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2020.08.10

佐渡島を追え、旭川から、やがて伊丹。GO　FOR A　POOPOO

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またもや、よくある空港に舞い戻り。

１７人。前の１０列目までに何故か１４人。２５番に２組、そして私３２列目。ポツーン、サスピシャスなボケ初老老人、乗務員から目立つわ。ボケ、なんでそんな離れたところ座ってんだ、と。

滝里ダム

青森に入る。３週間か４週間前に青森行ったなあ。

粟島。ここに行こうかと、前々から思っているが、そこまで強い意志ないかな。

やがて佐渡島が見えてきた。

北上して二ツ亀や賽の河原の最北に行った道が見える。

私は30列目ぐらいに座っていたが、ほぼ前のほうに乗客がおり、佐渡島の写真を撮っていると、客室乗務員の方に、「いい写真とれましたか」と背後から声をかけられた。あー美人な人だなあと思ってた人である。職業柄（ではないが）空いている便で、年に1，2回客室乗務員に声を掛けられる。「佐渡島撮っているのですよ。」「ああ、意外と大きい島なんですね」「そうなんですよ、先々週行ってきたもので」「へえ、私は行ったことないですね」「フライトないですからねえ、なかなかハードル高いですね、私も新潟から飛んで船でしたよ」といくつか会話をした。いやはや、旅行すると、基本最低限しか会話しないからなあ。今日も、朝からここまで、ホテルで「チェックアウトお願いします」、レンタカー屋で空港まで送ってもらい「ありがとうございます」、空港カウンターで「次の大阪便お願いします」の３レターワードズだけである。まあ、今は特に流行病でそうなっているのだが、無言無実行の私には好都合である。
釧路だったか女満別空港から羽田に飛んだ時も、乗り継ぎで神戸空港に帰るときも、これまた美人の客室乗務員に声かけられたなあ。神戸に乗り継ぎされるのですね。私たちもです、とのことで、よろしくお願いしますというと、本当に機体自体も同じで席まで同じで、１時間後乗るときにお会いし、「ああ、先ほどはどうも」、というと、「お待ちしておりました」と挨拶いただいたなあ。
あと、札幌から帰るときに大雪で、夕方戻るつもりが、こいつはまずいと、朝一に千歳に行き、とにかく乗れる便から順番にチャレンジしたけど、あのときも一番後ろの席で最後の１席で、お仕事ですかと聞かれ、思わず、修行ですといいそうになったわ。