2012/06/27
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カテゴリ: 映画のはなし
ダ・ヴィンチ・コードの続編ということで楽しみにしていました。

原作はこの天使と悪魔の方が第1作目で、 ダ・ヴィンチ・コード の方が続編なんだそうですね。

この映画のキーとなるのは永遠のテーマともいえる科学と宗教がどう折り合いを付けるかというところでしょうか。



科学の方では、素粒子の実験で有名なセルンが出て来ます。

去年、 ニュートリノが光よりも速い という実験結果を出して話題を呼んだ欧州合同原子核研究所(CERN)。今月になって、やっぱりあれは間違いでしたと言う正式発表がありましたね。光ケーブルの接続不良とか検出器の精度とかの問題で、結局誤差範囲だったことが判明したそうです。ちょっとがっかり。

話しが脱線しましたが映画の方に戻ると、そのセルンで反物質の生成に成功するんです。

その世界に一つしかないできたてホヤホヤの反物質が悪い奴の手に渡ります。







宗教の方では、ローマ教皇が亡くなって新しい教皇を選出するコンクラーベが始まっていました。

これ、高校のとき世界史で習いました。

先生が『根比べみたいな名前ですけど実際選挙は根比べのような方法で行われる』とおっしゃってたのを思い出しましたよ。

出席者の過半数だか3分の2以上だか、何せ決まった数以上の得票数を得られるまで教会にカン詰めで何回も投票が行われるんです。

次期教皇候補が何人かいたんですけど、これまた悪い奴らにさらわれてしまいました。




犯行は伝説的な秘密結社イルミナティによるもの。

中世の頃って教会の力が絶大ですからそれに反する理論を唱えた科学者は随分弾圧されたんでしょうね。

今はそんなことないと思いますけどそういった秘密結社の残党がかつて科学者を弾圧したキリスト教会に復讐するために行動を起こした訳です。

教皇候補を1時間に一人ずつしかるべき方法で殺害し、さらに奪われた反物質でバチカンを破壊するとも。

ダ・ヴィンチ・コードと同じようにハーバード大学のロバート・ラングドン教授(トム・ハンクス)が謎解きをしながら犯人を追いつめて行くというお話でした。




なかなか面白い映画でしたよ。

アラバスタの守護神ファルコン を思い浮かべてしまいました。

『天使と悪魔』(Angels & Demons)は、2009年公開のアメリカ映画。ロン・ハワード監督作品です。

予告編はこちらです。

天使と悪魔









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Last updated  2012/06/28 12:54:57 PM
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