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先月の雷雨を境にめっきり涼しくなった。 早朝チロルと河川敷を歩いているとじっとしていられない程寒かった。 川沿いの木の枝の上で猫の親子が丸くなって座っていた。 まだ薄明るい中、真っ黒なキジが通路を早足で横切っていった。 芝生の上で鳩達が誰かが落として言った食べ物のくずをつついていた。 高い木の上に止まっている沢山のカラス達が賑やかに話をしている様だった。 猛暑のときも雷雨の中も長年変わらずに命が育まれている。動物達はそんな根強い力を持つ自然と人をいつも結び付けてくれる。。。 話は変わって、チロルが就寝中若干おもらしをしているようだったので翌日病院で診てもらった。 食欲は相変わらずで、若い頃ほどの俊敏さはないが今でも走り回る位元気だ。 診断の結果は『子宮粘液症』。高齢によりホルモンのバランスが崩れた為との事だった。完璧に治す唯一の手段は子宮の摘出…。「えっ、こんなに元気なのにもう手術!? 早速取り去ってしまわないといけないの…!?」 いきなり腹を切る話を聞くことになるとは、衝撃だった。 今更ながら、これまでの元気さと明るい愛嬌ぶりに安心し、老いが確実に近づいている事の認識が薄かった。 血液検査で全身に影響のないことがわかり、今は抗生剤で様子を見ている状態だ。 犬の更年期、なってしまったら「取りましょう」…なんて、即物的だなぁ。。。
2010年10月02日
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