炬燵蜜柑倶楽部。

炬燵蜜柑倶楽部。

2019.10.23
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カテゴリ: 70年代ポップス
ユーミンでございます。
彼女の作品の個人的ベストはこれではないし、正直この中の曲も繰り返して聞くというわけでもないんですが……
いやこのアルバムはですな、 タイトル曲のために入手した わけですよ。「 悲しいほどお天気」英語タイトルは「The Gallary in My Heart」。



1. ジャコビニ彗星の日
2. 影になって
3. 緑の町に舞い降りて
4. DESTINY
5. 丘の上の光
​6. 悲しいほどお天気​
7. 気ままな朝帰り
8. 水平線にグレナディン

10. さまよいの果て波は寄せる

この曲は 「私の心のギャラリーにあるあなたの描いた風景は悲しいほどお天気」 からきてるんだけど、…… 「美大生をやってみたかった自分」 のツボつくんですよ……
「美大生の生活」というのにですね、昔からそーとー憧れがありまして!
実際のとこ、ほんまもんの美大生やってた友人の証言からすると、 石橋を叩いて叩いて結局叩き割ってしまうような自分は絶対にこのコミュニティには入ることはできない んですが!
それでも憧れて教育学部時代に美術学科のデッサンの単位取りに行ったりしたんですよーーーーっ。

まあ作品を描きたいとか表現したいとかではなくて 「ああいう世界に浸りたい」 だから「ごっこ」だったんですがね。デッサン力だけは多少つきましたが!
それを言ってしまえば 大学に行ったこと自体も「勉強がしたい」「学歴が欲しい」ではなく「大学生したい」が一番だったから何ともいえないんですが。

そんな心持ちの人間にはさりげなーく「美大生活をしたことある女性」な風景ってのは憧れだったんだよー、曲もよかったしー、ということなんでした。はい。





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最終更新日  2019.10.23 16:49:04
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