数の奇数枠でちゃんとスタートを決めたのも収穫でした。次走以降もこの調子で頑張って欲しいです。
2024年11月17日
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ロートホルン出走（11/17東京2R）
最終的に１０番人気でした。スタートはあまり早くはありませんでしたが、少し促すと二の脚は早くハナに立ちます。そのまま逃げの形に持ち込み先頭で直線に入ると残り３００m辺りから後続を引き離し先頭でゴールキャロットクラブ公式ＨＰより24/11/17 加藤征厩舎１７日の東京競馬ではゲートを出てから積極的に促して逃げる展開に。直線に向いてからも脚色を保ち、最後は後続を離して見事優勝。「コース替わりや枠を加味して、先生から逃げることを考えてほしいとリクエストがありました。ゲートに関しては正直、ちょっと安定せず出は速くありませんでしたが、脚質的にも溜めるより自分のリズムで行ったほうが良いタイプに思えたので、積極的に進めました。道中も、変にペースをおとすのではなく、後続に脚を使わせるようなイメージで進めたところ、直線最後まで勢いを保って走り切ってくれましたね。今日はいいタイミングでお声かけいただき、ありがとうございました」（三浦騎手）「前走は結果的に流れに乗り切れなかったので、今回は広い東京へのコース替わりをプラスにしていい走りをお見せしたいと考えていました。競馬のスタイルに関してはゲート次第も、２歳のこの条件になるとペースが落ち着く可能性があるのと、今週からＣコースになってなおかつ内枠になったのもあるので、変に溜めて揉まれるのは避けるため、ゲートを出たら積極的に運んでもいいとジョッキーに伝えて送り出しました。実際、行き脚をつけて自分のリズムでノビノビ走ってくれましたし、狙い通りに行きましたね。まずは勝たないことには先の話もできなくなってしまうためある意味勝負に出ましたが、人馬ともにそれに応えてくれて嬉しい限りです。今日はありがとうございます」（加藤征師）デビュー戦は思ったような形を作ることができませんでしたが、今日はゲートを出てから促してポジションを取り、自分のリズムで運ぶことができたのも良かったのか、最後は後続に６馬身差をつけて楽々と逃げ切り勝ちを収めてくれました。ゲートを含めてさらに精度を上げていき、今後の更なる活躍につなげていきたいところです。今後はレース後の状態を見てから判断していきます。まさかの逃げからまさかの完勝でした。ただコメント見ると元々行くつもりはあったようですね。騎手のコメントにもあるように二の脚は早かったけれどスタートはあまり良くないので今後の課題でしょう。今回はコース代わりと内枠もあっての逃げの様なので今後もこの形と言う訳ではなさそうです。理想は先行からの抜け出しでしょうね。ペースは未勝利戦にしては流れていた中でそれなりの上りは使えてましたが切れ味勝負になるとやはり厳しいでしょう。とにかく勝ち上がってくれたのは何よりです。距離は２０００mまでは問題ないでしょう。逆に短くなるのは不安ですね。中距離でこれからも頑張ってもらいたいですね。あわよくばラヴェル以来の重賞出走を目指してほしいです。
2024年11月17日
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所有馬近況更新（24.11.16）クールブロン
キャロットクラブ公式ＨＰよりクールブロン（牡４）24/11/16 武幸厩舎１５日に栗東トレセンへ帰厩しました。入厩しました。予想した１２/７の京都ダート１９００mでしょう。
2024年11月17日
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マジックブルー出走予定（11/17京都7R）
中２週で続戦４戦目です。前走はゲートは比較的ちゃんと出たものの周りが早くて先行出来ず後ろからの競馬になりましたが、直線では良い脚を使って２着と見どころのある競馬でした。差す競馬でもレースになる事が分かったので基本は先行出来れば当然先行するでしょうがスタートに課題がある馬なので先行出来なくても後ろからと言う選択肢が出来ました。これは大きな進歩ですね。状況次第でどちらの戦法も取れるのですから。ただ理想はやっぽり先行抜け出しでしょう。基本的にダートは前有利なのは間違いないですし、後ろからの場合、着は拾えても勝つには展開が向かないと厳しいですから。ただ今回は１勝Ｃのダート中距離は番組も多く頭数が揃う時はあまりないのですがまさかのフルゲートでメンバーレベルもなかなかです。おまけに先入れの奇数枠ですから出遅れ必死です。多頭数で後からになると正直厳しいですね。流石に４戦続戦したのでこの後は放牧でしょうから何とか良いレースをして欲しいのですが。一口馬主ＤＢの予想人気で４番人気、９時半時点での前売りは４番人気です。予想着順８着多分今回は出遅れるだろうと思っているのでこの多頭数だと差してきても捌ききれずこの位かなと。
2024年11月17日
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ロートホルン出走予定（11/17東京2R）
新馬戦以来３か月ぶりのレースです。前走後脚部不安が出ましたが年内に２走目に出走できるのは良かったです。ただ強い調教をしていない上、調教タイムもいまいちなのであまり期待できそうにはありません。今回一度使って次走に期待と言いたいところですがすぐ放牧の可能性が高そうです。今回ある程度の結果を出してくれないとこの馬も勝ち上がりは厳しくなりそうです。デビュー前はキャロットで一番期待していたのですが。一口馬主ＤＢの予想人気で１４番人気、７時時点での前売りは１０番人気です。予想着順８着期待を込めての着順です。内枠なのでスタートで出遅れたら終わりです。
2024年11月17日
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コンタンゴ出走（11/16京都5R）
最終的に３番人気でした。スタートは五分のスタートを切り押して先頭集団に取り付きます。道中は先頭集団の後ろの一番外に位置し４コーナーではポジションを上げて直線入り口では先頭で５頭並びますがそこで一杯になりシンガリでゴール。広尾サラブレット俱楽部ＨＰより24.11.16五分のスタートから前半は４番手につけましたが、直線残り300ｍを通過した辺りより後退。結果13着での入線となっています。「小柄でもフットワークが良くて、スピードがある馬なんですけどね。返し馬までは良かったのですが、実際に競馬になったら『自分は何をやっているんだろう？』といった感じで終始フワフワ。スタートから最後まで全くハミを取ってくれませんでした。直線で他馬に近寄られたらハッと変に反応してしまい、そこから下がってしまったというわけです。今回の経験がこの先につながってくれればと思います」（藤岡佑騎手）「調教であまり詰め込みすぎるのも良くないと思い、現時点でどこまでやれるか、このタイミングで試しにレースに使ってみましたが、まだ遊び遊びで子供の走りになってしまいました。素質を買っている馬ですので、今後も成長を止めないように心掛けながら一つひとつ教え込んでいきたいと思います」（藤原調教師）◆馬体重４３２ｋｇでの出走。スタート自体は悪くなく、好位からレースを運びましたが、肩ムチなどで促されながらの追走になり、直線では１１番の動きに敏感に反応。終始走りに集中できませんでした。なお、このあとは、「成長途上の段階で馬を煮詰めてしまわないよう、引き続き、適度な負荷によって走ることを教えながら良化を促し、成長を待ってあげたい」（厩舎陣営）と考えます。（ＨＴＣ）想定を遥かに上回る酷さでした。逃げた場合の惨敗は考えましたが普通に先行してここまで酷いとは思いませんでした。理由も微妙なだけに今後良くなるか分かりませんが、一度使っての変わり身かダート変わり等の一変がない限り勝ち上がりは厳しいでしょう。しかし広尾はこう高額馬ばかり勝ち上がりが難しくなるのは勘弁して欲しいです。
2024年11月17日
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ブルータス出走（11/16福島3R）
最終的に２番人気でした。スタートは五分のスタートを切り押してハナを主張し、そのまま先頭に立ちます。そのまま逃げ切りを図りますが直線で交わされて２着でゴール。広尾サラブレット俱楽部ＨＰより24.11.16絶好のスタートからハナに立ち、そのまま押し切る勢いでしたが、ゴール前で惜しくも交わされてしまい、結果２着での入線となっています。「スタートを出てくれて、道中も力むことなくいいリズムで運べましたし、最後の直線も伸びているのですが、勝ち馬にさらにいい脚を使われてしまいました。３着以下を大きく引き離してるだけに勝ちたかったのですが…。今日は相手が悪かったです。すみませんでした」（丹内騎手）「完璧なレース運びで勝ったかと思ったところ、勝ち馬のびっくりするような決め手にやられてしまいました。ただ、ゲートも出られるようになり、力を付けつつありますからね。この時計（1:46.1）で走れればメイン開催でもやれるでしょう。今日は相手が悪すぎましたが、この感じであれば本馬だってもっと良くなってくるかと思います」（高柳瑞調教師）◆抜群のスタート、無理のない積極的なレース運びとジョッキーもうまく立ち回ってくれましたし、やりたい競馬はできましたが、勝ち馬にこの時期の良馬場で１分４６秒０の怪時計を叩き出されてしまってはお手上げ。悔しいですが、今日のところは相手を讃えるほかありません。なお、このあとは、「一旦放牧を挟んで心身をリフレッシュ。次こそは何とか決めたい」（調教師）ところです。（ＨＴＣ）また２着です。この馬が逃げて勝った１番人気の馬が番手の時点でダメだとは思いましたが思った通りの結果でした。内枠だった７番に行かせてこの馬が番手だったら勝ててたかもしれなかったのですが。この後は放牧ですが次走は来年でしょう。年末か年明け１週目に出走すれば中山で２回使えるのですが。
2024年11月16日
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コンタンゴ出走予定（11/16京都5R）
やっとの事でのデビュー戦です。期待の良血馬ですし、元々の期待値は広尾の出資馬ではアスゴッドと双璧でした。ただ馬体は思ったほど大きくならず、調教の動きも平凡で厩舎のコメントもいまいちとあまり期待できる要素はありません。まあ初戦からと言う感じではなさそうなので一度使った後に期待と言いたいところですが、もうこの時期ですからね。この後放牧で２か月休むとなると１月の終わりか２月の始めです。その頃になると未勝利戦の頭数も増えレベルも上がって来るので勝ち上るのが大変になります。なので初戦とは言えある程度の結果と内容を示してほしいです。あとは今週の出走馬の時にも書いた騎手の問題です。もう藤岡騎手は先週のエスペシャリーの騎乗で最悪のイメージしかないです。何度も書いたので今更書かないですけど、また逃げるんじゃないかと言う不安しかないです。一口馬主ＤＢの予想人気で２番人気、１時時点での前売りは３番人気です。予想着順１２着上で書いた通り逃げるのではないかと考えているのでその場合の予想です。逃げなければ掲示板載るかどうか位でしょうか。
2024年11月16日
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ブルータス出走予定（11/16福島3R）
中１週で同条件に出走です。前走はダート変わり初戦で２着。ダート適性は問題なさそうでした。ただメンバーレベルがさほど高いとは言えない中でのあの結果だったので適性が高いとも言えないですね。本来ダートでも切れる脚がない以上本当は最後の直線に坂がある中山のダートの方が良いのですが、馬格もなくパワーも足りなさそうなこの馬だと何とも言えないですね。それを補えるほどのダート適性があるようにも思えませんしね。今回枠的には可もなく不可もなくですが、スタートは問題ない馬なので内の馬を行かせて番手の競馬をして欲しいですね。ただメンバーを見ると逃げ馬が居ないのでそこが不安です。自身で逃げるより他の馬を行かせてのレースが理想です。一口馬主ＤＢの予想人気で３番人気、０時半時点での前売りは１番人気です。予想着順２着連敗止めてくれるとしたらこの馬しかいないので勝ち負けを期待したいです。
2024年11月16日
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所有馬近況更新（24.11.15）パリッドキャリア
広尾サラブレット俱楽部ＨＰよりパリッドキャリア（牡３）24.11.15シュウジデイファーム在厩。現在は、日に５０分間のウォーキングマシン運動にて様子を見ています。「ウォーキングマシンでの運動時間を１０分単位で延ばしながら体調を整えており、その後も手術箇所に熱感や腫れはありません。近日中に改めてレントゲンを撮り、中身にも問題がないかどうかを確認。その結果を受けて、跨っていくタイミングなどを考えていく予定になっています」（岸本担当）地方転厩して故障した上、近況更新もないのですっかり存在を忘れがちでした。どうやら何もなくても月一で近況更新はあるようです。復帰とかは何か月も先の話なので気長に待ちます。
2024年11月15日
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今週の出走予定馬（１１/１６・１７）
今週の出走予定も先週と同じ４頭です。マジックブルーは先週からのスライド、ブルータスは中１週で出走出来れば、コンタンゴは馬の状態次第だったので元々今週の土日のどちらかと言っていたロートホルン以外ははっきりしていませんでした。先週は４頭全て日曜日の出走になりましたが今週は土日２頭ずつです。期待値印◎：勝ち負け期待 ○：馬券圏内期待 ▲：掲示板内期待△：８着入賞期待 ◇：９着以下予想 ✕：シンガリ争い予想１１/１６福島3R 2歳未勝利 ダ1700mブルータス ◎京都5Ｒ 2歳新馬 芝1400mコンタンゴ △東京2Ｒ 2歳未勝利 芝1800mロートホルン △京都7Ｒ 3歳以上1勝クラス ダ1800ｍマジックブルー △ブルータスは前走続戦時の事があるので不安もありますが、能力を発揮できれば勝ち負け出来ると思っています。ただフルゲートとメンバーレベルの高さは想定外。コンタンゴはコメントからも初戦からと言う感じではなさそうです。おまけに鞍上がエスペシャリーの騎乗で不安しかないです。また逃げそう。ロートホルンは休み明けなのに調教軽すぎです。おまけにメンバーレベルも高いです。元の期待値からするとこれくらい勝って欲しいのですが、初戦ですっかり評価が落ちました。マジックブルーは現級２着２回あるとは言え安定しているとは言えないですし、１８００ｍでの好走歴がないですから。そして頭数が落ち着きやすい１勝Ｃのダート中距離でまさかのフルゲートです。無理ですね。
2024年11月15日
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所有馬近況更新（24.11.14）ロートホルン、セイルロケット
キャロットクラブ公式ＨＰよりロートホルン（牝２）24/11/14 加藤征厩舎１３日は美浦Ｗコースで追い切りました（８５秒７－６９秒０－５３秒４－３８秒８－１２秒６）。１４日は軽めの調整を行いました。「今週の競馬を目指して昨日追い切りを行いました。後半の、遅めの時間帯に馬場入りして２頭併せに因るものでしたが、相手に対して外目を通しながらじわっと動かしています。先週時点で程よい状態に仕上がっていたので、当該週の今週はさほど強い負荷をかけませんでしたが、最後まで余力のある動きを見せてくれていましたよ。いい状態でレースを迎えられると思います。なお、メンバー等を見て日曜日の牝馬限定戦へ三浦皇成ジョッキーで向かうことにしました」（加藤征師）１７日の東京競馬（２歳未勝利・牝馬限定・芝１８００ｍ）に三浦騎手で出走いたします。結局早い時計を１本も出しませんでした。流石にこれでは厳しそうです。セイルロケット（牡２）24/11/14 橋口厩舎１３日は栗東坂路で追い切りました（５３秒５－３８秒４－２４秒６－１２秒４）。１４日は軽めの調整を行いました。「先週無事に帰厩しており、今週は水曜日に坂路で追い切りを行っています。ほぼ馬なりで楽に動けていましたし、順調に立ち上げることができています。マイルの前走がかなり行きたがってしまいましたから、今回は改めて距離を１４００ｍに戻すつもりで、再来週の京都を目標調整を進めていきます」（橋口師）３０日の京都競馬（２歳未勝利・芝１４００ｍ）に出走を予定しています。前走の左へ刺さる感じから左回りの中京を使うかと思っていたのですが。初戦は問題無かったですからね。次走はちゃんと走ってもらいたいです。
2024年11月14日
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