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今月の初め、5年間生活を共にして来た小鳥が天国へ旅立ちました。その日からしばらく、私の世界は凍りついていました。時間を止めたかったのかもしれません。また様々な思いをまとめられなかったということもあります。今もあの子は寿命だったのだという気持と、いや世話をもっとうまくしていたら、あの時ああしたら、もっとそばにいたら、、という後悔が交互に現れて回っています。そして何か圧倒的な力に有無も言わさず大切な存在を奪われてしまったような怒りも感じています。小さな小鳥さんのことに何でそんな、と思うかもしれません。会社の上司には、また同じ種類の小鳥の2号をみつけろよと言われました。自分と同じ人間がこの世に2人といるでしょうか?大切にする存在はきっと人それぞれで互いにわかりにくいものかもしれません。あの子は「家庭」を象徴する存在でした。外出していて帰ってくると大騒ぎして迎えてくれて、家に明かりを灯し続けてくれていました。何かで頭に来ている時も、その頭に飛んで来て髪の毛で遊びはじめたりされると、トゲトゲした気持が緩んでいきました。小さな身体からいつも力強く生きることの素晴らしさをを発し続けてくれていたと思います。本当にあの子に感謝です。あの子が残してくれたものは何だろうか?どんなふうに大切にしていけばいいだろうか?ゆっくり考えていきたいと思います。思い出だらけのこの家も月末には引っ越しです。どこへ引っ越そうともあの子と一緒ならそこが我が家だなんて思ってました。自分の中で今大きな節目を迎えているように感じています。--I love you more than life itselfCome to me there's no one else--私は命そのものよりあなたを愛している誰もいないときは私のそばにいらっしゃい(エイミー・ミンデル Mother of our Countryより)
2006.10.10
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久々の書き込みです。本日のシルバーワイヤーワーク無事終了しました。何回もsayuriさんのワークショップに参加させていただいている私ですが会場をオーガナイズしたのは今回が初めて。しかも今回は会場の都合で時間ぎりぎりだったので、時間内に作品を完成出来るかなと少々心配していました。でもみなさん、ちゃ~んと素敵な作品を生み出していらっしゃいました♪良かった~!ここのワイヤーをどうしたら?とか石がうまくひっかからない~!とか創作のエネルギー(というか苦労というか?)がワーっと湧き上がってるあの空間て好きです^^sayuriさんみなさん、楽しい時間をありがとうございました。他の方の作品はこちら(たぶんsayuriさんの巡業後掲載されます)
2006.09.30
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突然ですが引っ越しが決まりました。私も驚いています。本当に当選してしまうとは…住めるかどうかわかんないけど、とりあえずモデルルーム見に行ってみようと、行ったので今月の初め。モデルルームの31階から外を覗くと遠くに海が見えました。おや…?どっかで見た景色。実は前日に夢で見た景色でも遠くに海が見えていました。夢で誰かと部屋の模様替えのようにソファやイスを移動していたのですが窓から外を見ると、遠くに海が、そして手前にはテニスコートがありました。もしかして…とモデルルームのバルコニーから視線を手前に移すと、「テニス会員募集中」という看板が前日やその日の朝見た夢の光景の一部を、翌日目にするということはこれまで何度かあったのですが、縁があるのかしら?とさすがに考えてしまいました。そして夢が現実になったかはさておき、今日当選の通知が来ました。(たぶん4倍以上の倍率だったと思います。)しばらく引っ越しの準備等で忙しくなると思います。これまでやや雑多に興味があることを書いて来たこのブログですが、次第に方向性が絞れて来た気がする今日この頃どんな形にするかわかりませんが、こちらも新しいスタートに向けて準備していきたいと思います。(引っ越し後かな?)
2006.09.15
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A○(100~90点)、A(89~80点)、B(79~70点)、C(69~60点)の4段階の評価と、面接授業は合否のみの評価です。放送授業では5つの科目中、A○が3つ、Aが2つでした。そのうちA○の1つは教科書見まくった心理学史ですけど^^;まぁ、持ち込み可だったんだし良いですよね(汗来学期は社会心理学を取る予定です。その流れなのかもしれないけれど、最近グループとかコミュニティというものを考えさせられる機会が多くなりました。以前は人と人との繋がりというよりも、しがらみのほうを強く感じて適当に距離を置くのが信条だったのですが、なんだかこれまでのあり方を問いかけてくるような出来事が多発しています。心の中では「まだだよ~!恐いし…」と思っているのですが、流れは許してくれないみたいです。いっそ飛び込んでしまえば良いのかもしれませんけどね…。
2006.09.11
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月一度のドリームワークのお仲間へのプレゼントです。夢のイメージを作品にするのに苦労しました。気にいってもらえるといいな~
2006.09.10
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いろいろなことに区切りがつき、復習もかねて5月にあったアーニー(アーノルド・ミンデル)のスーパーヴィジョンのノートを見直していました。ノートを読みながらまとめていると、思わず感動で涙が…何にこんなに感動しているのか自分でもうまく言葉にしきれないのですが、とにかく素晴らしいとしか言いようがありません!スーパーヴィジョンというのは、実際にあったセラピーのケースを持ち込んを検討したり、経験あるセラピストさんからアドバイスをもらったりするセミナーのことです。自分はセラピストでもなんでもないので、プロセスワーク心理学の学生としてもぐりこませて(?)いただきました。実際のケースの具体的内容は、プライバシー上ここに書く事はできません。(学びについてはシェアしても良いとのことでした。)ただ、セラピスト、クライエントを超えた全ての人、一人一人の人間の素晴らしさをこのセミナーで感じました。そして問題の裏にひそむ神話のような物語に引き込まれ、、テーマ的に重いケースも取り扱いながら時に笑いもあり、テンポが良くまるで1つの芸術作品の前にいるかのようでした。目の前で起きていることをなんとか自分の記憶に残したいと思い、ひたすらメモをとっていたら、一日にして大学ノート約一冊分が埋まりました。あの後、忙しくなったり、いろんなことが重なって一時期勉強が停滞していたこともありました。資格プログラムは年間登録料が3万いくらかかります。せっかく払ってるんだし、とにかく単位をとらなきゃとやや形式的に単位証明のサインをもらっていた時期も正直あります。ただこの間のアドバイザーミーティングではサインをもらうのをすっかり忘れ、満足して帰りそうになっていました。もちろんサインは大事ですよ?お金ももちろん大事です。でも今はそれだけじゃなくなっています
2006.09.07
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正直ほっとしています。これまであまり自分が主催者側に回ることがなかったので。。参加したみなさん、なかなか気がきかなくてすみません^^;これからもよろしくです。良かったなと思うのは、このハピチアがもう一人の主催の人の心を明るくしてくれていたこと。もっといろいろ書きたいのですが、時間が!仕事行ってきま~す!追記ハピチアが実際どんなものであったか、具体的な感想はみなさんにお任せするとして、私のハピチア体験が凝縮しているような夢を今朝見たので書きますね。小さな女の子と男の子が、戦後かと思われる小屋にいました。女の子はまだ幼いのですが、活発で生まれつき商才にたけ、強い生命力と現実的な知性をもっているようでした。女の子は男の子に「あんた何が作れるのか見せてごらん」と言います。男の子は紙で作った工作のようなものを彼女に見せました。女の子はそれを手に取って見ながら、どう大人の市場で売るかすでに考えが浮かんでいるようでした。2人はこの後、どんなふうに商売をしていくのでしょうね?ただの紙工作から思わぬ素晴らしい物が出来るのでしょうか?または素晴らしく創造的なやり方でその紙工作を売るのでしょうか?そうなんです、そんなワクワク感とかパワーがみなぎるハピチアでした。(よくわからん、という方はコメントに書かれている方やひろっしゅコーチのブログを見てくださいね~^^;)
2006.09.06
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最近、ずいぶん前から私のことを知ってるセラピストさんに、「この一ヶ月ですごく変わりましたね。前と違って自分の気持を相手に伝えられるようになりましたね。」と突然言われてびっくり。。そんなに変わったのかな?私…以前より変わったとしたら、プロセスワークでのセッションがやはり大きいのかもしれないと思います。自分にも変わりたい、変わらなければという思いもありました。葛藤の部分と向き合うのはキビシイ!と弱音を吐きながらもそれなりには進んでいるのかな今朝のインナーワークもかなり面白かったです。瞑想がこんなにエキサイティングなものだとは知りませんでした(^-^)気づきを保ち続けることって本当に難しい!でも、これはかなり(プロセスワークを抜かしても)必要なことだぞと確信しました。一週間、一日5分の瞑想の宿題も出たことだし、楽しみながら続けてみようと思います。
2006.09.03
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ようやくプロセスワークの学習計画が完成しました。たったA4の紙を作るのに、半年近くかかってしまった…学習計画をたてるのが難しいというより、それを作るまでの自分の中の葛藤のほうが長かったようです。でもさんざん悩んだ後なので、迷いはもうあんまりないかな?なんとかめげずに続けられたのは、他の学生さんの熱意が伝染したのとアドバイザー、セラピストの方達のおかげです。ただ計画立てて終わりじゃないんですよね。これから実行していくのが肝心です。ところで、今年の初め、「今年一番すべきことはなんでしょうか?」と夢(寝ている間の夢)に尋ねたことがありました。ドリームインキュベーションといって、夢に質問してみるという方法があります。それで観た夢が「ダチョウ」が出てくる夢。初めてアドバイザーさんに会って持ち込んだのもこのダチョウの夢でした。どうやらダチョウは私の中の遠い私で、原始的とも言えるパワーのよう。今朝、そのダチョウのシンボルが再び夢に現れてきました。あれから約半年、たぶん一度も夢に現れていなかったダチョウが、今日アドバイザーさんに会うという日にまた…とりあえず、今やってることが今年一番すべきこと、でいいのかな…。そうしておこう。研究、コツコツやっていきます!
2006.08.29
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昨日、夢語りの会でお会いした方が、このブログを見ていらっしゃることがわかり、びっくり。意外と見られてるんですね。ブログって人に見てもらうためのものだから当たり前といえば当たり前。下手なこと書けないなぁ…でも悩んでたらますます筆無精が加速しそうなので、時に誤解が生じることも覚悟で書かせていただきます全て勉強中のため至らないところがありましたら、コメント等でご指摘お願いします!さて、いつも夢を通じてずっしりと人生を味わせてくれる夢語りの会ですが、今回も相当ずっしりでした。ずっとグループワーク的なことは避けに避けてきた私ですが(小心者なので)最近学生同士の集まりでもワールドワークをしようという話になったり、流れはグループなのかなぁ・・という感じも。しかし身体がついていけなかったようで、夜眠れませんでした(汗朝、目覚めるととインナーワーク(瞑想)のワークショップの時間が10分も過ぎてるじゃありませんか!あわてて電話会議につなぐとファシリテーターの藤崎さんが「大丈夫ですか?電話つながりませんでしたか?」と気遣ってくれましたが、「寝坊シマシタ…」と恥ずかしい返事…すみません。。ワークショップ第一回目はいろんな意味で良かったです。インナーワークをすることで自分の中の安定さや中心とつながり、流れ(タオ)に従っていくことでたとえ表面的には違っていても、個人としてはなんとなく幸せでいられるのだとか。個人の幸せムードも悪いムードも周囲に伝染するので、私たちが悪いムードをカットすることは、二酸化炭素削減と同じぐらい世界平和のために必要なんですって~私が瞑想で一番難しいところは、常に気づきを保つということなんです。気がつくとぼんやり空想の世界へ行ってたり、別なことに注意が向いていたり。プロセスワークのインナーワークではそんな空想も意味があるととらえますが、「意識的に」空想に注意を向けることが大事なので、そこが難しいところ。今回も鳥が瞑想の途中でピィピィ餌をねだりはじめたあたりで集中が途切れてしまいました。う~ん、まてよ?この鳥の鳴き声に意識がいっている自分に気づけば良かったのか…?(今頃気づいてもナまだまだ遠い道のりのようです^^;でもけっこうわくわくしています。
2006.08.27
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集中授業やら仕事やらバタバタが終わり、しばらくほったらかしていたDVDを観ました。なぜほったらかしていたかというと、自分が映っているので…(>_
2006.08.19
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連続4日あった夏の集中授業が終わりました。昨日今日と放送大学の臨床心理学実習1の授業でした。講師は笠井さつき先生。先生はこれまで普通の大学の講師をされたことはあっても、社会人の授業は初めてだそうで、クラスの熱心な視線に少し緊張されたご様子でした。確かに自分が学生時代、こんなに学びに積極的なクラスってなかったよな~。なにしろ何度も応募した末、ようやくこの授業が受けられることになり、遠方からはるばる来ている方もおられるのですからね。朝10時から午後6時まで、心理検査をやったり、心理面接のロールプレイしたり、みっちり勉強した一日でした。疲れた~。でもものすごく集中している瞬間、自分の中で生き生きしているものを感じました。人の内面の話を聞くって本当に深く集中しないといけませんね。そして明日から夏休みです!(仕事だけど…)授業が夏休みというだけで、去年と生活は何も変わらないんですが、妙にうきうきしています。
2006.08.13
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今日は午前中の授業は映画「東京日和」をひたすら観ていました。こんな淡々とした映画見ていたら寝てしまう!と思っていましたが寝ませんでした^^;といいますか、さすが名作でした。でも授業でもなかったら観なかっただろうな。映画を観た後、登場人物は何タイプかディスカッションしました。この映画は国を超えて評価を得ているそうですが、普遍的なテーマとして「感情機能の死」が描かれている、そしてそれは現代の世界で起きていることでもあるのではないかというのが先生の見方でした。(最後のほうで登場人物の一人が亡くなりますが、その人物は外向的感情タイプとされていたため。。)少し前までは感情というのは知性より劣ったものとしてとらえられていましたが、最近では感情の大切さが再認識されているそうです。で、「感情の教育」にはどうすれば良いか、ということなのですが「結婚」「恋に落ちる」「作法・マナーを学ぶ」そして「夢とつきあう」夢のワークが感情の学びにも繋がるとは知りませんでした。授業を聞くうちに、次第に自分が「内向的感情型」のような気もしてきたり。。もしかすると感情という機能をふりむかなくなる現代の風潮に自分も染まっているのかな。それにしても頭フル回転で疲れました。あと二日授業に出たら夏休みです♪
2006.08.11
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突然ですが、みなさん、家で電話が鳴った時「おっ!電話だ。誰々?(わくわく)」と思いますか?それとも「チ、電話か。今これをやってるとこだったのに…」と思いますか?前者は外向タイプ、後者は内向タイプになるそうです。今日は臨床心理学実習2の面接授業でした。面接授業というのは仕事の「面接」とかではなく、放送大学の普通の対面形式の授業のこと。なんで面接授業って言うんでしょうね?内容はユングのタイプ論のお話。講師は宮野素子先生です。これまで何度心理学の本を読んでも、ピンとはこなかったこのタイプ論。まずは自分が外向タイプか内向タイプかも今ひとつわからなかったのです。タイプ論というと随分古典的な感じもしますが、この理論を元に作られたMTBIという検査は、現在産業カウンセリングの分野で活用されているそうです。このテストではユングのタイプ論をさらにすすめてその人がさらによりよく生きるにはどうすしたらよいか、ということも教えてくれるとか…各タイプについての説明の後、映画(マイフェアレディー)を見ながら登場人物が何タイプになるか考えました。・言語学者のヒギンズは思考タイプ(後半劣等機能が出て来て感情が大暴走^^;)・他人を喜ばせるのが好きなヒロインのイライザは感情タイプ・集合的な価値観をもたないフレディは直観タイプ・現実に適応しているピカリングは感覚タイプだそうです。(追記:これは絶対の正解ということではないと思います)ウォッチワードテストテストという簡単なテスト結果、どうやら自分はユンギアンに多いと言われる内向的直観タイプのような感じが。。(なぜかあまり嬉しくない…)明日はまた映画を見たりディスカッションしながらの授業です。(レポートなくて助かった~…)
2006.08.10
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昨日はワイヤーワークに参加してきました。帰ってすぐブログに書こうと思っていたのに、仕事が来てしまった~ワークショップ、今まで以上に楽しかったです!今回完成したのはラベンダーローズクォーツ嬢♪一瞬アメジストかな?と思うような、ラベンダー色のローズクォーツ。中にはレインボーも見えます。そしてブルートバーズ嬢。夏のせいか、すずしげ~な色に引かれました。表裏でビーズの色を変えてみました。片側は明るくて可愛い感じに、裏はやや大人っぽく(?)色を抑えめに…制作回数はかなり重ねているはずが、けっこうな大苦戦^^;の末、出来あがりました。最後の仕上げはそっか~!あぁすれば良かったんだ!午後は家の都合で全員の方の作品の完成を見ずに帰ってしまったので、後でsayuriさんのブログで作品集を見るのが楽しみです!いつも自然な流れに乗って行くのがとても上手なsayuriさん。私もその生き方を見習いたいです。9月のワークショップも楽しみ楽しみ♪
2006.08.07
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ドリームワークでその月にワークした人へのプレゼントです。ひきつづき羊毛フェルトで作りました。この方の夢は2行ほどの短いもの。短い夢からあれほど深いものが出て来たワークは初めてで本当に驚きました。プロセス指向のドリームワーク恐るべし!です。夢といえば最近、10年以上も音信不通の方が何度か出て来ています。なにやら私の心のどこかが変化している様子。こちらは先月の方へのプレゼントです。ジェルキャンドルの写真をフォトショップで加工しています。どんな夢なのか想像をふくらませてみてくださいね^^
2006.08.04
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今回は前回よりも、みなさん打ち解けて来たこともあり、なごやかな雰囲気^^先月からそれぞれ進展があり、刺激がいっぱいの3時間でした。今回学んだ事は恐れず発信するということ。つながりを大切にするということ。そしてやっぱり「行動」!ですね。帰りの電車で早速、最近連絡してなかった友人にメールしました。そして事実・影響・気持ちのステップを踏む相手に気持ちを伝える方法。以前何度か身につけようとしていたのですが、その時はどちらかというとネガティブな気持ちを相手を傷つけずに伝える技術として見ていたのです。でも怒りの感情があるときに、なかなかそのステップを確実にふむのは難しいんですよね~。怒りとかでははなく、相手に対して賞賛の気持ちとかただ気持ちを伝えたい時にも生きるアプローチとして入っていけると思うと、以前より気軽にこの方法に取り組めそうです♪ひろっしゅコーチ、みなさん、ありがとうございました。また来月もよろしくお願いしますね。
2006.08.03
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最近羊毛フェルトマスコット作りにハマってます。原料は羊毛、道具はフェルト針のみですが、なかなか面白いんです。気がつくと雀っ子がいっぱい。この真ん中の二匹は、里親がみつかり(?)もらわれていきました。いなくなるとちょっと寂しかったり。。でも大事にしてもらっていると思います♪ハピチアでやろうと思いながら出来ていない事をやる行動に「創造性をもっと発揮する」と書きましたからね。試験も終わったしまたチクチク始めようかな^^
2006.08.01
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今日は午後にアートセラピーのNPOの総会に出席した後、ドリームワークの自主グループに行って来ました。なんだかんだで月二回は自主勉強グループに参加している私。これがあって良かったなと思います。忘れかけていることやモチベーションを思い出させてくれます。今日の自分の夢は我ながらわかりやすすぎ…で話しながら笑ってしまいました。それでもお仲間に指摘されてそうか~と気づいたり、改めて自分のエッジに気づいたり有意義な時間でした。そして今回、お仲間一人の方が占い師の方だったので、なんと占いまでやってもらってしまいました。自分のアートセラピーという方向性は意外とあってたようです(!)しかし仕事として社会で活躍するとなると、今やっている勉強よりかな~り重いテーマに向き合うことが必要なようですね。。いろいろ考えさせられた学び多き一日でした。
2006.07.30
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心理学入門、臨床心理学概説、ユング心理学、心理学史全て終了~^^;今日は最後の心理学史をすませてきました。この科目はなかなか興味をもって勉強するというところまで行けなかった科目でした。でも教科書持ち込み可で、設問は10問。選択式。なので教科書を必死に見てなんとかすませました^^;西川センセイごめんなさい…今日は他にもCATでアートセラピーインストラクター講座の修了証をもらい、いろんなことに区切りがついた一日でした。私の拙い研究発表(?)を聞いて下さった皆様ありがとうございます。終わったばかりなのに、来学期の科目登録のお知らせも来ていたり…来学期は何科目履修しようかなぁ。。
2006.07.29
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しばらくブログお休みして勉強していました。そしてついにはじまりました~!まず一科目目「動物の行動と生態」はぁ~…もうちょっと出来るかと思った。。まったくわからなかった問題が一問。4問目の頻度依存淘汰の問題…まったくわからん!勉強してた時からわからなくて、テスト終わって教科書で確認してもわかりませんでした(汗試験は30分すぎると終わった人は帰って良いのですが、30分すると大勢の人が会場を出て行きました。みんな楽勝だったのかな・・数学アレルギーをなんとかせねばと思いつつ。。この教科自体はスゴク面白かったです。行動を遺伝子や遺伝子を残す確率、生存率という観点で見てみると、例えば親子関係がとか心理がとかそういったこととは違ったものが見えて来ました。たとえば線虫は1つの遺伝子が違うだけで、「うろつき型」「居座り型」など行動タイプが違ってくるそうです。この遺伝子がこの行動をひきおこす、というような1対1の関係ではなく神経系と関連してそうなるようですが。。とすると人間の「ひきこもり」なんかも遺伝子と影響してたりするのかなぁ?また配偶システムについても、動物の行動を人間の社会に置き換えて考えると(教科書で触れられてはないのですが)考えさせられました。鳥好きな私としては、人間の胚がもともと女性になるように出来ていて、そこにテストステロンが働いて男性になるのに対して、鳥の胚はもともと雄がデフォルトでエストロゲンが働いて雌になるという話が面白かったです。もともと雄のデフォルトでもっている形態、クジャクの目玉の尾羽などはあまりメスの選ぶ対象としては扱われないとか。それじゃサボテン公園であんなに尻尾ふってディスプレイしてたクジャクの雄って空しい行動してただけ??ともあれ興味深い科目でした。学んだことを財産に出来ればいいのですが、使わないと忘れちゃうからな~…とりあえず次です!
2006.07.23
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自由が丘レスピラール超満員。熱気ムンムン(汗)でした。ひろっしゅコーチのハピチアに初参加です。本当にいろんな方がいらっしゃって、これから毎月楽しみです。自分で自分をマネジメントするってこれまさに自分に足りない部分ですわ~そう思いながらもなかなか重い腰があがらなかったのですが、ハピチアを機会に意識も変えよう!と思っています。いろんなことが勉強になりましたが、即断即決!これは直感を鍛える上で大切なことですね。直感を信じるって自分を信じることにつながるんだと思います。まさに直感の人、ひろっしゅコーチ、そして参加されたみなさんありがとうございました!といいつつ、今、頭の中でいろんなやりたいことがごちゃごちゃ浮かび、なかなか直感で即断出来ませんが…^^;勉強中の心理学のほうとはまったく違った考え方や、知識が入ってくるので統合しきれてないのかもしれません。でも一番勉強したのは行動すること!ということで宿題のブログ更新です。他にもリンクを追加など地道にやっていこうと思います。来月のハピチアに胸をはっていけるようにねもう1つ発見したこと。関係ないですが、自由が丘って思ってた以上に人気高いかも?
2006.07.13
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1日のにじの絵のぐのジェルキャンドルのワークショップが終わってからすっかり風邪引きです。試験の月に風邪はまずいでしょ~…。とクシャミ連発しながら布団の中で試しに風邪の症状にフォーカシングしてみると、どうもこの感じ「私の中のよからぬものが…」出て行く感じでした。その後の症状もまさにそんな感じ^^;ワークショップにご参加いただいた方は創造力、気づきの力ともに持っておられる方ばかりで、私はファシリとしてとっても楽ちんでした。困ったことといえば、途中参加者の人達があんまり盛り上がりすぎて進行が困難になったことぐらいです^^;このような機会に恵まれ、協力していただいたみなさんに感謝です。さて、ひさびさに作ったフローライトのペンダント、上は深紫、下はグリーンでレインボーが入っているおしゃれさん。でも…なんか完全に満足じゃないんですよね。翼のとこがもっとこう…なんだ?もやもや…だんだん、自分の中での要求水準があがってきてるようです。これは9月のワークショップでsayuri先生にいろいろ聞きまくってしまいそうです^^;こちらは最近選んだ花です。フラワーハートセラピー、悩んで悩んで…続けることにしました。でもこの花を見ながらしたワークはフラワーハートで勉強したものではありませんでした。ゴールデンウィークのワークショップの午前やった「植物からもらう薬」のインナーワークに近いことをしました。好きな植物からメッセージ、または自分へのお薬になるものを受け取るというワークです。花の中にまさに私のテーマが現れて来ていました。勉強してきたことがだんだん自分の中で混ざってきたり、繋がってきたり。いつか熟成することを祈りつつ、今は風邪を治そうっと^^;
2006.07.05
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久々の書き込みです。先週は飼い鳥が体調を崩したりで、余裕がありませんでした。鳥がごはんを食べないと自分の食欲もなくなる…この子がいかに大きな存在か思い知らされました。最近駆け足な日々が続いていますが、大切な存在との時間を味わうことも忘れてはいけませんね。(と言いつつ駆け足な書き込みになってますが^^;先週の記録ですが、まずは火曜日がプロセスワークのアドバイザーミーティング、そして土曜に学生同士の自主学習グループに参加しました。資格プログラムの学生は年に二回は自分が選んだアドバイザーに会い、学習計画について話し合うことが原則になっています。プログラムを始めて3ヶ月以内に学習計画を立てなくてはならなかったのですが、いろいろなことが重なり気がつくと3ヶ月がすぎ…(汗どうにかまとめて持ち込みました。しかし、アドバイザーさんは計画書をすぐに見ようとせず、「最近の日常生活はどうですか?」と聞いて来ました。自分が最近の話をすると、「なるほど、今資格プログラムの学習の計画を立てるという過程で、こういうことが浮上しようとしてきている。」と指摘をされました。意外でした。自分が勉強しようと思って作って来た計画書とアドバイザーさんが指摘する「浮上してきている学び」とは全然内容が違う…。しかも今は敬遠したいと思っている学びの内容でした。「大きなエッジですね?アートセラピーだけやってれば良かったね。」とアドバイザーさんに笑われ、なぬぅと思いつつもやはり大きな葛藤です^^;さてどうするか…生まれて初めて見た夢のワークなどもしながら人生のテーマについても話し合いました。まさに夢のワークが学習したかったテーマだったので興味深かったです。私は夢のワークを学習したいのですが…と言うとアドバイザーさんいわく、「ご存知のように、プロセスワークででは夢は夜見る夢だけを夢ととらえるのではなく、現実で起こったことも夢としてとらえます。その人の夢はその人の一番苦手としているチャンネルから現れます。例えば身体感覚のチャンネルが苦手な人は身体症状として、、云々」なるほどなるほど、そうですよね。そうなんですけど…(困そうしているうちに時間はすぎ、結局学習計画書は提出出来ないどころか目を通してすらもらえませんでした。。来月には提出したいものですが、その前には大きな自分の中の葛藤が立ちはだかっているようです^^;土曜の自主学習グループの学生さんとも話したのですが、やっぱりそのような葛藤がある内容を学習テーマに入れるようにとアドバイスされたそうです。そうやって悩みながら学習計画を立てていくこと自体が学びのプロセスということのようですね。資格プログラム手強い!(私だけかな…?
2006.06.26
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シルバーワイヤーワーク9月の部のお知らせシルバーワイヤーで天然石をオリジナルのペンダントトップに変身させてみませんか?天然石が好きでネットであちこちの、アクセサリーを見て堪能していた私。ある日、これまで見たこともないアクセサリーを発見しました。sayuriさん作、クンツァイト嬢。芸術的でしょ~?売るとも書いてなかったのにメールを送り、購入してしまいました^^;そのうち自分でもアクセサリーを創りたくなり、お願いしてワークショップを開催していただいたのが、今年の3月頃です。あれからsayuriさん各地ですっかりひっぱりだこのようです。ワークショップ本当に楽しいんです!9月の29、30日に東京でまた開催いただけることになりました。天然石大好きな方、手持ちの石をペンダントトップにしてみたい方は是非いらしてください。●9月29日(金)(既にいっぱいだそうです) ●開催場所:恵比寿 なごみルーム・ひだまりさん ●9月30日(土) 午前の部 10時~13時まで 午後の部 14時~17時まで●開催場所:江東区 門前仲町 古石場文化センター ●定員:各5名●持ち物:石(あまり厚みのない石)1個・白いタオル1枚・飲み物(石はsayuriさんから購入することも出来ます。)こちらが私の初作品です^^;一回3時間ほどで写真のようなアクセサリーが作れます♪今見るとあちこちの作りがう~む…ですが、初めてにしては良いでしょ^^石はブルームーンストーンです。参加ご希望の方は左のトップにあるメールから送るか、またはhazuki@fb3.so-net.ne.jpまでお申し込み下さいね。sayuriさんの作品や他の方の作られた作品はkuthumi roomでもっと見られますよ(^-^)/なお今回は会場の都合で時間厳守になりますので、ご了承下さいませ^^
2006.06.19
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ベーシックコース最後の日になりました。今回は身体の症状に焦点を当て、症状に合わせた花のイメージ療法を行いました。カレッジが特許をとったとかいう人形のオアシスに自分の身体の症状に合った花をバランスをとるようにさしていきます。真ん中のシャクヤク、とっても良い匂いがして存在感があるんですよ^^この花が身体のさした部分にあるとイメージしてみると…いい感じです!そして一緒にアレンジしたピンクの八重のマーガレットもお気に入り。最後は未来の夢について考えながらアレンジをしました。先生達にはどこにどの花を置いたかでどんな心理状態か見えていたようです。自分でも花をアレンジしながら、そうだな、今の自分てこんな感じと見えてくるものがありました。実際どの花がどう…ということがわかるのはさらに上級に進んでからのようですね。上級コースはカウンセリング技法や東洋医学から見た花効果も学ぶようです。これまで毎回楽しかったですが、今回は場になじんできたということもあり、特にいい感じでした。全体的に感じたのはセラピーとしてはフラワーセラピーはする人に無理をさせない優しいセラピーではないかな?という感じです。花が出している生気や香りといったことをのぞけば表現アートセラピーと通じるものがあるでしょうし、花の意味をさぐるという点では分析アートに似ています。なによりもお花にふれてみて、自分はこういった自然の植物に触れることがとても大切なんだなとよくわかりました。かなり続けたくなってきましたが…お金が~!そう、「お金!」というのが最後のアレンジには出ていたようです^^;バレてるわぁ…
2006.06.17
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木曜日の面接授業のあと、湯河原の万葉公園内の「ホタルの宴」に行ってきました。生まれて初めてホタルを見ました。今までずっと見たいと思って来てのばしのばしになっていましたが、今年はほとんど二日前、今年こそ行くぞ!と急遽宿を取りました。雨の中ですが、見に行って良かったです。ほのかに光るホタル達のダンス、とても幻想的な光景でした。時を忘れて見入り…旅館の人の迎えてくれる車の時間をなんと1時間あまりもオーバーしていました(汗ご迷惑おかけしました。でも本当に綺麗でした^^;ホタルはとれていませんが、万葉公園の滝です。天然のマイナスイオンと濡れた木の香りが…こちらは翌日行ったシャボテン公園の人気者ビル君です。30年以上前からここにいるにもかかわらず、去年テレビで紹介されてからいきなり人気者に…?私もテレビで見てビル君ファンになった一人です。動かない鳥といわれますが、けっこう動いていましたよ。特に園のスタッフのおねえさんを見ると明らかに挨拶のポーズを繰り返し、そしてプレゼントする小枝をせっせと拾い…(パートナーだと思っているらしい)でも時々ピタっと止まった姿は何か思索的な表情です。ブルーの瞳で何を考えているんだろう?短い時間でしたがなかなか充実した旅行になりました。しかし…疲れが(>_
2006.06.16
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科目登録決定通知書が届いたのは14日、(水曜…だったかな?)速達で届きました。臨床心理学実習1と臨床心理学実習2が履修出来ていました。教育心理学実習という授業もとろうとしたのですが、こちらはとれなかったようです。なんで駄目だったのかしら…?もしかして今とっている教育心理学実験実習と同じだったのかな。。それぞれ2日間の授業で、授業料は5000円ですから経済的ですよね。教育心理学実験実習の面接授業ではクラスメイトと早速その話題に^^一番とりたい科目がとれていなかった方や、お子さんが夏休みになるので夏期の面接授業はとらないという方、それぞれでした。修得単位認定の通知書は今日金曜日に届いていました。○年前、大学でとった単位が62単位が既に修得した単位として認められました。一般科目40単位、外国語科目6単位、保健体育科目2単位、専門科目14単位という内訳。とりあえず、一安心^^;これであと何単位とれば卒業出来るかがわかったので、計画が立てやすくなりました。じわじわがんばるぞ~!
2006.06.16
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先日の藤見先生のドリームワークで出た夢について考えていたら、去年見た夢とかなり共通点があることに突然気づきました。夢見者さんと私はまったく面識がない頃のことですが、場面の人物の布置や、足下の物などかなり似通っていました。ワークの中で話されていたシンボルの意味を自分の夢に当てはめてみると、なるほどそうかもしれない、と納得。当時、夢で見たものの意味が全くわからなかったのですが、こんなに時間がたってから突然ヒントが見えてくるとは…!しかも人の夢から。。やっぱり夢って面白い!そんな気持ちに押され(?)ようやく、プロセスワーク資格プログラムの学習計画が立ちました。本当なら3ヶ月以内に立てないとなのですが…^^;放送大学と同じで自主性がものすご~く大事になってくるプログラムなので、自分から動かないと何も始まらないのですよね。あとはアドバイザーさんと相談です。しかし…予定合うかな?四国お遍路行ったり、今月も高野山に行くとか、かなり行者さんみたいな人なので心配です。頼みますよ、師匠~!!夏に涼しいジェルキャンドルです。7月にこのキャンドル創りのワークを自由が丘で開催しますので、創ってみたい方は是非ご参加くださいね。詳しくはこちらです。
2006.06.13
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1日で2つのドリームワークに参加しちゃいました^^まずは午後、久しぶりに夢語りの会に行ってきました。いつもは1つか2つの夢をワークするのですが、今回は参加者全員の夢を時間は短くなりますが、語り合いました。時間は短いといいながら、内容はかなり深かったです。参加する人達それぞれのステージがかなり違うということ、しかし同時に夢を愛する人たちの深い部分のつながりがあって、みなさんの人生の旅路にしばし同行させていただきました。ライフステージが自分より遥かに上の方の夢は自分に人生の予行練習のような体験をさせてくれます。ある方の夢の話では、私の実家の近所の話になり、自分の生まれる前の様子をタイムマシンに乗って見て来たような心地になりました。そうか~、○○駅東口に古本屋なんてあったんだ~^^;実家に帰って両親に話したら驚かれるかも?自分の夢は完全解明には至りませんでしたが、みなさんとのお話の中でいくつか気づきがありました。夢って完全にわからないこともあるんですよね。シリーズになっていて繰り返し見るうちにわかったり、実はなにげに未来の内容が含まれていて、後々振り返ってはじめてわかったり…ただ意味を問い続けることを忘れてはいけないんだと再確認しました。夢語りは来月「ほびっと村」というフリースクールのSPECIAL CLASSでも開催されるようですよ。夢が好きな方は是非ご参加くださいね^^夜からは、藤見幸雄先生のクローズドグループのドリームワークでした。初めての藤見先生のワークショップです。プロセスワークプログラムの学生の私にとっては、藤見先生はかなり大きな存在です。期待と不安のいりまじった気持ちでいっぱいになりながら参加しました。アロマがほのかに香る、やわらかい光のお部屋で藤見先生は「ようこそ」と暖かく迎え入れてくれました。参加者の人たちはまず自分の日常の象徴になるようなものを外して(時計、携帯など)机の入れ物に入れました。これから毎月1回、10回にわたって一回につき一人の方の夢のワークをやっていきます。みんなで輪になって椅子に座り、夢のわからない部分、気になった部分などみんなで話しながら、夢を展開させていきました。最初はあまりわからなかった夢が話すうち次第に全貌を現してきました。とてもパワフルで「命」を感じたドリームワークでした。藤見先生はアーニーの言葉をひき、「世界で蔓延している大きな問題は「軽うつ」であり(心理学系の本でうつの本を書くと一番売れるとか)、「軽うつ」の治療に一番良いのは自分のドリーミングにふれることである」とおっしゃいました。現実の生活に流されると忘れ去られがちになる夢ですが、こんな風に夢を好きな人、夢に価値を置く人達とふれあうと、やっぱり夢って素晴らしいなぁとふわっとした気持ちになりました。今回夢をワークした方に、次回までに夢の絵やコラージュなど作品を他の人達が作り、プレゼントをするそうです。とてもイメージを刺激される夢だったので、作るのも楽しみ♪そして、参加者が3人一組になり、月一回、自分たちで夢をワークするという宿題もいただきました。一緒のグループになった方の一人は、GWのアーニーのワークショップでもペアを組んだ方で、「夢語りの会」に参加している方のお友達だったいう不思議なご縁です。なんだか最初にお会いした時から前に会ったことがあるような懐かしい気持ちだったんですよね~^^これから沢山夢と触れある機会が増えたことが何より嬉しかった一日でした。
2006.06.10
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一日遅れですが、昨日は教育心理学実験実習の面接授業の3回目でした。内容は質問紙法という心理学で広く利用されている調査方法について実習するの授業。全5回の毎週型です。講師は古賀ひろみ先生。前回の授業で、グループで話し合って作ったアンケートを他のグループに答えてもらい、集計をしました。これをもとにレポートを書き、提出をする予定です。面接授業は放送授業が2単位もらえるのに対して、1単位しかもらえません。成績のつけ方も「可」か「否」のみだそうです。出席してレポートさえ出せば「否」にはならないはず?休み時間中、前に座っていた人が持っていた放送授業の教科書を見せてもらったら、蛍光ペンでいろんな箇所に引いてあって感心してしまいました。7月はお子さんが家に居ることが多いので、6月中にテキストは読んでしまうのだそう。使用感のあるテキストが逆に美しい、というかきちんとしてるなぁ…と心地よさを感じました。帰りに先生が残して行った黒板の文字をクラスの人と一緒に消しながらなんだか日直を思い出したのでした。学生時代より今、学生を楽しんでいるような気がします^^でもレポートは相変わらず気が思いなぁ…^^;
2006.06.09
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どうにか通信問題の呪縛(?)から解放された反動か、黙々と創作に没頭していました^^;ブログもすっかりさぼってしまいましたが、その間作っていた作品です。自由が丘で買ったクリスタルですが、最初はこんな子でした。とっても透明感がある石で、涼しげに輝いていました。こちらが完成系。右の青いビーズはアクアマリンです。他に、レインボーフローライト、クリアクォーツ、アメジストを使用。全て透明度の高い石ばかり使ったので、ますます涼しげになりました。こちらは裏面です。ビーズを控えて原石を前面に。こちらはエメラルドです。原石は浅草橋にて買いました^^ビーズはレインボーフローライト、クリアクォーツを使用。裏は深みがかった緑、かなり原石っぽい岩のような感じ…なので一輪花をさかせてみました♪こちらは自己流癒しのアレンジメントです。トルコキキョウは熱くなりすぎた頭や心を冷やしてくれるのだとか。ふんわりした花びらにはほっとさせられます。勉強疲れにはぴったりかも…?純白の花びらが清楚ですね^^
2006.06.07
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ようやく全ての通信指導問題を提出し終えました。けっこう長かった^^;今週の金曜(6月9日)が締め切りでした。マークシートは鉛筆を使わなければならないのに、家にはシャープペンしかないし。。京都から帰って取り組んだのは「ユング心理学」と「動物の行動と生態」でした。「ユング心理学」(ラジオ)神話や昔話をメインに人の心にある共通の元型についての話を聞いています。人によっては宗教みたいとかよくわからないという感じもするようですが、、大場先生のやわらかい語り口で神話を聞いているとなんだか授業じゃないような、絵本を読んでもらった子供時代の感覚になります^^;通信指導は教材、ラジオ放送の両方から出ていました。ノートのとりようがない授業だったので、とっていませんでしたが通信指導はけっこう出来ました。「動物の行動と生態」( TV)は認定心理士資格に必要な授業の1つだったので、履修したのですが、かなり面白くなってきました。動物や鳥の映像も多く鳥好きな私はいつも楽しんでいます。そして遺伝子というものが動物の行動に(直接ではないけれど)かなり影響を与えているのも興味深かったです。しかし確率とか計算が必要な話になると、とたんに頭がぼ~っと…。。通信指導はほぼ教科書を見ずにできましたが、一問だけ教科書見ても確信出来ない問題が、、合ってることを祈ります。しかし、もう来月試験なんですよね。5科目だけなのにかなりイッパイイッパイです…。独学って難しい。
2006.06.06
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今日は二つのお知らせです。1つは私も大好きなsayuriさんのシルバーワイヤーを使ったアクセサリー作りのワークショップのお知らせ。もう1つはまもなくハピチアでお世話になる山崎コーチの専門職のためのコーチング講座。共通して言えるのは楽しい!というところでしょうか^^==============================ワイヤーワーク開催お気に入りの石をシルバーワイヤーでペンダントトップに変身させてみませんか? 日時:8月6日(日) 第1回目 10:00-13:00 第2回目 15:00-18:00場所:東京の天使の詩声さんのお宅なんと9月末にもrocoさんのお宅でも計画されているとか!ワイヤーワークの輪が広がって嬉しいです。私は8月は面接授業てんこもりなので無理かなぁ^^;ラッキーにも行ける方はsayuriさんのあたたかくて面白いお人柄にふれつつ、存分に創作の楽しみを味わって下さいね。自分でもおもってもみなかったような素敵な作品が作れると思いますよ^^お申し込みはsayuriさんのHPへどうぞ♪==============================専門職のためのコーチング講座(第3弾) 小・中・高等学校の教師、保育士、看護師、保健師、 子育て支援者などの専門職向けの講座です。 第2弾を2006年1月、2月に行ったのに引き続き、 好評につきこのたび第3弾を行うことになりました。 日時 平成18年 7月29日(土)・ 8月26日(土) いずれも10:00~15:00(途中昼食休憩あり) それぞれ、午前・午後で1回のセミナーとし、全4回。 *4回のうち、どこか1回の参加も可能です。 場所 東急目黒線 西小山駅徒歩圏内 内容 (1)聴く(7/29午前) (2)承認(7/29午後) (3)区別(8/26午前) (4)価値(8/26午後) *相手の話を聴き、相手の存在を認め、 自分と相手の区別ができ、自分の価値を見出す。 ということを全4回で目指します。 費用 各回4000円(全4回で16000円) 講師 山崎 洋実 (財)生涯学習開発財団認定コーチ 現在は、フリーのコーチとして個人向けのコーチングや 母親向けのスキルセミナーを中心に活動中。 いつも、楽しい実践の中で、受講者が考えて行動する講座を 展開しておられます。 URL http://www.fine-coaching.com/ 主催 コーチング・ハート 人数 35名まで 申込み方法 (1)お名前(2)勤務先名(3)連絡先(TELもしくはFAX) (4)メールアドレス をご記入の上、sweet chamomile私書箱まで お願いいたします。 ※ご連絡いただいた個人情報は、講座開催に関わるお知らせ、 お問合せへの回答以外には利用いたしません。 主催者が責任をもって管理いたします。
2006.05.30
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昨日の夜、京都から帰ってきました。生まれて初めて、人力車に乗るという体験をしました。街を走っているのは何度か目にしていたのですが、まさか自分が乗るとは思いもよりませんでした。朝の丸山公園。川のせせらぎに癒されました。ねねの道を下っていると、人力車をひいているお兄さんが乗りませんかと声をかけてきたのです。乗る前はけっこう緊張していました、目立つのが恥ずかしいし、、でも乗ったら快適^^人力車をひいてくれた青年は元気の良くて人なつこい地元の京都っ子で、自分の住み慣れた場所を次々案内してくれました。小さな路地を回ったり、舞子さんの通りや京都らしい建物がたちならぶお店の通りも走りました。彼が車を引きながら地元の人と挨拶をかわしたり、幼なじみとすれちがったりする様子を車の上で一緒に体験すると、それまでどこか異国(?)だった京都が身近で親しみやすいものに思えて来ました。途中の街の中で「幽霊 子育て飴」という店の看板をみつけ、聞いてみると「子育て幽霊」の民話も聞かせてくれました。そういえば、そういう昔話あったな~。話の流れで「お兄さんは幽霊見える人?」と聞くと「僕はけっこう見える人なんですよ。」と幽霊話に…夜に怪談話をしているとけっこう集まってくるそうです。急に人力車が重く感じられ、おかしいなとふりむいてみると幽霊さんが乗っているので、「あぁ」と納得するのだそうで^^;「そんな時どのへんに乗っているんですか?」と聞くと、乗っている人の間か、子供だとひざの上だそうです。一見幽霊とは縁がなさそうに見える非常に健康的な青年だったので、面白かったです。ちなみに彼がいわく、ときどき人はなにげにとりつかれてしまうことがあるのですが、肩が「コキ!」という瞬間、出て行くことがあるそうです。人が肩をコキっとさせているのを見ながら「おぉ、出とった…」と見ているそう。歴史の話もわかりやすくて、その場その場でいろいろ話してくれたのですがこの幽霊話が一番印象に残りました^^;帰りに地元でわらび餅や抹茶アイスをもらえる引換券や絵はがきなどをおみやげにもらいました。引換券でもらったわらび餅です↓とろけるようでおいしかった~^^さらに季節ごとに4枚集めるとオリジナルグッズがもらえるというステッカーも。。季節ごとに集めるのって大変そうですが、浅草でもやっているのだそうです。ってチェーン店なんだ?!「えびす屋」さんというお店でした。とてもいたれりつくせりで楽しい体験だったのでまた乗りたいですね。<オマケ>丸山公園で見た鳥。何の鳥?人力車のお兄さんもわからなかったようです。ネットで調べたところ「バリケン」という鳥だとわかりました。顔も面白いけど名前も面白…昔食用だった鳥のようですね。他にも清水寺、三十三間堂を回りました。京都は変わらないのかもしれませんが、年をとり自分が変わったせいか以前とはかなり違った風景にうつりました。少し日常から離れてみる体験、楽しかったです^^
2006.05.28
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rocoさんのひだまりにて行われたサビアンエニアグラムに参加してきました。サビアン占星術は昔少し本を読んだことがあったのですが、それにエニアグラムってどういうことなんだろう?と興味津々でした。サビアンは生まれた星の度数360度の1つ1つに詩がついています。若い頃に読んだ時は詩の美しさに惹かれたもののあまり理解できていませんでした。でも今回参加してみて、なるほど~と思った所が多々ありました。そして少し前から感じていた自分の課題、自分なりの世界観をもつということ、信念をもつということを再び確認しました。夢には良い夢もあれば悪夢もありますが、悪夢がそのまま「悪い夢」とはならないようです。同じようにサビアンも一見何コレ?!と思うようなシンボルがあっても、ゆっくりと詩を味わいながら意味について想像をめぐらせ、展開していくと考えもしなかった場所へ行き着くことが出来るのかもしれませんね^^かおるさんはとても楽しい方で、そして常に新しいことに開かれている方だなと思いました。みなさん、ありがとうございました♪もっといろいろ書きたいのですが、京都回ったあとでかなりクタクタ^^;京都についてはまた明日書きます~
2006.05.27
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今週になっていきなり決定しました。あじさい寺かコケ寺に行きたいと思っていたのですが、あじさい寺は時期が早く、コケ寺は要予約のようです^^;どこへ行こう…?とりあえず、今日の午後出発です。いきあたりばったりで行ってきます~
2006.05.25
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今日は放送大学の教育心理学実験実習の面接授業でした。面接授業とは普通の大学でするような対面の授業のことです。文京学習センターは筑波大学に併設されていて、構内は緑豊かで鳥達の声にあふれ、本当にキャンパスに通っている気分になれます。でもセンター内はけっこう静か…。やはり放送がメインの大学ですからね。授業を受けているのは私よりかなり年配と思われる方から、20代かなと思われる方まで様々で受ける目的も人それぞれといった感じでした。実習ということで、近くの人と4人組でグループを組み、実習の内容について話し合いました。なんといっても普段会えない学生のお仲間とお話出来るのは楽しいですね!同じ班になった方とランチをとったあと、校舎にもどって認定心理士の資格対応科目一覧が新しくなっていないか尋ねてみると、ちょうど夏期集中授業科目の一覧が来たばかり。さっそくコピーしてもらってきました。どうやら日本心理学会の単位認定基準は年々厳しくなっているようです。。一応の目標なだけに気になる所ですが…前回の追加登録の時は面接授業をセンターまで行って履修したので、夏の集中型面接授業もセンターまで行って履修する気になっていましたが、今回は郵送でした。夏の授業は世田谷学習センターで臨床心理学実習1と2をとろうかと思います。1のほうはバウムテスト、HTP、風景構成画法などを使った心理検査やロールプレイを含めた実習を行うようです。2はユングのタイプ論の実習が気になっていますが、、う~ん…どうしようかな。。アートセラピーを学んでいる者としてはコラージュや描画療法を体験できる授業も気になります。同じ名前の授業は一度しか履修できないのですごく悩みますね(>_
2006.05.25
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の前に…夏のハピチア満員御礼だそうです!あっという間に集まりました。さすがコーチ^^19日に夏の面接授業のお知らせが届いていました。内容を見たら以外と薄い…先月の追加登録より授業数が少ないようです。大場先生の授業が無いし…先月とっておくんだったかも(-_-;とりあえず、臨床系の面接授業はとっておこうかなと思っています。一人で学習しているとわからないことが多いですね~^^;通信指導は二科目とりあえず終了。全て覚えてから通信指導にのぞむつもりでしたが、まだ放送されていない箇所からの出題もあり、覚えることが多すぎ(汗)結局教科書を見つつ問題を解きました。終わらせたのは以下の二つですが、今の感想と通信指導の内容についてです。■臨床心理学概説(ラジオ番組)これはある程度心理学の基礎を学んでからとるべきだったかもしれません。実際放送大学から送られて来た「履修例」では3年目にとる科目ですからね^^;わからない用語がいっぱい出て来て、かなりちんぷんかんぷん、知らない英単語続出の英会話聞いてる気分になりました。ようやく先週風景構成画法、バウムテストの名前が出て来てここはわかるぞ~と少し安心(?)たぶんもう少し基礎を学んでいたらここまでひどいことにはならなかったでしょう。通信指導問題は選択式で、正しいものを選べ、または間違っているものを選べ、という問題なのですが、なかなか文章の読解力が求められ(自分だけ?)選択文をよく読んで考えないと解けなかったりしました。これは7月の試験が恐ろしいです。。■心理学入門(テレビ番組)内容は心の働きだけでなく、生物としての脳の働きや遺伝、社会的の中での個人、発達、知覚について等、多岐に及んでいるのですが、入門だけあってわかりやすいです。幼児期の子供の認知の例など、映像が多く使われています。覚えることはやはり多いですが、身近な内容が多いせいか興味深く視聴しました。通信指導は10問のうち、正しいほうは1に、間違ったほうは2にマークしなさい、といった内容でした。今は心理学史に取り組み中ですが、どうも歴史(特に日本史)は苦手で頭に入らず苦戦中です。たかだか100年ちょっとの歴史なんですけどね。
2006.05.22
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今日はフラワーハートセラピーの第3回目でした。早いものでこの講座もあと1回のみです。仲良くなった人もいるし、なんだか寂しいなぁ。でもアドバンス高いんだよなぁ………今回はエゴグラムを作り、そこから自分の必要な花で花束を作りました。エゴグラムは以前やった時とかなり変わっていました。けっこう日によって変わるようですね。私に必要な花はデルフィニウムにサンダーソニアとわかりました。この花の組み合わせ、以前体験に来た時もなにげなく選んでるんですよね。以外と必要なものは自分でわかってるのかもしれませんね^^;こちらは元気の出るアレンジです。本来なら計7本あったフトイを折れるといけないと思い、下の4本の束を別にして持っていたら途中の路で落としてしまいました。なので本来なら扇型なのですが、、微妙に線香型です…^^;元気いっぱいのアレンジですが、ちょっと今の自分のカラーには会わないかも。。それでもお花だと許せちゃうんですけどね~バラの香りってやっぱり良いな♪
2006.05.20
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以前も軽くお知らせしました。ハピチアの日程の詳細が決定しました。ハピチアって何?パーソナルコーチングやセミナー講師などでご活躍中の山崎洋実コーチによる勉強会ですが、コーチによれば『人とよりよく関わって応援してもらって、自己ブランディング』だそうです^^☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ハピチア概要目的:顧客獲得・拡大・フォロー・自己演出に関するテクニック習得、プラン策定。異なるビジネスをしている個人が交流でき、互いに励ましあえる場となります。各自のプランをグループでブラッシュアップしたり、行動を促す機会になります。日程:7月13日(木) 8月03日(木) 9月05日(火)時間:10:00~13:00場所:レスピラール(自由が丘 徒歩6分)☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆私がいつも刺激をもらっているお友達のrocoさんにご紹介いただき、山崎コーチのコーチングセミナーに初めて参加させていただきました。その時は教育関係の方が多くて少しビクビクしつつの参加だったのですが、体験しながら楽しく学べるセミナーでした。今回はハピチアを通して自分が持っているものは何なんだろう?とかこれからの自分の活動を明確にしていくきっかけにしたいと思います。と、ともに、ご一緒に参加した方々の応援もコーチと一緒にしていきたいと思います!今回はちょっぴりおしゃれな自由が丘のお部屋で開催します。天使の詩声さん、会場の設定ありがとうございました。(私は何もしてないので、せめてブログでお知らせを^^;)お問い合わせ、お申し込みは山崎コーチのブログをごらん下さい♪その前にもう少し詳細が聞きたい~という方はお気軽に私のところにお問い合わせ下さいね。また天使の詩声さんのブログの詳細もご覧下さいね^^
2006.05.19
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ワイヤーワークから帰った後、アクセサリーを作り続けてました。たぶんsayuriさんが様子を見ていたら、「大丈夫?」と心配されそうなほど^^;かなり一心不乱に作っていました。なんだか石達が、「私たちにもドレスを着せて!」と言ってるように急にキラキラして見えたのです。これが出来上がった子達です。ワークショップでつけられなかった羽もみようみまねでつけてみました。石だった時と比べて輝きが増しているような…気のせいかなぁ??↓石の時です。最近気がついたのは、私の尊敬する人たちはみんな自分の先生(導師)と呼べるような存在を自分の中に持っているということ。sayuriさんもそんな方の一人です。誰しも、そういう存在がいるに違いないのだけど、なかなか確信できなかったりで難しいんですよね。気がつくと手持ちの石は全部加工しちゃってました。楽しかった~!しばらくはおとなしく通信指導に専念しようと思いますが…石好き魂にまた火がついちゃいました^^;ナディアさん、ティアンさん、石購入紀行に行きたいです~!
2006.05.16
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今日はKuthumi roomさんのワイヤーワークに参加してきました。今回は欲張って午前午後の2回参加してしまいました。sayuriさんの暖かいお人柄、そしてアーティスティックな魂にふれ、参加したみなさんがそれぞれ作り上げるその人らしさ溢れる作品に感動した一日でした。会場を貸して下さった天使の詩声さんありがとう。rocoさん、すっかりワイヤー上級者になっていらっしゃいましたね。参加されたみなさん、お疲れさまでした!sayuriさん、素敵な一日をありがとうございました(^-^)さて、私は作ったアクセサリーを持って母の住む実家へ…母にアクセサリーをプレゼントすると、母は一言。「透明なのがいい。」え~?!紫が良いって前言ってたじゃん?!「紫だけど透明なのがいい。」…(-_-;そして母、私があとで自分の為に作ろうと思って買った石を物色しはじめ「これは、まあまあね、これは夏ならいいかもね。。」さらにsayuriさんから買った、クンツァイトペンダントに気づき「それ何?」慌ててそそくさ帰りました…危険すぎです
2006.05.14
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GW中の強烈な体験で少しボケていました^^;ここでお知らせです!楽天ではたぶんおなじみの方も多いと思いますが、山崎洋実コーチのハピチア第10弾を企画しています。日程の第一回目は7月の予定です。場所はまだ確定ではありませんが、自由が丘になりそうです。今回は個人で活動している人向けの講座です。沢山のご縁をいただける講座とも聞いていますので今から楽しみです(^-^)詳細が決まり次第また告知しますが、すでに定員12名中4名の方がエントリーとのことです。参加してみたいという方はお早めに!興味をお持ちになった方、まずは山崎コーチのブログをごらんくださいね。
2006.05.09
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これは精神科、心療内科などに持ち込まれた症例を検討するものです。資格プログラムの学生もアドバイザーの同意を貰えば参加出来るので、こそっと参加させていただきました。(のわりに一番前の良い場所に座ってしまいましたが…^^;)会話をせっせとメモをしていたら大学ノート一冊分が、ほぼ一日で埋まりました。かなり手が痛くなりました。なんでこんなにせっせと取りたくなったかわかりませんが、一言も逃してはならん!と思ってしまったのです。あまりに集中していたため一瞬にして一日が終わりました。アーニーとエイミーに2、3年は会えないんだと思うと最後はちょっと寂しさを感じました。でもそれだけ2人に会えて大好きになれたってことだなぁ。。(直接のお話はほとんど出来ませんでしたが…英語め。この4日間、まるで体ごと洗濯機に入れられて洗われたような4日間でした。沢山の壁が自分の中にあることもわかり、ただ楽しいだけではありませんでしたが、とても充実した日々を過ごせたと思います。GWの終わりを告げる会社からの電話、仕事第一弾は「目からウロコが落ちた人」のイラストを描いて欲しいそうです。それは今の自分ですよ!
2006.05.08
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昨日アドバイザーさんのご紹介で、トライアド(3人で組んで学習するグループ)が決まり、うち一人の方が遠い地域にお住まいの方だったのでセミナーのあと、勉強会をやろう、という話になりました。それぞれ、セラピスト、クライアント、オブザーバーになって役割を交代しながら、進めました。実際セラピストのお仕事をされている方達だったのでかなり本格的な内容になり、セミナー以上にエネルギー燃焼しました^^;そんなわけで帰ったのは11時過ぎ、日記を書く気力が残っていませんでした。。セミナーの内容も1日とは思えない濃さでまだ未消化な部分もあります。なので少し熟成してから書こうかな、という気持ちになっています。3日目、このセミナーはただ内容をノートに書き留めるだけででなく、場としてとらえたい気持ちから絵を描きました。おかげで多少、具体的内容は飛んでしまったかも…とはいえ、単にらくがきして話を聞いていなかったわけではありませんので念のため^^;アーニーの横顔です。エイミーの歌。伴奏もなしでとっても素敵でした。題名は「私たちの国の母」この曲はCDにもなっているようです。会場で買おうと思ったら売り切れてました!エクセサイズの様子。このあとアーニーは女性に言いました。「大きな力を持っている。それを認めてください。あなたのような人がもっと必要なんです。私の知っている限り、一番大きなエッジ(超えるのが困難な壁)とは自分の力を認めて行くことです。」
2006.05.07
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ミンデル夫妻によるプロセスワーク特別セミナー第一日目今日はいろんなことがあり、明日のために寝たい…という気もするのですが、アーニーが「ここでの3日の日記をつけていただきたい。そしてそこに共通するものがあるかどうかを見て欲しい」と言うので日記がわりに書きます。それに4日(ワークショップ3日+スーパーヴィジョン1日)もあると1日目のことなんて忘れそうだし^^;私はいきなり資格プログラムに飛び込んだのですが、これまでの所、あまりワークの中で体感するということが出来ず、ちょっと大丈夫かな?という気持ちもありました。今回は創始者のミンデル氏のセミナーです。大きな期待と緊張。前日はよく眠れず、気味の悪い老人が近づいてくるビジョンが浮かびました。老人は鍵の束を掲げて近づいてくるようで、私は不気味に思いビジョンを打ち消してしまいました。そして今朝どうにか遅刻ぎりぎりで会場に到着。最初にこのセミナーについての目的などのお話がありました。心理学、シャーマニズムと霊的な伝統のつながりについて理解していく。エクセサイズの中で明晰に夢を見ることを体験。そこに重要な情報に気づき日常に生かして行く等。そしてプロセスワークとは自然の法則についていくということ。どんなことでも起こっていることの中に創造性、智慧、問題の解決が含まれている、等プロセスワークとはどういうものかの説明がありました。(他にも沢山の大切な説明があったのですが、単なる羅列になりそうなので省略します。量子論的な説明はあまり理解出来ませんでしたしね^^;)でも本で読むより、やはりご本人から話を聞くとずしっときますね~!午前中はシャーマンの実践ということで、大地の砂絵というものを描きました。会場の中で惹き付けられる場所を見つけ、その場で大地を感じながら瞑想して絵を描いていきました。大地が私たちの手を動かして絵を描いていくことを感じつつ絵をこれで良いと思うところまで描きます。出来た絵を見て、そこに動物や人物のようなものが見つけ、さらに描きたしていきました。ここに描いた動物や人物が無意識の世界のガイドであり盟友になるようです。これはアメリカ先住民族ならトーテムスピリットと呼ぶもので、たとえば不思議の国のアリスに出てくるウサギのようなものだそうです。さて、自分が描いた絵に見た盟友はなんとトカゲでした。なぜトカゲ…トカゲの動きはとってもゆっくりで、音もなくそろそろと地面からはい出し登っています。彼の脳は原始脳で何も余計なことを感じることなくただ無心に登って行くようでした。そばにいた方とシェアし、午後へ続きます。(シェアした方とご一緒させていただき浅草のお寺でお団子を食べました^^)午後は…眠くならないようにあまり食べなかったにもかからわず、しばし眠気と戦いました。。おかげでせっかくのデモンストレーションを見逃しました(-_-:なんとか眠気をふりはらい、ワークの続きです。ペアを組み、自分の慢性的な症状がどんなものであるかを伝えます。次に午前描いた絵を思い出し、この時自分が書き留めたことをパートナーに向かって読み上げます。そして夢の盟友の視点を使って自分の身体問題を探っていきます。私の症状は明け方くる胃の気持ち悪さでした。胃の気持ち悪さは、明け方私の体をぐ~っと押し、起きろ!働け!社会の中で役に立つ人間になれ!とせかしているようでした。トカゲの感じにとどまりながら身体症状を体から取り出して表現したり、トカゲ視点でこの症状のエネルギーと方向をなんらかの方向で役立てるか見つけていきます。正直な所、わからん…!という感じでした。なんでトカゲなのかもわけがわからないし。。とにかくやっていました。そしてパートナーに普段の自分(慢性症状が起きている時の自分)を演じてもらい、自分はトカゲの動きをしながら返事をしました。返事をしているうちに何かわきあがってくるものがありました。ワークを終え、今体験したことや学んだことを書き留めようとしたところ…自分がトカゲの時、何言ったか何一つ思い出せないことに気づき焦りました。幸いパートナーが覚えていて教えてくれました。私(トカゲ)「ただ無心に歩いて行けばいいんだよ。」パートナー「どっちに歩いて行ったらいいの?」私(トカゲ)「進んでいるのが道なんだよ」と、言っていたらしいです。まさにシャーマン的変性意識状態だったか、寝ていたかどちらかのようです…。午後眠かったからなぁ…しっかりと体験を完了させてくれたパートナーの方に感謝です。自分の心に何かが沸き起こったという体験はきっと、盟友と共にドリームドアを開けてその先を覗くことが出来たのでしょう。そしてとても柔らかいトカゲの体の感じ、着実に歩くこと自体を楽しむかのような動きは言葉を超えて体に残りました。今日はそれだけで十分な体験と言えるかもしれません。その後資格・ディブロマプログラムの学生とファカルティの会合がありこちらはこちらで大変意義深かったですが…もう遅いので寝ます。。そうそう、ある方がワークショップの最後に「自分は何回も何回も何かの中から出てくるイメージが見える。自分はいったい何回出てくればいいのだろう?」と疑問をつぶやきましたアーニーはとても無邪気な表情で答えました。「同じプロセスを何回くりかえせばいいんだろう?」「日は昇ってまた沈む。癒しというのは状態だが、より大きな癒しというのはそのプロセスにある。何百万回、その変化を楽しんで下さい。」
2006.05.05
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その前に…看護士のお友達からメールが来て、あきらめていた夢がんばろうと、これから医師をめざされるそうです。「必ず実現させま~す」と、すご~い!かっこい~!是非是非叶えて欲しいです。同じ年の友だちが大きな夢にチャレンジしているのを見ると、自分も!って気分になりますね。私も「○○○○○めざしま~す!」って言いそうになったけど、まだ言えない^^;さてプロセスワーク心理学を勉強し始めてから、初めて、ついに、創始者のアーノルド・ミンデル夫妻にお会いする日がやってきました。今から軽く緊張状態です。昨日は放送大学で藤見先生によるプロセスワークの特別講義もあり、とても興味深く聞きました。なかでも対話不可能な相手とのワークは言葉をしゃべれない動物にも可能と聞き、動物好きな私はこれは試したいぞと思いました。相手の反応や呼吸に合わせるというのは、なんとなく普段から(ペットに対して)やっていることだけど、これをもっと意識的に試してみたいです。…とこれは本来は昏睡状態にある人とのワークなんですよね。脳幹が損傷されていて、コミュニケーションをとることが出来ない家族。その人は元気だったころ、自分がこのようになったら生命維持装置を外して欲しいを言っていた。でも家族は迷っている。こんな時に昏睡状態にある人の答えを聞くということはとても大きな意味があると思います。でも本当にそんなこと可能なんだろうか?実例をいくつも聞き感動しつつ、まだちょっと懐疑的な部分もあります。これからゆっくり体験の中でその部分は変化していくでしょう。講義の録音をまたじっくり聞き返そうと思います。
2006.05.04
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昨日のワークショップの熱気が冷めやらぬまま5月です。一日たって思うのは、ユング派のドリームワークってあんなにダイナミックなこともするのか…ということです。ユング派というと、どちらかというとイメージの世界を大切にする傾向があるように思っていました。しかしワークショップでは体の感覚を大切に…とか、フォーカシングを思わせる言葉も聞きましたし、それぞれの分野の心理療法というのかなり関わりあってきているのだなと実感しました。まだあの時の興奮を忘れたくない…のですが、、届いてしまいました。放送大学の通信指導問題です通信指導のレポートというのは、私はてっきりレポート用紙に文章を書き連ねるのかと思っていましたが、マークシート形式なんですね。教科書を見ながら選択肢を選ぶのは時間はかかるけど、それほど難しくないかもしれない…。でも私は単位認定だけじゃなく、できるだけ知識も身につけたいと思っています。一応理想は高く!で、もう少し勉強してから通信指導に取り組もうと思います。(あんまり授業に追いついてないのに大丈夫かしら…
2006.05.01
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今日のドリームワークは一言で言ってとっってもパワフルでした!!!ワークショップランドさんのワークショップはとてもパワフルなことは知っていたので、私は逆にパワーに負けてしまうのが不安な部分もありました。しかし今回のドリームワークはパワーから逃げ出す間もなく、ひきこまれガツンとやられました。と…なんのことやら説明になってませんね。ワークショップはお昼から始まりました。ダビードさんは写真で見るより、気さくな感じの方で向こうから握手してくださり、「Nice to meet you」と言ってもらったのですが…、「英語漬け」の努力も空しく私も同じ言葉を返したあとは頭真っ白でした。「無意識から来るものを受け取ると、現実を新しい見方で見ることが出来る。夢をツールとして考えると突破口として使うと良い」などなど…ひととおりドリームワークの説明のあと、夢をワークしたい人が立候補し、くじを引きました。私も一応立候補させていただきました。他にも立候補者が12人ほど集まりました。その中でくじが引かれ、当選した人のドリームワークをして時間がまだあれば、また次にくじを引くというお話でした。当たった方はなんと、昨日ドリームワークというものを知ったという方でした。プライバシーにかかわると思うので内容についてはあまり詳しくは書けませんが、夢を語ってもらった後、皆でこれが私の夢だったら…と一人一人話しました。その後、夢見手の方が自分の夢について話すうちに、誰もが普遍的に持つはずの、「人間関係の問題、権力と依存、ルールを守るそして違反する」等といったいくつかのテーマが浮かび上がってきました。その後、夢のストーリーを再現する形で参加者の人たちで即興劇をやりました。私は幸い(?)最後まで観客で見させていただきました。みんなスゴイ演技うまっ…!本当になんかもう…なりきってる!!参加者の方のセリフで劇は最初の夢から大きく展開していきます。思わず爆笑したり、話がどこへ転がって行くのかわからなくなり呆然としてしまったり、、演じ手の人達も演じながら多くの物を受け取っていたようでした。ダビードさんはプロセスが展開するのにまかせつつ、ココ!という瞬間を決して見逃さずに介入されます。それによってこの展開の中で何が起こっているのか、どういう葛藤が起きているのかが浮かび上がってきました。参加者の方の一人が蝶に例えていらっしゃいましたが、夢見手の方の中で何かが変化をしていくのが見えました。と…気がつけば終了するはずの4時半を回っていました。しかし完了させるためのワークがまだ残っていたため、時間を延長することに。。会場が5時までしかとってなかったため、別な部屋を取り直し、始めの予定にはなかった「第2部」を決行(?)することになりました。しばらく時間をとり、3人一組で再び今の夢、そしてこれまでのワークでの過程を全て含めて、もしこれが私の夢だったら…ということをシェアしました。ワークショップの始めにこの夢を聞いた時、私はもし自分の夢だったら「まだ未知のもので、自分が(心の奥底で)本当は知っているもの、納得しているものは何だろう?と考える」とノートに書きました。書きながら少し前にひだまりさんで引いた「直感」のカードを思い出しました。自分の論理的に考える回路ではまだ導きだせないでいる何かがあって、それが今自分の求めている答えなのかもしれない。それはもう自分の中にある?そう気づかせてもらったものの、それが何なのか頭で考えてしまって、わからない…。そんな感じでした。3人でするシェアの中で夢の中で気づいたことを現実に当てはめ、自分はどうするか、という話をする段階になった時に、夢見者の方の勇気や他の人が私ならこうするという言葉に背中を押され、「こうすればいいのかもしれない…。こうしてみようと思います」と言ってみた時、ふいに腑に落ちた気がしました。私は直感は「正しい答え」がどこかから降ってくるのかと思い、探し続けていました。でも大事なのはそれより「する」と選択することだったようです。選択するということは、漠然とした直感を信頼するという行為なのかもしれません。信頼と行動が、わたしにとって直感を裏付けてくれる何かなのでしょう。と…まぁ、大きな発見をした気分で興奮したのですが、たぶんこの発見に自分がしっかりと追いつくまではまだまだかかるでしょう^^;気がつけば4時半で終わるはずのワークショップの終了は8時近くに…!結局一人の方の夢のみのワークでしたが、多くの方がこれはみんなにとっても意味を持つ夢であり、今回夢見者の方がクジに当たったのにも意味があるのだと感じていた様子でした。長々と書きましたが以上参加してみての私なりの感想でした。(途中記憶喪失だったり誤解している部分があるかもしれませんがお許しを)ダビードさん、ワークショップランドの皆さん、そして参加者の皆さんとても濃厚な時間をありがとうございました。そしてダビードさんの本平和のつくりかたを会場でもらって、サインまでいただきました。これでこの本、2冊持っていることになっちゃったのですが、夢に興味をお持ちの方で読みたいという方いらっしゃいますか?サインなしのほうですが、差し上げます~。
2006.04.30
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