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玉ねぎ古代エジプトでも栽培されていたという玉ねぎは、日本での栽培の歴史は浅く、明治10年代です。西洋のかつお節といわれるくらい西洋料理のうまみのベースになる葉茎菜野菜です。普通玉ねぎといえば、最も多く出回っている「黄玉ねぎ」です。皮も中身も白い「白玉ねぎ」、皮と身の表層が赤紫をしている「赤玉ねぎ(紫玉ねぎ)」、直径3~4cmほどの小さな「小玉ねぎ」などがあります。【旬の時期】新玉ねぎ4月~5月 秋玉ねぎ8月~10月種類によって旬が異なります。輸入ものも多いので1年中出回っています。新玉ねぎは3月~5月に出回ります。【選び方】皮の色が濃く、光沢があってよく乾いているもの、芽の部分を押してみても硬く、淡褐色のしまったものを選びます。特に頭の部分が細くしまっていて重みのあるものが良質です。入っている袋に水蒸気がこもっているものは痛みが早く、芽が出ているもの、身がふにゃっと柔らかいものは避けます。ただし、新玉ねぎはしっとり柔らかいのが特徴です。【保存方法】ビニール袋に入っていたものは、袋から出して、紙の袋などに入れかえて、5度Cくらいの温度で、風通しのよく湿気の少ないところに保存します。冬場は1ヵ月、夏場は3週間ほど保存できます。皮をむいたり、切って使いかけたものは、ラップして冷蔵庫に保存し2~3日で使い切ります。【主成分】可食部100g中・エネルギー 37kcal・カリウム 150mg・カルシウム 21mg・ビタミンB1 0.03mg・ビタミンC 8mg香り成分でもある硫化アリルは、新陳代謝を活発にしたり、疲労回復に効果があるビタミンBの吸収を促進します。特に生で食べると、血中コレステロールの低下に効果があります。さらに、血液の凝固を遅らせるはたらきがあるため、動脈硬化、高血圧の予防にも効果が期待できます。【民間療法】おろし玉ねぎ、おろし生姜、みそをよく混ぜて肩に貼ると肩こりが緩和します。不眠の時は、玉ねぎを切って生で食べるか、枕元に置きます。 【安全な食べ方】輸入物、国産物とも不安の少ない食材です。玉ねぎの芽と根の部分を浅く切り落とし、芽の方から根にむかって、茶色い皮をむけば安心です。 内閣府NPO法人 ライフデトックス協会
2011.02.12
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にんじん日持ちがよく、緑黄色野菜の代表格といえるにんじんは、献立に欠かせない野菜の一つです。最も一般的に出回っている西洋種の五寸にんじんは、イギリス、アメリカを経て江戸時代末期に日本に伝えられました。他に長さ10cm足らずのべピーキャロット、東洋系の金時にんじん、ヨーロッパでパースニップと呼ばれる白にんじんなどがあります。【旬の時期】4月~7月 11月~12月最近では北海道以外の各地で、1年中栽培されています。【選び方】大きさ、形、重さのバランスがよく、色が濃く鮮やかで、上下の差があまりないものを選びます。葉のないものは、切り口の芯の細いものほど味がよいです。ひび割れているものや芯の部分が太いものは避けましょう。【保存方法】水気があると腐りやすいので、水気を拭いてからポリ袋の入れて冷蔵庫に保存します。野菜室に立てて保存するとより長もちします。保存は2週間程度。【主成分】可食部100g中んじんの赤い色素はカロテンで、体内でビタミンAとして効果を発揮します。緑黄色野菜野菜の中でもトップクラスです。さらにカルシウムや食物繊維も摂取できる栄養価の高い野菜です。・エネルギー 37kcal・カリウム 280mg・カルシウム 28mg・αーカロテン 2800μg・βーカロテン 7700μg・ビタミンC 4mg・食物繊維 2.7g皮膚や粘膜の保護し、抗酸化作用を発揮して免疫力を高め、動脈硬化やガンの予防にもおすすめの野菜です。【民間療法】咳や気管支炎、下痢、便秘、肌荒れ、疲れ目、眼精疲労には、生のまますりおろして食べるか、絞った汁を飲むと効果があるといいます。しもやけには、おろし汁を患部に付けて痒み止めに使用しました。 【安全な食べ方】土の中に育つ根の部分ですので、農薬の心配より土中のダイオキシンが気になりますが、流水で、スポンジやタワシを使って泥をしっかり洗い落とし、皮をむいてしまえば安心していただけます。 内閣府NPO法人 ライフデトックス協会
2011.02.12
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