2004年12月01日
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テーマ: 私の哲学(6)
カテゴリ: カテゴリ未分類
今日から、私は楽天に新しいコーナーを提案した。
早速、今日からこのコーナーを育てていこうと思う。

「私の哲学」というコーナーで
内容は『自分なりに心で考えた事を発表する』というコーナーだ。
何を書いてもいい。それくらいの自由は人間は無いといけないと思う。

。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

そういうわけで,今日は最近私が気に入ってるテーマ
「意味」の「意味」を発表します。

。。。。。。。。。。。。。。。。。。。




「意味」を辞書で引くと、「重要」とか、「価値」というのがある。

たとえば、あることに対して「意味がある」「意味が無い」と、論争になってるとき「重要な価値がある。」「重要な価値が無い。」とも置き換えられるから、ある程度は当たってるような気がする。

しかし、英語では、意味は「meaning」のほかに「sense」と訳される事もある。


俺は『「意味」を辞書で調べたら「本質」とは載ってなかったか?』と私の親しい友人であるユウゴに聞いたら

ユウゴは

>「本質-essense」にも、senseが入っています。
> esとは、《それ》かな?


と言う風に教えてくれた。

んで

エッセンス(本質)とは、直訳すると「その意味」になるわけだから俺の感覚もまんざら間違ってなかった事になる。

意味というのを,バラバラにすると



人それぞれ、物事の味わい方が違う、
だから、人それぞれ、あることに対して「意味があるか」、「無いか」も変わってくる。


でも、それぞれになにかを味わってると言う事は事実なんだ。

ユウゴはこういった。


> 「センス=意味、感覚、方向」という据え方は好きです。

> 人間(ホモ・サピエンス)は意味を味わう生き物、という言い方が出来るように思いますが、
>サピエンス(知性)と同根であるサピエールは「味わう」、という意味があります。
>
> 意味とは、意の味。
>
> そんなところでしょうか。


というのが、今のところ一番俺が気に入ってる答えだ。



。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

んで、

今日はそんなこともあって
私が敬愛している横井さんという哲学者のMLにも
こんな文章を流した。

。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

横井さん、皆様、お久しぶりです。


今日はちょっと素敵な質問が思い浮かびましたので
時間のある方は一緒に考えてくださると嬉しいです。

私は「意味」と言う言葉の「意味」について
他の言葉でちゃんと、ずばりと表現できないか実験してみたのですが、なかなかこれ
はむずかしい事に気づきました。

そして「意味」と言う言葉は何のために、どのようにして、この世に生まれてきたのかの理由も考え始めました。

もし、なにも知らない子供たちに「意味」という言葉の“意味”を聞かれた時、横井さんは、(皆様は、)どのような答えで伝えるでしょうか?





この質問は、私の親愛なる友人たちに聴いて回っているところなのですが、どれも素敵な答えが返って来ています。

このような質問に、投げやりでなく自分の心で考えて丁寧に説明しようと勇気を持て実行できる人たちを私は本当の人間だと思います。

私はそういうことが出来る者を賢者であり哲学者だと思います。

辞書に載っている通りの説明でこの世の中のすべてが表現できるなら「意味」と言う言葉も、辞書に載ってるその通りの「意味」しかないでしょう。

それは正論かもしれません。しかしそれはその時、人類はいつしか本からの受け売りでしか思考が出来ないロボットのような存在になってしまう気がします。


意味を食べる生き物である人間として、意味の意味をもう一度
自分なりに心で考えて表現できるかに挑戦する事はとても素敵なことだと思います。

というわけで、私は子供になりきって横井さんと皆様に聞きます。



「ねえ、意味ってことばの意味は? おしえて!」




ルイジ


。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

楽天の皆様もできれば参加してください。


。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

あなたにとっての今日が
素晴らしい日でありますように







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最終更新日  2004年12月01日 14時29分33秒
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意味の両義性  
G-NOSIS(ユウゴ) さん
《es=それ》については、精神分析における《それ》の意味でいいました。

意味にも表の意味もあれば、表の意味もある。ダブルミーニング。

ただ一つ言える事は、意味を固定して、その裏にある流れを塞き止めるような閉塞的な据え方は止しましょう、という事では無いでしょうか。

フロイトによる原始語の研究論文においても、同一の語で正反対の意味を持った言葉などと言ったものが取り上げられています。

例えば、ギリシャ語におけるファルマコンというのが一つの例として挙げられるでしょう。

pharmakonとは、毒=薬といった両義的意味を持ちます。

※スイマセン、HN統一の為、G-NOSISでヨロシクです。 (2004年12月02日 01時15分22秒)

Re:意味の両義性(12/01)  
G-NOSIS(ユウゴ)さん
>※スイマセン、HN統一の為、G-NOSISでヨロシクです。
-----

ああ、ごめん。これから気をつけるよ。m(__)m

両義性は勉強になった。どうも、助かるよ。


ありがとさんが、復活しそうだし♪
うれしいなあ。

(2004年12月02日 07時40分44秒)

Re:意味の意味(12/01)  
kiraku さん
マイ・バイブル、あたりまえ教
すごく面白いですね、なんだか最近、ちょっとはまってます。マイ・ブームってやつ
考えれば考えるほど奥が深い。 (2004年12月05日 17時06分43秒)

ありがとさん、復活!!  
ごう さん
ありがとさんが復活しそうなのですね。

楽しみです。(といっても、MLはあまり見れないのですが。)

「意味の意味」ですが、実に奥深い味わい深い分析だったと思います。

「意味」とは自分が体感してはじめてわかるものだと思います。

だから、コンピューターは、どれだけうまく情報処理できても、「意味」を理解することはきっとないでしょう。

では、「味わう」とは?

なんとなくですが、ものを「味わう」とき、自分の中にも何か(味)が生み出されているように思います。
コンピューターの場合、情報を記号化して、保存して、それをいかに「処理」しようとも、対象からなにか新しい「味わい」がコンピューターに与えられ、そこからなにか(それまでは考えられもしなかった)新しい動きが生みだされるということはない。

猫ジャラしマスターさんが昔はなされていた「波動」という言葉を使うならば

人間と対象という二つの波動が「出会う」、そこに新しい波動が意味として「生まれる」のではないかと思います。

また、あたらしい論考を楽しみにしております。 (2004年12月07日 18時09分58秒)

Re:ありがとさん、復活!!(12/01)  
ごうさん
>人間と対象という二つの波動が「出会う」、そこに新しい波動が意味として「生まれる」のではないかと思います。

いやあ、良かった。良かった。

ごうさんが一番凄い答えだよ。

ありがとう。

かなり深くまで考えないとここまで行かないと思うよ。

俺も、横井さんのところで、「万物流転」って書いたんだけど。結局の所、「意味の意味」は永遠に転がりつづけるから、すべてが「正解」だし、逆に「正解はない」とも言えると俺も思うんだ。

ごうさんの言う通り、新しく出会った者同士の意識の交流が起きた時、新しい波も出来るから、そこに新しい意味も生まれてくるんだ。

だから、あとはそれを楽しみながら泳げばいい。

この世界は意味の波にあふれた大きな素敵な海だと思うよ。

これからもよろしくね。
(2004年12月08日 07時05分36秒)

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