今日の一枚 "Greatest Hits" ~Bill Withers~ このアルバムは、'81のLPで$6.99というシールが貼ってあるので海外で買ったんだと思うのですが、どこで買ったのかは覚えてないんです。^^; でも、当時アメリカ本土には未だ行ったことがなかったからハワイかなぁ。。。 オシャレなような、ダサイようなちょっと微妙なジャケットです。(笑) "Ain't No Sunshine"は'71のデビューアルバム「Just As I Am」(Booker T.Jonesプロデュース)からのカットで大ヒット。 全米第3位、そしてグラミー最優秀R&B賞。 翌年の"Lean on Me"(全米No.1)で更に支持され、"Use Me"へと続くわけです。 '80年代にはCrusadersやGrover Washington Jr.(Jazz Saxphonist)の作品に客演し再びブレイク。 特にGroverとRalph MacDonald(Percussionistでこの曲の作曲者)との「Just the Two of Us」は、Urban Mellow Soulの傑作として君臨しています。 このアルバムのサブ・タイトルが"Just The Two Of Us&Soul Shadows" と あるように、Crusadersとの共演のこの曲も素晴らしいです。 冬の夜長に、ブルージーで、ジャジーなソウルいかがでしょうか?
[収録曲] Side1 1. Just the Two of Us 2. Use Me 3. Ain't No Sunshine 4. Lovely Day 5. I Want to Spend the Night Side2 1.Soul Shadows 2.Lean on Me 3.Grandma's Hands 9.Hello Like Before 10.Who Is He What Is He to You
またやられたなあ。「Just the Two of Us」「Soul Shadows」などは懐かしくて涙がでます。とくに「Just the Two of Us」は、当時の雰囲気を象徴するチョッパー・ベースがすごくカッコいいですね。誰が弾いてるか忘れましたけど。
(January 21, 2005 07:01:20 PM)
imagine☆さん >またやられたなあ。「Just the Two of Us」「Soul Shadows」などは懐かしくて涙がでます。とくに「Just the Two of Us」は、当時の雰囲気を象徴するチョッパー・ベースがすごくカッコいいですね。誰が弾いてるか忘れましたけど。 ----- これ(Just The Two Of Us) って、 Grover Washington Jr.のアルバムと同じ音源ですよね、多分。 それなら、 Eric Gale (guitar) Richard Tee(Fender Rhodes Piano) Marcus Miller(bass) Steve Gadd(Drums) Ralph MacDonald(Percussion) Grover Washinton Jr.(Sax) という、Jazz畑の強力メンバーのはずです。
(January 21, 2005 09:24:47 PM)