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2020.03.08

Museo de El Carmen ミイラコース　MexicoCity

(2)

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タクシードライバーは、多分あれかな、と指をさし車を止めた。

最初は、カルメン教会に入ってしまうが、博物館は隣の建物であった。

壁も良い教会だ。

誰も教会にはいなかった。

入場料３～４００円で、荷物は預けなければならない。

修道院の天井もおされ

しかし、観光業というもの、概ね世界GDPの1割を占めるが、これが不要不急なのがなかなかシビアな問題だ。

その他宗教画からなんから広い。

いよいよ、メインの地下に降りていく。タイルがなかなか綺麗で、床のタイルを傷つけないように、板が敷かれていた。

地下にはミイラ１２体。

意味なく、ふと、マッカーサの失禁の話を思い出してしまった。あ、記事あるねえ。そら、まあ、敵地に向かうのだからびびるわな。まあ、自分は、コレヒドールで、アイシャルリターンとかいいながら、敵前逃亡し、一人メルボルンに逃げた腰抜けなのだが、偉い人なので、降参したいと部下に泣きつかれても、最後まで戦えと威厳を示した。そんなマザコンの彼は、マニラから直行という嘘の報道を流させ、沖縄で一泊し、飛行ルート変更、時間教えず厚木に到着。まあ、どんなけ特攻隊が待ち伏せているか、そりゃびびるわな。しょんべんちびるわ、と思てたら本当にちびってた。パイプコーンにレイバンのサングラスに濡れたズボン。そりゃちびるわな、日本軍が待ちかまえているかもしれないものね。演説も多分、メルボルンから遠い道のりだった、かなんかの一言だけ。演説どころではなかったのであろう。

17世紀に修道院として使われていた建物を改装したカルメン博物館。隣のカルメン教会は現役である、カプチン派ということが分かった。ところでフライビー、破綻しちゃったね。1回だけ乗ったけど。確か、ヘルシンキからオスロに飛んだ時かな。

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