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今夜は久しぶりにパスタ。しかも定番ポモドーロ。シンプルなトマトソースが美味しい。トマトとたまねぎだけでこんなに美味しくなるなんて、トマトってすげーや。今日のばんごはんは・・・ スパゲティ・ポモドーロ エリンギとブロッコリーのソテー(ガーリック&イタリアンハーブ) 赤ワイン(の残り・・・ワタシだけ。しかも風味落ち。泣。)せっかく秋らしくなってきたというのに、季節感もなにもない我が家の食卓。パスタ好き(麺好き)夫婦だから仕方ない。あ、でも、昨晩も麺だったゎ。(汗)-----------------------------------------------------------忙しいときはおいしくて便利なトマトソースを!
2005.09.30

今日はダンナが出張のためお弁当はナシ。仕事の帰りに久しぶりに本屋に行き、本や雑誌など購入してホクホク♪本屋と画材屋に行くとワタシの理性はどこかにいってしまうらしい。「でも、良いのだ。たまーにしか来ないんだからっ。」と、自分に言い訳。だが、はたしてホントにそうなのだろうか?『衝動買い』ってヤツは、たまに来ることによって欲望が爆発して起こる現象ではないのだろうか?・・・などと自問自答。しかし、結局のところ、たまに本屋や画材屋に行き、半ば気が狂ったように買い物するのが好きなのだ。ワタシは。午後は、買った本のことを考えてワクワクしながら家で仕事をしよう。仕事のカタがついた後の『イタリアン打ち上げ(呑み)』のことを考えながら。ある日のひこうき雲
2005.09.30

今日のお弁当は・・・ 鶏肉の柚子胡椒焼 ほうれん草としめじのソテー(いしると島とうがらし(粉末)で味付) キュウリのハム&チーズ巻き サツマイモの甘露煮 ごはん(醗酵ウコンごまふりかけ)今日も和風なお弁当になってしまった。。。『鶏肉の柚子胡椒焼』は、軽ーく塩をふった鶏肉に柚子胡椒をつけてグリルで焼くだけ。とっても簡単でおいしい♪皮はパリパリ中はジューシー。グリルってスバラシイ!昨日は午前中少し雨が降っていたけど、今日は気持ちの良い秋晴れ。お仕事お休みだし、やるべきことをしなければ。甘いもの持って、父の病院にも行こう。映画が観たい。本屋に行きたい。でも、とりあえずそれは後回し。
2005.09.29

沖縄旅行に同行した『うまいもの姉さん』が、昨日ケーキを持ってやってきた。ちなみにいうまでもなくケーキは絶品。ダンナとワタシ、何度「おいし!」と叫んだことか・・・。せっかく京都まで来てくれたので、普段食べれないものを食べよう!ということで、以前から気になっていた日本で唯一のスロヴェニア料理のお店『ピカポロンツァ』に行ってきた。このお店、前の職場に勤めていた頃からずっと気になっていて、昨年結婚して住まいがこのお店の近くになったにもかかわらずアクションを起こしていなかったのだ。で、この度ようやくアクション!『ピカポロンツァ』はスロヴェニア出身のイゴールさんが日本人の奥さんと営むお店。スロヴェニアって、なんとなくエストニアとかリトアニアとかあの辺りのイメージだったけど(勝手に)、実はイタリアの右上・オーストリアの左下にあるんだって。なぜか意外・・・。お料理は、メニューを見ただけでもワタシ好みなラインナップで、どれにしようか迷いつつも以下に決定。前菜の盛り合わせ(上の写真。ポークのタラゴンソース・フェッタチーズ&オリーブ・マグロのマリネ)レモンとハーブのスープ豚のペチェンカ(自家製ローストポーク)クルヴァヴィツェ(豚肉と内臓と血のソーセージ)ザワークラウトライス豆のサラダライ麦パン&蕎麦パンどのお料理もハーブやスパイスがふんだんに使われており、食べたことないのに「懐かしい」と思わせる味。ハーブが効いているのでダンナと隊長はやたらと「ハービィ。ハービィ」と連呼していた。ワインも少し酸味があり、味わったことがない美味しさ。ワタシが気になっていた『クルヴァヴィツェ』(豚と雑穀(大麦、あわ、ひえ、きび)とハーブの腸詰めに、豚の内臓や血などが入っている)はかなり予想通りの味でやはりワタシ好み。そう、なんとなくスコットランド名物『ハギス』っぽいのだ。ただ、『クルヴァヴィツェ』は豚で作ってあるので『ハギス』ほどクセはない気がした。。。でも、全体的に頼みすぎ、食べすぎでおなかいっぱい。ああ、もっと早く来ておくべきでした・・・と反省しつつも、家の近くにこんなお店があるワタシタチはなんてラッキィなんだ♪また来よう♪ピカポロンツァ京都市右京区太秦森ケ東町29ー7075ー871ー0146月曜、21日休(21日は東寺の弘法市で出店)
2005.09.28

今日のお弁当は・・・ 天ぷら二種(わかさぎ&サツマイモ) たまご焼き(海苔巻、ごま油風味) ほうれん草の胡麻和え 煮物(蓮根・人参・蒟蒻・きぬさや) ごはん(納豆昆布のせ)天ぷらは沖縄の焼き塩とスダチで。あまり色がない地味なお弁当になってしまった。。。でも、老人嗜好のダンナはきっと喜んでいる(ハズ)。朝晩涼しい・・・というか、むしろ寒いくらい。冷たい空気が鼻を通ると、なんだかもの悲しくなってしまう。秋は大好きだけど、少々浮き沈みガチなワタシのココロ。しゃんとしなくっちゃね。
2005.09.28

久しぶりのお弁当画像UP。お弁当の中身は・・・ ドライカレー(卵のせ) エビフライ(+レモン) ブロッコリー塩茹で&トマト 人参のグラッセ 蛇腹キュウリの甘酢(ジャバラって、漢字で書くとコワイねぇ)見た目はお子様向けだけど、ドライカレーに使っているカレーは以前の日記にも載せたスパイシーカリーを保存していたものを使っているので、かなり大人味。キュウリの甘酢には、沖縄で買ってきたフレッシュのシークヮーサーを使用。シークヮーサーはやっぱり生がおいしい。今日も気持ちの良い天気♪今日は、沖縄旅行に同行したうまいもの姉さん(隊長)がケーキを持ってきてくれるらしい。うひょう。たのしみぃ。
2005.09.27

先日、お弁当をサボったウメアワセにお蕎麦を食べに行った。昼休み、ダンナに出てきてもらい、お店の前で待ち合わせ。路地裏のわかりにくい場所にあるお店なのに、いつも人がいっぱいで、待っている間もお昼休みのサラリーマンたちが続々お店の中へ入ってゆく。待ち合わせたお店は『竹邑庵太郎敦盛(ちくゆうあんたろうあつもり)』というなんだかカタイ名前のお蕎麦屋さん。ここの蕎麦がなかなかウマイのだ。名物『敦盛りそば』は、殻つきの玄蕎麦をまるごと挽いたそば粉が使われており、檜のセイロに入った熱々の蕎麦を、山盛りの九条ねぎと卵、わさびを薬味に徳利の熱く甘辛いつゆでいただく。これが絶品。熱い蕎麦とねぎいっぱいに卵がからんだ甘辛いつゆがすごく良く合う。冷たいそばの追っかけ皿そばというのもあるのだが、甘辛いつゆは『敦盛りそば』だけらしく、味が少し違う。やっぱりここで食べるなら他ではなかなか味わえない『敦盛りそば』が良い。「ね。たまにお弁当サボると美味しいもの食べれるんだよ。」と、こっそり言ってみるが、ダンナは聞く耳持たず蕎麦に夢中。うん、たまにはこんなお昼もイイモンだ。竹邑庵太郎敦盛(ちくゆうあんたろうあつもり)住所:京都市上京区椹木町通烏丸西入ル養安町242-12 電話:075-256-2665 営業時間:朝11:00~昼3:00(LO昼2:30) 休日:日曜日,祝日駐車場:なし
2005.09.26

以前の日記で「絶対行く」とココロに誓った映画『サヨナラCOLOR』を観にいった。イントロからいきなりスチャダラ・パーとAFRAが出てきたりして、映画館なのに騒ぎまくりたい気分。だってこの映画、音楽担当してるのがハナレグミ、クラムボン、ナタリー・ワイズとめちゃめちゃツボで、しかも表題の曲「サヨナラCOLOR」はハナレグミが忌野清志郎と新たにレコーディングしたバージョンだったりするのだ。さらに音楽担当してる人たちや、それ以外のミュージシャンだとか役者だとか、ありとあらゆる濃ゆい人たちがこの映画ではひっきりなしに登場するのだ。しかも、一瞬だったりちょい役だったり、気づかなければわからない、そんな感じで。なんて贅沢。そして、贅沢の極みが主演の原田知世。この映画、きっと竹中直人と原田知世でなかったら成り立たなかっただろうなぁって思う。そして、改めて、竹中直人をいとおしく思う。ステキなすてきな『おとぎ話』です。この映画は。前途したように、素晴らしいミュージシャンたちが作り上げた音楽がこの映画にとって、なくてはならない存在になっている。このサントラはきっと映画を観ていないひとでも愉しめる内容。■ハナレグミ/クラムボン/ナタリー・ワイズ/サヨナラCOLOR~映画のためのうたと音楽~■
2005.09.25

パン好きのダンナがあるお店にハマっている。それは、以前の日記にも書いた『ル・プチメック(Le Petit Mec)』。神戸産のダンナは常々から「京都にはうまいパンが無い」などと断言しており、そんなダンナにとって『ル・プチメック』との出会いはかなり衝撃だったようだ。しかし、今年1月くらいから『ル・プチメック』の営業日が金・土・日・祝に変更してしまった。ま、実際私たちが利用するのは週末なのだし、さほど頻繁に利用するわけでもないので、特に不便はないのだが。。。あえて金・土・日・祝なんて指定されてしまっていると、「週末に必ず行かなくてはならない」ような強迫観念(?)にとらわれてしまう。人間ってなんだか不思議。そんな経過(?)もあり、私たちには珍しく前の日の晩に「明日プチメックでブランチしよう!」と相談し、計画性をもって昨日の午前中『ル・プチメック』に行ってきた。店内はたくさんの人で賑っており、そんな中私たちは3種類のサンドウィッチをセレクトし、コーヒーを注文。店内で食べるのは初めてなので、なんだか嬉しい。観光客らしき人たちもけっこういるので、ちょっとどこかへ旅行に来た気分だ。サンドイッチは、『プロヴァンス風鶏のサンド』(細かく刻んだオリーブがめっちゃおいしい)『クリームチーズとサーモンのサンド』(サーモンおいしい!クリームチーズと良く合う!)『豚のサンド』(大きい豚バラ肉のかたまりの焼いたのが入ってちょっと驚き。マスタードと良く合う)で、どれもおいしい~。たまにはこんな贅沢気分のブランチもいいね♪毎週やってたら破産するけどね♪ ル・プチメックの店内(仏のポスターがいっぱい)とサンドウィッチ
2005.09.24

沖縄旅行1日目。読谷村 やちむんの里。今回の旅の目的をうまいもの日記にも明記していなかったのだが、実は隊長の仕入れ旅行だったのだ。私たち夫婦はタダの付き添い。隊長は奈良でステキなお店(カフェ&雑貨)をやっており、お店の商品の陶器やガラスなど沖縄のものが置かれている。と、いうわけで、読谷村の『やちむんの里』に訪れ、その中の大嶺さんのギャラリーと北窯の売店を中心に見てまわった。大嶺さんのギャラリー(上の写真)はすごくステキな雰囲気で、作品もとっても良い。ステキな器たち(と猫♪)に囲まれ、ドラゴンフルーツやお茶を頂きながら心地よい時間を過ごさせていただいた。こちらでは、手の中にしっくりなじむ『片口』を購入。(下の写真右)きっと、たっぷりの牛乳をコーヒーに入れたいときのミルクピッチャーに最適。そして、隊長が商品を厳選してる間に私たちは北窯の売店で『蕎麦猪口』を購入。(下の写真左)蕎麦好きの私たちはホクホク気分だ。隊長も選び終えて嬉しそう。ちなみに隊長が厳選した器たち(工房虹のガラスもアリ)は奈良の『南果 』で購入できる。関西の方は是非!※大嶺さんの器が南果のオンラインショップで購入できるようになりました。 こんなの買いました♪ ↑ちょうど火がついたばかりの登り窯と大嶺さんとこの猫
2005.09.23

沖縄旅行1日目。座喜見城跡。食べ物旅行についてさんざん書いたので、今度は少し観光について。沖縄本島で好きな場所。読谷村にある座喜見城跡。世界遺産にもなっている。すごくステキな場所でちょっと充電。少し高台にあるので、ここからの景色もすばらしいし、城壁に囲まれながら空を見上げるのもイイ。今回はあまり風がなく快晴だったのだが、ワタシ的にはもう少し風があって曇っていた方が好き。時間があれば、ここで1日ぼーーーっとしていたい。(真っ黒になるか?)
2005.09.22

沖縄旅行3日目(最終日)。昼食。うまいもの沖縄4でも書いたように、午前中の食いしん坊三昧後、お土産も充分買い込み、沖縄最後のうまいものを求めて『ゆっくい茶処 おおしろ』へ。お店は、『古いおうち』といった感じで古いものが色々置かれた店内からはお庭が見え、心地よい音楽が流れて、ほっこり。ワタシは『定食』、ダンナは『沖縄そば定食』、隊長は『カレーセット(ゴーヤとポーク)』を注文。『定食』の中身は、 沖縄そば 炊き合わせ(昆布・人参・豚の三枚肉・)と梅干 サラダ(紅芋・キュウリ・山芋などのゴマドレッシング和え) ポークの天ぷら ごはん ドラゴンフルーツ量も味付けもちょうど良い具合で、非常にワタシ好み。沖縄そばは手打ち風で食べ応えがあり、おだしもあっさり目で美味しい。お店というより、とおい親戚の家でもてなされている・・・といった感覚になった。食後、「きれいに食べてくれたから」・・・と大城さんが紅芋ソーダをサービスしてくれた。『紅芋ソーダ』はここの名物。紅芋茶の氷がソーダに溶け出してキレイな色。そしてやさしい味。 ここで念願の沖縄そばをやっと食べることができたダンナも大満足。大城さんはとても雰囲気の良いステキな方で、昔、京都に住んでおられたことがあるそうだ。「関西の方には特別な思い入れがあるんです」と、おっしゃられる大城さんの笑顔は、なぜかすごく懐かしく感じた。ゆっくい茶処 おおしろ住所:沖縄県糸満市字小波蔵147-1営業時間:12:00~19:00定休日:毎週水曜日
2005.09.22

沖縄旅行3日目。朝食+α。2日目の夕食は宿泊先の『ヤポネシア』のおかみ(でも若いの)に誘っていただき、おかみのお友達やお客さんたちと一緒に食べに(呑みに)行ったので画像はナシ。『ヤポネシア』は宿代がとっても安いのにとっても気持ちよく泊まれる宿。できるだけ格安旅行にしたい私たちは(でも、失敗はしたくない)、以前も泊めていただいて好印象だったこの宿を2泊目に決めたのだ。気持ちよく泊まれるコト以外に私たちがこの宿を気に入っている理由がある。それは、『朝ごはんがおいしくって安い』こと。期待の朝ごはん。最近は「ボリュームがありすぎるのでもっと軽く」というお客の要望に応えたということを聞き、ワタシと隊長に若干残念な空気が過ったが、「自家製パンをはじめたんです」っていう言葉で完全復活し、朝食を待ち焦がれていたのだ。朝ごはんは 自家製パン(バターとシナモン) おかみ特製具だくさんスープ(ヘチマと海藻のやさしいお味) カスピ海ヨーグルト&シリアル(黒蜜がけ) コーヒーたしかに軽めだけど、朝ごはんとしては大満足。以前の朝食がボリュームあり過ぎだったっていうことに改めて気づく。ごちそーさまでした。朝食後、荷物をまとめ宿を発つ。本日ワタシとダンナは隊長を置いて先に帰るのだ。土産等を買うため、ヤポのおかみお勧めの『糸満観光農園』へ。ここでは『パッションフルーツワイン』・『アセロラワイン』が買えるという。 試飲後、すっかり気に入り、『パッションフルーツワイン』を即購入。パッションフルーツの味がほど良く活きていてなかなか良い。お酒のダメなダンナも甘口ならOKのようで、「アイスにかけて食べよう」と大喜び。その後、私たちはパーラーへ行き、アセロラジュース・ミルキーパッション・アイスなどを堪能。どれも関西では味わうことができないようなフレッシュさ!本物のアセロラってこんな味かよぉ!今までなんだかだまされてた気分だ。ミルキーパッションもなかなか美味しくて、ちょっと酸味がありちょっとカルピスのような感じだった。ありがとうおかみ!堪能できたよ!アセロラジュースとミルキーパッション朝から暴走気味で食いしん坊三昧の私たちは、この後もおかみお勧めのミルク工房へと足を運ぶのだった。(いよいようまいもの編完結!!うまいもの沖縄5へつづく)
2005.09.21

沖縄旅行2日目。昼食。2日目、糸満の宿泊先に荷物を置かせてもらったあと、お気に入りのお店へ。そのお店『山の茶屋 楽水』は海沿いの山の上(?)にある。少し長めの石段を上ると、木々に囲まれるように佇んでいるお店があり、店内の窓からは青い海が望める。落ち着いたお店の雰囲気と海の景色の組み合わせが非常に贅沢で心地良い。どうしても2階の窓際の席に座りたい私たちは開店と同時にお店に入り、少し早めのお昼ご飯。隊長とダンナは『楽水定食』、ワタシは『酵素玄米弁当』(と、もちろんオリオンビール)。いずれもデザート(シークァーサーの寒天)とドリンク付き。動物系のタンパク質がほとんどないのにすっごいボリュームでおなかいっぱい。どれもやさしい味付けで、とても丁寧に作られている感じだった。ちなみにお弁当の中身は(覚えてる範囲で)・・・ 酵素玄米ご飯(いろんな穀物入、醗酵ウコンごまふりかけ付) 冬瓜の煮物(薄く味噌味) 昆布と切干大根の煮物 ジーマミー豆腐のラタトゥユ添 モズク酢 ゴーヤとパイナップルの酢の物 春巻き イムクジ天ぷら 玉子焼 人参・ブロッコリー お吸い物(ルイゾーミンorゆしどうふ ワタシはソーミン)酵素玄米弁当(左) と 楽水定食(右) (うまいもの沖縄4へつづく)住所:玉城村字玉城19-1電話:098-948-1227営業時間:11:00~7:00(月・火・水/11:00~15:00)定休日:木曜日駐車場:有り
2005.09.21

沖縄旅行初日。夕食。昼間存分に沖縄を満喫し、おまちかねの夕食。一昨年、隊長と沖縄を訪れた際に、知り合いの知り合いに教えてもらった『名護曲レストラン』。しかし、レストランというイメージとはまったく違う装いで、『食事処』と言った方がしっくりくる。ここのメニューはくものすごく豊富。琉球料理を中心としたものから、新鮮な海産物までなんでもアリ。もちろんオリオンビールの生もウマイ。そして、すっごく安くてウマイ!!どれを食べようか真剣に迷いながらも、どうにかセレクト。私たちがセレクトしたのは・・・ 刺身盛り合わせ(沖縄の名前わかんない魚いっぱい!) 海ぶどう(やっぱり食べとかないと!) グルクン唐揚(基本でしょー!) 島らっきょうの天ぷら そーみんチャンプルー(キクラゲがいっぱいで嬉しい♪) ラフティ(豚の角煮) 女二人はオリオンビール ダンナはフレッシュ・パッションフルーツジュース(めちゃうま!)本当は、もっともっと食べたいものがいっぱいあったんだけど、さすがに無理ー。前回もボリュームとおいしさと安さに感動したが、今回も大満足。今回初めて島らっきょうの天ぷらを食べたのだが、これはなかなかいけた。酢漬もウマイが天ぷらもウマイのね。やるなぁ、島らっきょう。島らっきょうが手に入ったら天ぷらやってみよう。(うまいもの沖縄3へつづく)琉球料理 名護曲レストラン名護市世冨慶574 0980-53-5498定休日 なし営業時間 平日11:00~21:30土・日祝祭日11:00~22:00
2005.09.21

沖縄旅行初日。昼食。メンバーは友人とワタシとダンナ。天気は快晴。関西はもうそろそろ秋の気配がしてきたというのに、夏に逆戻りした気分だ。今回の旅は、食いしん坊のワタシたちに輪をかけた『食いしんぼ姉さん』が隊長だ。心強し。ちょうどお昼時に沖縄に到着した私たちがまず向かったのは、沖縄にしかないファーストフード店『Jef』。ここには『ゴーヤバーガー』というゴーヤの卵とじ(玉子焼?)とチーズをサンドしたバーガーがあり、とってもおいしいのだ。私たちが食べたのは『ぬーやるバーガー』。これは、ゴーヤバーガーに沖縄の必須アイテム『ポーク』もサンドされているというステキさで、もちろんめちゃめちゃおいしい。ワタシと隊長は、普通に『ぬーやるバーガーセット』を食べたのだが、チャレンジャーなウチのダンナは『ヘルシーぬーやるバーガーセット』なるものに挑戦。これは、ぬーやるバーガーとゴーヤリング(ゴーヤのフライ)・ゴーヤジュースのセット。ゴーヤリングは普通においしいのだが、ゴーヤジュースというのが100%生ジュース(りんご入り)で、ゴーヤのフレッシュさがスパークしまくりのパンチのきいたドリンクなのだ。。一瞬さっぱりしてるのだが、その後の口の中のゴーヤの青クサさがたまらない。まさにヘルシーセット・・・。おそるべし沖縄。『くいしんぼ旅行』の幕開けにふさわしい昼食だった。(うまいもの沖縄2へつづく)
2005.09.21

ル・プチメック(Le Petit Mec)のプリン。ダンナサマのお土産♪『ル・プチメック』とは、とっても『巴里ぃ』な感じの京都ではわりと有名なブランジェリーだが、タルトなどのスウィーツもなかなか美味しい。このプリンは見たとおり瓶に詰められていて、その風貌からちょっと気になるヒトだった。そんなワタシのココロを知ってか知らずか(いや、甘いものをリクエストしたのはワタシか・・・)、ナイスセレクトだぜ。ブラボー!ダンナ!今回買ってきてくれたのは、『ショコラ』と『紅茶』。これまた、昨日ダンナが買ってきてくれていたHANAFUSAというコーヒー屋の『マンデリン』と一緒にいただく。至福のデザートタイム。このプリン、小さいくせになかなか濃厚なヤツらですっごく美味しい!!それぞれ、『ショコラの味』『紅茶の味』がすっごい濃くって、もはやこれはプリンではない!って感じ。ものすごい満足感。最高。こんどは『ブロッコリー』のプリンを試さなくっちゃ。ちなみに、ここのパンもすっごく美味しい。「噛めば噛むほど味が出る」という感じで、ものすごく食べ応えがあるのだ。
2005.09.17

昨日、友達に会うため、久しぶりに大阪へ行った。最初の目的は、学生時代の友人IRIIRIの個展『ひとたちのうた』に行くこと。もうひとつの目的は飲むこと(いや、違う『打ち合わせ』)、である。久しぶりの大阪の人の多さとモノの多さにクラクラし、かなりヤラれた状態で待ち合わせの場所に向かい、友達に会う。そして会場のタピエスタイルへ。彼女の作品は、学生の頃から一貫して同じスタイルだとワタシは思う。素材や表現方法はずいぶんと違うものになっているのにずっと同じ『世界』を築いていってるように思う。しかもどんどん深化し、洗練されていく。って、ずいぶんヤヤコシイことを考えてるようだけどそんなこと思いながら口から発せられる言葉は「いや。かわいい~。すご~。仕事きれ~。」と、さながらアホなコドモ。そんなアホな発言しかできない30女のワタシタチは、ぎゃーぎゃー言いながらさんざん写真を撮りまくり、店の犬ころとも遊ばせていただき、充分に堪能させていただいたのだった。 ↑これがIRIIRIの作品。実際に見て欲しいものばっかり。タピエスタイルにて今月30日まで開催中。近郊の方は是非。かわいいものたちにどっさり囲まれ、ほんわかモード満載になった30女たちは本日メインの『呑み』のために梅田へ移動。その間も山盛りの人にまみれてまたもやかなりヤラれ気味。「ひとたち」言うてもえらい違いやわぁ。と、ものすごくしょーもないことが頭を過りつつも、友には言えず。そして、目的の(?あったのか目的なんて・・・)沖縄料理屋へ。しかし、ワタシは18日から沖縄へ行く。でも、いい。とにかくここに来たかったのだ。そして30女たちは2人で食べきれないような料理をあまり深く考えず注文し、ビールを飲み、泡盛を飲み、仕事の話をほんの2%ぐらいし、呑んで食って笑ったのだった。あー、楽しかった。
2005.09.17

本日のお弁当は・・・ 豚の香菜揚げ(香菜と生姜たっぷり。隠し味に『いしる』) オムそば ピーマンとセロリの炒め物 アスパラガスとプチトマト ごはん(おぼろ昆布ふりかけ)ただいまー。お仕事終了。今日はダンナは友達とゴハン。ワタシも友達と『打ち合わせ』と称して、呑み♪久々の大阪だ。しかもばんごはん作らなくても良い。うん、別にね、ご飯作るのが嫌な訳じゃないんだけど(むしろ、好き)、こういうなんにもしないでいいよ♪っていう日があるのは、とっても、嬉しい。では、行ってきま~!
2005.09.16

昨日まで蒸し暑かったのに、今日になって突然涼しくなり、きもちのよい秋晴れ。そろそろ秋をいっぱい愉しめるようなゴハンが食べたくなってきたなぁ。でも、今日はリクエストどおり『中華丼』。季節感もなにも感じられないが、ワタシの好きな『キクラゲ』はいっぱい入ってる♪そして、仕上げのトロミつけはダンナサマにお願い。どうも、こういう野菜たっぷりのモノにトロミをつけるのが苦手なワタシ。失敗すると、妙な食感の片栗粉の産物タチがウヨウヨしてしまうのだ。。。そんなことになるとあまりにも悲しいので、最後の仕上げだけ師匠(ダンナ)頼り。いやぁ、さすがA型。仕事が丁寧ですゎ。トロミ少なめで、さっぱり中華丼の出来上がり♪美味しくいただきました。今日のばんごはん・・・ 中華丼 中華風スープ(干し椎茸のダシをベースに、干し椎茸・もやし・長ネギ) 新ショウガの甘酢漬ちなみにウチのダンナサマ、エエ仕事するのに、ゴハンはほとんど作ってくれず。休みの日の朝ゴハンは、時々作ってくれて、それがまたエエ仕事してるのね。磨けば光ると思うんだけどなぁ。。。これからか。。。----------------------------------------------------------------おうちでかんたん中華丼!
2005.09.15
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川上弘美の新刊が9月下旬に発売されるという。『東京日記 卵一個ぶんのお祝い。』がタイトル。雑誌『東京人』にて連載中の『東京日記』の単行本化らしい。川上弘美の作品を読んでいると、かつて否定したいと思っていた(しかし否定しきれずいとおしくすら思っていた)自分の中の『女性的側面』を思わずにはいられなくなる。全然ドロドロとした作風ではないのに、読んでいるとなにかがドロドロと出てくるような気がして、戸惑う。当初、ワタシはそれを『嫌悪感』だ、と思っていたのだが、読後、なんだかいやにさっぱりしていて気持ちいいのでさらに戸惑った。そんな、『嫌悪感』とか『気持ちよさ』とか他にもいろんな感覚を引き出してきてくれて、しかもかなりさらーっと軽く読めてしまう(ん?なんか矛盾してる?)川上弘美の作品が、きっと好きなんだ。そして、川上弘美の食べ物の表現はすばらしい。【予約】 東京日記 卵一個ぶんのお祝い。
2005.09.15

今日のばんごはんは・・・ ぶりの照り焼き(付け合せは、茄子の田楽とオクラ) 水菜とおあげのサッと煮びたし 切干大根の煮物 たまご豆腐「久しぶりに照り焼きとか・・・食べたいなぁ」というダンナの意見によって、本日は照り焼き。ウチには、焼き魚をのせるような『四角いお皿』がない。買えばいいんだろうけど、お店で見てるときは『四角いお皿』には全然興味が持てないのだ。だけど、ご飯作るときになると、「あー。四角いお皿がいいなぁぁ」って思う。かなり魚率の多い食卓なのにね。へんなの。-----------------------ティム・バートンのストップモーション・アニメ『コープス・ブライド』が10月に公開される。非常に楽しみだ。チャーリーとチョコレート工場もすっごく観たいけど、やっぱりティム・バートンはアニメーションでしょ。今から、予告編観てワクワクだね。
2005.09.14

お仕事終了~。まだまだ暑いね。疲れたよ。今日のお弁当は・・・ 鶏ささみのチーズピカタ(ケチャップ添) 小松菜とトウモロコシの炒め物 プチトマト 残り物天ぷら(鱧梅しそ巻き・れんこん・サツマイモ) ごはん(ゆかりかけ)今朝は、ダンナが新しいネクタイを締めようとしているのを横目にワタシが先に出勤・・・。似合うかどうか、ちゃんと見れなかったけど、どうだったのかな?ネクタイって色々かわいいのとかもあって 楽しい♪でも、選ぶの難しーのねぇ。。
2005.09.14

今日はカレー。ウチのカレーは仕込んでから食べるまで最低4日はかける。それは、数少ないワタシのこだわり。今回は、ダイエット明けのカオスを感じている状態でのカレー作りだった。普段、ほとんど真剣にダイエットなんてしない食いしん坊のワタシが、食事制限ばりばりのダイエットなんてしたものだから、そりゃもぉ大変な騒ぎである。心境は、まるで、『ラマダン明け』。って、断食してた訳でもなんでもないのだが・・・。話がそれたが、そりゃぁもう、そのくらい気合入りまくりでカレー制作に臨んだのである。ワタシがいつも使ってる愛用のカレーパウダーは『ガトラフのカレーパウダー』。カレーパウダーなのになぜかドイツ製。しかも、かなりウマイ。そんなひねくれ感に惹かれて愛用している。しかしながら、今回はウチのオトウトが初海外出張の地マレーシアで土産として買ってきてくれたカレーパウダーも使ってみることにした。ドイツとマレーシアの融合である。セッション、いや、コラボレーションである。。。うぉぉ。と、カオス感じてる状態は、ちょっとやばめなんだけど、そんな状態でもじっくり炒めてじっくり煮込まれたカレーはとっても美味。しかも、今回は、野菜スープの具をきれいにペースト状にして投入。ジューシーにしてスパイシーという一品が完成した。今日のばんごはんは・・・ カレーライス(香菜&つぶしたゆで卵・・・お好みで) ズッキーニとアボカドの炒め物 トマトとキュウリのサラダ※香菜とカレーって、とっても良く合うの♪ ウチのダンナ直伝の食べ方、つぶしたゆで卵もカレーと食べるとマイルドになって◎。↑これがマレーシアのカレーパウダー↑これがドイツのカレーパウダー
2005.09.13

もうすぐ母の誕生日。以前の日記にも書いたが、実家のコーヒーメーカーはかなり古いタイプのもので、美味しくない。というか、不味い。ワタシタチが実家に行ったときはそれを使いたくないので、ワタシがいつもドリップ担当。しかし、ウチの家族5人+ワタシタチ夫婦2人分淹れるとなるとなかなか厳しいモノがあり、常にどうにかせねば・・・と思っていたのだ。で、思いついたのが、『実家に(母に)コーヒーメーカー(おいしいやつ)をあげちゃおう』計画。計画どおり、先日さっそく楽天で注文♪購入した商品はメリタのもので、ワタシタチがコーヒーメーカーを買う際に悩んで辞めた商品。(10人分も入るので大きすぎるというのが諦めた理由)母の誕生日より数日早めに商品が到着したようで、本日母からメールがあった。喜んでくれたみたいで、早速父と祖母と3人でコーヒーを淹れて飲んでみたという。うん。とりあえずは、計画大成功!次に実家に行くのが楽しみだ♪ルック デラックス Melitta JCM-1041/B [2-10cup]コーヒーメーカー↑これがプレゼントしたもの。National ミルつき浄水コーヒーメーカー↑これがウチにあるもの。
2005.09.13

鱧(はも)が好きだ。鱧の調理法で一番好きなのは、『鱧のおとし』か『鱧のあぶり』。今日は、珍しく天然のわりと良さげな鱧が安く手に入ったので、それを使ってばんごはん♪『鱧のおとし』か『鱧のあぶり』といきたいトコロだけど、ウチは料亭ではないので天ぷらにした。今日のばんごはん 天ぷら(天つゆ&沖縄の塩・・・お好みで) 鱧の梅しそ巻き サツマイモ・オクラ・レンコン 小松菜と飛竜頭(ひろうす)の煮びたし 山芋短冊(ウズラとワサビ) ごはん値段のわりにはおいしい鱧で、なかなか好評。沖縄の塩(石垣の珊瑚マース)とスダチで食べるのがすっごく良く合った。こおいうメニューだと、すっごい呑みたくなる。。。しかも、ウチの食卓&照明ってばかなり居酒屋風だし。。。あぁ、ビールか日本酒か・・・焼酎でもイイっ。呑みたい~。 料理にかかせない。沖縄の塩。
2005.09.12

久しぶりの和食わっしょいだ。(←勝手に名付けてるし)今日はあっさりと『トロロ』が良いね、というダンナの要望に答えて『麦トロご飯』中心の食卓に。今日のばんごはん 刺身二種(さんまのお刺身&鯛の湯引) 焼きなす 三度豆の胡麻和え アーサと豆腐のおすまし 麦トロご飯しかし、うちのばんごはんの焼きなす率はすごいなぁ。。。実は、お弁当にもよく登場してたりする『焼きなす』。ダンナの好物なんですよ。お手軽なのにすっごい喜んでくれるのでありがたいよ。まったく。さっぱりとした麦トロごはん、体にやさしい感じでとっても満足。台所のコンロでは、煮込み3日目に突入するカレーがいー感じになりつつある。明日か、明後日食べごろだ・・・。いまからワクワクするっっ♪(ほんまにくいしんぼうさんやわぁ・・・)
2005.09.11
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昨日『カノビアーノ京都』に行ってきた。昨日はワタシの誕生日。「せっかくだからおいしいもの食べにいこ」というダンナのお言葉に甘えて、予約してもらったのだ。だってねぇ。自分のお祝い自分で予約するのもナンだしねぇ。。『カノビアーノ京都』は、東京代官山にある人気のイタリア料理店『カノビアーノ』が、京都に展開させたお店。三条大橋『KYOUEN』内にあり、オープンしたときからかなり気になっていたのだ。カノビアーノは京野菜を中心に、全国各地の厳選素材を使って作り上げる料理が話題で、ニンニク、唐辛子、バターなどを使わずシンプルな調理法で素材本来の味と食感を追求しているという。当日は、まず、眼鏡研究社に行き ダンナの眼鏡のフレームを調整。(私たちが街に行ったときは必ず眼鏡調整するのだ。たまにだし。)眼鏡研究社は、オリジナルハンドメイドのメガネ専門店ですごく良い眼鏡屋さん。ワタシは目が良いので眼鏡いらないんだけど、ここに行くと目が悪い人が羨ましくなる。その後、お誕生日プレゼントを一緒に選んで買ってもらい、他にもちょこっと買い物とかお茶したりして、あぁ、なんか、デートみたい♪とか思ったりしながら、お店へ。私たちが選んだコースは真ん中のコースで、税込7508円。ラインナップは、 ■水牛のモッツァレッラチーズとフルーツトマトのサラダ仕立て、カノビアーノ風 ■雑穀と銀杏、栗のリゾット 赤ワインのソース ■天然しまあじとフルーツトマトの冷製カッペリーニ、バジルノソース ■女満別産子羊の赤ワイン煮のラグーソースと百合根のスパゲッティーニ ■本日の鮮魚(鯛)のポワレ 鷹峯唐辛子のスープ仕立て ■地鶏とイタリア産ポルチーニ茸の蒸し焼き ■ドルチェ&飲み物(コーヒー) ドルチェは一人ずつ違うものがでる。シェアして食べることができる。いやぁ。もぉ、期待以上!味がすっごいしっかりしてて、それが味付けとかで濃いんじゃなくって、素材の味が濃い!!!野菜をそのまま食べるよりも野菜のおいしさが生かされてる感じだ。 『雑穀と銀杏、栗のリゾット』(左)と『天然しまあじとフルーツトマトの冷製カッペリーニ』(右)。どちらもすっごいおいし~。ワタシの方に出てきたドルチェ。無花果の赤ワイン煮と巨峰の下にはブラマンジェ。めちゃウマ。もぉ、どれもこれも「おいすいぃ~!!」の連発で、しかもお店のしゅっとしたお兄さんのセレクトしてくれたワインも最高に美味くって、大満足。ほんと、良いお誕生日でした。ダンナさまに感謝!京都に住んでる方、観光で京都に来られる方にも是非行っていただきたい。■リストランテ カノビアーノ京都 京都市東山区大和大路通三条下ル東側大黒町137番 TEL 075-531-9831 11:30~14:00,18:00~21:30 無休 ※予約は1ヶ月先まで可能です
2005.09.11

今日のお弁当の中身は・・・ かぼちゃコロッケ 鮭の塩焼き たまご焼き(海苔巻) プチトマト ちくわきゅうり 三度豆とエリンギとピーマンのオイスターソース炒め 白ご飯(おぼろ昆布のせ)今、お仕事から帰ってきて日記UP。朝はお弁当作って写真撮るので精一杯。仕事前にUPは無理だなぁ。。。かぼちゃのコロッケの中身は『かぼちゃの煮物』。残った煮物をつぶして、コロッケに変身。だから味付けは和風なのだ。鮭は、塩鮭を普通に焼いたもの。塩鮭って、いつも買うときに躊躇してしまう。なぜって、当たり外れが大きくないか?こいつら。辛いヤツにあたると体壊しそうなくらいめちゃめちゃ辛くってご飯がいくらあっても足りない。ちょうど良い塩加減のヤツを見極める方法って、どおしたらいいのだろ。もちろん、パックに書かれている『甘塩』とかってほとんどアテにならないし。高いエエ鮭買ったら塩加減ちょうどいいんだろうか??
2005.09.09

今欲しいものはSWATCH。しかもちょっと古めの2004年モデル・・・。【bunnysutra】(バニースートラ)っていうモデルで性の経典「カーマスートラ」をもじってある。で、文字通り、うさぎがHをしてるのだ。。下の画像では、ぜんぜん絵が見えないのでとりあえずこちらをクリックして画像見てみて!ウサギのフォルムがとってもキュートなので、一見エッチには見えないのだ。こういうエロカワイイ(?)のって、ワタシ好み♪このモデルは、スウォッチタッチのモデルで、文字盤を叩くと針がルーレットのように動いて、体位を選んでくれるんだって!NYのタイムズスクエアに巨大な看板を出したことでも有名。 欲しいなぁ。。。でも、これ付けて人前に出るのはちょっと勇気がいるかな?わかる人にはわかるんだろうけどなぁぁ。 うむぅ。も、ちょっと、悩もう・・・。
2005.09.07

今日、お昼前に突然母から電話があった。鹿児島の母の従姉妹が京都に来ており一緒にお昼をしたいので、どこか良いお店知らないか、というのだ。そんな、突然言われても・・・と、少々悩んで思いついたのが『半兵衛麩』。さっそく予約して行ってきた♪「半兵衛麩」といえば京都で知らない人はいないほどの老舗中の老舗のお麩屋さん(生麩)。生麩といえば京都の料亭では必要不可欠な逸品。そして「半兵衛麩」では、お店の奥で生麩・生湯葉料理を食べさせてくれる。食べれる料理は一種のみで「むし養い料理」。「むし養い料理」とは、京都では「虫押さえ」ともいって、お腹がすいて腹の虫がキュッっと鳴くのをなだめたり、押さえたりする、軽い料理といった意味のことをいうのだが、ここの料理は「むし養い」どころではないほどボリューム満点!!上の画像↑にあるのはホンの一部で ゆば豆腐(ガラスの鉢) 生麩のしぐれ煮(小鉢) 焼き麩の酢の物(小鉢) 山椒の味つけの生麩 利久坊 生麩の三色の田楽 季節の生麩(松茸) ご飯 漬物まず、これらの料理が出てきて、そのあと 汲み上げゆば ゆばの唐揚げ 麩とゆばのみぞれ和え よもぎ麩の白味噌仕立てが運ばれてきます。生麩と生湯葉を様々な調理法で味わうことができて、大満足。生麩を食べたことのない方、京都に旅行で来られた方には是非行っていただきたいお店である。京都市東山区問屋町通り五条下ル上人町443 TEL 075-525-0008営業時間:販売9:00~17:00 茶房11:00~14:30入店(要予約) 無休半兵衛麩さんのホームページ楽天でも生麩と生湯葉が購入できるよ。(半兵衛麩ではないけど)是非、生麩のモチモチ感にハマって欲しい♪
2005.09.06

今日のお弁当の中身は・・・ ハンバーグ(チーズのせ)+レタス ゴーヤとハムの玉子焼き ズッキーニのソテー 三度豆の胡麻和え 白ご飯 わさび昆布ハンバーグにはホールの『ナツメグ』と『セロリシード』がたっぷり。『ナツメグ』は粉状になったものよりホールをすりおろして使った方が絶対香りも良いのでおすすめ。明治屋などの輸入食品店に行けば手に入ります。『セロリシード』は、ハンバーグはもちろんドレッシングやスープ、カレーなんかにもすっごく良く合うの。 ↑ これが『セロリシード』
2005.09.06

久しぶりのお弁当アップ♪今日のお弁当の中身は・・・ オレガノチキン(鶏胸肉の香草焼) ゴーヤの鰹節和え 海老シュウマイ たまご焼き とうもろこし プチトマト『オレガノチキン』は母方の祖母直伝のレシピ。鶏胸肉にオレガノ・バジル・パプリカ・ローズマリーなどの香草と塩コショウをからめて一晩おいたものを油をひかないフライパンで焼くだけ。さっぱりしてて冷めても美味しいので、お弁当にぴったり♪しかも、胸肉はめちゃくちゃ安いので経済的~。ちなみに、京都では鶏肉のことを『かしわ』といいます。『鶏肉専門店』のことは『かしわ屋さん』って言います。全国共通だと思ってたんだけど、どうやら違うみたい。。。最近、ナマで食べるとうもろこしにハマっています。『味来(みらい)』って品種らしいです。青臭いのかな?と思ったけど、全然そんなことなくって、すごい甘い!ほんと、びっくりしますょ。楽天でも購入できるみたい。9月10日までなので、この機会に是非試してみて!!!▼フルーツみたいな、生食できるとうもろこし【味来12本set】vol.8
2005.09.05

お菓子が作りたい・・・。しかし、現在ワタシはダイエット中・・・。お菓子どころか、食事制限だってバリバリ。なんだろ、そういうときに限ってめちゃめちゃお菓子作ったり、普段は食べない宅配ピザ注文したりしたくなってしまうのね。不思議。仕方が無いので、楽天で『製菓材料』をチェックしてみた。お。けっこう安いし、これはいいかも♪痩せて、涼しくなったらまたお菓子つくろうっと。
2005.09.04
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てんとうむしの雑貨大集合~!!これ、ぜんぶてんとうむしモチーフなんです☆めっちゃかわいい♪ ワタシはどうやら『てんとうむし』が好きみたい。最近まで意識したことはなかったんだけど、気が付くと『てんとうむしモノ』を手にとってたり買ってたりする。。。楽天でもいろいろてんとうむしむしグッズがあったよ。なかでも、すっごい気になるのがこれ!!! ↓ ↓WheelyBugはオーストラリア製の子供の乗るおもちゃ。てんとうむし以外にも『うしさん』『はちさん』があるの。こりゃ、たまらんっっ。
2005.09.04

今、超話題の宮崎のお取り寄せお菓子、和風チーズ饅頭『きみまろ』。黄身あんでチーズをくるんで蒸してあり、新食感!とってもクリーミー。テレビや雑誌などで話題になるだけありますー。これは試してみるべき!かも。
2005.09.02

今日のばんごはんは スペアリブの煮込み レタス添え 春雨のサラダ オクラとブロッコリーの塩茹で&トマト 玄米&五穀ごはん---------------------------------------------今日は、久しぶりにスペアリブを煮た。これはウチの実家の定番メニューで、合わせた調味料を入れた土鍋の中にスペアリブを放り込んで煮込むだけ・・・、と調理法はいたって簡単。最低でも40分ほど煮込めば、しっかりやわらかくなるし余分な油も落ちてさっぱりする。出来上がる寸前に、レタスの周りの青い葉っぱを入れてさっと火を通したものを付け合せるのだが、これがまた、豚肉とよく合う。安売りスペアリブで、しっかり『お肉』を食べた感。ごちそうさま♪
2005.09.01
村上春樹の最新刊が9月中旬に発売される。タイトルは『東京奇譚集』。文芸誌「新潮」での連載に書き下ろしの"品川猿"を加えた作品集なんだって。以前は「村上春樹なんて好きじゃない」なんて言いながら全く読んだことすらなかったのに、たまたま彼の一冊の本を読んだことから、のめり込んでしまった。いや、のめり込むというか・・・ 割と冷静に見てる(つもり) そんなはまってない(つもり) (でも)気になる (でも)どきどきする・・・といった感覚だろうか。あ、これって 恋愛におけるある種のめり込んでる時の言い訳に近いやん。そうかー。恋だったのかー。で、早速予約してみる?⇒【予約】 東京奇譚集
2005.09.01

今日のお弁当の中身は・・・ 牛薄切り肉焼肉風 海老シュウマイ たまご焼き 塩茹でブロッコリー プチトマト 玄米ご飯におぼろ昆布ふりかけ最近、お弁当の野菜の割合が少ないかなぁ。本日、ご飯にかけた『おぼろ昆布ふりかけ』、めっちゃおいしい!ワタシの大好きな『三島食品』の製品なのだ。天才!三島! 三島食品の製品たち・・・
2005.09.01
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