2023/02/07
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テーマ: 社交ダンス(8598)
カテゴリ: アニメのはなし
ファンタジーアニメといえば異世界召喚ものばかりで、行く先はいつも中世ヨーロッパ風。

これもそうなんですが、面白いのは異世界にいた時に使えた魔法やアイテムが帰ってきてからも使えると言うことです。

主人公は事故にあって17年間昏睡状態でした。

34歳で目覚めるまで異世界グランバハマルで過ごしたと言います。

おじさんの語る異世界物語、それは通常の異世界ものとはかなり様子が違いました。






病院にお見舞いに来た甥っ子のタカフミは、変な言葉を喋るオタク系の叔父さんは頭がイカれたと思うんです。

しかし魔法を見せられて納得。異世界にいたと言うのは本当のようです。

退院してから二人でルームシェアして暮らすことになりました。





叔父さんが17歳だったころ、SEGAのゲームにどっぷりハマっていて、その知識が異世界で役に立ったと言います。



異世界を生き抜くために、神様が一つだけ願いを聞き入れてくれるという特典があって、叔父さんは言葉が通じればこんなひどい目には合わなくて済むかもと翻訳スキルを願うんです。





これが実はすごいスキルだったんですね。

異世界人の言葉を話せるようになっただけでなく、火や水や空気など精霊とも意思疎通ができるようになって最強の魔法使いになってしまうんです。

タカフミには記憶を視覚化できる魔法で異世界時代の話をテレビのように映像化して説明できました。





こんなにすごい事ができるなら現世でも万能な気がしますが、とりあえず生活のためにYouTuberになることにします。

異世界に行っていた17年の間に、ガラ系の時代からスマホになっていたり、ゲーム業界も大きく変わっていて、ちょっとした『浦島たろう現象』がそこここに語られていました。

そういえば浦島たろうも異世界ものですね。





最終話で異世界から戻ってくるようなんですが、今のところ12話まででその後最終話(13話)がいつ放送されるのか未定です。

『異世界おじさん』は、『殆ど死んでいる』という変わったペンネームの方の漫画をアニメ化した作品です。





叔父さんがキモいんですが、なぜか異世界では美形のツンデレエルフなどにモテて、しかもそれに全く気づいていないんです。

身体能力低そうな老け顔のヒョロ男ですが、魔法のパワーは物凄い。









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Last updated  2023/02/07 06:20:23 PM
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