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ブルセラ症に犬達の一頭老犬が居たという夜人のいない時事故が起きたらしい朝見たら死んでいた・・・溺死信じられない文字が目に入った徘徊癖はあったと言う寝てばかりいる老犬・・・その油断 配慮のなさが招いたと言える事故だったサークルの柵を乗り越えてしまったようである排水用の貯水槽に顔を突っ込んでしまったらしい詳細は不明であるが『溺死』であることは間違いがないまったく老犬と言うのは想像を絶することをしてくれる老化や徘徊を伴うと判断力が衰えてくる何度も何度も同じ過ちを繰り返す矯正することなどまったくと言っていいほどできないならばどうするか・・・危険が回避できるように人間が知恵を使う犬の1枚も2枚も上手(うわて)に3重4重5重の安全策を図るそれでも足りないくらいなのであるそれほど思いがけないことを起こしてくれるそれより思いがけない事が起きる本犬とて起こそうとしてやっている訳でなく起きてしまうのであるそこが困るのである予測不能・・予知不能・・我が家の老犬コンビを見ていると面白いように『?』行動をする最近歩行機能が甦った様で室内を移動できるようになったファルコンこれが困るのである水を飲もうと器に顔を近づけるもんどりうって倒れたり 顔から容器の中に突っ込んで溺れ状態直径10cmほど 水深は2cm前後・・ここで十分溺れるのである極端な話 倒れた折に器をひっくり返し 床にこぼれた水でもむせてしまう傍で見ているから即刻救助するが人間不在時間は水を置かないであるから我が家の外出時間は制限される徘徊パフィーは家の中をぐるぐる回る部屋間のドアを全開にしている為部屋から廊下へ廊下から部屋へと回り続ける餌探し状態のように下を向いたまま移動し続ける為 あっちにゴツン こっちでガッタンそれは擬音効果満点この間はジャガイモを蹴飛ばしてビックリした勢いで 猫も巻き込む大騒ぎになった人間が居るから落ち着かせることができる今の我が家は24時間体制の老犬介助生活である介護までは行かないまだちょっと手を貸すことで自分で頑張れる痴呆進行防止のために刺激のある毎日を自発的の送ってもらうことにしている人間の痴呆と犬の痴呆が一緒くたになって私を取り巻いているしかし何れ行く道と のんびり観察しながら付き合っている
2007年03月31日
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激しい風雨に加えて雷鳴が轟く・・・出かけようと思ったが・・・もうちょっと後にしよう人間の生き方ってこんな時に分かるのかもしれない北陸で起きた大きな地震の被災者の方々・・どんどん判明する被害にも亡くなられたお一人は本当にお気の毒ではあるがこれ以上の死者行方不明の報道がないことに安堵した幸いにして私の親戚や友人も生命に別状はなかったようである災害マニュアルができていた地域があったようで お年寄り世帯の様子見に出向くシステムが常日頃からあったとの報道で町の優しさを感じた普通にできていたことができなくなった昨今 『向こう三軒両隣』『遠くの親戚より近くの他人』などと言う言葉は死語になってしまったかのよう近所にお年より世帯があるお子さんはいらっしゃらずご夫婦で年金暮らしをしているここ2週間ほど駐車場に車が見当たらない・・何度か立ち寄ったがお留守のようだこうなるとますます気になる犬がいるのである・・・昨日やっとお訪ねした時にお会いできたお父さんの脳が萎縮してきたので車の運転は危ないからと主治医に言われたそうで車は処分したとか・・買い物と病院通いが大変になった・・と嘆きながらも『ゆ~っくり歩いて暮らすのもいいかと思う』と思えるようになったそう・・だから家にいない時間が増えたのか~と納得『遠慮なく電話してね 散歩でも買い物でも行くから・・・』『有難いよ~ みんなが気に掛けてくれて・・・○○さんも ××さんも △△さんも・・・みんな声掛けてくれたよ・・・』名前を聞けばみんな江戸っ子お節介焼きな江戸っ子 まだいっぱい生きてたんだ・・・このご夫婦も今じゃ『もんじゃ焼き』で有名になった『月島』の在何か捨てたもんじゃないって気分になった一日だった
2007年03月30日
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このところブログが勝手に色々変わってしまって元に戻らなかったり 書いた記事が飛んでしまったりなんとなく相性が悪い嫌われちゃったかな などと思いつつ・・・まぁどうでもいいか春というより汗ばむような昨日昼下がり・・・新しくできた遊歩道を1頭歩かせ 1頭抱えて歩いたさくらも良い咲き具合・・・ファルコンがさくらを見られるとは思ってなかったので 香りも咲き具合も存分に楽しんできたどこも悪いところはなくただ老齢で足腰にガタが来てしまっているまもなく19年目を迎えるここまできたら次の目標は『おうちの子記念日』の4月21日パフィーの徘徊は更に拍車がかかってきた『今日はゆっくり歩くよ』と言われたのは理解していて『さくらの遊歩道』はゆっくりのんびり歩いたが・・・やれやれそこから先はダッシュかい?『ゆっくりね』って何回言ったかなぁ・・本犬も一応気遣いながら走ってはいた様だけど・・こちらは脳が少々・・だからこんなもんかなのんびりした時間が流れたともに暮らすとは全てを受け入れることなのだとしみじみ思った
2007年03月29日
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子猫の季節到来!なんて不謹慎なことを言ったら顰蹙もの・・しかし飽きもせず懲りもせず人は同じ過ちを繰り返す生き物である目もあいていない生まれたての仔猫がある動物病院へ処分に持ち込まれたそうな・・・屋根裏で生まれたと言う・・・野良の仔であろうか・・どうして良いか分からず取敢えず動物病院へとなったらしい見ればきれいな仔猫達・・・この命を繋ぐ難しさ・・まったくと言っていいほど眠っている間はないそうまで手をかけなければ生きられない そこまで掛けてもある時急変して帰らぬ命となることも多々ある犬や猫が動物の法律を熟読できる訳でなし 人のモラルの向上を願う外ない飼養動物の不妊去勢の徹底はもとより 地域猫の捕獲ー不妊去勢手術ーリリースもしくは里親探し『かわいそう・・』と無責任に餌やりをしないこと・・しかし餌やりさんに注意したことによってトラブルに巻き込まれてしまった人も大勢いる考え方の違い 同じ地域の人間同士 嫌でも顔を合わせてしまう訳で言いたい事も言えずに我慢している方もいる最近の犬飼さんのトラブルも半端ではない注意されたことを根に持ってある事ない事触れ回り 逢えば嫌味や悪態をつき放題・・そんな奴に犬を飼って欲しくない犬の性格もすこぶる悪いもう ヤレヤレという感である全ては人間の身勝手に端を発する様々な事の為に 善良な飼い主や保護主達は日夜奔走を続ける羽目になる動物達と生きると言うことを真剣に考えて欲しい今日この頃である
2007年03月28日
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人生何回か腹を括らねばならないときがあるナイヤンを拾った(?)・・・正確には木の上から下ろした時・・そこまで登っていく間に内心では逃げてくれることを願っていたかもしれない鳴き声が嗄れ片目は瞑れていた 顔は涙と鼻水でぐちゃぐちゃで耳の周りはベトベトした感じに見えた『エイズか?』『白血病か?』『両方か?』骨の浮き出た体に悪臭が漂う・・・私には護らなければならない命が既に3つあるこの子達を犠牲にすることはできないしかし木に一歩足をかけたときには樹上の仔の命しか念頭にはなかったのだろう何も考えずに犬を娘に渡して木の上にいたこの時ほど後先考えない性格と運動神経の良さを呪った事はない横に伸びる少々太めの枝を歩く・・猫は待っていた様に縋り付く・・・片手に臭くてバッチイ猫を抱え木から降りる何処からともなく拍手が・・・降ろしてやっても逃げない 犬の傍に纏わり付いているキャリーを持って来て病院へ直行・・検査検査・・・口内炎と歯周病おまけに歯肉炎・・耳はドロドロ 目は眼球が瞑れていた・・その日は検査のみ・・飲み薬と点眼薬をもらって しばしの間体力をつけてから眼球の摘出手術になった連れて行く前に連絡をし 状況・状態を説明したものの開口一番『ひどいねぇ~ どうするの?』断っておくがこの先生の愛情表現である『万が一って事もあるよ』------------------検査結果を笑顔で伝える『OK』『まったく たまには元気のいいシャーフーでもつれて来いよ 何年経ってもこんなんばっかりじゃないか・・・尤もこんなんだから拾うんか』と大笑いしているまたボランティア価格で処置してくれた有難い先生である どんな状態の子を連れて行っても対応して下さるきっと私が拾い続ける限り『またかよ』と笑い飛ばして下さるであろうありのままを伝え ありのままを飼う それが愛だと思うそしてその環境をより良いものにして生活を楽しむことができるのを保護だと考えている感染症だったときはどうしたのかって?獣医師の元へ行く前に不動産屋の友人に連絡し 家の近くのペット可の安アパートを探して貰っていたバカである しかし犬猫が好きな訳ではない神様が我侭放題暮らした私に仕事を下さっただけのことであると思っている
2007年03月27日
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和泉の犬達のアルバム この犬達の安楽死処分の如何を問わず、私達はこの犬達を忘れないという思いのアルバムですと陽性犬達の画像が紹介されている・・・スライドショーとともに・・上目使いの目の奥に・・本当に人間を信じては貰えない 何かを見た気がする・・生きるって何だろう生きているって何だろうお前たちに未来はあるのか?人の無知 無責任の犠牲・・あってはならない命の管理不足人とは愚かなもの・・そして傲慢なもの・・何を以っても償うことのできないかけがえのない命責任の大きさを分かって欲しい考えて欲しい・・・命の重さを・・・
2007年03月26日
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「アーク・エンジェルズ」滋賀シェルター施設場所:滋賀県高島市今津町酒波字西野1186-2電話番号:TEL 0740-22-3000 FAX 0740-22-5544そして・・・予備費を含めて、2050万円が不足だそう・・竣工予定は5月初旬・・・まだまだ寄付や支援金の名目でエンジェルシェルター基金は継続・・・何をか況や・・・いずれシェルターに保護された犬の為にも多大なるご援助を・・・労働ボランティアさんとともに・・・この記事は支援のお願いでは断じてない愛護団体への支援は十分にその団体や経緯 正当な 必要な物資や金銭の協力であるかどうかよく見極めて頂きたい急がずともしっかり判断してからの協力でも十分間に合う基本的な私のスタンスとしてすべて自力でできないものはしないと決めている協力はあくまで協力であって その好意に甘えきって活動してはいけないと思っている相手は『命』である寄付や支援の減少によって生命が左右されることがあってはならない私が今何があっても保護している犬猫の生涯を責任をもって全うさせられる数は10しかしながら自分の年齢的なこと 体力的なこと その他諸々を考えた時 現在2ワン4にゃんを余裕で暮らさせてやりたいと思う介助・・半端な手間ではないたった1頭でいい・・重篤な犬の生涯に付き合ってからシェルターでも何でもおやり頂きたい大変なところは全てボランティアやホストファミリー(預かり)任せ・・これを『愛護』と言って欲しくないのである自費だけで細々しかし着実な愛護活動 保護活動をされている方々が犠牲を強いられてはならないのであるこれはあくまで私の主観である人にはそれぞれ思うところがある他人のそれを否定するわけではないが こんな考え方をしている人間もいるのだと知って頂きたい
2007年03月25日
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昨夜からログインすると真っ白な画面あれやこれやで進入成功・・イヒッとほくそえみながら長文書き終えてコピーもせずに『登録』を押すそこで現れた『メンテナンス中』の表記!『殺すぞ!』の思い・・当然書いた記事は全部飛んだ!も~~う いやっ!何でこんな時にそうなるわけ?まじめに老人医療や 障害者自立支援法や 生活保護を語ったのに・・・とにかく山ほど書き連ねたけれど言いたかったのは たった一言!のうのうとお暮らしのお偉い方々たった1年でいいから あなた方が手がけた政策の状態で生活してみてよ多分3ヶ月・・・いや1ヶ月もできまいってこと・・・働く貧乏・・・英語で言えばいいってもんじゃない!何で働いて身も心も磨り減って時間を費やした生活より議場で居眠りしてる人の生活が豊かなんだろうか・・ホント 一回体験してみようよ 底辺で蠢きのたうちまわる生活を・・・ゆとりの教育も良いけれどその前に親と子が『ゆとりの時間』『ゆとりのふれあい』を持てる政治で来ません?
2007年03月25日
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この文章ですが・・・ 1月生まれの仔犬たちは11頭 3月生まれが4頭これがα達となる仔犬達は現段階で16頭である後で読み返したら 足し算ができないみたいでお恥ずかしい説明します99ワンの仔犬たちは1月生まれ 11頭 3月生まれ 4頭ポメ×シーズー2ヶ月♀飼育放棄 1頭 合計 16頭と言うことです言葉足らずで申し訳ありませんでした
2007年03月24日
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よりのお知らせ 仔犬たちの4月デビューのお知らせですポメ×シーズー2ヶ月♀(下の画像の仔は飼育放棄の犬で99ワンとは別件である)4頭は99ワンの親犬達から救済時既に出生していた仔犬達であるこの時期出生していた犬達は11頭いるはずである3月末にワクチン接種をしてからの里親様募集となる(♂)2ヶ月 (♂)2ヶ月 (♀)2ヶ月 (♀)2ヶ月 1月生まれの仔犬たちは11頭 3月生まれが4頭これがα達となる仔犬達は現段階で16頭である堕胎手術を施している為見落としやその後の管理不十分に因る出産がなければ総勢103ワン譲渡会を頻繁に行い ご縁を結んでいるLittle-Cats譲渡会場のお知らせ譲渡可能になったワンが随時参加していきますのでぜひご来訪頂きたい・毎週日曜日常設会場・山梨it's more譲渡会場山梨it's more譲渡会場 ・山梨プラスバリュー譲渡会場プラスバリュー甲府和戸店第一駐車場・東京・昭島譲渡会場「オートバックス・昭島第一駐車場」・東京・高尾譲渡会場(送迎バスあり)送迎バスの運行時刻表東京・高尾動物霊園・犬・猫霊園入口前・東京・南大沢譲渡会場東京・南大沢イトーヨーカドー・南大沢店前 東京・高尾譲渡会場&東京・南大沢譲渡会場は「津久井・橋本・八王子」犬猫の会のご協力により参加中沢山の良いご縁が結べるよう奔走するスタッフに代わってPRさせて頂くことにした
2007年03月24日
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大阪府ブルセラ病感染犬等救援本部募金のお礼が掲示されたH19.3.19 現在 382,000円救済方法をめぐって賛否両論飛び交う中この金額の募金が集まった30名足らずの方による貴重な基金である『殺処分』と言う方針が現在執行されずに保留状態になっているこの時間も陰性犬・陽性犬とも生存 加療を継続中である殺処分のために基金はできないと言う意見も多く見られるしかしそんなこととは無関係に粛々と事実は進行している陰性犬・陽性犬の分離も行われつつある中 愛護の観点から警察が出動する騒ぎもあったようである行政に対する不信感 不透明さに対する不安 本当に救済しているのかと言う疑念が一部ボランティア参加をしていた方々の中に広がっている状況をあちこちのブログで確認しながらの支援判断・・・H19.1.25 緊急災害時動物救援本部より600万円の支援を頂けた様ではあるが状況の厳しさは継続している感情が先立ってしまっては正しいレスキューにはならない理性・知識・判断力・・・何を欠いても命の現場で戦うことはできない
2007年03月23日
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ホームテレビニュース(3/2215:30現在動画も見られる)ドッグぱーく”収支報告 余剰金は5000万円 (03/20 17:04) 【転 載】 ひろしまドッグぱーくで衰弱した犬の救助活動をした大阪の動物愛護団体が、ドッグぱーくの活動収支をホームページ上で公開しました。余剰金は5000万円を超えています。大坂の動物愛護団体「アークエンジェルズ」が先月おこなった報告では、今年度、団体には1月までに1億1800万円の収入があり、その大部分がドッグぱーくの問題が起きた後の寄付収入でした。しかしホームページで公開された「ドッグぱーく」に係る収支報告では、救助活動のために寄せられた支援金は6100万円と大幅に低く報告されています。差し引きの5700万円は、犬の救難所を作る名目の支援金として収入から除外されていました。一方、支出は医療費の490万円などあわせて1020万に留まりました。えさ代は大量の物資が届いたこともあり、522円しか使っていませんでした。公開されたドッグパーク問題に係る収支報告でも、余剰金は5053万9233円にも上っています。一方、団体が先月下旬、滋賀県高島市に2000平方メートルの土地を購入したことが明らかになりました。団体は、余剰金は犬の救難所を作る費用に充てたいとしており、その土地ではないかとみられています。
2007年03月22日
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桜をめでながら新設の遊歩道を歩くことは ゆめになるかもしれないと・・・時は穏やかに流れその時が訪れた・・ここを通り抜けてしまったら命を閉じてしまうのではないかと言う懸念があって遊歩道の横の道を歩いている諦めかけた命が確実に復活してきている我侭を言い 気に入らないことは頑として受け入れず己を通す・・これも生きている証であると喜んでしまうこのところ『伏せ』の状態から立ち上がり数歩ではあるが歩き出した昨日今日当たりは立つ事ができさえすれば部屋の中の好きな場所まで移動することも可能になった右前足が若干硬直気味で自由を奪われる為 時としてもんどりを打って倒れこんだり らくだが人を乗せるとき座るように前足を畳んでつんのめったような体制になってしまう顎で体重を支え必死で立ち上がろうとするが十中八九は倒れてしまう『オイ!見てないで起こせよ』と言わんばかりに吠えるパフィーは言うまでもないが 猫達ですら倒れ掛かられたときは微動だにせず自分の体で受け止める・・すごい! このチームワーク なんだか微笑ましくて嬉しいそれに引き換え人間とは強欲なものであるこの分なら藤の花も鯉のぼりも・・・などと心ひそかに願ってしまう人の姿・・殊に一心同体ではないかと言うくらい気の合う娘の姿を追い求めている今 娘も正念場を迎え学業の仕上げに取り組んでいる私はと言えば人生の中でこんなに家の中にいる時間が長いのは 初めてではないかと言うくらい家を離れていないのではないだろうか・・『どこまでいっても自己満足に浸りたい奴だ』と もう一人の私がわらっている何でも良い・・この生命力に付き合う為ならトコトン私の時間を分けてやりたい母が笑う・・『ここまで看てくれなくてもいいわ・・半分いや3分の一位にしておいてね』こんなに四六時中くっついていられたんじゃたまらないと言われてしまった母も確実に痴呆が進んできている友人が『私の母も同じような状態なの・・なんか寂しかったり 情けなかったり 嘆かわしくなっちゃったりする・・そんなことない?』と言った『ないよ だって本人呆けてるなんて思ってないし 自分の状態を認識できてない幸せを一緒に楽しんでる』どこまでいっても楽観的にできている私なのである何れ行く道である・・・来るものは拒まずありのままを受け入れるしかないのである命を全うすれば嫌でも迎える『老い』ならば『老い』も丸ごと受け入れて過ごすしかないのではないだろうか・・・と
2007年03月22日
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AAシェルターに関するニュースソースであるが確かな筋であるのでここに公表しようと思うソースはこちら市議会平成19年3月定例会 一般質問 大森六己議員 からご覧頂ける 7分20秒あたりから質問 ●質問事項4点 15分20秒あたりから回答若干聞き取りにくくはあるが2月19日水道の名義変更によって判明した模様3月4日に近隣住民に対する説明会があった模様である
2007年03月21日
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Re House ProjectAAと豊中と言われていたKさんとの犬をめぐる所有権の争いである去る2007年3月15日10時15分より大阪地裁に於いて第一回口頭弁論が行われた犬の幸せと言うことを第一に考えれば この裁判の必要性が理解できない愛情を持って手をかけ 躾をし 犬達が信頼を置いているボランティアさんの元へ引き取られていったことがご不満なのだろうか?どんな道を通ろうが犬が幸せを掴んだという事実だけではなぜいけないのであろう18頭全ての返還を求めることが本当に犬達の為だと考えているのならこれを機会にぜひ愛護という活動から退いて頂きたいと思うおまけにそんな大切な所有犬の為である口頭弁論の日に出廷していないかなり以前からこの日に口頭弁論が行われることは通達されていたはずであるその席上に原告が不在であることはどう考えればよいのであろう次回は4月26日に決定したそうである4月26日は非公開の為 傍聴することはできないとの事であるご了承頂きたいさてそんなこんなの日々をふと見渡せば・・・こんな事実が・・これは何を意味するのでしょう・・・何一つとっても独り善がりな団体と思っているのは私だけでしょうか・・・
2007年03月21日
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最近は室内飼いの普及とともに『首輪』についての考え方も色々あるのだなぁ・・と感じた我が家はそもそも犬の保護からのスタートであるから飼い犬=首輪に何の問題も感じたことがなかった・・・で猫を保護したときも何も考えず普通に(?)首輪をしてしまっていた今ならば『猫用安全首輪』なるものの存在も認識しているが 保護当時全身蚤だらけでフロントラインをかけたのであるがその夥しい成虫幼生の状態に唖然某然ラベンダーハーブを巻き込んだ手製の首輪をさせていた猫も何も言わず気にせず過ごしていたので 当然のように私も無頓着多少でも嫌がったり 苦にする様子でもあればこちらも考えたりしたのであろうがまったくないばかりか至極当然のように暮らしている猫だったのんきこの上ない私であるしたがって次々保護して家族になった4にゃんは 当たり前のように首輪をしている長毛種にはきっとしなかったと思うが 短毛種であったが為に何の躊躇いもなく どころか 当たり前のようにさせてしまっている一匹たりとも気にかけた猫はいない猫もされて当然 して当然といった感じに見える幸い今のところ何の事故もなく過ごしているというよりは何の事故も起こさぬよう 無意識に目を光らせているのであろう多頭飼いの良いところは仲間に何かあると通報係が必ずいるということ・・万が一天変地異でも起きた場合の目印として必要だとも思う逃走防止を施してはいるが 世の中何が起こるかわからないありふれた雑猫ばかり・・片目のナイヤンと三毛の葵は何とか見分けられても チャメリはどこにでもいるチャトラであるまたトロン(トーニャ)はストラバイトと腎炎を抱えている首輪にはタグをつけ連絡先と『腎炎です』と表記してある言ってみれば我が家においての首輪は『命綱』なのである鈴はストレスになるといわれているが トロンは鈴を失くすと必ず首輪を見せに来る新しい鈴をつけてやるとうれしそうにまた安心したように毛繕いを始める猫もさまざま・・・首輪も一概になんとも言えないが 猫が気に入っているならアクセサリー代わりとしても悪くないかも・・と思うさて皆様のにゃん達は首輪をいかなものと捉えているのだろうそして飼い主である皆様は・・・賛否いかがなものであろう
2007年03月20日
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夢の扉 虐待を受けたペットの悲しい叫びこの番組を見ようと思っていたしかし予定は未定しばし変更あり・・・『何でこの時間?』我が家 老犬のおかげでてんやわんやになってしまった介護・・・する方よりされる方が大変なのかもしれないとしみじみ思った今 実母の介助をし犬の介助をしているどちらも厳密に言えば介護まではいかないだろう実の弟も入院中なのでその連合いは大変な労力を求められているしかし人間ができているのか 何事も自然体でこなしている普段から良くできた嫁である 母のことを何くれとなく気に留めて定期まで購入して通ってくれていた都心に近い所から一人暮らしになった母を気遣い わざわざ母の住む沿線に住み替えすることを提案し 実行に移した嫁であるこんな嫁を育てて下さったお母様も現在少々体調を崩しておられるとの事・・・心配の種を少しでも肩代わりせねばと母の所へ足繁く通うように努める事にしたとはいえ自力で何もできなくなっている犬を長時間放置したまま出かけられないので娘が留守の時間を請け負う事となるそもそもこの犬は私の知人が勤務先を首になってまで そのブリダーによって放置され目前に死を迎えようとしたやせ細った犬を引き取ったことに端を発している犬なのである数々のチャンピオンに輝き わが世の春の様に繁殖を続け その子供にチャンピオンの座を奪われ転落した過去を持つ・・・知人は失業中にかけられる手間と金がないと言うので 我が家で保護する事となり娘のよき相棒となったあの時も足が立たなかった・・どれだけ栄養をつけトレーニングを続けたろうか・・『自在に飛び回る日が来るとは思えなかった』と保護した知人が涙を流した今また足の自由を奪われてしまった今度はどんなにトレーニングしようがリハビリしようが元に戻してやることができない『伏せ』の形で寝ていれば何とか立ち上がれる力は甦ったしかし覚束ない足元で横倒しになった時はもうどうにもならない獲れたての魚のように全身ピチピチ撥ねて起き上がろうとする・・・がしかし思うようにはならない力が入り失禁する 脱糞する己の姿が情けないのか意気消沈してしまうそんな思いをさせない為に傍にいてやることが必要なのであるいるだけで良い 看ててやりほんの少し手を貸してやるだけでいいのだ貸しすぎてもいけない・・・これは母にも言える 若干痴呆が始まっているごみ捨ての日さえ失念し たまる一方のごみ収集日の朝 電話をかける 『ゴメンね 朝っぱらから・・ごみ捨てお願いね』回収に来る時間の少し前ごろ再度電話する『ごみ重くなかった? ちょっとぎゅうぎゅう詰め過ぎちゃたから・・』『大丈夫よあのくらい・・ちゃんと捨てておいたわよ』確認終了・・・その頃件の嫁がさり気なく確認に行く 『いいお天気だからちょっと来てみたけど何かすることあります?』前日私が 入院中の弟用に 今ではすっかり見当たらなくなったテレフォンカードを纏めて母に預けておいたのでそれを受け取って帰って行くと言ってもこれも私と義妹の間で置き場所も決めておいたので母が関知しなくても済む事なのである 自分が当てにされている事が嬉しいだけの事をわざわざ作る弟が入院していることは伏せてある『年度末で多忙であるから時間が取れたら来る』と伝えてあるが記憶の中にはない様である自尊心 生きとし生けるものすべてが備えていると思う介護になってしまうまでのわずかばかりの間を心穏やかに過ごして貰いたい自分の思うように何かができなくなってきている事に一番焦れているのはその本人なのであるから・・何れ行く道犬も人も何も違いはしないのである心のあり方・・・大切にしたい
2007年03月19日
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99ワン+αそのαべビィー達・・『生まれてしまった・・・』犬達であるこの犬達が本当に生まれてきて幸せだったと言える飼い主探しをしてあげなければならない最後の仔犬になって欲しい何分にも99ワン・・まだ元飼い主さんのところに居る犬達は 雄雌共存している別々に隔離されているとしても 手掛けたのは2月末 と言うことは+63日 4月末までは妊娠・出産の可能性のある犬が居る訳であるこうしている間にもそろそろシーズンかからないと言う保証はない雌犬の不妊手術から始めてはいるものの先が思いやられるのは事実である状態の良い犬 性格の良い犬からワクチン接種 不妊去勢手術 健康診断をした上での譲渡になるが 月齢の達していない犬に関しては譲渡してからのワクチン接種 不妊去勢手術を里親様に実施して頂く事になるまた別途 状態の悪い犬達のケアにも入っている模様であるスタッフ総出でフル回転の毎日である幸い性格は良い犬が多い様なので 預かりさんの下で若干の躾や人間との関わりなどを学習中の様であるマルチーズ × シーズーそう大きな犬は居ないようなので お心にとめて ご考慮頂ければ有難いと思う発信元は お問い合わせは必ずリトルキャッツへ・・・この1月生まれの仔犬達は3月末までにワクチン接種を終了して4月始め頃譲渡会デビューとなる模様である
2007年03月18日
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同じ顔がいっぱい・・今回のレスキューはまさにそんな感じ では不妊去勢手術・ワクチン接種・健康診断をしながら性格や個性を見極め預かりさんにお願いしたり 譲渡会へエントリーしたり・・若干手間や時間は掛かるが 個体の状態を把握する上ではきちんとしなければならない段階を踏んでいる訳である画像性格などアップされ次第当ブログでもご紹介したいと思うデータを打ち込むばかりにはしてあるが 誤情報を流してはいけないので慎重にならざるを得ないマウスが調子悪く 発注中 届き次第取り掛かりたいと思っているノートパソコンはどうも手間ばかり掛かって初心者向きではないなんて・・まぁ どれを使ったところでたいした事はできないのであるが・・・99頭+α の幸せを求めてリトルキャッツスタッフはむろんのこと 自発的応援メンバーもできることを持ち寄って奮闘中であるこのところ愛護団体の信頼性が問われている赤字団体ながらも襟を正して頑張るスタッフさん 和気藹々とお手伝いする里親になったご縁の方や支援の方・・・そんな団体からぜひ里子をお迎え頂けまいかと なぜかつい力が入ってしまう今日この頃である私?残念ながら『無関係者』・・・でも何故か応援したくなる団体なのである
2007年03月17日
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Ark-Angels ひろしまドッグぱーく収支報告2~3日前に公開されたのであるが 何とも納得できない箇所が多い部外者がざっと眺めただけでも突っ込みどころ満載の不可思議な収支報告ではあるが堂々と公開されているバザー収益やその他の売上金はどこに計上されたのか・・訂正が載るのではと思い様子を見ていたがこれで確定のようである組み戻し分に関しては事情の表記もあるトップページでは 更なる寄付・支援の協力が呼びかけられているAAとしては『これにて一件落着』と言うわけであろうこれからは各種裁判などの状況・経過を折に触れ掲載していかねば全て終結とはいかないと思っている豊中との裁判は原告欠席 被告出席 わずか15分程度のものであったそうな・・・里親さんの元に引き取られていった犬達の幸せを壊してまで取り戻すことを真の愛護と言うのであろうか・・・愛護・保護の原点に立ち返るべきであると思うのであるが・・・
2007年03月16日
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今日娘が卒業式を迎える保育園・・・卒園してからも通ったなぁ~ 3月いっぱい しっかり・・先生も園も大好きだった 特にお給食の先生とは大の仲良し毎日しっかり食べて おかわりをしに行ったその時が 今学び4年の月日をしっかり身に付け卒業するに至った『この道』の始点となった『オリンピックの選手になれなかったらお給食の先生になるの』腰椎の分離骨折が原因でオリンピックの選手にはなれなかったけど 既に後進の指導は始めているそのアスリートを目指す子等に『食の大切さ』を広め 親達にも理解と協力を求め正しい食生活による体作りを実践していきたいと頑張っている小学校は先生に恵まれ今でも多くの先生方と親しくお付き合いさせて頂いている様である中学は最悪で卒業証書の代わりにPTSDを頂いたといっても過言でないと言える卒業式は欠席した現在に至ってもその後遺症は顕著に残っている高校の卒業式は素晴らしかった先生方の思いを込めた温かい式で感動しない者はいなかったといえるセレモニーが続いた人を思いやること 感謝すること 見守ること・・・ありとあらゆる優しさがこの高校にはあったそして人として立ち直れないほど痛めつけられた中学での生活の全てを忘れさせるほど 良い出会いが沢山あったことが彼女の未来に大きな灯りを照らしてくれたと感謝しているそしてまた大学での素晴らしい教授陣 友に恵まれ明日 この学び舎を後にする保育園にはいずれの卒業式の後にも顔を出しに行った今度もまた 園長先生やお給食の先生に卒業証書を見せに行くのだろうか・・数少ない私的契約児・・2歳半の彼女がここに入りたいと言った日から20年色々あった困難な経験を解決してきた基盤はこの園の逞しい心身の育成の賜なのかも知れない
2007年03月15日
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マウスが接触不良を起こし昨日からご機嫌斜め・・そこで春の気候に誘われて猫のワクチンに出向いた(?)散々お外の生活で苦労したせいか 外が大嫌い何とか騙し騙し病院へ着くと先生やAHTのお姉さんに思いっきりごろにゃん攻撃で甘えまくっている先生が大笑いしながら『お前は可愛いなぁ~・・人が大好きなんだねぇ~』頬擦りしてもらったり撫で撫でして貰ったり嬉しそうに抱っこされたり・・・オイオイ!ここ病院なんですけど・・・という感じみんなに可愛がってもらって健康診断後 ワクチン接種・・・無反応・・『終わったよ お家に帰って静かにしててね』喘息持ちが判明 今の段階では特に加療の必要はないとの事将来的には不明ところが家に帰ると寝たきり猫 ご飯を食べなかった記憶がないから食事はした筈である寝る 寝る 寝る ひたすら寝る具合が宜しくない様である昨年の同じものを接種しているので何も気にせずにいたが デリケートな奴メ・・来年はチト配慮してやろう熱もなく 心音も呼吸もしっかりしている 見たところ何がどうという事はないのだが・・・お~い・・だいじょうぶかぁ~独眼流のナイヤァ~ン・・・
2007年03月14日
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多くの犬が私に残してくれたもの・・・ひたむきさ疑わない心ありのままの姿生きるということその他にも書き尽くせないほどの財産がある何でこんなに心から信頼してくれるのだろう私はそれに値する人間なのだろうか・・今人間の介護と犬の介護の為に時間を費やしているスポーツクラブもお稽古事も仕事もすべて辞めて取り掛かった介護だけに時間を過ごすことで『時間に追われる』という煩雑さをなくしたかったのである日がな一日 犬の世話 時々出向いて人の世話そうできる環境 体力にまず感謝健康でいられることも毎日の規則正しい犬の散歩を35年以上続けさせて貰った事に起因するのであろうできる事とできない事 その人にあわせて物事を行うことも犬から学んだ我侭で自分勝手なことでは右に出る者も並ぶ者もいないと周囲の人から言われている私である勝手気ままに好きなように生きてきた我慢することもなかったしかし犬と暮らすようになって『待つ』事を覚えたその大切さをしっかり身に付けさせて貰ったおかげで子育ては何が起きようが腹を立てたり怒ったりせずに来た悪い事をすれば『叱る』しかしそれは感情的に怒ることではないあくまで諭すことである一日中犬猫のトイレの片付けも至極当然の事 下の世話然り 食事の介助然り・・人間は口がきける分腹の立つこともあるのかもしれないしかし若干痴呆の入り混じった思考回路とは愛すべき会話を楽しむことにしている『嫌にならない? 自分の親がそうなってしまったこと・・・』よくそう聞かれる母『お寺さんから法事の連絡があったの』 私『誰の?』母『お父さんの・・・』 私『で 何時にするの?』母『これからお父さんに都合聞いてみないと・・・今日帰ってきたら聞いてみて明日連絡するわね』私『誰の法事なの?』 母『あら呆けちゃったの?○○ちゃん(私の名前) お父さんの法事って言ったでしょ』こんな具合である呆けちゃった人に『呆けちゃったの?』と聞かれている愛すべきこの会話私には笑い話でしかないのだが 世間では深刻らしいこの先何年こうした暮らしをしていくのだろう相方君の母が1昨夜亡くなった 今夜がお通夜 明日が告別式後にも先にも現在『親』と呼べる人はこのお方たった一人になった付き合うさ とことん 何があっても・・・
2007年03月13日
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ボクの大好きな「あなた」へマロンママ様は青森で活動され つい先だっての青森県動物愛護センター主導の 民間団体 企業 個人のボランティア一体となっての繁殖場崩壊による放棄犬のレスキューと譲渡の際 1個人ボランティアとしても参加されご尽力された方であるレスキューこうあるべきと手本にしたいような迅速で適切な段取りと経過を辿り幸せな家庭へと送り出したのは以前ご報告させて頂いたとおりである奇しくも同じ日に終生飼養について切実に訴えられた記事をお書き下さったのでここにリンクさせて頂く事にした内容の重さをかみしめて頂きたい
2007年03月12日
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支援物資 支援金・・・保護団体から発信されると 『それっ! 大変だぁ~』と大慌てで送付 送金してしまうその団体の経歴 活動状況等 何も見極めず 調査もせず 純粋な気持ちであればあるほど 大慌てで送ってしまう傾向がある様だ保護活動が始まって状況 状態をよく確認してからでも十分に間に合う本当に何が必要であるかは保護をはじめて見なければ分からないのが実情である元来私の持論は支援物資や支援金を始めとする寄付というものを一切受けないで活動すべきだというところから始まっているまず個人であるならば個人のできる範囲で背伸びをせず活動する団体であればまずその団体内の自己資金で賄うべきである昨今団体では『○○会員』等と称して会員種別を作り『会費』という種目で資金集めをしているところを多く見かける事の善し悪しは判断する側の自由ではある時代が時代である人々の善意を利用して一儲け企む輩がないとはいえないので十二分に注意が必要である寄付 支援をしたならば『後はどうでもいい』では困るその使途が正当なものであるか否かをしっかり見届ける責任を持って頂きたいのであるそうすることによって不正使用や余剰物資の破棄なども防げる支援を受けた側も良心に従って使用しその明細をその都度逐一計上していくことで謝礼の気持ちを表すべきなのである自分が送ったものがきちんと役に立てて貰えているかどうか気にならない方も 気がかりな方もおいでになるであろうしかし支援した以上その個人や団体を育てるためにもシビアな目を持って言葉は悪いが監視していく必要があるかと思うあちこちで支援に関するトラブルが増えているこのあたりでご一考頂きたいと考える
2007年03月12日
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朝から雨降り・・・きっと犬猫達の為にあちこちで行われる譲渡会も 中止や延期のところが出ているのだろう保護しても保護しても次から次へと同じような環境の犬猫が保護され続けている人間というものは己を弁えず驕る事の上手な生き物と思わざるを得ない人の手によって不幸になった犬猫に手を差し伸べているのもまた人間であるしかし時としてその容量を超えてしまい保護団体や個人の保護主が崩壊してしまうことも少なくない犬を生涯のパートナーとして暮らしていない証拠は 処分場にいけば明らかであるハスキーのブームの数年後にはハスキーが・・ゴールデン然り チワワ然り そろそろプードルが見られるのではないかと勘繰ってしまうそれほど『生命』というものが軽んじられているまるで車を買い替えるように アクセサリーを変えるように・・公園で散歩中に聞いた会話『あら 新しい犬 買ったの?』『うん』『前の犬は?』『引取って貰ったの 飼い(買い?)替えたの』『買ったところに?』『愛護センターよ~』『エッ? じゃ殺されちゃうじゃない』『そうなの?何にも言ってなかったわよ そんな事 愛護センターだから大丈夫でしょ』『自分が持ち込んだらすぐ処分って聞いたけど・・・』『良いじゃないそんなのどうでも・・・今はこの子がいるんだから・・・』この子の将来・・・前の犬と同じ運命にならないようにと祈るばかりであるそしてある方が言った言葉・・・『もう死んでしまうところを見るのが辛いから 愛護センターの方にお願いしたんですよ・・・寝たきりになってしまって可哀相で可哀相で・・・』と涙を流す何かが違う・・・明らかに誤解しているとしか思えない・・・愛護センターという名称がどうも誤解を生んでいるらしい愛護してくれる場所という認識を持った方がいるのである実情を伝え続けていかなければならないことに改めて気付かされるせめて終生飼養・・の徹底が望まれるそんなに難しい事ではないと思うのだが・・・
2007年03月11日
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大阪府のスタンスはAAは介入させず 独自の保護活動を行っていく方向であるようだあれだけ膨大な余剰金と称する金銭と賞味期限を心配するほど有り余る高価な処方食 捨てるほどあるバリケン・・すべてを受け取ろうとはしていない様であるさも有なん言い分が通らなければすぐ公機関に訴えを出す今回とて同様大阪府知事を刑事告発これは自ら袂を分かつ行動をとったわけである自分の言い分が通らなければ告訴だ 仮処分申立てだ・・『協力団体』というスタンスではご不満のようで自ら陣頭指揮をお取りになりたいご様子である保護団体に限らずその団体や人間の評価は何も言わずとも その行動や実績もろもろの条件を加味することによって世間様が下されることである俺はすごいんだぞと自分で言わなくともその行動・言動によって冷静に判断される人々が多い一部過熱気味方々であってもその外から一回眺めれば事の掌握は可能であろうと思う一頭でも多く助けたいのであれば その方向へ向かってひたすら頑張れば良いだけであるその場でやれ『今日はどの子が死んだ』『今日も死んだ』と鬼の首でもとったように騒ぎまくるのは如何なものであろうか確かに行政の対応がすべて正しいものではないのかもしれない判断ミスもあるかもしれない事を荒立てたからといってそれが改善される訳ではないのである感情的になっているボランティアさん達に事の状況や詳細を理解してもらう陰の努力ではなぜいけないのだろうか煽動して反対行動を起こすよりはずっと建設的であると思うのだが・・・一連の活動を見て『協力したい』という姿勢が感じられないのは私だけなのであろうかチャリボラな日々からの呼びかけ・・個人的でなく行政からの呼びかけのお知らせが掲載されているどうぞ犬好きな方もそうでない方も冷静なご判断をお下し頂きたいと願うのである
2007年03月10日
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山陽工営主催 最終供養のお知らせ日 時 10日(土)13:00場 所 ひろしまドッグぱーく 参加は自由だそうであるお気持ちのある方是非ご供養を・・・長きに亘った一連の愛護活動の締め括り・・けじめとしてそこで命を落とした犬達に対する鎮魂の気持ち・・・多くの非難を浴び 多額の費用を投じた上恐喝され 訴訟にまで及び・・・自身が直接活動をしていた訳ではないが そこに埋められ放置された多くの犬達が心安らかに眠りにつけるよう心配りして頂いた事でこの一件に終止符を打たれるのであろうどなたでもご参加頂ける形をおとり下さった様であるそもそもの発端はドックぱーくでの経営の行き詰まりであれば供養は当然の事かも知れないしかし 今の時代 当然行われるべきことすら行えない人間が多くなった経緯はともかくご供養頂けるお気持ちを大切にしたいと思うのである私利私欲に走ることなく健全な心で『助けたい』『幸せにしたい』と多くの方から救いの手が差し伸べられたあれから半年になろうとしている・・・風化はさせてはならないが 心のけじめをつけることは必要かもしれない~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 新たなお知らせが公示されているご一読頂きたい
2007年03月09日
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藤野真紀子議員のブルセラ症に関する公開質問衆議院予算委員会第六分科会より(26分間)~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~^^読売テレビニュース【動画有】【転 載】大阪:ブルセラ病で府知事を刑事告発大阪府和泉市の民家で繁殖していた犬が、流産を繰り返すブルセラ病に集団感染していた問題で、7日、獣医師らで作る団体が「大阪府が適切な治療をしなかったために23匹を死なせた」として大阪府知事を刑事告発した。動物愛護管理法違反などで刑事告発したのは兵庫県芦屋市の獣医師らで作るボランティア団体。この問題は和泉市の元繁殖業者の民家で犬103匹がブルセラ病に集団感染したもので現在、大阪府が廃業した業者に代わって犬を保護している。しかし団体では、府が不衛生な環境で犬を飼育した上、適切な治療をせずに放置したため23匹が死んだと主張している。この問題をめぐっては大阪府が、感染した犬を安楽死させる事を決めているが、動物愛護団体から猛抗議を受け計画を延期している。(03/07 18:33)
2007年03月08日
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葵からのメッセージを 99ワン専用に立ち上げた元飼い主さんも漸く事の大変さに理解を示し 妊婦犬の堕胎に納得 合意の下に手術が施されている預かりさんのお家でシャンプーされたり カットされたり ドンドン可愛く変身している様子である~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~さてブルセラ症の犬のその後も気にはかかっているが・・・人間同士の醜いまでの諍い・・・ここまで人に対して憎しみを持ち戦い続ける人間が果たして 犬に優しいのだろうか・・・と高見の見物を決め込んでしまっている私である裁判だ ブルセラ症陽性犬殺処分に対する処分禁止の仮処分申立ての審尋だ 告発だ・・国会議員から市議会議員 府知事や自衛隊を巻き込み 果ては海外の愛護団体のまで命救済の支援を呼びかけている世の中犬が好きな人ばかりではない不安に思う人には『安全』を訴えたところで聞く耳持って下さる方ばかりではないこんなことが起こっているのすら知らない人近隣に居て病気のよりも人々の諍いに恐れを抱く人シェルターもどきの救済場所らしきAAの発言『引き受ければ管理施設は用意していると施設の図面を提示』該当施設は人里はなれた場所なのであろうか近隣に人は皆無なのであろうか近隣に居住している方があればその了解は確認済みなのであろうか第三者でさえこの位 否書き連ねるには多すぎるほどの懸念が渦巻く犬の命の大切さを訴えるのであれば まず人に対する配慮ではなかろうかとDPの時から多くの人が問うている何事にも『誠意』『謙虚さ』『感謝』は必要であろう『経験から・・・』とAAの代表ががどこぞでおっしゃったたった1年程で保護のすべてが分かろうはずはないAAは『いかなる場合も他のブログに書き込みはしない』と公言していたことはどこへやら・・しっかり代表実名を掲載して某議員殿のブログにコメントを残しておいでである何事にも一貫性を欠く事が多い話のすり替えに戸惑うことなく 振り回されることなく 粛々と事をお運び頂きたいものであるあれも命・・ これも命
2007年03月08日
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皆さん。こんばんわ。yuuさんの猫屋敷ブログで紹介している、多頭飼育ワン達の情報です。毎日のように避妊去勢手術をおこなって譲渡に向けての準備を進めています。写真はヒゲクマ家を経由して一時預かりさんの元へ行くワン達と、すでに一時預かり先に行ったワン達です。9日(金)にボラをお申し出頂いたトリマーさんのところへ行って、シャンプーと、かわいいお見合い写真になるよう顔の周りのカットをしてもらいます。その後、順次一時預かりの方々へのお届けをします。少しの期間ですが、ヒゲクマが件のワン達と関わって、わかったことなどをメモ的にお知らせします。特記がないものは9種混合ワクチン、避妊去勢手術は済ませています。(1)♀ 2才位 フレンドリーです。南大沢の譲渡会場でお見合いができます。 『「津久井・橋本・八王子」犬・猫の会』さんで一時預かり中(2)♀ 2才位 シャイな性格、興奮して噛むことがありケア中です。 ヒゲクマ家で一時預かり中(3)♀ 2才位 フレンドリーです。南大沢の譲渡会場でお見合いができます。 『「津久井・橋本・八王子」犬・猫の会』さんで一時預かり中(4)♀ とてもビビリです。皮膚疾患(染る疾患ではありません)のためケア中です。 現在ヒゲクマ家で一時預かり中(5)♀ 1才半 フレンドリーでヒゲクマのストーカーです。 左目角膜に傷があり点眼中。現在ヒゲクマ家で一時預かり中。(6)「仮:チロル」♀ 3才半 1.8Kg 南大沢の譲渡会場でお見合いができます。 サクラpapaさん宅で一時預かり中。(7)♀ 3才 2.0Kg フレンドリーでヒゲクマのストーカーです。 現在ヒゲクマ家で一時預かり中(8)「仮:シュー」♀ 2.2Kg 南大沢の譲渡会場でお見合いができます。 サクラpapaさん宅で一時預かり中。(トノ)生後半年 未去勢 3.1Kg 南大沢の譲渡会場でお見合いができます。 サクラpapaさん宅で一時預かり中。写真はクリックすると大きくして見ることができます。ヒゲクマ@ワンの保育園園長でした^_^; ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ということですので ご検討頂ける方 ぜひよろしくお願いいたします画像は大きくしたものを載せてあります
2007年03月07日
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昨夕からの突風と横殴りの雨・・お外猫さんたちは何処でこの雨を凌いでいるのやら・・・雨が降り出す前に『わぁ~ 猫だ』『猫がいるぅ~』外から声がするてっきり2階の出窓の猫のことだろうと声のするほうを気にするでもなくやり過ごしていた『そこで大丈夫ですかぁ~』『叱られますよぉ~』・・・『いつまで声をかけてるのだろう』と思って外を見たうちの塀から覗き込んでいる子の視線は明らかに下を見ている?『猫がいます』『可愛い猫がいます』『猫さん そこは自分のおうちですか? よそのおうちですか?』『何時からいますか?』『何時までいますか?』問いかけは15分くらいになったであろうか・・・16時30分にはいつも決まって家の前を通る あの子だもう高校生くらいになったろうか知的障害を持つお子さんである毎日毎日お母さんに掴まって幼稚園に通い 小学生になり 中学生になり・・ずっと養護学校に通っていたのだと思う独り言を言いながらいつも歩いている・・『危ないですよ』『飛び出さないですよ』『ちゃんと見ますよ』・・猫に一生懸命語りかけている猫は・・・大あくび耳の後ろを掻いて・・・『うるさいわねぇ~』パステル三毛のお姉さん そう言わずに付き合ってよ『帰ります』『気をつけるんですよ』『車 危ないですよ』『雨 降りますよ』ありがとう・・・優しい気持ち私もいつもあなたを応援してるよ 『お帰り』しか言わないけれど・・・
2007年03月06日
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Little-CatsにLittle-Dogが溢れ返っている・・・多頭飼い崩壊 お決まりの近親交配・・・人間と言う動物はなぜこうも学習能力がないのであろう次々と行われる健康診断・ワクチン接種・不妊去勢手術中には水頭症の犬や背骨がS字型に湾曲し歩行に困難をきたしている犬もいると言う術後の犬は元の飼い主に戻さず預かりさんの元へ・・回復次第譲渡会の運びとなるようである元犬がマルチーズとシーズーと言うことであるからそう大きな犬はいない様ではある純情仔猫物語★里親探しの熱血ブログ★こちらのLittle-Catsのメンバーさんのところでも預かりさん・里親希望の方のご連絡をお受け頂けるそうである全部の犬の詳細はまだ把握できていない様であるが 元飼い主さんからお預かり次第順次健康診断・ワクチン接種・不妊去勢手術 その他必要と判断させた処置を施している詳細はメールにてご連絡頂ければ宜しいかと思われるまたブログ内のコメント欄でもちょっとした質問やご連絡は可能である100頭以上に上る多頭飼いの崩壊・・決定 1 仔犬障 害 水頭症 1 背骨S字変形 12・26 ♀2 不妊手術 ワクチン 血液検査2・27 ♀2 不妊手術 ワクチン 血液検査 2・28 ♀2 不妊手術 ワクチン 血液検査 3・01 ♀2 不妊手術 ワクチン 血液検査 臍ヘルニア手術 ♂1 去勢手術 ワクチン 眼球摘出 ♂1 ワクチン3・04 ♀2 堕胎手術 ワクチン 現時点での保護状況であるご協力頂ける方は是非ご連絡いだだきたい
2007年03月05日
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誰も好き好んで老いていく訳ではないしかし 残念にも道半ばにして逝ってしまった方以外は誰もが通る道でもある動物とて避けては通れない近所の老犬が2月の末に天寿を全うした・・・死の直前まで散歩をし ご飯も食べていたと言う夜中の2時近くに痙攣したかと思うとそのまま静かに召されていったそうである我が家とて同様である朝起きるとまず下の世話から始まるトイレに入れても律儀に外すパフィーご飯を食べながら垂れ流しになってしまうファルコンしかしながら決まった時間に決まった量が出る健康であるのが有り難いファルコンは自力で立っていることが日々困難になってきているオシッコシ-トの上で食事をしている垂れ流した上に転んでしまうとビチャビチャになって収拾がつかない散歩が大好きなので介護ハーネスを購入してはみたものの 立っていることを支えるための道具にしかならなかったそれでも毎日自転車の籠に乗って公園に出向くのであるが 微妙な振動が便意や尿意をもよおさせるらしく ここにもオシッコシートが登場してくる「出たい」という意思は何時の場合も伝えてくるのであるが堪え性がなくなってきているので自転車を止めて下ろすのすら間に合わなくなってきた耳も目も鼻も健全そのもの 消化能力も言う事なし本犬もどれだけもどかしい思いで暮らしているのかと思うさて相方のパフィーこちらは視野が狭くなり ぶつかる様になったおまけに徘徊が始まり 散歩時は何かの不安を打ち消すかのようにひたすら走り・・歩く・・心臓が丈夫なのは2頭とも結構なことであるが・・私の心肺機能も丈夫になる足も丈夫になる散歩は当然の事ながら2頭別々に行うこの子達の老いは 私の呆け防止に一役買ってくれているようである
2007年03月04日
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3月8日、1月26日より開始された抗生剤投与が6週間の期間を終え、休薬期間に入りますとあるボランティアさんだった方のHPに記されていた投薬休止期間に入るようであるすべての犬の救出・救命ができるのであれば 立場の違いこそあれ人々は苦しむこともない誰だって助けられるものなら全頭助けたいに決まっているしかしながら既に100頭以上の感染が確認されている投薬を中止することによって増加を防ぐためには 大阪府のぎりぎりの判断が先日の陽性犬安楽死処分であったのではなかろうか投薬中止の日が来る前に少しでも広いスペースと環境を整える時間を考えるとそこから割り出されたのが27日であったと思われるこれはあくまで私の推測であることをおことわりしておきたいいつの日からか蔓延し始め100頭を越す犬たちに巣食ってしまったブルセラカニス菌・・・恐るに足らぬと 人々に呼びかける前に思考回路を今一歩進めて頂く事ができなかった愛護団体と共に多くの心から犬を助けたいと思う皆さんが阻止すべく立ち上がった一般の犬好きの方ならいざ知らず 愛護団体のHPから煽る様な呼びかけは如何なものか?冷静に判断できるのは獣医師であったり 愛護活動をしている人間であると思う何度も言っているが 愛護団体であれば 計画書・方策など具体的なビジョンを携え救済の方法を論ずるべきであろうかと思う大阪府に対しぐうの音も出ない程の実行可能な方策を突きつけて欲しいと思う最後の最後まであと10年になるか・・20年になるか・・観察を続け投薬治療を施しどんな結果を齎したのか追跡調査をして頂き 後世の愛護活動の為にぜひともご尽力願いたいその為のシェルターであれば 殆ど使って頂けずに残した善意のお金も生きようというものであろうDPの犬たちの里親になって下さった方々が経験した 去勢不妊手術以外の支援もなく 相談窓口もなく 何か言えば取り戻されてしまうのではないかという懸念も不安も抱えながら過ごさずに済み 犬の幸せを全うするのであれば それは何といっても 有り余る善意のお金によって終生安泰に暮らせた上 後世に『ブルセラ症と向き合った詳細データ』まで残せるのであるから AAとまたたび獣医師団の先生方が責任を持ってお預かり下さることがベストであろう大阪府もお忙しいであろうが犬が生存している間は再三再四足をお運び頂いて 詳細なる治療状況・結果・費用等の管理を責務として頂ければ 世界中に声をかけて命乞いをせずとも完璧なるブルセラ症の犬治療プロジェクトとなろう風化させないようHP上でその最新情報をお知らせ願えれば これぞレスキューの手本になると思うのであるが・・・如何であろうか?
2007年03月03日
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アークエンジェルズに関するアンケート平成18年9月26日に起こった広島ドッグぱーくレスキュー活動の中心となったアークエンジェルズみなさんの知ってることや疑問に感じていること言いたいことを書き綴ってください~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~被害者の会広島支部発アンケートの趣旨今後の裁判や疑惑の追及上重要な資料となる可能性があるとのこと少しでも多くの方にご回答いただく為携帯からの参加も可能な様であるアンケート結果も随時公表されている皆様のご意見をお寄せ頂きたい詳細はから・・・+++++++++++++++++++++++++++++++++++++さて昨日もお知らせした レスキュー中の犬達・・・続々と健康診断やらワクチンやらてんてこ舞してるのはリトルキャッツの面々と獣医師の皆さんこんな結果を生んだ当のご本人様は至って愛護精神旺盛な方であらせられる様である妊娠中の犬も新たに発見されたのではあるが・・・こんな事になったのがこの方のお振る舞いでよく理解できたそもそもこの話は獣医師の元への安楽死の相談に行った事から端を発したのであるそのお方が『堕胎は可哀相』・・・じゃぁ 安楽死は可哀相じゃないのかっ!と言いたいどうしてこういった矛盾にお気付き戴けないのであろうか・・・まあ処分センターに持ち込まなかっただけでも良しとせねばならないが なんだかこの考え方に理解と賛同を得るのは難しいのではないか・・40代のメソメソおじ様・・・もう犬と関わるのはやめて頂きたいでもまた何処からか犬を手に入れて同じように暮らしてしまう懸念を払拭できない近けりゃシャンプーくらい手伝えるが・・きっとクチャイクチャイ状態なんだろー・・・?一生懸命バザーをしたり 自腹を切ったり・・・みんなお人が宜しい・・さて101匹ワンちゃんを超えてしまうのは必至のレスキュー『飼い主さん ご自分の責任はきっちりおとり下さいね』財政難のリトルにおんぶに抱っこをしていることをお忘れなく・・さっさとリストでもお作り下さいませーーーー
2007年03月02日
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里親募集BBS DOGこれからどんどんアップされる予定である『何でまぁ~』ここまで来ると言葉が見つからないマルチーズ系 シーズー系 いずれにせよ近親交配による犬達である健康診断 ワクチン 不妊去勢を次々していかなければならない状況にある手術済みの犬を元の飼い主さんのお宅へ返してしまうと 再度の個体識別に手間取りそうな為緊急の預かりさんが必要になってくる犬一頭一頭の個別の性格確認の為にも少数で観察しないことには里子にも出せないそれほど似たり寄ったり・・また近親交配のため障害を持つ犬もあろう事が予測される疾病・障害の早期発見の為にも・・ 健康診断では判明しなかったような細部の状況が確認でき 早期治療をしなくてはならない犬達を見逃さない為にも・・里親様に渡ってからも何がしかの障害が出る場合が皆無とは言えないが ここで最大限のケアをして譲渡する為には 小さな力の集合体が不可欠である何しろ現時点で99頭ただいま妊娠中の犬が2匹いる 後数日で生まれるという堕胎をしたくないという元飼い主・・ということで100頭は超えてしまうであろう順次アップされる予定であるリトルキャッツは山梨県で保護活動をしているが フットワークの良いお届けさんがいらっしゃるので関東近県もご相談頂きたいもちろんこの犬達の状況をご納得頂き里子としてお考え下さる皆様のお問い合わせもリトルキャッツお問い合わせのコーナーから承っているリトルキャッツには里親様の相談事や質問などが手軽にできるBBSもあり 里親経験者さんや犬猫の飼い主さんたちも経験上から速攻でコメントを入れてくれる同じ悩みを共有する事で専門家のお答えより力強く感じる事もあるので決して一人で悩む必要もない 譲渡会も定期的にあるため里親になった方が気軽に遊びに来て下さっている様である等と書いていると私も一員のように思われるかもしれないが 残念ながら正真正銘の部外者なのである若干のお節介焼きコメントを残しては来るのであるが・・『保護からは引退したんだ』『保護はやめたんだ』と言い聞かせながら覗いてしまうHPなのであるで勝手に余計なお節介の日記を書いてしまったのである事後承諾なりともして来なくては・・・ネチケット違反になってしまう
2007年03月01日
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