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先週のトレーニングから後、何度か雨の日があったので、家の中でアイコンタクトの練習をしました。とりあえず「こっち見て」でこっちを見るようにはなったのですが、見続けることが難しい。。。という訳で、まず最初に見続ける練習。まあ、要するに見る時間を少しずつ伸ばして褒めていくと言うことに尽きます。そしてただ見ればいいという物ではなく、見ながら歩くが課題です。トレーニング中はスイッチが入るのでかなりお利口さんのこむぎですが、日常的にはもうちょっとかな。先生が言うところの「トレーニングは入っているけどしつけが入っていない」状態です。そしてもう一つ、左回りの練習をしました。何故左回りなのかと言えば、ワンコを左に付けて歩いた時、左に曲がると犬を蹴とばすことになります。そこで左に曲がるときは人間よりも1歩後ろに下がると言うことを教えます。人の前に出ないと言うことを学ぶ一環です。人間はと言えば、大きく左に曲がるのではなく、平均台の上を歩くように左に曲がる時もクルッと回ります。犬のコントロールよりも人間の体の動きの方が難しかったりします。これを何度か繰り返してこむぎはどうすれば良いのか分かった模様。むしろえるざがどう動くのかの練習が必要そうです。お天気がイマイチだったので1時間弱で終了。えるざは帰った後にスマホがないことに気が付きました。ギョッとして慌ててiPadで場所を確認すると、まさにトレーニングをしていた公園に落ちています。慌てて公園に戻って無事に回収。スマホとタブレットはセットで持っているのがデフォだなと思いました。(スマホだけでタブレットを持っていない人はどうやって落とした場所を確認できるのか?)と、最後はヒヤッとしましたが、とりあえずトレーニング終了。次回までは左回りを集中して練習です。
2021.01.29
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英会話の3回目です。New Year's Resolutionsでやろうと思っていたプリントの内の1枚がちょっとレベルが高くてどうしようかなと思っていましたが、1人お休みで割と進んでいる生徒さん2人だけだったので試しにやってみました。内容は新年の抱負と言うよりはphrasal verbsの練習です。やったのは8個だけですが、意味が似すぎていて難しかったようです。例えば give upとcut outって何が違うのか?get intoとtake upとwork onはどう違うのか?と言う感じ。句動詞の難しいのは、使っている単語がシンプル過ぎて、逆にニュアンスを取り切れないところです。give でもtake でもget でもwork でも単体では難しい単語ではありませんが、これに前置詞がつくと途端に全く違った意味になってしまうので元の単語から連想がしにくいのです。これらの句動詞が出てくる文章や会話文にたくさん触れてニュアンスを理解するしかないので、中級者以上でも句動詞は苦戦します。えるざも苦手です。ひたすら覚えるしかないのも大変さに輪を掛けます。生徒さんからも「難しかった~」と感想をいただきました。まあそうですよね。そしてもう一つやったのは会話の中での相づち。教科書ではなかなか出てこない普通の会話の中でよく使われるフレーズを集めました。GeezとかUh-Ohとか、ほぼ単語と言うよりは音に近いものまでやりました。これも実際の会話の中で使ったり聞いたりしないとニュアンスは覚えられないので、今後のレッスンの中でも使っていきたいです。比較的聞き取りが難しくなさそうなシットコムを紹介して、試しに相づちに集中して聞いてみたら良いよと言ってみました。YouTubeでも拾えると思うので、その辺のテクノロジーを使いこなせればテキストになるものはゴロゴロ転がっています。と言う感じで終了。既に来期の日程が決まっているようで確認のプリントが来ました。春はかを始めたいと思うことが多い時期なので、少しでもコロナが収まってクラスに通う生徒さんが増えてくれると良いですな。
2021.01.28
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泣くな研修医えるざはTwitterで医者、弁護士、大学教授、海外在住者を大量にフォローしています。そもそもえるざはTwitterを情報取得のために使っているため、特にコロナ禍の今はお医者様方のツイートはかなり参考になります。そんなツイートの中で見つけたのがこの本。現役のお医者様が書かれた本です。印象としては『神様のカルテ』と雰囲気が似ています。とは言っても『神様のカルテ』も相当前に読んでいるのでほとんど内容を忘れていますが。。。神様のカルテ主人公は医師免許を取得したばかりの研修医。医師免許を持っているとは言え、現場では分からないことだらけ。そんな主人公が、悔しがったり悲しがったり空しくなりながらも、優しく厳しい上司や先輩医師の指導で少しずつ一人前になっていく過程を描いています。研修医の主人公はまだまだ「こちら側」の人間なので、一般人が読んでも主人公に共感する場面がてんこ盛りです。「あちら側」の上司や先輩医師の言っていることはもちろん分かるのですが、一般人のえるざは当然患者側に立って物を見てしまいます。この小説の良いところは、どこにも悪人が出てこないところでしょうか。続きに『逃げるな新人外科医』が出ていて、ただいま絶賛読書中です。逃げるな新人外科医 泣くな研修医 2ドラマであれば昔の『ER』のカーターが医学生から研修医、医師になっていく感じでしょうか。医療ドラマ、医療小説が好きな方は既に有名な本かもしれませんね。著者の経歴があとがきに書かれていましたが、ちょっとビックリしました。その辺も含めておススメの本です。
2021.01.26
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久々に友人と一緒に参加です。年が明けて初顔合わせです。本格的に雨降りでしたが、メンバーさん曰く今夜~明日には雪になるとのこと。スタッドレスだのチェーンだのとは無縁の地域に住んでいるので、会場周辺が雪になったら通うことが出来ません。冬に寒い地域に通うリスクですね。クラスの最初30分はストレッチと筋トレ。ストレッチもベリーやるのにそこまで必要なかろう??と言うぐらいまで念入りです(苦笑ストレッチと筋トレでしっかり汗をかくぐらいです。そこから基礎の動きをやっていきます。今回はヘッドスライドが新しく入ってきました。そして前回もやったオミ/アミ。基礎の動きを選ぶ順番がちょっと変わってるなーと思います。ターンの練習もやりましたが、ターンも慣れるまでは目が回りますね。振付の曲は最後に1回踊って終了です。1回踊って終了ってことはそろそろ新しい曲に入っても良さそうな??このまま極めていくのか?どうするんでしょうね?帰りは別荘地にあるお蕎麦屋さんに寄りました。夏に寄った時にはお客さんがいっぱい過ぎてお蕎麦が売り切れてしまっていたのですが、今回は貸切状態。天気が悪いこととコロナのことがあるんでしょうかね?お蕎麦屋さんとは思えないオシャレな作りで、お蕎麦も美味しかったですよ。窓が大きく、外の林がとても綺麗に見えるので、雪が降ったら絶景だろうなと思います。
2021.01.23
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こむぎのトレーニングです。朝の時間なので寒いですが、トレーニングには寒いぐらいの方が良いようです。今回の課題はアイコンタクト。見ているようで意外と見ていないのですね。特に歩いている時は前しか見ていないので、人間が止まったら一緒に止まれるように人間に注目していなければなりません。良くトレーニングされた犬が人間の横にピタッとくっついて人間の顔をじっと見ながら歩くという動画を見たことがありますが、そこまでジッと見続けなくても良いそうです。ただ注意が人間側に向いていることが重要。これが思った以上に難しいので、チラッとでも見たら褒めるの繰り返しになります。家で練習する時は、ご飯を数回に分けて目が合ったらあげる、目が合ったらあげるということを繰り返すと良いでそうです。ただご褒美で釣るのはそこそこにしないと、ご褒美を持っている手の方に注目してご褒美を持っていないときには注目しないと言うことになってしまいます。この辺のさじ加減が難しい。。。少しずつレベルが上がってきたので色々なことが容易には進まなくなってきました。ただ何をやるにしろ、ゲーム感覚でやるのが重要。楽しくないと覚えないしやりたくないというのは人間も同じです。そのために普段の生活にゲームを入れるという工夫も必要ですが、その辺は人間の想像力の問題になってきます。どれだけ長く人間に注目していられるかによって、リードを外した訓練にいつ入れるかが決まってきます。こむぎが頑張るというよりは、えるざが頑張らないとです。
2021.01.22
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今期の英会話2回目です。3人しか生徒さんがいないのですぐに打ち解けるだろうと思っています。実際、初回の前回に比べると皆さんちょっとだけリラックスできているようです。今回、男性が2人と女性が1人。女性はリピーターさんなので良く分かっているのですが、男性2人は初めてなのでえるざもどんな人たちなのか良く分かりません。そしてそれを更に難しくしているのが間違えることを怖がる性格にあります。まだお互いを知らない時だとなおさら間違うことに抵抗があります。男性の方がこの傾向が顕著にあるように感じます(主観)。間違えること、知らないと言うことがそのままプライドに直結しているんでしょうね。そこで虚勢を張る人は、会話が速くなるか声が小さめになるかして聞いている人に聞こえないようにします。が、所詮初級です。聞こえなければ聞き直されるので、作戦としては良いものではないですよね。もちろんわざと狙ってやっているのではないのは分かっていますが。これがひどくなると1回で辞めてしまうので、プライドと上手く付き合うというのは難しいものです。クラスの最初にドンドン間違えるように、質問するように言いますが、日本の社会で間違えを推奨される環境はあまりないので、間違えることは怖くないんだよと言うのが分かるまで数回かかります。今回の生徒さん、1人は声が小さくて聞き取りにくく、もう1人の生徒さんは早口にしようとするものの文章の組み立てが会話のスピードの追いつかず「あー」が無駄に多く入っています。どちらも焦っているのですが、まだ2回目なので徐々に落ち着いてくるかなと思います。声の小さな生徒さんは、1回目には気が付かなかったのですが2回目のレッスンで本当に初級の初級であることが分かりました。他の生徒さんよりちょっと覚えることが多くなりますね。少人数の良いところは、お互いがお互いの手助けができること。英会話を始めた動機も少し弱いので、勉強は楽しいんだと思ってもらえることがとりあえずの目標でしょうかね。
2021.01.21
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フラメンコ年明け2回目です。タンゴの復習がメインになります。まだ覚えている途中なので、考えながらになってしまってなかなか上手くいきません。振付を覚える時は毎回そうなので仕方ないのですけどね。タンゴは横に一列になって踊るのだそうで、最初は衣装の色で並び方を換えるような話でしたが、唐突に並び方が決まりました。最後の決めのポーズで並ぶバランスを考えて、えるざは客席から見て右から2番目です。前列に他のクラスのメンバーさんが入るそうなので、まあ振りをど忘れしても大丈夫でしょうか。発表会のフィナーレにこれだけ時間をかけてちゃんとした曲として仕上げるようとするのは初なので、なかなか新鮮ですね。ガロティンは最後に1回踊っただけですが、揃っていない個所を取り出して集中的に復習です。えるざ的にあやふやだった箇所なので、取り出してもらってスッキリしました。途中ウォーキングの練習。1本の線上を土踏まずで歩くような感じと言いましょうか。バレエでは基礎の基礎なのですが、バレエをやっていると骨盤の開き方?が変わるので、そこをすっ飛ばして歩き方だけ真似るというのは至難の技です。ベリーダンスでも師匠には散々注意されたのですが、普段から癖付けしないと難しいですね。
2021.01.17
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今年最初の月一カフェレッスンです。年明け早々にメンバーの一人が転職。土曜日が勤務日になってしまったためにドロップアウトしました。誰も転職活動のことを知らず、いきなりの連絡だったために全員ビックリ。一人抜けてメンバーは3人になりました。えるざを入れて4人とも女性です。抜けたメンバーさんは議論好きで世相に興味があったので、英会話の開始から色々なニュースネタが飛び出していたのですが、女性メンバーは元々それほど議論好きではないのでもっとマッタリしたクラスになりそうです。とりあえず年末年始の様子などを話しましたが、いつもなら年末年始は海外でと言うメンバーさん達も今年は家でひっそりと言う状態。事前に渡してあったオーディオのディクテーション等をやりました。メンバーさんの一人がガーデニングが好きで折に触れて色々な果物やお花を持ってきてくれますが、今回は水仙と蝋梅を持ってきてくれました。香りが良いですね。そろそろテキストが終わるため、次のテキストをどうしようか思案中。いくつかピックアップして次回みんなに見てもらおうと思います。
2021.01.16
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長々とダラダラ社会人大学生をやってきましたが、とうとう最後の科目試験になりました。いや、科目試験が受かってなければ最後とは言えないのですけどね。前回と今回はコロナの影響で自宅での受験です。今回2科目だけで、内1科目は音声による試験です。とりあえず試験問題の掲載されているサイトにアクセスし、そこで問題を見ながら答えは筆記で、出来上がったものは郵送と言う、デジタルなのかアナログなのか分からないような受験方式です。音声問題は事前にCDが送られてきていたので、サイトで問題を見ながらCDも聞きつつ筆記と言う感じです。まあ受かるでしょう。なんたって家で教科書もネットも調べ放題で時間も無制限なわけで、これで受からないのはむしろ難しいぞと。本来なら3月に学位記授与式があるのですが、おそらくコロナでそれどころではないでしょう。もしかするとオンライン授与式でもやるのかな?大学の学位と言うのはその気になればいくつでも取れるわけで、だらだらと学生をやっていた割にはここで勉強が終わってしまうのが寂しいので、またどこかの大学生になろうかなぁと考えてみたり。社会人なので通いの学生はもちろん無理なのですが、その代わり日本にいながら外国の大学を受けるという選択肢もアリなのが利点。勉強と言うのは大人になってからの方が楽しいので、また資料集めでもしてみようかと思います。
2021.01.15
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こむぎさんのトレーニングも1カ月を経過です。前回のトレーニングから寒い日が続いたため、人間側が寒さに屈してしまい、あまり自宅トレーニングは進んでいません。進んではいませんが、とりあえず出来るところまでを先生に見てもらいました。そして今回のレッスンでは、マテをした状態でこむぎの周りをえるざがグルグル回る練習です。落ち着きのないワンコさんだと、飼い主が動くと一緒に動いてしまいます。こむぎは動きたい衝動を一生懸命我慢してジッとしていることが出来るようになりました。そしてリードを地面に落として、つまり人間の手から離しても練習。これからはリードに頼らないトレーニングになっていきます。と言うか、5回目のレッスンで既にリードを離せるというのは凄いことのようです。2年、3年とトレーニングをしてようやくリードを離せるようになる飼い主さんもいるとのことでした。さらにはロングリードを付けてこむぎを自由にさせた状態で、離れて行ったところで呼び戻しの練習。これはさすがに難しい。。。自由になったらフラフラとあちこち行きたくなってしまい、ましてロングリードなんて付けている感覚がないために言うことを聞かなくなります。これをちゃんと呼び戻しが出来るようにしておかないと、何かの時に手から離れてしまったこむぎさんを捕まえることができなくなります。トレーニングの一つ一つがワンコの安全のためだったり人間の安全のためだったりします。という訳でこれまた大きな課題です。こむぎさんの場合、戻ってくるとは思うのですが「即座に」と言うのが課題です。ワンコは冬の方が伸びるそうなので、今週は寒さに負けず頑張ろうと思います。
2021.01.14
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冬の英会話が始まりました。生徒さんは3人。通常ならこの人数では開催されないのですが(定員は15人)、1期目がコロナで開催できなかった分、予算が余っているんでしょうね。無理やりでも消化しなければという感じかなと。生徒さん3人で1人がリピーターさんなので、実質全員がそれぞれ初対面。最初に自己紹介をしてもらいつつ、生徒さんの英語力をチェック。初回は誰が来て英語力がどの位なのか全く分からないので、来週からがテキスト選びの本番です。リピーターの生徒さんはえるざのクラスに来始めて2年ぐらいでしょうかね?学校を出てから英語に触れていないという話でしたが、この2年でグーンッと伸びました。最初はABCも怪しかったのですが、今では自力で考えながら文章を作れるようになっています。今までは自己紹介の文句が「脳トレのために英会話に来ています」だったのですが、今回から「字幕なしで映画を見れるようになりたい。外国の人とお話できるようになりたい」とポジティブなものに替わっていたのが嬉しかったです。新しい生徒さん2人。1人はうっすらと英会話をやっていたようですが、直しにくそうな癖がついていました。もう1人の生徒さんは英語からずっと離れていて何となく話せたらいいかな~ぐらいなノリで来たそう。なのでほとんど忘れているに近いのですが、こういう生徒さんの方が癖の付いた生徒さんを直すよりも教えやすかったりします。ついてしまった癖を直すのはホント大変です。自己紹介をして、New Year's Resolutionsについて語って終了。来週からのテキスト選びに少し悩みそうです。
2021.01.13
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今年も無事に誕生日を迎えることができました。旦那さんからはパソコンのメモリをプレゼントにもらいました。と言うか増設してくれました。誕生日のたびにパソコンがグレードアップしてますね(笑後から色々な物を足したり引いたりできるのが自作デスクトップの強みですかね。旦那さんは「夢のないプレゼントだけどー」と言ってましたが、色々なソフトを使うようになってフリーズすることも増えていたのでとっても助かります。夜には母親のおごりでえるざが好きなレストランのテイクアウト。未だに家族での外食はご法度になっています。この歳になって誕生日はむしろ来ないでくれぐらいなものですが、それでも穏やかな一日を過ごすことが出来て良かったです。
2021.01.13
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フラメンコ踊り初めです。お正月の間に頭がリセットされたので、前回で振付の終わったタンゴの動画を直前に見て復習です。タンゴは最後のポーズの配置が決まっていません。衣装によって変えるそうなので、誰がどこに行っても大丈夫なように練習です。最後のポーズは人数分、つまり4パターンあります。全員が違うポーズで終わるわけです。4つとも復習するのですが、同じ音楽で同じリズムなので他のポーズと混ざったりして混乱します。寒いのでジャケットを着たまま踊るため、余計に動きづらいという。。。そしてメインはガロティン。昨年延期になった4月のフラメンコ祭りに出れるように!とのお達し。コロナが広がってきているからどうなるでしょうかね。どうしても苦手な足のパート。ゆっくりやっても成功率が低いので、曲に合わせると更に成功率が下がるパートです。今使用しているスタジオは非常に音が響くため足のパートも何となく出来ているような錯覚に陥りますが、音の響かない通常のスタジオだったら一発で足の失敗が分かりますね。。。フラメンコをやっている限り足のパートは避けて通れないので、ひたすら練習あるのみです。今回目から鱗だったのは強くとるリズムの場所。4拍子だったら4つ目にアクセントが来ると聞いて、ようやくフラメンコのリズムが分かった感じ。日本の曲だと1つ目にアクセントが来ることが多いそうで、その調子でフラメンコの曲の1つ目にアクセントが来ると間延びしてしまうのだそうです。なのでフラメンコ特有のオーレと言う掛け声も、オーレと言うよりはオレーと言う感じ。そして4つ目のカウントに合わせて声をかけるのだそうです。目から鱗が落ちまくりです。そう考えて踊ると、手の動かし方や体の動かし方が変わるだけでなくメリハリがつきます。12年もやって今さら??な発見でした。
2021.01.11
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ベリーダンスの踊り初めです。朝が寒くてブルブルしながら向かいましたが、スタジオ周辺の方がえるざの家の周辺より3度ほど寒かったです。。春が近くなって雪が振るようになったら完全にお手上げですね。お正月の間お散歩以外に体を動かす機会がなかったので、いつもはキツイ筋トレやストレッチも気持ちよかったです。気持ち良かったですが、体が重い。。。少し休むだけで勘を取り戻すのに少しかかりますね。念入りなストレッチと筋トレの後、基礎の動きの練習です。過去に一度やったオミ?アミ?アフリカンサークル?をやりました。通常のヒップサークルよりもちょっと難しいので皆さん苦戦してました。まあ、そりゃそうよねと言う感じ。そしてターンの練習。ターンはバレエでもやってなければ「得意!」と言う人はいないので、これも皆さん苦戦。えるざも得意なわけではありませんが、コツだけは分かっているので無難にこなすことができます。かつての師匠に、ターンは回れば回るほど上手くなると言われましたが、これも体幹で来てないと難しいですよね。シェネの練習もしました。頭を常に進行方向に向けておくというのがコツなのですが、皆さん一番苦労するのがそこです。体と一緒に頭も一緒に回ってしまうため目が回ります。ベリーダンスの場合、髪を下ろしているのが通常なので、ターンの時は髪の毛をヒュンっと回すイメージがあると上手くいくかと思います。ターンの練習は他にもしましたが、いやベリーだしバレエじゃないしそこまでやらなくても良いんじゃない?と言うものまで入っていました。最後は忘れないように振付した曲を踊って終了です。終了後に年末に先生がエントリーしたブラジルのコンペのビデオを見せてもらいました。群舞で優勝だそうです。素晴らしいですね。えるざがベリーにのめり込んでいた時でもコンペに出るという考えは全然なかったので、新しい世界を覗かせてもらえるのが面白いです。
2021.01.10
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明けましておめでとうございます。既に松の内も終わろうとしていますが、お正月も普段と変わらず2日からお仕事です。今日はこむぎの4回目のトレーニングでした。前回から2週間経っているので、その間に忘れないようにほぼ毎日練習しました。そして前回の復習は無事に合格です。今日のトレーニングではリードをもっと緩めて歩く練習です。そしてえるざが止まったら一緒にその場で止まる練習をしました。ちゃんと飼い主を見ていないと、えるざが止まってもそのまま前に歩いて行ってしまいます。なのでちゃんとアイコンタクトを取れているか、飼い主に注目しているかが重要です。そして前に出たら前に向かってショックを入れます。後ろではなく前と言うのが重要なのですが、ついつい後ろに引っ張りたくなってしまうので、こむぎよりもえるざの方が難しさに頭をひねるという感じです。こむぎにはえるざの膝より前に出ちゃいけないんだと言うことを教えます。こむぎのトレーニングと言うより、引き続きえるざがリードを扱うトレーニングになっています。とにかく犬の想像を裏切る動きをするのがミソ。前に行きそうになったら後ろに下がる、まっすぐに行きそうになったら遮って曲がる等々。こむぎも集中力が上がるので、家で練習する時よりも気が散らずに頑張ってくれます。前回はふせの姿勢で長くいることを練習しましたが、この2週間は食事の時に必ず横でふせをさせておく練習をしました。今日はどこかにリードをつないだ状態でふせをしました。まずは1歩横へえるざが動きます。それが出来たらもう1歩横へ動きます。欲張って何歩も行かず、出来る範囲で失敗させずにふせを出来たことを誉めるのがコツ。最初は1歩離れてもふせをしていられたら上出来。少しずつ距離は伸ばしますが、成功させた状態でレベル上げをしていきます。そして今回は宿題が出ました。トレーニング中は何か出来るたびに良く褒めるのですが、大げさに犬を興奮させることをしません。よく出来たねと落ち着いて褒めないと犬のテンションも上がってしまうからです。ただ、最後に本当によくできました!ハイ終わり!と言う褒めがあるそうで、それを家で考えて教えてきてくださいとのこと。先生の動画では「抱っこ!」の掛け声でワンコがジャンプして抱っこされるというトレーニングがアップされていたので、それに挑戦してみようかなと思います。それ以外にも、小さなトリックを色々教えると、ワンコはゲーム感覚で色々覚えるし、覚えることで脳が活性化されて更に覚えていくとのことです。何よりも楽しんでやれることが一番ですね。最初はどうなるかと思ったこむぎですが、頭が良くて訓練性能が非常に良いと褒めてもらいました。普通は4回のレッスンでここまで出来るようにはならないとのことなのでホッとしました。イタズラが激しいのも頭の良い証拠なのかもです。。。
2021.01.07
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