2010/09/25
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カテゴリ: 旅行記
いつでも行けると思うと意外と行かない近場の観光地ってありませんか?

京都へは何度も行ってるんですけど『嵯峨野トロッコ列車』は一度乗ってみたいと常々思いながら今までチャンスがなかったんです。

『トロッコ列車乗ってみたいなあ。』

黒部ダムのトロッコ列車 がめちゃめちゃ楽しかったもんですから、京都もきっと楽しいに違いないと思ってたんですね。

そして今日、ついにその日が訪れました。



『亀岡から嵯峨まで、最終のトロッコ列車のチケットここで買えますか?』

大将は、京都に来ると突然スイッチが切り替わって関西弁になります。

みどりの窓口の方は腕時計を眺め、首を傾げながら『間に合いますかねえ。』と時刻表をめくり始めました。

実は新幹線の中でしっかり時刻表をチェックして来た大将、その列車に乗るためには10分後のJRに乗らないと間に合わないということは調べ済みです。(いつもギリギリ)



京都駅って在来線はあまり乗った事無かったんですけど、嵯峨野(山陰)線乗り場は32・33番線ですよ。一体何番線まであるんでしょうね。東京駅より絶対多いと思う。

京都駅

山陰本線に乗って亀岡に向うと、駅前の喧騒から一気にのどかな田園風景に変わって行きます。

うちの近所と同じように枯れ草を燃やす匂いがどこからともなく漂って来て、稲刈りのすんだ田んぼが暖かい太陽に照らされて初秋の真っ青な空のもと明るく輝いていました。

亀岡駅に到着したトロッコ列車は驚いたことに満席でした。最終列車はこの折り返しで、16時35分発の嵯峨行きです。

駅にはたくさんのタヌキがディスプレイされていて、これらがトロッコ列車とどういう関係にあるのかイマイチ不明。



それより赤と黄色のかわいいトロッコ写真撮りまくる方に忙しくて、デジカメの電池ギレ目前のマークがピカピカしてる方が気になって仕方がありませんでした。

列車は保津川渓谷を眼下に望みながら嵯峨野に向って走ります。

『大将はトロッコ何年ぶりくらい?』

『初めてやで。』

私はもちろん初めてでしたけど、大将もそうなのは意外でした。

彼のお母さんの会話に何度かトロッコ列車が登場した記憶があるのでてっきり子供の頃に乗ったことあるのかと思っていたんです。





猛暑の影響か保津川は水量が少なくてごつごつ岩が露出していましたけど、それでも保津川下りの船やラフティングの方々が楽しんでおられましたね。

船に向ってぱたぱた手を振っちゃったんですけど、これってディズニーランドのウエスタンリバー鉄道とかぶるものがありました。あっちは蒸気船やいかだに向って手振りますよね。なんで手振りたくなるのかな。

川からの涼しい風が最高に気持ちいいです。

半分くらいはトンネルなんですけどサービス精神旺盛な車掌さんが天狗になって登場したり、マイク片手に周辺の観光案内してくれたり、写真撮ってくれたり。駅に着いたら『星影のワルツ』まで歌ってくれました。

乗車時間25分間の短い旅ですが硬い木の椅子でもこのくらいなら大丈夫ですね。



途中に歴史を感じさせるような『船じゃないと行けない旅館』というのが渓谷に張り付くように建っているのが見えたんですけど、これは興味津々でしたね。いつか機会があったら泊まってみたいと思いました。



嵯峨駅に着くともう5時でお店も展示館も閉まる時間でした。

閉店準備の売店をうろうろしてたら見つけてしまったんでね。

トロッコ地ビール『嵐山』。これはヴァイツェンでしたけど、ほかに2種類ありました。(ご興味ある方は こちら )

1本だけならいいかななんて、半分ずつ飲みました。ラベルにトロッコ列車の写真が貼ってあって、記念にもって帰ろうかなと一瞬考えたんですけど重いですからね。写真撮っただけにしました。

紅葉シーズンはとてもきれいみたいですね。桜のシーズンもいい感じですけど、こっちは花粉症の私にはきついかな。

季節ごとの動画が こちら からご覧になれます。

みなさんも機会がありましたら是非一度、体験してみて下さい。







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Last updated  2010/09/27 12:22:34 PM
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